JP2007096846A - テレビ受信機 - Google Patents

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Abstract

【課題】現在視聴中の放送受信系統を除いた他の受信系統への電源の供給をできるだけ絶ち、省電力消費機能を大幅に拡大させたテレビ受信機を提供する。
【解決手段】アナログ放送受信系統2、3と、デジタル放送受信系統4、5と、映像・音声信号出力部7と、各部に電源供給する電源部8と、各部を統括制御する制御部9とを備えたテレビ受信機で、制御部9は、テレビ受信機で受信視聴中の放送信号の放送形式を検出し、検出した放送形式の放送信号の受信系統を除いた他の受信系統への電源供給を選択的に断にする。
【選択図】図1

Description

本発明は、少なくともアナログ放送とデジタル放送との受信が可能であり、省電力消費機能を具備するテレビ受信機に関する。
一般に、アナログ放送とデジタル放送とを受信することが可能なテレビ受信機においては、そのテレビ受信機を用いて、アナログ放送とデジタル放送とを個別に受信聴取することはできても、それらを同時に受信視聴することはできない。すなわち、アナログ放送を受信視聴している時は、デジタル放送の受信系統に電源が供給されているものの、デジタル放送の受信視聴は行われておらず、逆に、デジタル放送を受信視聴している時は、アナログ放送の受信系統に電源が供給されているものの、アナログ放送の受信視聴は行われていない。
近年、テレビ受信機を始めとする各種の電気機器においては、省電力消費機能を具備しているものが主流になりつつあり、使用時に比較的多くの電力を消費するテレビ受信機の分野においてもその例外ではない。このため、最近になって、テレビ受信機においても、動作中のテレビ受信機の電源を一定の条件が満たされたときに断にする省電力消費機能を備えたものが出現している。
かかる省電力消費機能を備えたものとして、アナログ放送テレビ受信機の場合は、アナログ放送受信信号から映像信号を抽出したたとき、その映像信号中の同期信号の有無を監視し、同期信号がなくなってから一定時間が経過しても、その間に視聴者によるテレビ受信機の操作が行われなかった場合、当該テレビ受信機の電源を断にして待機状態にする省電力化手段を備えたものがある。
一方、デジタル放送受信機の場合には、例えば、特開2002−300490号公報に開示されているように、現在選局されているチャネルのデジタル放送が休止状態になった場合、休止状態になってから一定時間が経過しても、その間に視聴者によるテレビ受信機の操作が行われなかった場合、当該テレビ受信機の電源を断にする省電力化手段を備えたものが知られている。
特開平08−213904号公報
ところで、アナログ放送とデジタル放送とを受信することが可能なテレビ受信機は、今後、アナログ放送が全面的に停止された場合、当該テレビ受信機内のアナログ放送の受信系統は実質的に不要になってしまうが、アナログ放送が全面的に停止した後でも、アナログ放送の受信系統には依然として電源の供給が続けられるので、その分、無駄に電力消費が行われることになる。
この場合、アナログ放送が全面的に停止される時期は、予め決められているが、放送地域によっては、アナログ放送が全面的に停止される時期が予定よりも早まって実行されることも考えられ、その場合には、無駄な電力消費を避けるために、視聴者の意思によって、アナログ放送の受信系統への電源の供給を断つことも考えねばならない。
また、アナログ放送が全面的に停止される以前であっても、アナログ放送とデジタル放送とを受信することが可能なテレビ受信機においては、前述のように、アナログ放送を受信視聴している時に、デジタル放送の受信系統にも電源が供給されており、逆に、デジタル放送を受信視聴している時に、アナログ放送の受信系統もに電源が供給されているので、無駄な電力消費を避けるための何等かの手段を講じる必要がある。
この他に、アナログ放送とデジタル放送とを受信することが可能なテレビ受信機においては、CATVやビデオやDVD等からの映像信号が入力される外部入力端子を持ったものが知られており、このようなテレビ受信機において、外部入力映像信号を選択的に再生している場合には、その間、アナログ放送の受信系統及びデジタル放送の受信系統がともに不要な状態になるが、これら2つの受信系統には電源が供給され続けているので、同じように、その無駄な電力消費を避けるための何等かの手段を講じる必要がある。
本発明は、このような技術的背景に鑑みてなされたもので、その目的は、現在受信視聴している受信系統を除いた他の受信系統の電源の供給をできるだけ絶ち、省電力消費機能を大幅に拡大させることが可能なテレビ受信機を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明によるテレビ受信機は、少なくとも、アナログ放送受信チューナとアナログ映像・音声信号処理部とからなるアナログ放送受信系統と、デジタル放送受信チューナとデジタル映像・音声信号処理部からなるデジタル放送受信系統と、映像・音声信号出力部と、各部に電源供給する電源部と、各部を統括制御する制御部とを備えたテレビ受信機において、前記制御部は、このテレビ受信機で受信視聴中の放送信号の放送形式を検出し、検出した放送形式の放送信号の受信系統を除いた他の受信系統への電源供給を選択的に断にする第1の手段を具備する。
また、前記目的を達成するために、本発明によるテレビ受信機は、少なくとも、アナログ放送受信チューナとアナログ映像・音声信号処理部とからなるアナログ放送受信系統と、デジタル放送受信チューナとデジタル映像・音声信号処理部からなるデジタル放送受信系統と、映像・音声信号出力部と、各部に電源供給する電源部と、各部を統括制御する制御部とを備えたテレビ受信機において、前記制御部に時間管理部が結合され、前記制御部は、前記時間管理部に予め決められているアナログ放送信号の休止時点になったことを検出すると、当該アナログ放送形式の放送信号の受信系統への電源供給を選択的に断にする第2の手段を具備する。
さらに、前記目的を達成するために、本発明によるテレビ受信機は、少なくとも、アナログ放送受信チューナとアナログ映像・音声信号処理部とからなるアナログ放送受信系統と、デジタル放送受信チューナとデジタル映像・音声信号処理部からなるデジタル放送受信系統と、映像・音声信号出力部と、各部に電源供給する電源部と、各部を統括制御する制御部とを備えたテレビ受信機において、前記制御部に時間設定が可能で実時間により動作する時間管理部が結合され、前記時間管理部における時間設定を一つの放送形式の放送信号の休止時点に設定したとき、前記制御部は、前記時間管理部に設定した設定時間の到来を検出すると、当該一つの放送形式の放送信号の受信系統への電源供給を選択的に断にする第3の手段を具備する。
また、前記目的を達成するために、本発明によるテレビ受信機は、少なくとも、アナログ放送受信チューナとアナログ映像・音声信号処理部とからなるアナログ放送受信系統と、デジタル放送受信チューナとデジタル映像・音声信号処理部からなるデジタル放送受信系統と、映像・音声信号出力部と、各部に電源供給する電源部と、各部を統括制御する制御部とを備えたテレビ受信機において、映像・音声信号出力部の前段側に外部信号受信部を設け、前記制御部は、このテレビ受信機で受信視聴中の放送信号が外部信号受信部に供給された外部入力放送信号であることを検出すると、この外部入力放送信号の受信系統を除いた他の受信系統への電源供給を選択的に断にする第4の手段を具備する。
さらに、前記目的を達成するために、本発明によるテレビ受信機は、少なくとも、アナログ放送受信チューナとアナログ映像・音声信号処理部とからなるアナログ放送受信系統と、デジタル放送受信チューナとデジタル映像・音声信号処理部からなるデジタル放送受信系統と、映像・音声信号出力部と、各部に電源供給する電源部と、各部を統括制御する制御部とを備えたテレビ受信機において、前記制御部に希望視聴番組を順番に登録可能な番組登録部が結合され、前記制御部は、前記番組登録部に登録した希望視聴番組の放送時間の到来または終了を検出すると、検出した希望視聴番組の放送信号の受信系統への電源供給を選択的に接または断にする第5の手段を具備する。
以上のように、請求項1に記載のテレビ受信機によれば、制御部が当該テレビ受信機で受信視聴中の放送信号の放送形式を検出し、検出した放送形式の放送信号の受信系統を除いた他の各受信系統への電源供給を選択的に断にするようにしているので、例えば、ある時点に、デジタル放送を視聴していたとすれば、それ以後、デジタル放送を視聴している間中、アナログ放送の受信系統への電源供給を断にするようにしたので、無駄な電力消費を避けることができ、それにより当該テレビ受信機の省電力消費機能を大幅に拡大させることができる。
また、請求項2に記載のテレビ受信機によれば、制御部に時間管理部を結合させ、制御部が時間管理部に予め決められているアナログ放送信号の休止時点になったことを検出すると、当該アナログ放送形式の放送信号の受信系統への電源供給を選択的に断にするようにしているので、アナログ放送が全面的に停止される時点になると、自動的にアナログ放送の受信系統への電源供給を断にするので、視聴者に余分な手間を掛けることなく、無駄な電力消費を避けることができ、それにより当該テレビ受信機の省電力消費機能を大幅に拡大させることができる。
さらに、請求項3に記載のテレビ受信機によれば、制御部に時間設定が可能で実時間により動作する時間管理部を結合させ、その時間管理部における時間設定を一つの放送形式の放送信号の休止時点に設定したとき、制御部が時間管理部に設定した設定時間の到来を検出すると、当該一つの放送形式の放送信号の受信系統への電源供給を選択的に断にするようにしているので、例えば、時間管理部にアナログ放送が全面的に停止される時点を設定させれば、その時点になると、自動的にアナログ放送の受信系統への電源供給が断になるので、視聴者に余分な手間を掛けることなく、無駄な電力消費を避けることができ、それにより当該テレビ受信機の省電力消費機能を大幅に拡大させることができる。
また、請求項4に記載のテレビ受信機によれば、映像・音声信号出力部の前段側に外部信号受信部を設け、制御部が当該テレビ受信機で受信視聴中の放送信号が外部信号受信部に供給された外部入力放送信号であることを検出すると、この外部入力放送信号の受信系統を除いた他の受信系統への電源供給を選択的に断にするようにしているので、テレビ受信機を外部入力放送信号の視聴に切替えたときには、自動的にアナログ放送の受信系統及びデジタル放送の受信系統への電源供給が断になるので、無駄な電力消費を避けることができ、それにより当該テレビ受信機の省電力消費機能を大幅に拡大させることができる。
さらに、請求項5に記載のテレビ受信機によれば、制御部に希望視聴番組を順番に登録可能な番組登録部が結合され、制御部が番組登録部に登録した希望視聴番組の放送時間の到来または終了を検出すると、検出した希望視聴番組の放送信号の受信系統への電源供給を選択的に接または断にするようにしているので、視聴者が予め登録した順番に、その登録した視聴番組の放送時間が到来したり、終了したりすると、自動的にその視聴番組に関連する放送形式の受信系統に順次電源供給を行ったり、電源供給を絶ったりしているので、無駄な電力消費を避けることができ、それにより当該テレビ受信機の省電力消費機能を大幅に拡大させることができる。
以下、本発明によるテレビ受信機の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明のテレビ受信機の実施の形態の第一例であって、その要部構成を示すブロック図である。
図1に示されるように、第一例のテレビ受信機は、共用アンテナ1と、アナログ放送受信チューナ部2と、アナログ映像・音声信号処理部3と、デジタル放送受信チューナ部4と、デジタル映像・音声信号処理部5と、映像・音声信号結合部6と、映像・音声信号出力部7と、電源部8と、制御部9とからなり、アナログ放送信号受信チューナ2とアナログ映像・音声信号処理部3とによってアナログ放送受信系統が構成され、デジタル放送信号受信チューナ4とデジタル映像・音声信号処理部5とによってデジタル放送受信系統が構成されている。
そして、アナログ放送受信チューナ部2は、入力が共用アンテナ1に接続され、出力がアナログ映像・音声信号処理部3の入力に接続される。デジタル放送受信チューナ部4は、入力が共用アンテナ1に接続され、出力がデジタル映像・音声信号処理部5の入力に接続される。映像・音声信号結合部6は、2つの入力がアナログ映像・音声信号処理部3の出力とデジタル映像・音声信号処理部5の出力にそれぞれ接続され、出力が映像・音声信号出力部7の入力に接続される。電源部8は、電源出力が制御部9に接続され、制御部9からの電源出力は、アナログ放送受信チューナ部2、アナログ映像・音声信号処理部3、デジタル放送受信チューナ部4、デジタル映像・音声信号処理部5、映像・音声信号結合部6、映像・音声信号出力部7の各電源に個別に接続されている。制御部9は、制御線が各別にアナログ放送受信チューナ部2、アナログ映像・音声信号処理部3、デジタル放送受信チューナ部4、デジタル映像・音声信号処理部5、映像・音声信号結合部6、映像・音声信号出力部7に接続されている。
前記構成によるテレビ受信機は、次のように動作する。
共用アンテナ1で受信した信号がアナログ放送受信チューナ部2に供給されると、アナログ放送受信チューナ部2は、制御部9の制御によって視聴者が選択したチャンネル信号が選局受信され、その選局信号がアナログ映像・音声信号処理部3に供給される。アナログ映像・音声信号処理部3は、選局信号に対して必要な信号処理を行い、映像信号と音声信号を形成して映像・音声信号結合部6に供給される。映像・音声信号結合部6は、供給された映像信号と音声信号に対して個別に必要とする映像信号及び音声信号を結合させ、映像・音声信号出力部7に供給する。
一方、共用アンテナ1で受信した信号がデジタル放送受信チューナ部4に供給されると、デジタル放送受信チューナ部4は、制御部9の制御によって視聴者が選択したチャンネル信号が選局受信され、その選局信号がデジタル映像・音声信号処理部5に供給される。デジタル映像・音声信号処理部5は、選局信号に対して必要な信号処理を行い、映像信号と音声信号を形成して映像・音声信号結合部6に供給される。映像・音声信号結合部6は、供給された映像信号と音声信号に対して必要な信号成分を結合させ、映像・音声信号出力部7に供給する。
このような動作が行われる際に、制御部9は、視聴者が選択したチャンネル信号に基づいて、現在受信しようとしている放送信号の放送形式を検出し、検出した放送形式の放送信号の放送受信系統を除いた他の放送受信系統への電源供給を選択的に断にするようにしているもので、例えば、現在受信しようとしている放送信号の放送形式がアナログ放送であるとすれば、アナログ放送受信系統を除いた他の放送受信系統、すなわち、デジタル放送受信系統への電源供給を断にするようにし、一方、現在受信しようとしている放送信号の放送形式がデジタル放送であるとすれば、デジタル放送受信系統を除いた他の放送受信系統、すなわち、アナログ放送受信系統への電源供給を断にするようにしているもので、このような状態は、現在受信している放送信号の放送形式が変更されない限り、同じ状態が持続される。
このため、実施の形態の第一例によるテレビ受信機は、一方の放送形式の放送信号を受信しているときに、他方の放送形式の放送信号の放送受信系統への電源供給を絶つようにしているので、その分、テレビ受信機における無駄な電力消費を避けることができ、それによって当該テレビ受信機の省電力消費機能を既知のこの種のテレビ受信機の同機能に比べて大幅に拡大させることができる。
次に、このテレビ受信機は、図2は、本発明のテレビ受信機の実施の形態の第二例及び第三例であって、その要部構成を示すブロック図である。
図2に示されるように、第二例及び第三例のテレビ受信機の構成は、第一例のテレビ受信機の構成と比べて、制御部9に時間管理部10が結合されている点を除けば、第一例のテレビ受信機の構成と同じである。このため、第二例のテレビ受信機においては、第一例のテレビ受信機に用いている構成要素と同じ構成要素に同じ符号を付け、それらの構成要素についての説明を省略する。この場合、第二例及び第三例のテレビ受信機は、時間管理部10を除いた基本的な構成部分が第一例のテレビ受信機の構成部分と同じであるので、第二例のテレビ受信機におけるこの基本的な構成部分において実行される動作は、第一例のテレビ受信機の動作と同じである。
ところで、第二例のテレビ受信機は、制御部9に時間管理部10が結合されている点において第一例のテレビ受信機と構成が若干異なっているものであるが、この時間管理部10は、実時間に基づいて動作し、予め決められた時期に時間設定されているもので、第二例のテレビ受信機は、制御部9の制御によって別途次のような動作が行われる。
テレビの地上波アナログ放送は、2011年7月24日に放送終了することが予定されている。そこで、時間管理部10は、その時間設定をアナログ放送が終了する2011年7月24日に予め設定している。この場合、制御部9は、その設定時間になったことを検知すると、それ以降、テレビ受信機に電源が投入された際に、アナログ放送受信チューナ部2とアナログ映像・音声処理部3からなるアナログ放送受信系統への電源供給を絶つように制御する。なお、制御部9は、アナログ放送受信系統への電源供給を絶っても、デジタル放送受信系統やアナログ・デジタル共通の受信系統に対しては、以前と同じように電源供給を続行するように制御する。
このため、実施の形態の第二例によるテレビ受信機は、時間管理部10に予め決められているアナログ放送の停止時期に時間設定していり、制御部9がその時間設定した時点になったことを検知すると、それ以後、アナログ放送信号の放送受信系統への電源供給を絶つようにしているので、その分、テレビ受信機における無駄な電力消費を避けることができ、それによって当該テレビ受信機の省電力消費機能を既知のこの種のテレビ受信機の同機能に比べて大幅に拡大させることができる。
一方、第三例のテレビ受信機においては、制御部9に結合されている時間管理部10が実時間に基づいて動作する点で前例と同様であるが、この時間管理部10は、視聴者による時間設定が可能なものであって、第三例のテレビ受信機は、制御部9の制御によって別途次のような動作が行われる。
前述のように、テレビの地上波アナログ放送は、2011年7月24日に放送終了することが予定されている。そこで、時間管理部10の時間設定を、アナログ放送が終了する2011年7月24日に設定したとすれば、その設定時間が到来したことを制御部9が検知すると、制御部9は、それ以降、テレビ受信機に電源が投入された際に、アナログ放送受信チューナ部2とアナログ映像・音声処理部3からなるアナログ放送受信系統への電源供給を絶つように制御する。なお、制御部9は、アナログ放送受信系統への電源供給を絶っても、デジタル放送受信系統やアナログ・デジタル共通の受信系統に対しては、以前と同じように電源供給を続行するように制御する。
このため、実施の形態の第三例によるテレビ受信機は、時間管理部10に一方の放送形式の放送が停止する時点を時間設定しておけば、制御部9が時間設定した時点になったことを検知すると、それ以後、自動的に一方の放送形式の放送信号の放送受信系統への電源供給を絶つようにしているので、その分、テレビ受信機における無駄な電力消費を避けることができ、それによって当該テレビ受信機の省電力消費機能を既知のこの種のテレビ受信機の同機能に比べて大幅に拡大させることができる。
次いで、図3は、本発明のテレビ受信機の実施の形態の第四例であって、その要部構成を示すブロック図である。
図3に示されるように、第四例のテレビ受信機の構成は、第一例のテレビ受信機の構成と比べて、外部入力放送信号が供給される外部信号接続端子11aが設けられ、この外部信号接続端子11aと映像・音声信号結合部6の入力との間に制御部9によって制御される外部信号受信部11が接続配置されている点を除けば、第一例のテレビ受信機の構成と同じである。この場合、外部信号接続端子11aに供給される外部入力放送信号は、CATV信号、ビデオ信号、DVD信号等のように、テレビ受信機の外部から供給される放送信号である。このように、第四例のテレビ受信機においても、第一例のテレビ受信機に用いている構成要素と同じ構成要素については同じ符号を付け、それらの構成要素についての説明を省略する。
この第四例のテレビ受信機は、外部信号接続端子11a及び外部信号受信部11を除いた基本的な構成部分が第一例のテレビ受信機の構成部分と同じであるので、第四例のテレビ受信機におけるこの基本的な構成部分において実行される動作は、第一例のテレビ受信機の動作と同じであるが、以下に述べる点でその動作が若干異なっている。
ここで、図4は、第四例のテレビ受信機において、各構成部分に対して制御部9で実行される制御動作の時間的経緯を示すフローチャートである。
図4に図示したフローチャートを用い、第四例のテレビ受信機で実行される主要な動作について説明する。
始めに、ステップS1において、電源が投入されたテレビ受信機に対して、視聴者が操作部(図1乃至図3にそれぞれ図示なし)を操作し、視聴者の希望視聴番組を選択する。
次に、ステップS2において、制御部9は、視聴者が選択した希望視聴番組が外部入力放送信号から得られるものであるか否かを判断する。そして、希望視聴番組が外部入力放送信号から得られるものであると判断した(Y)ときは次のステップS3に移行し、一方、希望視聴番組が外部入力放送信号から得られるものでないと判断した(N)ときは他のステップS4に移行する。
次いで、ステップS3において、制御部9は、アナログ放送受信系統及びデジタル放送受信系統への電源の供給を絶つように制御する。このとき、制御部9は、外部信号受信部11やアナログ・デジタル共通の受信系統に対しては、電源の供給を持続するように制御する。
また、ステップS4において、制御部9は、視聴者が選択した希望視聴番組がアナログ放送信号から得られるものであるか否かを判断する。そして、希望視聴番組がアナログ放送信号から得られるものであると判断した(Y)ときは次のステップS5に移行し、一方、希望視聴番組がアナログ放送信号から得られるものでないと判断した(N)ときは他のステップS6に移行する。
続く、ステップS5において、制御部9は、デジタル放送受信系統への電源の供給及び外部信号受信部11への電源の供給を絶つように制御する。このとき、制御部9は、アナログ放送受信系統やアナログ・デジタル共通の受信系統に対しては、電源の供給を持続するように制御する。
続いて、ステップS6において、制御部9は、アナログ放送受信系統への電源の供給及び外部信号受信部11への電源の供給を絶つように制御する。このとき、制御部9は、デジタル放送受信系統やアナログ・デジタル共通の受信系統に対しては、電源の供給を持続するように制御する。
次に、ステップS7において、制御部9は、選択した希望視聴番組を視聴可能状態に設定する。
次いで、ステップS8において、制御部9は、視聴者が操作部を操作して、視聴者の希望視聴番組を再選択したか否かを判断する。そして、希望視聴番組を再選択したと判断した(Y)ときは前のステップS2に戻り、再び、ステップS2以降の動作を繰り返し実行し、一方、希望視聴番組を再選択していない判断した(N)ときは次のステップS9に移行する。
続く、ステップS9において、制御部9は、視聴者がテレビ受信機の電源を切ったか否かを判断する。そして、テレビ受信機の電源を切ったと判断した(Y)ときはこの一連のフローチャートを終了させ、一方、テレビ受信機の電源を切っていないと判断した(N)ときは前のステップS8に戻り、再びステップS8以降の動作を実行する。
なお、図4に図示されたフローチャートでは、ステップS5において、デジタル放送受信系統への電源の供給及び外部信号受信部11への電源の供給を絶つように制御し、ステップS6において、アナログ放送受信系統への電源の供給及び外部信号受信部11への電源の供給を絶つように制御する動作例を挙げているが、これらステップS5及びステップS6の制御動作を省略するようにしてもよい。
このように、実施の形態の第四例によるテレビ受信機は、制御部9が外部入力放送信号の視聴が選択されたことを検知すると、それ以後、自動的にアナログ放送受信系統及びデジタル放送受信系統への電源供給を絶つようにしているので、その分、テレビ受信機における無駄な電力消費を避けることができ、それによって当該テレビ受信機の省電力消費機能を既知のこの種のテレビ受信機の同機能に比べて大幅に拡大させることができる。
続く、図5は、本発明のテレビ受信機の実施の形態の第五例であって、その要部構成を示すブロック図である。
図5に示されるように、第五例のテレビ受信機の構成は、制御部9に番組登録部12が結合されている点を除けば、第一例のテレビ受信機の構成と同じである。このため、第四例のテレビ受信機においては、第一例のテレビ受信機に用いている構成要素と同じ構成要素に同じ符号を付け、それらの構成要素についての説明を省略する。この場合も、第五例のテレビ受信機は、番組登録部12を除いた基本的な構成部分が第一例のテレビ受信機の構成部分と同じであるので、第五例のテレビ受信機におけるこの基本的な構成部分において実行される動作は、第一例のテレビ受信機の動作と同じであるが、以下に述べる点でその動作が若干異なっている。
ここで、図6は、第五例のテレビ受信機において、各構成部分に対して制御部9で実行される制御動作の時間的経緯を示すフローチャートである。
図6に図示したフローチャートを用い、第五例のテレビ受信機で実行される主要な動作について説明する。
まず、ステップS11において、視聴者が番組登録部12の操作設定部(図5に図示なし)を操作し、視聴者による1つまたはそれ以上の希望視聴番組の登録を行う。この場合、希望視聴番組の登録は、その番組が放送される放送チャネル、放送日、放送開始及び終了時間を直接登録してもよく、番組コードや番組を指定するその他のコードが付与されている場合、それらのコードを登録するようにしてもよい。
次に、ステップS12において、制御部9は、番組登録部12の登録内容から視聴者が登録した希望視聴番組の放送開始時間になったか否かを判断する。そして、既に希望視聴番組の放送開始時間になっていると判断した(Y)ときは次のステップS13に移行し、一方、未だ希望視聴番組の放送開始時間になっていないと判断した(N)ときはこのステップS12を繰り返し実行する。
次いで、ステップS13において、制御部9は、番組登録部12の登録内容から視聴者が登録した希望視聴番組の放送形式がアナログ放送であるか否かを判断する。そして、希望視聴番組がアナログ放送であると判断した(Y)ときは次のステップS14に移行し、一方、希望視聴番組がデジタル放送であると判断した(N)ときは他のステップS16に移行する。
続く、ステップS14において、制御部9は、希望視聴番組の放送形式がアナログ放送であったので、アナログ放送受信系統及びアナログ・デジタル共通の受信系統に対して電源を供給する。このとき、制御部9は、デジタル放送受信系統に対しては、電源を供給しないように制御する。
続いて、ステップS15において、制御部9は、番組登録部12の登録内容から視聴者が登録した希望視聴番組のアナログ放送チャネルを選局する。
また、ステップS16において、制御部9は、希望視聴番組の放送形式がデジタル放送であったので、デジタル放送受信系統及びアナログ・デジタル共通の受信系統に対して電源を供給する。このとき、制御部9は、アナログ放送受信系統に対しては、電源を供給しないように制御する。
次に、ステップS17において、制御部9は、番組登録部12の登録内容から視聴者が登録した希望視聴番組のデジタル放送チャネルを選局する。
次いで、ステップS18において、制御部9は、登録された希望視聴番組を視聴可能状態に設定する。
続いて、ステップS19において、制御部9は、番組登録部12の登録内容から視聴者が登録した希望視聴番組の放送終了時間になったか否かを判断する。そして、既に希望視聴番組の放送終了時間になっていると判断した(Y)ときは視聴している放送受信系統への電源の供給を絶って次のステップS20に移行し、一方、未だ希望視聴番組の放送終了時間になっていないと判断した(N)ときはそのままの状態で前のステップS18に戻り、ステップS18以降の動作を繰り返し実行する。
続く、ステップS20において、制御部9は、番組登録部12の登録内容から視聴者が次の登録した次の希望視聴番組を登録しているか否かを判断する。そして、次の希望視聴番組を登録していると判断した(Y)ときは前のステップS12に戻り、再びステップS12以降の動作を繰り返し実行し、一方、次の希望視聴番組を登録していないと判断した(N)ときはこの一連のフローチャートを終了させる。
このように、実施の形態の第五例によるテレビ受信機は、制御部9が番組登録部12に希望視聴番組を順番に登録しておけば、制御部9が希望視聴番組の放送開始時間になったことを検知する度に、自動的にその希望視聴番組の放送受信系統とアナログ・デジタル共通の受信系統に対して電源の供給が行われ、希望視聴番組の放送終了時間になったことを検知すると、自動的にその希望視聴番組の放送受信系統とアナログ・デジタル共通の受信系統への電源の供給を絶ち、それと同時に、希望視聴番組の放送受信系統と異なる放送受信系統への電源の供給を絶つようにしているので、その分、テレビ受信機における無駄な電力消費を避けることができ、それによって当該テレビ受信機の省電力消費機能を既知のこの種のテレビ受信機の同機能に比べて大幅に拡大させることができる。
本発明のテレビ受信機の実施の形態の第一例であって、その要部構成を示すブロック図である。 本発明のテレビ受信機の実施の形態の第二例及び第三例であって、その要部構成を示すブロック図である。 本発明のテレビ受信機の実施の形態の第四例であって、その要部構成を示すブロック図である。 第四例のテレビ受信機において、各構成部分に対して制御部で実行される制御動作の時間的経緯を示すフローチャートである。 本発明のテレビ受信機の実施の形態の第五例であって、その要部構成を示すブロック図である。 第五例のテレビ受信機において、各構成部分に対して制御部で実行される制御動作の時間的経緯を示すフローチャートである。
符号の説明
1 共用アンテナ
2 アナログ放送受信チューナ部
3 アナログ映像・音声信号処理部
4 デジタル放送受信チューナ部
5 デジタル映像・音声信号処理部
6 映像・音声信号結合部
7 映像・音声信号出力部
8 電源部
9 制御部
10 時間管理部
11 外部信号受信部
11a 外部信号接続端子
12 番組登録部

Claims (5)

  1. 少なくとも、アナログ放送受信チューナとアナログ映像・音声信号処理部とからなるアナログ放送受信系統と、デジタル放送受信チューナとデジタル映像・音声信号処理部からなるデジタル放送受信系統と、映像・音声信号出力部と、各部に電源供給する電源部と、各部を統括制御する制御部とを備えたテレビ受信機において、前記制御部は、このテレビ受信機で受信視聴中の放送信号の放送形式を検出し、検出した放送形式の放送信号の受信系統を除いた他の受信系統への電源供給を選択的に断にすることを特徴とするテレビ受信機。
  2. 少なくとも、アナログ放送受信チューナとアナログ映像・音声信号処理部とからなるアナログ放送受信系統と、デジタル放送受信チューナとデジタル映像・音声信号処理部からなるデジタル放送受信系統と、映像・音声信号出力部と、各部に電源供給する電源部と、各部を統括制御する制御部とを備えたテレビ受信機において、前記制御部に時間管理部が結合され、前記制御部は、前記時間管理部に予め決められているアナログ放送信号の休止時点になったことを検出すると、当該アナログ放送形式の放送信号の受信系統への電源供給を選択的に断にすることを特徴とするテレビ受信機。
  3. 少なくとも、アナログ放送受信チューナとアナログ映像・音声信号処理部とからなるアナログ放送受信系統と、デジタル放送受信チューナとデジタル映像・音声信号処理部からなるデジタル放送受信系統と、映像・音声信号出力部と、各部に電源供給する電源部と、各部を統括制御する制御部とを備えたテレビ受信機において、前記制御部に時間設定が可能で実時間により動作する時間管理部が結合され、前記時間管理部における時間設定を一つの放送形式の放送信号の休止時点に設定したとき、前記制御部は、前記時間管理部に設定した設定時間の到来を検出すると、当該一つの放送形式の放送信号の受信系統への電源供給を選択的に断にすることを特徴とするテレビ受信機。
  4. 少なくとも、アナログ放送受信チューナとアナログ映像・音声信号処理部とからなるアナログ放送受信系統と、デジタル放送受信チューナとデジタル映像・音声信号処理部からなるデジタル放送受信系統と、映像・音声信号出力部と、各部に電源供給する電源部と、各部を統括制御する制御部とを備えたテレビ受信機において、映像・音声信号出力部の前段側に外部信号受信部を設け、前記制御部は、このテレビ受信機で受信視聴中の放送信号が前記外部信号受信部に供給された外部入力放送信号であることを検出すると、この外部入力放送信号の受信系統を除いた他の受信系統への電源供給を選択的に断にすることを特徴とするテレビ受信機。
  5. 少なくとも、アナログ放送受信チューナとアナログ映像・音声信号処理部とからなるアナログ放送受信系統と、デジタル放送受信チューナとデジタル映像・音声信号処理部からなるデジタル放送受信系統と、映像・音声信号出力部と、各部に電源供給する電源部と、各部を統括制御する制御部とを備えたテレビ受信機において、前記制御部に希望視聴番組を順番に登録可能な番組登録部が結合され、前記制御部は、前記番組登録部に登録した希望視聴番組の放送時間の到来または終了を検出すると、検出した希望視聴番組の放送信号の受信系統への電源供給を選択的に接または断にすることを特徴とするテレビ受信機。
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