JP2006237316A - 電子部品実装装置及び電子部品実装方法 - Google Patents

電子部品実装装置及び電子部品実装方法 Download PDF

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Abstract

【課題】共通単一のエア源により4個のシリンダ(基板ストッパ用シリンダ、基板バックアップ用シリンダ、空テープ切断用可動刃を駆動する2つのシリンダ)を適切なタイミングで動作させることができる電子部品実装装置及び電子部品実装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】搬送路を搬送されてきた基板5を停止させる第1シリンダC1、基板5を下方からバックアップするバックアップ部40を駆動する第2シリンダ、切断部30に設けられた可動刃33を固定刃32に対して前進後退させるための第3シリンダC3と第4シリンダC4の4個のシリンダC1〜C4を、バルブ51,52等を介して共通の単一のエア源50に接続する。
【選択図】図3

Description

本発明は、電子部品の供給部に並設されたテープフィーダの電子部品を移載ヘッドによりピックアップして基板に実装し、電子部品がピックアップされた複数本の空テープを切断部の固定刃と可動刃により一括して切断する電子部品実装装置及び電子部品実装方法に関するものである。
電子部品実装装置として、テープフィーダなどのパーツフィーダの電子部品を移載ヘッドによりピックアップし、基板に実装するものが知られている。テープフィーダの場合、電子部品がピックアップされた空テープは、切断部により切断するようになっている。
電子部品実装装置に備えられる空テープの切断部として、長尺の固定刃と可動刃により複数本の空テープを一括して切断するものが知られている(特許文献1)。このものは、移載ヘッドにより電子部品(以下、「チップ」と略記する)がピックアップされた空テープを、互いに対向して設けられた固定刃と可動刃の間に進入させ、可動刃の両端部を2つのシリンダ(第3シリンダと第4シリンダ)により固定刃側へ相前後して前進させることにより複数本の空テープを一括して切断するものである。シリンダはエアシリンダであり、これを作動させるためのエア源及びバルブが備えられる。
一方、基板の搬送路(一般に、ベルトコンベアである)には、基板を所定位置で停止させるための基板ストッパを上下動させるエアシリンダ(第1シリンダ)が設けられており、その基板ストッパを搬送路上に突出させることにより、搬送路上を搬送されてまた基板の前端部をこの基板ストッパに衝突させて基板を所定の実装位置に停止させるようになっている。
また実装位置に停止せられる基板の下方にはバックアップ部(一般に、プレート上に多数本のバックアップピンを立設して構成されている)が設けられており、チップの実装中にはバックアップ部を上昇させてバックアップピンにより基板の下面を下方から支持するようになっている。そしてバックアップ部の昇降アクチュエータとしては、一般にエアシリンダ(第2シリンダ)が用いられる。
特開2000−174496号公報
以上のように、この種電子部品実装装置には第1シリンダ〜第4シリンダの合計4個のエアシリンダ(本発明では、エアシリンダを単にシリンダとも称する)が備えられている。しかしながら従来のこの種電子部品実装装置においては、4個のシリンダの駆動源として各シリンダに対応した4個のバルブが備えられており、かつ各シリンダの動作タイミングは互いに独立して設定しなければならないため部品点数が多くなり、また全体制御も面倒であり、高コストの要因となっていた。
そこで本発明は、複数個のシリンダを駆動する共通のバルブにより上記4個のシリンダを適切なタイミングで動作させることができる電子部品実装装置及び電子部品実装方法を提供することを目的とする。
請求項1記載の電子部品実装装置は、基板の位置決め部と、テープフィーダを並設する
電子部品の供給部と、テープフィーダの電子部品をピックアップして位置決め部に位置決めされた基板に移載する移載ヘッドと、テープフィーダから送り出されて移載ヘッドにより電子部品がピックアップされた空テープを固定刃と可動刃により切断する切断部と、搬送路を搬送されてきた基板の前端部が当接して基板を位置決め部に停止させる基板ストッパを上下動させる第1シリンダと、位置決め部に位置する基板を下方から支持するバックアップ部を上下動させる第2シリンダと、前記可動刃の両端部を前記固定刃に対して個別に進退させることにより両刃の間に進入した複数本の空テープを一括して切断する第3シリンダ及び第4シリンダと、第1〜第4シリンダの共通のエア源とを備え、エア源と第1〜第4シリンダの入側ポート及び出側ポートとを接続する管路に各入側ポート及び各出側ポートへのエアの流入を切替えるためのバルブを設け、前記バルブは第1シリンダと第4シリンダに共通のバルブ及び第2シリンダと第3シリンダに共通のバルブである。
請求項2記載の電子部品実装方法は、請求項1記載の電子部品実装装置による電子部品実装方法であって、第1シリンダを作動させて基板ストッパを上方へ突出させ、その状態で搬送路上を搬送されてきた基板の前端部をこの基板ストッパに衝突させて基板を停止させ、基板を位置決めする工程と、第2シリンダを作動させてバックアップ部を上昇させて基板を下方から支持する工程と、移載ヘッドにより各テープフィーダの電子部品を次々にピックアップして基板に実装し、電子部品がピックアップされた各空テープを切断部の固定刃と可動刃の間に進入させる工程と、基板への電子部品の実装が終了したならば、第2シリンダを作動させてバックアップ部を下降させ、また第1シリンダのロッドを下降させて基板を下流へ向って搬出し、且つ第3シリンダと第4シリンダを相前後して作動させて可動刃の両端部を固定刃に対して相前後して前進させることにより固定刃と可動刃の間に進入した複数本の空テープを一括して切断する工程とを含む。
本発明によれば、複数個のシリンダを駆動する共通のバルブにより第1〜第4のシリンダを適切なタイミングで動作させながら、基板に対する電子部品の実装と空テープの切断処理を行うことができる。
図1は本発明の一実施の形態における電子部品実装装置の平面図、図2は本発明の一実施の形態における電子部品実装装置の側面図、図3は本発明の一実施の形態における電子部品実装装置の配管図、図4は本発明の一実施の形態における電子部品実装装置の制御系のブロック図、図5は本発明の一実施の形態における電子部品実装装置の動作説明図である。
まず、図1及び図2を参照して、電子部品実装装置の全体構造を説明する。基台1上にはガイドレール2が2本並設されており、基板5をX方向に搬送する。ガイドレール2の間には第1シリンダC1のロッドC1a(図3参照)に設けられた基板ストッパ6が配設されている。図1に示すように、基板ストッパ6は2個あり、X方向に間隔をおいて配設されている。
基板5は、図1においてガイドレール2に沿って右方から左方へ搬送され、その前端部が基板ストッパ6に当接することにより所定の位置に停止し、そこでガイドレール2に内蔵されたクランパ(不図示)によりクランプされることにより、所定の実装位置に位置決めされる。すなわち、ガイドレール2は基板5の位置決め部になっている。
図1、図2において、基台1の上方には、第1移載ヘッド11と第2移載ヘッド12が設けられている。両移載ヘッド11,12は同構造であって、多連式のノズル13と基板認識用のカメラ14などが一体的に組み付けられている。両移載ヘッド11,12は水平
移動手段(不図示)によりX方向やY方向へ水平移動する。
基台1の側部には電子部品の供給部20が左右2組設けられている。供給部20はテープフィーダやチューブフィーダなどのパーツフィーダ21をX方向へ複数個設置して成っており、その背後には切断部30が設けられている。切断部30には刃部30aが設けられている。刃部30aは、後述する固定刃32や可動刃33を備えている。またガイドレール2と供給部20の間の基台1上には左右2個の認識ユニット15が設けられている。図2に示すように、認識ユニット15は、光源16と電子部品認識用のカメラ17から成っている。移載ヘッド11,12は互いに独立して水平移動してパーツフィーダ21に備えられた電子部品をパーツフィーダ21のピックアップ位置Pにおいてピックアップし、次いで認識ユニット15の上方へ移動して電子部品認識を行った後、基板5の上方へ移動し、基板5の所定の座標位置に搭載(実装)する。
図1において、基台1の両側部にはボックスなどから成る廃棄部18が設けられている。上記電子部品認識の結果、電子部品が不良品と判定されたならば、両移載ヘッド11,12は廃棄部18の上方へ移動して不良品の電子部品をこれに廃棄し、再びピックアップ位置へ移動して電子部品をピックアップする。
図2において、移載ヘッド11,12によって電子部品がピックアップされたテープフィーダ21の空テープ22’は、切断部30へ向って送られ(矢印a)、刃部30aにおいて切断される。23はパーツフィーダ21に備えられた供給リールであって、電子部品収納テープ22が巻回されており、テープ22はピックアップ位置Pへピッチ送りされる。
図2において、基板5の位置決め部にはバックアップ部40が設けられている。バックアップ部40は、プレート41に支持ピン42を複数本立設して成っており、基板5にチップを実装する際に、支持ピン42により基板5を下方から支持する。
次に、図3を参照して切断部30とバックアップ部40の詳細を説明する。バックアップ部40のプレート41は第2シリンダC2のロッドC2aに下方から支持されており、ロッドC2aが上下動することによりプレート41も上下動する。プレート41が上昇することにより、支持ピン42は基板5を下方から支持する。第2シリンダC2の両側部にはプレート41の上下動を案内するガイド部43が設けられている。
図3において、切断部30は平面視した状態を示している。切断部30は器体31を主体としており、その上面前部には刃部30aを構成する固定刃32と可動刃33がすき間Tをおいて互いに対向して水平に配設されている。すき間Tには空テープ22’が上方から進入する(図2の矢印aも参照)。可動刃33は、その一端部が支点部34に回転自在に軸着されている。可動刃33の両側部の背後には第3シリンダC3と第4シリンダC4が水平な姿勢で配設されており、それぞれのロッドC3a,C4aは可動刃33の両側部に結合されている。
次に、エア管路を説明する。A〜Hは第1シリンダC1〜第4シリンダC4のポートであって、A,C,E,Gが上側ポート、B,D,F,Hが下側ポートである。エア源50は、第1バルブ(基板ストッパ上下シリンダ用バルブ)51と第2バルブ(バックアップ上下シリンダ用バルブ)52に接続されている。I〜Lは第1バルブ51と第2バルブ52の出側のポートであり、M,Nは入側のポートである。
図示するように、ポートIはポートB,Hに、またポートJはポートA,Gに、ポートKはポートD,Eに、ポートLはポートC,Fに接続されている。シリンダC1〜C4は
、それぞれ下側のポートB,D,F,Hにエア源50からエアが導入されるとそれぞれのロッドC1a〜C4aは突出し、また上側のポートA,C,E,Gにエア源50からエアが導入されるとそれぞれのロッドC1a〜C4aは没入する。以上のように、単一のエア源50は第1〜第4シリンダC1〜C4の共通のエア源となっている。
図4において、バス60には制御部61、基板ストッパ駆動部62、基板バックアップ駆動部63が接続されている。基板ストッパ駆動部62は、第1バルブ51を介して第1シリンダC1と第4シリンダC4に接続されている。基板バックアップ駆動部63は、第2バルブ52を介して第2シリンダC2、第3シリンダC3に接続されている。以上のように、第1バルブは第1シリンダと第4シリンダ、第2バルブは第2シリンダと第3シリンダの共通のバルブとなっている。
この電子部品実装装置は上記のような構成より成り、次に図5(a)〜(d)を参照して動作の説明を行う。なお、図1に示すように、基板5に対するチップの実装は2つの移載ヘッド11,12により2つの位置で行われるが、何れの位置も動作は同じである。また図5(a)〜(d)において、エアが導入されたポートは黒塗している。図5(a)は、ガイドレール2により搬入されてきた基板5の前端部が第1シリンダC1のロッドC1aに設けられた基板ストッパ6に当接して停止し、かつプレート41が上昇して支持ピン42により基板5を下方から支持し、基板5が所定の位置に位置決めされた状態を示している。この状態で、黒塗で示すようにポートB,D,E,Hにエア源50のエアが導入されており、したがってロッドC1a,C2a,C4aは突出し、ロッドC3aは没入している。これにより、可動刃33は支点部34側が「開(固定刃32から離隔)」、反対側(切断側)が「閉(固定刃32側へ前進)」となって、図示するように可動刃33は固定刃32に対して傾斜している。
次に図5(b)に示すように、第1シリンダC1のポートAにエアが導入されてロッドC1aは下降し、また第4シリンダC4のポートGにエアが導入されて可動刃33の支点部34との反対側は後退し、可動刃33と固定刃32は平行になって、その間に空テープ22’が進入するすき間Tが確保される。この状態で、移載ヘッド11,12は基板5に電子部品の実装を行う。電子部品の実装にともない、空テープ22’は両刃32,33に次第に進入していく。
基板5に対する電子部品の実装が終了したならば、図5(c)に示すようにポートCにエアが供給されて支持ピン42は下降し、基板5は下流側へ搬出される(矢印A)。一方、電子部品がピックアップされた空テープ22’は固定刃32と可動刃33の間に垂下するように進入している。そこで図5(c)に示すように、まず第2シリンダC2のポートCにエアを送ると同時に、第3シリンダC3のポートFにもエアが送られ、可動刃33の支点部34側を固定刃32へ向って前進させる。次いで図5(d)に示すように第1シリンダC1のポートBにエアを送ると同時に第4シリンダC4のポートHにも送られ、可動刃33の反対側を固定刃32へ向って前進させることにより、すき間Tに進入したすべての空テープ22’を一括して切断する。切断された空テープ22’は下方の器体31の内部に回収される。
これと前後して、ガイドレール2には次の基板5が搬入されてきており(矢印B)、第1シリンダC1のポートBにエアが導入されてロッドC1aはその搬送を停止させるべく基板5の搬送路上に突出している。次いで基板5の前端部はロッドC1aに当接して基板5は停止し、またポートDにエアが供給されて支持ピン42は上昇し、図5(a)の当初の状態に戻る。以上の動作が繰り返されることにより、基板に対する電子部品実装が遂行される。
このように、基板の搬送動作に関わる基板ストッパ及び基板バックアップを駆動するバルブに切断部を作動するシリンダを接続しているので、切断部にはバルブが必要なく、構造の簡単化とコストの減少を図ることができる。また、基板の搬送動作における制御に連動して切断部の動作が行われる為、切断部の個別の制御は必要でなくなる。
本発明によれば、複数個のシリンダを駆動する共通のバルブにより第1〜第4のシリンダを適切なタイミングで動作させながら、基板に対する電子部品の実装と空テープの切断処理を行うことができるので、基板に対する電子部品実装装置及び電子部品実装方法として有用である。
本発明の一実施の形態における電子部品実装装置の平面図 本発明の一実施の形態における電子部品実装装置の側面図 本発明の一実施の形態における電子部品実装装置の配管図 本発明の一実施の形態における電子部品実装装置の制御系のブロック図 本発明の一実施の形態における電子部品実装装置の動作説明図
符号の説明
2 ガイドレール(基板の位置決め部)
5 基板
11,12 移載ヘッド
20 電子部品の供給部
21 テープフィーダ
22 テープ
22’ 空テープ
30 切断部
32 固定刃
33 可動刃
34 支点部
40 バックアップ部
C1 第1シリンダ
C2 第2シリンダ
C3 第3シリンダ
C4 第4シリンダ
A〜L シリンダのポート

Claims (2)

  1. 基板の位置決め部と、テープフィーダを並設する電子部品の供給部と、テープフィーダの電子部品をピックアップして位置決め部に位置決めされた基板に移載する移載ヘッドと、テープフィーダから送り出されて移載ヘッドにより電子部品がピックアップされた空テープを固定刃と可動刃により切断する切断部と、搬送路を搬送されてきた基板の前端部が当接して基板を位置決め部に停止させる基板ストッパを上下動させる第1シリンダと、位置決め部に位置する基板を下方から支持するバックアップ部を上下動させる第2シリンダと、前記可動刃の両端部を前記固定刃に対して個別に進退させることにより両刃の間に進入した複数本の空テープを一括して切断する第3シリンダ及び第4シリンダと、第1〜第4シリンダの共通のエア源とを備え、エア源と第1〜第4シリンダの入側ポート及び出側ポートとを接続する管路に各入側ポート及び各出側ポートへのエアの流入を切替えるためのバルブを設け、前記バルブは第1シリンダと第4シリンダに共通のバルブ及び第2シリンダと第3シリンダに共通のバルブであることを特徴とする電子部品実装装置。
  2. 請求項1記載の電子部品実装装置による電子部品実装方法であって、
    第1シリンダを作動させて基板ストッパを上方へ突出させ、その状態で搬送路上を搬送されてきた基板の前端部をこの基板ストッパに衝突させて基板を停止させ、基板を位置決めする工程と、
    第2シリンダを作動させてバックアップ部を上昇させて基板を下方から支持する工程と、
    移載ヘッドにより各テープフィーダの電子部品を次々にピックアップして基板に実装し、電子部品がピックアップされた各空テープを切断部の固定刃と可動刃の間に進入させる工程と、
    基板への電子部品の実装が終了したならば、第2シリンダを作動させてバックアップ部を下降させ、また第1シリンダのロッドを下降させて基板を下流へ向って搬出し、且つ第3シリンダと第4シリンダを相前後して作動させて可動刃の両端部を固定刃に対して相前後して前進させることにより固定刃と可動刃の間に進入した複数本の空テープを一括して切断する工程とを含むことを特徴とする電子部品実装方法。
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