JP2006255846A - 板状部材の開口形成構造 - Google Patents

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Abstract


【課題】 切断専用工具を用いることなく板状体に容易に開口を形成することができる板状体の開口形成構造を提供すること。
【解決手段】 壁体11から切取部13を切り取ったときに壁体11の縁部18に開放する開口12が形成されるように壁体11に切取部13の輪郭線14を規定し且つ壁体11と切取部13とを隔絶する切断条15の途中に、切取部13と壁体11とを連結する一対の連結部16を形成し、切取部13を壁体11から切り取るべく各連結部16を結ぶ軸線を中心に切取部13を交番方向へ揺動させることにより各連結部16を切断する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば画像形成装置、プリンター等のハウジングの壁体等を構成する板状体に開口を必要に応じて形成することができる開口形成構造に関する。
従来、例えば画像形成装置の設置後、該画像形成装置のハウジングにオプションパーツを取り付けたり、ハウジング内に収容された電装部品に電装ケーブルを接続したりするために、ハウジングの壁体の所定領域に開口を形成するための開口形成構造が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
このような開口形成構造では、ハウジングの壁体に、楕円状の切取部の輪郭線を規定する切断条が切取部と壁体とを連結する一対の連結部を介して予め形成されている。一対の連結部は、切取部の輪郭線の互いに対向する位置に形成されている。また、壁体には、各連結部を境にして輪郭線の延びる方向前後にそれぞれスリット孔が形成されている。
壁体に開口を形成する際、各スリット孔に例えばニッパ等の切断専用工具の刃先を挿入して各連結部をそれぞれ切断することにより切取部を壁体から分離させ、切取部を壁体から除去する。これにより、壁体の所定領域に開口が形成される。
特開平7−260195号(第3−5頁、図2)
しかしながら、従来の開口形成構造では、各連結部を切断するために、各連結部の切断に切断専用工具を用いる必要があるので、切断専用工具が用意されていないと、開口を容易に形成できないという不都合がある。
そこで、本発明の目的は、切断専用工具を用いることなく板状体に容易に開口を形成することができる板状体の開口形成構造を提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、板状体から切取部を切り取ったときに前記板状体の縁部に向かって開放する開口が形成されるように前記板状体に前記切取部の輪郭線を規定し且つ前記板状体と前記切取部とを隔絶する切断条の途中に前記切取部と前記板状体とを連結する一対の連結部が形成され、該一対の連結部は、該一対の連結部を結ぶ軸線を中心にして前記切取部を交番方向へ揺動させることにより切断されることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記板状体の前記縁部から前記切取部に至る箇所にそれぞれ面取り部が形成されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記面取り部は、それぞれ前記各連結部に到達しており、前記切断条に共用されていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3に記載の発明において、前記各連結部は、それぞれ半抜き加工により形成されていることを特徴とする。
請求項1に記載の構成によれば、板状体と切取部とを隔絶する切断条が、切取部を板状体から切り取ったときに板状体に形成される開口が板状体の縁部に向かって開放するように形成されているので、切取部を板状体から切り取る際、切取部を交番方向に揺動させることにより各連結部を容易に切断することができる。これにより、切断専用工具を用いることなく板状体に開口を容易に形成することができる。
請求項2に記載の構成によれば、板状体の縁部から切取部に至る箇所にそれぞれ面取り部が形成されているので、板状体から切取部を切り取ったときに板状体及び切取部に鋭利な角が形成されることを防止することができる。これにより、板状体に形成された開口内に部材を挿入するとき又は開口内に作業者の手を入れたときに、部材や作業者の手が板状体の各角部で傷付けられることを防止することができ、また、板状体から切り取った切取部の各角部で他部材や作業者が傷付けられることを確実に防止することができる。
請求項3に記載の構成によれば、面取り部は、それぞれ各連結部に到達しており、切断条に共用されているので、切取部を揺動させたときに、切取部と板状体とが接触することを防止することができる。これにより、切取部の揺動による板状体の変形を確実に防止することができる。
請求項4に記載の構成よれば、切取部の揺動時に交番応力が集中して作用する各連結部が、それぞれ半抜き加工により形成されていることから、各連結部の板状体に連結する部分の厚さが、それぞれ切取部の板厚よりも薄くなっているので、より小さい力で各連結部をそれぞれ切断することができる。
以下、本発明を図示の実施例に沿って説明する。
図1において、11は、板状体としての壁体であり、13は、壁体11に開口12を形成するために壁体11から切り取られる切取部である。また、15は、切取部13と壁体11とを隔絶し、切取部13の輪郭線14を規定する切断条である。
切断条15は、壁体11の縁部18から壁体11の内方へ延び、内方から縁部18に再び戻るU字状をなしている。すなわち、切断条15は、滑らかに湾曲する一対の湾曲部19と、一対の直線部20と、円弧状の円弧部21とを有する。
各湾曲部19は、縁部18の延びる方向に互いに間隔を開けて且つ壁体11の縁部18から壁体11の内方へ延びている。各直線部20は、壁体11の内方へ向けて互いに平行に直線的に延びている。円弧部21は、各直線部20を互いに連結している。
各直線部20には、それぞれ切取部13と壁体11とを連結するための一対の連結部16が形成されている。各連結部16は、それぞれ切取部13を各直線部20に直角に切り込む一対の切込み23により規定されている。
各一対の切込み23は、それぞれ各直線部20の伸長方向に沿って互いに間隔をおいて形成されており、それぞれ互いに平行に延びている。各連結部16の各直線部20の伸長方向に沿った幅は、1〜3mmに設定されている。
各連結部16には、図2に示すように、半抜き加工が施されている。この半抜き加工により、各連結部16の切取部13と壁体11とを連結する部分の厚さは、それぞれ壁体11から押出された分だけ切取部13の板厚よりも薄くなっている。更に、各連結部16には、半抜き加工の抜き方向へ向けて絞り加工が施されている。これにより、各連結部16は、それぞれ壁体11から切取部13へ向けて傾斜している。この各連結部16の絞り加工により、切取部13には、壁体11の切取部13以外の部分との間に段差dが付けられている。
切取部13には、図示しないドライバーの等の工具の先端が差し込まれる差込孔17が形成されている。差込孔17は、各連結部16を結ぶ軸線Lに沿って延びている。
切取部13を壁体11から切り取る際、例えばドライバーの先端を切取部13に形成された差込孔17に差し込み、工具をその先端を中心に交番方向へ揺動させることにより、軸線Lを中心として切取部13を反復して揺動させる。各連結部16に施された半抜き加工により、各連結部16の切取部13と壁体11とを連結する部分の厚さがそれぞれ壁体11から押出された分だけ切取部13の板厚よりも薄くなっており、また、加工時に各連結部16が抜き方向へ引っ張られることにより各連結部16の切取部13と壁体11とを連結する部分に応力が集中しているので、切取部13の反復した揺動によって各連結部16の前記部分に作用する交番応力により、各連結部16の前記部分が切取部13の輪郭線14にほぼ沿うように切断される。各連結部16がそれぞれ切断されることにより、切取部13は壁体11から分離される。壁体11から分離した切取部13を壁体11から除去することにより、図3に示すように、壁体11の縁部18へ向けて開放する開口12が壁体11に形成される。
本実施例によれば、壁体11と切取部13とを隔絶する切断条15が、切取部13を壁体11から切り取ったときに壁体11に形成される開口12が壁体11の縁部18へ向けて開放するように形成されているので、切取部13を壁体11から切り取る際、切取部13を交番方向に揺動させることにより各連結部16を容易に切断することができる。これにより、切断専用工具を用いることなく壁体11に開口12を容易に形成することができる。
また、本実施例によれば、切取部13を揺動させたときに交番応力が集中する各連結部16の切取部13と壁体11とを連結する部分の厚さがそれぞれ切取部13の板厚よりも薄くなるように、各連結部16がそれぞれ半抜き加工により壁体11から押し出されているので、切取部13を揺動させたとき、より小さい力で各連結部16をそれぞれ切取部13の輪郭線14にほぼ沿うように切断することができる。各連結部を従来のような切断専用工具で切断した場合、各連結部を切取部の輪郭線に沿って切断することが困難であり、切取部が切り取られた壁体にいわゆるバリが残ってしまうことがある。このため、このバリを例えばヤスリで削る作業が必要となる。一方、本発明によれば、各連結部16に半抜き加工を施すことにより、各連結部16を切取部13の輪郭線14にほぼ沿って切断することができるので、従来のような研磨作業を不要とすることができる。
更に、本実施例によれば、各連結部16への絞り加工により、切取部13と壁体11の切取部13以外の部分との間に段差dが設けられているので、切取部13を揺動させたときに、切取部13が壁体11に面一になるように形成されている場合に比べて、切取部13の軸線Lを中心とした力のモーメントが大きくなる。これにより、各連結部16の切取部13と壁体11とを連結する部分により大きい交番応力を作用させることができる。これにより、各連結部16の前記部分をより容易に切断することができる。
また、本実施例によれば、切断条15が一対の湾曲部19を有するので、壁体11から切取部13を切り取ったときに壁体11に鋭利な角が形成されることを防止することができるので、壁体11に形成された開口12内に部材を挿入するとき又は開口12内に作業者の手を入れたときに、部材や作業者の手が壁体11の各角部25で傷付けられることを確実に防止することができる。
本実施例では、切取部13を壁体11から切り取る際、切取部13を軸線Lを中心として揺動させるべく工具の先端を差し込むための差込孔17を切取部13に形成した例を示したが、差込孔17を不要とすることができる。この場合、例えばペンチのように挟む機能を有する工具又は作業者の手で切取部13の壁体11の縁部18の一部を構成する端部22を挟み込み、その状態で切取部13を軸線Lを中心として揺動させることができる。
また、本実施例では、切断部が一対の湾曲部19を有する例を示したが、これに代えて、図4に示すように、壁体11の縁部18及び切断条15で規定される一対の角部25と、切取部13の端部22と切断条15とで規定される一対の角部27のそれぞれに、面取り部28を形成することができる。
この場合、壁体11から切取部13を切り取ったときに壁体11及び切取部13に鋭利な角が形成されることを防止することができるので、壁体11に形成された開口12内に部材を挿入するとき又は開口12内に作業者の手を入れたときに、部材や作業者の手が壁体11の各角部25で傷付けられることを確実に防止することができることに加え、壁体11から切り取られた切取部13の各角部27で他部材や作業者が傷付けられることを確実に防止することができる。
また、切取部13の各角部27に形成された図4に示す面取り部28に代えて、図5に示すように、切取部13の各角部27に、それぞれ切取部13の端部22から各連結部16に到達する一対の切取面29を形成することができる。
この一対の切取面29の形成により、各連結部16を切断すべく切取部13を揺動させたときに、切取部13と壁体11とが接触することを防止することができる。これにより、切取部13の揺動時に、壁体11が変形することを確実に防止することができる。
更に、本実施例では、切取部13が壁体11の縁部18に形成された例を示したが、これに代えて、例えば壁体11に形成された孔等の開口の縁部に切取部13を形成することができる。
本発明に係る開口形成構造を概略的に示す平面図である。 図1のI−I線に沿った縦断面図である。 壁体から切取部を切り取った状態を概略的に示す平面図である。 本発明に係る開口形成構造の変形例を概略的に示す平面図である。 本発明に係る開口形成構造の別の変形例を概略的に示す平面図である。
符号の説明
11 板状体(壁体)
13 切取部
18 縁部
12 開口
14 輪郭線
15 切断条
16 連結部
10 開口形成構造
28 面取り部

Claims (4)

  1. 板状体から切取部を切り取ったときに前記板状体の縁部に向かって開放する開口が形成されるように前記板状体に前記切取部の輪郭線を規定し且つ前記板状体と前記切取部とを隔絶する切断条の途中に、前記切取部と前記板状体とを連結する一対の連結部が形成され、該一対の連結部は、該一対の連結部を結ぶ軸線を中心にして前記切取部を交番方向へ揺動させることにより切断されることを特徴とする板状体の開口形成構造。
  2. 前記板状体の前記縁部から前記切取部に至る箇所にそれぞれ面取り部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の板状体の開口形成構造。
  3. 前記面取り部は、それぞれ前記各連結部に到達しており、前記切断条に共用されていることを特徴とする請求項2に記載の板状部材の開口形成構造。
  4. 前記各連結部は、それぞれ半抜き加工により形成されていることを特徴とする請求項1乃至3に記載の板状部材の開口形成構造。
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