JP2018200961A - 筐体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ケーブル等の障害物がある場合でも干渉せずに保守部品を引き出すことが可能な筐体を提供すること。
【解決手段】 部品が搭載されたカードを挿入するスロットを備え、端部に保守部品を設ける筐体の前記保守部品の外側にラックマウント金具を設けた筐体であって、前記ラックマウント金具は前記筐体と前記保守部品との間に空間が形成されるようにガイド構造部を備え、前記空間は前記保守部品を、前記保守部品の挿入側に配線されるケーブルと干渉せずに、斜めに引き出せる大きさであることを特徴とする筐体である。

【選択図】 図1

Description

本発明は、通信装置等を収容する筐体に関し、特に保守部品の取り外しが容易な筐体に関する。
近年の通信装置等を収容する筐体(以下通信装置筐体)の開発動向として、通信事業者からの大容量化、高密度化の要望に対し、装置の小型・軽量化を実現することが重要になる。しかし、これらを実現するためには、装置の操作、ケーブル接続におけるマンマシンインターフェースを小型化し、かつ高密度に実装する必要が発生する。また、装置は規格化されたラックへ実装される場合が多く、このような制約の中で、操作性を考慮した機能配置やケーブルマネジメントは、装置を開発するうえの重要なファクターとなっている。
通信装置筐体において装置が動作している状態での保守部品の交換は必須要件である。保守部品は、例えばカード、FANユニット、エアフィルタ等であり、電気部品の故障時や何らかの障害時、あるいは清掃やメンテナンスのために交換あるいは取り外して点検可能な部品である。現状の筐体構造ではカード交換時に光ケーブルを動かすことによる通信障害を引き起こす可能性あることや、交換を容易にするために保守部品を分割化することによる部品コストの増加があったため、装置の信頼性を向上させ、且つ部品コストも安価に抑えることのできる構造の実現が望まれていた。
図6は既存の通信装置筐体を示す概略図で、カードを挿抜する側から見た図である。以下この方向から見た図を正面図とする。
ここで、カード110〜117は、ラックマウント金具150で通信装置筐体100に横向きに実装されている。通信装置筐体100の右端にはFANユニット120が実装され、FANユニット120に内蔵されたファンを回転させてエアフィルタ130を通して空気を吸うことで、8枚のカード110〜117は冷却される。
図6はカードを横向きに実装する筐体であるが、通信装置筐体の幅を19inchラックの幅に適合するよう設計すると、幅寸法の制約から、ケーブル配線領域を十分に確保できない場合がある。そのような場合には、保守部品(FANユニットやエアフィルタ等)の交換や点検に必要となる領域を横断し、光ケーブルをラック(架)側に配線することがある。その場合保守部品の交換に必要な領域と光ケーブルが配線されている領域が干渉するため、保守部品の交換を行う場合は光ケーブルを一時的に移動させて保守に必要な空間を確保していた。通信インフラ装置の場合、装置を停止させることができないため、保守作業は通常、装置を稼働させた状態で行う。光ケーブルを動かすと光ケーブルが抜けたり、端子を破損したりする等のミスが起こり、通信障害を引き起こす可能性が増大する。このため、光ケーブルを動かさずに保守部品を交換できる構造を実現することが課題となる。
前項で記載したように、保守部品の交換に必要となる領域に光ケーブルが配線され、保守部品を正面に引き出して交換しようとすれば光ケーブルと干渉してしまう場合は、保守部品の交換時には光ケーブルを動かす作業が必要である。
特許文献1の空気調和機では、吸い込みパネル3がキャビネット2に対して下部を支点に上方部が前方に開閉可能であり、吸い込みパネル3の内面側にエアフィルタ5が着脱自在に設置されている。
国際公開第2011/077971号公報
特許文献1では、空調機の前面にケーブル等のエアフィルタを引き出す時に障害となる物は存在せず、吸い込みパネルの開閉は干渉されない。そのため特許文献1では上述の干渉を解決できない。
本発明の目的は、以上述べた問題点を解決し、ケーブル等の障害物がある場合でも干渉せずに保守部品を引き出すことが可能な筐体を提供することである。
本発明は、部品が搭載されたカードを挿入するスロットを備え、端部に保守部品を設ける筐体の前記保守部品の外側にラックマウント金具を設けた筐体であって、
前記ラックマウント金具は前記筐体と前記保守部品との間に空間が形成されるようにガイド構造部を備え、前記空間は前記保守部品を、前記保守部品の挿入側に配線されるケーブルと干渉せずに、斜めに引き出せる大きさであることを特徴とする筐体である。
本発明では、保守部品の交換や点検を行う際に、交換、点検の動線とケーブルの干渉を回避し、ケーブルを動かす必要がなくなる
本発明の第1の実施形態の通信装置筐体を示す図であり、(a)は上面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。 本発明の第1の実施形態の筐体において、保守部品であるエアフィルタを交換する方法を説明するための上面図である。 本発明の第1の実施形態の通信装置筐体を示す斜視図であり、(a)はエアフィルタを入れた状態、(b)はエアフィルタを外した状態を示す。 本発明の第1の実施形態の通信装置筐体を示す図であり、(a)は図1(b)と同様の正面図、(b)は(a)のA−A’断面を示してエアフィルタ挿入時の回転と挿抜を説明する図である。 本発明の第2の実施形態の通信装置筐体を示す図である。 既存の通信装置筐体を示す概略図であり、カードを挿抜する側から見た図である。
(第1の実施形態)
図1〜4を用いて本発明の第1の実施形態を説明する。本実施形態は光ケーブルを動かすことなく、エアフィルタの交換を実現する構造である。
図1(b)に示すように、本実施形態の通信装置筐体200(以下筐体200と略称することがある)のカードスロットには、電子部品や光部品が搭載されたカード210〜217が実装されている。カード210〜217には、光信号や電気信号を処理するためのIC(Integrated Circuit)、伝送線路、キャパシタ、コイル、光電変換素子、発光素子、光送受信端子等が搭載されている。カード210〜217を冷却するために、筐体200の側面(図1(b)では右側)にFANユニット220が設けてある。FANユニット220と反対側の筐体側面(図1(b)では左側)にはエアフィルタ230が設けてある。ここで筐体200の概略の形状は直方体であり、その側面に取り付けるエアフィルタ230は概略矩形の網状である。全体が網状でもよいし、一部だけ網状でもよい。
FANユニット220のファンを回転させてエアフィルタ230を通して空気を取り込んでカード210〜217を空冷する。エアフィルタ230はカード冷却用の空気にできるだけ埃等が混じらないようにフィルタする。またカード210〜217にはそれぞれ、カードをカードスロットから挿抜するためのイジェクトレバー210a〜217aが設けられている。FANユニット220、エアフィルタ230にはそれぞれ、挿抜するための取っ手220a、230aが設けられている。
各カード210〜217には同じラック内あるいは他のラックに実装された他の通信機器(不図示)との間でデータ通信に使用する光ケーブル240が接続されている。カード210〜217の正面側に孔が開いていて、その孔から光ケーブル240が引き出されている。図示しないが、光ケーブル240は各カード210〜217に搭載された光送受信端子に接続されている。本実施形態では光ケーブル240の配線ルートは筐体200の正面向かって左側、すなわちエアフィルタ230の正面を横切るルートとする。
筐体200の左右には、通信装置筐体200をラック(不図示)に固定するための構造物であるラックマウント金具250、250’が設けてある。通信装置筐体200はラックマウント金具250に複数設けたケーブルサポート部250cよりラックに固定(ネジ止め)される。
図1(a)に示したように、エアフィルタ230のある側のラックマウント金具250は、エアフィルタ230との間に空間を確保する。そのために、ラックマウント金具250は、エアフィルタ230を挿抜するための間口250a及び斜めに挿抜するためのガイド構造250bを備えている。ガイド構造250bによって、エアフィルタ230とラックマウント金具250の間にあって、エアフィルタ230が回転できる空間が確保される。ガイド構造250bはエアフィルタ230を引き出す側(手前側)は開口しており、反対側(背面側)は図4(b)の拡大部分に示したように閉じており、ストッパ部250dを形成する。エアフィルタ230を挿入すると、背面側がストッパ部250dに当たって止まり、背面側にエアフィルタ230が抜けることはない。なおFANユニットのある側のラックマウント金具250’にはこのような空間は設けない。
更に、本実施形態のガイド構造250bでは、細長くほぼ直角三角形の形状を持つガイドレール301を、ガイド構造250b内の上下に設置する。図3は筐体200の斜視図であり、(a)はエアフィルタを入れた状態、(b)はエアフィルタを外した状態を示す。ガイドレール301は板金で形成し、その端をエアフィルタ230のある側に折り曲げて折り曲げ部301a、301bを形成する。折り曲げ部301a、301bがガイドになって、エアフィルタ230はスムーズに回転と挿抜ができる。なお図3(a)から分かるようにラックマウント金具250は網状で
またラックマウント金具250は、光ケーブル240を一本ずつ支えて保持するためのフックであるケーブルサポート部250cを備える。図1(b)から分かるように、ケーブルサポート部250cはカードスロットの端部に位置し、光ケーブル240が水平から下方に向かって曲るカーブの箇所で光ケーブル240を支えている。ケーブルサポート部250cがあるため、筐体200のカード挿入側から見て、あるカードから引き出された光ケーブルが、他のスロットから引き出されたケーブルとできるだけ錯綜しないように配線することができる。
また筐体200のエアフィルタ230のある側の端に、整線用ガイド290を設けている。整線用ガイド290は、エアフィルタ230を挿抜する間口250aの前に光ケーブル240が飛び出して間口250aを塞がず、エアフィルタを斜めに挿抜できる程度に隙間を確保できるように、光ケーブル240の位置を規制する。光ケーブル240が水平から下方に向かって曲げる際に最少曲げ半径以上を確保できるように、ケーブルサポート部250cと整線用ガイド290の位置関係と寸法を調整する。
(動作の説明)
図1及び図2の動作説明図をもとに、保守部品の交換時に光ケーブルを動かすことなく、交換可能な構造について説明する。
図1に示したように、カード210〜217にはそれぞれ光ケーブル240が接続され、筐体正面向かって左側に配線されている。各カードのスロット毎に交換対象カードを交換する際に、その上下のカードに接続される光ケーブルが交換対象カードの正面を横切らないように、光ケーブルはケーブルサポート部250cにより整線されている。
以下図2と図4を用いてエアフィルタの交換方法を説明する。図4(a)は図1(b)と同様の正面図であり、(b)は、図4(a)のA−A’断面を拡大して示している。
図6で述べたが、エアフィルタの挿入側つまり図6の手前に光ケーブルが配線されている場合、エアフィルタを筐体の正面側に真っ直ぐ引き出そうとすると光ケーブルと干渉してしまう。そこで、エアフィルタ230を交換する際は、図2に示すように、エアフィルタ230に具備された取っ手230aを持ち、エアフィルタ230のカード挿入側と反対側つまり背面側の辺402(図4(b)の拡大部分参照)とストッパ部250dの接する部分(角部分)を回転軸として、通信装置筐体200を筐体上面から見てスロットのある側と反対側(図2の矢印に示した時計回りの方向)にエアフィルタを回転させる。背面側の辺402が接する部分のラックマウント金具250にはストッパ部250dがあり、このとき、エアフィルタが、ラックマウント金具250に具備されたエアフィルタ挿抜用のガイド構造250bに突き当たるまで回転させる。その後ガイドレール301の折り曲げ部301a、301bをガイドとして、エアフィルタを挿抜するための間口250aから、ガイド構造250bに沿って斜め方向に引き抜く。このように回転と斜め挿抜を組み合わせることで、フィルタ交換の動線が光ケーブルと干渉しなくなる。そのため光ケーブルを動かすことなくエアフィルタを取り外すことが可能である。また、取り外しと逆の動作を行うことで光ケーブルを動かすことなく、エアフィルタを取り付けることも可能である。
(効果の説明)
本実施形態によって以下の効果が得られる。保守部品の交換時に光ケーブルを動かすことに起因して通信障害が発生する可能性があるが、その発生率を低減できる。エアフィルタあるいはFANユニットと配線された光ケーブルとの干渉を回避するためにエアフィルタあるいはFANユニットを分割して小型化し、作業領域を確保することも考えられるが、分割による部品コストの増加が問題となる。本実施形態ではエアフィルタやFANユニットの分割も不要となり、部品コストを抑制することが可能となる。
また、保守部品交換(挿抜)エリアを装置外に確保することで、機能カードに与えられる実装エリアが増大し、カードへの収容機能の増加を図ることも可能となる。
(第2の実施形態)
図5(a)は本発明の第2の実施形態の筐体500を示す正面図であり、(b)は(a)のB−B‘断面を示す図である。(a)から分かるように、電子部品、光部品等の部品(不図示)が搭載されたカード511〜51Nがスロットに挿入されている。また筐体500の端部に保守部品530が設けられている。保守部品の挿入側にはケーブル540が配線される。保守部品530の外側(保守部品を挟んでカードと反対側)にはラックマウント金具550が設けてある。ラックマウント金具550は、筐体500と保守部品530との間に空間が形成されるようにガイド構造部550bを備えている。空間は、保守部品530を、保守部品の挿入側に配線されるケーブル540と干渉せずに、斜め方向Cに引き出せる大きさである。ケーブル540がラックマウント金具550の前に配線されているが、ガイド構造部550bの間口550aが保守部品530を斜めに引き出せるだけの幅を持つように、ガイド構造部550bの寸法を設定しておけば、引き出す際にケーブル540が配線されている空間に重ならないようにできる。このようにすれば、ケーブル540を動かすことなく保守部品が交換可能になる。
(他の実施形態)
図2のようにカードが横向きに実装される通信装置筐体において、エアフィルタとFANユニットが第1の実施形態と逆の位置、即ちエアフィルタが筐体の正面側から見て右側にあり、FANユニットが筐体の左側に配置され、光ケーブルが正面右側に配線された場合でも、本発明が適用できる。
また実施形態ではエアフィルタを交換する場合を述べたが、それ以外の例えばカードやFANユニット等も、光ケーブルと干渉せずに交換可能である。FANユニットはエアフィルタよりも厚いため、ガイド構造250bを大きくして間口250aを広げる。
また上記の実施形態ではエアフィルタを交換しているが、メンテナンス、例えば、エアフィルタについた埃、汚れ等を除去して再度取り付ける場合にも適用でき、その場合でも光ケーブルを動かさなくて済む。
また図1(b)ではケーブルサポート部250cをカードスロットの端部ぎりぎりの位置に設けているが、少し右側つまりカード210〜217側に寄った位置に設けても良い。
また上述の実施形態では光ケーブル240を用いたが、電気ケーブルでもよい。
本発明は、屋内に設置される通信装置筐体に用いることができる。
100、200 通信装置筐体
120、220 FANユニット
110〜117、210〜217、510〜51N カード
130、230 エアフィルタ
240 光ケーブル
150、250,250’、550 ラックマウント金具
230a 取っ手
250a、550a 間口
250b、550b ガイド構造
250c ケーブルサポート部
250e ネジ穴
290 整線用ガイド
301 ガイドレール
301a、301b 折り曲げ部
500 筐体
530 保守部品
540 ケーブル

Claims (9)

  1. 部品が搭載されたカードを挿入するスロットを備え、端部に保守部品を設ける筐体の前記保守部品の外側にラックマウント金具を設けた筐体であって、
    前記ラックマウント金具は前記筐体と前記保守部品との間に空間が形成されるようにガイド構造部を備え、前記空間は、前記保守部品を、前記保守部品の挿入側に配線されるケーブルと干渉せずに、斜めに引き出せる大きさであることを特徴とする筐体。
  2. 前記保守部品を、前記ラックマウント金具のカードを挿入する側とは反対側を軸にして前記スロットのある側と反対側に回転させ、前記カード挿入側から前記保守部品を引き出す請求項1に記載の筐体。
  3. 前記斜め方向に折り曲げ部を有するガイドレールが前記ラックマウント金具に設けられた請求項2に記載の筐体。
  4. 前記折り曲げ部は前記ガイドレールの上下に設けられている請求項3に記載の筐体。
  5. 前記ケーブルを支えるケーブルサポート部が前記筐体の前記保守部品のある側に設けられている請求項1から4のいずれか一項に記載の筐体。
  6. 前記カードが複数実装され、前記複数のカードから引き出されるケーブルを保持する整線用ガイドを前記筐体の端部に設けた請求項1から5のいずれか一項に記載の筐体。
  7. 前記ガイド構造部の前記保守部品の挿入側に、前記保守部品を引き出す間口を備えた請求項1から6のいずれか一項に記載の筐体。
  8. 前記保守部品はエアフィルタである請求項1から7のいずれか一項に記載の筐体。
  9. 前記ケーブルは光ケーブルである請求項1から8のいずれか一項に記載の筐体。
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