JP2006246929A - 装身具用連結具とその製造方法 - Google Patents

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Katsunari Hamazumi
克成 浜住
Takeshi Kimura
健 木村
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Abstract

【課題】貴金属であるPtを主成分とした材料での製造をも低コストにて容易とした装身具用連結具の製造方法を提供する
【解決手段】抜き加工にて板材に略鉤状溝を打ち抜く工程と、該板材を曲げ加工にて先端から略鉤状のロック用係止溝を有する筒状の挿入頭部を成型する工程と、芯入りパイプ材を切断し酸にて該芯を溶かし筒状の保持部を形成する工程と、前記挿入頭部を前記保持部に組み込み雄金具とする工程と、前記保持部と同じ外径の芯入りパイプ材を切断する工程と、該パイプ材の外周面をポンチング加工にて内径側に突出させて係合突起を設ける工程と、前記パイプ材を酸処理にて該芯を溶かし係合突起を有する筒体にする工程と、該筒体内に弾性体を収納させる停止部を設ける工程と、該筒体内に前記雄金具を挿入する挿入口より弾性体を配して雌金具とする工程と、からなる連結具の製造方法である。
【選択図】図1

Description

本発明は、装飾鎖を連結する雌雄一対の連結具とその製造方法に関するものである。
従来、ネックレスやブレスレット等の装飾鎖では、通常、端部に止め金具を取り付け、該止め金具を用いて首や手首等に装着しているが、この種の止め金具として、リング式の引輪金具、カラビナ式のフック金具、あるいは板バネ又はコイルバネを用いた雌雄一対の差込金具等が知られている。
しかし、前記止め金具はいずれもネックレスやブレスレット等の装飾鎖の両端を連結させる目的にほとんど用いられ、複数個用いて装飾パーツを兼ねた使用にはコスト高となり更に装飾性を失う問題があった。
その対応策として、円柱状の差込部と、該差込部の側面に先端から鉤形に掘削形成された係合溝と、を有する凸側係合体と、上記差込部が挿入される差込穴と、該差込穴の中間の外壁を内側に向かって陥没させて形成した係合突起と、該係合突起より上記差込穴の奥側に設けられた弾性部材と、を有する凹側係合体と、を有し、上記凸側係合体と凹側係合体とが共に外側に突出するものがない円柱形状でかつ、同じ外径を有することを特徴とするネックレス用ジョイント金具がある(例えば、特許文献1参照。)。
また、弾性体(巻スプリング)により互いに離反方向に付勢された遊嵌自在の雄カップリングと雌カップリングとよりなり、一方のカップリングの周壁に始端が開口した折返し溝を形成すると共に、他方のカップリングには折返し溝中を移動すべき係合片を突設させてなるネックレス用連結具がある。(例えば、特許文献2参照。)。
しかし、特許文献1のジョイント金具は貴金属であるプラチナを主成分とした材料の場合、差込部の側面に先端から鉤形に掘削形成された係合溝を設ける微細加工を行うと掘削刃の切れが悪くなり、刃の寿命を考慮した場合、コスト的に高くなるために製作が難しい問題がある。
また、特許文献2の連結具も同じように、貴金属であるプラチナを主成分とした材料の場合、カップリングの周壁に始端が開口した折返し溝を形成させる加工に対して、切削等を行った量産は特許文献1同様に難しくコスト的に高くなり製作が難しい問題がある。
特許第3525068号公報 特開平08−66213号公報
本発明は上記を鑑み解決しようとする問題点は、貴金属であるプラチナを主成分とした材料の切削加工等は、刃の切れが短時間に悪くなり、加工が難しいのが現状であるために量産対応が難しく、製造コストが高くなる問題があった。
この発明は、前記プラチナ材料での製造をも低コストにて容易とし、連結操作が簡単であり、確実性の高い連結と外し易さとを両立させるとともに複数個用いて装飾パーツを兼ねた使用に対しても低コストにて装飾性も兼ね備えた装身具用連結具その製造方法を提供することを目的としたものである。
前記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、装身鎖を連結する、略鉤状に抜いた溝を有する板材を曲げ加工にて先端から略鉤状のロック用係止溝を有する筒状に成型した挿入頭部と、該挿入頭部の後方には、当該挿入頭部を受け入れる筒状の保持部と、を有して構成する雄金具と、
前記保持部と同じ外径の筒状にて前記装身鎖の軸線に沿って雄金具を挿入する挿入口と、該雄金具を挿入したときに前記挿入頭部のロック用係止溝と係合させるために外周面をポンチングにて内径側に突出させて設けた係合突起を有する筒体と、該筒体内に該係合突起より下方位置に具備する弾性部材と、を有して構成する雌金具と、からなることを特徴とする装身具用連結具としたものである。
また、請求項2に係る発明は、プレス加工にて板材に略鉤状の溝を打ち抜く工程と、該板材を曲げ加工にて先端から略鉤状のロック用係止溝を有する筒状の挿入頭部を成型する工程と、芯入りパイプ材を欲する長さに切断し酸処理にて該芯を溶かし筒状の保持部を形成する工程と、前記挿入頭部を前記保持部に組み込んで雄金具を構成する工程と、
前記保持部と同じ外径の芯入りパイプ材を欲する長さに切断する工程と、前記雄金具を挿入したときに前記挿入頭部のロック用係止溝と係合させるために前記パイプ材の外周面をポンチング加工にて内径側に突出させて係合突起を設ける工程と、前記パイプ材を酸処理にて該芯を溶かし係合突起を有する筒体にする工程と、該筒体内に弾性体を収納させる停止部を設ける工程と、該筒体内に前記雄金具を挿入する挿入口より弾性体を配置して雌金具を構成する工程と、により形成させることを特徴とする装身具用連結具の方法としたものである。
また、請求項3に係る発明は、パイプ材の欲する長さ位置の外径を絞り込んで凹部を設けて該凹部中央位置にて切断することにより、筒状にて両端部を絞り込ませた筒体を形成する工程と、該筒体の略中央位置にて切断して雌雄金具用部材とする工程と、プレス加工にて板材に略鉤状の溝を打ち抜く工程と、該板材を曲げ加工にて先端から略鉤状のロック用係止溝を有する筒状の挿入頭部を成型する工程と、該挿入頭部を前記雄金具用部材に組み込んで雄金具を構成する工程と、
前記雌金具用部材に前記雄金具を挿入したときに前記挿入頭部のロック用係止溝と係合させるために前記パイプ材の外周面をポンチング加工にて内径側に突出させて係合突起を設ける工程と、該筒体内に前記雄金具を挿入する挿入口より弾性体を配置して雌金具を構成する工程と、により形成させることを特徴とする装身具用連結具の製造方法としたものである。
請求項1に係る発明の装身具用連結具は、略鉤状に抜いた溝を有する板材を曲げ加工にて先端から略鉤状のロック用係止溝を有する筒状に成型して挿入頭部として用いて雄金具を構成させたことにより、特に貴金属であるプラチナを主成分とした材料での量産対応をも可能となるとともに操作が簡単であり、確実性の高い連結と外し易さとを両立させての提供が可能となった。
また、請求項2及び3に係る発明のような装身具用連結具の製造方法としたことにより、装身具用連結具の製造が極めて簡単となり、装飾パーツをも兼ねるとともに品質の良い、製造コストも安くして製造することができる。
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1はこの発明の雄金具8と、雌金具16からなる雌雄一対の装身具用連結具65を複数個用いて輪状にて着用する輪状装身具であるネックレス等の途中に位置して連結するようにした実施形態を示すもので、
雄金具8にチェーン60をロウ付け等により連結した後、雄金具8を装飾体61の中に固着し、雌金具16を装飾体61の中に固着させて接続環62を介してチェーン60と連結して、当該雌雄金具8、16とを複数個用い係合させてネックレス等を形成させるものである。
前記装飾体61としては、例えば真珠等の宝玉、表面に模様を施した殻体としてもよい。
前記に用いた装身具用連結具65の構成を図2にて示す。
雄金具8は、略鉤状に抜いた溝を有する板材2を曲げ加工にて先端から略鉤状のロック用係止溝4を有する筒状に成型した挿入頭部5と、保持部7と、からなるように形成ものである。
雌金具16は2点鎖線で示し、前記保持部7と同じ外径の筒状にて前記装身鎖の軸線に沿って雄金具8を挿入する挿入口15と、該雄金具8を挿入したときに前記挿入頭部5のロック用係止溝4と係合させるために外周面をポンチングにて内径側に突出させて設けた係合突起10及び弾性体14を収納させる停止部12を有する筒体13と、該筒体内13に該係合突起10より下方位置に具備する弾性体14と、からなるように形成ものである。
前記弾性体14の弾性部材としては、コイルスプリングを用いた。
また、請求項2に係わる装身具用連結具65の製造方法は、図3〜図5に示し、実施にあたって用いた材質は、芯6aを除いて全てPt850とした。
図3は、板材1をプレスにて略鉤状溝3を打ち抜いて略鉤状溝3有する板材2を形成し、該板材2の2aと2bの一辺が合わさるように曲げ加工して雌金具16に挿入する部分となる雄金具8の挿入頭部5(外径φ1.95、内径φ1.5、長さ8mm)を形成させた。
図4は、雄金具の製造工程1〜4の工程順を示すものであり、
工程1、2にて、図3で説明した工程で挿入頭部5を形成させた。
工程3にて、Pt850のパイプ材に芯6aを真鍮とした芯入りパイプ6(外径φ2.5×8mm)の長さに切断した芯入りパイプ6を酸処理して挿入頭部5を受け入れる保持部7(外径φ2.5、内径φ2.0、長さ8mm)とした。
工程4にて、挿入頭部5に設けたロック用係止溝4を保持部7から出るように挿入して固着することにより雄金具8を構成させた。
図5は、雌金具の製造工程1〜5の工程順を示すものであり、
工程1にて、前記保持部7と同じ外径の芯入りパイプ材9(外径φ2.5、長さ8mm)を切断した。
工程2にて、前記雄金具8を挿入したときに前記挿入頭部5のロック用係止溝4と係合させるために前記パイプ材9の外周面をポンチング加工にて内径側に突出させて係合突起10を設けた。ポンチング加工時における雌型42、ホルダー41に保持されたパンチ40及び芯入りパイプ材9の状態を断面図で示し、雌型42は、側部に芯入りパイプ材9を挿入することができる孔と、上部にはホルダー41に保持されたパンチ40を挿通させる孔を設けて雌型42を構成した。
工程3にて、前記パイプ材9を酸処理にて該芯を溶かして係合突起10を有する筒体11(外径φ2.5、内径φ2.0、長さ8mm)とした。
工程4にて、該筒体11内に弾性体14であるコイルスプリングを収納させる停止部12を設けて停止部を有する筒体13を形成した。
工程5にて、該筒体13内に雄金具8を挿入する挿入口16より係合突起10に当たらないように弾性体14であるコイルスプリングを回転させながら挿入し配置して雌金具16を構成させた。
また、請求項3に係わる装身具用連結具の製造方法は、図6〜図9に示し、実施にあたって用いた材質は、全てPt850とした。
図6は、パイプ材20(外径φ2.5、内径φ2.0)を加工して雌雄金具用部材の製造工程1〜4の工程順を示すものであり、
工程1にて、上下一対の絞り型43にてパイプ材20の長さ間隔(16.2mm)位置の外径を絞り込んで凹部21を設けた。
工程2にて、凹部21中央位置にて切断することにより、筒状にて両端部を絞り込ませた筒体22を形成させた。
工程3にて、筒体22の略中央位置にて切断して雌雄金具用部材22a、22bを形成した(各寸法を外径φ2.5、内径φ2.0、長さ8mmとした)。
図7は、雄金具の製造工程4〜6の工程順を示すものであり、
工程4にて、プレス加工にて板材23に略鉤状の溝24を打ち抜いて略鉤状に抜いた溝を有する板材25を形成した。
工程5にて、板材25を曲げ加工にて先端から略鉤状のロック用係止溝26を有する筒状の挿入頭部27を成型にて形成した(外径φ1.95、内径φ1.5、長さ8mm)。
工程6にて、挿入頭部27を雄金具用部材22aに組み込んで雄金具28を構成させた。
図8は、雌金具33の製造工程7〜8の工程順を示すものであり、
工程7にて、雌金具用部材22bに雄金具28を挿入したときに挿入頭部27のロック用係止溝26と係合させるために雌金具用部材22bの外周面をポンチング加工にて内径側に突出させて係合突起29を設けた係合突起を有する筒体30を形成した。
工程8にて、該筒体内に前記雄金具を挿入する挿入口31より係合突起29に当たらないように弾性体32であるコイルスプリングを回転させながら挿入し配置して雌金具33を構成させた。
図9は、図8に図示したポンチング加工時における雌雄型50、56及び雌金具用部材22bの状態をA−A線断面図で示し、雄型50は、下穴51を設けた雄上型50aと、雄中型50bと、雄下型50cとの3分割にて構成し、
雌型56は、側部に雄型50と雌金具用部材22bとを挿入することができる貫通孔54と、上部にはホルダー52に保持されたパンチ53を挿通させる孔54を設けて構成した。
図10は、 図9の状態よりホルダー52に保持されたパンチ53及び雄中型50bを引き抜くことで雄上型50aが下がり雄型50及び係合突起を有する筒体30を雌型56より引き出せることを断面図で示した。
本発明の連結金具を複数個用いた使用状態を切り欠いて示す概念図である。 前記雌雄金具の係合状態を示す概念図である。 請求項2に記述の略鉤状溝を有する板材を曲げ加工して挿入頭部を形成させることを示す概念図である。 請求項2に記述の雄金具の製造工程を示す概念図である。 請求項2に記述の雌金具の製造工程を示す概念図である。 請求項3に記述の雌雄金具用部材の製造工程を示す概念図である。 請求項3に記述の雄金具の製造工程を示す概念図である。 請求項3に記述の雌金具の製造工程を示す概念図である。 図8に示すポンチング加工のA−A線断面図である 図9の状態より雄中型50b及び筒体30を引き抜いた状態を示す断面図である。
符号の説明
1 板材
2 略鉤状溝を有する板材
3 略鉤状溝
4 ロック用係止溝
5 挿入頭部
6 芯入りパイプ
6a 芯
7 保持部
8 雄金具
9 芯入りパイプ
10 係合突起
10a 孔
11 筒体
12 停止部
13 停止部を有する筒体
14 弾性体
15 挿入口
16 雌金具
20 パイプ材
21 凹部
22 両端部を絞り込ませた筒体
22a 雄金具部材
22b 雌金具部材
23 板材
24 略鉤状溝
25 略鉤状に抜いた溝を有する板材
26 ロック用係止溝
27 挿入頭部
28 雄金具
29 係合突起
29a 孔
30 係合突起を有する筒体
31 挿入口
32 弾性体
33 雌金具
40 パンチ
41 ホルダー
42 雌型
43 絞り型
350 雄型
50a 雄上型
50b 雄中型
50c 雄下型
51 下穴
52 ホルダー
53 パンチ
54 孔
55 貫通孔
56 雌型
60 チェーン
61 装飾体
62 接続環
65 装身具用連結具

Claims (3)

  1. 装身鎖を連結する、略鉤状に抜いた溝を有する板材を曲げ加工にて先端から略鉤状のロック用係止溝を有する筒状に成型した挿入頭部と、該挿入頭部の後方には当該挿入頭部を受け入れる筒状の保持部と、を有して構成する雄金具と、
    前記保持部と同じ外径の筒状にて前記装身鎖の軸線に沿って雄金具を挿入する挿入口と、該雄金具を挿入したときに前記挿入頭部のロック用係止溝と係合させるために外周面をポンチングにて内径側に突出させて設けた係合突起を有する筒体と、該筒体内に該係合突起より下方位置に具備する弾性部材と、を有して構成する雌金具と、からなることを特徴とする装身具用連結具。
  2. プレス加工にて板材に略鉤状の溝を打ち抜く工程と、該板材を曲げ加工にて先端から略鉤状のロック用係止溝を有する筒状の挿入頭部を成型する工程と、芯入りパイプ材を欲する長さに切断し酸処理にて該芯を溶かし筒状の保持部を形成する工程と、前記挿入頭部を前記保持部に組み込んで雄金具を構成する工程と、
    前記保持部と同じ外径の芯入りパイプ材を欲する長さに切断する工程と、前記雄金具を挿入したときに前記挿入頭部のロック用係止溝と係合させるために前記パイプ材の外周面をポンチング加工にて内径側に突出させて係合突起を設ける工程と、前記パイプ材を酸処理にて該芯を溶かし係合突起を有する筒体にする工程と、該筒体内に弾性体を収納させる停止部を設ける工程と、該筒体内に前記雄金具を挿入する挿入口より弾性体を配置して雌金具を構成する工程と、により形成させることを特徴とする装身具用連結具の製造方法。
  3. パイプ材の欲する長さ位置の外径を絞り込んで凹部を設けて該凹部中央位置にて切断することにより、筒状にて両端部を絞り込ませた筒体を形成する工程と、該筒体の略中央位置にて切断して雌雄金具用部材とする工程と、プレス加工にて板材に略鉤状の溝を打ち抜く工程と、該板材を曲げ加工にて先端から略鉤状のロック用係止溝を有する筒状の挿入頭部を成型する工程と、該挿入頭部を前記雄金具用部材に組み込んで雄金具を構成する工程と、
    前記雌金具用部材に前記雄金具を挿入したときに前記挿入頭部のロック用係止溝と係合させるために前記パイプ材の外周面をポンチング加工にて内径側に突出させて係合突起を設ける工程と、該筒体内に前記雄金具を挿入する挿入口より弾性体を配置して雌金具を構成する工程と、により形成させることを特徴とする装身具用連結具の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010273726A (ja) * 2009-05-26 2010-12-09 Shin Etsu Polymer Co Ltd 長尺状装飾品の製造装置及び長尺状装飾品の製造方法
KR101698416B1 (ko) * 2015-08-28 2017-01-20 최원봉 스프링에 의한 복원력을 가지는 장식용 팔찌

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