JP2003151245A - リジューム機能付き情報再生装置 - Google Patents

リジューム機能付き情報再生装置

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JP2003151245A
JP2003151245A JP2001345669A JP2001345669A JP2003151245A JP 2003151245 A JP2003151245 A JP 2003151245A JP 2001345669 A JP2001345669 A JP 2001345669A JP 2001345669 A JP2001345669 A JP 2001345669A JP 2003151245 A JP2003151245 A JP 2003151245A
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Wataru Iba
渉 猪羽
Takayuki Sugawara
隆幸 菅原
Toshio Kuroiwa
俊夫 黒岩
Kenjiro Ueda
健二朗 上田
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Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来は、複数のユーザが使用するハードディ
スクに記録された情報の再生を、前回停止した位置から
開始することがユーザ毎にできない。 【解決手段】 ユーザAは初めにユーザ設定としてハー
ドディスクレコーダ10に、ユーザ名とパスワードを入
力する。ユーザ設定後、ユーザAはプログラム#1を先
頭位置から再生を開始し、再生を中断したものとする
と、情報管理部11は、再生中断した時刻をユーザAの
リジュームポイントとし、プログラム#1のプログラム
情報としてプログラム情報記憶部113に記憶し管理す
る。次回、ユーザAがこのプログラム#1の再生動作を
行うと、情報管理部11がプログラム情報記憶部113
の記憶プログラム情報に基づき、プログラム#1のユー
ザAのリジュームポイントを確認し、前回再生中断した
時刻に対応した位置からHDD12の再生を開始する。
他のユーザB、Cも同様にできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はリジューム機能付き
情報再生装置に係り、特に情報再生を停止した位置を記
憶し、次回の再生時に前回の停止位置から再生を行うリ
ジューム機能付き情報再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、コンパクトディスク(CD)やミ
ニディスク(MD)から記録情報信号を再生するCDプ
レーヤやMDプレーヤ、またDVD(Digital Versatil
e Disc)の記録情報を再生するDVDプレーヤでは、一
つの曲や番組の途中で再生を中断したときに、その中断
位置の記録アドレスを記憶しておき、CD、MDあるい
はDVDをプレーヤから取り出し、その後にプレーヤに
装填しても再生を中断した位置から開始することが可能
なリジューム機能を有しているプレーヤが知られている
(例えば、特開2000−331466号公報)。
【0003】また、光磁気ディスク(MO)やDVD−
RAMなどのような、記録再生可能な記録媒体の記録再
生装置(プレーヤ)では、再生を中断した位置のアドレ
ス等を瞬時にその記録媒体の制御エリア等にリジューム
ポイントとして書き込み、その後にその記録媒体をプレ
ーヤに再び装填して中断した位置から再生する際には、
リジュームポイントを検出することで再生開始すること
が可能であるリジューム機能を備えた情報再生装置が従
来より知られている(特開平11−146327号公
報)。この従来のリジューム機能付き情報再生装置で
は、複数のリジュームポイントを設定することが可能で
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、商品
化が進められているハードディスクを記録媒体とした、
ハードディスクレコーダは、ポータブルCDプレーヤや
DVDプレーヤのように、使用するユーザが一人である
か、若しくは複数であってもユーザ毎に好みのディスク
を交換し、映像や音声を再生して楽しむ形態と異なり、
同一のハードディスクに対して複数のユーザが、複数の
映像や音声番組を記録し、再生して楽しむことが想定さ
れる。
【0005】しかるに、従来のリジューム機能付き情報
再生装置では、複数のユーザのそれぞれに異なるリジュ
ームポイントを設定することができないため、従来のリ
ジューム機能付き情報再生装置をハードディスクレコー
ダに適用することができない。
【0006】本発明は以上の点に鑑みなされたもので、
複数のユーザ(利用者)に対してユーザを識別し、それ
ぞれ異なるリジュームポイントを設定することが可能な
リジューム機能付き情報再生装置を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、大容量記憶媒体に記録された情報の再生を
停止した位置を記憶し、次回の再生時に記憶した停止位
置の情報に基づき前回の停止位置から再生を行うリジュ
ーム機能付き情報再生装置において、利用者識別情報に
基づき、利用者を識別する識別手段と、大容量記憶媒体
に記録された情報の再生を停止した位置情報を、その再
生を停止した利用者の利用者識別情報と関係付けて記憶
する記憶手段と、大容量記憶媒体の再生開始時に、識別
手段により識別された大容量記憶媒体の再生を開始しよ
うとする利用者が、記憶手段に記憶されている利用者に
一致するかどうか比較し、一致する利用者があれば、そ
の利用者の識別情報と関係付けて記憶手段に記憶されて
いる停止位置情報に基づき、前回の停止位置から再生を
開始させる管理手段とを有する構成としたものである。
【0008】この発明では、同じ大容量記憶媒体に対し
て複数の利用者が再生動作を行う環境においても、利用
者毎に情報再生の停止位置情報を記憶し、利用者毎に停
止位置情報に基づき前回の停止位置から次回の再生がで
きる。
【0009】また、上記の目的を達成するため、本発明
は、可交換性の大容量記憶媒体に記録された情報の再生
を停止した位置を記憶し、次回の再生時に記憶した停止
位置の情報に基づき前回の停止位置から再生を行うリジ
ューム機能付き情報再生装置において、大容量記憶媒体
を媒体識別情報に基づき識別する媒体識別手段と、利用
者識別情報に基づき、利用者を識別する利用者識別手段
と、大容量記憶媒体に記録された情報の再生を停止した
位置情報を、その再生を停止した利用者の利用者識別情
報と、媒体識別手段で識別された媒体識別情報とを関係
付けて記憶する記憶手段と、大容量記憶媒体の再生開始
時に、利用者識別手段により識別された利用者と、媒体
識別手段により識別された再生を開始しようとする大容
量記憶媒体の媒体識別情報とが、記憶手段に記憶されて
いる利用者識別情報と媒体識別情報の両方に一致するか
どうか比較し、両方に一致するときには、その利用者識
別情報及び媒体識別情報と関係付けて記憶手段に記憶さ
れている停止位置情報に基づき、前回の停止位置から再
生を開始させる管理手段とを有する構成としたものであ
る。
【0010】この発明では、同じ大容量記憶媒体に対し
て複数の利用者が再生動作を行う環境にあり、しかも、
大容量記憶媒体が可交換性の大容量記憶媒体であり、装
置から一旦取り外され、その後に再生のために装置に装
填されたとしても、媒体固有の媒体識別情報と利用者識
別情報とに基づき、大容量記憶媒体及び利用者毎に情報
再生の停止位置情報を記憶し、大容量記憶媒体及び利用
者毎に停止位置情報に基づき前回の停止位置から次回の
再生ができる。
【0011】また、上記の目的を達成するため、本発明
は停止位置情報が記憶手段に記憶されている大容量記憶
媒体の記録情報を消去又は変更を加える入力操作があっ
たときに、停止位置情報が記憶されている情報であるこ
とを利用者に報知する報知手段を有する構成としたもの
である。
【0012】この発明では、大容量記憶媒体に記録され
ている情報のうち、停止位置情報が記憶されている情報
については、再生し終わっていない利用者がいると判断
して、他の利用者による消去又は変更操作時にその旨報
知することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面と共に説明する。図1は本発明になるリジューム
機能付き情報再生装置の一実施の形態の構成図を示す。
同図において、ハードディスクレコーダ10は、リジュ
ーム機能付き情報再生装置の一実施の形態で、情報管理
部11とハードディスクドライブ(HDD)12とを含
んでおり、HDD12に衛星放送などから受信した映像
及び音声のプログラムをMPEG2符号化データとして
記録し、これを再生する。
【0014】また、ハードディスクレコーダ10内の情
報管理部11は、ユーザに関する情報と、記録したプロ
グラムに関する情報とを併せてHDD12に記録し管理
する。この情報管理部11で管理される情報は、HDD
12上に記憶されているプログラムと異なる領域に記憶
してもよいし、不揮発性メモリを使用して、外部に記憶
領域を設定して記憶してもよい。
【0015】情報管理部11で管理される情報は、シス
テムルート部111の下にユーザ情報記憶部112とプ
ログラム情報記憶部113とに分けて管理される。シス
テムルート部111には、HDD12の容量情報やHD
D12の最終更新情報などが記憶され管理される。ま
た、ユーザ情報記憶部112は、ユーザを管理するため
のユーザ情報の記憶部で、総ユーザ数と、各ユーザを識
別するためのユーザ名と、各ユーザ毎のパスワードとを
記憶し、管理のために使用させる。更に、各ユーザ毎の
情報として、ユーザの番組(プログラム)の嗜好に関す
る情報や、パレンタル制御のための年齢情報が設定され
る。
【0016】また、プログラム情報記憶部113は、プ
ログラムを管理するためのプログラム情報の記憶部で、
記録された総プログラム数(総番組数)、HDD12の
使用/空き容量情報、各プログラム毎の情報が設定され
る。各プログラム毎の情報としては、各ユーザの再生が
中止されたHDD12上の位置を示すリジュームポイン
トを含むリジューム情報と、プログラム時間情報とがあ
り、プログラム情報記憶部113はこれらを記憶し、管
理のために使用させる。
【0017】このハードディスクレコーダ10は、例え
ば図2に示すように、コード21を介してモニタ用テレ
ビジョン受像機(TV)22に接続され、またリモコン
23からのリモコン信号を受光部13で受光して処理
し、リモコン信号に基づく動作を行うようにされてい
る。なお、図1にはリモコン信号に基づく制御部の図示
は一般的であるので省略してある。
【0018】次に、ハードディスクレコーダ10を図1
に示すユーザA、ユーザB及びユーザCの3人で利用す
る場合について説明する。ユーザAがハードディスクレ
コーダ10を初めて操作する場合、まず、ユーザ名の登
録を行う。この登録に際しては、ハードディスクレコー
ダ10に接続された図2に示したテレビ受像機22を利
用して、ユーザ登録画面GUI(グラフィカルユーザイ
ンターフェイス)が表示され、その表示画面に従いユー
ザAがリモコン23を使って入力する。
【0019】ハードディスクレコーダ10は図2に示し
た受光部13で受信した入力リモコン信号に基づき、ユ
ーザAのユーザ名を情報管理部11がユーザ情報記憶部
112に格納する。このとき、パスワードを入力し、他
のユーザの不正利用を防止するようにしてもよい。
【0020】また、情報管理部11は既にユーザ情報記
憶部112に登録してあるユーザ名と入力されたユーザ
名とを比較し、既に登録してあるユーザ名と同じユーザ
名が入力された場合には、再度、異なるユーザ名で入力
をし直すようにユーザに促す表示を行わせるようにして
もよい。入力されたユーザ名は、ユーザ情報記憶部11
2に記憶される。ユーザB及びユーザCについても、初
めてハードディスクレコーダ10を操作する場合は、上
記と同様のユーザ登録を行う。
【0021】次に、複数のユーザA、B及びCによるハ
ードディスクレコーダ10のリジューム再生機能につい
て説明する。いま、HDD12に図3(A)に模式的に
示すようにプログラム#1が記憶されているものとす
る。このプログラム#1は記録再生時間T分のスポーツ
番組である。プログラム#1記録後、まず、ユーザAが
プログラム#1を再生し視聴する。ユーザAは初めにユ
ーザ設定としてハードディスクレコーダ10に、ユーザ
名とパスワードを入力する。この入力には前述したユー
ザ登録時と同様に、TV22にGUI表示し、リモコン
23を用いて行うとよい。
【0022】ユーザ設定後、ユーザAはプログラム#1
を先頭位置(t=0)から再生を開始し、図3(B)に
模式的に示すように時間t(=T/2)分視聴した時
点で再生を中断した(情報再生を停止した)ものとす
る。すると、情報管理部11は、再生中断した時刻t
=T/2を、ユーザAのリジュームポイントとし、プロ
グラム#1のプログラム情報としてプログラム情報記憶
部113に記憶し管理する。ここで、プログラムの再生
経過時間やリジュームポイントには、MPEG2符号化
のGOP層のタイムコードを利用するとよい。
【0023】次回、ユーザAがこのプログラム#1の再
生動作を行うと、情報管理部11がプログラム情報記憶
部113の記憶プログラム情報に基づき、プログラム#
1のユーザAのリジュームポイントを確認し、前回再生
中断した時刻tに対応した位置のGOPからHDD1
2の再生を開始する。このとき、ユーザAにリジューム
ポイントから再生するかどうかを確認してから、再生を
行うようにしてもよい。このようにして、ユーザAは前
回再生中断した位置からプログラム#1の視聴を開始す
ることができる。
【0024】次に、ユーザBがユーザAと同様のユーザ
設定を行い、プログラム#1を先頭位置(t=0)から
再生を開始し、図3(C)に模式的に示すように時間t
(=T/3)分視聴した時点で再生を中断したものと
する。すると、情報管理部11は、再生中断した時刻t
=T/3を、ユーザBのリジュームポイントとし、プ
ログラム#1のプログラム情報としてプログラム情報記
憶部113に記憶し管理する。
【0025】更に、ユーザCがユーザA、Bと同様のユ
ーザ設定を行い、プログラム#1を先頭位置(t=0)
から再生を開始し、図3(D)に模式的に示すようにプ
ログラムの終了位置t=Tまで視聴したものとする。ユ
ーザCがプログラム#1を最後まで視聴したので、プロ
グラム#1をHDD12から消去しようとした場合、情
報管理部11はプログラム情報記憶部113にリジュー
ムポイントが記憶されているかどうかまず確認し、リジ
ュームポイントが記憶されている場合には、警告メッセ
ージをTV22に表示し、リジュームポイントが記憶さ
れていない場合に限りそのプログラム#1の消去を行
う。
【0026】ここでは、t、t<Tであるリジュー
ムポイントがプログラム情報記憶部113に記憶されて
いるので、情報管理部11はユーザCに対し、ユーザA
とユーザBがプログラム#1を最後まで視聴していない
ことを警告するメッセージをTV22に表示する。
【0027】なお、上記の警告のメッセージに代えて、
あるいはメッセージの表示と共に、警告ランプの点滅や
警告音等の手段を用いてもよい。また、リジュームポイ
ントが記憶されているときには、HDD12の消去動作
を強制的に禁止することで、ユーザCの誤消去を防止す
るようにしてもよい。
【0028】なお、上記の実施の形態では主記録媒体と
してハードディスクを用いるように説明したが、本発明
はこれに限定されるものではなく、例えば半導体メモ
リ、光ディスク等の他の大容量記憶媒体を用いることも
できる。ただし、上記の実施の形態では、主記録媒体を
内蔵型の取替え不可能なハードディスクで説明したが、
他の記録媒体として可交換性の記録媒体を用いた場合
は、予めその記録媒体固有のIDを書き換え不可能な領
域に記録しておき、再生を停止すると、その記録媒体上
での停止位置情報(リジュームポイント)を媒体識別用
IDと関係付けて情報管理部内に記憶しておき、次回の
再生時に記録媒体から再生した媒体識別用IDと、情報
管理部内に記憶されている媒体識別用IDとを比較し
て、一致すれば対応する停止位置情報に基づき前回の停
止位置から情報再生を開始させる手段などが必要とな
る。
【0029】また、大容量記憶媒体(主記憶媒体)に複
数のプログラムが記録されている場合は、リジュームポ
イント(再生停止情報)が情報管理部に記憶されている
かどうか消去前に確認し、リジュームポイントが記憶さ
れているプログラムのときには、消去禁止の警報メッセ
ージの表示等を行う動作を各プログラム別に行うように
することは勿論である。また、消去動作のみならず、編
集動作などの記録情報に変更を加える動作もリジューム
ポイントが記録されているプログラムについては禁止す
るように表示等することは勿論である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
同じ大容量記憶媒体に対して複数の利用者が再生動作を
行う環境においても、利用者毎に情報再生の停止位置情
報を記憶し、利用者毎に停止位置情報に基づき前回の停
止位置から次回の再生ができるようにしたため、他の利
用者が同じ情報を再生したとしても、利用者毎に前回の
停止位置から再生を開始することができる。
【0031】また、大容量記憶媒体が可交換性の記憶媒
体であっても、媒体固有の媒体識別情報と利用者識別情
報とに基づき、大容量記憶媒体及び利用者毎に情報再生
の停止位置情報を記憶し、大容量記憶媒体及び利用者毎
に停止位置情報に基づき前回の停止位置から次回の再生
ができるようにしたため、他の利用者が同じ大容量記憶
媒体の同じ情報を再生したとしても、媒体及び利用者毎
に前回の停止位置から再生を開始することができる。
【0032】更に、本発明によれば、大容量記憶媒体に
記録されている情報のうち、停止位置情報が記憶されて
いる情報については、再生し終わっていない利用者がい
ると判断して、他の利用者による消去又は変更操作時に
その旨報知するようにしたため、情報を再生し終わった
利用者がその情報を消去又は変更することを防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の構成図である。
【図2】本発明装置と周辺機器との接続の一例を示す図
である。
【図3】図1の動作説明図である。
【符号の説明】
10 ハードディスクレコーダ 11 情報管理部 12 HDD(ハードディスクドライブ) 13 受光部 22 テレビジョン受像機(TV) 23 リモコン 111 システムルート部 112 ユーザ情報記憶部 113 プログラム情報記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒岩 俊夫 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12番 地 日本ビクター株式会社内 (72)発明者 上田 健二朗 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12番 地 日本ビクター株式会社内 Fターム(参考) 5D044 AB05 AB07 BC01 CC05 DE37 DE48 DE91 EF03 EF05 FG10 FG18 GK12 5D077 AA22 BA08 BA18 CA02 CB02 CB06 DC03 DC08 EA04 5D110 AA13 AA28 BB01 DA18 DB08 DC05 DC13 DC22 DE04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大容量記憶媒体に記録された情報の再生
    を停止した位置を記憶し、次回の再生時に前記記憶した
    停止位置の情報に基づき前回の停止位置から再生を行う
    リジューム機能付き情報再生装置において、 利用者識別情報に基づき、利用者を識別する識別手段
    と、 前記大容量記憶媒体に記録された情報の再生を停止した
    位置情報を、その再生を停止した利用者の前記利用者識
    別情報と関係付けて記憶する記憶手段と、 前記大容量記憶媒体の再生開始時に、前記識別手段によ
    り識別された前記大容量記憶媒体の再生を開始しようと
    する利用者が、前記記憶手段に記憶されている利用者に
    一致するかどうか比較し、一致する利用者があれば、そ
    の利用者の識別情報と関係付けて前記記憶手段に記憶さ
    れている前記停止位置情報に基づき、前回の停止位置か
    ら再生を開始させる管理手段とを有することを特徴とす
    るリジューム機能付き情報再生装置。
  2. 【請求項2】 可交換性の大容量記憶媒体に記録された
    情報の再生を停止した位置を記憶し、次回の再生時に前
    記記憶した停止位置の情報に基づき前回の停止位置から
    再生を行うリジューム機能付き情報再生装置において、 前記大容量記憶媒体を媒体識別情報に基づき識別する媒
    体識別手段と、 利用者識別情報に基づき、利用者を識別する利用者識別
    手段と、 前記大容量記憶媒体に記録された情報の再生を停止した
    位置情報を、その再生を停止した利用者の前記利用者識
    別情報と、前記媒体識別手段で識別された媒体識別情報
    とを関係付けて記憶する記憶手段と、 前記大容量記憶媒体の再生開始時に、前記利用者識別手
    段により識別された利用者と、前記媒体識別手段により
    識別された再生を開始しようとする前記大容量記憶媒体
    の媒体識別情報とが、前記記憶手段に記憶されている前
    記利用者識別情報と前記媒体識別情報の両方に一致する
    かどうか比較し、両方に一致するときには、その利用者
    識別情報及び媒体識別情報と関係付けて前記記憶手段に
    記憶されている前記停止位置情報に基づき、前回の停止
    位置から再生を開始させる管理手段とを有することを特
    徴とするリジューム機能付き情報再生装置。
  3. 【請求項3】 前記停止位置情報が前記記憶手段に記憶
    されている前記大容量記憶媒体の記録情報を消去又は変
    更を加える入力操作があったときに、前記停止位置情報
    が記憶されている情報であることを利用者に報知する報
    知手段を有することを特徴とする請求項1又は2記載の
    リジューム機能付き情報再生装置。
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