JP2006311673A - 電線処理機における電線皮剥ぎ方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 芯線部の曲がり癖や傷付き等の損傷を有効に防止する電線処理機における電線皮剥ぎ方法を提供する。
【解決手段】 電線3の被覆部3aに対し両カッター1、2を閉操作して切り込みを入れる切り込み工程と、両カッター1、2を開操作して切り込み状態を開放するカッター開工程と、両カッター1、2に対し、電線3をその長手方向に相対移動させて、電線3の切り込み位置よりも端縁側の被覆部3aを両カッター1、2間に位置させる電線戻し工程と、両カッター1、2を閉操作して被覆部3aの一部に切り込む被覆部挟み込み工程と、両カッター1、2に対し、電線3をその長手方向に相対移動させて、両カッター1、2で切り込んだ被覆部3aを芯線部3bから剥ぎ取る被覆部剥ぎ取り工程とを備える。
【選択図】 図4

Description

本発明は、電線の端部の被覆部を皮剥ぎするための電線処理機における電線皮剥ぎ方法に関するものである。
従来、端子圧着等の処理を行うために電線の端部の被覆部を対のカッターにより皮剥ぎする電線処理機があり、一般に、図10に示されるように、互いに対向配置された開姿勢の対のカッター1、2間に、電線3の端部が挿入され、その後、両カッター1、2が閉操作されて、図11に示されるように、両カッター1、2で電線3の被覆部3aに切り込み、このカッター1、2による切り込み状態で、電線3がその長手方向に引き戻し操作されることにより、電線3の芯線部3bから被覆部3aが剥ぎ取られる方法とされていた。
また、カッター1、2の切り込み状態で、電線3を引き戻し操作して被覆部3aを剥ぎ取るに際して、引き戻し操作中にカッター1、2の被覆部3aに対する切り込み量を浅くしていくことにより、芯線部3bに対する損傷軽減を図った皮剥ぎ方法もある(例えば、特許文献1参照。)。
特開平6−335132号公報
しかしながら、この種の電線処理機に用いられるこのようなカッター1、2は、図6ないし図8や特許文献1にも示されるように、互いに対向するいわゆるV字状の刃部1a、2aを備え、各刃部1a、2aはカッター1、2の表面に沿った平面部1b、2bと傾斜状とされた斜面部1c、2cとから構成され、電線3に対する切り込み時や切断時に互いの平面部1b、2bが摺動自在となるように構成されている。
従って、図11に示される両カッター1、2による切り込み状態で、電線3がその長手方向に引き戻し操作されると、皮剥ぎされる端部の被覆部3aは、両カッター1、2の平面部1bと斜面部2cとで相対的に離脱方向に引き離されて押動されるため、図12に示されるように被覆部3aが傾斜した状態で押動されることとなる。このような被覆部3aの傾斜状態での剥ぎ取りによって、芯線部3bに曲がり癖が生じるという問題があった。
また、被覆部3aにおけるカッター2の斜面部2cで引き離される部分側は、斜面部2cの傾斜に沿って、芯線部3bと刃部2aとの相互間より侵入して平面部2b側に回り込みを生じていた。この被覆部3aにおけるカッター2の刃先からの回り込みによって、芯線部3bが他のカッター1の刃部1aの刃先側に押し当てられ、この押し当て状態での被覆部3aの剥ぎ取りによって芯線部3bには引き掻きによる傷付き等の損傷が生じていた。
そして、このような回り込みカス3cが刃部2aに付着すれば、次に皮剥ぎされる電線3に対する切り込みや皮剥ぎに際して、同様の不都合を生じるおそれがあった。
この事は、特許文献1に開示のように、電線3の引き戻し操作中に被覆部3aに対するカッター1、2の切り込み量を浅くしていった場合にも、被覆部3aの剥ぎ取り初期の引き離し段階において同様の事態を招くおそれがあった。
そこで、本発明はこれらの問題点に鑑み、芯線部の曲がり癖や傷付き等の損傷を有効に防止する電線処理機における電線皮剥ぎ方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための技術的手段は、電線の端部の被覆部に対して対のカッターで切り込み、被覆部を皮剥ぎする電線処理機における電線皮剥ぎ方法において、前記電線の端部の被覆部に対し、互いに対向配置された前記両カッターを閉操作して芯線部に接触もしくは接近する位置まで切り込みを入れる切り込み工程と、前記切り込み工程後、前記両カッターを互いに離隔する方向に開操作して切り込み状態を開放するカッター開工程と、前記カッター開工程後、前記両カッターに対し、前記電線をその長手方向に相対移動させて、電線の切り込み位置よりも端縁側の被覆部を両カッター間に位置させる電線戻し工程と、前記電線戻し工程後、前記両カッターを閉操作して前記被覆部の一部に切り込む被覆部挟み込み工程と、前記被覆部挟み込み工程後、前記両カッターに対し、前記電線をその長手方向に相対移動させて、前記両カッターで切り込んだ前記被覆部を前記芯線部から剥ぎ取る被覆部剥ぎ取り工程と、を備えてなる点にある。
以上のように、本発明の電線処理機における電線皮剥ぎ方法によれば、電線の端部の被覆部に対し、互いに対向配置された両カッターを閉操作して芯線部に接触もしくは接近する位置まで切り込みを入れる切り込み工程と、切り込み工程後、両カッターを互いに離隔する方向に開操作して切り込み状態を開放するカッター開工程と、カッター開工程後、両カッターに対し、電線をその長手方向に相対移動させて、電線の切り込み位置よりも端縁側の被覆部を両カッター間に位置させる電線戻し工程と、電線戻し工程後、両カッターを閉操作して被覆部の一部に切り込む被覆部挟み込み工程と、被覆部挟み込み工程後、両カッターに対し、電線をその長手方向に相対移動させて、両カッターで切り込んだ被覆部を芯線部から剥ぎ取る被覆部剥ぎ取り工程と、を備えてなる方法であり、両カッターに対して電線をその長手方向に相対移動させて被覆部を芯線部から剥ぎ取る際、被覆部の切り離し面を各カッターで直接押動する方法でなく、また各カッターが芯線部に直接接触せず、芯線部の曲がり癖や傷付き等の損傷が有効に防止できると共に、回り込みカスの付着も有効に防止できる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明すると、図1ないし図8は端子圧着機等の電線処理機における電線皮剥ぎ方法の一例を示しており、電線処理機において、互いに開閉操作自在に対向配置された対のカッター1、2は、前述同様、互いに対向するいわゆるV字状の刃部1a、2aを備え、各刃部1a、2aはカッター1、2の表面に沿った平面部1b、2bと傾斜状とされた斜面部1c、2cとから構成され、電線3に対する切り込み時や切断時に互いの平面部1b、2bが摺動自在となるように構成されている。
そして、電線3の端部における被覆部3aの皮剥ぎを行う場合には、従来同様、開姿勢(図6参照)とされた両カッター1、2間に、図示省略のクランプ機構等によりクランプされた電線3の端部が所定長さ挿入され(電線挿入工程)、この両カッター1、2間に電線3の端部が挿入された状態で、両カッター1、2を閉操作して図1および図7に示されるように、芯線部3bに接触もしくは接近する位置まで被覆部3aに切り込みを入れる(切り込み工程)。
その後、図2および図6に示されるように、両カッター1、2を互いに離隔する方向に開操作して電線3から退避した開姿勢に戻され、切り込み状態を開放する(カッター開工程)。
このカッター開工程後、電線3を僅かに引き戻し操作して、両カッター1、2に対し、電線3をその長手方向に相対移動させ、電線3の切り込み位置3dよりも端縁側の被覆部3aを両カッター間に位置させる(電線戻し工程)。
その後、図3に示されるように、両カッター1、2を閉操作して被覆部3aの一部に切り込み、いわゆる両カッター1、2で被覆部3aを挟み込んだ状態とする(被覆部挟み込み工程)。なお、この被覆部3aに対する各カッター1、2の切り込み深さは、被覆部3aの厚みの範囲内において応じて適宜設定すればよい。
この被覆部3aの一部に両カッター1、2を切り込んだ状態で、さらに電線3を引き戻し操作すれば、切り込み位置3dより端部側の被覆部3aが両カッター1、2で挟み込んだ状態で保持されているため、被覆部3aから芯線部3bが引き抜かれ、ここに電線3端部の被覆部3aが芯線部3bから剥ぎ取られて芯線部3bが露出した状態が得られる(被覆部剥ぎ取り工程)。
そして、被覆部3aを芯線部3bから完全に剥ぎ取った後、両カッター1、2をさらに閉操作すれば、図5に示されるように、両カッター1、2で挟み込み状態とされている被覆部3aが切断されて、両カッター1、2から被覆部3aが除去される(被覆部切断工程)。なお、この被覆部3aの切断に同期して、切断される各被覆部3a対応位置に圧縮エアを吹き付け、切断された被覆部3aを各カッター1、2の刃部1a、2aから吹き飛ばし除去する皮剥ぎカス除去装置を電線処理機に備える構造としてもよい。
本実施形態の電線皮剥ぎ方法によれば、電線3端部の被覆部3a剥ぎ取り位置に両カッター1、2で切り込みを入れ、その後、切り込み位置3dより端部側の被覆部3aを両カッター1、2で挟み込んだ状態で、被覆部3aから芯線部3bを相対的に引き抜く方法であり、両カッター1、2に対して電線3をその長手方向に相対移動させて被覆部3aを芯線部3bから剥ぎ取る際、各カッター1、2の刃部1a、2aが芯線部3bに直接接触せず、芯線部3bに対する引き掻きによる傷付き等の損傷が有効に防止できる。
また、剥ぎ取られる被覆部3aは、従来のように各カッター1、2の平面部1bと斜面部2cとで押動される方式でなく、両カッター1、2の刃部1a、2aが切り込み状に挟み込んだ状態で、被覆部3aと芯線部3bとが相対移動されるため、芯線部3bの曲がり癖も有効に防止できる。
さらに、被覆部3aの切り離し面を各カッター1、2で直接押動する方法でなく、即ち従来のように斜面部2cで被覆部3aの切り離し面を直接押動する方式でないため、被覆部3aの剥ぎ取り初期の引き離し段階における被覆部3aによる刃部2aの平面部2b側への回り込みカス3cの付着が発生することもない。
なお、上記実施形態においては、被覆部剥ぎ取り工程において、芯線部3bから被覆部3aを完全に除去する電線皮剥ぎ方法を示しているが、後工程が手作業による半田付け等のその後の電線3に対する処理に応じて、図9に示されるように、被覆部剥ぎ取り工程において、芯線部3bから被覆部3aを完全に除去せずに、芯線部3bの端部に被覆部3aが残った状態の部分的に剥ぎ取る電線皮剥ぎ方法であってもよい。この場合、各カッター1、2は図9に示される状態より開操作されて初期状態に戻される。
また、電線処理機において、本実施形態のような電線皮剥ぎ方法の制御と、図10や図11に示されるような従来の電線皮剥ぎ方法の制御とを必要に応じて切り替え自在な制御方法としておけば、電線3の種類や処理作業等に応じた使い分けが可能となり、使い勝手に優れるという利点がある。
さらに、上記実施形態においては、各カッター1、2により挟み込まれた電線3をその長手方向に沿って引き離すように移動させて被覆部3aを剥ぎ取る構造の電線処理装置を示しているが、挟み込まれた電線3の長手方向に沿って各カッター1、2を引き離すように移動させることにより、被覆部3aを剥ぎ取る構造の電線処理機であってもよい。
本発明の実施形態にかかる被覆部の皮剥ぎ工程を示す説明図である。 同被覆部の皮剥ぎ工程を示す説明図である。 同被覆部の皮剥ぎ工程を示す説明図である。 同被覆部の皮剥ぎ工程を示す説明図である。 同被覆部の皮剥ぎ工程を示す説明図である。 カッターの開姿勢を示す説明図である。 カッターの電線の被覆部に対する切り込み説明図である。 カッターの電線の被覆部に対する一部切り込み説明図である。 他の実施形態にかかる被覆部の皮剥ぎ工程を示す説明図である。 従来における被覆部の皮剥ぎ工程を示す説明図である。 従来における被覆部の皮剥ぎ工程を示す説明図である。 従来における被覆部の皮剥ぎ工程を示す説明図である。
符号の説明
1 カッター
1a 刃部
1b 平面部
1c 斜面部
2 カッター
2a 刃部
2b 平面部
2c 斜面部
3 電線
3a 被覆部
3b 芯線部

Claims (1)

  1. 電線の端部の被覆部に対して対のカッターで切り込み、被覆部を皮剥ぎする電線処理機における電線皮剥ぎ方法において、
    前記電線の端部の被覆部に対し、互いに対向配置された前記両カッターを閉操作して芯線部に接触もしくは接近する位置まで切り込みを入れる切り込み工程と、
    前記切り込み工程後、前記両カッターを互いに離隔する方向に開操作して切り込み状態を開放するカッター開工程と、
    前記カッター開工程後、前記両カッターに対し、前記電線をその長手方向に相対移動させて、電線の切り込み位置よりも端縁側の被覆部を両カッター間に位置させる電線戻し工程と、
    前記電線戻し工程後、前記両カッターを閉操作して前記被覆部の一部に切り込む被覆部挟み込み工程と、
    前記被覆部挟み込み工程後、前記両カッターに対し、前記電線をその長手方向に相対移動させて、前記両カッターで切り込んだ前記被覆部を前記芯線部から剥ぎ取る被覆部剥ぎ取り工程と、
    を備えてなることを特徴とする電線処理機における電線皮剥ぎ方法。
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KR101555578B1 (ko) 2012-11-26 2015-09-24 김지훈 마이크로동축케이블용 탈피장치와 그 장치를 이용한 마이크로동축케이블 탈피방법

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