JP4760436B2 - デジタル放送受信装置 - Google Patents

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Description

本発明は、デジタル放送により放送された放送番組を受信するデジタル放送受信装置に関する。
従来のアナログ放送システムに代わり、映像や音声等のコンテンツ(以下、番組と記す)をデジタル化し、複数のデジタル放送番組を時分割多重したTS(トランスポートストリーム)としてデジタル放送するシステムの開発が盛んに行われている。このようなデジタル放送システムでは、デジタル放送番組に加えて、サービス情報や番組情報を含むSI(Service Information)と呼ばれる番組配列情報が多重化されて放送される。この番組配列情報は番組表や番組内容に関する情報が記述されたテーブル形式のデータである。受信機側ではこのデータを利用して番組情報を得ている。番組情報としては番組名、番組内容、番組開始時刻、番組継続時間、番組ジャンル情報、放送日時等があり、ユーザにはEPG(Electronic Program Guide)機能としての番組表や番組の視聴予約や録画予約を行うことが可能となっている。また、番組ジャンル情報を用い、ユーザが入力したジャンルに対応するジャンル情報を有する番組を抽出して一覧表示することも可能となっている。
また、放送が多チャンネル化することで、番組内容も多様化してきている。このため、番組の内容などに応じてデジタル放送受信装置、デジタル放送送信装置および番組情報のデータ構造を制御する番組情報も送信されている。
このような情報の一例としてパレンタル情報がある。このパレンタル情報は、デジタル舗装受信機において番組の視聴制限を可能とするために用いられる情報である。例えば、TSではPMT(Program Map Table)の第1ループに配置する限定受信方式記述子のプライベートデータバイト領域の先頭1バイトを用いて記述される。この1バイトに、「0x00」と記述すればパレンタル指定なしが、「0x01」〜「0x11」を記述すれば視聴制限を行う最低年齢4〜20が、それぞれ定義される。受信機側では予め視聴を希望しない番組の基準を指定する基準情報を設定し、指定を解除するパスワードも設定される。
これらの情報を利用したデジタル放送受信装置、デジタル放送送信装置および番組情報のデータ構造が多々ある。
例えば、特許文献1のデジタル放送受信装置では、この制限情報と番組情報を利用した視聴制限を提案している。また、特許文献2のデジタル放送受信装置では、視聴制限機能により、自動的に受信チャンネルを変更し、適合するプロモーションチャンネル等、支障なく出力できる番組に切替えるようにしている。さらに、特許文献3のデジタル放送受信装置では、番組情報からキーワードデータベースを受信機内に作成し、シリーズ番組を抽出し、これを一括予約することで番組予約を簡略化している。さらに、特許文献4のデジタル放送受信装置では、放送番組案内サービスやEIT情報により予約番組を開始から終了まで正しく録画し、視聴するようにしている。
特開2004−7514号公報 特開平10−242874号公報 特開2001−257961号公報 特開2001−326865号公報
しかし、これらの文献に記載の従来技術では、ユーザが主体的に番組を選択・予約するための補助手段として考案されており、コンテンツを提供する放送局等のコンテンツ送信側が予め意図した順番で特定の番組を提供する発明は、提案されていない。
そのため、かかる従来装置では、ユーザが自分の好みの番組を選択するために、キーワードやジャンル、予約時間などをユーザ自身が各種設定や選択する必要があり、煩わしい、という問題があった。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、ユーザの嗜好に合った放送番組をユーザの手を煩わさず簡単かつ自動的に受信してディスプレイに出力し再生させることができるデジタル放送受信装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明のデジタル放送受信装置は、デジタル放送番組の映像情報を受信するとともに、1又は複数のデジタル放送番組を特定するための特定情報と、その1又は複数のデジタル放送番組の開始時刻を示す開始時刻情報とを含む番組指定情報を受信する受信手段と、前記受信手段が受信した前記映像情報に基づく映像信号を出力する映像信号出力部と、所定の番組指定情報が選択されると、その選択された番組指定情報を番組予約部に設定する番組情報管理部と、前記番組予約部に前記番組指定情報が設定されている場合、現在時刻が、設定されている前記番組指定情報に含まれる前記開始時刻となったか否かを監視し、現在時刻がその開始時刻になると、前記特定情報によって特定されるデジタル放送番組を受信するよう前記受信手段を制御する制御部とを有し、前記開始時刻情報は、デジタル放送番組の放送が開始する時刻そのものを示す情報である絶対時刻情報、又は、デジタル放送番組の放送が開始する時刻を所定の時刻からの経過時間で示す情報である相対時刻情報であり、前記制御手段は、前記絶対時刻情報によって開始時刻が示されるデジタル放送番組の放送中に、前記相対時刻情報によって開始時刻が示されるデジタル放送番組の放送開始時刻になったときは、前記相対時刻情報によって示されるデジタル放送番組を受信するよう前記受信手段を制御するものである。
また、前記特定情報は複数のデジタル放送番組を特定するための情報であっても良い。
また、前記受信手段は、前記デジタル放送番組に関する情報であるとともに、前記番組指定情報を選択する際の選択基準である番組選択項目を含む前記特定情報を受信し、前記制御部は、選択された前記所定の番組指定情報の前記番組選択項目によって示される条件を満たすデジタル放送番組を受信するよう前記受信手段を制御するようにしても良い。
また、前記番組情報管理部は、前記受信手段が新たな番組指定情報を受信すると、その新たな番組指定情報の内、選択された前記所定の番組指定情報の前記番組選択項目によって示される条件を満たす番組指定情報を新たに番組予約部に設定するようにしても良い。
また、前記制御部は、所定の番組選択項目を指定する情報であるユーザ情報が前記番組情報管理部に設定されている場合、そのユーザ情報によって指定される番組選択項目によって示される条件を満たすデジタル放送番組を受信するよう前記受信手段を制御するようにしても良い。
また、前記制御部は、前記番組指定情報によって特定される一のデジタル放送番組の放送が終了した場合において、前記番組指定情報によって特定される他のデジタル放送番組が放送中であるときは、前記他のデジタル放送番組を受信するよう前記受信手段を制御するようにしても良い。
また、前記制御部は、前記番組指定情報によって特定される一のデジタル放送番組の放送が終了した場合において、前記番組指定情報によって特定される他のデジタル放送番組が放送中ではないときは、前記映像信号出力部の電源をオフにするようにしても良い。
また、前記開始時刻情報は、デジタル放送番組の放送が開始する時刻そのものを示す情報である絶対時刻情報、又は、デジタル放送番組の放送が開始する時刻を所定の時刻からの経過時間で示す情報である相対時刻情報であり、前記制御手段は、前記絶対時刻情報によって開始時刻が示されるデジタル放送番組の放送中に、前記相対時刻情報によって開始時刻が示されるデジタル放送番組の放送開始時刻になったときは、前記相対時刻情報によって示されるデジタル放送番組を受信するよう前記受信手段を制御するようにしても良い。
本発明のデジタル放送受信装置によれば、自動的に番組を受信するので、ユーザの手を煩わすことなく簡単かつ自動的にデジタル放送番組を受信させて再生することができる。
図1は、本発明の第1の実施の形態に関わるデジタル放送受信装置の構成の一例を示すブロック図である。
図1において、本実施の形態1のデジタル放送受信装置は、アンテナ1、受信手段としてのチューナ2、分離部3、映像デコーダ4、音声デコーダ5、出力手段としての映像出力部6および音声出力部7、モード設定手段としてのユーザ入力部8、制御手段としての制御部9、番組情報管理部10、合成部11、番組指定情報メモリ12、番組予約部13を備えている。なお、本発実施の形態のデジタル放送受信装置は、ディスプレイやスピーカーを内蔵したテレビ受像機等と一体で構成される形態であってもよいし、セットトップボックス(STB)やDVD・HDDレコーダを用いた外部記録装置のようにディスプレイ等のテレビ受像機と独立して構成される形態でもよい。
チューナ2は、ユーザが指示した番組を放送するチャンネルのデジタル放送番組を、アンテナ1を介し受信して、受信したデジタル放送電波に復調処理や誤り訂正処理等を施して、トランスポートストリーム形式のデジタル信号を出力するものである。
分離部3は、チューナ2から出力されるトランスポートストリームをTSパケットに分離し、そのTSパケットからユーザが指示した番組の映像パケット、音声パケット及びそれ以外の後述する本発明の番組指定一覧情報や番組指定情報、制御情報(PSI,SI)等の管理情報を抽出し、抽出した映像パケット、音声パケット及び管理情報を、それぞれ映像デコーダ4、音声デコーダ5及び番組情報管理部10に供給するものである。なお、各パケットは、固定レートのストリームに変換された後に、各デコーダ4,5に供給される。
映像デコーダ4は、分離部3で分離された映像パケットをデコード処理して、映像データを復元するものである。
音声デコーダ5は、分離部3で分離された音声パケットをデコード処理して、音声データを復元するものである。なお、映像デコーダ4から出力される画像データは、合成部11により番組指定一覧情報や番組指定情報と合成され、映像出力部6によりディスプレイ(図示せず)などに表示できる映像信号に変換される。
音声出力部7は、音声デコーダ5から出力される音声データをスピーカー(図示せず)などで出力できる音声信号に変換するものである。
ユーザ入力部8は、例えば、リモコン等であって、ユーザから入力される指示、例えば、番組選択や時間帯設定、趣味嗜好情報等を制御部9に指示するもので、本実施の形態1の場合、さらに、自動再生モードの設定や、ユーザの嗜好に合致した番組指定情報の指定情報番号を入力等するものである。
制御部9は、番組選局、番組指定情報の設定/変更、番組指定情報に基づく番組予約設定などに関する指示を与えて、チューナ2、分離部3、映像出力部6、音声出力部7、番組情報管理部10、合成部11、及び番組予約部13を制御するもので、特に、本実施の形態では、自動再生モードが有効と設定された場合、番組予約部13に設定された予約に基づき電源オンして、予約されたデジタル放送番組をチューナ2に受信させ、音声出力部7を介しスピーカに出力して再生させると共に、映像出力部8によりディスプレイに出力して再生させ、その再生終了後、電源オフするよう制御するものである。
番組情報管理部10は、分離部3で分離された番組指定情報や、番組指定情報の一覧を示す番組指定一覧情報などの管理情報を取得し、ユーザによって選択された番組指定情報を番組指定情報メモリ12に記憶して管理するものである。
番組予約部13は、制御部9を介したユーザ入力部8からの指示に従って、番組指定情報メモリ12に記憶された番組予約情報に基づき各番組の視聴を予約するものである。
次に、本実施の形態における自動再生モードによる予約設定までの動作を説明する。
図2は、本実施の形態1における番組指定情報を取得して設定するまでの手順を示すフローチャートである。
なお、この例では、予めユーザがユーザ情報(パレンタルレベル、放送時間帯、趣味嗜好等)をユーザ入力部8により制御部9を介し番組情報管理部10に設定していた場合を想定しているが、本発明では、ユーザ情報(パレンタルレベル、放送時間帯、趣味嗜好等)の設定は任意で省略可能である。
まず、ユーザがユーザ入力部8を介しデジタル放送受信装置の電源をオンし(S110)、ユーザがユーザ入力部8により選局を行うと、制御部9は、その選局に基づきチューナ2に選局指示を送り、チューナ2は、指示されたチャンネルを選局して(S120)、選局されたチャンネルのデジタル放送番組を受信し再生する(S130)。
具体的には、デジタル放送受信装置では、ユーザにより選局されたデジタル放送番組の受信開始の指示をチューナ2に対し出力すると、チューナ2が図示しない放送局から放送されてくるデジタル放送番組をアンテナ1を介し受信して、分離部3へ出力する。
分離部3は、チューナ2がアンテナ1を介し受信したデジタル放送番組から音声データ、映像データ、その他の制御情報を分離して、それぞれ、音声デコーダ5、映像デコーダ4、番組情報管理部10へ出力する。
すると、音声デコーダ5、映像デコーダ4、番組情報管理部10は、それぞれ、音声、映像、及びその他の番組情報の処理を開始し、音声出力部7、合成部11、制御部9へ出力して、選局して受信したデジタル放送の番組を出力する。ここまでは、通常の動作である。
そして、本実施の形態では、その電源オン中に、制御部9が、ユーザにより自動再生モードが予め有効に設定されていたか否かを判断し(S140)、自動再生モードが有効に設定されていなければ(S140”NO”)、現在受信してディスプレイに出力し再生しているデジタル放送番組の再生終了と共に、終了する。なお、自動再生モードとは、ユーザがユーザ入力部8により予め設定するもので、デジタル放送番組の選局や再生をユーザではなく、放送局や外部装置等のデジタル放送受信装置以外の他の装置に一任する場合に設定するモードで、自動再生モードを有効にするか否かの設定は、ユーザの選択による。
これに対し、ユーザがユーザ入力部8により自動再生モードを有効に設定していた場合(S140”YES”)、制御部9は、自動再生モード有効を、番組情報管理部10に対し指示する。
すると、番組情報管理部10は、分離部3から番組指定情報が複数掲載された番組指定一欄情報や番組指定情報を取得し(S150)、まずは、その番組指定一欄情報に含まれる番組指定情報が予め設定されたユーザ情報(パレンタルレベル、放送時間帯、趣味嗜好等)に適合するか否かを判断する(S160)。なお、番組指定一覧情報の具体例は、後述する図3で説明する。
ここで、この番組指定一欄情報や番組指定情報は、放送局からデジタル放送番組に付随して放送されてきたものでも、放送局の放送装置とは他の送信装置、例えばケーブルテレビ会社や、デジタル放送の中継装置からデジタル放送番組とは別に配信されたものでも、あるいはインターネットやケーブル回線等によりプロバイダ等の送信装置から配信されてきたものでも良いし、工場出荷の際に予めデジタル放送受信装置に予め設定もしくは記憶されていても勿論よい。番組指定一欄情報がデジタル放送受信装置に予め設定もしくは記憶されている場合は、S150の番組指定一欄情報の取得処理は不要である。また、結局、後述するステップ180により番組指定一欄情報からユーザの嗜好に合致した番組指定情報を選択するので、このステップ160のユーザ情報による適合処理も、省略しても勿論よい。また、番組指定一欄情報や番組指定情報は、EPG(電子番組表)のように、電源がオフでも自動的に1日に何度か受信して、電源オンして自動再生モードが設定されていた場合に、ディスプレイ(図示せず)に表示するようにしても勿論よい。このようにすれば、本装置設置後数日経過して電源オンすれば、自動再生モードが設定されている場合には、必ず番組指定一欄情報や番組指定情報が表示され、ユーザに選択させることが可能となる。
ユーザ情報に適合する番組指定情報がある場合、番組情報管理部10は、ユーザ情報に適合する番組指定情報を番組指定情報メモリ12に記憶させて、合成部11を介してその番組指定情報と、映像デコーダ4からの映像とを合成して、映像出力部6によりオンスクリーン表示させる(S170)。なお、番組指定一覧情報自体の配信がなく、直接、番組指定情報を配信してきて、番組指定一欄情報を使用せずに番組指定情報を直接選択する場合は、番組指定一欄情報がデジタル放送受信装置に予め記憶されている場合と同様に、ユーザ情報に適合する番組指定情報を受信したときにオンスクリーン表示するようにしても勿論よい。
映像出力部6により表示された番組指定一覧情報を参照して、ユーザがユーザ入力部8により好みの番組指定情報を選択すると(S180)、番組情報管理部10は、制御部9を介し番組指定情報の選択を受け付け、選択された番組指定情報の内容を番組指定情報メモリ12から読み出し、番組予約部13に設定する(S190)。このようなことを、ユーザが最初番組を受信している間、すなわち電源がオンしている間、続けて行う。
そして、現在視聴している番組の視聴が終了すると、ユーザがユーザ入力部8を介し電源オフを指示するので、制御部9はユーザ入力部8を介したユーザからの指示により電源をオフにする(S210)。これで、本発明および本実施の形態の特徴である自動再生モードの設定、および自動再生モードにおける番組予約処理が完了する。なお、番組予約部13に設定した際に(S190)、自動的に本装置の電源がオフにするように設定しても勿論よい。
次に、番組指定一欄情報および番組指定情報の具体例について説明する。
図3は、本実施の形態1のデジタル放送受信装置が受信する番組指定一欄情報30の一例を示している。
番組指定一欄情報30は、放送局やTV番組表作成装置等の外部装置から放送や通信により1日または数日に一回ないしは数回受信するもので、ユーザが選択する番組指定情報の一覧を示している。なお、番組指定一欄情報30は、前述したようにデジタル放送受信装置に予め記憶されていても勿論よい。
図3に示す番組指定一欄情報30では、指定情報番号1,2,3,・・・毎に、ジャンル、対象者・年齢、嗜好、時間帯、属性等の番組選択項目が設定されている。例えば、指定情報番号1の場合、ジャンルは“スポーツ”、対象者・年齢および嗜好は“無し”、放送の時間帯は“16;00〜22;00”と設定されており、指定情報番号2の場合、ジャンルは“映画”、対象者・年齢は“18歳以上”、嗜好は“アダルト向け”、放送の時間帯は“無し”と設定されている。
なお、番組指定一欄情報30に掲載された各番組指定情報の番組選択項目は、基本的には、SI(Service Information)や、G-GUIDEから得られる放送番組の属性情報と基本的な項目は、ほぼ同じである。また、番組指定一欄情報30におけるユーザによる番組選択基準となる項目としては、ジャンル、対象者・年齢、嗜好、時間帯以外に、例えば、主演者、共演者、キーワード、暴力性、残虐性、アダルト向け、放送日、放送時間、チャンネル等の項目が挙げられる。
図4は、番組指定一覧情報30に掲載された指定情報番号1の番組指定情報である絶対時間番組指定情報40の一例を示している。
指定情報番号1の絶対時間番組指定情報40は、番組指定一覧情報30に掲載されているもので、絶対的な時間によりデジタル放送番組の視聴を指定する番組指定情報であり、指定したジャンル(指定情報番号1の場合、“スポーツ”である。)の複数の放送番組の自動再生を一度に設定する番組指定情報である。
具体的には、図4に示す指定情報番号1の絶対時間番組指定情報40は、番組番号21、22、23、…のジャンルがスポーツの番組受信を一度に設定しており、番組番号21のスポーツ番組は、放送方式が“地上波デジタル”、チャンネルが“NHK 011”、放送日が“2006年7月1日”、開始終了時刻が“11;00〜12;30”と指定され、番組番号22のスポーツ番組は、放送方式が“BS”、チャンネルが“NHK 103”、放送日が“2006年7月1日”、開始終了時刻が“15;15〜16;00”と、番組番号23のスポーツ番組は、放送方式が“CS1”、チャンネルが“055”、放送日が“2006年7月2日”、開始終了時刻が“09;00〜10;00”と指定されている。
なお、この図4に示す絶対時間番組指定情報40では、2日分の番組を指定しているが、1日だけでも、3日以上でも、1週間分、2週間分でも良い。これは、絶対時間番組指定情報40は、EPG(電子番組表)と同様に指定できる日数に制限があり、指定できる日数を超えた場合、再度、次の日数分の内容を送信するからである。
図5は、番組指定一覧情報30に掲載されない指定情報番号99の番組指定情報である相対時間番組指定情報50の一例を示している。
指定情報番号99の相対時間番組指定情報50は、何時発生して配信されてくるかわからず、災害・緊急時等にイベント的に放送される災害・緊急放送番組などを視聴するための番組指定情報で、何時発生して配信されてくるかわからないので、予め選択できず、番組指定一覧情報30に掲載されない番組指定情報である。この相対時間番組指定情報50は、放送方式、チャンネル、開始時間、および放送継続時間により、ある緊急放送番組や、不定期な放送番組の受信を示している。この場合、図4に示す絶対時間番組指定情報40とは異なり、放送日や絶対的な開始終了時間により番組を指定するものではない。
具体的には、図5に示す指定情報番号99の相対時間番組指定情報50は、放送方式が“地上波デジタル”、チャンネルが“NHK 103”、開始時間が“現在時刻から10分後”、放送継続時間が“30分間”と指定されている。なお、この相対時間番組指定情報50では、開示時間や放送継続時間は、任意的な設定項目であり、設定しなくても良く、災害・緊急放送番組が放送されている間は、必ず受信してディスプレイに出力し再生させるように設定しても勿論よい。また、この指定情報番号99の相対時間番組指定情報50は、自動受信できる番組1つだけとしているが、2番組以上あっても勿論よく、相対時間番組指定情報50を連続して取得すれば、その放送継続時間を延長できる一方、相対時間番組指定情報50を取得しなければこの災害・緊急放送番組の継続性は無くなる。
そして、本実施の形態1では、図5に示す相対時間番組指定情報50の災害・緊急放送番組等の番組のほうが、図4に示す絶対時間番組指定情報40の通常番組より優先的に出力されて再生されるように初期設定されている。これにより、絶対時間で指定された放送される一般の放送番組が再生されていても、イベント的に発生する災害・緊急放送番組の方を優先的に再生できることになり、災害・緊急放送番組等にも上手く対応できることになる。
次に、本実施の形態の自動再生モードにおける自動再生の動作を説明する。
図6は、本実施の形態の自動再生モードにおける自動再生の動作を示すフローチャートである。
まず、図1に示すデジタル放送受信装置では、制御部9が、図2のステップ140の処理にて自動再生モードが有効に設定されているか否かを判断すると共に(S200)、図2のステップS190の処理にて番組予約部13に番組指定情報による予約が設定されているか否かを判断する(S210)。
ここで、S140により自動再生モードが有効に設定されており(S200“YES”)、かつ、S190にて番組予約部13に番組指定情報による予約が設定されている場合(S210“YES”)、制御部9は、放送局等から放送や送信された受信して選択した番組指定情報に各番組毎の開始時間に基づき開始の予約時間を監視する(S220)。
そして、制御部9は、番組指定情報の各番組毎の開始時間に基づき開始時間になると(S220“YES”)、本装置の電源をONにして(S230)、番組指定情報に基づきチューナ2が予約番組を選局して番組視聴を可能とする(S240)。
この際、番組情報管理部10は、分離部3で抽出された管理情報から新たな番組指定情報の取得を試みており、新たな番組指定情報があれば、番組指定情報メモリ12に格納して管理する(S250)。これは、一つには、何時発生するか不明であるため、図3に示す番組指定一覧情報30では指定できず、災害や緊急時等にイベント的に放送される災害・緊急放送番組などを視聴するための相対時間番組指定情報50を受信して、災害・緊急放送番組など自動で受信して再生するためである。また、二つ目には、予め放送時刻のわかっている絶対時刻で放送される図4に示す絶対時間番組指定情報40の場合であっても、番組変更や、番組内容を決定可能な期間が決まっており、途中で絶対時間番組指定情報40の内容が変更されたり、以前に受信した絶対時間番組指定情報40では未指定な新たな期間となるので、新たな期間の絶対時間番組指定情報40を設定する必要があるからである。
従って、ここで受信する新しい番組指定情報には、図4に示す放送開始終了時間を絶対時間で示す絶対時間番組指定情報40もあり得るし、図5に示す放送開始終了時間を現在時間を基準にした相対時間で示す相対時間番組指定情報50もあり得る。ただし、本実施の形態では、図5に示す相対時間により示す相対時間番組指定情報50の場合、自動再生モードに設定した場合、全てのデジタル放送受信装置が原則として受信して、その災害・緊急放送番組など自動で受信および再生するものとして説明しているので、図5に示す相対時間番組指定情報50の受信は、電源オン、オフに関わらず受信するようにしても良い。
また、ここで受信する番組指定情報は、基本的には、災害・緊急放送番組などを視聴するための相対時間番組指定情報50か、あるいは現在自動再生モードで受信して再生しているデジタル放送番組に対しジャンルや対象者・年齢、嗜好が同じ番組を示す絶対時間番組指定情報40に限られることになる。そして、後者の場合には、絶対時間番組指定情報40は、自動再生モードで受信して再生しているデジタル放送番組に多重する等して、そのデジタル放送番組と共に受信することになる。また、自動再生モードで受信して再生しているデジタル放送番組に対しジャンルや対象者・年齢、嗜好が同じ番組を示す絶対時間番組指定情報40に限るために、このデジタル放送受信装置において、ユーザが番組指定一覧情報30にて選択した指定情報番号の“1”や“2”を元にフィルタをかけ、選択した指定情報番号の番組指定情報のみを受信するようにしても良い。またさらに、その両者以外の番組指定情報や、図3に示す番組指定一覧情報を受信するため、図2に示すS160〜180のユーザ情報に適合する番組指定情報の選択処理や、好みの番組指定情報の選択・設定処理を、S250とS260との間や、S250やS260の処理の一部として設けるようにしても良い。
そして、番組予約部13は、新しい番組指定情報が番組指定情報メモリ12に記憶されれば、新たな番組指定情報による予約を設定する(S260)。
また、絶対時間番組指定情報40により番組を自動受信してディスプレイに出力し再生させている際、相対時間番組指定情報50が受信され、その相対時間番組指定情報50が示す開始時間がきた場合、制御部9は、現在再生している絶対時間の番組を終了して、相対時間の番組を受信してディスプレイに出力し再生させるようにする。これにより、イベント的に発生する災害・緊急番組も、確実に自動再生することが可能となる。
次に、制御部9は、番組指定情報の終了時間に基づく番組視聴予約の終了を監視し(S270)、番組視聴の予約が終了するまで(S270“NO”)、そのデジタル放送番組を受信して再生させると共に、新しい番組指定情報を取得して新しい予約を設定する(S250,S260)。なお、上述したように、新しい番組指定情報の取得は、番組指定モードがオンであれば、EPGの受信ように、電源オフ中に受信中に行うようにしても勿論よい。
そして、新しい番組指定情報に基づく予約が終了した場合(S270“YES”)、制御部9は、時間的に連続した予約が存在するか番組予約部13の情報より判断し(S280)、連続した予約がない場合(S270“NO”)、制御部9は、電源をOFFにして(S290)、S200の処理に戻り、S200以降の処理を継続する。
このように、本実施の形態によれば、デジタル放送受信装置が自動でオンして受信し再生しオフする番組を指定する番組指定情報を、放送局側等の送信側が用意してデジタル放送等の一部としてデジタル放送受信装置に提供し、デジタル放送受信装置では、自動再生モードに設定した場合には、番組指定情報が示す番組のチャンネルと、そのチャンネルの開始時間および終了時間とに基づいて、自動的に電源オンしてそのチャンネルが示す番組を受信してディスプレイに出力して再生すると共に、その再生終了後、電源オフするので、ユーザの手を煩わすことなく自動的にデジタル放送番組を受信させて再生することができる。
また、デジタル放送受信装置が自動でオンして受信し再生しそしてオフする番組を指定する番組指定情報を、放送局側等の送信側が用意してデジタル放送等の一部としてデジタル放送受信装置に提供するので、放送局側等の送信側としても、単に複数の番組をデジタル放送により多重化して放送するだけでなく、例えば、スポーツ施設や、教育・公共施設、飲食店などの特定のユーザや、非常時の放送などの場合には、特定ユーザに負担をかけずに、当該特定ユーザにふさわしい番組のみを簡便に提供することが可能となる。
本発明の第1の実施の形態に関わるデジタル放送受信装置の構成の一例を示すブロック図である。 本実施の形態1における番組指定情報を取得して設定するまでの手順を示すフローチャートである。 本実施の形態1のデジタル放送受信装置が受信する番組指定一欄情報30の一例を示す図である。 番組指定一覧情報30に掲載された指定情報番号1の番組指定情報である絶対時間番組指定情報40の一例を示す図である。 番組指定一覧情報30に掲載されない指定情報番号99の番組指定情報である相対時間番組指定情報50の一例を示す図である。 本実施の形態の自動再生モードにおける自動再生の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 アンテナ
2 チューナ(受信手段)
3 分離部
4 映像デコーダ
5 音声デコーダ
6 映像出力部(出力手段)
7 音声出力部(出力手段)
8 ユーザ入力部(モード設定手段)
9 制御部(制御手段)
10 番組情報管理部
11 合成部
12 番組指定情報メモリ
13 番組予約部

Claims (7)

  1. デジタル放送番組の映像情報を受信するとともに、1又は複数のデジタル放送番組を特定するための特定情報と、その1又は複数のデジタル放送番組の開始時刻を示す開始時刻情報とを含む番組指定情報を受信する受信手段と、
    前記受信手段が受信した前記映像情報に基づく映像信号を出力する映像信号出力部と、
    所定の番組指定情報が選択されると、その選択された番組指定情報を番組予約部に設定する番組情報管理部と、
    前記番組予約部に前記番組指定情報が設定されている場合、現在時刻が、設定されている前記番組指定情報に含まれる前記開始時刻となったか否かを監視し、現在時刻がその開始時刻になると、前記特定情報によって特定されるデジタル放送番組を受信するよう前記受信手段を制御する制御部と
    を有し、
    前記開始時刻情報は、デジタル放送番組の放送が開始する時刻そのものを示す情報である絶対時刻情報、又は、デジタル放送番組の放送が開始する時刻を所定の時刻からの経過時間で示す情報である相対時刻情報であり、
    前記制御手段は、前記絶対時刻情報によって開始時刻が示されるデジタル放送番組の放送中に、前記相対時刻情報によって開始時刻が示されるデジタル放送番組の放送開始時刻になったときは、前記相対時刻情報によって示されるデジタル放送番組を受信するよう前記受信手段を制御することを特徴とするデジタル放送受信装置。
  2. 前記特定情報は複数のデジタル放送番組を特定するための情報であることを特徴とする請求項1記載のデジタル放送受信装置。
  3. 前記受信手段は、前記デジタル放送番組に関する情報であるとともに、前記番組指定情報を選択する際の選択基準である番組選択項目を含む前記特定情報を受信し、
    前記制御部は、選択された前記所定の番組指定情報の前記番組選択項目によって示される条件を満たすデジタル放送番組を受信するよう前記受信手段を制御することを特徴とする請求項1又は2に記載のデジタル放送受信装置。
  4. 前記番組情報管理部は、前記受信手段が新たな番組指定情報を受信すると、その新たな番組指定情報の内、選択された前記所定の番組指定情報の前記番組選択項目によって示される条件を満たす番組指定情報を新たに番組予約部に設定することを特徴とする請求項3記載のデジタル放送受信装置。
  5. 前記制御部は、所定の番組選択項目を指定する情報であるユーザ情報が前記番組情報管理部に設定されている場合、そのユーザ情報によって指定される番組選択項目によって示される条件を満たすデジタル放送番組を受信するよう前記受信手段を制御することを特徴とする請求項3又は4に記載のデジタル放送受信装置。
  6. 前記制御部は、前記番組指定情報によって特定される一のデジタル放送番組の放送が終了した場合において、前記番組指定情報によって特定される他のデジタル放送番組が放送中であるときは、前記他のデジタル放送番組を受信するよう前記受信手段を制御することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のデジタル放送受信装置。
  7. 前記制御部は、前記番組指定情報によって特定される一のデジタル放送番組の放送が終了した場合において、前記番組指定情報によって特定される他のデジタル放送番組が放送中ではないときは、前記映像信号出力部の電源をオフにすることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のデジタル放送受信装置。
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