JP2003246573A - 乗客コンベアの据付工法 - Google Patents
乗客コンベアの据付工法Info
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- JP2003246573A JP2003246573A JP2002049923A JP2002049923A JP2003246573A JP 2003246573 A JP2003246573 A JP 2003246573A JP 2002049923 A JP2002049923 A JP 2002049923A JP 2002049923 A JP2002049923 A JP 2002049923A JP 2003246573 A JP2003246573 A JP 2003246573A
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Abstract
となく、かつ据付け作業の短縮化を計ることのできる乗
客コンベアの据付工法を提供する。 【解決手段】 据付現場以外の場所で、踏板3と、上
部、下部機械室2A,2Bと、欄干5とを組み付けて全
体ユニット100を形成し、次いで、この全体ユニット
100に形成された乗客コンベア1を、踏板3と、上
部、下部機械室2A,2Bと、欄干5の組込まれた状態
で、少なくても下部ユニット104・上部ユニット10
5の複数の分割ユニットに分割し、この後、この分割ユ
ニットを輸送手段11により据付現場まで運搬し、しか
る後、この分割ユニットを据付現場内に吊り上げ及び吊
り降ろす揚重体13によって据付場所に設置し、その
後、調整を行い据付けるようにした。
Description
動く歩道のような乗客コンベアに係り、特に、その製造
から設置に至る据付工法に関する。
方法としては、特開昭62−290693号公報、特許
第2505227号公報及び特開平2−123089号
公報に示すように、長手方向において分割された本体枠
に対して、駆動及び踏板等を組込みこの状態で現地に搬
入し据付けるというもの、或いは、特許第254345
号に示すように、左右上側に欄干リニューアル部を立設
した上階側、並びに下階側フレームに分割してユニット
化して運搬するようにしたもの、又は、特開平11−9
2067号公報に示すように、工場で、駆動系・踏板等
の移動系・欄干等の意匠系全てを組込んだ一体品を形成
し、これを、トレーラー等の大型運搬車で現地に運搬
し、大型クレーン等で吊り上げ現地に据付けるものが知
られている。
は、本体枠にのみ組込んだものを搬入し、その後、欄干
や配線等の組込みが現地で行われる。このため、環境の
悪い現地作業が多くあり、据付け作業の短縮化にはそれ
ほどのの効果を得ることができなかった。また、特許第
254345号のものも、上下端部の欄干を組込んだ
分、現地での組立ての時間は短縮できるが、その他の欄
干の組込み、配線等の組込み作業が現地でなされるた
め、前者のかかえる問題を解決するものとはいえなかっ
た。更に、後者の一体搬入は、現地での据付け作業が無
くなる点で大幅な据付け作業の短縮化を計ることができ
る反面、運搬に大型トレーラーが必要となり、道路運搬
の面で多大の制約があり実用化に問題があった。
要することなく、かつ据付け作業の短縮化を計ることの
できる乗客コンベアの据付工法を提供することにある。
上記目的を達成するために、多数連結された踏板と、踏
板を駆動させる駆動系と、側壁となる欄干と、これらを
強度保持する踏板の連結方向に長い本体枠等を製造工場
で製造して輸送し、据付現場に設置する乗客コンベアの
据付工法において、上記据付現場以外の場所で、上記踏
板と、上記駆動系と、上記欄干とを組み付けて全体ユニ
ットを形成し、次いで、この全体ユニットに形成された
上記乗客コンベアを、上記踏板と、上記駆動系と、上記
欄干の組込まれた状態で、少なくても下部ユニット・上
部ユニットの複数の分割ユニットに分割し、この後、こ
の分割ユニットを輸送手段により据付現場まで運搬し、
しかる後、この分割ユニットを据付現場内に吊り上げ及
び吊り降ろす揚重工程によって据付場所に設置し、その
後、調整を行い据付けるようにしたものである。
干の踏板連結方向における欄干端部および連結踏板端部
は、上記本体枠の接続端部よりも後退した位置に位置す
るようにしてある。
た分割ユニットの本体枠の全長がコンバク化され、当然
全重量が軽減されて運搬、搬入に際して小回りがきくば
かりか、欄干や踏板、駆動系、配線等ほぼすべてが組込
まれているため、現地での据付け作業の大幅な短縮化を
図ることができる。
欄干端部が本体枠の接続端部よりも後退しているので運
搬、搬入に際してその破損を防止するという顕著な効果
を達成する。
付工法の一実施形態を図に基いて説明する。
一実施形態になる作業行程を示す流れ図、図2は図1の
内容を詳細に示した説明図、図3は乗客コンベアの組立
状態を示す全体斜視図、図4は図1の下部を分割した下
部ユニット状態を示す側面図、図5は図1の上部を分割
した上部ユニット状態を示す側面図、図6は図1の中間
部を分割した中間ユニット状態を示す側面図、図7は運
搬状態を示す側面図、図8は図3の要部に運搬補助具を
取付けた斜視図、図9は揚重・設置工程を示す正面図で
ある。
ち、製造工程において、本体枠に対し、工場で製造され
た各構成部品(装置)を組付けて全体ユニットを形成
し、この全体ユニットを3分割に解体して分割ユニット
を形成したあと、各分割ユニットに運搬補助具の組付け
と養生を行って、次に運搬工程において、据付現場への
運搬を行い、その後、揚重・設置工程において、吊り上
げ、吊り降ろしと接続・設置、据付現場の建屋梁に乗置
した状態で各部分の必要な精度確保のための全体的な精
度調整、本体枠の側部と底部を化粧する外装板の組付け
などの仕上げ・完成工程を経て乗客コンベアの据付作業
を完了するものである。なお、図1の前段の部品製造、
後段の運転(乗客輸送)開始については説明を省略す
る。
2のように、乗客コンベアの組立てに関わるほとんどの
作業を工場あるいは据付現場以外の場所で実施でき組立
作業が効率的環境(建築現場に比べ室温、埃塵対策が容
易、運搬や足場に適した設備の用意が簡単、作業工具の
用意も簡単、特に溶接管理、火花対策が容易)下で実施
できる利点がある。例えば、製造工程において、本体枠
を主体にした全体ユニットの形成の場合、駆動系の組付
けとして、本体枠に、モータ、減速機、ブレーキ、踏板
駆動歯車、踏板、駆動用チェーン、制御盤、安全装置、
電気配線などの作業が行われ、意匠・構造系の組付けと
して、欄干、ハンドレール、乗降床体などの作業が行わ
れる。具体的には、図3に示すように、乗客コンベア1
は、これの全構成部品が製造されたのち、強度部材とな
る本体枠2(トラスフレームとも称し、踏板の連結方向
である長手方向で分割してボルト接合するのが普通であ
る)に対して上部機械室2Aの中にモータ、減速機、ブ
レーキ、踏板駆動歯車、駆動用チェーン、制御盤、安全
装置、電線等(いずれも図示省略)を組付け、収納して
想像線Aが水平あるいは傾斜30度の状態で組立てられ
ている。また、この乗客コンベア1の長手方向には、多
数の踏板3と踏板チェーン、踏板レール(いずれも詳細
な図示省略)、欄干パネル5A、欄干デッキ5B、スカ
ートガード5C等からなる欄干5、ハンドレール6が組
付けられているほか、その長手方向の両端部には、乗降
床体7が組付けられて各々が上部機械室2Aと下部機械
室2Bの上向き開口面を塞いでいる。さらに、上記本体
枠2の長手方向両端部には、建屋梁(図示省略)に乗客
コンベア1を乗置するための支持台2Cが一体的に接合
され、全体ユニット100が形成される。そして、この
全体ユニット100は、それが完成したあとに、その長
手方向が長さL1の分割本体枠101単位の下部ユニッ
ト104、長さL2の分割本体枠102単位の上部ユニ
ット105、長さL3の分割本体枠103単位の中間部
ユニット106に、それぞれの接続部T1,T2が解体
されて分割される。そして、下部ユニット104は図4
のように、上部ユニット105は図5のように、中間部
ユニット106は図6のように独立した組立ユニットを
形成する。この場合、分割本体枠101の接続端部10
1Aに対して欄干端部5aと連結踏板端部3Aが長さm
1、分割本体枠102の接続端部102Aに対して欄干
端部5bと連結踏板端部3Bが長さm2、分割本体枠1
03の接続端部103Aに対して欄干端部5cと連結踏
板端部3Cが長さm3だけ後退した位置に設定されて、
運搬時などに欄干端部5a,5b,5cと連結踏板端部
3A,3B,3Cを保護するようになっている。
長さm2と他方の長さm3の長さ寸法は欄干パネル5A
のうちの中間欄干パネル5dの長さm4相当に設定され
ており、各々の接続端部101A,102A,103A
を接続した時に欄干パネル5Aの継目がバランス良く配
置されるように意匠的配慮を加えてある。この場合、長
さm1,m2,m3部分に配置される欄干パネル(図示
省略)の支持台5e,5f,5gがそれぞれの分割本体
枠101,102,103にあらかじめセットされてい
て、現地作業量の縮減に寄与する構成となっている。な
お、図示には連結踏板端部3A,3B,3Cを1個のみ
示してあるが、踏板3は、分割本体枠101,102,
103の長手方向の往復路に連続配置されているもので
ある。
に示すような施策が講じられている。即ち、図8に示す
ように、上記全体ユニット100が備える本体枠2の長
手方向両端部に接合された支持台2Cに対して、これに
設けたネジ穴にねじ込まれるボルト8で運搬補助具9が
一体的に接合されている。また、この運搬補助具9に
は、後述する吊りロープ14を装着する金具9Aや穴9
Bが設けられている。
05及び中間部ユニット106は、図1、図2に示した
運搬工程において、図7に下部ユニット104を代表例
として示すような状態で製造工場あるいはこれに属する
据付現場以外の倉庫、空地等で運搬車11に積み込まれ
て据付現場まで輸送される。この場合、従来の長さNの
完成ユニット(図7の想像線Y)を載せる方式に比べて
運搬車11の荷台(長さn)が小型対応でき、また、荷
高Hも相当に低く抑えることができることから運搬路の
道路幅、通行高さに余裕ができることになる。
ット105及び中間部ユニット106は、図1、図2に
区分した揚重、設置工程前あるいは設置工程と同時に各
々の分割本体枠101,102及び103の接続端部1
01A,102A及び103Aが接続されて、例えば図
3のような荷姿で、図9に示すように乗客コンベア1が
設置される据付現場の建屋12の所において、揚重クレ
ーン13に架けられた吊りロープ14を上記運搬補助具
9に接合し、吊り上げ(図9のA)られ、建屋12の中
で建屋梁12Aの所定位置に吊り降ろされ(図9のB)
て設置される。
の接続、清掃作業の仕上げ、完成工程を経て乗客輸送を
開始し、サービスに供するものである。なお、ハンドレ
ール6は、全体ユニット100が各ユニット(下部ユニ
ット104など)に分割される関係上、全体ユニット1
00から完全に取外して図6の符号6Aのように別梱包
輸送して乗客コンベア1を建屋梁12Aに設置したあと
取付けるか、または、図4の符号Zのように下部ユニッ
ト104に装着して輸送するものである。また、分割本
体枠101,102及び103の接続端部101A,1
02A及び103Aより後退した欄干端部5a,5bお
よび5c相当部分の欄干5、それに踏板3は、各々の分
割本体枠101,102及び103を接続したあとで追
加的に組付けて完成させるものである。
ベアを例に説明したが、動く歩道の場合でも同様であ
り、分割本体枠101なども例示の3分割によらず、2
分割やそれ以上の分割形態においても同様である。ま
た、現場の近傍で分割ユニットを一体化した後、設置場
所への運搬を行うようにしたが、分割ユニットのままで
設置場所に運搬し、この場所で組上げるようにしてもよ
い。この場合、現場に大型のクレーンを必要とせず、大
型のクレーンのない現場にも対応できる。
造から設置に至る輸送及び搬入に適した荷姿形態とな
り、工期短縮、作業効率化、欄干の破損防止等の効果を
備えた乗客コンベアの据付工法を提供できる。
施形態になる作業行程を示す流れ図である。
る。
側面図である。
側面図である。
す側面図である。
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 多数連結された踏板と、踏板を駆動させ
る駆動系と、側壁となる欄干と、これらを強度保持する
踏板の連結方向に長い本体枠等を製造工場で製造して輸
送し、据付現場に設置する乗客コンベアの据付工法にお
いて、 上記据付現場以外の場所で、上記踏板と、上記駆動系
と、上記欄干とを組み付けて全体ユニットを形成し、次
いで、この全体ユニットに形成された上記乗客コンベア
を、上記踏板と、上記駆動系と、上記欄干の組込まれた
状態で、少なくても下部ユニット・上部ユニットの複数
の分割ユニットに分割し、この後、この分割ユニットを
輸送手段により据付現場まで運搬し、しかる後、据付現
場内に吊り上げ及び吊り降ろす揚重工程によって据付場
所に設置し、その後、調整を行い据付けるようにしたこ
とを特徴とする乗客コンベアの据付工法。 - 【請求項2】 請求項1において、輸送手段により据付
現場に運搬後、据付場所に据付ける前に上記分割ユニッ
トを組み立てて全体ユニットを形成し、しかる後、揚重
工程により据付場所に設置するようにしたことを特徴と
する乗客コンベアの据付工法。 - 【請求項3】 請求項1において、輸送手段により据付
現場に運搬し、しかる後、上記分割ユニットの状態で、
据付現場内に吊り上げ及び吊り降ろす揚重工程によって
据付場所に設置し、その後、上記分割ユニットを組み立
てて全体ユニットとし、調整を行い据付けるようにした
ことを特徴とする乗客コンベアの据付工法。 - 【請求項4】 請求項1において、上記欄干の踏板連結
方向における欄干端部は、上記本体枠の接続端部よりも
後退した位置に位置するように構成したことを特徴とす
る乗客コンベアの据付工法。 - 【請求項5】 請求項1において、上記多数連結された
連結踏板端部は、上記本体枠の接続端部よりも後退した
位置に位置するように構成したことを特徴とする乗客コ
ンベアの据付工法。 - 【請求項6】 請求項1において、上記分割ユニット
は、ハンドレールを取外した状態で構成したことを特徴
とする乗客コンベアの据付工法。 - 【請求項7】 請求項1において、上記分割ユニット
は、上記下部ユニット、上記上部ユニットのいずれかに
ハンドレールを装着した状態で構成したことを特徴とす
る乗客コンベアの据付工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002049923A JP3891340B2 (ja) | 2002-02-26 | 2002-02-26 | 乗客コンベアの据付工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002049923A JP3891340B2 (ja) | 2002-02-26 | 2002-02-26 | 乗客コンベアの据付工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003246573A true JP2003246573A (ja) | 2003-09-02 |
JP3891340B2 JP3891340B2 (ja) | 2007-03-14 |
Family
ID=28662313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002049923A Expired - Lifetime JP3891340B2 (ja) | 2002-02-26 | 2002-02-26 | 乗客コンベアの据付工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3891340B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006256802A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Mitsubishi Electric Corp | 乗客コンベアの揚重方法 |
JP2007254033A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-10-04 | Toshiba Elevator Co Ltd | 乗客コンベアの製造方法 |
JP2008207913A (ja) * | 2007-02-26 | 2008-09-11 | Toshiba Elevator Co Ltd | エスカレータのコンテナ輸送治具及びコンテナ輸送方法 |
-
2002
- 2002-02-26 JP JP2002049923A patent/JP3891340B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006256802A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Mitsubishi Electric Corp | 乗客コンベアの揚重方法 |
JP2007254033A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-10-04 | Toshiba Elevator Co Ltd | 乗客コンベアの製造方法 |
JP2008207913A (ja) * | 2007-02-26 | 2008-09-11 | Toshiba Elevator Co Ltd | エスカレータのコンテナ輸送治具及びコンテナ輸送方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3891340B2 (ja) | 2007-03-14 |
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