JPH0558005A - ページプリンタ装置 - Google Patents
ページプリンタ装置Info
- Publication number
- JPH0558005A JPH0558005A JP3222596A JP22259691A JPH0558005A JP H0558005 A JPH0558005 A JP H0558005A JP 3222596 A JP3222596 A JP 3222596A JP 22259691 A JP22259691 A JP 22259691A JP H0558005 A JPH0558005 A JP H0558005A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- paper
- paper size
- command
- page printer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 ページプリンタの印字に使用する用紙のサイ
ズをページプリンタに送信する用紙サイズ送信手段１３
と、印字命令をページプリンタに送信する印字命令送信
手段１５と、用紙サイズを受信する用紙サイズ受信手段
２１と、印字命令を受信する印字命令受信手段２３と、
用紙サイズ受信手段２１から入力した用紙サイズをもつ
第ｍ用紙格納手段を選び出す用紙格納選択手段２２と、
印字データを記憶する印字データ記憶手段２５と、第ｍ
用紙格納手段から用紙を取り出し印字する印字手段２６
と、印字データ記憶手段２５の印字データが用紙１ペー
ジ分になったところで、印字手段２６を動作させる制御
手段２４とから構成される。 【効果】 利用者がページプリンタの用紙サイズの選択
を確認する必要がなく、また、利用者が希望する用紙サ
イズと異なった用紙サイズをもつ用紙に印字することを
防止できる。
ズをページプリンタに送信する用紙サイズ送信手段１３
と、印字命令をページプリンタに送信する印字命令送信
手段１５と、用紙サイズを受信する用紙サイズ受信手段
２１と、印字命令を受信する印字命令受信手段２３と、
用紙サイズ受信手段２１から入力した用紙サイズをもつ
第ｍ用紙格納手段を選び出す用紙格納選択手段２２と、
印字データを記憶する印字データ記憶手段２５と、第ｍ
用紙格納手段から用紙を取り出し印字する印字手段２６
と、印字データ記憶手段２５の印字データが用紙１ペー
ジ分になったところで、印字手段２６を動作させる制御
手段２４とから構成される。 【効果】 利用者がページプリンタの用紙サイズの選択
を確認する必要がなく、また、利用者が希望する用紙サ
イズと異なった用紙サイズをもつ用紙に印字することを
防止できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ページプリンタ装置に
関し、特に、ページプリンタの用紙サイズの選択を行う
リモート用紙サイズ選択機能付きページプリンタ装置に
関する。
関し、特に、ページプリンタの用紙サイズの選択を行う
リモート用紙サイズ選択機能付きページプリンタ装置に
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のページプリンタの用紙サイズの選
択は、ページプリンタのスイッチを手で操作している。
択は、ページプリンタのスイッチを手で操作している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来例では、
印字に先立って、ページプリンタの用紙サイズの選択を
行うためにスイッチを利用者が操作しなければならず、
煩わしい。また、ページプリンタの用紙サイズの選択の
確認を怠ると誤った用紙サイズの用紙に印字してしまう
ことが時々ある。
印字に先立って、ページプリンタの用紙サイズの選択を
行うためにスイッチを利用者が操作しなければならず、
煩わしい。また、ページプリンタの用紙サイズの選択の
確認を怠ると誤った用紙サイズの用紙に印字してしまう
ことが時々ある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明のページプリンタ
装置は、ページプリンタの印字に使用する用紙のサイズ
をページプリンタに送信する用紙サイズ送信手段、およ
び、印字命令を送信する印字命令送信手段を有する端末
装置と、用紙サイズを受信する用紙サイズ受信手段、用
紙サイズの異なるｎ種類（ｎは２以上）の用紙を格納で
き、前記用紙サイズ受信手段から入力した用紙サイズを
もつ用紙を選び出す用紙格納選択手段、印字命令を受信
する印字命令受信手段、印字命令に含まれる印字データ
を記憶する印字データ記憶手段、前記用紙格納選択手段
が選び出した用紙に前記印字データ記憶手段の印字デー
タを印字する印字手段、前記印字データ記憶手段の印字
データが用紙１ページ分になったところで前記印字手段
を動作させる制御手段を有するページプリンタとを具備
することを特徴とする。
装置は、ページプリンタの印字に使用する用紙のサイズ
をページプリンタに送信する用紙サイズ送信手段、およ
び、印字命令を送信する印字命令送信手段を有する端末
装置と、用紙サイズを受信する用紙サイズ受信手段、用
紙サイズの異なるｎ種類（ｎは２以上）の用紙を格納で
き、前記用紙サイズ受信手段から入力した用紙サイズを
もつ用紙を選び出す用紙格納選択手段、印字命令を受信
する印字命令受信手段、印字命令に含まれる印字データ
を記憶する印字データ記憶手段、前記用紙格納選択手段
が選び出した用紙に前記印字データ記憶手段の印字デー
タを印字する印字手段、前記印字データ記憶手段の印字
データが用紙１ページ分になったところで前記印字手段
を動作させる制御手段を有するページプリンタとを具備
することを特徴とする。
【０００５】
【実施例】本発明の一実施例について図面を参照して説
明する。
明する。
【０００６】図１は本発明の一実施例の構成図である。
図１を参照すると、本発明の一実施例では、端末装置１
は、ページプリンタの印字に使用する用紙のサイズを選
択する命令である用紙サイズ選択命令１２、および、ペ
ージプリンタに印字を行う命令である印字命令１４を含
むアプリケーションプログラム１１と、ページプリンタ
に用紙サイズを送信する用紙サイズ送信手段１３と、印
字命令を送信する印字命令送信手段１５とから構成され
ている。
図１を参照すると、本発明の一実施例では、端末装置１
は、ページプリンタの印字に使用する用紙のサイズを選
択する命令である用紙サイズ選択命令１２、および、ペ
ージプリンタに印字を行う命令である印字命令１４を含
むアプリケーションプログラム１１と、ページプリンタ
に用紙サイズを送信する用紙サイズ送信手段１３と、印
字命令を送信する印字命令送信手段１５とから構成され
ている。
【０００７】ページプリンタ装置２は、用紙サイズを受
信する用紙サイズ受信手段２１と、印字命令を受信する
印字命令受信手段２３と、用紙サイズの異なるｎ種類
（ｎは１以上）の用紙を格納できる第１用紙格納手段、
第２用紙格納手段、・・・・・、第ｎ用紙格納手段をも
ち、用紙サイズ受信手段２１から入力した用紙サイズを
もつ用紙が格納されている第ｍ用紙格納手段（ｍは２以
上ｎ以下）を選び出す用紙格納選択手段２２と、印字命
令に含まれる印字データを記憶する印字データ記憶手段
２５と、用紙格納選択手段２２が選び出した第ｍ用紙格
納手段から用紙を取り出し、印字データ記憶手段２５の
印字データを取り出した用紙に印字する印字手段２６
と、印字データ記憶手段２５の印字データが用紙１ペー
ジ分になったところで、印字手段２６を動作させる制御
手段２４とから構成されている。
信する用紙サイズ受信手段２１と、印字命令を受信する
印字命令受信手段２３と、用紙サイズの異なるｎ種類
（ｎは１以上）の用紙を格納できる第１用紙格納手段、
第２用紙格納手段、・・・・・、第ｎ用紙格納手段をも
ち、用紙サイズ受信手段２１から入力した用紙サイズを
もつ用紙が格納されている第ｍ用紙格納手段（ｍは２以
上ｎ以下）を選び出す用紙格納選択手段２２と、印字命
令に含まれる印字データを記憶する印字データ記憶手段
２５と、用紙格納選択手段２２が選び出した第ｍ用紙格
納手段から用紙を取り出し、印字データ記憶手段２５の
印字データを取り出した用紙に印字する印字手段２６
と、印字データ記憶手段２５の印字データが用紙１ペー
ジ分になったところで、印字手段２６を動作させる制御
手段２４とから構成されている。
【０００８】アプリケーションプログラム１１の用紙サ
イズ選択命令１２は、用紙サイズ送信手段１３に対して
用紙サイズを出力する。用紙サイズ送信手段１３は、用
紙サイズを入力し、ページプリンタ装置２の用紙サイズ
受信手段２１に用紙サイズを送信する。用紙サイズ受信
手段２１は用紙サイズを受信すると、用紙格納選択手段
２２に用紙サイズを出力し、制御手段２４に用紙サイズ
を出力する。用紙格納選択手段２２は用紙サイズを入力
すると、第１用紙格納手段、第２用紙格納手段、・・・
・・、第ｎ用紙格納手段に格納されている用紙サイズを
調べ、入力した用紙サイズと同一の用紙サイズをもつ用
紙が格納されている第ｍ用紙格納手段を第１用紙格納手
段、第２用紙格納手段、・・・・・、第ｎ用紙格納手段
から選び出す。
イズ選択命令１２は、用紙サイズ送信手段１３に対して
用紙サイズを出力する。用紙サイズ送信手段１３は、用
紙サイズを入力し、ページプリンタ装置２の用紙サイズ
受信手段２１に用紙サイズを送信する。用紙サイズ受信
手段２１は用紙サイズを受信すると、用紙格納選択手段
２２に用紙サイズを出力し、制御手段２４に用紙サイズ
を出力する。用紙格納選択手段２２は用紙サイズを入力
すると、第１用紙格納手段、第２用紙格納手段、・・・
・・、第ｎ用紙格納手段に格納されている用紙サイズを
調べ、入力した用紙サイズと同一の用紙サイズをもつ用
紙が格納されている第ｍ用紙格納手段を第１用紙格納手
段、第２用紙格納手段、・・・・・、第ｎ用紙格納手段
から選び出す。
【０００９】アプリケーションプログラム１１の印字命
令１４は、印字命令送信手段１５に対して印字データを
出力する。印字命令送信手段１５は、印字データを入力
し、ページプリンタ装置２の印字命令受信手段２３に印
字データを送信する。印字命令受信手段２３は印字デー
タを受信すると、印字の要求を制御手段２４に出力し、
受信した印字データを印字データ記憶手段２５に出力す
る。印字データ記憶手段２５は入力した印字データを記
憶する。制御手段２４は、印字の要求を入力すると、以
前に用紙サイズ受信手段２１から入力した用紙サイズに
対応した用紙１ページ分の印字データの印字行数を印字
の要求を入力するたびに計測する。制御手段２４は印字
データが１ページ分の印字行数になったところで、印字
手段２６に印字の要求を行う。印字手段２６は、印字の
要求を入力すると、用紙格納選択手段２２の第ｍ用紙格
納手段から用紙を取り出し、印字データ記憶手段２５か
ら印字データを入力し、取り出した用紙に印字する。
令１４は、印字命令送信手段１５に対して印字データを
出力する。印字命令送信手段１５は、印字データを入力
し、ページプリンタ装置２の印字命令受信手段２３に印
字データを送信する。印字命令受信手段２３は印字デー
タを受信すると、印字の要求を制御手段２４に出力し、
受信した印字データを印字データ記憶手段２５に出力す
る。印字データ記憶手段２５は入力した印字データを記
憶する。制御手段２４は、印字の要求を入力すると、以
前に用紙サイズ受信手段２１から入力した用紙サイズに
対応した用紙１ページ分の印字データの印字行数を印字
の要求を入力するたびに計測する。制御手段２４は印字
データが１ページ分の印字行数になったところで、印字
手段２６に印字の要求を行う。印字手段２６は、印字の
要求を入力すると、用紙格納選択手段２２の第ｍ用紙格
納手段から用紙を取り出し、印字データ記憶手段２５か
ら印字データを入力し、取り出した用紙に印字する。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、利
用者がページプリンタの用紙サイズの選択を確認する必
要がなく、また、利用者が希望する用紙サイズと異なっ
た用紙サイズをもつ用紙に印字することを防止できる。
用者がページプリンタの用紙サイズの選択を確認する必
要がなく、また、利用者が希望する用紙サイズと異なっ
た用紙サイズをもつ用紙に印字することを防止できる。
【図１】本発明の一実施例の構成図である。
１ 端末装置 １１ アプリケーションプログラム １２ 用紙サイズ選択命令 １３ 用紙サイズ送信手段 １４ 印字命令 １５ 印字命令送信手段 ２ ページプリンタ装置 ２１ 用紙サイズ受信手段 ２２ 用紙格納選択手段 ２３ 印字命令受信手段 ２４ 制御手段 ２５ 印字データ記憶手段 ２６ 印字手段
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ４１Ｊ 29/00 Ｇ０６Ｆ 3/12 Ｍ 8323−5Ｂ
Claims (2)
- 【請求項１】 ページプリンタの印字に使用する用紙の
サイズをページプリンタに送信する用紙サイズ送信手
段、および、印字命令を送信する印字命令送信手段を有
する端末装置と、 用紙サイズを受信する用紙サイズ受信手段、用紙サイズ
の異なるｎ種類（ｎは２以上）の用紙を格納でき、前記
用紙サイズ受信手段から入力した用紙サイズをもつ用紙
を選び出す用紙格納選択手段、印字命令を受信する印字
命令受信手段、印字命令に含まれる印字データを記憶す
る印字データ記憶手段、前記用紙格納選択手段が選び出
した用紙に前記印字データ記憶手段の印字データを印字
する印字手段、前記印字データ記憶手段の印字データが
用紙１ページ分になったところで前記印字手段を動作さ
せる制御手段を有するページプリンタとを具備すること
を特徴とするページプリンタ装置。 - 【請求項２】 前記端末装置が、前記ページプリンタの
印字に使用する用紙のサイズを選択する命令である用紙
サイズ選択命令と、前記ページプリンタに印字を行う命
令である印字命令とを含むアプリケーションプログラム
を有することを特徴とする請求項１記載のページプリン
タ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3222596A JPH0558005A (ja) | 1991-09-03 | 1991-09-03 | ページプリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3222596A JPH0558005A (ja) | 1991-09-03 | 1991-09-03 | ページプリンタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0558005A true JPH0558005A (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=16784953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3222596A Pending JPH0558005A (ja) | 1991-09-03 | 1991-09-03 | ページプリンタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0558005A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014148251A1 (ja) | 2013-03-18 | 2014-09-25 | 株式会社クラレ | （メタ）アクリル系ブロック共重合体およびその製造方法 |
| WO2021075256A1 (ja) | 2019-10-15 | 2021-04-22 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ |
-
1991
- 1991-09-03 JP JP3222596A patent/JPH0558005A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014148251A1 (ja) | 2013-03-18 | 2014-09-25 | 株式会社クラレ | （メタ）アクリル系ブロック共重合体およびその製造方法 |
| WO2021075256A1 (ja) | 2019-10-15 | 2021-04-22 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ |
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