JP3857630B2 - 記録再生装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ビデオテープや光ディスク等の記録媒体に、放送等のコンテンツを記録し、再生する記録再生装置に関し、特に、記録媒体に録画予約する際の録画管理技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
放送等のコンテンツを記録・再生する装置としてビデオテープレコーダーが広く知られている。また、最近では、記録が可能なDVDを用いたDVDレコーダーや、大容量のハードディスクを内蔵した録画機器も商品化されている。
【0003】
また、個人で録画したビデオテープのインデックスラベルによる管理を容易にするための技術として、ビデオデッキにインデックスラベルの印字機能を付加するようにした技術が、特開平3−125382号公報、特開平3−219482号公報、特開平4−60937号公報等に開示されている。
【0004】
また、これらインデックスラベルを自動で作成して、さらに利便性を高めるようにした技術が、特開2001−57052号公報で開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ビデオデッキを用いて複数のドラマ等の連続番組を、それぞれ別々の記録媒体に録画保存することは、記録媒体を整理保存するために非常に有効である。しかし、1台のビデオデッキでこれを実現するためには、番組毎に記録媒体をそれぞれ準備し、識別のために作成したインデックスラベルをそれぞれの記録媒体に貼り付けて、各番組の予約設定を行い、さらに夫々の番組が始まる前に番組に対応した記録媒体を、ビデオデッキにセットしておく必要がある。
【0006】
ところが、このような方法では、記録媒体をセットし忘れた場合や誤ってセットした場合には、目的の番組を録画できないばかりか、他の番組用の記録媒体に上書き録画してしまう等の不都合が生じてしまう。
【0007】
また、野球中継の延長や特別番組等で放送時間がずれてしまったときに、正しく録画できない場合も生ずる。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記した課題を解決するために、番組の予約録画機能を持ち、リムーバブルな第1の記録媒体用と装置固定の第2の記録媒体用との2つのドライブ部を具備した記録再生装置において、
ネットワーク上のサーバーから予約した番組に関する情報を取得するためのネットワーク接続手段と、このネットワーク接続手段で取得した情報の中で装置が番組の識別に使用するための第1の識別情報を、前記第1の記録媒体に書き込む手段とを有し、
録画予約の時間が来た時に挿入されている第1の記録媒体から第1の識別情報を読み出して、その番組を録画するための記録媒体であるか否かを判断し、その番組を録画するための記録媒体であれば第1の記録媒体に録画し、その番組を録画するための記録媒体でなければ第2の記録媒体に録画するように、構成される。
【0009】
さらに、上記の記録再生装置は、前記ネットワーク接続手段で取得した情報の中で人間が番組の識別に使用するための第2の識別情報を、前記第1の記録媒体のインデックスラベルに印字するラベルプリント手段を有するものとされる。
【0010】
さらにまた、録画予約の時間が近づくと、ネットワーク接続手段によりネットワーク上のサーバーから情報を取得して、録画予約した番組の放送開始日時に変更がないかどうかを確認し、変更があった場合には、当該番組の放送開始日時の情報を書き換えるように、構成される。
【0011】
さらにまた、上記の記録再生装置は、前記第2の記録媒体に番組を記録した場合、記録後ユーザーに対してその番組を録画するための前記第1の記録媒体を挿入するようメッセージを出し、挿入された記録媒体から前記第1の識別情報を読み出して該当の記録媒体であったら、第2の記録媒体に録画されている内容を第1の記録媒体にダビングするように、構成される。
【0012】
さらにまた、上記の記録再生装置において、前記第1の記録媒体は光ディスクとされ、前記第2の記録媒体はハードディスクとされる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
【0014】
<第1実施形態>
まず、本発明の第1実施形態について説明する。図1は、本発明の第1実施形態に係る記録再生装置の構成を示すブロック図である。
【0015】
本実施形態の記録再生装置1は、全体を制御するシステムコントロール部101、リモコン2からの操作命令を受信するリモコン受信部102、操作キー103、録画予約に関する情報等を記憶するためのメモリ104、インターネット3上の番組情報サーバー4と接続して番組に関する各種情報を入手するためのネットワーク接続部105、光ディスク8にデータを記録再生する光ディスクドライブ部106、内蔵のハードディスクにデータを記録再生するハードディスクドライブ部107、光ディスクドライブ部106及びハードディスクドライブ部107と接続して記録再生データのバスを制御するバス制御部108、アンテナ5から入力される放送電波を受信するためのチューナー部111、チューナー部111で受信した映像音声信号を選択したり記録するためのフォーマットに変換する記録信号処理部109、バス制御部108を通じて再生された映像音声信号の圧縮を解除するなど出力可能なファーマットに変換する再生信号処理部110、システムコントロール部101からの指示でメニュー画面等を出力映像信号に重畳するOSD制御部112、TVモニタ6及びスピーカ7に映像及び音声を出力する映像音声出力部113を、含んだものとして構成されている。
【0016】
次に、本実施形態における連続番組の録画予約手法について説明する。
【0017】
ユーザーは、まずその番組専用に準備した光ディスク8を、光ディスクドライブ106に挿入する。次に、リモコン2または操作キー103を操作して、インターネット3に接続されている番組情報サーバー4にアクセスし、録画予約したい番組を選択する。
【0018】
システムコントロール部101は、リモコン受信部102または操作キー103を介してユーザーからの操作命令を解読し、ユーザーが選択した番組のタイトル、放送予定日時、チャンネル、連続番組であるか否か等の情報を、ネットワーク接続部105を介して取得し、連続番組の場合は、それ以降放送される続きの番組も同一の光ディスクに録画するか否かをユーザーに問い合わせる。
【0019】
ユーザーが続きの番組も同一の光ディスクに録画すると選択したら、システムコントロール部101は、バス制御部108及び光ディスクドライブ106を介して、光ディスク8の管理領域に番組の識別IDを書き込む。
【0020】
この識別IDは、記録再生装置1が光ディスク8を識別するためのもので、他の番組録画用の光ディスクと区別するために用いる。
【0021】
次に、システムコントロール部101は、メモリ104に録画予約に必要な情報として、その番組の放送予定日時、チャンネル、光ディスクを識別照合するための識別ID等を書き込む。
【0022】
複数の番組を録画予約する際は、上記の操作を繰り返す。
【0023】
次に、本実施形態における録画予約された番組を録画する際の動作について、図2のフローチャートを用いて説明する。
【0024】
録画予約されている番組の放送時間が近づくと、すなわち、ここでは例えば予約時間の数分前になると(ステップS1でYes判定されると)、システムコントロール部101は、ネットワーク接続部105を介して番組情報サーバー4にアクセスして(ステップS2)、予約番組の放送開始日時に変更がないかどうかを確認する(ステップS3)。
【0025】
放送開始日時に変更がある場合は(ステップS3でNo判定された場合は)、変更後の放送開始日時を番組情報サーバー4から入手して、メモリ104に記憶されている放送予定日時を書き換え(ステップS6)、然る後、ステップS1に戻って、この変更後の放送開始日時が近づくまで待つ。
【0026】
一方、放送開始日時に変更がない場合は(ステップS3でYes判定された場合は)、光ディスクドライブ106にセットされている光ディスク8の識別IDを読み出し、目的の放送を録画するべき光ディスク8であるかどうかを確認する。(ステップS4)
そして、光ディスク8が目的のものであれば(ステップS4でYes判定されると)、放送開始時間が来た時点で光ディスク8に番組を録画する(ステップS5)。一方、光ディスク8が目的のものでない又はセットされていない場合は(ステップS4でNo判定されると)、ハードディスクドライブ107に番組を一時録画する(ステップS7)。
【0027】
その後、システムコントロール部101は、再びネットワーク接続部105を介して番組情報サーバー4にアクセスして(ステップS8)、続きの番組があるか否かを確認する(ステップS9)。
【0028】
そして、続きの番組がある場合は(ステップS9でYes判定された場合は)、次回の放送開始日時を番組情報サーバー4から入手して、メモリ104に記憶されている放送予定日時を書き換え(ステップS10)、然る後、ステップS1に戻って、次回の放送開始日時が近づくまで待つ。
【0029】
一方、続きの番組がない場合は(ステップS9でNo判定された場合は)、その番組の録画予約は終了するが、他の番組予約がセットされているか否かを確認する(ステップS11)。他の番組予約がセットされている場合には(ステップS11でYes判定された場合には)、ステップS1に戻って上述した動作を繰り返し、他の番組予約がセットされていない場合には(ステップS11でNo判定された場合には)、録画予約による動作実行を終了する。
【0030】
<第2実施形態>
続いて、本発明の第2実施形態について説明する。図3は、本発明の第2実施形態に係る記録再生装置の構成を示すブロック図であり、同図において、図1の前記第1実施形態と同一の構成要素には同一符号を付し、その説明は重複を避けるため省略する。
【0031】
本実施形態が、前記第1実施形態と異なるのは、システムコントロール部101からの指示で光ディスク8に貼られている書き換え可能なラベルに印字するためのラベルプリント部114が、付加されている点にあり、他は前記第1実施形態と同様である。
【0032】
次に、本実施形態における連続番組の録画予約手法について説明する。ユーザーが、その番組専用に準備した光ディスク8を光ディスクドライブ106に挿入し、リモコン2または操作キー103を操作してインターネット3に接続されている番組情報サーバー4にアクセスして録画予約したい番組を選択し、ユーザーが選択した番組のタイトル、放送予定日時、チャンネル、連続番組であるか否か等の情報を、ネットワーク接続部105を介して取得し、連続番組の場合は、それ以降放送される続きの番組も同一の光ディスクに録画するか否かをユーザーに問い合わせるところまでは、前記第1実施形態と同じである。
【0033】
本実施形態では、ユーザーが続きの番組も同一の光ディスク8に録画すると選択したら、システムコントロール部101は、バス制御部108及び光ディスクドライブ106を介して光ディスク8の管理領域に番組の識別IDを書き込むとともに、ラベルプリント部114を制御して、光ディスク8に貼られている書き換え可能なラベルに、番組情報サーバー4から入手した番組のタイトル等、ユーザーが光ディスクを識別するための情報を印字する。
【0034】
次に、システムコントロール部101は、メモリ104に録画予約に必要な情報として、その番組の放送予定日時、チャンネル、光ディスクを識別照合するための識別ID等を書き込む。
【0035】
複数の番組を録画予約する際は、上記の操作を繰り返す。
【0036】
なお、本第2実施形態における録画予約された番組を録画する際の動作については、前記第1実施形態と同じなので、その説明は省略する。
【0037】
<第3実施形態>
続いて、本発明の第3実施形態について説明する。本実施形態の記録再生装置の構成は、図1の前記第1実施形態または図3の前記第2実施形態の構成と同様であるので、その構成要素についての説明は省略する。
【0038】
また、本実施形態における連続番組の録画予約手法についても、前記第1実施形態または第2実施形態と同様であるので、その説明は省略する。
【0039】
次に、本実施形態における録画予約された番組を録画する際の動作について、図4のフローチャートを用いて説明する。
【0040】
図4において、ステップS1からステップS11までの処理は、前記第1実施形態と同じなので、その説明を省略する。
【0041】
本実施形態では、図4における処理過程Aにおいて、ハードディスクに一時録画されている番組があるか否かを検出する(ステップS12)。そして、ハードディスクに一時録画されている番組がない場合には(ステップS12でNo判定された場合には)、前記したステップS1に進む。
【0042】
一方、ハードディスクに一時録画されている番組がある場合には(ステップS12でYes判定された場合には)、インジケータ(図示せず)等でその旨ユーザーに伝え、録画した番組に対応した光ディスク8をセットするよう促す(ステップS13)。これにより、ユーザーは、例えば光ディスク8のインデックスラベルを手がかりに目的の光ディスク8を選び出し、光ディスクドライブ106にセットすることになり、システムコントロール部101は、セットされた光ディスク8の識別IDを読み出して、目的の番組を録画するべき光ディスク8であるかどうかを確認する(ステップS14)。
【0043】
そして、セットされた光ディスク8が目的のものであれば(ステップS14でYes判定されると)、ハードディスクに一時録画しておいた番組を光ディスクにダビングし(ステップS15)、このダビングが完了したか否かを判定して(ステップS16)、ダビングが完了した場合には(ステップS16でYes判定の場合には)、前記したステップS1に進む。ダビングが完了していない場合には(ステップS16でNo判定の場合には)、録画予約されている番組の放送時間が近づているか否かが判定され(ステップS17)、録画予約されている番組の放送時間が近づている場合には(ステップS17でYes判定された場合には)、前記したステップS2へ進み、そうでない場合には(ステップS17でNo判定された場合には)、ステップS15に戻る。
【0044】
一方、セットされた光ディスク8が目的のものでない場合やセットされていない場合には(ステップS14でNo判定された場合には)、録画予約されている番組の放送時間が近づているか否かが判定され(ステップS18)、録画予約されている番組の放送時間が近づている場合には(ステップS18でYes判定された場合には)、前記したステップS2へ進み、そうでない場合には(ステップS18でNo判定された場合には)、ステップS13に戻る。
【0045】
また、図4における処理過程Bにおいては、先に説明したステップS12からステップS15の処理が行われる。
【0046】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、番組を予約録画する際、番組情報サーバーから予約に必要な各種情報を入手するため、確実かつ簡単に録画予約を行うことができる。
【0047】
また、複数の連続番組を第1の記録媒体に別々に予約録画する際、識別情報によって番組と記録媒体との対応付けが可能なため、別の番組用の記録媒体がセットされていても、誤ってその記録媒体に記録することなく、予め装置に内蔵されている第2の記録媒体に一時記録することが出来る。従って、夫々の番組が始まる前に、番組に対応した記録媒体を必ずセットしておかなくてはならないという制約が無くなる。
【0048】
また、録画を開始する前に、放送時間に変更がないかどうかを番組情報サーバーに照会するため、野球中継の延長等で時間が変更になっても、正しく番組を録画することができる。
【0049】
また、連続番組を記録する際、次の放送予定時間を番組情報サーバーから取得するので、毎週同じ時間ではなく不定期に放送されるような連続番組でも、毎回録画予約する必要がなく、しかも確実に録画することができる。
【0050】
また、記録媒体の書き換え可能なインデックスラベルに、番組情報サーバーから取得した番組のタイトル等の情報を自動で印字できるので、ユーザーがいちいちインデックスラベルを作成する手間が省け、確実に番組毎に用意した記録媒体を管理することができる。
【0051】
また、予め装置に内蔵されている第2の記録媒体に番組が一時記録されていたとき、ユーザーに対してその旨を知らせ、ユーザーがその番組用に準備している記録媒体を挿入すれば、自動で第2の記録媒体からダビングできるので、一時記録されている番組のダビングを忘れてしまうようなことが無くなる。
【0052】
また、第1の記録媒体は、簡単に着脱可能で可搬性及びデータ保存性に優れた光ディスクを、第2の記録媒体は、大容量かつ高速アクセスが可能でビット単価が比較的安いなハードディスクを使用するため、番組の長期保存と一時記録をバランス良く実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る記録再生装置の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1実施形態に係る記録再生装置における、録画予約された番組を録画する際の動作フローを示すフローチャートである。
【図3】本発明の第2実施形態に係る記録再生装置の構成を示すブロック図である。
【図4】本発明の第3実施形態に係る記録再生装置における、録画予約された番組を録画する際の動作フローを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 記録再生装置
2 リモコン
3 インターネット
4 番組情報サーバー
5 アンテナ
6 TVモニタ
7 スピーカ
8 光ディスク
101 システムコントロール部
102 リモコン受信部
103 操作キー
104 メモリ
105 ネットワーク接続部
106 光ディスクドライブ部
107 ハードディスクドライブ部
108 バス制御部
109 記録信号処理部
110 再生信号処理部
111 チューナー部
112 OSD制御部
113 映像音声出力部
114 ラベルプリント部

Claims (5)

  1. 番組の予約録画機能を持ち、リムーバブルな第1の記録媒体用と装置固定の第2の記録媒体用との2つのドライブ部を具備した記録再生装置において、
    ネットワーク上のサーバーから予約した番組に関する情報を取得するためのネットワーク接続手段と、このネットワーク接続手段で取得した情報の中で装置が番組の識別に使用するための第1の識別情報を、前記第1の記録媒体に書き込む手段とを有し、
    録画予約の時間が来た時に挿入されている第1の記録媒体から第1の識別情報を読み出して、その番組を録画するための記録媒体であるか否かを判断し、その番組を録画するための記録媒体であれば第1の記録媒体に録画し、その番組を録画するための記録媒体でなければ第2の記録媒体に録画することを特徴とした記録再生装置。
  2. 番組の予約録画機能を持ち、リムーバブルな第1の記録媒体用と装置固定の第2の記録媒体用との2つのドライブ部を具備した記録再生装置において、
    ネットワーク上のサーバーから予約した番組に関する情報を取得するためのネットワーク接続手段と、このネットワーク接続手段で取得した情報の中で装置が番組の識別に使用するための第1の識別情報を、前記第1の記録媒体に書き込む手段と、前記ネットワーク接続手段で取得した情報の中で人間が番組の識別に使用するための第2の識別情報を、前記第1の記録媒体のインデックスラベルに印字するラベルプリント手段とを有し、
    録画予約の時間が来た時に挿入されている第1の記録媒体から第1の識別情報を読み出して、その番組を録画するための記録媒体であるか否かを判断し、その番組を録画するための記録媒体であれば第1の記録媒体に録画し、その番組を録画するための記録媒体でなければ第2の記録媒体に録画することを特徴とした記録再生装置。
  3. 請求項1または2に記載の記録再生装置において、
    録画予約の時間が近づくと、前記ネットワーク接続手段によりネットワーク上のサーバーから情報を取得して、録画予約した番組の放送開始日時に変更がないかどうかを確認し、変更があった場合には、当該番組の放送開始日時の情報を書き換えることを特徴とした記録再生装置。
  4. 請求項1または2に記載の記録再生装置において、
    前記第2の記録媒体に番組を記録した場合、記録後ユーザーに対してその番組を録画するための前記第1の記録媒体を挿入するようメッセージを出し、挿入された記録媒体から前記第1の識別情報を読み出して該当の記録媒体であったら、第2の記録媒体に録画されている番組を第1の記録媒体にダビングすることを特徴とした記録再生装置。
  5. 請求項1ないし4の何れか1項に記載の記録再生装置において、
    前記第1の記録媒体は光ディスクであり、前記第2の記録媒体はハードディスクであることを特徴とした記録再生装置。
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