JP2006257286A - シアノ基含有熱硬化性ベンゾオキサジン樹脂、熱硬化性樹脂組成物及びその用途 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 (1)(a)2官能性フェノール樹脂、(b)アルデヒド化合物、並びに(c)1分子中に1個以上のシアノ基と第一級アミノ基を含有するアミン化合物、(d)1分子中に1個以上の第一級アミノ基を含有する(c)以外のアミン化合物、を反応させて製造されるシアノ基含有熱硬化性ベンゾオキサジン樹脂、並びに(2)1分子中に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂を含む熱硬化性樹脂組成物、及びその用途である。
【選択図】 なし
Description
で示される2官能性のフェノール化合物が好ましい。
で示される2官能性のエポキシ変性フェノール化合物が好ましい。nは、0より大きい数が好ましく、1より大きい数がより好ましい。式(II)における炭素数1〜9個の炭化水素基は、上記式(I)と同様である。
に示す2官能性のエポキシ化合物を、一般式(I)に示す2官能性のフェノール化合物の当量が多くなるように配合して、ポリヒドロキシプロピルエーテル化反応させることによって得られる。式(III)における炭素数1〜9個の炭化水素基は、上記式(I)と同様である。
温度計、撹拌装置、還流冷却管付き水分定量器の付いた加熱及び冷却可能な容積5リットルの反応容器に、2官能性のフェノール化合物としてのビスフェノールF(水酸基当量:100)1005.29gと、2官能性のエポキシ化合物としてのビスフェノールA型エポキシ樹脂(ジャパンエポキシレジン(株)製 エピコート828、エポキシ当量:187)469.97g、及び有機溶媒としてのシクロヘキサノン491.75gを入れ、100℃に昇温して均一に溶解した。溶解後、反応触媒としてのピリジン0.993gを少量づつ添加し、添加後120℃で8時間反応を行った。反応後、有機溶媒としてのメチルエチルケトン880.98gを添加し、約35℃に冷却して、アルデヒド化合物としての36重量%ホルマリン溶液1256.61g、及びシアノ性アミン化合物としてのジシアノジアミド63.33gを順次添加し、更に第一級アミン化合物としてのアニリン631.07gを滴下した。滴下後80℃に昇温して7時間反応を行った。その後、この反応物を取り出し、130℃で4時間減圧乾燥し、粉砕してシアノ基含有熱硬化性ベンゾオキサジン樹脂(1−1)を得た。
樹脂(1−1)は、2官能性のフェノール化合物の水酸基当量(x)と2官能性のエポキシ化合物のエポキシ当量(y)の配合比率が(x/y)=4.0であり、ジヒドロベンゾオキサジン環の形成は、FT−IR測定を行い900〜1000cm−1の吸収により確認された。
温度計、撹拌装置、還流冷却管付き水分定量器の付いた加熱及び冷却可能な容積5リットルの反応容器に、2官能性のフェノール樹脂としてのビスフェノールF(水酸基当量:100)1079.10g、及び有機溶媒としてのシクロヘキサノン359.70gを入れ、100℃に昇温して均一に溶解した。溶解後、有機溶媒としてのメチルエチルケトン644.40gを添加し、約35℃に冷却して、アルデヒド化合物としての36重量%ホルマリン溶液1798.49g、及びシアノ性アミン化合物としてのジシアノジアミド69.41gを順次添加し、更に第一級アミン化合物としてのアニリン726.00g及びヘキサメチレンジアミン125.18gを滴下した。滴下後80℃に昇温して7時間反応を行った。その後、この反応物を取り出し、130℃で4時間減圧乾燥し、粉砕してシアノ基含有熱硬化性ベンゾオキサジン樹脂(1−2)を得た。
樹脂(1−2)のジヒドロベンゾオキサジン環の形成は、FT−IR測定を行い900〜1000cm−1の吸収により確認された。
温度計、撹拌装置、還流冷却管付き水分定量器の付いた加熱及び冷却可能な容積5リットルの反応容器に、2官能性のフェノール化合物としてのビスフェノールF(水酸基当量:100)1033.04gと、2官能性のエポキシ化合物としてのビスA型エポキシ樹脂(ジャパンエポキシレジン(株)製 エピコート828、エポキシ当量:187)241.47g、及び有機溶媒としてのシクロヘキサノン424.84gを入れ、100℃に昇温して均一に溶解した。溶解後、反応触媒としてのピリジン0.510gを少量づつ添加し、添加後120℃で8時間反応を行った。反応後、有機溶媒としてのメチルエチルケトン761.10gを添加し、約35℃に冷却して、アルデヒド化合物としての36重量%ホルマリン溶液1506.52g、及びシアノ性アミン化合物としてのジシアノジアミド75.93gを順次添加し、更に第一級アミン化合物としてのアニリン588.45g及びヘキサメチレンジアミン104.85gを滴下した。滴下後80℃に昇温して7時間反応を行った。その後、この反応物を取り出し、130℃で4時間減圧乾燥し、粉砕してシアノ基含有熱硬化性ベンゾオキサジン樹脂(1−3)を得た。
樹脂(1−3)は、2官能性のフェノール化合物の水酸基当量(x)と2官能性のエポキシ化合物のエポキシ当量(y)の配合比率が(x/y)=8.0であり、ジヒドロベンゾオキサジン環の形成は、FT−IR測定を行い900〜1000cm−1の吸収により確認された。
温度計、撹拌装置、還流冷却管付き水分定量器の付いた加熱及び冷却可能な容積5リットルの反応容器に、2官能性のフェノール化合物としてのビスフェノールF(水酸基当量:100)1006.71gと、2官能性のエポキシ化合物としてのビスフェノールA型エポキシ樹脂(ジャパンエポキシレジン(株)製 エピコート828、エポキシ当量:187)470.64g、及び有機溶媒としてのシクロヘキサノン492.45gを入れ、100℃に昇温して均一に溶解した。溶解後、反応触媒としてのピリジン0.994gを少量づつ添加し、添加後120℃で8時間反応を行った。反応後、メチルエチルケトン882.23gを添加し、約35℃に冷却して、アルデヒド化合物としての36重量%ホルマリン溶液1258.39g、及びシアノ性アミン化合物としてのp−シアノアニリン178.19gを順次添加し、更に第一級アミン化合物としてのアニリン561.75gを滴下した。滴下後80℃に昇温して7時間反応を行った。その後、この反応物を取り出し、130℃で4時間減圧乾燥し、粉砕してシアノ基含有熱硬化性ベンゾオキサジン樹脂(1−4)を得た。
樹脂(1−4)は、2官能性のフェノール化合物の水酸基当量(x)と2官能性のエポキシ化合物のエポキシ当量(y)の配合比率が(x/y)=4.0であり、ジヒドロベンゾオキサジン環の形成は、FT−IR測定を行い900〜1000cm−1の吸収により確認された。
温度計、撹拌装置、還流冷却管付き水分定量器の付いた加熱及び冷却可能な容積5リットルの反応容器に、2官能性フェノール樹脂としてのビスフェノールF(水酸基当量:100)1046.28g、及び有機溶媒としてのシクロヘキサノン1046.28gを入れ、70℃に昇温して均一に溶解した。溶解後、約35℃に冷却して、アルデヒド化合物としての36重量%ホルマリン溶液1743.81gを添加し、更に第一級アミン化合物としてのアニリン973.04gを滴下した。滴下後80℃に昇温して7時間反応を行った。その後、この反応物を取り出し、130℃で4時間減圧乾燥し、粉砕して熱硬化性ベンゾオキサジン樹脂(R−1)を得た。
樹脂(R−1)のジヒドロベンゾオキサジン環の形成は、FT−IR測定を行い900〜1000cm−1の吸収により確認された。
温度計、撹拌装置、還流冷却管付き水分定量器の付いた加熱及び冷却可能な容積5リットルの反応容器に、2官能性のフェノール化合物としてのビスフェノールF(水酸基当量:100)1005.29g、及び2官能性のエポキシ化合物としてのビスフェノールA型エポキシ樹脂(ジャパンエポキシレジン(株)製 エピコート828、エポキシ当量:187)469.97g、及び有機溶媒としてのシクロヘキサノン491.75gを入れ、100℃に昇温して均一に溶解した。溶解後、反応触媒としてのピリジン0.993gを少量づつ添加し、添加後120℃で8時間反応を行った。反応後、メチルエチルケトン880.98gを添加し、約35℃に冷却して、アルデヒド化合物としての36重量%ホルマリン溶液1256.61gを添加し、更に第一級アミン化合物としてのアニリン701.19gを滴下した。滴下後80℃に昇温して7時間反応を行った。その後、この反応物を取り出し、130℃で4時間減圧乾燥し、粉砕して熱硬化性ベンゾオキサジン樹脂(R−2)を得た。
樹脂(R−2)は、2官能性のフェノール化合物の水酸基当量(x)と2官能性のエポキシ化合物のエポキシ当量(y)の配合比率が(x/y)=4.0であり、ジヒドロベンゾオキサジン環の形成は、FT−IR測定を行い900〜1000cm−1の吸収により確認された。
成分(1)としてシアノ基含有熱硬化性ベンゾオキサジン樹脂又は熱硬化性ベンゾオキサジン樹脂、成分(2)としてエポキシ樹脂、また硬化剤としてメラミン変性フェノールノボラック樹脂、難燃剤として水酸化アルミニウム、及びトリフェニルホスフェート、また溶媒にメチルエチルケトンを使用して、表1と表2に示した配合割合(重量部)で混合して樹脂分70容積%の均一なワニスを得た。
次に、上記ワニスを厚さ0.2mmのEガラスクロスに含浸塗工し、160℃で10分加熱乾燥して樹脂含有量55重量%のプリプレグを得た。
次に、このプリプレグを4枚重ね、18μmの電解銅箔を上下に配置し、圧力2.5MPa、温度185℃で90分間プレスを行って、銅張積層板を得た。
このようにして得られた銅張積層板を用いて、銅箔接着性(銅箔ピール強度)、ガラス転移温度、はんだ耐熱性、吸湿性(吸水率)、難燃性、比誘電率(1GHz)、誘電正接(1GHz)について以下の方法で測定・評価し、表3と表4に評価結果を示した。
銅張積層板を銅エッチング液に浸漬することにより1cm幅の銅箔を形成して評価基板を作製し、レオメータを用いてピール強度を測定した。
銅張積層板を銅エッチング液に浸漬することにより銅箔を取り除いた評価基板を作製し、TMA試験装置を用い、評価基板の熱膨張特性を観察することにより評価した。
銅張積層板を銅エッチング液に浸漬することにより銅箔を取り除いた評価基板を作製し、平山製作所(株)製プレッシャー・クッカー試験装置を用いて、121℃、2atmの条件で2時間までプレッシャー・クッカー処理を行った後、温度288℃のはんだ浴に、評価基板を20秒間浸漬した後、外観を観察することによりはんだ耐熱性を評価した。
銅張積層板を銅エッチング液に浸漬することにより銅箔を取り除いた評価基板を作製し、平山製作所(株)製プレッシャー・クッカー試験装置を用いて、121℃、2atmの条件で4時間までプレッシャー・クッカー処理を行った後、評価基板の吸水率を測定した。
銅張積層板を銅エッチング液に浸漬することにより銅箔を取り除いた評価基板から、長さ127mm、幅12.7mmに切り出した試験片を作製し、UL94の試験法(V法)に準じて評価した。
銅張積層板を銅エッチング液に浸漬することにより銅箔を取り除いた評価基板から、長さ50mm、幅25mmに切り出した試験片を作製し、曲げ試験による曲げ弾性率、曲げ強度、及び曲げ破断歪率を測定した。測定は、支点間20mm、曲げ速度2mm/分の条件で3点曲げ試験により測定した。
得られた銅張積層板を銅エッチング液に浸漬することにより銅箔を取り除いた評価基板を作製し、Hewllet・Packerd社製比誘電率測定装置(製品名:HP4291B)を用いて、周波数1GHzでの比誘電率及び誘電正接を測定した。
本願発明のシアノ基含有熱硬化性ベンゾオキサジン樹脂を用いた熱硬化性樹脂組成物、及びその熱硬化性樹脂組成物を基材に含浸、又は塗工して得たプリプレグ、及び該プリプレグを積層成形することにより製造した積層板は、銅箔接着性、耐熱性、耐湿性、難燃性、耐クラック性、低誘電特性、低誘電正接性に優れ、電子機器用プリント配線板として有用である。
Claims (5)
- (a)2官能性フェノール樹脂、(b)アルデヒド化合物、(c)1分子中に1個以上のシアノ基と第一級アミノ基を含有するアミン化合物、並びに(d)1分子中に1個以上の第一級アミノ基を含有する(c)以外の第一級アミン化合物、を反応させて製造されるシアノ基含有熱硬化性ベンゾオキサジン樹脂。
- (a)2官能性フェノール樹脂が、2官能性のフェノール樹脂及び/又は2官能性の変性フェノール樹脂である、請求項1記載のシアノ基含有熱硬化性ベンゾオキサジン樹脂。
- 請求項1記載のシアノ基含有熱硬化性ベンゾオキサジン樹脂と、1分子中に少なくとも2個のエポキシ基を有するエポキシ樹脂と、を含む熱硬化性樹脂組成物。
- 請求項3記載の熱硬化性樹脂組成物を用いたプリプレグ。
- 請求項4記載のプリプレグを用いて積層形成した積層板。
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