JP2006221302A - 診療支援装置、診療支援方法および診療支援プログラム - Google Patents

診療支援装置、診療支援方法および診療支援プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 診療行為内容について適切な説明を提示するとともに、その診療行為内容について患者から同意を記録する。
【解決手段】 診療支援装置100を、入力装置300から入力された診療行為コードをキーとして、診療行為DB407から、診療行為名称および診療行為内容を検索する診療行為検索モジュール111と、検索した診療行為名称または診療行為内容をキーとして、点数DB502から、診療行為の点数を検索する診療点数検索モジュール112と、表示装置200に検索した診療行為名称、診療行為内容および診療行為の点数を含む診療情報を表示するとともに、患者のパスワード入力および表示した診療情報について患者の同意の入力を促す画面を表示する表示モジュール114と、患者のパスワードによる認証後、患者が同意した診療情報を行為履歴DB409に記録する同意取得モジュール116とを備える構成とした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、診療支援装置、診療支援方法および診療支援プログラムに関する。
病院において、電子カルテをはじめとして、診療の指示・実施記録が電子化されており、医師・看護師による診療指示用の紙伝票や実施記録等が電子媒体となり、システム内に格納されることとなっている。これにより、医師が診療を行う際には診療支援システムが必須となっている。医師は、診療支援システム上で診療行為を入力・選択し、確認後決定ボタンを押すことで診療行為を決定している。
一方、近年、患者に対して診療行為について充分な説明を行い、患者の同意を得た上で診療を行うこと、いわゆるインフォームドコンセントが重要視されている。診療支援システムにおいてインフォームドコンセントを意識したシステムとしては、特許文献1に示すシステムが提案されている。
このシステムは、医療行為指針データベースを設け、このデータベースから患者個人の医療情報を考慮して患者に合った適切な医療行為を検索するものである。また、このシステムは、インフォームドコンセントデータベースを設けており、このデータベースから患者説明情報を取得することで、患者に行う診療行為の説明を支援している。
特開2001−273362号公報
しかし、従来のシステムには次のような問題点がある。まず、インフォームドコンセントデータベースから情報を取得する手段として医師によるキーワード入力が想定されており、必ずしも診療行為内容について適切な説明が得られないという問題点がある。つまり、診療行為内容について適切な説明を検索できるか否かは、キーワード入力をする医師のスキルに依存するという問題点がある。
また、従来のシステムにおいてインフォームドコンセントデータベース(データベース)から得られる診療費(点数)は一般的なものであり、実際の診療行為の実費とは必ずしも一致しないという問題点がある。つまり、実際にはデータベースから得られた診療費以上の費用が発生することがある。したがって、データベースから得られた診療費に承認することで費用の同意を得たとすると、トラブルの原因となる恐れがあった。
さらに、従来のシステムでは、インフォームドコンセントデータベースから検索された診療行為に基づいて、診療を行った場合、この診療について患者の同意を得たという証拠を残す機能が無いため、これもトラブルの原因となる恐れがあった。
本発明は、前記した問題を解決し、患者に対して実際の診療行為と合った説明情報および費用情報、代替診療行為情報を開示するとともに、この情報に対する患者の同意の証拠を残す機能を備えた診療支援システムを提供することを課題とする。
前記した課題を解決するため、本発明は、診療行為に関する診療情報を表示装置に表示するとともに、表示した診療情報について、患者の同意を記録する診療支援装置を、入力装置から入力された診療行為コードをキーとして、診療行為コードごとに診療行為名称および診療行為内容を記録した診療行為データベースから、診療行為名称および診療行為内容を検索する診療行為検索部と、診療行為名称または診療行為内容ごとにこの診療行為の費用である点数を記録した点数データベースから、検索した診療行為名称または診療行為内容をキーとして、診療行為の点数を検索する診療点数検索部と、表示装置に、検索した診療行為名称、診療行為内容および診療行為の点数を含む診療情報を表示するとともに、表示した診療情報について、患者のパスワード入力および患者の同意の入力を促す画面を表示する表示部と、入力装置から入力された患者のパスワードに基づき認証を行うとともに、患者のIDごとに、患者の診療履歴を示した行為履歴データベースに診療情報の同意の情報および患者が同意した診療行為の診療行為コードを記録する同意取得部とを備える構成とした。その他の構成については、後記する実施の形態で述べる。
本発明によれば、診療行為の内容、説明情報および診療行為に対応する実際の診療点数を患者に開示して説明することが可能となり、さらに代替診療行為の内容および診療点数との比較が可能となる。これにより患者自身が納得して診療行為を受けることが可能となり、自分の考えで診療行為を選択することが可能となる。また、本システムは、患者が選択した診療行為に対して患者自身の同意を記録する機能を備えているので、これを証拠として残すことで後日のトラブルを回避できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本実施の形態の診療支援システムの構成を示すブロック図である。本システムは、診療支援装置100と、データベース400と、医事会計システム500と、これらを接続するネットワーク700とを含んで構成される。
(診療支援装置)
診療支援装置100は、コンピュータにより実現され、記憶部であるメモリ110と、各種演算処理を行うCPU(Central Processing Unit)120と、入出力インタフェース130と、ネットワーク700との通信インタフェースであるネットワークインタフェース140とを備える。
診療支援装置100には、ユーザ(医師および患者)が各種情報の入力するための入力装置300と、診療支援装置100の演算結果を表示するための表示装置200とが接続される。
この入力装置300は、マウスやキーボード等により実現される。入力装置300から入力された情報は、入出力インタフェース130経由で、CPU120へ出力される。表示装置200は、液晶モニタ等により実現される。CPU120から出力されたデータは、入出力インタフェース130経由で、表示装置200へ出力される。
メモリ110には、診療行為検索モジュール111、診療点数検索モジュール112、説明検索モジュール113、履歴検索モジュール115、表示モジュール114および同意取得モジュール116を備える診療支援プログラム117が格納される。CPU120は、入出力インタフェース130経由で情報が入力されると、メモリ110に格納された診療支援プログラム117に基づき、各種演算処理を行う。
例えば、CPU120は、データベース(記憶装置)400から、診療行為を検索したり、その診療行為の説明を検索したり、また医事会計システム500から診療行為の点数(診療にかかる費用)を検索したりして、表示装置200へ出力する。そして、表示装置200に出力された診療行為の内容に対して、患者から同意が得られたとき(入力装置300から同意の入力がされたとき)、その旨をデータベース400に記録する。
(データベース)
データベース400には、診療行為DB(データベース)407、患者DB(データベース)408、行為履歴DB(データベース)409および薬品DB(データベース)410を備える。このデータベース400は、ハードディスク等の記憶装置により実現され、ネットワーク700経由で、診療支援装置100に接続される。図2は、図1のデータベースに格納される情報を例示した図である。図2を用いて、各DBに格納される情報を説明する。
診療行為DB(データベース)407は、診療行為ごとにその診療行為の内容を示す診療行為マスタを格納する。この診療行為マスタは、診療行為名称と、この診療行為の内容と、診療行為に対する説明情報と、診療行為に対する代替診療行為に関する情報を含んで構成される。
例えば、図2(a)に示すように、診療行為マスタは、診療行為コードを示す「行為コード」と、診療行為の分類である「行為分類」と、診療行為の名称を示す「行為名称」と、診療行為の内容を示す「行為内容」とを含む。さらに、これらの情報の詳細事項として、診療行為の代替診療行為に関する情報を示す「行為関連」と、診療行為の説明を示す「行為説明」とを含む。
図2(a)の診療行為マスタは、行為コード「10001」の診療行為は「H(検査)」という分類であり、「単純X−P」という名称であることを示す。そして、この診療行為の内容は「レントゲン検査。該当部位の異常(骨折・炎症等)の有無を確認する」であり、この診療行為は「同効検査なし(代替診療行為なし)」であり、この診療行為に関する「画像情報」があることを示している。ここでの画像情報とは、例えばレントゲン写真のサンプル画像データ等である。画像情報は、診療行為マスタの中に、直接組み込むようにしてもよいし、診療行為マスタの中には画像情報の格納されるディレクトリを書き込んでおき、画像情報は別のディレクトリ(記憶装置)に格納するようにしてもよい。
患者DB(データベース)408は、患者ごとに、その患者の病名等、患者の個人情報を示す患者マスタを格納する。例えば、図2(b)に示すように、患者マスタは、患者の識別情報である「患者ID」と、患者のパスワードである「患者パスワード」と、「患者氏名」と、患者の病名等の「患者属性」とに関する項目から構成される。図2(b)の患者マスタは、患者ID「00−0000−01」の患者のパスワードは「password」であり、患者氏名は「日立太郎」であり、患者属性1(病名)は「感冒」であり、患者属性2(感染症)は「HCB」であることを示している。
行為履歴DB(データベース)409は、患者の患者IDごとに、その患者の診療履歴(行為履歴マスタ)を格納する。行為履歴マスタは、例えば、図2(c)に示すように、患者の識別情報である「患者ID」と、履歴の識別情報である「履歴ID」と、その診療履歴の分類を示す「履歴分類」と、その診療行為について患者の同意を取った日付を示す「同意日付」と、その診療行為が行われた日付である「診療日付」と、その診療行為の内容を示す「履歴内容」とに関する項目から構成される。図2(c)の行為履歴マスタは、患者ID「00−0000−01」、履歴ID「000001」の診療履歴であり、「20041010(2000年10月10日)」に診療行為「H(検査)」の同意を取り、同じ日である「20041010(2000年10月10日)」に「H(検査)」を行い、その検査コード(診療行為コード)は「10001」であり、患者の病名は「感冒」であることを示している。なお、請求項における同意の情報とは、例えば、前記した同意日付に相当する。
薬品DB(データベース)410は、薬品ごとに、その薬品の内容を示す薬品マスタを格納する。薬品マスタは、例えば、図2(d)に示すように、「薬品コード」と、「薬品名称」と、「薬品内容1」と、「薬品内容2」という項目から構成される。図2(d)の薬品マスタは、薬品コード「0001」の薬品の名称は「PL顆粒」であり、この薬品は「一般的な感冒薬。解熱作用、鎮痛作用」であり、「画像情報」があることを示している。
ちなみに、このデータベース400は、診療支援装置100の外部に接続される記憶装置に格納されるものとして説明したが、診療支援装置100の内部の記憶装置に格納するようにしてももちろんよい。
次に、診療支援プログラム117を構成するモジュールについて説明する。
診療行為検索モジュール111は、診療行為コード(行為コード)をキーとして、診療行為DB407から診療行為マスタを検索し、この診療行為マスタから診療行為名称と診療行為内容とを取得するモジュールである。また、診療行為コード(行為コード)をキーとして薬品名や薬品情報を併せて検索するようにしてもよい。なお、請求項における診療行為検索部は、CPU120が、診療行為検索モジュール111に基づく演算処理を行うことで実現される。
診療点数検索モジュール112は、医事会計システム500から、診療行為の診療点数を検索するモジュールである。具体的には、診療点数検索モジュール112は、診療行為名称または診療行為内容を医事会計システム500に出力し、この診療行為の点数を問い合わせる。そして、医事会計システム500から診療行為の点数を取得すると、この点数を表示モジュール114により表示させる。なお、請求項における診療点数検索部は、CPU120が、診療点数検索モジュール112に基づく演算処理を行うことで実現される。
説明検索モジュール113は、診療行為名称または診療行為内容をキーとして、診療行為DB407から、この診療行為または診療行為内容を含む診療行為マスタを検索し、この診療行為マスタに含まれる詳細事項を取得するモジュールである。ここでの詳細事項とは、例えば、図2(a)の診療行為マスタに含まれる、「行為関連(代替診療行為名称)」、「行為説明1」等である。なお、請求項の代替診療行為検索部は、CPU120が、説明検索モジュール113に基づく演算処理を行うことで実現される。
履歴検索モジュール115は、患者ID等をキーとして、患者DB408および行為履歴DB409から患者の診療履歴を検索するモジュールである。ここで、検索された診療履歴は、表示モジュール114により、表示装置200に表示される。なお、請求項の履歴検索部は、CPU120が、履歴検索モジュール115に基づく演算処理を行うことで実現される。
表示モジュール114は、これら検索結果に基づいて患者説明に用いる画面(患者説明画面)を作成し、この画面を表示装置200に表示させるモジュールである。なお、請求項の表示部は、CPU120が、表示モジュール114に基づく演算処理を行うことで実現される。
同意取得モジュール116は、入力装置300から入力された患者IDおよび患者パスワードを受けて、これらの情報を患者DB408と照合して認証する。また、入力装置300から診療行為について同意した旨の入力を受けたとき、この診療行為名称、診療行為内容および同意した日付等を患者DB408の患者マスタおよび行為履歴DB409の行為履歴マスタに登録する。
なお、請求項の同意取得部は、CPU120が、同意取得モジュール116に基づく演算処理を行うことで実現される。
これらのモジュール(プログラム)に基づくCPU120の動作の詳細は、フローチャートおよび表示画面例を用いて後記する。
(医事会計システム)
医事会計システム500は、会計プログラム501と、点数DB(データベース)502とを備える。会計プログラム501は、診療行為名称または診療行為内容の入力を受けると、この情報をキーとして、点数DB502からこの診療行為の点数表マスタを検索する。図3は、図1の点数DBの点数表マスタを例示した図である。この点数表マスタは、図3に示すように、診療行為名称と、この診療行為のコード(点数表コード)と、この診療行為の点数(診療費用)とを示したものである。例えば、図3の点数表マスタは、点数表コード「0010001」の「点滴」という診療行為の点数は「100(点)」であることを示している。
なお、この点数DB502は、データベース400で格納し、診療点数検索モジュール112が、診療行為名称、診療行為内容または診療行為コードをキーとして、この診療行為の点数を検索するようにしてもよい。
ちなみに、この医事会計システム500は、診療支援装置100の外部にあるものとして説明したが、診療支援装置100の内部に格納するようにしてもよい。
次に、適宜図1〜図3を参照しつつ、図4〜図6を用いて、本実施の形態の診療支援システムの動作を説明する。図4は、図1の診療支援システムの動作を示すフローチャートであり、図5は、図1の診療支援プログラムにより表示装置に表示される患者説明画面を例示した図であり、図6は、診療支援プログラムにより表示装置に表示される診療行為決定画面を例示した図である。
ここでは、既に医師等のキーボード等の操作により、診療支援プログラム117が起動され、表示モジュール114により、表示装置200に図6に例示する診療行為決定画面を表示させているものとする。
まず、ユーザ(医師等)はキーボード等の入力装置300を用いて、図6の診療行為入力欄1501に診療行為コードを入力する。これを受けて診療行為検索モジュール111は、入力された診療行為コードをキーとして診療行為DB407から、この診療行為の診療行為マスタを検索する。そして、この診療行為マスタから診療行為名称および診療行為内容(診療行為情報)を取得する(ステップS200)。つまり、診療行為マスタから診療行為名称および診療行為内容を読み出し、診療行為検索モジュール111は、この診療行為名称と診療行為内容とをいったんメモリ110に記録する。また、表示モジュール114は、この診療行為名称と診療行為内容とを図6の診療行為表示欄1514に表示する。
なお、医師または患者が、さらに診療行為表示欄1514に診療行為(候補となる診療行為)を追加登録したいときは、再度、診療行為入力欄1515に診療行為コードを入力する。そして、同様の手順により、診療行為検索モジュール111の検索結果である診療行為名称と診療行為内容をいったんメモリ110に記録し、表示モジュール114が診療行為名称と診療行為内容とを診療行為表示欄1514に表示する。ここでは「診療行為A」、「診療行為B」および「診療行為C」が今回行う予定の診療行為であることを示している。
ちなみに、診療行為決定画面には、診療行為表示欄1514から所定の診療行為を削除するための削除ボタンをさらに設けるようにしてもよい。つまり、マウス等からこの削除ボタンの選択入力を受け付けたとき、同意取得モジュール116がメモリ110からこの診療行為の情報を削除し、診療行為表示欄1514にこの診療行為を表示しないようにしてもよい。
ここでユーザ(患者)が、診療行為表示欄1514に表示された診療行為に同意するときには、入力装置300(マウス等)で、同意ボタン1502をクリック→パスワード入力欄1510へのパスワード入力→OKボタン1512のクリック→診療行為決定ボタン1508のクリックという操作を行う。そして、これを受けて、同意取得モジュール116は、メモリ110に記憶されていた診療行為(つまり同意した診療行為名称、診療行為内容、診療行為コード等)、患者ID等、この診療行為に同意した日付を行為履歴マスタとして行為履歴DB409に登録する。このときの手順の詳細は、図7のフローチャートを用いて後記する。
なお、図6の診療行為決定ボタン1508は、患者パスワードの入力後、認証がOKだったときに、マウスのクリック操作を受け付けるようにする。つまり、同意取得モジュール116は、患者パスワードによる認証ができない段階では、表示モジュール114に診療行為決定ボタン1508を表示させないよういし、患者パスワードによる認証ができた段階で診療行為決定ボタン1508を表示させるようにする(アクティブな状態にする)。
ここで、ユーザ(患者等)に診療行為表示欄1514に表示された診療行為の詳細な内容を確認させるときには、診療支援装置100は以下の処理を実行する。
まず、ユーザ(医師等)が図6の診療行為表示欄1514の診療行為名等をクリックする。これを受けて表示モジュール114が、この診療行為の診療行為マスタの内容を加工した情報(診療行為マスタの概要情報等)を診療行為説明欄1501に表示する。そして、この診療行為説明欄1501をマウス等でクリックすると(ステップS201)、これを受けて診療点数検索モジュール112がメモリ110から診療行為名称または診療行為内容を読み出し、これらの情報を医事会計システム500に出力する。
そして、医事会計システム500に、この診療行為に関する点数を取得できるか否かを確認する(ステップS202)。医事会計システム500の会計プログラム501は、ネットワーク700経由で前記した診療行為名称または診療行為内容を受け取ると、この情報をキーとして、点数DB502を検索して、この診療行為に関する点数を検索する。
会計プログラム501が点数DB502に当該診療行為(または診療行為内容)に関する点数情報があると判断したとき(ステップS203のYES)、点数DB502の点数表マスタを参照して当該診療行為に関する点数を算出し、算出した点数をネットワーク700経由で診療支援装置100の診療点数検索モジュール112に返す。そして、診療点数検索モジュール112は、受け取った当該診療行為の点数をいったんメモリ110に記録する(ステップS204)。
一方、会計プログラム501が前記した診療行為または診療行為内容に関する情報(診療行為の点数)が点数DB502にないと判断したとき(ステップS203のNO)、その旨を診療点数検索モジュール112に返す。そして、この診療点数検索モジュール112は、表示モジュール114に、点数DB502に当該診療行為の点数情報がない旨を表示装置200の画面上に表示させ、ステップS205へ進む。
次に、説明検索モジュール113は、メモリ110に記録された診療行為名称または診療行為内容を読み出し、この情報をキーとして、診療行為DB407を検索する(ステップS205)。つまり、診療行為DB407から、この診療行為名称または診療行為内容を含む診療行為マスタを検索する。そして、説明検索モジュール113は、検索した診療行為マスタに説明情報が設定されているか確認し(ステップS206)、説明情報が設定されている場合は(ステップS206のYES)、診療行為マスタからこの診療行為の説明情報を取得し(ステップS207)、この説明情報をいったんメモリ110に記録する。
一方、診療行為マスタに説明情報が設定されていない場合は(ステップS206のNO)、その旨のメッセージを画面表示して、ステップS208へ進む。
さらに、説明検索モジュール113は、ステップS205で検索したマスタ(診療行為マスタ)に代替診療行為が設定されているか否かを確認し(ステップS208)、代替診療行為が設定されている場合は(ステップS208のYES)、この診療行為マスタから同効薬や同効検査等の代替行為情報を取得し(ステップS209)、この情報もいったんメモリ110に記録する。つまり、図2(a)に例示した診療行為マスタの「行為関連」に代替診療行為名称等が書かれていれば、その診療行為名称を読み出し、メモリ110に記録しておく。
一方、診療行為マスタに代替診療行為が設定されていない場合は(ステップS208のNO)、ステップS210へ進む。
次に、表示モジュール114により、診療行為名称と診療行為内容、あれば診療点数、同じくあれば説明情報、同じくあれば代替診療行為情報をメモリ110から読み出す。そして、これらの情報(診療情報)を所定の画面フォーマットに組み込んだ患者説明画面を作成し、表示装置200に表示する(ステップS210)。また、診療行為マスタに診療行為に関する画像情報(画像イメージ)が含まれていたときには、この画像イメージを組み込むようにしてもよい。
例えば、この患者説明画面は、図5に示すように、診療行為名称および診療行為内容を表示する領域1400と、この診療行為に関する説明情報を表示する領域1402と、この診療行為の診療点数を表示する領域1406と、同効薬や同効検査等の代替診療行為に関する情報を表示する領域1408と、診療行為に関する画像イメージを表示する領域1404と、クリック操作を受けて画面を診療行為決定画面(図6)に切り替える領域1411とを含んで構成される。
図5の患者説明画面は、診療行為名称および内容が「単純X−P」の「胸部」であり、この診療行為は「レントゲン検査。胸部の異常(骨折・炎症等)の有無を確認する」であり、画像イメージとして「レントゲン写真サンプル」が組み込まれ、診療点数が「3560点」であり、代替診療行為(同効(薬・検査))は「特になし(診療点数なし)」であるとことを示している。
表示モジュール114がこのような患者説明画面を表示した後、診療支援装置100が患者説明画面情報を印刷装置(図示せず)へ出力、印刷し(ステップS211)、患者への説明資料としてもよい。
なお、この患者説明画面には、患者受けた診療行為の履歴(診療履歴)を表示する欄を設けてもよい(図5の領域1410参照)。
すなわち、図示しないID入力画面で、入力装置300から患者のIDの入力がされると、この患者のIDをキーとして、履歴検索モジュール115が、この患者DB408および行為履歴DB409からこの患者の患者マスタおよび行為履歴マスタを検索する。そして、表示モジュール114がこれらの情報を組み込んだ患者説明画面を作成する。
例えば、図5の領域1410は、患者は、2003/10/25に肺炎の疑いがあるとの診断がされ、胸部に単純X−Pという診療行為を行ったことを示している。また、2003/10/26に肺炎と診断され、点滴で抗生剤を投与したことを示している。さらに、表示モジュール114は、検索された診療履歴のうち、ステップS200で検索された診療行為名称または診療行為内容(領域1400参照)と同じ内容が書かれた情報に「*」等、所定のマークを表示するようにしてもよい。このようにすることで、診療支援装置100の利用者は、過去に同じ診療行為を受けた日にち、そのときの病名等を確認しやすくなる。
なお、患者または医師が、図5の領域1408の代替診療行為または領域1410の診療履歴に示された診療行為を図6の診療行為表示欄1514に置き換えて登録(入力)したいときは、これらの診療行為が示される領域(領域1408や領域1410)をクリックしてから、領域1411をクリックする。すると、表示モジュール114は、これらの診療行為(診療行為名称、診療行為内容、診療行為コード等)をメモリ110に記録し、図6の診療行為表示欄1514に、図5の領域1408に表示されていた代替診療行為や、領域1410に表示されていた診療行為を書き込んだ画面を表示させる。
このようにすることで、患者や医師は、診療行為に関連する診療行為(過去の診療行為や代替診療行為等)について、診療行為の対象として選択しやすくなる。
なお、この診療行為表示欄1514に過去の診療行為や代替診療行為が登録された場合も、診療支援装置100は、前記したステップS200〜ステップS210と同様の手順によって、これらの診療行為の患者説明画面を表示させることができる。
例えば、この診療行為表示欄1514に代替診療行為が登録された場合、診療点数検索モジュール112が代替診療行為の診療行為名称または代替診療行為内容をキーとして、医事会計システム500から、代替診療行為の点数を取得する。そして、表示モジュール114が代替診療行為名称および代替診療行為内容と、代替診療行為の点数をさらに含む患者説明画面を表示装置200に表示するようにする。また、過去の診療行為についても同様の処理を実行して、患者説明画面を表示装置200に表示する。
このようにすることで、医師等は、診療行為の内容、説明情報および診療行為に対応する実際の診療点数を患者に開示して説明することが可能となり、患者は代替診療行為の内容および診療点数との比較が可能となる。
図7は、図1の表示装置に表示した診療行為について、患者同意を取得する手順を示すフローチャートである。適宜図1〜図6を参照しつつ、図7を用いて患者同意を取得する手順を説明する。
診療支援装置100の表示モジュール114は、表示装置200に、診療行為が表示された診療行為決定画面表示する(ステップS301)。そして、患者が図6の診療行為表示欄1514に表示された診療行為を受けることを同意したとき、患者は、マウス等で同意ボタン1502をクリックする。これを受けて、同意取得モジュール116は、パスワード入力欄1510からの患者のパスワードの入力を受け付けるようにする。そして、患者は、パスワード入力欄1510にパスワードを入力する(ステップS302)。続いて、マウス等で画面上のパスワードOKボタン1512がクリックされると、同意取得モジュール116はパスワード入力欄1510入力された患者のIDおよびパスワードと、患者DB408とを参照し(ステップS303)、入力された患者のパスワードと患者DB408上のパスワードとが一致するか否かを判断する(ステップS304)。ここで、パスワードが一致した場合(ステップS304のYES)、同意取得モジュール116は、画面上の診療行為入力欄1514への追加入力ができないようにし(ステップS305)、表示モジュール114により、初期状態では画面上で隠れていた表示する。つまり、診療行為決定ボタン1508をアクティブな状態にし(ステップS306)、ステップS307へ進む。
一方、入力された患者のパスワードと患者DB上のパスワードとが一致しない場合は(ステップS304のNO)、同意取得モジュール116は表示モジュール114により画面上にエラーメッセージを表示させ(ステップS309)、ステップS302へ戻り、再度パスワードが入力されるのを待つ。
同意取得モジュール111がこのようなパスワード認証をすることで、診療支援装置100は患者本人からの同意入力のみ受け付けるようにすることができる。つまり、診療支援装置100は、確かに患者本人の同意を得た診療行為を行為履歴マスタや患者マスタに登録することができる。
ステップS307において診療行為決定ボタン508がクリックされると、同意取得モジュール116は診療行為を決定する(ステップS308)。つまり、同意取得モジュール116が、メモリ110に記憶され、診療行為表示欄1514に表示されている診療行為の名称、診療行為内容、診療行為コード、患者のID、同意をした日付等を読み出し、これらの情報をこの患者の履歴マスタとして行為履歴DB409に登録する。
このようにすることで、診療支援装置100は、確かに患者本人の同意を得た診療行為をその患者への診療履歴として記録することができる。
この後、行為履歴DB409に登録された行為履歴マスタは、入力装置300からの指示入力によって、表示装置200や外部の記憶装置に出力することができる。つまり、医師等は、診療後、患者が確かにその診療行為に同意したことを確認することができる。
また、本実施の形態の診療支援装置100は、患者の診療履歴(行為履歴DB409)を備え、過去の診療行為名および過去診療内容も画面上で閲覧可能になる。したがって、患者が提示された診療行為を判断する材料が増え、患者は満足度の高い診療行為を受けることが可能となる。
本実施の形態の診療支援装置100は、前記したような処理を実行させる診療支援プログラム117によって実現することができ、そのプログラムをコンピュータによる読み取り可能な記憶媒体(CD−ROM等)に記憶して提供することが可能である。また、そのプログラムを、ネットワークを通して提供することも可能である。
本実施の形態の診療支援システムの構成を示すブロック図である。 図1のデータベースに格納される情報を例示した図である。 図1の点数DBの点数表マスタを例示した図である。 図1の診療支援システムの動作を示すフローチャートである。 図1の診療支援プログラムにより表示装置に表示される患者説明画面を例示した図である。 図1の診療支援プログラムにより表示装置に表示される診療行為決定画面を例示した図である。 図1の表示装置に表示した診療行為について、患者同意を取得する手順を示すフローチャートである。
符号の説明
100 診療支援装置(コンピュータ)
111 診療行為検索モジュール(診療行為検索部)
112 診療点数検索モジュール(診療点数検索部)
113 説明検索モジュール(代替診療行為検索部)
114 表示モジュール(表示部)
115 履歴検索モジュール(履歴検索部)
116 同意取得モジュール(同意取得部)
117 診療支援プログラム
200 表示装置
300 入力装置
407 診療行為DB
408 患者DB
409 行為履歴DB
410 薬品DB
502 点数DB

Claims (6)

  1. 診療行為に関する診療情報を表示装置に表示するとともに、前記表示した診療情報について、患者の同意を記録する診療支援装置であって、
    入力装置から入力された診療行為コードをキーとして、診療行為コードごとに診療行為名称および診療行為内容を記録した診療行為データベースから、診療行為名称および診療行為内容を検索する診療行為検索部と、
    前記診療行為名称または診療行為内容ごとにこの診療行為の費用である点数を記録した点数データベースから、前記検索した診療行為名称または診療行為内容をキーとして、前記診療行為の点数を検索する診療点数検索部と、
    前記表示装置に、前記検索した診療行為名称、診療行為内容および前記診療行為の点数を含む診療情報を表示するとともに、前記表示した診療情報について、前記患者のパスワード入力および前記患者の同意の入力を促す画面を表示する表示部と、
    前記入力装置から入力された前記患者のパスワードに基づき認証を行うとともに、前記患者のIDごとに、前記患者の診療履歴を示した行為履歴データベースに前記診療情報の同意の情報および前記患者が同意した診療行為の診療行為コードを記録する同意取得部と、
    を備えることを特徴とする診療支援装置。
  2. 前記診療行為データベースは、前記診療行為コードごとに、診療行為名称、診療行為内容および前記診療行為の代替診療行為をさらに記憶し、
    前記診療行為データベースから、前記診療行為名称または診療行為内容をキーとして、前記診療行為の代替診療行為名称または代替診療行為内容を検索する代替診療行為検索部をさらに備え、
    前記診療点数検索部は、前記検索した代替診療行為名称または代替診療行為内容をキーとして、前記点数データベースから、前記代替診療行為の点数をさらに検索し、
    前記表示部は、前記検索した代替診療行為名称、代替診療行為内容および前記代替診療行為の点数をさらに含む診療情報を表示することを特徴とする請求項1に記載の診療支援装置。
  3. 前記行為履歴データベースから、前記患者のIDをキーとして前記患者の診療履歴を検索する履歴検索部をさらに備え、
    前記表示部が表示する診療情報は、前記検索した診療履歴に示される診療行為を含むことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の診療支援装置。
  4. 前記表示部が表示する診療情報は、前記検索した診療履歴に示される診療行為およびこの診療行為の同意の情報を含むことを特徴とする請求項3に記載の診療支援装置。
  5. 診療行為に関する診療情報を表示装置に表示するとともに、前記表示した診療情報について、患者の同意を記録する診療支援方法であって、
    コンピュータが、
    診療行為コードごとに診療行為名称および診療行為内容を記憶した診療行為データベースから、入力装置から入力された診療行為コードをキーとして、診療行為名称および診療行為内容を検索するステップと、
    前記診療行為名称または診療行為内容ごとにこの診療行為の費用である点数を記憶した点数データベースから、前記検索した診療行為名称または診療行為内容をキーとして、前記診療行為の点数を検索するステップと、
    前記表示装置に、前記検索した診療行為名称、診療行為内容および前記診療行為の点数を含む診療情報を表示するとともに、前記患者のパスワード入力および前記表示した診療情報について前記患者の同意の入力を促す画面を表示するステップと、
    前記入力装置から入力された前記患者のパスワードに基づき認証を行うステップと、
    前記患者のIDごとに、前記患者の診療履歴を示した行為履歴データベースに前記診療情報の同意の情報および前記患者が同意した診療行為の診療行為コードを記録するステップと、
    を実行することを特徴とする診療支援方法。
  6. 請求項5に記載の診療支援方法をコンピュータに実行させることを特徴とする診療支援プログラム。
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