JP2006247170A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 遊技盤5の役物91内に、遊技球の動きに基づいて大当たりか否かを決定する次の機構を設ける。中央部には、シーソーのように揺動することで、上面に供給された遊技球を左右に振り分ける第一転動演出装置95を設ける。その右側には、8つの収容部を有する第三転動演出装置101を設ける。第三転動演出装置101は水車のように回転しており、遊技球がいずれの収容部に入るかによって、大当たりか否かが決定される。遊技盤5の背面側には、第三転動演出装置101の下部付近に、感振センサを配置し、遊技機に加えられた振動を検出する。感振センサを遊技盤背面に配置することにより、第一転動演出装置95および第三転動演出装置101での遊技球の動きに影響を与えるような不正な加振を精度良く検出することができる。
【選択図】 図3
Description
A7.制御用ハードウェア構成:
B.主制御処理:
C.サブ制御処理:
D.加振判定:
E.効果および変形例:
図11は実施例としての遊技機のハードウェア構成を示すブロック図である。遊技機の動作を制御する機構を中心に示した。本実施例では、遊技機の動作は、主制御基板300、払出制御基板310、サブ制御基板350、表示制御基板373などの各制御基板の分散処理によって制御される。主制御基板300、払出制御基板310、サブ制御基板350は、それぞれ内部にCPU、RAM、ROMなどを備えたワンチップマイクロコンピュータとして構成されており、ROMに記録されたプログラムに従って種々の制御処理を実現する。但し、CPUの処理能力は、サブ制御基板350および表示制御基板373の方が主制御基板300よりも高くなっている。こうすることにより、サブ制御基板350および表示制御基板373の処理能力が十分に確保されるため、主制御基板300の処理を比較的シンプルな判断処理およびコマンド出力などの負荷の軽い処理に制限することができる。表示制御基板373には、表示制御用のCPU、RAM、ROMおよび液晶ディスプレイ(LCD)374に表示する図柄を生成し、LCD374の各セルを駆動制御するVDP(Video Display Processor)が備えられている。
図12は主制御基板300の制御処理(以下、「主制御処理」と呼ぶ)のフローチャートである。主制御基板300のROMに記録されているプログラムに従って、CPUが実行する処理である。電源が投入されると、CPUは電源投入時処理を実行する(ステップS100)。電源投入時処理とは、電源が切断される前にバックアップされていた情報の読み込みや、周辺装置の初期化などを行って、遊技機1を稼働可能な状態にする処理である。
図13はサブ制御処理のフローチャートである。サブ制御基板350のCPUが繰り返し実行する処理である。サブ制御処理は、便宜上、シーケンシャルに行われているものとして説明するが、各処理は定期的な割込処理で実行されている。
レベル1(加振回数=1):枠装飾ランプ376の一斉点灯;
レベル2(加振回数=2):枠装飾ランプ376の一斉点滅;
レベル3(加振回数=3):枠装飾ランプ376の一斉点滅および警告音の発生;
図14は加振判定の方法を示す説明図である。感振センサ371の出力、ラッチ371aの出力、CPUによるサンプリング結果、および振動が検出された回数の累積値(カウント値)の時間変化を示した。感振センサ371からは、振動の有無に応じてハイ・ロウの矩形波が出力される。本実施例では、この中で、1μsec以上の長さのパルスのみを検出対象とした。この結果、図中のパルスP1のような非常に短い出力は検出対象外とされ、パルスP2〜P5が検出対象となる。検出対象となるパルスの抽出は、例えばローパスフィルタを用いることによって実現可能である。
以上で説明した実施例の遊技機によれば、いわゆる第二種電動役物に対して大当たりを得やすくするために不正に行われる加振をその他の原因による振動から区別して検出することができる。また、本実施例の遊技機は、少なくとも加振を初めて検出した時点では、音声出力を用いることなく加振を報知する。つまり、初期段階の検出時には、遊技者が不正行為を行っていることを周囲に知らせるかのような報知の仕方を回避する。こうすることによって、仮に加振の判定を誤ったとしても、遊技者にあらぬ疑いがかかるような報知を回避することができる利点がある。
2…外枠
3…本体枠
4…前面枠
5…遊技盤
6…下受板
7…ヒンジ機構
11…前枠体
14…外枠側ヒンジ具
15…本体枠側ヒンジ具
17…スピーカ装着板
18…スピーカ
19…発射レール
30…下部前面板
31…下皿
32…操作ハンドル
33…灰皿
34…球排出レバー
36…ヒンジ機構
37…遊技領域
38…開口窓
39…窓枠
50…透明板
51…上皿
52…サイド装飾装置
53…音響電飾装置
54…サイド装飾体
55…レンズ
56…透明カバー体
57…スピーカ
58…スピーカカバー
60…ボタン
70…施錠装置
71…閉止具
72…本体枠施錠フック
73…閉止具
74…扉施錠フック
75…シリンダー錠
76…外レール
77…内レール
78…案内レール
90…風車
91h…取付孔
91…役物
92…役物用入賞口
93…大当り入賞口
94…ハズレ入賞口
95…第一転動演出装置
96…第一始動入賞口
97…第二始動入賞口
98…一般入賞口
100…第二転動演出装置
101…第三転動演出装置
102…第四転動演出装置
115…演出表示装置
300…主制御基板
301…入賞検出器
302…ソレノイド
310…払出制御基板
312…発射制御基板
313…発射モータ
314…球切れスイッチ
315…払出しモータ
326…回転体用モータ
329…ハズレ入賞センサ
330…大当り入賞センサ
350…サブ制御基板
351…スピーカ
370…ランプ駆動基板
371…感振センサ
371a…ラッチ
372…パネル装飾ランプ
373…表示制御基板
374…LCD
375…ランプ中継基板
376…枠装飾ランプ
380…カバー
381…通路
382…上カバー部
455…キャラクタ体
456…可動片
457…球入口
458…受渡口
459…カウントセンサ
472…主可動片
474…副可動片
490…転動面
491…ガイド部材
492…回動支持軸
493…回動駆動手段
494…揺動検出センサ
495…堰部
496…クランク部
497…ピン
498…リンク部
499…揺動検出部
500b…第二整流手段
504…キャラクタ体
550…収容部
550a…第一収容部
550b…第二収容部
550c…特定収容部
552…回転体
553…回転軸
554…回転検出部
556…誘導部
557…ハズレ誘導部
558…筒状部
559…誘導部
560…突出部
561…仕切部
562…挿通孔
563…開口部
564…仕切板
565…被覆部
566…壁部
571…案内面
572…揺動面
Claims (13)
- 発射機によって打ち出された遊技球を所定の入賞口に入賞させる遊技に用いる遊技機であって、
遊技盤と、
前記遊技盤の前面に設置され、所定条件下で開口する電動役物と、
前記電動役物内に入った遊技球が、大当たりとなるために通過すべき特定領域と、
前記入賞口の一つとして前記遊技盤の前面に設置され、遊技球が通過することによって前記電動役物を開口させる始動入賞口と、
前記遊技盤の背面に設けられ、該遊技機の振動を検出するための感振センサとを備える遊技機。 - 請求項1記載の遊技機であって、
前記感振センサは、前記電動役物の下部に設けられている遊技機。 - 請求項1または2記載の遊技機であって、
前記感振センサは、前記遊技盤の中央よりも、前記特定領域が設けられている側に偏った位置に設けられている遊技機。 - 請求項1〜3いずれか記載の遊技機であって、
演出用の出力装置と、
該出力装置を制御する制御基板と、
前記制御基板から前記出力装置への配線を中継するための駆動基板とを有し、
前記感振センサは、前記駆動基板に設けられている遊技機。 - 請求項4記載の遊技機であって、
前記遊技盤の背面には、遊技球を流すための流路を形成する流路部材が設けられており、
前記感振センサは、前記流路部材によって覆われている遊技機。 - 請求項1〜5いずれか記載の遊技機であって、
前記感振センサは、内部に組み込まれた硬球の転動に基づいて振動を検出する遊技機。 - 請求項1〜6いずれか記載の遊技機であって、
前記感振センサの検出信号を受けて、前記遊技機に不正な振動が加えられたか否かを判定する不正振動検出部を有し、
前記不正振動検出部は、所定強さ以上の振動を表す検出信号の時間密度または累積回数が所定値以上の時に、前記不正な振動が加えられたと判定する遊技機。 - 請求項1〜7いずれか記載の遊技機であって、
前記不正振動検出部は、前記始動入賞口への入賞を開始トリガとして稼働する遊技機。 - 請求項1〜7いずれか記載の遊技機であって、
前記不正振動検出部は、前記電動役物内に前記遊技球が入ったことを開始トリガとして稼働する遊技機。 - 請求項1〜9いずれか記載の遊技機であって、
前記不正振動検出部は、前記特定領域に入賞する可能性がある遊技球が前記電動役物内に存在しなくなることを終了トリガとして、前記判定を終了する遊技機。 - 請求項7〜10いずれか記載の遊技機であって、
前記感振センサの出力を保持するための保持部を有し、
前記不正振動検出部は、前記保持部の状態を所定間隔で繰り返しサンプリングするとともに、該保持部をクリアする遊技機。 - 請求項1〜11いずれか記載の遊技機であって、
前記感振センサの出力に基づいて、前記遊技機に不正な振動が加えられた履歴を保持する履歴保持部と、
前記不正な振動が加えられたことを報知するための出力を行う報知出力部とを有し、
前記報知出力部は、前記履歴に応じて、前記報知の態様を変化させる遊技機。 - 請求項1〜12いずれか記載の遊技機であって、
視覚的な演出および音声出力を行うための出力装置と、
前記不正振動検出部が不正振動を検知した場合に、前記出力装置を制御して、視覚的な演出のみにより当該検知を報知する報知制御部とを備える遊技機。
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