JP2006256802A - 乗客コンベアの揚重方法 - Google Patents

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誠 富所
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Abstract

【課題】枠体及び踏段軸の変形をより確実に防ぐことができる乗客コンベアの揚重方法を提供する。
【解決手段】欄干2及び搬送体8が取り付けられた乗客コンベアを分割し複数の分割体18とし、各分割体18から往路側搬送体を取り外すとともに、復路側搬送体8bを横材6に仮固定する。次に、取り外した往路側搬送体から踏段軸を取り外し、踏段軸を複数本ずつ束ね複数の踏段軸束22とし、各踏段軸束22を横材6に仮固定するとともに、吊り上げ用ワイヤ15を横材6に巻き掛け、吊り上げ用ワイヤ15を介して分割体18を吊り上げる。
【選択図】図3

Description

この発明は、例えばエスカレータ又は動く歩道等の乗客コンベアの揚重方法に関するものである。
従来、例えばデパート等の施設に、乗客コンベアを据え付ける際には、据え付け工事を短時間で完了しなければならない。特に、既に営業を開始しているデパート等で乗客コンベアを改修する際には、より短い時間内で据え付け工事を完了しなければならない。このため、工場内で、組み立てられた乗客コンベアを搬送しやすい大きさの複数の分割体に分割し、これら分割体を据え付け場所まで搬送している。
このとき、従来の乗客コンベアの揚重方法では、各分割体の上側に配置された複数の踏板が取り外されるとともに、踏板が取り外された後に残された踏段軸の間を通して、枠体内の横材にワイヤが締結され、このワイヤを介して各分割体が吊り上げられている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−198648号公報
上記のような従来の乗客コンベアの揚重方法では、分割体を吊り上げる際に踏段軸間を通してワイヤを横材に締結しているので、分割体が吊り上げられる際に、張力が働くことにより直線状に伸びたワイヤによって、踏段軸が押圧されることがあり、踏段軸と、その踏段軸が載せられた案内レールとを変形させてしまうことがある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、枠体及び踏段軸の変形をより確実に防ぐことができる乗客コンベアの揚重方法を提供することである。
この発明に係る乗客コンベアの揚重方法は、主枠を有する枠体と、枠体内に循環可能に設けられ、かつ無端状に連結された複数の踏段を有し、乗客を搬送する搬送体とを備えた乗客コンベアの揚重方法であり、枠体に搬送体を組み付けた後、枠体及び搬送体を分割し複数の分割体とする工程、踏段のうち分割体の上側に配置された上側踏段を各分割体から取り外す工程、上側踏段から踏段軸を取り外し複数本ずつ束ねることにより複数の踏段軸束とする工程、各分割体に複数の踏段軸束を仮固定する工程、及びワイヤを介して分割体を吊り上げる工程を含む。
この発明の乗客コンベアの揚重方法によれば、踏段のうち分割体の上側に配置された上側踏段を各分割体から取り外す工程、上側踏段から踏段軸を取り外し複数本ずつ束ねることにより複数の踏段軸束とする工程、及び各分割体に複数の踏段軸束を仮固定する工程を含んでいるので、ワイヤに押圧されないように踏段軸束を配置することが容易にでき、枠体及び踏段軸の変形をより確実に防ぐことができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1による乗客コンベアを示す構成図である。図において、主枠1の上側には、一対の欄干2が立設されている。欄干2は、主枠1の幅方向の両端部に配置されている。各欄干2の外周には、移動手摺3が係合されている。移動手摺3は、欄干2の外周に沿って循環移動される。
主枠1の内部には、複数の棒状の横材6、複数の案内レール7、及び乗客を搬送する搬送体8が配置されている。横材6は、その長手方向が主枠1の幅方向と平行になるように配置されている。横材6の両端は、主枠1に固定されている。各案内レール7は、主枠1に固定されている。なお、この実施の形態では、枠体は、主枠1、横材6、及び案内レール7を有している。
搬送体8は、複数の踏段9及び一対の踏段チェーン10を有している。各踏段9は、踏板11及び案内レール7上に配置された踏段軸12を有している。踏板11は、踏段軸12に接続されている。各踏段軸12は、その長手方向が主枠1の幅方向と平行になるように配置されている。
踏段軸12の両端部には、踏段チェーン10がそれぞれ接続されている。踏段9間は、それぞれの踏段チェーン10が接続されていることで、無端状に連結されている。
踏段チェーン10は、電動機(図示しない)の駆動力によって、主枠1内を循環移動される。踏段9は、踏段チェーン10とともに主枠1内を循環移動される。案内レール7は、踏段9が循環移動される際に、踏段軸12を案内する。即ち、搬送体8は、主枠1内に循環可能に設けられている。ここで、主枠1の上側に配置されている搬送体8を往路側搬送体8aとし、主枠1の底部側に配置されている搬送体8を復路側搬送体8bとする。また、往路側搬送体8aの踏段を上側踏段9aとする。
次に、図2は、図1の横材6の周辺を示す正面図である。図において、横材6には、ワイヤ止め6aが設けられている。ワイヤ止め6aは、横材6の外周に設けられた突起部である。
横材6には、乗客コンベアが揚重される際に、複数本の吊り上げ用ワイヤ15が巻き掛けられる。吊り上げ用ワイヤ15は、案内レール7の配置位置に比べて主枠1の幅方向中央部寄りの位置で横材6に巻き掛けられる。具体的には、各吊り上げ用ワイヤ15は、ワイヤ止め6aと横材6の端部との間に巻き掛けられる。
また、各吊り上げ用ワイヤ15は、横材6に巻き掛けられた後に、リング状にされる。即ち、横材6に巻き掛けられた後に、それぞれの吊り上げ用ワイヤ15において、その両端が互いに接続される。リング状にされた吊り上げ用ワイヤ15は、フック16に掛けられる。乗客コンベアは、吊り上げ用ワイヤ15及びフック16を介して吊り上げられる。ワイヤ止め6aは、乗客コンベアが吊り上げられたときに、各吊り上げ用ワイヤ15が横材6の中央部に寄ることを防ぐ。なお、図2では、搬送体8の図示を省略している。
次に、乗客コンベアの揚重方法について説明する。図3は、図1の乗客コンベアの上部を示す側面図であり、乗客コンベアの上部が揚重されている状態を示している。上述したような欄干2及び搬送体8が組み付けられた乗客コンベアを所定の据え付け場所まで搬送するときには、まず、乗客コンベアを複数の分割体18に分割する。即ち、図3のように乗客コンベアの上部を、乗客コンベアの下部及び中間部から切り離し、上部分割体18aとする。このとき、主枠1、欄干2、及び踏段チェーン10は、分割体18毎に分割される。
次に、上部分割体18aから往路側搬送体8aを取り外すとともに、復路側搬送体8bを横材6に仮固定する。具体的には、往路側搬送体8aと復路側搬送体8bとを連結している踏段チェーン10を分割するとともに、往路側搬送体8aを持ち上げやすい重量に分割するために、上側踏段9aを連結している踏段チェーン10を分割し、分割された上側踏段9aを取り外すとともに、復路側搬送体8bの踏段軸12を仮固定用ワイヤ25によって横材6に縛り付け、復路側搬送体8bが揚重時及び搬送時に動くのを防止する。
次に、分割されるとともに上部分割体18aから取り外された上側踏段9aから、踏段軸12を取り外し、複数本ずつ束ねることにより複数の踏段軸束22とする。このとき、各踏段軸束22の重量は、作業員が人手で引き上げられる程度の重量にされる。即ち、踏段軸束22は、3〜6本程度の踏段軸12を有している。また、踏段軸束22は、分割された踏段チェーン10を含んでいる。
次に、各踏段軸束22を、案内レール7上に配置するとともに、仮固定用ワイヤ25によって案内レール7及び横材6に縛り付けることで仮固定する。このとき、各踏段軸束22は、若干の余裕を持たせて、案内レール7及び横材6に仮固定される。即ち、各踏段軸束22を、仮固定した後にでも、案内レール7上で若干幅だけ動かすことができるようにする。
次に、複数本の吊り上げ用ワイヤ15を、各踏段軸束22と干渉しないように、横材6に巻き掛け、それらの両端を接続する。そして、リング状にされた各吊り上げ用ワイヤ15にフック16を掛け、吊り上げ用ワイヤ15及びフック16を介して上部分割体18aを揚重する。この後、上部分割体18aを、例えばトラック等に載せ、据え付け場所まで搬送する。
また、図4のように乗客コンベアの下部である下部分割体18bを、上部分割体18aと同様に揚重し据え付け場所まで搬送する。さらに、乗客コンベアの中間部である中間部分割体も、上部分割体18aと同様に揚重し据え付け場所まで搬送する。
そして、各分割体18を据え付け場所まで搬送した後に、各分割体18を連結して組み立てる。即ち、各分割体18を所定位置に配置し、各分割体18において、復路側搬送体8b及び踏段軸束22の仮固定を解き、分割されていた踏段チェーン10を再結合することで、往路側搬送体8aを組み立てるとともに主枠1の上部に配置し、往路側搬送体8aと復路側搬送体8bとを連結する。具体的には、往路側搬送体8aは、分割されていた踏段チェーン10を再結合して踏段軸12間が連結され、踏段軸12に踏段9が組み付けられる。また、各分割体18の主枠1及び欄干2を接続するとともに、踏段チェーン10を再結合することで搬送体8を組み立てる。
このような乗客コンベアの揚重方法では、上側踏段9aを各分割体18から取り外す工程、上側踏段9aから踏段軸12を取り外し複数本ずつ束ねることにより複数の踏段軸束22とする工程、及び各分割体18に複数の踏段軸束22を仮固定する工程を含んでいるので、ワイヤに押圧されないように踏段軸束22を配置することが容易にでき、案内レール7及び踏段軸12の変形をより確実に防ぐことができる。
また、従来の乗客コンベアの揚重方法では、踏段軸12及び案内レール7を変形させることがあったので、変形させた部材を取り替えるために必要な時間分だけ、施工時間が長くなっていたが、実施の形態1の乗客コンベアの揚重方法では、案内レール7及び踏段軸12の変形をより確実に防ぐことができるので、新規の据え付け工事及び改修時の据え付け工事の施工時間をより確実に短縮することができる。
また、このような乗客コンベアの揚重方法では、各踏段軸束22間は、連結されていないので、分割体18の上側で各踏段軸束22が占めるスペースを分散することができる。
また、各踏段軸束22の重量は、作業員が人手で引き上げられる程度の重量にされるので、各踏段軸束22の仮固定位置を変更することが容易にできる。
従って、吊り上げ用ワイヤ15と踏段軸束22とを互いに干渉しないように配置することがより容易にできる。また、吊り上げ用ワイヤ15を、分割体18の重心近くの横材6に巻き掛けることがより容易にできる。
さらに、踏段軸束22は、仮固定用ワイヤ25によって案内レール7及び横材6に若干の余裕を持たせて縛り付けるので、分割体18の吊り上げ時に、仮に踏段軸束22が吊り上げ用ワイヤ15に押圧されたとしても、踏段軸束22が案内レール7上を変位することで、踏段軸束22が案内レール7を押圧することを回避させることができ、案内レール7及び踏段軸12の変形をより確実に防ぐことができる。
なお、実施の形態1では、横材6の外周にワイヤ止め6aを設けることで、吊り上げ用ワイヤ15が横材6の中央部に寄ることを防いでいたが、吊り上げ用ワイヤ15が横材6の中央部に寄ることを防ぐ方法は、ワイヤ止め6aに限定されることなく、例えば横材に締結用孔を設け、シャックルを介して吊り上げ用ワイヤを横材に取り付ける方法等でもよい。
また、実施の形態1では、乗客コンベアとしてエスカレータについて説明したが、乗客コンベアは、例えば動く歩道等でもよい。
この発明の実施の形態1による乗客コンベアを示す構成図である。 図1の横材の周辺を示す正面図である。 図1の乗客コンベアの上部を示す側面図である。 図1の乗客コンベアの下部を示す側面図である。
符号の説明
1 主枠、6 横材、7 案内レール、8 搬送体、8a 往路側搬送体、8b 復路側搬送体、9 踏段、9a 上側踏段、10 踏段チェーン、12 踏段軸、15 吊り上げ用ワイヤ、18 分割体、18a 上部分割体、18b 下部分割体、22 踏段軸束、25 仮固定用ワイヤ。

Claims (2)

  1. 主枠を有する枠体と、上記枠体内に循環可能に設けられ、かつ無端状に連結された複数の踏段を有し、乗客を搬送する搬送体とを備えた乗客コンベアの揚重方法であり、
    上記枠体に上記搬送体を組み付けた後、上記枠体及び上記搬送体を分割し複数の分割体とする工程、
    上記踏段のうち上記分割体の上側に配置された上側踏段を上記各分割体から取り外す工程、
    上記上側踏段から踏段軸を取り外し複数本ずつ束ねることにより複数の踏段軸束とする工程、
    上記各分割体に複数の上記踏段軸束を仮固定する工程、及び
    ワイヤを介して上記分割体を吊り上げる工程
    を含むことを特徴とする乗客コンベアの揚重方法。
  2. 上記搬送体は、上記踏段間を連結する踏段チェーンを有しており、上記踏段軸束は、上記搬送体の分割により分割された上記踏段チェーンを含んでいることを特徴とする請求項1記載の乗客コンベアの揚重方法。
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