JP5214039B2 - 記録再生装置及び記録再生方法 - Google Patents
記録再生装置及び記録再生方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5214039B2 JP5214039B2 JP2012009811A JP2012009811A JP5214039B2 JP 5214039 B2 JP5214039 B2 JP 5214039B2 JP 2012009811 A JP2012009811 A JP 2012009811A JP 2012009811 A JP2012009811 A JP 2012009811A JP 5214039 B2 JP5214039 B2 JP 5214039B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- information
- video information
- video
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであり、著作権保護された情報であっても、記録媒体を適切に選択することにより、著作権保護違反することなく、一時的に記録媒体に記録し所定の時間や再生回数の間は再生可能にすることを目的とする。
1)MPEG方式で圧縮された映像情報、前記映像情報のタイトル情報を含む付加情報及び前記映像情報の著作権保護に関する1回のみコピー可/所定回数のコピー可/コピー禁止を示すコピー制御情報を入力する映像情報入力手段と、前記コピー制御情報に基づいて記録再生を制御する制御手段と、前記映像情報を第1の情報記録媒体に記録する第1の記録手段と、前記映像情報を第2の情報記録媒体に記録する第2の記録手段と、前記映像情報を伸長して再生する再生手段と、コピー制御情報に基づいて前記第1または前記第2の記録手段を選択する選択手段とを有し、前記制御手段は、前記コピー制御情報が少なくとも1回のみコピー可の場合には、前記選択手段により前記第1または前記第2の記録手段のどちらか一方を選択して前記映像情報の記録を許可し、前記コピー制御情報が記録禁止であって、一時的に記録が可能であると判断した場合には、前記選択手段により予め定められた一方の前記第1の記録手段に一時的に記録する選択をせず、予め定められたもう一方の前記第2の記録手段を選択して前記映像情報と、前記映像情報のタイトル情報を含む付加情報と、前記映像情報に関する前記コピー制御情報とを一時的に記録し、前記映像情報を再生する場合であって、再生可能な時間が制限されている場合には、前記再生可能な時間を超えていない場合にのみ再生を許可することを特徴とする記録再生装置。
2)MPEG方式で圧縮された映像情報、前記映像情報のタイトル情報を含む付加情報及び前記映像情報の著作権保護に関する1回のみコピー可/所定回数のコピー可/コピー禁止を示すコピー制御情報を入力するステップと、前記コピー制御情報に基づいて記録再生を制御するステップと、前記映像情報を第1の情報記録媒体に記録する第1の記録ステップと、前記映像情報を第2の情報記録媒体に記録する第2の記録ステップと、前記映像情報を伸長して再生するステップとを有し、前記コピー制御情報が少なくとも1回のみコピー可の場合には、前記第1または前記第2の記録ステップのどちらか一方を選択して前記映像情報の記録を許可し、前記コピー制御情報が記録禁止であって、一時的に記録が可能であると判断した場合には、予め定められた一方の前記第1の記録ステップで一時的に記録する選択をせず、予め定められたもう一方の前記第2の記録ステップを選択して前記映像情報と、前記映像情報のタイトル情報を含む付加情報と、前記映像情報に関する前記コピー制御情報とを一時的に記録し、前記映像情報を再生する場合であって、再生可能な時間が制限されている場合には、前記再生可能な時間を超えていない場合にのみ再生を許可するステップとを有することを特徴とする記録再生方法。
まず、本発明に係る記録再生装置は、図1に示すようなHDD記録再生部(装置)及びDVD記録再生部(装置)に適用することができる。この本発明の第1の実施例となるHDD記録再生部は、トラックに対して、例えば静止画、動画、音声、音楽、サブピクチャー等の所望のデータの記録再生を行うようになっている。
映像情報Aの制御情報
再生を制御するための制御情報
映像情報Aの仕様
映像のタイトル、著作権情報
コピー管理情報 CGMS(CopyGenerationManegimentSystem)
コピー許可禁止(記録禁止、1回のみOK、所定回数OK)
伝送した日付時間
映像情報Aの付加情報
映像情報Aのタイトル
情報源情報
伝送チャンネル、情報提供者、アドレスURL、伝送した日付時間
映像情報
コンテンツコード、種類、固体番号、主サブピクチャー、短時間映像
主人公、主演、競演、俳優、原作、監督、音楽、演出
著作権情報
コピー許可禁止(記録禁止、1回のみOK)
上述した本発明の第1の実施例であるHDD記録再生部及びDVD記録再生部では、例えば、伝送されるパケットの転送レートが8Mbpsの信号を2時間分記録可能な高画質モード、転送レートが4Mbpsの信号を4時間分記録可能な中間画質モード、転送レートが2Mbpsの信号を8時間分記録可能な普通画質モード等の種類の異なる転送レートでの記録が可能となっている。
HDD記録再生部の再生モードとなると、システムコントローラ5は、ディスク1a上の管理領域に記録されているデータ領域(記録済み領域)の開始アドレス及び終了アドレスに基づいて、間欠的に記録されているそのデータの記録位置を検索し、それぞれ順に再生するように磁気ヘッド2aを移動再生制御する。また、システムコントローラ5は、この再生信号のうち、映像信号のコントロールデータ中に記録されている、そのデータが記録された際の圧縮レートを検出し、この圧縮レートに対応するように、前記「FULL」と「EMPTY」の値をそ
れぞれトラックバッファ9に対して設定する。
2a…磁気ヘッド、
2b…光学ヘッド、
3a、3b…ドライバ、
4…操作部、
5…システムコントローラ、
6a、6b…信号処理部、
7a、7b…サーボプロセッサ、
8a、8b…プリアンプ、
9…トラックバッファ(TB)、
10…エンコーダ/デコーダ(AV ENDEC)、
11…バッファメモリ(BF)、
12a、12b、12c、12d…スイッチ、
13…アンプ、
14…スピーカ、
15…NTSCエンコーダ、
16…モニタ、
17…アンテナ、
18…DTVチューナ、
19…AV入力切換器、
20…入力端子、
21…ケーブル変換器(モデム)
Claims (2)
- MPEG方式で圧縮された映像情報、前記映像情報のタイトル情報を含む付加情報及び前記映像情報の著作権保護に関する1回のみコピー可/所定回数のコピー可/コピー禁止を示すコピー制御情報を入力する映像情報入力手段と、
前記コピー制御情報に基づいて記録再生を制御する制御手段と、
前記映像情報を第1の情報記録媒体に記録する第1の記録手段と、
前記映像情報を第2の情報記録媒体に記録する第2の記録手段と、
前記映像情報を伸長して再生する再生手段と、
コピー制御情報に基づいて前記第1または前記第2の記録手段を選択する選択手段とを有し、
前記制御手段は、
前記コピー制御情報が少なくとも1回のみコピー可の場合には、前記選択手段により前記第1または前記第2の記録手段のどちらか一方を選択して前記映像情報の記録を許可し、
前記コピー制御情報が記録禁止であって、一時的に記録が可能であると判断した場合には、前記選択手段により予め定められた一方の前記第1の記録手段に一時的に記録する選択をせず、予め定められたもう一方の前記第2の記録手段を選択して前記映像情報と、前記映像情報のタイトル情報を含む付加情報と、前記映像情報に関する前記コピー制御情報とを一時的に記録し、
前記映像情報を再生する場合であって、再生可能な時間が制限されている場合には、前記再生可能な時間を超えていない場合にのみ再生を許可することを特徴とする記録再生装置。 - MPEG方式で圧縮された映像情報、前記映像情報のタイトル情報を含む付加情報及び前記映像情報の著作権保護に関する1回のみコピー可/所定回数のコピー可/コピー禁止を示すコピー制御情報を入力するステップと、
前記コピー制御情報に基づいて記録再生を制御するステップと、
前記映像情報を第1の情報記録媒体に記録する第1の記録ステップと、
前記映像情報を第2の情報記録媒体に記録する第2の記録ステップと、
前記映像情報を伸長して再生するステップとを有し、
前記コピー制御情報が少なくとも1回のみコピー可の場合には、前記第1または前記第2の記録ステップのどちらか一方を選択して前記映像情報の記録を許可し、
前記コピー制御情報が記録禁止であって、一時的に記録が可能であると判断した場合には、予め定められた一方の前記第1の記録ステップで一時的に記録する選択をせず、予め定められたもう一方の前記第2の記録ステップを選択して前記映像情報と、前記映像情報のタイトル情報を含む付加情報と、前記映像情報に関する前記コピー制御情報とを一時的に記録し、
前記映像情報を再生する場合であって、再生可能な時間が制限されている場合には、前記再生可能な時間を超えていない場合にのみ再生を許可するステップとを有することを特徴とする記録再生方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012009811A JP5214039B2 (ja) | 2012-01-20 | 2012-01-20 | 記録再生装置及び記録再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012009811A JP5214039B2 (ja) | 2012-01-20 | 2012-01-20 | 記録再生装置及び記録再生方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010179391A Division JP5208170B2 (ja) | 2010-08-10 | 2010-08-10 | 記録再生装置及び記録再生方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012154562A Division JP5545324B2 (ja) | 2012-07-10 | 2012-07-10 | 記録再生装置及び記録再生方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012160253A JP2012160253A (ja) | 2012-08-23 |
JP5214039B2 true JP5214039B2 (ja) | 2013-06-19 |
Family
ID=46840646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012009811A Expired - Lifetime JP5214039B2 (ja) | 2012-01-20 | 2012-01-20 | 記録再生装置及び記録再生方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5214039B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999056280A1 (fr) * | 1998-04-27 | 1999-11-04 | Hitachi, Ltd. | Enregistreur-lecteur |
JP3474510B2 (ja) * | 2000-02-29 | 2003-12-08 | 株式会社東芝 | ディジタル放送送信装置、その受信方法および受信装置 |
JP4332284B2 (ja) * | 2000-04-20 | 2009-09-16 | 株式会社日立製作所 | 記録再生方法及び記録再生装置 |
-
2012
- 2012-01-20 JP JP2012009811A patent/JP5214039B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012160253A (ja) | 2012-08-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4527164B2 (ja) | 記録媒体、記録装置、及び再生装置 | |
JP2006244603A (ja) | 蓄積記録方法および蓄積記録装置 | |
KR100753878B1 (ko) | 재기록 가능한 디스크 매체의 편집 및 공유 시스템 | |
JP4269506B2 (ja) | 記録再生装置及び記録再生方法 | |
JP2009033734A (ja) | コンテンツの記録再生機器 | |
JP5214039B2 (ja) | 記録再生装置及び記録再生方法 | |
JP5545324B2 (ja) | 記録再生装置及び記録再生方法 | |
JP5208170B2 (ja) | 記録再生装置及び記録再生方法 | |
JP5761412B2 (ja) | 記録再生装置及び記録再生方法 | |
JP4819193B2 (ja) | 記録再生装置及び記録再生方法 | |
JP4743237B2 (ja) | 記録再生装置及び記録再生方法 | |
JP4547687B2 (ja) | 記録再生装置及び記録再生方法 | |
JP4582221B2 (ja) | 記録再生装置及び記録再生方法 | |
JP4588779B2 (ja) | 記録再生装置 | |
JP4378866B2 (ja) | 記録再生装置および記録再生方法 | |
JP4884505B2 (ja) | 記録再生装置および記録再生方法 | |
JP4151465B2 (ja) | 記録再生装置及び方法 | |
JP4312180B2 (ja) | 記録再生装置及び方法 | |
JP2007122771A (ja) | 映像音声データ記録装置、映像音声データ記録方法、および、映像音声データ記録プログラム | |
JP4144413B2 (ja) | 記録装置及び記録方法 | |
JP4039299B2 (ja) | 記録装置及び方法 | |
KR100631241B1 (ko) | 디스크 기록매체의 기록 데이터의 전송시각 생성/기록 및 이의 전송방법 | |
KR100664489B1 (ko) | 비디 레코더 및 이를 이용한 동시 녹화재생 방법 | |
JP4907267B2 (ja) | 映像音声信号記録再生装置 | |
JP4607828B2 (ja) | 録画再生装置、画像およびオーディオ信号記録方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120710 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20120719 |
|
A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20120810 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130226 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5214039 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160308 Year of fee payment: 3 |