JP2005219901A - 乗客コンベヤーの据付方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 工場において仮組立てした乗客コンベヤーを複数に分割し、これらの分割主枠体を据付場所へ容易に搬入することができる乗客コンベヤーの据付方法を得る。
【解決手段】 仮組立てした乗客コンベヤーを長手において分割し、搬送帯2等の要部を組み付けた複数の分割主枠体9を形成する工程と、分割主枠体における上側の踏板3を取り外し、踏板軸4及び踏板鎖5を結束して分割主枠体の上面の長手端部寄りに仮固定する工程と、主枠1の横材8に係合した吊りワイヤ12を介して分割主枠体を揚重して所定位置に設置する工程とを設定する。
これによって、吊りワイヤ12を介して分割主枠体を揚重した場合に、吊りワイヤ12が踏板軸4に接することがなく、踏板軸4の変形発生を未然に防止する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、工場から出荷されるエスカレーター、移動歩道等を構築体の所定位置に据付ける乗客コンベヤーの据付方法に関する。
図3〜図5は従来の乗客コンベヤーの据付方法を説明する図で、図3はエスカレーターからなる乗客コンベヤーを概念的に示す側面図、図4は図3の乗客コンベヤーの上端側を分割して揚重した状態を示す図、図5は図3の乗客コンベヤーの下端側を分割して揚重した状態を示す図である。図において、トラスからなる主枠1内を循環移動する搬送帯2が設けられ、この搬送帯2はエスカレーターの踏段を形成する多数の踏板3、これらの踏板3がそれぞれ係合された踏板軸4及びこの踏板軸4の両端部にそれぞれ配置されて踏板軸4端部を連結した踏板鎖5によって構成される。
また、主枠1の幅方向の両側の縁部にそれぞれ欄干部材6が立設され、欄干部材6の外周を循環移動する手摺7が係合される。そして、長手が主枠1の幅方向に設けられて主枠1の深さ方向の中間に配置され、かつ主枠1の長手に互いに離れて配置された主枠1におけるトラスの横材8に、搬送帯2の移動を案内する案内レール(図示しない)が装着される。
上記のように構成された乗客コンベヤーが従来において、次に述べるような作業によって据付けられる。すなわち、工場において仮組立てされた乗客コンベヤーを長手において分割して複数の分割主枠体が形成され、例えば図4に示す上部分割主枠体9、また図5に示す下部分割主枠体10が形成される。なお、それぞれの分割主枠体には、分割された主枠1の分割部位に対して、少なくとも欄干部材6、搬送帯2及び搬送帯2の案内レール部材それぞれの要部が組み付けられている。
次いで、上部分割主枠体9等の分割主枠体において上側に配置された搬送帯2の踏板3を取り外し、また搬送帯2の踏板軸4及び踏板鎖5がワイヤ11によって主枠1に緊縛されて仮固定される。そして、上部分割主枠体9等の分割主枠体における横材8に、主枠1幅内において吊りワイヤ12が係合されて、クレーン(図示しない)によって吊りワイヤ12を介して分割主枠体を揚重して搬送し据付場所の所定位置に設置される。(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−198648号公報(要約、図1)
従来の乗客コンベヤーの据付方法では、分割主枠体において上側に搬送帯2の踏板軸4及び踏板鎖5が配置されているので、吊りワイヤ12を介してクレーンによって分割主枠体を揚重した場合に、吊りワイヤ12によって踏板軸4が図4、図5に示すA点において押圧される。このため踏板軸4が変形したり、踏板軸4に枢着された踏板3の転輪に偏芯や損傷が生じたりするという問題点があった。
なお、建物等の構築体に対する乗客コンベヤーの据付作業において、据付場所に乗客コンベヤーを搬送する経路が狭隘である場合が多く、このため乗客コンベヤーを工場において仮組立てした後に長手において分割する。そして、複数の分割主枠体を形成して分割主枠体ごとに据付場所へ搬入し、その後に分割主枠体を相互に連結して一体化する作業が行われる。
また、稼働中の乗客コンベヤーを更新する場合に既設乗客コンベヤーを撤去し、その場所へ新設乗客コンベヤーを据付けるときには、乗客コンベヤーの搬送経路が狭隘であることが避けられない。このため、仮組立てした乗客コンベヤーを分割して複数の分割主枠体ごとに据付場所へ搬入することになる。しかも、乗客コンベヤーの更新工事を短時間に完了するために、搬入された分割主枠体相互の連結作業時間を切り詰める必要がある。したがって、踏板軸4の変形等の分割主枠体の搬入時における不具合発生を皆無にすることが必須の要件となる。
この発明の目的は、かかる問題点を解消するためになされたものであり、工場において仮組立てした乗客コンベヤーを複数に分割し、これらの分割主枠体を正常状態で据付場所へ容易に搬入することができる乗客コンベヤーの据付方法を得ることにある。
この発明に係る乗客コンベヤーの据付方法においては、主枠内に配置された多数の踏板、これらの踏板がそれぞれ係合された踏板軸及びこの踏板軸の両端部にそれぞれ配置されて踏板軸端部を連結した踏板鎖からなり主枠内を循環移動する搬送帯が配置され、工場において仮組立てされた乗客コンベヤー、この乗客コンベヤーを長手において分割し、少なくとも主枠、この主枠の幅方向縁部に立設された欄干部材、搬送帯及び主枠に設けられた搬送帯の案内レール部材それぞれの要部が組み付けられた複数の分割主枠体を形成する工程と、分割主枠体において上側に配置された搬送帯の踏板を取り外し、搬送帯における踏板軸及び踏板鎖を結束して分割主枠体の上面の長手端部寄りに仮固定する工程と、長手が分割主枠体の幅方向に設けられて主枠の深さ方向の中間に配置された主枠の横材に、主枠幅内において係合された吊りワイヤを介して分割主枠体を揚重して所定位置に設置する工程とが設定される。
この発明による乗客コンベヤーの据付方法は、吊りワイヤを介してクレーンによって分割主枠体を揚重した場合に、吊りワイヤが搬送帯の踏板軸に接することがなく、吊りワイヤによって踏板軸が押圧されて変形したり、踏板軸に枢着された踏板の転輪に偏芯や損傷が生じたりすることを未然に防止できる。このため、建物等の構築体に対する乗客コンベヤーの据付作業において、据付場所に乗客コンベヤーを搬送する経路が狭隘である場合に、乗客コンベヤーを工場において仮組立てした後に長手において分割する。これにより、複数の分割主枠体を形成して分割主枠体ごとに据付場所へ搬入し、その後に分割主枠体を相互に連結して一体化する作業が行われる。このような乗客コンベヤーの据付作業時に踏板軸の変形等の不具合が生じることなく正常状態で据付場所へ容易に搬入することができ据付作業能率を向上する効果がある。
また、稼働中の乗客コンベヤーを更新する場合に既設乗客コンベヤーを撤去し、その場所へ新設乗客コンベヤーを据付けるときには、乗客コンベヤーの搬送経路が狭隘であることが避けられない。このため、仮組立てした乗客コンベヤーを分割して複数の分割主枠体ごとに据付場所へ搬入することになる。そして、この場合には乗客コンベヤーの更新工事を短時間に完了するために、搬入された分割主枠体相互の連結作業時間を切り詰める必要がある。このような乗客コンベヤーの据付作業に対して、分割主枠体の搬入時における踏板軸の変形等の不具合発生を皆無にすることができる。したがって、据付作業能率が向上して乗客コンベヤーの更新工事の作業時間を短縮する効果がある。
実施の形態1.
図1及び図2は、この発明の実施の形態を示す図で、図1は乗客コンベヤーの上端側を分割して揚重した状態を示す図、図2は図1の乗客コンベヤーにおける下端側を分割して揚重した状態を示す図である。なお、図1及び図2の他は前述の図3と同様に乗客コンベヤーが構成される。図において、前述の図3〜図5と同符号は相当部分を示し、トラスからなる主枠1内を循環移動する搬送帯2が設けられる。
そして搬送帯2は、エスカレーターの踏段を形成する多数の踏板3、これらの踏板3がそれぞれ係合された踏板軸4及びこの踏板軸4の両端部にそれぞれ配置されて踏板軸4端部を連結した踏板鎖5によって構成される。また、主枠1の幅方向の両側の縁部にそれぞれ欄干部材6が立設され、欄干部材6の外周を循環移動する手摺が係合される。
また、長手が主枠1の幅方向に設けられて主枠1の深さ方向の中間に配置され、かつ主枠1の長手に互いに離れて配置された主枠1におけるトラスの横材8に、搬送帯2の移動を案内する案内レール13が装着される。
そして、上記のように構成された乗客コンベヤーが、次に述べるような作業によって据付けられる。
すなわち、工場において仮組立てされた乗客コンベヤーを長手において分割して複数の分割主枠体が形成され、例えば図1に示す上部分割主枠体9、また図2に示す下部分割主枠体10が形成される。そして、それぞれの分割主枠体には、分割された主枠1の分割部位に対して、少なくとも欄干部材6、搬送帯2及び搬送帯2の案内レール部材それぞれの要部が組み付けられている。
次いで、上部分割主枠体9等の分割主枠体において上側に配置された搬送帯2の踏板3を取り外し、また搬送帯2の踏板鎖5の一端がワイヤ11によって横材8、すなわち主枠1に緊縛されて仮固定される。そして、搬送帯2の踏板軸4及び踏板鎖5の他端側をたくしあげ、ワイヤ14によって結束して案内レール13、すなわち分割主枠体の上面側における長手端部寄りに緊縛されて仮固定される。
次いで、上部分割主枠体9等の分割主枠体における横材8に、主枠1幅内において吊りワイヤ12が係合されて、クレーン(図示しない)によって吊りワイヤ12を介して分割主枠体を揚重して搬送し据付場所の所定位置に設置される。これによって、吊りワイヤ12を介してクレーンによって分割主枠体を揚重した場合に、吊りワイヤ12が搬送帯2の踏板軸4に接することがなく、吊りワイヤ12によって踏板軸4が押圧されて変形したり、踏板軸4に枢着された踏板3の転輪に偏芯や損傷が生じたりすることを未然に防止することができる。
上記の建物等の構築体に対する乗客コンベヤーの据付作業において、据付場所に乗客コンベヤーを搬送する経路が狭隘である場合に、乗客コンベヤーを工場において仮組立てした後に長手において分割して、複数の分割主枠体を形成して分割主枠体ごとに据付場所へ搬入し、その後に分割主枠体を相互に連結して一体化する作業が行われる。このような乗客コンベヤーの据付作業時に、踏板軸4の変形等の不具合が生じることなく据付場所へ容易に搬入することができ据付作業能率を向上することができる。
また、稼働中の乗客コンベヤーを更新する場合に既設乗客コンベヤーを撤去し、その場所へ新設乗客コンベヤーを据付けるときには、乗客コンベヤーの搬送経路が狭隘であることが避けられない。このため、仮組立てした乗客コンベヤーを分割して複数の分割主枠体ごとに据付場所へ搬入することになる。
そして、乗客コンベヤーの更新工事を短時間に完了するために、搬入された分割主枠体相互の連結作業時間を切り詰める必要がある。このような乗客コンベヤーの据付作業に対して、踏板軸4の変形等の分割主枠体の搬入時における不具合発生を皆無にすることができる。したがって、据付作業能率が向上し乗客コンベヤーの更新工事の作業時間を短縮することができる。
この発明の実施の形態1を示す図で、乗客コンベヤーの上端側を分割して揚重した状態を示す図。 図1の乗客コンベヤーにおける下端側を分割し揚重した状態を示す図。 従来の乗客コンベヤーの据付方法を説明する図で、エスカレーターからなる乗客コンベヤーを概念的に示す側面図。 図3の乗客コンベヤーの上端側を分割して揚重した状態を示す図。 図3の乗客コンベヤーの下端側を分割して揚重した状態を示す図。
符号の説明
1 主枠、2 搬送帯、3 踏板、4 踏板軸、5 踏板鎖、6 欄干部材、8 横材、9 上部分割主枠体(分割主枠体)、10 下部分割主枠体(分割主枠体)、12 吊りワイヤ、13 案内レール。

Claims (1)

  1. 主枠内に配置された多数の踏板、これらの踏板がそれぞれ係合された踏板軸及びこの踏板軸の両端部にそれぞれ配置されて上記踏板軸端部を連結した踏板鎖からなり上記主枠内を循環移動する搬送帯が設けられ、工場において仮組立てされた乗客コンベヤー、この乗客コンベヤーを長手において分割し、少なくとも上記主枠、この主枠の幅方向縁部に立設された欄干部材、上記搬送帯及び上記主枠に設けられた上記搬送帯の案内レール部材それぞれの要部が組み付けられた複数の分割主枠体を形成する工程と、上記分割主枠体において上側に配置された上記搬送帯の踏板を取り外し、上記搬送帯における踏板軸及び踏板鎖を結束して上記分割主枠体の上面における長手端部寄りに仮固定する工程と、長手が上記分割主枠体の幅方向に設けられて上記主枠の深さ方向の中間に配置された上記主枠の横材に、上記主枠幅内において係合された吊りワイヤを介して上記分割主枠体を揚重して所定位置に設置する工程とからなる乗客コンベヤーの据付方法。
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