JP2006219606A - 転写式感圧接着テープ - Google Patents

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Abstract

【課題】特殊な粘着剤を使用することなく、感圧接着層中に添加する粒子の選定により、紙面などの被転写体に対する接着力および走行性は十分確保したまま、感圧接着層の転写時には所定の位置でより確実に切断できる転写式感圧接着テープを提供する。
【解決手段】支持体上に感圧接着層を有する転写式感圧接着テープにおいて、前記感圧接着層に中空状の発泡球粒子を含有することを特徴とする転写式感圧接着テープ。
【選択図】なし

Description

本発明は、支持体上に剥離可能な感圧接着層を有する転写式感圧接着テープに関する。
支持体上に剥離可能な感圧接着層を有する転写式感圧接着テープは、該感圧接着層を支持体から剥離し、紙面などの被転写体に転写し、被転写体と他の物品を糊付けするために使用されている。
このような転写式感圧接着テープは通常手持ち型の塗膜転写具に収納して使用されている。塗膜転写具としては、たとえば、転写式感圧接着テープを巻回した供給リールと、感圧接着層が転写された後の支持体を巻き取る巻取りリールと、供給リールと巻取りリールとの間のテープ搬送経路の途中に位置し、感圧接着層を被転写体に押圧転写するためのヘッドと、これらを収容するケーシングとからなり、該ヘッドはケーシングから外部に露出している構造のものがある。
転写式感圧接着テープを塗膜転写具に収納して紙面などの被転写体に転写する場合、転写を終了して塗膜転写具を紙面から引き上げた時に、感圧接着層の膜切れ性が悪いと、紙面に転写された感圧接着層と、塗膜転写具側の感圧接着層の間で糸を引く現象が発生し、転写作業に支障をきたすことがあった。
そこで、従来技術においては、転写式感圧接着テープにおける感圧接着層の膜切れ性を向上させるために、粘着剤の高分子材料を選定したり〔特公平6−62920号公報(特許文献1)ではアクリル樹脂ベースの粘着剤にアルギン酸を配合している)〕、架橋を促進させたりしていた。また、感圧接着層にフィラーを添加すること〔特許第3518469号公報(特許文献2)〕や、針状粒子を添加すること〔特開2003−113353号公報(特許文献3)〕も検討されている。
しかし、これらの方法では特殊な粘着剤を使用する必要があったり、フィラーを添加しても球状もしくは塊状の場合、感圧接着層の切断力に乏しく、かつ粒径を大きくした場合や添加量を増やした場合にはタック力や初期接着力の低下も見受けられた。また、針状粒子の場合、感圧接着層の切断力はあるが、切断効果を及ぼすのが尖塔部分に限られるため、針状粒子が感圧接着層の膜を突き破るためには粒子自身かなりの強度(硬さ)と長さを必要とした。さらには尖塔部分による切断ということで切断面積が小さいため、膜を完全に切断するまでに若干時間を要した(少し糸引きする)。
特公平6−62920号公報 特許第3518469号公報 特開2003−113353号公報
本発明は、特殊な粘着剤を使用することなく、感圧接着層中に添加する粒子の選定により、従来検討されているフィラーや球状粒子、針状粒子と比較し、紙面などの被転写体に対する接着力および走行性は十分確保したまま、感圧接着層の転写時には所定の位置でより確実に切断できる転写式感圧接着テープを提供することを課題とする。
本発明者は転写式感圧接着テープの感圧接着層について鋭意研究した結果、感圧接着層中に中空状の発泡球粒子を適量配合にすることにより、紙面などの被転写体に対する接着力および走行性は十分確保したまま、感圧接着層の転写時には転写を終了して塗膜転写具を被転写面から引き上げた時に当該部分の感圧接着層膜にかかる負荷により、中空状の発泡球粒子が破砕して膜に孔が穿たれ膜の切断に寄与するため、含有される多数の中空状の発泡球粒子が破砕し当該膜に多数の孔が穿たれることにより膜を完全に切断するまでの時間が短くなり、所定の位置でより確実に切断できることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明はつぎの転写式感圧接着テープを提供する。
(1)支持体上に感圧接着層を有する転写式感圧接着テープにおいて、前記感圧接着層に中空状の発泡球粒子を含有することを特徴とする転写式感圧接着テープ。
(2)中空状の発泡球粒子がガラス質の物質から形成されている前記(1)項記載の転写式感圧接着テープ。
(3)中空状の発泡球粒子の平均粒径が10〜40μmである前記(1)または(2)項記載の転写式感圧接着テープ。
(4)感圧接着層中に中空状の発泡球粒子を0.5〜5重量%含有する前記(1)〜(3)項のいずれかに記載の転写式感圧接着テープ。
本発明の転写式感圧接着テープは、塗膜転写具に収納して紙面などの被転写体に転写した場合、紙面などに対する接着力および走行性に優れ、かつ感圧接着層が所定の位置で確実に切断でき、転写作業が容易である。
本発明の転写式感圧接着テープにおいては、支持体として有機高分子フィルム支持体および紙支持体が好ましく使用される。有機高分子フィルム支持体としては、ポリエステルフィルム、ポリカーボネートフィルム、ポリメチルメタクリレートフィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリイミドフィルムなど種々のフィルム支持体が使用可能であるが、コストおよび性能面からポリエステルフィルムが特に好ましい。また、フィルム支持体の膜厚は、転写性およびコスト面から6〜50μmの範囲が好ましく、より好ましくは12〜25μmである。また、紙支持体としては、グラシン紙のような高密度紙、およびクレーコート紙、クラフト紙や上質紙などにポリエチレンなどの樹脂フィルムをラミネートしたラミネート紙などの使用が可能であるが、コストおよび性能面からグラシン紙の使用が好ましい。紙支持体の厚さは20〜50μmの範囲が好ましい。
なお、これらの支持体は、支持体両面の表面上にシリコーン化合物、フッ素樹脂、フルオロシリコーン樹脂などの離型剤を塗布することにより、両面が剥離性を有するシート(以下、剥離シートという場合がある)として使用するのが好ましい。
本発明の転写式感圧接着テープにおける感圧接着層の形成に使用する粘着剤組成物は、特に限定されず、一般的な粘着剤組成物が使用可能であるが、アクリル系共重合体と架橋剤を必須成分とし、必要により、粘着付与樹脂を配合したものが好適に使用できる。
前記アクリル系共重合体としては、アルキル基の炭素数が4〜18である(メタ)アクリル酸アルキルエステルの1種または2種以上と他の共重合可能なエチレン性不飽和結合を有するモノマーの1種または2種以上との共重合体が挙げられる。
前記(メタ)アクリル酸アルキルエステルとしては、例えば、n−ブチル(メタ)アクリレート、イソブチル(メタ)アクリレート、ヘキシル(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、n−オクチル(メタ)アクリレート、イソオクチル(メタ)アクリレート、イソノニル(メタ)アクリレート、ラウリル(メタ)アクリレート、ステアリル(メタ)アクリレートなどが挙げられる。
前記共重合可能なエチレン性不飽和結合を有するモノマーとしては、例えば、アクリロニトリル、メチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、プロピル(メタ)アクリレート、イソプロピル(メタ)アクリレート、シクロヘキシル(メタ)アクリレート、スチレン、α―メチルスチレン、酢酸ビニル、N−ビニル−2−ピロリドン、ベンジル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、アクリル酸、メタアクリル酸、イタコン酸、フマル酸などが挙げられる。前記アクリル系共重合体の製造においては、共重合可能なエチレン性不飽和結合を有するモノマーとして、後記架橋剤と反応しうる官能基を有するモノマー(たとえばカルボキシル基を有するモノマー)を必須成分として使用する。
粘着付与樹脂としては、ロジン、ロジンフェノール樹脂、およびそれらのエステル化合物、金属塩などのロジン系樹脂や、テルペン重合体、テルペンフェノール樹脂、芳香族変性テルペン樹脂などのテルペン系樹脂、スチレン系樹脂、クマロン・インデン樹脂、アルキルフェノール樹脂、キシレン樹脂、C5系石油樹脂、C9系石油樹脂、脂環族水添系樹脂などが挙げられるが、アクリル系共重合体に対する相溶性に優れ、かつ、アクリル系共重合体に配合して用いると、紙や各種フィルムなどの被着体に対して良好な接着性、初期タック性を呈する天然樹脂系のロジン系樹脂やテルペン系樹脂が好ましく使用される。
また、本発明における粘着剤組成物において、アクリル系共重合体を架橋させるために使用する架橋剤としては、例えば、ヘキサメチレンジイソシアネート、キシリレンジイソシアネート、トリレンジイソシアネート、2−クロロ−1,4−フェニルジイソシアネート、トリメチルヘキサメチレンジイソシアネート、1,5−ナフタレンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネートなどのジイソシアネート化合物、これらジイソシアネート化合物のビウレット型三量化物、イソシアヌレート型三量化物、トリイソシアネートなどのイソシアネート系架橋剤、エポキシ系架橋剤、メラミン系架橋剤、金属キレート系架橋剤、トリメチロールプロパンなどのポリオールのアダクト体などが挙げられ、適宜選択して使用することができる。
前記粘着剤組成物中には、転写時の膜切れ性を向上させるため中空状の発泡球粒子を添加する。ここで、中空状の発泡球粒子とは、球体の内部が中空状であり、かつ球体の壁が気泡構造(発泡構造)を有するものである。また発泡球粒子の球には、球体のみならず、回転楕円体などをも含む概念である。中空状の発泡球粒子のサイズは、膜切れ性、感圧接着層のタック性、接着力を考慮して、平均粒径で10〜40μmであるのが好ましい。中空状の発泡球粒子の構成材料そしては、破砕性、膜切れ性を考慮して、ガラス質のものが好ましい。ガラス質の中空状の発泡球粒子としては、シラスバルーン、火山ガラス粒子などが挙げられる。市販されているシラスバルーンとしては、たとえば(株)アクシーズケミカル製のウインライト(商品名)などが挙げられる。火山ガラス粒子は、シラスなどから粒度分級、比重分離などの手段により選別した天然物である。
これら中空状の発泡球粒子の配合量は、感圧接着層の接着性、膜切れ性および粒子分散性の点から、感圧接着層全量(固形分換算による粘着剤組成物全量)中に0.5〜5重量%であるのが好ましい。
前記粘着剤組成物中には、接着性、タック性、膜切れ性などを阻害しない範囲で無機または有機着色剤を添加し、接着層を着色してもよい。
前記感圧接着層の厚さは、紙面などに対する接着力、保持力や膜切れ性を考慮して、5〜35μmの範囲が好ましく、より好ましくは10〜25μmの範囲である。感圧接着層の形成は、前記粘着剤組成物を、例えばバーコーター、ロールコーター、グラビアコーター、ナイフコーター、ダイコーター、コンマコーター、リップコーターなどを使用して塗布することにより行なうことができる。
本発明の転写式感圧接着テープは、手持ち型の塗膜転写具に収納して好適に使用される。このような塗膜転写具としては、たとえば、転写式感圧接着テープを巻回した供給リールと、感圧接着層が転写された後の支持体を巻き取る巻取りリールと、供給リールと巻取りリールとの間のテープ搬送経路の途中に位置し、感圧接着層を被転写体に押圧転写するためのヘッドと、これらを収容するケーシングとからなり、該ヘッドはケーシングから外部に露出している構造のものが挙げられる。
つぎに、本発明を実施例に基づいてさらに詳しく説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。なお、以下において、部とあるのは重量部を意味し、また塗工量、部数、混合割合などは全て固形分換算で表した。
実施例1
(剥離シートの製造)
厚さ12μmのポリエチレンフィルムの片面に、シリコーン剥離剤(信越化学工業(株)製「KS−3601」)93部、架橋剤(信越化学工業(株)製「cat.PL−50T」)5部およびシリカ粉末(日本シリカ工業(株)製「ニップシールE220A」)2部の混合物を、乾燥重量が0.4g/m2となるようグラビアコーターで塗工し、熱風乾燥して重剥離面を形成し、ついでポリエチレンフィルムのもう一方の面にシリコーン剥離剤(信越化学工業(株)製「KS−3650」)95部および架橋剤(信越化学工業(株)製「cat.PL−50T」)5部の混合物を、乾燥重量が0.4g/m2となるようグラビアコーターで塗工し、熱風乾燥して軽剥離面を形成して、剥離シートを得た。
(粘着剤組成物の製造)
まずアクリル系粘着剤(綜研化学(株)製「SKダイン801B」、アクリル系共重合体と粘着付与樹脂を含有している)98部と架橋剤(綜研化学(株)製「硬化剤L−45」)2部を混合してベースとなるアクリル系粘着剤組成物を得た。このベース粘着剤組成物95部に対して、シラスバルーン(平均粒径:35μm)5部を混合して最終的な粘着剤組成物を得た。
(感圧接着テープの製造)
前記粘着剤組成物を前記剥離シートの軽剥離面上に20μm(乾燥時)の厚さになるようコンマコーターにて塗布し、100℃で3分乾燥したのち重剥離面側と貼り合わせるようにしてロール状に巻き取り、さらに同ロールを塗膜転写具に収納するため6mm幅にスリットすることで、感圧接着テープを得た。
実施例2
実施例1におけるベース粘着剤組成物99.5部に対し、シラスバルーン(平均粒径:35μm)0.5部を混合した以外は、実施例1と同様にして感圧接着テープを得た。
実施例3
実施例1におけるベース粘着剤組成物95部に対し、シラスバルーン(平均粒径:60μm)5部を混合した以外は、実施例1と同様にして感圧接着テープを得た。
比較例1
実施例1におけるベース粘着剤組成物97部に対し、粒状フッ素樹脂粒子(平均粒径:3.5μm)3部を混合した以外は、実施例1と同様にして感圧接着テープを得た。
比較例2
実施例1におけるベース粘着剤組成物97部に対し、粒状ポリエチレン粒子(平均粒径:20μm)3部を混合した以外は、実施例1と同様にして感圧接着テープを得た。
比較例3
実施例1におけるベース粘着剤組成物97部に対し、球状シリコーン粒子(平均粒径:12μm)3部を混合した以外は、実施例1と同様にして感圧接着テープを得た。
比較例4
実施例1におけるベース粘着剤組成物97部に対し、針状ガラス粒子(モース硬度:6.5、直径:10μm、平均長さ:70μm)3部を混合した以外は、実施例1と同様にして感圧接着テープを得た。
(物性の測定)
前記で得られた各感圧接着テープを20℃・65%RHの恒温恒湿室中で7日間養生した後、初期接着力、膜切れ性を測定した。結果を表1に示す。
各物性の測定は次の条件にて行なった。
(1)初期接着力
JIS Z0237に準じて、SUS304鋼板に試験片を貼り合わせ、20分後の1
80°剥離強度を測定した。引張速度は300mm/minで行なった。表1に示す初期接着力(gf/25mm)の値は試験片10個についての平均値である。初期接着力(gf/25mm)の判定はつぎの基準にしたがって行なった。
◎:1,000gf/25mm以上;極めて良好
○:800gf/25mm以上、1,000gf/25mm未満;良好
△:650gf/25mm以上、800gf/25mm未満;やや劣る
×:650gf/25mm未満;劣る
(2)膜切れ性
各感圧接着テープを市販の塗膜転写具に装着した。この塗膜転写具を用いて、押圧800gfの力でPPC用紙に感圧接着層を転写させた後、転写具を垂直方向へ引き上げ、粘着剤の「糸」が切れた時の長さを測定した。引き上げ速度は400mm/minで行なった。表1に示す膜切れ性(mm)の値は試験片10個についての平均値である。膜切れ性(mm)の判定はつぎの基準にしたがって行なった。
◎:5mm以下;極めて良好
○:5mmを超え、10mm以下;良好
△:10mmを超え、15mm以下;やや劣る
×:15mmを超える;劣る
Figure 2006219606

Claims (4)

  1. 支持体上に感圧接着層を有する転写式感圧接着テープにおいて、前記感圧接着層に中空状の発泡球粒子を含有することを特徴とする転写式感圧接着テープ。
  2. 中空状の発泡球粒子がガラス質の物質から形成されている請求項1記載の転写式感圧接着テープ。
  3. 中空状の発泡球粒子の平均粒径が10〜40μmである請求項1または2記載の転写式感圧接着テープ。
  4. 感圧接着層中に中空状の発泡球粒子を0.5〜5重量%含有する請求項1〜3のいずれかに記載の転写式感圧接着テープ。
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