JP2006224491A - 印刷装置及びプリンタドライバ - Google Patents

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Abstract

【課題】表面に対して印刷がなされた印刷用紙を給紙トレーにセットする方法をホストコンピュータへ行かずとも知ることができるようにする印刷装置とプリンタドライバとを、提供する。
【解決手段】プリンタ10は、手動両面印刷における用紙の表面への印刷処理がなされる前、或いは、用紙の表面への印刷処理がなされた後であってスタートボタンを押下する前に、表面に対して印刷がなされた用紙を給紙トレーにセットする方法が図示されている操作説明シート41を、印刷する。
【選択図】図4

Description

本発明は、印刷装置及びプリンタドライバに、関する。
周知のように、印刷装置の中には、両面印刷を行えるものがある。そして、この種の印刷装置には、両面印刷の際に用紙を自動的に裏返すユニットが組み込まれているものと、そのようなユニットが組み込まれていないものとがある。
前述したようなユニットが組み込まれていない印刷装置は、両面印刷の際、表面だけに印刷が行われた用紙を一旦出力しておき、排紙トレー上の用紙の束が利用者によって給紙トレーにセットされた後でそれら用紙の裏面に印刷を行うようになっている。なお、裏返しに係る作業を利用者に負担させる両面印刷は、一般に、手動両面印刷と称されている。
特許第3368803号
前述したような手動両面印刷では、利用者に対し、表面への印刷が終了した用紙の束を給紙トレーにおいてどの向きでセットすべきかを理解させるため、ホストコンピュータのプリンタドライバが、そのセット方法(給紙口に頭を向けるか足を向けるか、印刷面を上に向けるか下に向けるか)を文章や図で提示するようになっている。
しかしながら、通常、ホストコンピュータは、印刷装置から離れた位置に設置されていることが多いため、利用者は、手動両面印刷においてセット方法を確認する際、ホストコンピュータと印刷装置との間を行き来せねばならないという問題があった。
また、利用者の中には、手動両面印刷の実行を指示した後、表面への印刷が終わった印刷用紙を給紙トレーにセットしに行くのを忘れてしまう者があるが、手動両面印刷では、印刷装置は、表面に印刷を行った後、給紙トレーに印刷用紙がセットされるまで(或いは実行継続指示があるまで)、裏面への印刷を待機するようになっている。このため、この手動両面印刷の後に他の利用者が印刷を実行しようとしてもその印刷が実行されないようになっている。このようなことから、後の利用者の中には、前の利用者が排紙トレーに放置しておいた用紙の給紙トレーへのセットを、前の利用者に代わって行おうとする者がいる。
しかしながら、その場合には、後の利用者は、排紙トレー上の印刷用紙を給紙トレーにどの向きでセットすべきか知らないため、結局のところ、後の利用者は、前の利用者の手動両面印刷を終わらして自分の印刷を行うことはできないこととなっていた。
本発明は、前述したような従来の事情に鑑みてなされたものであり、その課題は、手動両面印刷の実行を指示した利用者、或いは、その後に印刷を行おうとする利用者が、表面に対して印刷がなされた印刷用紙を給紙トレーにセットする方法を、印刷装置において知ることができるようにすることにある。
上記の課題を解決するために発明された印刷装置は、手動両面印刷を実行するためのものであって、用紙上に印刷を行うための印刷機構,前記手動両面印刷において表面に対して印刷がなされた用紙を給紙トレーにセットする方法が図示されている操作説明シートを印刷するためのシートデータを記憶する記憶部,利用者からの各種の指示を受け付ける入力受付部,手動両面印刷の実行を指定するコマンドが付加された印刷ジョブデータをホストコンピュータから通信手段を介して受信する受信部,前記受信部が前記ホストコンピュータから受信した印刷ジョブデータに基づいて印刷用データを生成する印刷用データ生成部,前記印刷用データに基づいて前記手動両面印刷における用紙の表面への印刷を前記印刷機構に行わせるとともに、前記入力受付部において前記利用者から所定の指示があった場合に、用紙の裏面への印刷を前記印刷機構に行わせる印刷制御部,及び、前記記憶部から前記シートデータを読み出して、前記印刷制御部が用紙の表面への印刷を前記印刷機構に行わせるより前に、前記操作説明シートを前記印刷機構に印刷させるシート出力部を備えることを、特徴としている。
このように、手動両面印刷における用紙の裏面への印刷がなされるよりも前に、表面に対して印刷がなされた用紙を給紙トレーにセットする方法が図示されている操作説明シートを、印刷するようにすれば、利用者は、ホストコンピュータへ確認しに行かずとも、その操作説明シートによって、印刷装置においてそのセット方法を知ることができる。然も、手動両面印刷の実行を指示した者が、表面に対して印刷がなされた用紙を給紙トレーにセットしに行くのを忘れてしまっていて、その後に印刷を行おうとする利用者が、前の利用者に代わってそのセット作業を行うときでも、その後の利用者は、操作説明シートにより、そのセット方法を知ることができる。このため、後の利用者は、前の利用者が実行指示して放置しておいた手動両面印刷を終わらせて、自分の印刷を印刷装置に行わせることができるようになる。
また、上記の課題を解決するために発明されたプリンタドライバは、手動両面印刷を実行する印刷装置へ印刷ジョブデータを送信するためのものであって、コンピュータを、前記手動両面印刷において表面に対して印刷がなされた用紙を給紙トレーにセットする方法が図示された操作説明シートの前記印刷装置による印刷を、前記手動両面印刷における用紙の表面への印刷の直前又は直後の何れに行うかを定義する情報を、入力装置を介して利用者から受け付ける受付手段,前記印刷装置が印刷実行時に処理すべきデータと印刷の実行が指示される際に指定される印刷条件とに基づいて印刷ジョブデータを生成する印刷ジョブデータ生成手段,前記受付手段が前記入力装置を介して受け付けた情報を含むとともに前記手動両面印刷を指定するコマンドを、前記印刷ジョブデータに組み込むコマンド組込手段,及び、前記コマンド組込手段により前記コマンドが組み込まれた前記印刷ジョブデータを通信装置を介して前記印刷装置へ送信する送信手段として機能させることを、特徴としている。
従って、このプリンタドライバは、前述した本発明の印刷装置に印刷ジョブデータを送信するホストコンピュータと同等に機能する装置として、コンピュータを動作させることができることになる。
このように、本発明によれば、手動両面印刷の実行を指示した利用者、或いは、その後に印刷を行おうとする利用者が、表面に対して印刷がなされた用紙を給紙トレーにセットする方法を、印刷装置において知ることができるようになる。
以下、添付図面に基づいて、本発明を実施するための一つの形態である印刷システムについて説明する。
まず、本実施形態の印刷システムの構成を説明する。
図1は、本実施形態の印刷システムの構成図である。印刷システムは、プリンタ10とホストコンピュータ20とからなる。
プリンタ10は、ホストコンピュータ20からの印刷要求を受けると印刷を実行する装置である。具体的なハードウエア構成の説明及び図示は省略するが、このプリンタ10は、用紙上に実際に印刷を行う印刷機構,ホストコンピュータ20とのデータ通信を制御するための受信部である各種の通信インターフェース回路(パラレルインターフェース回路,ネットワークインターフェース回路,USBインターフェース回路など),利用者からの各種の指示を受け付ける入力受付部としてボタンやタッチスクリーンを有する操作パネル,及び、それら印刷機構や通信インターフェース回路を制御するコンピュータ(CPU,ROM,DRAM,EEPROM、各種インタフェース回路等を組み合わせた装置)からなっている。
ホストコンピュータ20は、一般的に市販されているパーソナルコンピュータであり、液晶ディスプレイ等の表示装置,キーボードやマウス等の入力装置,及び、これら表示装置や入力装置に接続される本体からなっている。具体的なハードウエア構成及びソフトウエア構成の説明及び図示は省略するが、その本体には、CPU,RAM,CDD,DVDD,通信インターフェース回路(パラレルインターフェース回路,ネットワークインターフェース回路,USBインターフェース回路など),HDDが内蔵され、HDDには、オペレーティングシステムを実現するためのプログラム群及びデータ群,利用者に様々なツールを提供する各種のアプリケーションを実現するためのプログラム群及びデータ群,プリンタ10を含む各種の周辺機器の制御を行うためのドライバプログラム群が、記録されている。
次に、本実施形態の印刷システムにおいて行われる処理の内容について、説明する。
ホストコンピュータ20では、起動中のアプリケーションにおいて印刷メニューが選択されると、オペレーティングシステムが、印刷制御画面(図示略)を図示せぬ表示装置に表示する。そして、その印刷制御画面(図示略)においてプリンタドライバ21のユーザインターフェース機能を起動させるためのボタンがクリックされると、ホストコンピュータ20(のCPU)は、図示せぬHDDからプリンタドライバ21を読み出して、プリンタドライバ21を起動する。
すると、プリンタドライバ21は、印刷詳細設定画面(図示略)を図示せぬ表示装置に表示する。この印刷詳細設定画面(図示略)には、片面印刷を行うか手動両面印刷を行うかを選択するためのラジオボタンが、設けられており、手動両面印刷を指定することができるようになっている。さらに、この印刷詳細設定画面(図示略)には、手動両面印刷設定画面へ移行するためのボタンが、設けられており、このボタンがクリックされると、プリンタドライバ21は、手動両面印刷設定画面を図示せぬ表示装置に表示する。
図2は、手動両面印刷設定画面31の一例を示す図である。図2に示されるように、手動両面印刷設定画面31には、ドロップダウンリストボックス31aと、二組のラジオボタン31b,31b,31c,31cと、閉じるボタン31dとが、含まれている。ドロップダウンリストボックス31aは、後述の操作説明シート(図5参照)の出力方法(出力しない,表面印刷前に出力,表面印刷後に出力)を選択するためのボックスであり、一組目のラジオボタン31b,31bは、手動両面印刷の実行を指示する利用者の名称を後述の操作説明シートに印字するか否かを選択するための一対のボタンであり、二組目のラジオボタン31c,31cは、手動両面印刷の実行時の時刻を示す時刻情報を後述の操作説明シートに印字するか否かを選択するための一対のボタンであり、閉じるボタン31dは、この手動両面印刷設定画面31において設定操作を終えた際にクリックされるボタンである。なお、ドロップダウンリストボックス31aにおいて「出力しない」が選択されているときには、二組のラジオボタン31b,31b,31c,31cは、グレーアウト表示されるようになっている。この手動両面印刷設定画面31の閉じるボタン31dがクリックされると、そのクリックされた時点でドロップダウンリストボックス31aと二組のラジオボタン31b,31b,31c,31cとにおいて選択されている印刷条件が設定され、この手動両面印刷設定画面31が閉じられる。なお、プリンタドライバ21に従って手動両面印刷設定画面31を通じて後述の操作説明シートの出力方法の設定を受け付ける図示せぬCPUは、前述した受付手段に相当する。
上記の手動両面印刷設定画面31が閉じられると、印刷詳細設定画面(図示略)が表示され、その後、この印刷詳細設定画面(図示略)が閉じられると、印刷制御画面(図示略)が表示される。そして、この印刷制御画面(図示略)において印刷ボタンがクリックされると、アプリケーションが、オペレーティングシステムを構成する印刷用コンポーネントを呼び出す。呼び出された印刷用コンポーネントは、そのオペレーティングシステムの描画コマンド等からなる中間データを生成する。印刷コンポーネントが中間データを生成すると、それをトリガとして、プリンタドライバ21が起動される。図3は、このときプリンタドライバ21に従ってCPUが実行する処理の内容を示す流れ図である。
処理開始後、プリンタドライバ21(のプログラム群を実行するCPU)は、まず、印刷制御画面(図示略)の印刷ボタンがクリックされた時点で印刷制御画面(図示略)に設定されていた印刷条件(用紙サイズ,枚数,色種別,印刷品質など)を示す印刷条件情報を取得する処理を行う(S101)。
続いて、プリンタドライバ21は、印刷条件情報に基づく制御コードを上記中間データに組み合わせてなるRAWデータを印刷ジョブデータとして生成する(S102)。なお、このステップS102を実行するホストコンピュータ20の図示せぬCPUは、前述した印刷ジョブデータ生成手段に相当する。
その後、プリンタドライバ21は、印刷制御画面(図示略)を通じて手動両面印刷が指定されているか否かを、判別する(S103)。
そして、手動両面印刷が指定されていなかった場合(S103;NO)、プリンタドライバ21は、オペレーティングシステムを構成するプリントスプーラにRAWデータを引き渡す処理を行う(S113)。なお、プリントスプーラは、RAWデータが引き渡されると、ホストコンピュータの都合の良いときに、通信インターフェース回路に接続された通信線を通じてそのRAWデータをプリンタ10へ送信する処理を行う。
一方、手動両面印刷が指定されていた場合(S103;YES)、プリンタドライバ21は、手動両面印刷を行う旨を定義するコマンドをRAWデータに付加する処理を行う(S104)。
その後、プリンタドライバ21は、手動両面印刷設定画面31を通じた選択により後述の操作説明シートの出力方法が「表面印刷前に出力」又は「表面印刷後に出力」に設定されていたか否かを、判別する(S105)。
そして、後述の操作説明シートの出力方法が「出力しない」に設定されていた場合(S105;NO)、プリンタドライバ21は、プリントスプーラにRAWデータを引き渡す処理を行う(S113)。なお、プリントスプーラは、前述したように、RAWデータをプリンタ10へ送信する処理を行う。
一方、後述の操作説明シートの出力方法が「表面印刷前に出力」又は「表面印刷後に出力」に設定されていた場合(S105;YES)、プリンタドライバ21は、手動両面印刷設定画面31を通じた選択により利用者名の印字が設定されていたか否かを、判別する(S106)。
そして、利用者名の印字が設定されていた場合(S106;YES)、プリンタドライバ21は、オペレーティングシステムに登録されている利用者名を取得する処理を行ってその利用者名をコマンドパラメータとしてRAWデータに組み込む処理を行う(S107)。一方、利用者名の印字が設定されていなかった場合(S106;NO)、プリンタドライバ21は、利用者名を取得する処理は行わない。
続いて、プリンタドライバ21は、手動両面印刷設定画面31を通じた選択により時刻情報の印字が設定されていたか否かを、判別する(S108)。
そして、時刻情報の印字が設定されていた場合(S108;YES)、プリンタドライバ21は、オペレーティングシステムからその時点の時刻を示す時刻情報を取得する処理を行ってその時刻情報をコマンドパラメータとしてRAWデータに組み込む処理を行う(S109)。一方、時刻情報の印字が設定されていなかった場合(S108;NO)、プリンタドライバ21は、時刻情報を取得する処理は行わない。
続いて、プリンタドライバ21は、手動両面印刷設定画面31を通じた選択により後述の操作説明シートの出力方法が「表面印刷前に出力」に設定されていたか「表面印刷後に出力」に設定されていたかを、判別する(S110)。
そして、後述の操作説明シートの出力方法が「表面印刷前に出力」に設定されていた場合(S110;YES)、プリンタドライバ21は、表面印刷を開始する前に後述の操作説明シートを印刷する旨を定義するコマンドパラメータをRAWデータに組み込む処理を行う(S111)。一方、後述の操作説明シートの出力方法が「表面印刷後に出力」に設定されていた場合(S110;NO)、プリンタドライバ21は、表面印刷が全て終了した後に後述の操作説明シートを印刷する旨を定義するコマンドパラメータをRAWデータに組み込む処理を行う(S112)。
その後、プリンタドライバ21は、プリントスプーラにRAWデータを引き渡す処理を行う(S113)。そのプリントスプーラは、前述したように、RAWデータをプリンタ10へ送信する処理を行う。
なお、ステップS113及びプリントスプーラに従ってRAWデータをプリンタ10へ送信する処理を行う図示せぬCPUは、前述した送信手段に相当する。また、ステップS104〜S112に従って処理を行う図示せぬCPUは、前述したコマンド組込手段に相当する。
プリンタ10では、ホストコンピュータ20からRAWデータが送られてくると、図示せぬDMAコントローラがそのRAWデータを図示せぬDRAMに記録するとともに、図示せぬCPUが、図示せぬROM内にインストールされているコマンド解釈用のプログラムを起動する。このプログラムにより実現されるコマンド解釈機能は、手動両面印刷を行う旨を定義するコマンドがRAWデータに組み込まれているか否かを判別し、そのコマンドがRAWデータに組み込まれていないときには、通常の片面印刷を実行する。一方、そのコマンドがRAWデータに組み込まれているときには、コマンド解釈機能(を実行する図示せぬCPU)は、手動両面印刷を制御するためのプログラムを図示せぬROMから読み出し、このプログラムを起動する。図4は、このプログラムに従って図示せぬCPUが実行する処理の流れを示す図である。
処理開始後、プリンタ10(のCPU)は、後述の操作説明シートの出力方法を「表面印刷前に出力」又は「表面印刷後出力」に指定するコマンドパラメータがRAWデータに付加されているか否かを、判別する(S201)。
そして、後述の操作説明シートの出力方法を「表面印刷前に出力」又は「表面印刷後出力」に指定するコマンドパラメータがRAWデータに付加されていた場合(S201;YES)、プリンタ10は、後述の操作説明シートの印刷データを生成する際の基となるベースデータを、図示せぬROMから読み出す(S202)。なお、この図示せぬROMは、前述した記憶部に相当している。
続いて、プリンタ10は、RAWデータに付加されているコマンドパラメータとして利用者名が含まれているか否かを、判別する(S203)。
そして、RAWデータに付加されているコマンドパラメータとして利用者名が含まれていた場合(S203;YES)、プリンタ10は、後述の操作説明シートにその利用者名が記述されるようにベースデータの一部を変更する(S204)。一方、RAWデータに付加されているコマンドパラメータとして利用者名が含まれていなかった場合(S203;NO)、プリンタ10は、ベースデータに変更を加えない。
続いて、プリンタ10は、RAWデータに付加されているコマンドパラメータとして時刻情報が含まれているか否かを、判別する(S205)。
そして、プリンタ10は、RAWデータに付加されているコマンドパラメータとして時刻情報が含まれていた場合(S205;YES)、後述の操作説明シートにその時刻情報の示す時刻が記述されるようにベースデータの一部を変更する(S206)。一方、RAWデータに付加されているコマンドパラメータとして時刻情報が含まれていなかった場合(S205;NO)、プリンタ10は、ベースデータに変更を加えない。
続いて、プリンタ10は、後述の操作説明シートの出力方法を「表面印刷後に出力」に指定するコマンドパラメータがRAWデータに付加されているか否かを、判別する(S207)。
そして、後述の操作説明シートの出力方法を「表面印刷後に出力」に指定するコマンドパラメータがRAWデータに付加されていた場合(S207;YES)、プリンタ10は、手動両面印刷における用紙の表面への印刷処理を開始させる(S208)。具体的には、プリンタ10は、RAWデータに基づいてビットマップデータを生成する処理、及び、生成されたビットマップデータのうち奇数頁として出力すべきビットマップデータに基づいて印刷機構に印刷を行わせる処理を、実行する。なお、RAWデータに基づいてビットマップデータを生成する処理を行う図示せぬCPUは、前述した印刷データ生成部に相当する。
そして、上記の表面印刷処理が終了すると、プリンタ10は、後述の操作説明シートを印刷する処理を実行する(S209)。具体的には、プリンタ10は、ベースデータに基づいてビットマップデータを生成する処理,及び、そのビットマップデータに基づいて印刷機構に印刷を行わせる処理を実行する。
図5は、操作説明シート41の一例を示す図である。図5に示されるように、操作説明シート41には、利用者名を記述するための名称欄41a,時刻情報を記述するための時刻欄41b,及び、手動両面印刷において表面の印刷が終了して排紙トレーに載置された印刷用紙を給紙トレーへセットする方法を図解する説明図41cが、示されている。名称欄41a及び時刻欄41bには、利用者名や時刻情報の印字が指定されたときだけ、利用者名や時刻情報が記述されるようになっている(S204,S206参照)。一方、説明図41cは、そのプリンタ10に適したセット方法を図解をするものとしてベースデータに事前に組み込まれており、然も、名称欄41a及び時刻欄41bのように変更が加えられるというものではない。
プリンタ10は、操作説明シート41を印刷する処理を実行した後、図示せぬ操作パネル上のスタートボタンが押下されるまで待機する(S212;NO)。そして、そのスタートボタンが押下されると(S212;YES)、手動両面印刷における裏面の印刷処理を実行する。具体的には、プリンタ10は、先に生成されたビットマップデータのうち偶数頁として出力すべき残りのビットマップデータに基づいて印刷機構に印刷を行わせる処理を、実行する(S213)。その後、用紙の裏面への印刷処理を終了すると、プリンタ10は、図4に係る処理を終了する。
一方、操作説明シートの出力方法を「表面印刷前に出力」に指定するコマンドパラメータがRAWデータに付加されていた場合(S207;NO)、プリンタ10は、用紙の表面への印刷処理より先に、操作説明シート41を印刷する処理を実行する(S210)。そして、操作説明シート41を印刷し終えると、プリンタ10は、手動両面印刷における用紙の表面への印刷処理を実行する。
そして、プリンタ10は、用紙の表面への印刷処理を実行し終えた後、図示せぬ操作パネル上のスタートボタンが押下されるまで待機する(S212;NO)。そして、そのスタートボタンが押下されると(S212;YES)、手動両面印刷における用紙の裏面への印刷処理を実行し(S213)、その印刷処理の終了後、図4に係る処理を終了する。
また、RAWデータをホストコンピュータ20から受信した後、そのRAWデータに、操作説明シート41の出力方法を「表面印刷前に出力」又は「表面印刷後出力」に指定するコマンドパラメータが、付加されていなかった場合(S201;NO)、プリンタドライバ21は、従来と同様に、操作説明シート41の印刷処理を行うことなく、手動両面印刷における表面の印刷処理を実行する(S211)。その後、図示せぬ操作パネル上のスタートボタンが押下されるまで待機し(S212;NO)、そのスタートボタンが押下されると(S212;YES)、手動両面印刷における裏面の印刷処理を実行して(S213)、図4に係る処理を終了する。
なお、ステップS201〜S207,S209,S210を実行する図示せぬCPUは、前述したシート出力部に相当している。また、ステップS208,S211,S213を実行する図示せぬCPUは、前述した印刷制御部に相当している。
次に、本実施形態の印刷システムの作用及び効果について説明する。
利用者が、ホストコンピュータ20において起動中のアプリケーションの印刷メニューを選択して、印刷制御画面(図示略)を表示させた後、プリンタドライバ21のユーザインターフェース機能を起動させるためのボタンをクリックすると、印刷詳細設定画面(図示略)が表示される。
そして、その利用者が、そのアプリケーションのドキュメントについて手動両面印刷を行う場合、その印刷詳細設定画面(図示略)において、手動両面印刷を行うようラジオボタンで指定し、手動両面印刷設定画面31へ移行するためのボタンをクリックして、手動両面印刷設定画面31を表示させる。
利用者は、この手動両面印刷設定画面31において、手動両面印刷における表面の印刷の前又は後に操作説明シート41が出力されるとともにその操作説明シート41に利用者名及び時刻情報が印字されるように設定した後、この手動両面印刷設定画面31と印刷詳細設定画面(図示略)とを閉じて、印刷制御画面(図示略)において印刷ボタンをクリックする。
すると、ホストコンピュータが、RAWデータを生成し(S101,S102)、手動両面印刷を行う旨を定義するコマンドと各コマンドパラメータとをRAWデータに組み込んで(S103〜S112)、RAWデータをプリンタ10へ送信する(S113)。
プリンタ10は、このRAWデータを受信すると、コマンド解釈機能が、手動両面印刷を行う旨を定義するコマンドがRAWデータに組み込まれていると判断し、図4に係る処理が実行される。この処理によって、操作説明シート41の印刷データを作成するためのベースデータが図示せぬROMから読み出され(S201;YES,S202)、利用者名と時刻情報とが操作説明シート41に記述されるようにベースデータが加工される(S203〜S206)。
そして、操作説明シート41の印刷が、手動両面印刷における用紙の表面への印刷処理の直前に行われるか、用紙の表面への印刷処理の後であってスタートボタンが押下される前に行われるかが、判断される(S207)。
利用者が、用紙の表面への印刷処理の後であってスタートボタンが押下される前に操作説明シート41の印刷が行われるように設定していた場合(S207;YES)には、先に用紙の表面への印刷が行われた後で、操作説明シート41が印刷される(S208,S209)。このプリンタ10が、印刷がなされた面が上を向く状態で用紙が排紙トレーに出力されるプリンタである場合には、利用者は、このように、用紙の表面への印刷処理の直後に操作説明シート41の印刷がなされるように設定しておくと良い。これは、この場合、利用者や第三者は、排紙トレー上に載置された用紙の束の一番上の用紙に記載された内容を見て、誰の印刷物かを確認することが多いからである。
一方、利用者が、手動両面印刷における用紙の表面への印刷処理の直前に操作説明シート41の印刷が行われるように設定していた場合(S207;NO)には、先に操作説明シート41が印刷された後で、用紙の表面への印刷が行われる(S210,S211)。このプリンタ10が、印刷がなされた面が下を向く状態で用紙が排紙トレーに出力されるプリンタである場合には、利用者は、このように、用紙の表面への印刷処理の直前に操作説明シート41の印刷がなされるように設定しておくと良い。これは、この場合、利用者や第三者は、排紙トレー上に載置された用紙の束全体を掴んでひっくり返すことによって最初に印刷された用紙の印刷面を見て、誰の印刷物かを確認することが多いからである。
このように、手動両面印刷における用紙の裏面への印刷処理がなされるよりも前に、表面に対して印刷がなされた用紙を給紙トレーにセットする方法が図示されている操作説明シート41を、印刷するようにすれば、利用者は、ホストコンピュータ20へ確認しに行かずとも、その操作説明シート41によって、プリンタ10においてそのセット方法を知ることができる。
然も、手動両面印刷の実行を指示した者が、表面に対して印刷がなされた用紙を給紙トレーにセットしに行くのを忘れてしまっていて、その後に印刷を行おうとする利用者が、前の利用者に代わってそのセット作業を行うときでも、その後の利用者は、操作説明シート41により、そのセット方法を知ることができる。このため、後の利用者は、前の利用者が実行指示して放置しておいた手動両面印刷を終わらせて、自分の印刷をプリンタ10に行わせることができるようになる。
本実施形態の印刷システムの構成図 手動両面印刷設定画面の一例を示す図 プリンタドライバに従ってCPUが実行する処理の内容を示す流れ図 手動両面印刷を制御するためのプログラムに従ってCPUが実行する処理の流れを示す図 操作説明シートの一例を示す図
符号の説明
10 プリンタ
20 ホストコンピュータ
21 プリンタドライバ

Claims (6)

  1. 手動両面印刷を実行するための印刷装置であって、
    用紙上に印刷を行うための印刷機構,
    前記手動両面印刷において表面に対して印刷がなされた用紙を給紙トレーにセットする方法が図示されている操作説明シートを印刷するためのシートデータを記憶する記憶部,
    利用者からの各種の指示を受け付ける入力受付部,
    手動両面印刷の実行を指定するコマンドが付加された印刷ジョブデータをホストコンピュータから通信手段を介して受信する受信部,
    前記受信部が前記ホストコンピュータから受信した印刷ジョブデータに基づいて印刷データを生成する印刷データ生成部,
    前記印刷用データに基づいて前記手動両面印刷における用紙の表面への印刷を前記印刷機構に行わせるとともに、前記入力受付部において前記利用者から所定の指示があった場合に、用紙の裏面への印刷を前記印刷機構に行わせる印刷制御部,及び、
    前記記憶部から前記シートデータを読み出して、前記印刷制御部が用紙の表面への印刷を前記印刷機構に行わせるより前に、前記操作説明シートを前記印刷機構に印刷させるシート出力部
    を備えることを特徴とする印刷装置。
  2. 前記シート出力部は、前記印刷制御部が用紙の表面への印刷を前記印刷機構に行わせる直前に、前記操作説明シートを前記印刷機構に印刷させる
    ことを特徴とする請求項1記載の印刷装置。
  3. 前記シート出力部は、前記印刷制御部が用紙の表面への印刷を前記印刷機構に行わせた後、前記入力受付部において前記利用者から所定の指示を受け付ける前に、前記操作説明シートを前記印刷機構に印刷させる
    ことを特徴とする請求項1記載の印刷装置。
  4. 前記シート出力部は、前記受信部が受信した前記印刷ジョブデータに含まれるコマンドが、用紙の表面への印刷の前に前記操作説明シートを印刷すべき旨を指定していたときには、前記印刷制御部が用紙の表面への印刷を前記印刷機構に行わせる直前に、前記操作説明シートを前記印刷機構に印刷させる
    ことを特徴とする請求項1記載の印刷装置。
  5. 前記シート出力部は、前記受信部が受信した前記印刷ジョブデータに含まれるコマンドが、用紙の表面への印刷の後に前記操作説明シートを印刷すべき旨を指定していたときには、前記印刷制御部が用紙の表面への印刷を前記印刷機構に行わせた後、前記入力受付部において前記利用者から所定の指示を受け付ける前に、前記操作説明シートを前記印刷機構に印刷させる
    ことを特徴とする請求項1記載の印刷装置。
  6. 手動両面印刷を実行する印刷装置へ印刷ジョブデータを送信するためのプリンタドライバであって、
    コンピュータを、
    前記手動両面印刷において表面に対して印刷がなされた用紙を給紙トレーにセットする方法が図示された操作説明シートの前記印刷装置による印刷を、前記手動両面印刷における用紙の表面への印刷の直前又は直後の何れに行うかを定義する情報を、入力装置を介して利用者から受け付ける受付手段,
    前記印刷装置が印刷実行時に処理すべきデータと印刷の実行が指示される際に指定される印刷条件とに基づいて印刷ジョブデータを生成する印刷ジョブデータ生成手段,
    前記受付手段が前記入力装置を介して受け付けた情報を含むとともに前記手動両面印刷を指定するコマンドを、前記印刷ジョブデータに組み込むコマンド組込手段,及び、
    前記コマンド組込手段により前記コマンドが組み込まれた前記印刷ジョブデータを通信装置を介して前記印刷装置へ送信する送信手段
    として機能させる
    ことを特徴とするプリンタドライバ。
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