JP2006232748A - 工業用抗菌性組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】 製剤安定性にすぐれることで製造から使用まで長期間の保管を可能にし、いつでも容易に添加することができる工業用抗菌性組成物を提供する。
【解決手段】 一般式1[X−CHCOO−A−OCOCH−X(式中、Xはハロゲン原子を、Aは炭素数2から8のアルキレン基またはアルケニレン基を示す)]で示されるハロゲン化酢酸エステル化合物を有効成分とし、ジヒドロ−2−フラノンを一般式1で示されるハロゲン化酢酸エステル化合物1重量部に対して99重量部から0.1重量部の割合で含有することを特徴とする工業用抗菌性組成物。
【選択図】なし

Description

本発明は、長期間にわたって安定な工業用抗菌性組成物に関するものであり、詳しくは一般式1[X−CHCOO−A−OCOCH−X(式中、Xはハロゲン原子を、Aは炭素数2から8のアルキレン基またはアルケニレン基を示す)]で示されるハロゲン化酢酸エステル化合物を有効成分とし、ジヒドロ−2−フラノンをハロゲン化酢酸エステル化合物に対して1:99から90:10の割合で含有することを特徴とする著しく安定性を向上させた工業用抗菌性組成物に関するものである。
1,2−ビス(ブロモアセトキシ)エタンや1,4−ビス(ブロモアセトキシ)−2−ブテンに代表されるハロゲン化酢酸エステル化合物は、抗菌性及び抗カビ性に優れていることから、紙パルプ、塗料、接着剤、切削油、コンクリート混和剤、し尿処理、冷却水系などの各種の系のスライムコントロール剤、防腐剤、抗カビ剤として広く使用されている有用な抗菌化合物である。
これらハロゲン化酢酸エステル化合物は一般的には水に対する溶解性が低いため、従来はエチレングリコールやジエチレングリコールなどのグリコール系溶剤や、ジエチレングリコールモノメチルエーテルやジエチレングリコールモノエチルエーテルアセテートなどのグリコールエーテル系溶剤に希釈製剤化されて用いられてきた(特許文献1、2)。しかしながらこれら溶剤に希釈製剤化したものはハロゲン化酢酸エステル化合物の安定性が低く比較的短期間で分解する問題点があった。この製剤中でのハロゲン化酢酸エステル化合物の安定性を向上させたものとして、1,4−ビス(ブロモアセトキシ)−2−ブテンをプロピレンカーボネートに溶解させる方法が開示されている(特許文献3)もののその安定性は十分ではなかった。
特公平08−13726号公報 特開平06−65006号公報 特開平11−180803号公報
本発明が解決しようとする課題は、すぐれた製剤安定性を得ることで製造から使用まで長期間の保管を可能にし、いつでも容易に添加することができる工業用抗菌性組成物を提供することである。
本発明者は、上記課題を解決するために鋭意種々の研究を行った結果、一般式1[X−CHCOO−A−OCOCH−X(式中、Xはハロゲン原子を、Aは炭素数2から8のアルキレン基またはアルケニレン基を示す)]で示されるハロゲン化酢酸エステル化合物を有効成分とし、ジヒドロ−2−フラノンをハロゲン化酢酸エステル化合物1重量部に対して99重量部から0.1重量部の割合で含有することにより長期間にわたって安定であることを見出し、本発明を完成させたものである。つまり従来では、ハロゲン化酢酸エステル化合物を含有する組成物はその安定性に劣るという欠点があったが、ジヒドロ−2−フラノンを配合することにより組成物の安定性を向上させる技術を見出したものである。
すなわち、本発明は、(1)一般式1[X−CHCOO−A−OCOCH−X(式中、Xはハロゲン原子を、Aは炭素数2から8のアルキレン基またはアルケニレン基を示す)]で示されるハロゲン化酢酸エステル化合物を有効成分とし、ジヒドロ−2−フラノンをハロゲン化酢酸エステル化合物1重量部に対して99重量部から0.1重量部の割合で含有することを特徴とする工業用抗菌性組成物に関する。
また、本発明は、(2)一般式1で示されるハロゲン化酢酸エステル化合物が1,2−ビス(ブロモアセトキシ)エタンおよび/もしくは1,4−ビス(ブロモアセトキシ)−2−ブテンであることを特徴とする上記(1)の工業用抗菌性組成物に関する。
また、本発明は、(3)一般式1で示されるハロゲン化酢酸エステル化合物1重量部に対して、1種以上のノニオン系界面活性剤を0.01から0.1重量部の割合で含有することを特徴とする上記(1)または(2)の工業用抗菌性組成物に関する。
以下、本発明についてより詳細に説明する。本発明の工業用抗菌性組成物は、一般式1[X−CHCOO−A−OCOCH−X(式中、Xはハロゲン原子を、Aは炭素数2から8のアルキレン基またはアルケニレン基を示す)]で示されるハロゲン化酢酸エステル化合物を有効成分とし、ジヒドロ−2−フラノンをハロゲン化酢酸エステル化合物1重量部に対して99重量部から0.1重量部の割合で含有させたものであり、さらに、ノニオン系界面活性剤や他の抗菌性化合物、一般式1で示されるハロゲン化酢酸エステル化合物を溶解しその安定性を損なわない範囲で他の溶媒などを配合してもよい。
一般式1(X−CHCOO−A−OCOCH−X)においてXはハロゲン原子を表し、好ましくは臭素原子である。また、一般式1においてAは炭素数2から8、好ましくは炭素数が2から4のアルキレン基またはアルケニレン基を表し、より好ましくはエタンまたは2−ブテンである。
本発明の工業用抗菌性組成物に配合できるノニオン系界面活性剤は、例えばポリオキシアルキレンアルキルエーテル、ポリオキシアルキレンアリルエーテル、ポリオキシアルキレンアルキルアミノエーテル、ポリオキシアルキレンアルキルアミドエーテル、グリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、脂肪酸エーテルエステル、植物油エーテルエステル、ポリオキシプロピレンポリオキシエチレンのブロックコポリマー等から1種以上を選択することが可能である。
<工業用抗菌剤組成物における各材料の配合組成>
以上の材料からなる好ましい工業用抗菌性組成物の配合組成としては、工業用抗菌性組成物100重量%に対して、一般式1[X−CHCOO−A−OCOCH−X(式中、Xはハロゲン原子を、Aは炭素数2から8のアルキレン基またはアルケニレン基を示す)]で示されるハロゲン化脂肪酸エステル化合物を1から95重量%、より好ましくは5から90重量%、ジヒドロ−2−フラノンを5から99重量%、より好ましくは10から95重量%、ノニオン系界面活性剤を10重量%以下である。
<工業用抗菌組成物の製造方法>
本発明の工業用抗菌性組成物を製造する方法としては、一般式1[X−CHCOO−A−OCOCH−X(式中、Xはハロゲン原子を、Aは炭素数2から8のアルキレン基またはアルケニレン基を示す)]で示されるハロゲン化酢酸エステル化合物と、ジヒドロ−2−フラノンを撹拌混合した後、必要に応じて1種以上のノニオン系界面活性剤を加えて撹拌混合する方法が利用できる。
<使用方法>
以上の材料と製造方法から得られた本発明の工業用抗菌性組成物は、紙パルプ、塗料、接着剤、切削油、コンクリート混和剤、し尿処理、冷却水系などの各種の水系対象物に対して、直接添加することができる。通常は、一般式1[X−CHCOO−A−OCOCH−X(式中、Xはハロゲン原子を、Aは炭素数2から8のアルキレン基またはアルケニレン基を示す)]で示されるハロゲン化酢酸エステル化合物の濃度が、水系対象物に対して概ね0.001重量%から0.1重量%程度含まれるように添加される。
本発明の工業用抗菌性組成物は、一般式1[X−CHCOO−A−OCOCH−X(式中、Xはハロゲン原子を、Aは炭素数2から8のアルキレン基またはアルケニレン基を示す)]で示されるハロゲン化酢酸エステル化合物を有効成分とし、ジヒドロ−2−フラノンをハロゲン化酢酸エステル化合物1重量部に対して99重量部から0.1重量部の割合で含有し、長期安定性にすぐれるため確実な抗菌効果が得られ、低温倉庫等に保管する必要がないことからコスト的な効果も得られる。
以下、実施例及び比較例により本発明を具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例によって限定されるものではない。なお、特に断りがない限り、「%」は「重量%」を表す。
実施例1〜9、比較例1〜6の調製
1,2−ビス(ブロモアセトキシ)エタン5%とジヒドロ−2−フラノン95%を均一溶解させたものを実施例1とした。
1,2−ビス(ブロモアセトキシ)エタン20%とジヒドロ−2−フラノン80%を均一溶解させたものを実施例2とした。
1,2−ビス(ブロモアセトキシ)エタン90%とジヒドロ−2−フラノン10%を均一溶解させたものを実施例3とした。
1,4−ビス(ブロモアセトキシ)−2−ブテン20%とジヒドロ−2−フラノン80%を均一溶解させたものを実施例4とした。
1,2−ビス(ブロモアセトキシ)エタン20%とジヒドロ−2−フラノン75%とポリオキシエチレンアリルフェニルエーテル(エチレンオキシドの付加モル数3)5%を均一溶解させたものを実施例5とした。
1,2−ビス(ブロモアセトキシ)エタン20%とジヒドロ−2−フラノン75%とポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロックコポリマー(プロピレンオキシドの平均分子量2000、分子中のエチレンオキシドの割合40%)5%を均一溶解させたものを実施例6とした。
1,2−ビス(ブロモアセトキシ)エタン20%とジヒドロ−2−フラノン75%とポリオキシエチレンラウリルエーテル(エチレンオキシドの付加モル数5)5%を均一溶解させたものを実施例7とした。
1,2−ビス(ブロモアセトキシ)エタン20%とジヒドロ−2−フラノン75%とポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸ソルビタン(エチレンオキシドの付加モル数20)5%を均一溶解させたものを実施例8とした。
1,2−ビス(ブロモアセトキシ)エタン20%とジヒドロ−2−フラノン70%と2,2−ジブロモ−3−ニトリロプロピオンアミド10%を均一溶解させたものを実施例9とした。
(比較例1)
1,2−ビス(ブロモアセトキシ)エタン20%とジエチレングリコール80%を均一溶解させたものを比較例1とした。
(比較例2)
1,2−ビス(ブロモアセトキシ)エタン20%とジエチレングリコールモノメチルエーテル80%を均一溶解させたものを比較例2とした。
(比較例3)
1,2−ビス(ブロモアセトキシ)エタン20%と1−メチル−2−ピロリジノン80%を均一溶解させたものを比較例3とした。
(比較例4)
1,2−ビス(ブロモアセトキシ)エタン20%とテトラヒドロチオフェン−1,1−ジオキシド80%を均一溶解させたものを比較例4とした。
(比較例5)
1,2−ビス(ブロモアセトキシ)エタン20%と1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン80%を均一溶解させたものを比較例5とした。
(比較例6)
1,2−ビス(ブロモアセトキシ)エタン20%とプロピレンカーボネート80%を均一溶解させたものを比較例6とした。
(経時保存安定性)
ガラス瓶に実施例1〜9、比較例1〜6の工業用抗菌性組成物をそれぞれ30g採取し、密栓して50℃の雰囲気下で保存した後、経時的にハロゲン化酢酸エステル化合物の濃度を逆相高速液体クロマトグラフィーにより測定することで経時安定性を評価した。なお、実施例9についてはハロゲン化酢酸エステル化合物ともう一方の有効成分である、2,2−ジブロモ−3−ニトリロプロピオンアミドの濃度についても経時安定性を評価した。なお、残存率は次式により算出した。
残存率(%)=(b/a)×100
(式中のaはハロゲン化酢酸エステル化合物の初期濃度、bは1週間後、2週間、3週間後の濃度を示す)
この結果を表1に示す。
Figure 2006232748
X:1,2−ビス(ブロモアセトキシ)エタン
Y:2,2−ジブロモ−3−ニトリロプロピオンアミド
一般式1[X−CHCOO−A−OCOCH−X(式中、Xはハロゲン原子を、Aは炭素数2から8のアルキレン基またはアルケニレン基を示す)]で示されるハロゲン化酢酸エステル化合物を有効成分とし、ジヒドロ−2−フラノンをハロゲン化酢酸エステル化合物に対して1:99から90:10の割合で含有する実施例1〜9の工業用抗菌性組成物は、いずれも有効成分の安定性にすぐれるものであった。しかしながら、比較例1から6はハロゲン化酢酸エステルの安定性に劣るものであった。
本発明の工業用抗菌性組成物は、一般式1[X−CHCOO−A−OCOCH−X(式中、Xはハロゲン原子を、Aは炭素数2から8のアルキレン基またはアルケニレン基を示す)]で示されるハロゲン化酢酸エステル化合物を有効成分とし、ジヒドロ−2−フラノンをハロゲン化酢酸エステル化合物1重量部に対して99重量部から0.1重量部の割合で含有し、長期安定性にすぐれるため確実な抗菌効果が得られ、低温倉庫等に保管する必要がないことからコスト的な効果も得られるため、紙パルプ、塗料、接着剤、切削油、コンクリート混和剤、し尿処理、冷却水系などの各種水系組成物の微生物障害から回避するために好適に用いることができるものである。


Claims (3)

  1. 一般式1[X−CHCOO−A−OCOCH−X(式中、Xはハロゲン原子を、Aは炭素数2から8のアルキレン基またはアルケニレン基を示す)]で示されるハロゲン化酢酸エステル化合物を有効成分とし、ジヒドロ−2−フラノンをハロゲン化酢酸エステル化合物1重量部に対して99重量部から0.1重量部の割合で含有することを特徴とする抗菌性組成物。
  2. 一般式1[X−CHCOO−A−OCOCH−X(式中、Xはハロゲン原子を、Aは炭素数2から8のアルキレン基またはアルケニレン基を示す)]で示されるハロゲン化酢酸エステル化合物が1,2−ビス(ブロモアセトキシ)エタンおよび/もしくは1,4−ビス(ブロモアセトキシ)−2−ブテンであることを特徴とする請求項1に記載の抗菌性組成物。
  3. 一般式1[X−CHCOO−A−OCOCH−X(式中、Xはハロゲン原子を、Aは炭素数2から8のアルキレン基またはアルケニレン基を示す)]で示されるハロゲン化酢酸エステル化合物1重量部に対して1種以上のノニオン系界面活性剤を0.01から0.1重量部の割合で含有することを特徴とする請求項1または2に記載の抗菌性組成物。


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