JP2006250376A - 空気調和機の室内機 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、電気部品箱の構成部品の数を減じ、組立てを容易化して組立て作業性の向上化を図り、コストに対する悪影響の減少を得られる空気調和機を提供する。
【解決手段】電気部品箱10は、室内機本体1の側部に沿って設けられる樹脂成型品からなる基板ベース15と、室内機本体の前面側に設けられコネクタ端子K等を備えたサブベース16と、熱交換器6の側部に沿って設けられ金属板体からなる部品カバー17とで組立てられ、基板ベースおよびサブベースの互いに対向する側辺部B,Aに設けられ互いに係止することにより基板ベースとサブベースとの側辺部相互を回動自在に仮固定する爪部22,30および係合部24,28と、基板ベースとサブベースの互いに当接する他側辺部に設けられ爪部と係合部を係止し基板ベースに対してサブベースを回動した状態で互いに係止され基板ベースとサブベースの他側辺部相互を組立て保持する係止爪部26および係合溝部32とを具備する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、空気調和機の室内機に係り、特に、室内機本体内に配置される電気部品箱構造の改良に関する。
空気調和機は、被空調室に取付けられる室内機と、建屋外部に据付けられる室外機とから構成され、室内機と室外機との間を冷媒管や電気配線等を介して接続する分離型のものが多用されている。室内機には遠隔操作盤(リモコンと呼ばれる)が付属され、送風機や圧縮機ほかの冷凍サイクル構成部品は、上記遠隔操作盤からの指示信号を受け設定された空調条件を得るよう作用する。
また、筐体である室内機本体内には送風機や冷凍サイクル構成部品を電気的に制御する電気制御部品が備えられ、これらは全て制御基板に一括して実装される。そして制御基板は、電気部品箱に収容される。
本出願人は、先に[特許文献1]において、空気調和機の電気部品箱構造に係る出願をなしている。これは、制御基板を取付けた基板ベースを金属製の部品箱本体に収容し、部品箱本体の前面に前面板体を爪部と係合溝との係合により取付けている。そして、他の装着部品も部品箱本体に爪部と係合溝との嵌合により、個々に結合している。上記基板ベースを部品箱本体に収容した状態で、部品箱本体の側面開口部を金属製の側面筐体で閉成してなる。
特許第3154923号公報
このように上述の電気部品箱においては、金属製の部品箱本体と、樹脂成型品である基板ベースと、樹脂成型品であるサブベースおよび金属製の部品カバーとから構成されるので、部品点数が多くなっている。
また、互いの構成部品を正しく位置決めし対向したうえで、爪部と係合溝とを嵌め込む結合手段によって組立てられるところから、結合箇所が多くなって組立て作業性が悪く、コストに悪影響を及ぼしている。
組立てコストの低減を図るためには、部品点数の低減とともに、結合箇所を削減しなければならないが、従来の嵌め込み方式では結合箇所の削減を図ることは無理がある。それでもなお結合箇所の削減をなすと、組立てられた電気部品箱が構造的に不安定となる虞れがある。
本発明は、上記事情に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、電気部品箱の構成部品の数を少なくしたうえに、組立てを容易化して組立て作業性の向上化を図り、コストに対する悪影響の減少を得られる空気調和機を提供しようとするものである。
上記目的を達成するため本発明は、筐体からなる室内機本体内に、熱交換器を収容するとともに、この熱交換器の側部と室内機本体の側部との間に介在する電気部品箱を備えた空気調和機の室内機において、上記電気部品箱は、室内機本体の側部に沿って設けられ電気制御部品実装用の制御基板を取付けるための樹脂成型品からなる基板ベースと、室内機本体の前面側に設けられコネクタ端子等を備えたサブベースと、熱交換器の側部に沿って設けられ金属板体からなる部品カバーとで組立てられ、基板ベースおよびサブベースの互いに対向する側辺部に設けられ互いに係止することにより基板ベースとサブベースとの側辺部相互を回動自在に仮固定する爪部および係合部と、基板ベースとサブベースの他側辺部に設けられ爪部と係合部を係止し基板ベースに対してサブベースを回動した状態で互いに係止され基板ベースとサブベースの他側辺部相互を組立て保持する係止爪部および係合溝部とを具備する。
本発明によれば、電気部品箱の構成部品の数を少なくしたうえに、組立てが容易で組立て作業性の向上化を図れ、コストに対する悪影響の低減化を得られる等の効果を奏する。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は空気調和機を構成する室内機の斜視図、図2は室内機内部を露出した一部斜視図である。
図1に示すように、筐体である室内機本体1は、前面パネル2と、この前面パネルが嵌め込まれる後板3とから構成される。前面パネル2には、前部吸込み口2aと、上部吸込み口2bが設けられる。室内機本体1の下面部には吹出し口4が設けられ、この吹出し口4の一側部には図示しない遠隔操作盤から発信される信号を受ける受信部と運転状態を表示する表示部を一括する受信・表示部5が設けられる。
図2に示すように、先に説明した後板3に熱交換器6が取付け配置される。この熱交換器6は、いわゆるフィンドチューブタイプのものであり、成形にあたって熱交換パイプをフィンに貫通固着した後、フィンの所定部位を折り曲げて、逆V字状に形成するものである。熱交換器6は、前部吸込み口2aおよび上部吸込み口2bに対向する熱交換面を有する。
このような逆V字状の熱交換器6間には、ここでは図示しない送風機が配置されている。この送風機は、ブラシレス直流駆動モータと、この駆動モータの回転軸に嵌着され、軸方向が熱交換器の幅方向に沿って延出する横流ファンとから構成される。
上記熱交換器6の下端部には前ドレンパン7が配置され、さらにこの下方部位である上記吹出し口4と対向する部位には、風向案内板8が設けられる。風向案内板8は、ここでは上下方向の風向案内用の上下ルーバーを図示し、左右方向の風向を案内する左右ルーバーは省略してある。
上記室内機本体1の右側部と熱交換器6および送風機の側部との間には、後述する電気部品箱10が介在される。上記電気部品箱10の前面には前面板11が取着されており、この前面板11の取付けねじ12を取外した状態を、以下に示す。
図3は電気部品箱10を分解した斜視図であり、図4は組立てられた電気部品箱10の斜視図である。
上記電気部品箱10は、樹脂成型品からなる基板ベース15およびサブベース16と、金属板体からなる部品カバー17とから組立てられる。
上記基板ベース15は電気部品箱10の一側部(正面視で右側)を構成しており、電気的な絶縁性を必要とするため合成樹脂材で成型される。室内機本体1の後板3に取付けられた状態で、後板3の側面部と狭小の間隙を存して対向する位置にある。基板ベース15の側面部15aは平板状に形成されていて、この側面部15aの内面側に電気制御部品を実装する図示しない制御基板が取付けられている。
上記サブベース16は電気部品箱10の前面部を構成しており、図2に示す前面板11を取外すことにより前面側に露出する。サブベース16には、ここでは図示しないコネクタ端子(図5、図9に示すK)他の電気部品が取付けられ、室外機および上記受信・表示部5から延出される電源線や信号線が接続されるようになっている。
また、サブベース16は、電気的な絶縁性を必要とするとともに、上記前面板12を取付けるためのねじ孔を備えた複数本のボス部20を一体に設けて形状が複雑化するため、合成樹脂材で成型される。
上記部品カバー17は、上記熱交換器6が配置される側の電気部品箱10の側面部(正面視で左側)を構成しており、冷凍サイクル運転にともない熱交換器6で発生する熱の影響が電気部品箱10内部に及ぶことのないよう遮熱性を有する金属板体からなる。特に、部品カバー17の上記送風機と対向する部位は、内側へ突出する凹部17aとなっていて、送風機と電気部品箱10とが干渉しないよう配慮されている。
このような基板ベース15と、サブベース16および部品カバー17とを組合せて電気部品箱10とした状態で、基板ベース15とサブベース16および部品カバー17の互いの側辺部が密に接して、密閉箱状に形成される。
特に、基板ベース15の上面部で、部品カバー17の上面部と接する側辺部には、リブ21が一体に立上り形成される。すなわち、電気部品箱10として組立てられた状態で、基板ベース15のリブ21上端縁が部品カバー17の上面部内面に沿って密着する。
したがって、熱交換器6から飛散し、もしくは上部吸込み口2bから室内機本体1内部へ浸入する水滴があっても、少なくとも基板ベース15と部品カバー17の上面部においては上記リブ21の存在によって電気部品箱10内部への水滴の浸入を確実に阻止する。
つぎに、上記基板ベース15に対するサブベース16の組立て構造の詳細について説明する。
図5はサブベース16の斜視図であり、図6は基板ベース15の斜視図である。
図5に示すように、サブベース16の図における右側辺部Aの上部に、サブベース16の板面とは直交する方向である奥側に一体に折曲された状態で、矩形状の縦爪部22が設けられる。この縦爪部22の下方部位で、サブベース16の前面部には矩形状の開口部23が設けられ、開口部23と側端縁と間の残された部分を係合杆部24と呼ぶ。
これら開口部23と係合杆部24のさらに下部側に、上記縦爪部22と同様、サブベース16の板面とは直交する方向である奥側へ一体に突出する抑え片部25が設けられる。この抑え片部25は、サブベース16の幅方向に沿う所定幅を有し、先端縁は下方に折曲形成される。
上記サブベース16の上端縁で、図における左側辺部よりもある程度内側の位置に、サブベース16の板面とは直交する方向である奥側へ一体に突出する係止爪部26が設けられる。この係止爪部26はサブベース16の幅方向に沿う所定幅を有している。
図6に示すように、上記基板ベース15は上記制御基板取付け用の平板状をなす側面部15aと、この側面部15aの上部側で、側面部15aの板面とは直交する方向、すなわち電気部品箱10の前面部と平行に形成される前面部15bと、側面部15aの上端から水平に一体に折曲され上記前面部15bと一体に連設される上面部15cおよび、前面部15bと上面部15cとの間に介設される斜め前面部15dを備えている。先に説明したリブ21は、上面部15cの端縁に沿って一体に立上り形成されるものである。
このような基板ベース15の側面部15aと前面部15bとの角部で、かつ上部には矩形状の係合孔部28が設けられる。この係合孔部28は、基板ベース15に対してサブベース16を組立てる状態で、サブベース16に設けられる上記縦爪部22と対向する位置にある。係合孔部28の縦方向長さは、縦爪部22の縦方向長さよりも僅かに大に形成される。
基板ベース15の下端部において、側面部15aとは直交する方向である前面側に一体に爪支持片29が設けられていて、この爪支持片29の前面部には受け爪部30が一体に設けられている。この受け爪部30は、基板ベース15に対してサブベース16を組立てる状態で、サブベース16に設けられる上記開口部23と対向する位置にある。そして、受け爪部30は開口部23に隣接して設けられる係合杆部24に係合可能な寸法構造をなしている。
上記爪支持片29の近傍部位で、かつ基板ベース15の側面部15a下端には、ストッパ片部31が一体に突設される。このストッパ片部31は基板ベース15の側面視で逆台形状をなし、基板ベース15に対してサブベース16を組立てる状態で、サブベース16に設けられる抑え片部25と対向する位置にある。
さらに、基板ベース15の前面部15bと上面部15cとの間に形成される斜め前面部15dにおいて、この端縁部には切欠きからなる係合溝部32が設けられる。この係合溝部32は、基板ベース15に対してサブベース16を組立てる状態で、サブベース16に設けられる上記係止爪部26と対向する位置にある。
つぎに、上記電気部品箱10の組立て工程について説明する。
電気部品箱10を組立てるにあたって、はじめに基板ベース15に対してサブベース16を仮組立てする。
図7は、基板ベース15に対してサブベース16を仮組立てした状態の斜視図である。
作業者は一方の手で基板ベース15を保持し、他方の手でサブベース16を持って、基板ベース15の側辺部Bとサブベース16の側辺部Aを近接させるとともに、基板ベース15に対してサブベース16を90°以上開いた状態とし、基板ベース15とサブベース16の内面側を見易くして対向する。
そして、サブベース16の縦爪部22を基板ベース15の係合孔部28に挿入し係合するとともに、サブベース16の開口部23を基板ベース15の受け爪部30に介挿し、かつ係合杆部24を受け爪部30に係合する。この状態で、図7に示すように基板ベース15とサブベース16とが仮組立てされる。
したがって、作業者は基板ベース15を保持していれば、サブベース16から手を離しても、サブベース16が基板ベース15から脱落することはない。あるいは、その逆にサブベース16を保持していれば、基板ベース15から手を離しても、基板ベース15がサブベース16から脱落することはない。
サブベース16の縦爪部22を基板ベース15の係合孔部28に係合し、サブベース16の係合杆部24を基板ベース15の受け爪部30に係合したので、これら縦爪部22と係合杆部24が設けられるサブベース16の右側辺部Aは基板ベース15の側辺部Bに対して回動自在に支持される。なお、このときは基板ベース15に対してサブベース16を90°以上開いた状態としているので、基板ベース15のストッパ片部31に対してサブベース16の抑え片部25が離間している。
つぎの作業として、基板ベース15の係合孔部28と受け爪部30が設けられる側辺部Bを支軸として、基板ベース15に対してサブベース16を回動付勢する。このことにより、サブベース16に設けられる係止爪部26が基板ベース15に設けられる係合溝部32に挿入され、互いに係止される。すなわち、基板ベース15に対するサブベース16の組立てが完了する。
図8は基板ベース15にサブベース16が組立てられた状態を内側から見た斜視図であり、図9は同じく基板ベース15にサブベース16が組立てられた状態を外側から見た斜視図である。
上述したように、サブベース16の縦爪部22を基板ベース15の係合孔部28に係合し、サブベース16の係合杆部24を基板ベース15の受け爪部30に係合して、基板ベース15に対するサブベース16の仮組立てをなし、サブベース16と基板ベース15の一側辺部A,Bを支軸として回動すれば、サブベース16の係止爪部26が基板ベース15の係合溝部32に係止される。
図8および図9に示すように、サブベース16の側辺部Aが基板ベース15の側辺部Bに沿って密着し、かつサブベース16の上部が基板ベース15の前面部15bと斜め前面部15dのそれぞれ一部に密接する。そして、サブベース16の上記抑え片部25が基板ベース15の上記ストッパ片部31に密接して、それ以上のサブベース16の回動が規制される。
つぎに、上述した部品カバー17の側辺部を、基板ベース15およびサブベース16の対向する側辺部に沿って係合することで、図4で説明したように電気部品箱10の組立てが完了する。そして、この電気部品箱10を図2で示すように熱交換器6と後板3側面部との間に介在させることにより、電気部品箱10の室内機本体1に対する取付けが完了する。
なお、上記実施の形態においては、サブベース16に縦爪部22と係合杆部24および係止爪部26を設け、基板ベース15にはそれぞれに係合する係合孔部28と受け爪部30および係合溝部32を設けたが、これに限定されるものではなく、サブベース16に係合孔部28と受け爪部30および係合溝部32を設け、基板ベース15にそれぞれに係合する縦爪部22と係合杆部24および係止爪部26を設けてもよい。
すなわち、基板ベース15の側辺部Bに対してサブベース16の側辺部Aを回動自在に係合し、かつサブベース16を基板ベース15に対して回動した状態で、サブベース16と基板ベース15の他側辺部が係合できる構成であればよい。
また、本発明は上述した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。そして、上述した実施の形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。
本発明の実施の形態に係る、空気調和機を構成する室内機の外観斜視図。 同実施の形態に係る、室内機の一部を露出した斜視図。 同実施の形態に係る、電気部品箱の分解した斜視図。 同実施の形態に係る、組立てられた電気部品箱の斜視図。 同実施の形態に係る、電気部品箱を構成するサブベースの斜視図。 同実施の形態に係る、電気部品箱を構成する基板ベースの斜視図。 同実施の形態に係る、基板ベースとサブベースとの仮組立て状態の斜視図。 同実施の形態に係る、組立てられた基板ベースとサブベースの内側から見た斜視図。 同実施の形態に係る、組立てられた基板ベースとサブベースの外側から見た斜視図。
符号の説明
1…室内機本体、6…熱交換器、10…電気部品箱、15…基板ベース、K…コネクタ端子、16…サブベース、17…部品カバー、22…縦爪部、24…係合杆部、26…係止爪部、28…係合孔部、30…受け爪部、32…係合溝部。

Claims (1)

  1. 筐体からなる室内機本体内に、熱交換器を収容するとともに、この熱交換器の側部と室内機本体の側部との間に介在する電気部品箱を備えた空気調和機の室内機において、
    上記電気部品箱は、
    室内機本体の側部に沿って設けられ、電気制御部品実装用の制御基板を取付けるための、樹脂成型品からなる基板ベースと、
    上記室内機本体の前面側に設けられ、コネクタ端子等を備えたサブベースと、
    上記熱交換器の側部に沿って設けられ、金属板体からなる部品カバーとで組立てられ、
    上記基板ベースおよび上記サブベースの互いに対向する側辺部に設けられ、互いに係止することにより基板ベースとサブベースとの側辺部相互を回動自在に仮固定する爪部および係合部と、
    基板ベースとサブベースの他側辺部に設けられ、上記爪部と係合部を係止し基板ベースに対してサブベースを回動した状態で互いに係止され、基板ベースとサブベースの他側辺部相互を組立て保持する係止爪部および係合溝部と
    を具備することを特徴とする空気調和機の室内機。
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