JP2004135165A - 放送受信装置 - Google Patents

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【課題】電源を自動的に切断して電力の浪費を防止するとともに、電源を自動的に投入することにより放送番組をもれなく視聴しうる放送受信装置を提供する。
【解決手段】番組案内情報に含まれる放送終了時刻情報に基づいて、放送信号の終了後に電源の供給を停止させる電源供給停止制御手段と、番組案内情報に含まれる放送開始時刻情報に基づいて、放送信号の開始時に電源の供給を開始させる電源供給開始制御手段とを備え、電源の供給停止期間中、電源供給開始制御手段に対する電源の供給は続行するようにした。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、番組案内情報を利用して電源を自動的に切断及び投入することが可能な放送受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、放送受信装置の電源を切り忘れることによる電力の浪費を防止する放送受信装置として、番組案内情報(EPG情報)を利用して放送終了後に、番組が放送されていない状態が所定時間以上継続した場合、電源の供給を停止することにより、自動的に電源を切断する放送受信装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−16854号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この放送受信装置では、電源が自動的に切断された後、視聴者が電源を入れない限り、電源が切断されたままの状態となっている。したがって、店頭に設置されたテレビジョン等を、放送している番組がある時間帯においては常時放映した状態にしたい場合に、電源を投入し忘れるとテレビジョンが放映されないままになってしまうという問題がある。また、映像録画装置において番組の録画が予約されていたとしても、放送信号が受信されないために、録画がされない場合があるという問題がある。そこで、本発明は、電源を自動的に切断して電力の浪費を防止するとともに、電源を自動的に投入することにより放送番組をもれなく視聴しうる放送受信装置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明による放送受信装置は、電源供給手段からの電源の供給を受けて、番組案内情報を含む放送信号を受信する放送受信装置において、前記番組案内情報に含まれる放送終了時刻情報に基づいて前記放送信号の終了後に前記電源の供給を停止させる電源供給停止制御手段と、前記番組案内情報に含まれる放送開始時刻情報に基づいて前記放送信号の開始時に前記電源の供給を開始させる電源供給開始制御手段とを備え、前記電源の供給停止期間中、前記電源供給開始制御手段に対する電源の供給は続行するようにしたことを特徴とする。
【0006】
本発明によれば、図1を参照して、放送受信装置本体は、電源供給手段からの電源の供給を受けて、放送信号を受信し、この放送信号に所定の処理を行って、処理した信号を映像処理装置等に対して出力する。ここで、放送信号には番組案内情報が含まれており、電源供給停止制御手段は、この番組案内情報に含まれる放送終了時刻情報に基づいて、放送信号の終了後には電源の供給を停止させるように電源供給手段を制御する。したがって、放送が終了した後は、電源が自動的に切断された状態となる。その後、電源供給開始制御手段は、番組案内情報に含まれる放送開始時刻情報に基づいて、放送信号の開始時に電源の供給を開始させるように電源供給手段を制御する。したがって、受信しうる放送信号がある場合には、自動的に放送信号の受信が開始される。ところで、電源供給停止制御手段及び電源供給開始制御手段も、電源供給手段から電源の供給を受けて、上記処理を行う。そして、放送受信装置本体や電源供給停止制御手段に対する電源の供給を停止している間であっても、電源供給開始制御手段に対する電源の供給は続行される。したがって、電源供給開始制御手段は、電源の供給が停止されている状態の放送受信装置本体や電源供給停止制御手段に電源の供給を開始するように電源供給手段を制御することができる。
【0007】
また、図2に示すように、請求項2記載の放送受信装置は、請求項1記載の放送受信装置において、前記電源供給開始制御手段は、補助電源手段を有することを特徴とする。
【0008】
この場合、電源供給開始制御手段への電源の供給は、常時補助電源手段が行ってもよいし、電源供給手段が放送受信装置本体や電源供給停止制御手段へ電源を供給しているときは電源供給手段が行って、電源供給手段がこれらへ電源の供給を停止した後のみ補助電源手段が行ってもよい。
【0009】
ところで、放送信号が終了したか否かの判断を、例えば全チャンネル中最も遅く放送信号が終了するチャンネルの放送終了時刻情報に基づいて行うとすると、利用者が、この時刻情報よりも早く放送が終了するチャンネルの放送を視聴した後に電源を切断し忘れた場合、最も遅く放送が終了するまでの間電源が投入されたままになる。
【0010】
この場合、請求項3に記載の放送受信装置のように、請求項1または請求項2記載の放送受信装置において、前記番組案内情報中の放送終了時刻情報は、視聴中のチャンネルの放送終了時刻情報とするのが好ましい。
【0011】
この請求項3記載の発明によれば、利用者が視聴していたチャンネルの放送が終了すれば、他のチャンネルのすべての放送が終了するのを待つまでもなく、電源の供給が停止される。
【0012】
また、請求項4に記載の放送受信装置のように、請求項1または請求項2記載の放送受信装置において、前記番組案内情報中の放送開始時刻情報は、電源の供給停止時に選局されていたチャンネルの放送開始時刻情報としてもよい。
【0013】
請求項5記載の放送受信装置は、請求項1から請求項4のいずれか1記載の放送受信装置が、テレビジョンその他の映像処理装置であることを特徴とする。
【0014】
本発明によれば、映像処理を行う手段も放送受信装置を構成するのであるから、この映像処理手段も含めて電源の供給が制御される。
【0015】
請求項6記載の放送受信装置は、請求項1から請求項4のいずれか1記載の放送受信装置が、映像録画装置であることを特徴とする。
【0016】
本発明によれば、映像録画処理を行う手段も放送受信装置を構成するのであるから、この映像録画処理手段も含めて電源の供給が制御される。
【0017】
【発明の実施の形態】
図3は、本発明による放送受信装置の構成例を示すブロック図である。
【0018】
図3を参照して、放送受信装置は、放送信号を選択するチューナ102と、このチューナ102が選択した放送信号を復元する復調部103と、放送信号に施されたスクランブル処理を解除するデスクランブラ104と、多重化された放送信号を分離させるデマルチプレクサ105と、分離した放送信号のうちの音声信号を復元する音声デコーダ106と、分離した放送信号のうちの映像信号を復元する映像デコーダ107と、分離した放送信号のうちの番組案内情報を復調する番組案内情報復調部109と、復調した番組案内情報などを記憶する記憶部108と、番組案内情報表示画面を作成するOSD(On Ssreen Display)処理部110と、これら各部を制御する制御部111と、これら各部への電源供給手段である電源供給回路113と、この電源供給回路を制御する電源供給回路制御部114と、利用者の操作指示を受け付ける操作入力部112等とから構成される。
【0019】
アンテナ101によって受信された電波は、本発明による放送受信装置により以下のように処理される。アンテナ101が受信した電波の中から、利用者が操作入力部112により選局したチャンネルの放送信号が、チューナ102によって選択される。この放送信号は、変調等の処理がなされているため、復調部103によって復調される。また、放送信号によっては契約以外の視聴を制限するためにスクランブル処理が施されているため、この場合はデスクランブラ104によってスクランブル処理が解除される。復調処理された放送信号は、音声・映像その他の信号が多重化されているため、デマルチプレクサ105によって各信号に分離される。分離された信号のうちの音声・映像各信号は、音声・映像各デコーダ106・107によってアナログ信号に変換され、テレビジョンその他の映像処理装置に対して出力される。一方、デマルチプレクサ105によって分離された信号のうちの番組案内情報信号は、番組案内情報復調部109によって復調され、番組案内情報として記憶部108に記憶される。この記憶部108に記憶された番組案内情報には、チャンネル番号、番組放送開始時間、番組放送終了時間等が含まれており、これらを基にOSD処理部110がEPG(Eiectronic Program Guide:電子番組ガイド)画面を形成する。形成されたEPG画面に関する信号は映像処理装置に対して出力される。
【0020】
以上の処理は、制御部111の制御によって行われる。また、制御部111を含め各部へ電源を供給するのが電源供給回路113であり、この電源供給回路113を制御するのが電源供給回路制御部114である。この電源供給回路制御部114は、本実施の形態では、電源供給開始制御手段及び電源供給停止制御手段の両方の役割を果たすものである。
【0021】
電源供給回路制御部114は、図4に示すように、CPU(Central Processing Unit)201と、ROM(Read Only Memory)202と、RAM(Random Access Memory)203と、I/F(Inter Face)204とから構成される。CPU201は、電源供給回路113を制御するための処理を行う。ROM202はCPU201が行う処理を実行するためのプログラムを格納し、RAM203はCPU201が処理を行うために必要な情報を格納する。I/F204は、CPU201からの命令を電源供給回路113に伝達する。
【0022】
図5及び図6は、電源供給回路制御部114で行われる処理の流れを示すフローチャートである。
【0023】
図5を参照して、構成するCPU201は、記憶部108に記憶された番組案内情報を取得して、これをRAM203に格納する(ステップS301)。この番組案内情報には、番組の開始時刻情報、番組の終了時刻情報等が含まれる。
【0024】
次に、CPU201は、前記番組案内情報から利用者が視聴中のチャンネルの放送終了時刻情報Teを読み出し、定期的に放送終了時刻情報Teと現在時刻情報Tを確認して、T≧Teとなったかを判断することにより視聴中のチャンネルの放送が終了したかを判断する(ステップS302)。
【0025】
ステップS302で、放送が終了していないと判断された場合には、再び定期的にTeとTを確認する。この場合には、放送受信装置各部には電源が供給されたままの状態であるから、放送受信装置は放送信号を受信処理して、引き続きテレビジョン装置等への音声・映像信号の出力処理を行う。一方、ステップS302で放送が終了したと判断された場合には、CPU201は、その時点での現在時刻情報TをToとする(ステップS303)。
【0026】
その後、CPU201は定期的に操作入力部112からの操作の有無を判断する(ステップS304)とともに、ToからTまでの時間 、すなわち無操作時間T−Toを計時し、予め設定されROM202に記憶されている切断するまでの待機時間Tcと比較する(ステップS305)。
【0027】
ステップS304で、操作入力部112からの操作があったと判断された場合には、再び視聴中のチャンネルの放送終了時刻情報TeをRAM203に格納されている番組案内情報から読み出し、このTeと現在時刻情報Tを定期的に確認して、放送が終了したかを判断する(ステップS302)。一方、ステップS304で操作がなかったと判断されたが、ステップS305で 待機時間Tc>無操作時間T−Toと判断された場合には、再び、定期的に操作入力部112からの操作の有無を判断する(ステップS304)とともに、T−ToとTcを比較する(ステップS305)。これに対して、ステップS304で操作がないと判断され、かつ、ステップS305で Tc≦T−Toと判断された場合は、CPU201は、記憶部108に記憶された番組案内情報の中から、翌日の番組案内情報を取得して、これをRAM203に格納する(ステップS306)。この番組案内情報は、翌日に放送受信装置に電源を自動的に投入する処理を行うために使用するものである。なお、この翌日の番組案内情報は可能であればステップS301で取得してもよい。
【0028】
ステップS306の処理が完了した後、CPU201は、I/F204を介して電源供給回路113に対して、放送受信装置を構成する各部(102〜111)への電源供給を停止するように命令する(ステップS307)。ただし、各部への電源が断たれた後においても電源供給回路制御部114へは電源が供給されるようにする。
【0029】
図6を参照して、CPU201は、RAM203に記憶された番組案内情報から電源切断前最後に視聴されたチャンネルの放送開始時刻情報Tsを読み出し、この放送開始時刻情報Tsと現在時刻情報Tを定期的に確認してT≧Tsとなったかを判断することにより、放送が開始されているかを判断する(ステップS401)。ステップS401において放送が開始していないと判断された場合は、再び放送が開始されているかを定期的に判断する(ステップS401)。一方、放送が開始していると判断された場合は、CPU201は、I/F204を介して電源供給回路113に対して、制御部111を含む放送受信装置各部(102〜111)への電源供給を開始するように命令する(ステップS402)。
【0030】
その後、制御部111が、電源自動切断時のチャンネルを選局し、放送受信装置各部(102〜111)によって、放送信号が処理されることになる。
【0031】
以上のように、本実施の形態による放送受信装置は、放送信号に含まれる番組案内情報中の放送終了時刻情報に基づいて放送信号が終了した後、操作入力部からの入力が一定時間なされなければ、電源の供給を停止する。したがって、視聴していたチャンネルの放送が終了した後、操作入力部から他のチャンネルを選択する入力がなされなければ、電源が自動的に切断された状態になる。一方、本実施の形態による放送受信装置は、番組案内情報中の放送開始時刻情報に基づいて放送信号の開始時に電源の供給を開始し、自動的に電源が投入された状態になるため、利用者が電源を投入し忘れたとしても、受信しうる放送信号がある場合には、自動的に放送信号が受信される。よって、本実施の形態によれば、容易かつ実効的に電源を自動的に切断して、電力の浪費を防止するとともに、電源を自動的に投入することにより放送番組をもれなく視聴することができる。
【0032】
なお、本実施の形態では、視聴中のチャンネルの放送終了時刻情報に基づいて電源供給を停止させるようにしたが、最も遅く番組が終了するチャンネルの放送終了時刻情報に基づいて電源供給を停止させるようにしてもよいことはもちろんである。この場合、ステップS302において、ステップS301で取得した複数のチャンネルの番組案内情報の中から一番遅い放送終了時刻情報Teを読み出して、このTeとTを比較して放送が終了したかを判断すればよい。同様に、本実施の形態では、電源切断前最後に視聴されたチャンネルの放送開始時刻情報に基づいて電源供給を開始させるようにしたが、最も早く番組が開始するチャンネルの放送開始時刻情報に基づいて電源供給を開始させるようにしてもよい。この場合、ステップS401において、ステップS306で取得した複数のチャンネルの番組案内情報の中から一番早い放送開始時刻情報Tsを読み出して、このTsとTを比較して放送が開始したかを判断すればよい。
【0033】
また、本実施の形態では、ステップS301において全てのチャンネルの番組案内情報を取得しているが、視聴中のチャンネルの放送終了時刻情報Teのみを取得してもよい。この場合、利用者が視聴するチャンネルを変更したときには、その都度記憶部108から視聴中の放送終了時刻情報Teを取得する。同様に、本実施の形態では、ステップS306において全てのチャンネルの翌日の番組案内情報を取得しているが、電源切断前最後に視聴されたチャンネルの放送開始時刻情報Tsのみを取得してもよい。
【0034】
また、本実施の形態では、電源供給回路制御部114が電源の供給停止制御及び供給開始制御の両方を行っているが、電源の供給停止制御は制御部114が行ってもよい。
【0035】
また、本実施の形態では、制御部111と電源供給回路制御部114とに分けているが、両者を一つの制御部としてもよい。この場合、制御部111を除く放送受信装置各部への電源の供給を停止する。そして、制御部内では、電源供給回路113の制御に必要な手段と、自動電源投入に必要なプログラムと翌日の番組案内情報を記憶する記憶手段のみが作動し、電力を消費することになる。
【0036】
また、本実施の形態では、放送受信装置を構成する各部への電源の供給を停止するときに、電源供給回路制御部114へは電源を供給するようにしているが、電源供給回路制御部114へは、バッテリ等別の電源供給源から直接電源を供給し、電源供給回路113を通しては一切の電源を供給しないようにしてもよい。
【0037】
【発明の効果】
本発明による放送受信装置は、放送信号に含まれる番組案内情報中の放送終了時刻情報に基づいて放送信号が終了した後、電源の供給を停止するため、放送が終了した後に電源が自動的に切断された状態になる。一方、本発明による放送受信装置は、番組案内情報中の放送開始時刻情報に基づいて放送信号の開始時に電源の供給を開始し、自動的に電源が投入された状態になるため、利用者が電源を投入し忘れたとしても、受信しうる放送信号がある場合には、自動的に放送信号が受信される。したがって、放送している番組がある時間帯においては、店頭に設置されたテレビジョン等を常時放映した状態にしておくことができる。また、映像録画装置において録画が予約されている場合には、もれなく録画をすることができる。以上のように、本発明によれば、電源を自動的に切断して電力の浪費を防止するとともに、電源を自動的に投入することにより放送番組をもれなく視聴することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に対応するブロック図である。
【図2】請求項2に対応するブロック図である。
【図3】本発明による放送受信装置の構成例を示すブロック図である。
【図4】本発明の一実施例における電源供給回路制御部114の構成を示すブロック図である。
【図5】電源供給回路制御部114で行われる電源供給の停止に関する処理の流れを示すフローチャートである。
【図6】電源供給回路制御部114で行われる電源供給の開始に関する処理の流れを示すフローチャートである。
【符号の説明】
101  アンテナ
102  チューナ
103  復調部
104  デスクランブラ
105  デマルチプレクサ
106  音声デコーダ
107  映像デコーダ
108  記憶部
109  番組案内情報復調部
110  OSD処理部
111  制御部
112  操作入力部
113  電源供給回路
114  電源供給回路制御部
201  CPU
202  ROM
203  RAM
204  I/F

Claims (6)

  1. 電源供給手段からの電源の供給を受けて、番組案内情報を含む放送信号を受信する放送受信装置において、
    前記番組案内情報に含まれる放送終了時刻情報に基づいて、前記放送信号の終了後に前記電源の供給を停止させる電源供給停止制御手段と、
    前記番組案内情報に含まれる放送開始時刻情報に基づいて、前記放送信号の開始時に前記電源の供給を開始させる電源供給開始制御手段と、
    を備え、
    前記電源の供給停止期間中、前記電源供給開始制御手段に対する電源の供給は続行するようにしたことを特徴とする放送受信装置。
  2. 前記電源供給停止制御手段は、補助電源手段を有することを特徴とする請求項1記載の放送受信装置。
  3. 前記番組案内情報に含まれる放送終了時刻情報は、視聴中のチャンネルの放送終了時刻情報であることを特徴とする請求項1または請求項2記載の放送受信装置。
  4. 前記番組案内情報に含まれる放送開始時刻情報は、電源の供給停止時に選局されていたチャンネルの放送開始時刻情報であることを特徴とする請求項1または請求項2記載の放送受信装置。
  5. 前記放送受信装置は、テレビジョンその他の映像処理装置であることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項記載の放送受信装置。
  6. 前記放送受信装置は、映像録画装置であることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項記載の放送受信装置。
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