JP2006249582A - 生分解性複合短繊維とその製造方法、及びこれを用いた熱接着不織布 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】融点が180〜250℃の範囲内にある生分解性を有する芳香族脂肪族ポリエステル成分を第1成分とし、融点が80℃〜150℃の範囲内にある生分解性を有する熱可塑性ポリエステル成分を第2成分とし、前記第二成分の少なくとも一部が繊維表面に露出した複合短繊維であって、下記(1)及び(2)の物性値を満たす。(1)JIS−L−1015(乾熱収縮率)に準じ、温度100℃、時間15分間、初荷重0.018mN/dtex(2mg/d)における単繊維乾熱収縮率が3%以下。(2)JIS−L−1015(乾熱収縮率)に準じ、温度140℃、時間15分間、初荷重0.018mN/dtex(2mg/d)における単繊維乾熱収縮率が8%以下。
【選択図】 なし
Description
(1)JIS−L−1015(乾熱収縮率)に準じ、温度100℃、時間15分間、初荷重0.018mN/dtex(2mg/d)における単繊維乾熱収縮率が3%以下
(2)JIS−L−1015(乾熱収縮率)に準じ、温度140℃、時間15分間、初荷重0.018mN/dtex(2mg/d)における単繊維乾熱収縮率が8%以下
本発明の生分解性複合短繊維の第2の発明は、融点が180℃以上250℃以下の範囲内にある生分解性を有する芳香族脂肪族ポリエステル成分を含む第1成分と、融点が80℃以上150℃以下の範囲内にある生分解性を有する熱可塑性ポリエステル成分を含む第2成分とし、前記第2成分の少なくとも一部が繊維表面に露出した複合短繊維であって、下記の方法により得られるウェブ収縮率が3%以下を満たすことを特徴とする。
[ウェブ収縮率]
前記複合短繊維で目付30g/m2のパラレルカードウェブを形成し、これを熱風貫通式熱処理機を用いて、第2成分の融点+5℃の温度で、風速1.5m/分、処理時間12秒にて熱処理したときの面積収縮率をいう。
[ウェブ収縮率]
前記複合短繊維で目付30g/m2のパラレルカードウェブを形成し、これを熱風貫通式熱処理機を用いて、第2成分の融点+5℃の温度で、風速1.5m/分、処理時間12秒にて熱処理したときの面積収縮率をいう。
樹脂A:テレフタル酸、スルホン酸金属塩、脂肪族ジカルボン酸、エチレングリコール、およびジエチレングリコールから成る繰り返し単位を備え、酸成分中、テレフタル酸が約84モル%〜約90モル%、スルホン酸が約0.2モル%〜約1モル%、および脂肪族ジカルボン酸が約4モル%〜約15モル%であり、グリコール成分中、エチレングリコールが約50モル%〜約99.9モル%、およびエチレングリコールが約0.1モル%〜約50モル%である芳香族脂肪族ポリエステル共重合体(融点235℃、ガラス転移温度62℃)。
樹脂B:下記樹脂Cにポリアルキレングリコールを共重合した芳香族脂肪族ポリエステル共重合体(融点200℃、ガラス転移温度27℃)。
樹脂C:テレフタル酸、スルホン酸金属塩、脂肪族ジカルボン酸、エチレングリコール、およびジエチレングリコールから成る繰り返し単位を備え、酸成分中、テレフタル酸が約50モル%〜約90モル%、スルホン酸金属塩が約0.2モル%〜約6モル%、および脂肪族ジカルボン酸が約4モル%〜約49.8モル%であり、グリコール成分中、エチレングリコールが約50モル%〜約99.9モル%、およびジエチレングリコールが約0.1モル%〜約50モル%である芳香族脂肪族ポリエステル共重合体(融点200℃、ガラス転移温度45℃)。
樹脂D:昭和高分子社製“ビオノーレ#1020”(融点110℃、ガラス転移温度−30℃)。
[融点及びガラス転移温度]
上記融点及びガラス転移温度は、示差走査熱量計(DSC)を用いて、以下の方法で測定した。
(1)−20℃から250℃(樹脂A)または220℃(樹脂B〜D)まで昇温速度10℃/minで昇温し、250℃または220℃で10分間保持する。
(2)次に、250℃または220℃から−20℃まで降温速度10℃/minで降温し、−20℃で10分間保持する。
(3)そして、−20℃から250℃(樹脂A)または220℃(樹脂B〜D)まで昇温速度10℃/minで昇温したときのガラス転移温度及び融解ピーク温度(融点)を求める。
[繊維の製造]
(1)溶融紡糸
表1のポリマーの組み合わせを用いた。芯成分のポリマーを280℃に溶融し、鞘成分のポリマーを210℃に溶融した樹脂を、同心円芯鞘型複合ノズルを用いて235℃で溶融樹脂を吐出して、引取速度500m/minにて引き取り、繊度11dtexの紡糸フィラメントを作製した。
(2)延伸
前記紡糸フィラメントを表1の条件の温水中で延伸した。次いで延伸フィラメントを必要により所定の温水中に緊張状態(約1倍)で浸漬し熱処理を行った。さらに繊維処理剤、捲縮を付与し、90℃で乾燥して、生分解性複合短繊維を得た。
(3)繊維の評価方法
[カード通過性]
幅30cmのパラレルカードに所定の繊維を70g(幅30cm×長さ50cm)投入した時のカード通過性を下記の基準で判断した。
良:ネップ5個以下
可:ネップ10個以下
不可:シリンダーに巻き付き排出性が著しく悪い。
[単繊維強度]
JIS L 1015に準じ、引張試験機を用い試料のつかみ間隔を20mmとしたときの繊維切断時の荷重値を測定し、単繊維強度とした。
[捲縮数、捲縮率、及び残留捲縮率]
JIS L−1015に準じて測定した。
[単繊維乾熱収縮率]
JIS−L−1015(乾熱収縮率)に準じ、100℃及び140℃、時間15分間、初荷重0.018mN/dtex(2mg/d)における単繊維乾熱収縮率を測定した。
(4)不織布の製造
第2成分の融点+5℃に設定した熱風貫通式熱処理機を用いて、目付30g/m2のパラレルカードウェブを風速1.5m/min、処理時間12秒にて熱処理して熱接着不織布を作製した。
(5)不織布の評価方法
[厚み]
ミツトヨ(株)製、ID−C1012Cの厚み測定器を用い、印可加重2.94cN/cm2の条件下で5秒経過時点の厚みを測定した。
[比容積]
厚みに1000を乗じた値を目付で除して算出した。
[引張強さ]
JIS L−1096ストリップ法に準じて、試料幅5cm、試料長15cmの試料片を10個準備し、定速伸張型引張試験機(テンシロンUCT−IT、オリエンテック製)を用いて、把持間隔10cm、引張速度10cm/minの条件下で伸張して破断したときの荷重値を引張強さとした。
[ウェブ収縮率]
熱処理前のウェブに縦(T)20cm、横(W)20cmの印をつけて前記熱処理条件で熱処理をし、熱加工後の縦(TA)横(WA)それぞれの印の長さを測定して、下記式で面積収縮率を算出し、ウェブ収縮率とした。
A 温水40℃で延伸後、温水80℃で緊張状態(約1倍)で熱処理
B 温水80℃で延伸
C 温水40℃で延伸
なお、参考例として芯成分の融点が170℃、鞘成分の融点が130℃である生分解性複合短繊維(ユニチカ(株)製、商品名テラマックPL80)を用意した。
Claims (8)
- 融点が180℃以上250℃以下の範囲内にある生分解性を有する芳香族脂肪族ポリエステル成分を含む第1成分と、融点が80℃以上150℃以下の範囲内にある生分解性を有する熱可塑性ポリエステル成分を含む第2成分とし、前記第2成分の少なくとも一部が繊維表面に露出した複合短繊維であって、JIS−L−1015に準じて測定される単繊維乾熱収縮率が下記(1)及び(2)の物性値を満たすことを特徴とする生分解性複合短繊維。
[単繊維乾熱収縮率]
(1)温度100℃、時間15分間、初荷重0.018mN/dtex(2mg/d)における単繊維乾熱収縮率が3%以下
(2)温度140℃、時間15分間、初荷重0.018mN/dtex(2mg/d)における単繊維乾熱収縮率が8%以下 - 前記芳香族脂肪族ポリエステル成分が、下記に示す酸成分およびグリコール成分とから成る繰り返し単位を具え、芳香族脂肪族ポリエステル成分のガラス転移温度が40℃以上70℃以下の範囲内にある請求項1に記載の生分解性複合短繊維。
[酸成分]
(1)テレフタル酸が50モル%以上90モル%以下
(2)スルホン酸金属塩が0.2モル%以上6モル%以下
(3)脂肪族ジカルボン酸が4モル%以上49.8モル%以下
[グリコール成分]
(1)エチレングリコールが50モル%以上99.9モル%以下
(2)ジエチレングリコールが0.1モル%以上50モル%以下 - 前記第2成分のポリエステル成分が、コハク酸、アジピン酸、シュウ酸から選ばれる少なくとも一つの脂肪族ジカルボン酸成分と、エチレングリコール、ブタンジオール、プロピレングリコールから選ばれる少なくとも一つのグリコール成分とから成る繰り返し単位を含む脂肪族ポリエステルである請求項1に記載の生分解性複合短繊維。
- 融点が180℃以上250℃以下の範囲内にある生分解性を有する芳香族脂肪族ポリエステル成分を含む第1成分と、融点が80℃以上150℃以下の範囲内にある生分解性を有する熱可塑性ポリエステル成分を含む第2成分とし、前記第2成分の少なくとも一部が繊維表面に露出した複合短繊維であって、下記の方法により得られるウェブ収縮率が3%以下を満たす生分解性複合短繊維。
[ウェブ収縮率]
前記複合短繊維で目付30g/m2のパラレルカードウェブを形成し、これを熱風貫通式熱処理機を用いて、第2成分の融点+5℃の温度で、風速1.5m/分、処理時間12秒にて熱処理したときの面積収縮率をいう。 - 融点が180℃以上250℃以下の範囲内にある生分解性を有する芳香族脂肪族ポリエステル成分を含む第1成分と、融点が80℃以上150℃以下の範囲内にある生分解性を有する熱可塑性ポリエステル成分を含む第2成分とを準備し、前記第2成分の少なくとも一部が繊維表面に露出するように複合溶融紡糸し、
延伸し、その後必要により延伸フィラメントを緊張状態で熱処理(以下、緊張熱処理という)し、前記延伸及び緊張熱処理から選ばれる少なくとも一つの工程の温度を前記芳香族脂肪族ポリエステル成分のガラス転移温度以上とし、
カットして短繊維とすることを特徴とする生分解性複合短繊維の製造方法。 - 請求項1〜4のいずれかに記載の生分解性複合短繊維を10mass%以上含み、前記生分解性複合短繊維の第2成分により構成する繊維を熱接着した熱接着不織布。
- 前記熱接着が、熱風処理によるものである請求項6に記載の熱接着不織布。
- 前記不織布の比容積が、30cm3/g以上である請求項6又は7に記載の熱接着不織布。
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