JP2006256381A - エアバッグドア - Google Patents

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【課題】エアバッグの膨張展開方向が適正となるようにする。
【解決手段】第1ドアパネル20を支持する第1ヒンジ部36は、該第1ドアパネル20がエアバッグ52の展開方向と異なる方向へ開放するに際し、基材12の開口端部14Aに接触して開放角度が規制されるようにする。第2ドアパネル22を支持する第2ヒンジ部40は、該第2ドアパネル22がエアバッグ52の展開方向と同じ方向へ開放するに際し、基材12の外面に接触するまで開放するのを許容する。第1ヒンジ部36は、第2ヒンジ部40より短く設定されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、エアバッグドアに関し、更に詳細には、内側にエアバッグ装置を設置した車両内装部材に設けられ、エアバッグの展開方向と異なる方向へ開放する第1ドアパネルおよび展開方向と同じ方向へ開放する第2ドアパネルを備えたエアバッグドアに関するものである。
近年生産される殆どの自動車には、乗員保護を図る装置の一つとしてエアバッグ装置が装備されている。例えば図5に例示するように、助手席乗員用のエアバッグ装置50は、乗員室前方に組付けた車両内装部材であるインストルメントパネル10の内側に、乗員から見えないように設置されている。このため、インストルメントパネル10を構成する合成樹脂製の基材12には、エアバッグ装置50の作動により膨張するエアバッグ52で内側から押圧されると、その力により外方へ開放するエアバッグドアAD1が設けられている。
図5に例示したエアバッグドアAD1は、2枚のドアパネルから構成される両開きタイプであって、フロントガラスFW側へ開放する第1ドアパネル20と、図示しない乗員席側へ開放する第2ドアパネル22とを有している。ここで、エアバッグ52が乗員席側へ膨張展開するから、第1ドアパネル20はエアバッグ52の膨張方向とは異なる方向へ開放し、第2ドアパネル22はエアバッグ52の膨張方向と同じ方向へ開放することになる。これら第1ドアパネル20および第2ドアパネル22は、基材12に一体的に形成されて常には該基材12の一部分をなし、その外縁ラインおよび境界ラインに「日字形」の破断予定部24が延設されている。従って、破断予定部24をエアバッグ52の押圧力により破断させることで、第1ドアパネル20および第2ドアパネル22は、基材12から分離して夫々の方向への開放が許容される。
また、図5で符号30はインサート部材であり、ドア周辺部位に固定される固定支持部32と、第1ドアパネル20を支持して補強する第1可動支持部34と、第2ドアパネル22を支持して補強する第2可動支持部38を有している。このインサート部材30により、基材12から分離した第1ドアパネル20は、第1ヒンジ部36を介して固定支持部32に連結された第1可動支持部34に支持され、エアバッグ52の膨張方向とは異なる方向へ開放する。また、基材12から分離した第2ドアパネル22は、第2ヒンジ部40を介して固定支持部32に連結された第2可動支持部38に支持され、エアバッグ52の膨張方向と同じ方向へ開放する。このようなエアバッグドアに関しては、例えば特許文献1に開示されている。
特開2002−144999号公報
ところで、近年開発されているエアバッグ装置50の中には、エアバッグ52がインストルメントパネル10の前面下方まで膨張展開して、乗員の腹部まで対応させるようにしたタイプがある。このエアバッグ52は、図5に一点鎖線で例示したように、エアバッグドアAD1の第1ドアパネル20および第2ドアパネル22が開放して形成されたエアバッグ通過口14を介して一旦上方へ膨張し、次いで乗員席側へ変向しながら膨張した後、更に下方へ変向するよう膨張する。すなわちエアバッグ52は、一瞬にして完了する膨張展開に際し、その膨張方向が大きく変化するようになる。
しかしながら従来のエアバッグドアAD1では、膨張するエアバッグ52の膨張展開に支障を来たさないようにするという観点から、第1ドアパネル20をフロントガラスFW側へ大きく開放させ、エアバッグ通過口14から速やかに退避させるようにしていた。従って第1ドアパネル20に関しては、膨張展開するエアバッグ52に接触させないようにすることに主眼が置かれており、例えばエアバッグ52がフロントガラスFW側へ膨張することを規制する機能を付加させる技術的思想はなかった。一方、第2ドアパネル22に関しては、エアバッグ通過口14から退避した位置まで開放させるよう設計されていたが、基材12の外面へ接触する全開状態まで確実に開放させるよう考慮していない場合もあった。
このため、開放した第1ドアパネル20および第2ドアパネル22の間に形成された展開領域Sは、図5に例示したように、エアバッグ通過口14の略真上に画成されるようになる。これによりエアバッグ52は、上方へ変形した状態で膨張展開するため、インストルメントパネル10の下方位置まで到達するのに時間のかかるおそれがあった。
更に、第2ドアパネル22が充分に開放しない場合には、この第2ドアパネル22の開放端側であるドア端部22Aに、エアバッグ52の下側部分が接触したり引っ掛かり易くなる。このため、エアバッグ52に擦れ等の損傷等が発生するおそれもあった。
従って本発明では、エアバッグの膨張展開方向が適正となるようにして、該エアバッグの乗員保護機能が充分に発揮されるようにしたエアバッグドアを提供することを目的とする。
前記課題を解決し、所期の目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、
内側にエアバッグ装置を設置した車両内装部材に設けられ、破断予定部をエアバッグにより破断することで、前記エアバッグの展開方向と異なる方向へ第1ヒンジ部を中心として開放する第1ドアパネルおよび展開方向と同じ方向へ第2ヒンジ部を中心として開放する第2ドアパネルを備えたエアバッグドアにおいて、
前記第1ヒンジ部は、前記第1ドアパネルが前記車両内装部材の開口端部に接触して開放角度が規制されるようにし、
前記第2ヒンジ部は、前記第2ドアパネルが前記車両内装部材の外面に接触するまで開放するのを許容するよう構成したことを要旨とするものである。
従って、請求項1に係る発明によれば、第1ドアパネルおよび第2ドアパネルの間に画成される展開領域が乗員席側に位置するようになり、エアバッグの膨張展開方向を適正にすることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、
前記第1ヒンジ部は、前記車両内装部材側の固定支持部と前記第1ドアパネルとを第1支持長で連結支持し、
前記第2ヒンジ部は、前記車両内装部材側の固定支持部と前記第2ドアパネルとを、第2支持長で連結支持することを要旨とするものである。
従って、請求項2に係る発明によれば、第1ヒンジ部および第2ヒンジ部の支持長に応じ、第1ドアパネルおよび第2ドアパネルの開放態様(開放角度)を設定することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、
前記第1ヒンジ部の第1支持長は、前記第2ヒンジ部の第2支持長より短く設定されていることを要旨とするものである。
従って、請求項3に係る発明によれば、第1ヒンジ部に支持された第1ドアパネルの開放角度よりも、第2ヒンジ部に支持された第2ドアパネルの開放角度がより大きく設定され、エアバッグが早く適正に膨張展開するようにできる。
本発明に係るエアバッグドアによれば、エアバッグの膨張展開方向が適正となり、該エアバッグの乗員保護機能を充分に発揮させることができる利点等がある。
次に、本発明に係るエアバッグドアにつき、好適な実施例を挙げ、添付図面を参照しながら、以下に説明する。なお後述する実施例では、図5に既出の部材・部位は、同一の符号を付して説明する。
図1は、本実施例に係るエアバッグドアの構成を示したインストルメントパネルの部分断面図、図2は、エアバッグドアの開放状態で示したインストルメントパネルの断面図である。このインストルメントパネル10は、ポリプロピレン(PP)等の合成樹脂から所要形状に形成された基材12を主体とした単層タイプとなっている。そして、車両乗員室の前方に設置した際には、リィンフォースバー等の車体構成部材に強固に固定されたエアバッグ装置50を内側に収容するようになる。また、基材12においてエアバッグ装置50に対応する位置には、エアバッグドアADが設けられている。
エアバッグドアADを構成する第1ドアパネル20および第2ドアパネル22は、基本的には前述した従来と同一構成となっている。すなわち、第1ドアパネル20および第2ドアパネル22は、基材12の裏面においてエアバッグ装置50に対応した部位に「日字形」の破断予定部24を延設することで、開放前は基材12の一部分として構成されている。この破断予定部24は、第1ドアパネル20および第2ドアパネル22の外縁ラインおよび境界ラインに沿って溝を形成することで薄肉となった部位であって、エアバッグ52の押圧力が加わった際に応力が集中的に加わることで破断が惹起される。
インサート部材30は、第1ドアパネル20および第2ドアパネル22からなる両開きタイプに対応するよう形成された合成樹脂(TPO等)製の一体成形部材であり、全体的な基本構成は図5に例示のものと同一である。すなわち、ドア周辺部位に固定される固定支持部32と、第1および第2のドアパネル20,22の裏面に固定される第1および第2の可動支持部34,38と、これら可動支持部34,38と固定支持部32とを夫々連結する第1および第2のヒンジ部36,40とから構成されている。
そして、本実施例のエアバッグドアADでは、第1ドアパネル20を支持する第1ヒンジ部36が、この第1ドアパネル20がインストルメントパネル10の基材12に形成されたエアバッグ通過口14の開口端部14Aに接触して、その開放角度が規制されるようにした構造となっている。一方、第2ドアパネル22を支持する第2ヒンジ部40は、この第2ドアパネル22がインストルメントパネル10の基材12の外面に接触するまで開放するのを許容する構造となっている。
第1ヒンジ部36は、図3に例示したように、インストルメントパネル10の基材12側に固定された固定支持部32と第1ドアパネル20の端縁部とを、第1支持長L1で連結支持している。そして第1ヒンジ部36は、第1ドアパネル20の開放前は略U字形の断面形状に小さく弛んだ縮短状態となっており、破断予定部24の破断後はエアバッグ52の押圧力により伸長状態へ変形して、第1ドアパネル20を基材12から適宜浮上させる。このような第1支持長L1の第1ヒンジ部36は、第1ドアパネル20が基材12に対して概ね75度程度に開放すると、完全に伸長した状態まで変形するようになる。これにより第1ドアパネル20は、基材12に形成されたエアバッグ通過口14の開口端部14Aに接触するようになり、エアバッグ通過口14の上方へ傾斜状態に延出した姿勢に保持され、それ以上の開放変位が規制される。
第2ヒンジ部40は、図4に例示したように、インストルメントパネル10の基材12側に固定された固定支持部32と第2ドアパネル22の端縁部とを、第2支持長L2で連結支持している。そして第2ヒンジ部40は、第2ドアパネル22の開放前は略U字形の断面形状に大きく弛んだ縮短状態となっており、破断予定部24の破断後はエアバッグ52の押圧力により伸長状態へ変形して、第2ドアパネル22を基材12から適宜浮上させる。このような第2支持長L2の第2ヒンジ部40は、第2ドアパネル22が基材12の外面に接触する状態、すなわち第2ドアパネル22が概ね180度程度に開放すると略伸長した状態まで変形するようになる。これにより第2ドアパネル22は、基材12の外面に接触(衝突)するまでの開放変位が確実に許容される。
そして、第1支持長L1の第1ヒンジ部36と第2支持長L2の第2ヒンジ部40とを比較すると、図1からも明らかなように、第1ヒンジ部36の方が短く設定されている。すなわち本実施例のエアバッグドアADでは、第1ヒンジ部36および第2ヒンジ部40の各支持長L1,L2の長さ設定に基づき、第1ドアパネル20および第2ドアパネル22の開放角度を規定する構造となっている。
なお、第2ヒンジ部40の第2支持長L2は、第1ドアパネル20が基材12の外面に接触した最大開放角度まで開放した状態でも多少の弛みがある程度に設定すれば、この第1ドアパネル20を最大開放角度まで確実に開放させることができる。
このように構成された本実施例のエアバッグドアADでは、図2に例示したように、エアバッグ装置50の作動時に、第1ドアパネル20はエアバッグ通過口14の上方へ傾斜状態に停止し、第2ドアパネル22は基材12の上面に接触した倒伏状態まで開放する。これにより、これら第1ドアパネル20と第2ドアパネル22との間に画成される展開領域Sは、図5の場合と比較すると、エアバッグ通過口14に対して乗員席方向へかなり偏倚して位置するようになる。すなわち展開領域Sは、エアバッグ52の膨張展開方向と略一致する位置に画成されるようになる。
従って、本実施例のエアバッグドアADでは、次のような効果を奏する。先ず第1に、第1ドアパネル20および第2ドアパネル22の間に画成される展開領域Sが乗員席側に位置しているため、エアバッグ52が早く適正な形状に膨張展開するようになる。そして第2に、第1ヒンジ部36で傾斜状態に開放規制された第1ドアパネル20により、エアバッグ通過口14を介して上方へ膨張するエアバッグ52が、フロントガラスFW側へ膨張するのを規制できると同時に乗員席側へ適切に膨張展開するようサポートできる。また第3に、第2ヒンジ部40に支持された第2ドアパネル22が、基材12の外面に接触するまで開放するため、エアバッグ52が乗員席側へ膨張展開するのに支障を来たさない。更に第4に、図2および図4に例示したように、第2ドアパネル22のドア端部22Aがエアバッグ52に接触しないので、エアバッグ52に擦れ等の損傷が発生するおそれがない。
前述した実施例では、第1ドアパネル20および第2ドアパネル22の開放規制を図るために、第1ヒンジ部36の第1支持長L1および第2ヒンジ部40の第2支持長L2の長さを夫々設定する場合を例示したが、この開放規制は長さの設定に限定されるものではない。例えば、第1ヒンジ部36および第2ヒンジ部40の形状変更や変形規制部の追加形成等により、両ヒンジ部36,40の変形難易度に差を付けるようにすることで、第1ドアパネル20および第2ドアパネル22の開放規制を図ることができる。
また前述した実施例では、第1ヒンジ部36および第2ヒンジ部40を形成したインサート部材30が合成樹脂製である場合を例示したが、このインサート部材30は金属製であっても同様の効果を得ることができる。
更に前述した実施例では、第1ヒンジ部36および第2ヒンジ部40をインサート部材30に設ける場合を例示したが、これらヒンジ部36,40は、基材12に一体的または別体的に設けたものでもよい。
更に前述した実施例では、車両内装部材としてインストルメントパネルを例示したが、車両内装部材はこれに限定されるものではない。例えば、サイドエアバッグを内側に設置したドアトリムや、カーテンエアバッグを内側に設置したピラーガーニッシュ等に設けられたエアバッグドアも対象とされる。
本発明に係るエアバッグドアは、内側にエアバッグ装置を設置した車両内装部材に設けられるので、乗用車等の種々の自動車に実施可能である。
本実施例に係るエアバッグドアの構成を示したインストルメントパネルの部分断面図。 エアバッグドアの開放態様を示したインストルメントパネルの側断面図。 第1ヒンジ部に支持された第1ドアパネルの開放態様を示した説明断面図。 第2ヒンジ部に支持された第2ドアパネルの開放態様を示した説明断面図。 従来のエアバッグドアの開放態様を示したインストルメントパネルの側断面図。
符号の説明
10 インストルメントパネル(車両内装部材),14A 開口端部,20 第1ドアパネル
22 第2ドアパネル,24 破断予定部,32 固定支持部,36 第1ヒンジ部
40 第2ヒンジ部,50 エアバッグ装置,52 エアバッグ
L1 第1支持長(第1ヒンジ部の),L2 第2支持長(第2ヒンジ部の)

Claims (3)

  1. 内側にエアバッグ装置(50)を設置した車両内装部材(10)に設けられ、破断予定部(24)をエアバッグ(52)により破断することで、前記エアバッグ(52)の展開方向と異なる方向へ第1ヒンジ部(36)を中心として開放する第1ドアパネル(20)および展開方向と同じ方向へ第2ヒンジ部(40)を中心として開放する第2ドアパネル(22)を備えたエアバッグドアにおいて、
    前記第1ヒンジ部(36)は、前記第1ドアパネル(20)が前記車両内装部材(10)の開口端部(14A)に接触して開放角度が規制されるようにし、
    前記第2ヒンジ部(40)は、前記第2ドアパネル(22)が前記車両内装部材(10)の外面に接触するまで開放するのを許容するよう構成した
    ことを特徴とするエアバッグドア。
  2. 前記第1ヒンジ部(36)は、前記車両内装部材(10)側の固定支持部(32)と前記第1ドアパネル(20)とを第1支持長(L1)で連結支持し、
    前記第2ヒンジ部(40)は、前記車両内装部材(10)側の固定支持部(32)と前記第2ドアパネル(22)とを、第2支持長(L2)で連結支持する請求項1記載のエアバッグドア。
  3. 前記第1ヒンジ部(36)の第1支持長(L1)は、前記第2ヒンジ部(40)の第2支持長(L2)より短く設定されている請求項2記載のエアバッグドア。
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