JP4796819B2 - カーテンエアバッグ装置 - Google Patents

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本発明は、たとえば横転時のように、特に車体の側部方向に高荷重が作用したときに、複数のチャンバーがカーテン状に展開して乗員の頭部を保護するカーテンエアバッグ装置に関するものである。
車体の側部方向に高荷重が作用したとき、サイドドアガラスに沿って複数のチャンバーをカーテン状に膨張させるカーテンエアバッグ装置が、自動車に設置されるようになってきている。このカーテンエアバッグ装置を設置すれば、車体の側部方向に高荷重が作用した場合にも、シートに着座した乗員の頭部を効果的に保護することができる。
ところで、カーテンエアバッグ装置は、フロントピラー(Aピラー)からセンターピラー(Bピラー)を通ってリアピラー(Cピラー)に至るルーフサイドレールに沿って、複数のタブで取り付けられている。
特表2002−503581号公報
一方、側面衝突に対する車内強度を向上する観点から、Bピラーが大きくなって、図5のように、車室内にBピラー1が突出する場合がある。このような場合、ルーフサイドレール4に沿ってタブ5を介して設置されるカーテンエアバッグ装置11は、図5(b)のように、Bピラー1部で車室内側に張り出した状態で設置される。なお、図5中の2はAピラー、3はCピラーを示す。
このように、エアバッグが車室内側に張り出した状態で設置されると、作動時、インフレータから噴出される高圧ガス流の、張り出し部の下流側では、展開したエアバッグに車室内方向の力が働き、エアバッグが上方にまくれ上がるという現象が起こることが新たに判明した。なお、図5(b)には、インフレータから噴出される高圧ガス流を白抜き矢印で、展開したエアバッグに働く車室内方向の力を矢印で示している。
さらに、エアバッグが上方にまくれ上がると、当該部分がガスの吹き溜まりとなって内圧が異常に上がることが観測され、最も厳しい条件下では、その部分が破裂する恐れがあることも分かった。仮にエアバッグが破裂すると、乗員の頭部を効果的に保護することができなくなる。
本発明が解決しようとする問題点は、従来のカーテンエアバッグ装置は、車室内側に張り出した部分があると、当該張り出し部の高圧ガス流の下流側に位置するエアバッグが上方にまくれ上がって破裂するという点である。
本発明のカーテンエアバッグ装置は、
インフレータと、
ルーフサイドレールに沿って取り付けられ、前記インフレータから噴出する高圧ガスを、ダクト部を介して供給され、乗員の頭部と車室の内側面間で膨張展開する複数のチャンバーからなるエアバッグを備えたカーテンエアバッグ装置であって、
ーフサイドレールから車室内に張り出した張り出し部の、前記高圧ガス流の下流側の引き下がり開始部分を覆い、かつ、前記高圧ガス流がルーフサイドレールの斜面の傾斜方向に沿って流れるように、当該斜面に沿って傾斜して取り付けられた、前記ダクトを含む前記エアバッグの部分を部分的に覆う固定カバーを備えたことを最も主要な特徴としている。
このような構成の本発明のカーテンエアバッグ装置では、エアバッグが車室内側に張り出した状態で設置されても、インフレータの作動時、エアバッグは必ず固定カバー内に存在する。したがって、ダクト内の内圧をうまく制御でき、ダクト内下流側やチャンバー内に高圧ガスが速く流れるようになって、当該張り出し部のエアバッグが上方にまくれ上がることがなくなり、当該張り出し部にガスの吹き溜まりが発生せず、破裂することがない。
本発明のカーテンエアバッグ装置における前記固定カバーを、車外側が平坦な平面で、車室内側が凸状に湾曲した曲面を備えた横断面形状を有するようにした場合は、ダクト内の内圧制御や、ダクト内下流側やチャンバー内への高圧ガス流れが、より良好になる。
また、本発明のカーテンエアバッグ装置における前記固定カバーの下部に、切り込み又は切り欠き部を設けた場合には、エアバッグの所定方向への膨張展開がより迅速に行えるようになる。
また、その際、本発明のカーテンエアバッグ装置における前記固定カバーの、前記の平面と曲面との接続部分の厚さを、他の部分の厚さよりも薄くした場合には、切り込み又は切り欠き部を設けた効果がより発揮できるようになる。
本発明は、Bピラーなどによってエアバッグが車室内側に張り出した状態で設置されても、インフレータの作動時、ダクト内の当該張り出し部の下流側には、必ず固定カバー内にエアバッグが存在して、その部分のダクト内の内圧をうまく制御できるようになる。したがって、ダクト内下流側やチャンバー内に高圧ガスが適切に速く流れるようになって、当該張り出し部のエアバッグが上方にまくれ上がることがなくなり、ガスの吹き溜まりが発生せず、破裂することがない。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図1及び図2を用いて説明する。
本発明のカーテンエアバッグ装置11は、図1に示すように、インフレータ12と、インフレータ12から噴出する高圧ガスによって膨張展開するエアバッグ13を備えた構成である。そして、このエアバッグ13は、複数のチャンバーと、前記高圧ガスを複数のチャンバーに導くダクトを備えている。
前記インフレータ12は、たとえば車室のルーフサイドレール4部に設置されている。そして、側突などの車体側部に作用する所定値以上の高荷重を、たとえばBピラー1の下端部近傍に設置したセンサ(図示せず)が検出した時に、センサからの信号を受けて高圧ガスを噴出する。
また、前記エアバッグ13は、複数のチャンバーを、例えば図2のように、一方端13a側から巻き取り、他方端13b部を上方に折り返して長尺状にした状態で、図1に示すように、車室のルーフサイドレール4部に沿って格納される。そして、インフレータ12から噴出する高圧ガスを、ダクトを介して供給される。ダクトは、ほぼエアバッグ13の他方端13bの側に配置される。
ところで、本発明のカーテンエアバッグ装置11では、前記エアバッグ13における、ルーフサイドレール4上に存在する張り出し部、例えばBピラー1の、前記高圧ガス流の下流側を、例えば合成樹脂製の固定カバー14で覆っている。
この固定カバー14の車室への固定手段は限定されないが、図1(b)の例では、タブ5aに引っ掛けると共に、ジャンプ屋根6とアシストグリップ台座7に当接させることで、移動しないように固定したものを示している。
この固定カバー14は、例えば図2に示すように、車外側が平坦な平面で、車室内側が凸状に湾曲した曲面を備えた横断面形状を有するように形成されている。そして、その下部には切り欠き部14aを有すると共に、前記の平面と曲面との接続部分14bの厚さが、他の部分の厚さよりも薄くしている。なお、図2中の14cは平面部、14dは曲面部を示す。
本発明のカーテンエアバッグ装置は、このような固定カバー14で、ルーフサイドレール4上に存在する張り出し部の、高圧ガス流の下流側斜面4aを覆うことで、以下のような作用効果を得ることができる。
(1) インフレータ12から噴射された高圧ガス流による力が、図1(b)に矢印で示す車室内方向に働いても、固定カバー14は取り付けられた位置を動かないので、展開したエアバッグ13には、前記矢印方向の力が働かない。
したがって、ダクト内の内圧制御や、ダクト内下流側やチャンバー内への高圧ガス流れが良好に行えて、ガスの吹き溜まりが発生せず、破裂することがない。
(2) 固定カバー14に覆われたダクト内を高圧ガスが流れると、厚みを薄くした接続部分14bがヒンジの役割をして切り欠き部14aが開き、切り欠き部14aからエアバッグ13が所定方向に迅速に膨張展開する。
すなわち、本発明のカーテンエアバッグ装置11では、エアバッグ13を取り付けるルーフサイドレール4上に張り出し部があっても、当該部分でエアバッグ13が破裂することがないので、乗員の頭部を確実に保護することができる。
ここで、固定カバー14は、特に前記張り出し部下流側の引き下がり開始部分4bを覆い、かつ、高圧ガスの流れの向きがルーフサイドレール4の斜面4aの傾斜方向に沿って流れるように、当該斜面4aに沿って配置されている。
ちなみに、Bピラーが車室内側に80mm張り出した自動車に、図1に示した本発明のカーテンエアバッグ装置と、図5に示した従来のカーテンエアバッグ装置を用いて、インフレータ12を作動させた場合のエアバッグ13の内圧を、図3に示す位置で測定した。その結果を図4に示す。なお、図3中の13cはエアバッグ13を構成するチャンバー、13dは同じくダクトを示す。
ルーフサイドレール上に存在する張り出し部の、高圧ガス流の下流側を、固定カバーで覆わない従来のカーテンエアバッグ装置の場合、エアバッグは前記下流側部分で上方にまくれ上がってガスの吹き溜まりとなった。そして、インフレータの作動から4.6msec経過した時に、当該部分の内圧が約350mPaとなって車外側が破裂した。
これに対して、固定カバーで覆った本発明のカーテンエアバッグ装置の場合、固定カバーの作用により、エアバッグは前記下流側部分で上方にまくれ上がることはなかった。しかも、エアバッグの内圧は最高でも265mPaで、破裂することはなかった。
本発明は上記の例に限らず、各請求項に記載された技術的思想の範囲内で、適宜実施の形態を変更しても良いことは言うまでもない。
本発明のカーテンエアバッグ装置は、自動車に設置して用いるが、車両以外に航空機や船舶等の乗物に設けることも可能であり、同様な効果が発揮される。
(a)は本発明のカーテンエアバッグ装置を自動車の側面方向から見た図、(b)はカバーの取り付け部近傍を自動車の上方から見た拡大図である。 図1(b)のA−A断面図である。 インフレータから高圧ガスを噴出した場合のエアバッグに作用する内圧の測定位置を示した図である。 図3に示した測定位置におけるエアバッグに発生した内圧と時間の関係を示した図である。 (a)はカーテンエアバッグ装置の設置状態を説明する図、(b)はBピラー近傍を自動車の上方から拡大して示した図である。
符号の説明
1 Bピラー
4 ルーフサイドレール
11 カーテンエアバッグ装置
12 インフレータ
13 エアバッグ
14 固定カバー
14a 切り欠き部
14b 接続部分
14c 平面部
14d 曲面部

Claims (5)

  1. インフレータと、
    ルーフサイドレールに沿って取り付けられ、前記インフレータから噴出する高圧ガスを、ダクトを介して供給され、乗員の頭部と車室の内側面間で膨張展開する複数のチャンバーからなるエアバッグを備えたカーテンエアバッグ装置であって、
    ーフサイドレールから車室内に張り出した張り出し部の、前記高圧ガス流の下流側の引き下がり開始部分を覆い、かつ、前記高圧ガス流がルーフサイドレールの斜面の傾斜方向に沿って流れるように、当該斜面に沿って傾斜して取り付けられた、前記ダクトを含む前記エアバッグの部分を部分的に覆う固定カバーを備えたことを特徴とするカーテンエアバッグ装置。
  2. 前記固定カバーは、車外側が平坦な平面で、車室内側が凸状に湾曲した曲面を備えた横断面形状を有するものであることを特徴とする請求項1に記載のカーテンエアバッグ装置。
  3. 前記固定カバーは、下部に切り込み又は切り欠き部を有するものであることを特徴とする請求項1又は2に記載のカーテンエアバッグ装置。
  4. 前記固定カバーは、前記の平面と曲面との接続部分の厚さが、他の部分の厚さよりも薄くなされていることを特徴とする請求項3に記載のカーテンエアバッグ装置。
  5. 前記ルーフサイドレール上に存在する張り出し部は、Bピラー部であることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のカーテンエアバッグ装置。
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