JPH04314571A - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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JPH04314571A
JPH04314571A JP10972491A JP10972491A JPH04314571A JP H04314571 A JPH04314571 A JP H04314571A JP 10972491 A JP10972491 A JP 10972491A JP 10972491 A JP10972491 A JP 10972491A JP H04314571 A JPH04314571 A JP H04314571A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
printer
setting
guidance
mode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10972491A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaneo Hamada
浜田 金男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP10972491A priority Critical patent/JPH04314571A/ja
Publication of JPH04314571A publication Critical patent/JPH04314571A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタに関し、特に
その初期制御モード設定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】今日、単票や帳票および葉書等の多様な
媒体に対応した多機能プリンタが用いられている。この
ようなプリンタは、工場出荷時において、所定の制御モ
ードに設定されているが、上位装置とのマッチングや使
用目的に合わせて使用者がその設定値を自由に設定でき
るよう構成されている。
【0003】図2は、このようなプリンタの構成図であ
る。図の装置は、制御部1と、機構部2と、操作盤3と
からなる。制御部1は、機構部制御部11と、操作盤制
御部12と、バッテリバックアップメモリ13と、上位
装置I/F制御部14と、メモリ15と、中央処理装置
(CPU)16とからなる。機構部制御部11および操
作盤制御部12は、それぞれ機構部2および操作盤3の
制御を行うI/F部である。バッテリバックアップメモ
リ13は、後述するプリンタの制御モードを記憶するメ
モリである。上位I/F制御部14は、マイクロコンピ
ュータ等の上位装置とのI/F部である。メモリ15は
、ランダム・アクセス・メモリ等からなり、各種データ
を記憶するために設けられている。中央処理装置16は
、これら制御部等の処理を行うと共に、制御モードの設
定等を行うデバイスである。
【0004】機構部2は、印字ヘッドやスペーシングモ
ータ等のプリンタとしての機構的な部分からなっている
。操作盤3は、プリンタの外筐部に設けられ、各種の設
定を行うものである。図3に、操作盤3の外観図を示す
。即ち、操作盤3には5個のスイッチ部が設けられ、こ
のそれぞれのスイッチ部の押下により動作の選択や後述
する制御モードの初期設定を行う機能を有している。
【0005】次に、プリンタの制御モードの初期メニュ
ー設定動作を説明する。図4は、従来の制御モード設定
動作のフローチャートである。プリンタの制御モード情
報は、例えば単票検出モードや帳票頭出し位置、および
1行最大印字文字数等、多種にわたって設定項目があり
、これらの項目について、プリンタ使用開始時等では、
初期モード設定操作を行う必要がある。このような初期
設定を行う場合は、先ず改頁スイッチを押しながら電源
を投入する(ステップS1)。これによりプリンタは、
メニュープリント?と印字し(ステップS2)、以降は
メニュー設定モードとなる。
【0006】その後は、改頁スイッチを押下する毎に(
ステップS3)、設定項目を一つずつ進めると共に(ス
テップS4)、設定項目およびその設定項目の設定値を
印字する(ステップS5)。そして、設定値を変更する
必要がある場合は(ステップS6)、印字可スイッチを
押下して(ステップS7)、設定値を変更し(ステップ
S8)、これを目的の設定値になるまで繰り返す(ステ
ップS9)。上記の操作により、全設定項目の設定また
は確認が終了した場合は、用紙ロードスイッチを押下す
る(ステップS10)。これにより、設定または確認し
た設定値がバッテリバックアップメモリ13に格納され
(ステップS11)、その後、プリンタのメニュー設定
モードが解除されて通常の使用状態となる。
【0007】このように、上記の初期モード設定操作で
は、操作盤3のスイッチは本来の機能とは異なる機能が
割り当てられている。例えば、改頁スイッチは、設定項
目の選択や変更、印字可スイッチは設定値の変更、用紙
ロードスイッチはいわゆる一般のマイクロコンピュータ
等の実行キーといった操作盤3に表示されている機能と
は異なる機能となっている。また、設定値を印字するの
は、通常このようなプリンタには表示部がないため、使
用者への表示は用紙に印字することで行っているためで
ある。
【0008】また、この他にも従来のプリンタとしては
、例えば、特公平2−10974 号公報に記載された
ものがある。このプリンタは、所定のスイッチを押下す
ることにより、設定用の案内文字を印字出力するように
したものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のプリンタでは以下の問題点があった。■いくつかの
スイッチをモード設定用に流用するため、操作盤3に表
示されているスイッチの名称と、モード設定時の機能が
異なり、分かりづらい。■表示装置がなく操作手順等を
表示することができないため、モード設定時には、その
都度プリンタの取扱説明書等を参照して行わなくてはな
らず、操作性が悪い。■また、上述した特公平2−10
974 号公報に記載されたプリンタにおいても、モー
ド設定時において、各設定項目に対する設定方法は印字
するが、各スイッチそのものの機能説明、例えば、ある
設定項目に対してどのスイッチをどう押下すれば良いか
等の説明は印字されておらず、上記■、■と同様な問題
点を有していた。
【0010】特に、上記のようなモード設定は毎回行う
ことではないため、使用者はモード設定時の各スイッチ
の機能は覚えていないことの方が多い。従って、この場
合はいちいち取扱説明書を探さなくてはならないが、通
常、取扱説明書は手元にあるとは限らず、むしろすぐ見
ることのできる場所にないことの方が多いため、機能設
定時の各スイッチの操作は非常に煩わしいものであった
【0011】本発明は、上記従来の問題点を解決するた
めになされたもので、操作性に優れたプリンタを提供す
ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のプリンタは、同
一のスイッチに対して複数の機能を割り当て、該スイッ
チの操作により、制御モードの設定を行うプリンタにお
いて、前記スイッチの、前記制御モード設定時における
項目別の機能テーブルを格納するガイダンス格納部と、
前記制御モード設定時、前記ガイダンス格納部の機能テ
ーブルを印字するガイダンス印字出力手段を備えたもの
である。
【0013】
【作用】本発明のプリンタは、同一のスイッチに対して
複数の機能を割り当てたプリンタにおいて、モード設定
を行う場合は、ガイダンス格納メモリに格納されたモー
ド設定時におけるスイッチの項目別の機能テーブルをガ
イダンス印字出力手段が読み出し、これをスイッチの項
目別の機能ガイダンスとして印字する。従って、モード
設定時であっても取扱説明書を必要とせず、容易にスイ
ッチの機能を知ることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。図1は本発明のプリンタの実施例を示すブロ
ック図である。図の装置は、制御部100 と機構部2
と操作盤3とからなり、機構部2と操作盤3は従来と同
様である。制御部100 は、機構部制御部101 と
、操作盤制御部102 と、バッテリバックアップメモ
リ103 と、上位装置I/F制御部104 と、メモ
リ105 と、中央処理装置(CPU)106 と、ガ
イダンス格納メモリ107 とからなる。ここで機構部
制御部101 〜メモリ105 は、その機能が従来と
同様であるため詳細な説明は省略する。また、中央処理
装置106 には、ガイダンス印字出力手段108 が
設けられ、ガイダンス格納メモリ107 に格納された
ガイダンスを印字出力する機能を有している。ガイダン
ス格納メモリ107 は、リード・オンリ・メモリ等か
らなり、モード設定時における操作盤の各スイッチの機
能を説明したガイダンスを格納するメモリである。
【0015】次に、上記プリンタの制御モードの設定動
作について説明する。図5は、その動作を示すフローチ
ャートである。先ず、操作盤の改頁スイッチを押しなが
ら電源を投入すると(ステップS1)、ガイダンス印字
出力手段108は、ガイダンス格納メモリ107 から
各スイッチの項目別の機能テーブル(ガイダンス)を読
み出し、これを印字する(ステップS2)。
【0016】図6に、そのガイダンスを示す。即ち、印
字されるガイダンスは、各操作に対応した各スイッチの
機能が記載されている。例えば、設定項目の変更を行う
場合(図中(3) )、順送り方向に設定値を変更する
場合は印字可スイッチを、逆送り方向に変更する場合は
機能切換えスイッチを押下する、といった各スイッチの
機能説明が印字される。その後は、メニュープリント?
と印字され(ステップS3)、以降の操作(ステップS
4〜S12)は、従来のステップS3〜S11と同様に
行われ、設定後はメニューモードが解除されて通常のオ
ンライン状態となる。
【0017】即ち、プリンタの使用者は、最初に印字さ
れたガイダンスを参照しながら各設定項目の変更または
確認を行う。例えば、メニュープリント?印字(ステッ
プS3)後、変更したい設定項目の選択を行いたい場合
は、変更したい設定項目が印字されるまで改頁スイッチ
を押して設定項目を進め、設定項目を進めすぎた場合は
改行スイッチを押して逆戻りさせる、といった各スイッ
チの機能を手元にプリンタの取扱説明書等がなくとも容
易に知ることができる。
【0018】尚、上記実施例では、制御モード設定時に
必ずガイダンスが印字されるよう構成したが、例えば使
用者が操作を熟知していてガイダンスを参照する必要が
ない場合等では、ガイダンスを印字しないよう構成する
こともできる。この場合は、一例として、制御モードの
設定項目の最後に、ガイダンスの要、不要の選択項目を
設け、この項目で不要と設定できるよう構成すれば良い
。但し、この場合は、次回からの初期値の設定となる。
【0019】また、上記実施例では、例えば、変更した
い項目の選択において進行と逆戻りを改行スイッチと改
頁スイッチとで行う等、各スイッチの機能を対応させた
が、これらの構成に限定されるものではなく、各スイッ
チの機能はプリンタの仕様等で異なっても良いことはい
うまでもない。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のプリンタ
によれば、プリンタの制御モード設定時には、モード設
定を行うスイッチの機能説明を印字するようにしたので
、モード設定時におけるスイッチの機能を誤る恐れもな
く、また、その都度取扱説明書等を参照する必要がない
等、操作性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプリンタのブロック図である。
【図2】従来のプリンタのブロック図である。
【図3】プリンタの操作盤の説明図である。
【図4】従来のプリンタの制御モード設定時の動作を示
すフローチャートである。
【図5】本発明のプリンタの制御モード設定時の動作を
示すフローチャートである。
【図6】本発明のプリンタの機能テーブルの説明図であ
る。
【符号の説明】
3  操作盤 100   制御部 107   ガイダンス格納メモリ 108   ガイダンス印字出力手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  同一のスイッチに対して複数の機能を
    割り当て、該スイッチの操作により、制御モードの設定
    を行うプリンタにおいて、前記スイッチの、前記制御モ
    ード設定時における項目別の機能テーブルを格納するガ
    イダンス格納部と、前記制御モード設定時、前記ガイダ
    ンス格納部の機能テーブルを印字するガイダンス印字出
    力手段を備えたことを特徴とするプリンタ。
JP10972491A 1991-04-15 1991-04-15 プリンタ Pending JPH04314571A (ja)

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JP10972491A JPH04314571A (ja) 1991-04-15 1991-04-15 プリンタ

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JP10972491A JPH04314571A (ja) 1991-04-15 1991-04-15 プリンタ

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JP (1) JPH04314571A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006048710A (ja) * 2005-08-08 2006-02-16 Seiko Epson Corp 印刷装置及びその印刷装置の履歴動作回数確認方法
JP2006224491A (ja) * 2005-02-18 2006-08-31 Seiko Epson Corp 印刷装置及びプリンタドライバ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006224491A (ja) * 2005-02-18 2006-08-31 Seiko Epson Corp 印刷装置及びプリンタドライバ
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