JP2006228340A - 磁気ディスク搭載装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 磁気ディスク装置や部品の交換や保守点検作業を容易に行うことができ、搭載可能な磁気ディスク装置の数を増大させた磁気ディスク搭載装置を提供する。
【解決手段】 ディスクエンクロージャ(12)に収容された磁気ディスク装置(13−I,13−2、…)と、ディスクエンクロージャ内の磁気ディスク装置の配置位置以外の場所に設けられたケーブル収容部(14)とを備え、ディスクエンクロージャを磁気ディスク搭載装置(11)の前面から磁気ディスク搭載装置内に挿入可能且つ磁気ディスク搭載装置から引き出し可能なように構成されており、ケーブル収容部に収容されるケーブルは磁気ディスク装置に接続されるケーブルであって、ディスクエンクロージャの挿入及び引き出し動作に応じて屈曲及び伸張が可能なケーブルガイドに収容されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、磁気ディスク搭載装置に関し、特に磁気ディスク装置や部品の保守を容易にしたケーブル収納機構を有する磁気ディスク搭載装置に関する。
多数の磁気ディスク装置を搭載する磁気ディスク搭載装置が知られている。
図5は従来の磁気ディスク搭載装置の外観を示す斜視図である。同図において、51は磁気ディスク搭載装置、52はディスクエンクロージャ、53は磁気ディスク装置である。図示のように、従来は磁気ディスク搭載装置の前面と磁気ディスク装置53の前面とが一致するようにして磁気ディスク装置53がディスクエンクロージャ52に収容されていた。ディスクエンクロージャ52は多段構成でも単一段構成でもよい。
図5では磁気ディスク搭載装置51の前面にのみ磁気ディスク装置53が設けられているが、磁気ディスク搭載装置51の後面にも磁気ディスク装置を設けるものも存在する。
一般に磁気ディスク装置は振動に弱いとされており、従来は保守点検時や交換時においても磁気ディスク装置53を磁気ディスク搭載装置51内で移動させるという発想は少なかった。
特開平4−333003号公報
従来は、磁気ディスク搭載装置の前面又は後面と磁気ディスク装置の前面とが一致するようにして磁気ディスク装置を磁気ディスク搭載装置に搭載していたので、磁気ディスク搭載装置の内部の空き領域を有効に活用することが出来ず、磁気ディスク搭載装置に搭載可能な磁気ディスク装置の数は、磁気ディスク装置の前面の面積の総和が磁気ディスク搭載装置の前面及び後面の面積を超えない値に制限されており、搭載可能な磁気ディスク装置の数が少ないという課題があった。
この課題を解決するために、磁気ディスク装置を搭載したディスクエンクロージャを磁気ディスク搭載装置から引き出し可能な構成にしようとすると、磁気ディスク装置に接続された各種ケーブルが整線されていない状態でディスクエンクロージャの移動に伴なって移動することになる。この結果、ケーブルの破損や磁気ディスク装置の保守点検作業が困難になるという課題がある。
本発明の目的は、磁気ディスク搭載装置に搭載可能な磁気ディスク装置の数を増大させた磁気ディスク搭載装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、磁気ディスク装置の保守点検作業を容易に行うことができる磁気ディスク搭載装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の第1の態様により提供されるものは、ディスクエンクロージャに収容された磁気ディスク装置と、ディスクエンクロージャ内の磁気ディスク装置の配置位置以外の場所に設けられたケーブル収容部とを備え、磁気ディスク搭載装置は、ディスクエンクロージャを磁気ディスク搭載装置の前面から磁気ディスク搭載装置内に挿入可能且つ磁気ディスク搭載装置から引き出し可能なように構成されており、ケーブル収容部に収容されるケーブルは磁気ディスク装置に接続されるケーブルであって、ディスクエンクロージャの挿入及び引き出し動作に応じて屈曲及び伸張が可能なケーブルガイドに収容されていることを特徴とする磁気ディスク搭載装置である。
本発明の第2の態様によれば、磁気ディスク装置は、その前面がディスクエンクロージャの前面に直交する方向を向くようにディスクエンクロージャに収容されている。
本発明の第3の態様によれば、ケーブルガイドは、ケーブルの種類毎に収容場所を異ならせるための仕切り板を備えている。
本発明の第4の態様によれば、ケーブルガイドは、仕切り板上に設けられた緩衝用クッションを備えている。
本発明の第5の態様によれば、ディスクエンクロージャ内の部品の配置位置以外の場所に設けられたケーブル収容部を備え、ケーブル収容部に収容されるケーブルは磁気ディスク装置に接続されるケーブルであって、ケーブルの一端はディスクエンクロージャ内の一点に回動可能に固定されており、ケーブルの他端はディスクエンクロージャ内の部品の配置位置以外の任意の場所で取り外し可能且つ回動可能に取り付けられており、部品の保守のために部品をディスクエンクロージャから取り外す際にケーブルが取り外し作業の邪魔になる場合は、ケーブルをディスクエンクロージャの外側に回転させるか、ケーブルの他端の取り付け定位置を変更することにより部品の取り外しを可能にすることを特徴とする磁気ディスク搭載装置である。
本発明の第1〜第4の態様によれば、ディスクエンクロージャを磁気ディスク搭載装置の前面から磁気ディスク搭載装置内に挿入可能且つ磁気ディスク搭載装置から引き出し可能なように構成したので、磁気ディスク装置の保守点検作業時に、単にディスクエンクロージャを磁気ディスク搭載装置から引き出すだけで済み、ケーブルはケーブル収納部内で整線された状態で動作するので、保守点検作業における煩雑さが著しく緩和されるという効果が得られる。
また、磁気ディスク装置は、その前面がディスクエンクロージャの前面に直交する方向を向くようにディスクエンクロージャに収容したことにより、従来と比較してより多くの磁気ディスク装置をディスクエンクロージャに搭載可能になるという効果も得られる。
さらに、本発明の第5の態様によれば、部品の交換や保守点検時に、ケーブルが邪魔になる場合でも容易にケーブル位置をずらすことができるので、部品の保守点検や交換が容易になるという効果が得られる。
以下に、本発明の実施例を図面を参照して説明する。全図を通して同一参照番号は同一のものを表す。
図1は本発明の第1の実施例による磁気ディスク搭載装置の外観を示す側面図である。同図において、11は磁気ディスク搭載装置、12はディスクエンクロージャ、13−1、13−2、13−3、…は磁気ディスク装置、14はケーブル収容部、15はディスクエンクロージャを磁気ディスク搭載装置から引き出すための引き出し用取っ手、16は可撓性のケーブルガイドであって例えば断面が横長の矩形をしており、チェーンで結合された市販のチェーンガイド等を利用する。
ケーブルガイド16内には磁気ディスク装置13−1、13−2、…に接続されている信号線、AC及びDC電源ケーブル、光フィアバ等が収容される。図1においては磁気ディスク13−1に接続されているケーブルを収容するケーブルガイドのみが図示されているが、磁気ディスク装置13−2、13−3、…のケーブルガイドもケーブル収容部に収容される。17はケーブルガイド16を磁気ディスク搭載装置11に固定する固定点、18は磁気ディスク搭載装置の前面、19は磁気ディスク装置のバックパネルに結合しているプリント板、20はプリント板19に設けられた端子に接続されたケーブル群、21はケーブル群20の走行スペースである。
磁気ディスク装置13−1、13−2、13−3、…は磁気ディスク搭載装置11の側面から紙面後方にある図示しないバックパネルに挿入されている。図示の状態では磁気ディスク装置13−1、13−2、13−3、…の前面が磁気ディスク搭載装置11の側面側にある。バックパネルはプリント板19と結合しており、全磁気ディスク装置13−1、13−2、13−3、…に接続されるべきケーブル群20がこのプリント板19に設けられた端子又はコネクタに接続されている。
図2は図1の磁気ディスク搭載装置11をA方向から見た後面図である。同図において、ディスクエンクロージャ12が4個並んでいる。ディスクエンクロージャの数は4個に限定されるものではなく、これより多くても少なくてもよい。ケーブル収容部14にケーブルガイド16が収容されていることが分る。各ケーブルガイド16内に上記したように磁気ディスク装置12に接続されたケーブル群20が収容される。
このように、磁気ディスク装置13−1,13−2、13−3…を磁気ディスク搭載装置11の側面から挿入する構成としたことにより、図5に示した従来の磁気ディスク搭載装置と比較してより多数の磁気ディスク装置を磁気ディスク搭載装置に搭載可能になる。例えば図5の従来の装置において、1段目のディスクエンクロージャ52の前面に15個の磁気ディスク装置53を搭載可能であると仮定し、図1及び図2に示した磁気ディスク搭載装置11のサイズは図5の磁気ディスク搭載装置51と同じであると仮定し、図1の磁気ディスク搭載装置11の側面からディスクエンクロージャを60個搭載可能であるとすると、15個の4倍の磁気ディスク装置が搭載できることになる。図2の例では磁気ディスク搭載装置11の後側から4個のディスクエンクロージャ12を磁気ディスク搭載装置11に搭載できるので、60個の4倍の240個の磁気ディスク装置を搭載可能になる。つまり、従来は磁気ディスク搭載装置51の前面及び後面にのみ磁気ディスク装置を固定して配置していたので、磁気ディスク搭載装置51には何にも使用されない無駄な空き領域が多かったのに対して、本発明の図1および図2に示した実施例では、磁気ディスク装置13−1,13−2,13−3…を磁気ディスク搭載装置11の側面から挿入するようにしたので、無駄な空き領域を極力少なくすることが可能になる。
図1に戻り、磁気ディスク装置13−1、13−2、…の保守点検時には、引き出し用取っ手15を図示左側方向に引っ張ることにより、ディスクエンクロージャ12は磁気ディスク搭載装置11内をスライド移動して図示点線のように引き出される。この引出し動作に伴ってケーブルガイド16は固定点17を支点として図示点線の位置に移動する。これにより、ケーブルはケーブルガイド16により保護された状態でディスクエンクロージャ12の引き出し動作に伴って移動するので、移動に伴う負荷を少なくすることが可能になる。また、磁気ディスク装置13−1、13−2、…を磁気ディスク搭載装置11から取り外すことなく容易に保守点検が可能である。また、ケーブルを取り外して保守点検又は交換をする作業も簡単化される。
図3は本発明の他の実施例によるケーブルガイド16aの構成を示す断面図である。同図において、14aはケーブル収納部、16aはチェーンガイド、31はACケーブル、32は信号ケーブル、33は光ケーブル、34、35、36及び37はケーブルの種類に応じてケーブルを分離する仕切り板、38及び39は光ケーブルを圧迫から保護する緩衝用クッションである。仕切り板の材料としては、ケーブルを保護する強度があればプラスチックであっても金属であってもよい。また、仕切り板の数及び緩衝用クッションの配置位置はケーブルの種類の数及びケーブルの性質に応じて任意に定められる。
図3のように仕切り板及び緩衝用クッションを設けたことにより、ケーブルの種類に応じて整理された状態でケーブルをケーブル収納部14aに収容することができ、保守点検作業上便利である。また、緩衝用クッション38及び38を設けたことにより、光ケーブルに対して圧力が加わっても光ケーブルが簡単に損傷を受けないという効果が得られる。
図4は本発明の更に他の実施例による磁気ディスク搭載装置の後面図である。
磁気ディスク搭載装置の後面には磁気ディスク装置以外に様々な部品41−1、41−2、42−3…が搭載されている。各種ケーブルはこれらの部品が存在しない領域に配置されている。本発明のこの実施例によれば、これらのケーブルを部品41−1、41−2、41−3…の下側に配置し、且つ、ケーブルガイド16aに収容する。ケーブルガイド16aとしては図1に示したものと同じ可撓性のケーブルガイド、例えばチェーンガイドを使用する。42はケーブルガイド16aの一端の固定部、43−1、43−2、43−3…はケーブルガイド16aの他端の仮固定部である。
部品の保守点検や交換をしないときは、ケーブルガイド16aは磁気ディスク操作装置51aの内部に収容されている。
ケーブルガイド16aが磁気ディスク操作装置51aの内部に収容されており、ケーブルガイド41aの他端が仮固定点43−1に固定されている状態で、例えば部品41−3、41−4、41−5の保守点検や交換のためにそれらの部品を磁気ディスク搭載装置51aから取り外す場合は、ケーブルガイド16aの存在が作業の邪魔になるので、固定点42と仮固定点43−1にケーブルガイド16aを固定さ勢田状態で、図示矢印方向に90°回転して部品41−3、41−4、41−5を磁気ディスク搭載装置51aの下側に矢印で示したようにして移動させて取り外しが可能になる。
また、部品42−2の保守点検をしたい場合にはケーブルガイド16aの他端の仮固定点を43−1から43−2に変更することにより、部品41−2を磁気ディスク搭載装置51aの下側に矢印で示したようにして移動させて取り外しが可能になる。
このように可撓性のケーブルガイドを用い、ケーブルガイドの他端の仮固定点を変更することにより、ディスクエンクロージャ52a内の部品の交換や保守点検が容易になる。
本発明の1態様により、ディスクエンクロージャをスライド式に移動可能にしたことにより磁気ディスク搭載装置に搭載される磁気ディスク装置を容易に取り外し可能になり、且つ、磁気ディスク搭載装置に搭載可能な磁気ディスク装置の数を飛躍的に増大させることが可能になる。
さらに、本発明の他の態様により、可撓性のケーブルガイドに各種ケーブルを収容すると共に、ケーブルガイドの固定点及び仮固定点にケーブルガイドを固定させた状態でケーブルガイド16aを部品が存在する方向と反対側に90°回転させることにより、部品の保守点検及び交換作業を容易に行うことが可能になる。
本発明の第1の実施例による磁気ディスク搭載装置の外観を示す側面図である。 図1の磁気ディスク搭載装置11をA方向から見た後面図である。 本発明の他の実施例によるケーブルガイド16aの構成を示す断面図である。 本発明の更に他の実施例による磁気ディスク搭載装置の後面図である。 従来の磁気ディスク搭載装置の外観を示す斜視図である。
符号の説明
11 磁気ディスク搭載装置
12 ディスクエンクロージャ
13−1、13−2、13−3… 磁気ディスク装置
14 ケーブル収容部
16、16a ケーブルガイド
17 固定点
31 ACケーブル
32 信号ケーブル
33 光ケーブル
34〜36 仕切り板
38,39 緩衝用クッション
41−1、41−2、41−3… 部品
42 固定点
43−1、43−2、43−3… 仮固定点
51a ディスクエンクロージャ
52a 磁気ディスク搭載装置

Claims (5)

  1. 磁気ディスク装置を搭載する磁気ディスク搭載装置であって、
    少なくとも1個のディスクエンクロージャと、
    前記ディスクエンクロージャに収容された少なくとも1個の磁気ディスク装置と、
    前記ディスクエンクロージャ内の前記磁気ディスク装置の配置位置以外の場所に設けられたケーブル収容部とを備え、
    前記磁気ディスク搭載装置は、前記ディスクエンクロージャを前記磁気ディスク搭載装置の前面から前記磁気ディスク搭載装置内に挿入可能且つ前記磁気ディスク搭載装置から引き出し可能なように構成されており、
    前記ケーブル収容部に収容されるケーブルは前記磁気ディスク装置に接続されるケーブルであって、前記ディスクエンクロージャの挿入及び引き出し動作に応じて屈曲及び伸張が可能なケーブルガイドに収容されていることを特徴とする磁気ディスク搭載装置。
  2. 前記磁気ディスク装置は、その前面が前記ディスクエンクロージャの前面に直交する方向を向くように前記ディスクエンクロージャに収容されている請求項1に記載の磁気ディスク搭載装置。
  3. 前記ケーブルガイドは、ケーブルの種類毎に収容場所を異ならせるための仕切り板を備えている請求項1に記載の磁気ディスク搭載装置。
  4. 前記ケーブルガイドは、前記仕切り板上に設けられた緩衝用クッションを備えている請求項3に記載の磁気ディスク搭載装置。
  5. 磁気ディスク装置を搭載する磁気ディスク搭載装置であって、
    少なくとも1個のディスクエンクロージャと、
    前記ディスクエンクロージャに収容された少なくとも1個の部品と、
    前記ディスクエンクロージャ内の前記部品の配置位置以外の場所に設けられたケーブル収容部とを備え、
    前記ケーブル収容部に収容されるケーブルは前記磁気ディスク装置に接続されるケーブルであって、前記ケーブルの一端は前記ディスクエンクロージャ内の一点に回動可能に固定されており、前記ケーブルの他端はディスクエンクロージャ内の前記部品の配置位置以外の任意の場所で取り外し可能且つ回動可能に取り付けられており、
    前記部品の保守のために前記部品を前記ディスクエンクロージャから取り外す際に前記ケーブルが取り外し作業の邪魔になる場合は、前記ケーブルを前記ディスクエンクロージャの外側に回転させるか、前記ケーブルの前記他端の取り付け定位置を変更することにより前記部品の取り外しを可能にすることを特徴とする磁気ディスク搭載装置。
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