JP4505582B2 - 打ち抜き加工用感圧接着テープ - Google Patents

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本発明は、支持体上に感圧接着層を有する感圧接着テープに関する。
支持体上に感圧接着層を有する感圧接着テープは、瞬間的に接着する特性から利便性が高く、産業界で幅広い用途に使用されている。
このような感圧接着テープは部材加工品として何らかの形状に打ち抜かれて使用される場合が多い。
ところが、感圧接着テープを打ち抜く場合、感圧接着層の存在により、打ち抜き刃への付着、糊のはみ出しなどの不具合が発生する場合がある。その結果、製品組み立ての作業性や歩留り・製品品質の低下などの問題となってしまう。また、コンピューター・携帯電話などの電子・情報分野においても、感圧接着テープは工程材料、補助材料として使用されている。このような用途に用いられる感圧接着テープはより小さくかつ複雑な形状に打ち抜く必要がある。
そこで、従来技術においては、感圧接着層に特定のモノマー成分の組み合わせによるアクリル系感圧接着組成物(特許文献1)が開示されている。
しかし、これらの方法では特定のモノマー成分の組み合わせのため、被着体が限定され、十分な接着力を得ることが出来なかった。また感圧接着層の切断力に乏しく、打ち抜き加工性についても不十分なものであった。
特開2004−359827号公報
本発明は、特殊な粘着剤を使用することなく、感圧接着層中に添加する粒子の選定により、被転写体に対する接着力を十分確保したまま、打ち抜き加工時に確実に切断できる感圧接着テープを提供することを課題とする。
本発明者は感圧接着テープの感圧接着層について鋭意研究した結果、感圧接着層中に鱗片状粒子を適量配合にすることにより、被転写体に対する接着力を十分確保したまま、打ち抜き加工時には鱗片状粒子の扁平面全面が膜を突き破り感圧接着層の切断に寄与するため、切断面積が大きく膜を完全に切断するまでの時間が短くなり、所定の位置でより確実に切断できることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明はつぎの感圧接着テープを提供する。
(1)支持体上に感圧接着層を有する打ち抜き加工用感圧接着テープにおいて、前記感圧接着層に厚さが1〜15μm、かつ粒子の平均長さおよび平均幅が40〜400μmで、平均幅と平均長さの比が1:1〜3である鱗片状ガラス粒子を0.5〜5重量%含有することを特徴とする打ち抜き加工用感圧接着テープ。
(2)鱗片状ガラス粒子のモース硬度が4.5以上である前記(1)項記載の感圧接着テープ。
本発明の感圧接着テープは、被着体に対する接着力に優れ、かつ感圧接着層が所定の位置で確実に切断でき、打ち抜き加工が容易である。
本発明の感圧接着テープにおいては、支持体として有機高分子フィルム支持体および紙支持体が好ましく使用される。有機高分子フィルム支持体としては、ポリエステルフィルム、ポリカーボネートフィルム、ポリメチルメタクリレートフィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリイミドフィルムなど種々のフィルム支持体が使用可能である。また、紙支持体としては、グラシン紙のような高密度紙、およびコート紙、クラフト紙や上質紙などの使用が可能である。
本発明の感圧接着テープにおける感圧接着層の形成に使用する粘着剤組成物は、特に限定されず、一般的な粘着剤組成物が使用可能であるが、アクリル系共重合体と架橋剤を必須成分とし、必要により、粘着付与樹脂を配合したものが好適に使用できる。
前記アクリル系共重合体としては、アルキル基の炭素数が4〜18である(メタ)アクリル酸アルキルエステルの1種または2種以上と他の共重合可能なエチレン性不飽和結合を有するモノマーの1種または2種以上との共重合体が挙げられる。
前記(メタ)アクリル酸アルキルエステルとしては、例えば、n−ブチル(メタ)アクリレート、イソブチル(メタ)アクリレート、ヘキシル(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、n−オクチル(メタ)アクリレート、イソオクチル(メタ)アクリレート、イソノニル(メタ)アクリレート、ラウリル(メタ)アクリレート、ステアリル(メタ)アクリレートなどが挙げられる。
前記共重合可能なエチレン性不飽和結合を有するモノマーとしては、例えば、アクリロニトリル、メチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、プロピル(メタ)アクリレート、イソプロピル(メタ)アクリレート、シクロヘキシル(メタ)アクリレート、スチレン、α―メチルスチレン、酢酸ビニル、N−ビニル−2−ピロリドン、ベンジル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、アクリル酸、メタアクリル酸、イタコン酸、フマル酸などが挙げられる。前記アクリル系共重合体の製造においては、共重合可能なエチレン性不飽和結合を有するモノマーとして、後記架橋剤と反応しうる官能基を有するモノマー(たとえばカルボキシル基を有するモノマー)を必須成分として使用する。
粘着付与樹脂としては、ロジン、ロジンフェノール樹脂、およびそれらのエステル化合物、金属塩などのロジン系樹脂や、テルペン重合体、テルペンフェノール樹脂、芳香族変性テルペン樹脂などのテルペン系樹脂、スチレン系樹脂、クマロン・インデン樹脂、アルキルフェノール樹脂、キシレン樹脂、C5系石油樹脂、C9系石油樹脂、脂環族水添系樹脂などが挙げられるが、アクリル系共重合体に対する相溶性に優れ、かつ、アクリル系共重合体に配合して用いると、紙や各種フィルムなどの被着体に対して良好な接着性、初期タック性を呈する天然樹脂系のロジン系樹脂やテルペン系樹脂が好ましく使用される。
また、本発明における粘着剤組成物において、アクリル系共重合体を架橋させるために使用する架橋剤としては、例えば、ヘキサメチレンジイソシアネート、キシリレンジイソシアネート、トリレンジイソシアネート、2−クロロ−1,4−フェニルジイソシアネート、トリメチルヘキサメチレンジイソシアネート、1,5−ナフタレンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネートなどのジイソシアネート化合物、これらジイソシアネート化合物のビウレット型三量化物、イソシアヌレート型三量化物、トリイソシアネートなどのイソシアネート系架橋剤、エポキシ系架橋剤、メラミン系架橋剤、金属キレート系架橋剤、トリメチロールプロパンなどのポリオールのアダクト体などが挙げられ、適宜選択して使用することができる。
前記粘着剤組成物中には、打ち抜き加工性を向上させるため鱗片状粒子を添加する。鱗片状粒子の厚さは、1〜15μmであるのが好ましい。厚さが前記範囲未満であると打ち抜き加工性が劣り、前記範囲を超えると接着力が低下する。また、鱗片状粒子の平均長さおよび平均幅は膜切れ性を考慮し40〜400μmであるのが好ましい。平均長さおよび平均幅が前記範囲未満であると打ち抜き加工性が劣り、前記範囲を超えると感熱接着層の塗工適正が悪くなり均一に塗工できなくなる。さらに打ち抜き加工性を考慮して、鱗片状粒子の平均幅と平均長さの比は1:1〜3であるのが好ましい。ここで、鱗片状粒子の平均長さおよび平均幅が40〜400μmであるとは、鱗片状粒子の平均長さおよび平均幅のいずれもが40〜400μmの範囲にあることをいう。また鱗片状粒子の長さおよび幅は、粒子の扁平面の最も長い辺を長さとし、その最も長い辺に対する垂直方向の高さを幅とする。さらに粒子の硬さは、打ち抜き加工性を考慮し、モース硬度4.5以上が好ましい。モース硬度が4.5未満であると打ち抜き加工性が劣ってくる。
鱗片状粒子としては、鱗片状ガラス粒子、鱗片状雲母、鱗片状合成雲母、焼成雲母、
マジカナイト、カネマイト、モンモリロナイト、サポナイト、ラポナイト、ヘクトライト、バーキュムライト、カオリナイト、ハロイサイト、カネマイト、マカタイト、アイラアイト、アガディアイト、ケニヤアイト、セリサイト、焼成セリサイト、ベントナイト、ゾノトライト、スメクタイト、バモライト、鱗片状黒鉛、窒化ホウ素、シリカーX、シリカーYなどが挙げられる。シリカーX、シリカーYとしては、特開2001−163613に記載された鱗片状シリカが例示される。また、金属粉を鱗片状に加工した粒子があり、材料としては、金、銀、アルミニウム、銅、真鍮、クロム,錫、鉛、インジウム等が挙げられる。
必要に応じて、鱗片状粒子を表面処理したものを使用できる。表面処理方法としては、例えば弱アルカリで粒子表面のSi−O−Si結合を加水分解したもの、またはテトラエトキシシランなどのカップリング剤で表面処理したものが例示できる。
弱アルカリとしては、アンモニア、トリエタノールアミン等が例示しうるが、これに限定されるものではない。望ましい反応pH域としてはpH13〜9、特にpH11〜9が好ましい。
鱗片状粒子の中でも、サイズを自在に加工でき、且つ低コスト、透明性を有する鱗片状ガラス粒子が特に好ましい。鱗片状ガラス粒子は、モース硬度が4.5以上であるので、ダイカット性にも優れている。一般には、鱗片状ガラス粒子はガラスフレークと呼ばれている。
前記燐片状粒子の配合量は、感圧接着層の接着性、打ち抜き加工性および粒子分散性の点から、感圧接着層全量(固形分換算による粘着剤組成物全量)中に0.5〜5重量%であるのが好ましい。燐片状粒子の配合量が、前記範囲未満であると打ち抜き加工性が劣り、前記範囲を超えると粒子の分散性が悪くなり、接着力が低下する。
前記粘着剤組成物中には、接着性、タック性、膜切れ性などを阻害しない範囲で無機または有機着色剤を添加し、感圧接着層を着色してもよい。
前記感圧接着層の厚さは、紙面などに対する接着力、保持力や膜切れ性を考慮して、5〜200μmの範囲が好ましく、より好ましくは10〜100μmの範囲である。感圧接着層の形成は、前記粘着剤組成物を、例えばバーコーター、ロールコーター、グラビアコーター、ナイフコーター、ダイコーター、コンマコーター、リップコーターなどを使用して塗布することにより行なうことができる。
つぎに、本発明を実施例に基づいてさらに詳しく説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。なお、以下において、部とあるのは重量部を意味し、また塗工量、部数、混合割合などは全て固形分換算で表した。
実施例1
(粘着剤組成物の製造)
まずアクリル系粘着剤(綜研化学(株)製「SKダイン801B」、アクリル系共重合体と粘着付与樹脂を含有している)98部と架橋剤(綜研化学(株)製「硬化剤L−45」)2部を混合してベースとなるアクリル系粘着剤組成物を得た。このベース粘着剤組成物95部に対して、鱗片状ガラス粒子(モース硬度:6.5、厚さ:5μm、平均長さ:150μm、平均幅:100μm)5部を混合して最終的な粘着剤組成物を得た。
鱗片状粒子の厚さ、長さ、幅は金属顕微鏡で粒子を観察して求めた。平均長さおよび平均幅は任意に選んだ50個の粒子についての平均値として求めた(以下、同様)。
(感圧接着テープの製造)
前記粘着剤組成物をポリエステルフィルム100μm上に20μm(乾燥時)の厚さになるようコンマコーターにて塗布し、100℃で3分乾燥させ感圧接着テープを得た。
実施例2
実施例1におけるベース粘着剤組成物99.5部に対し、鱗片状ガラス粒子(モース硬度:6.5、厚さ:5μm、平均長さ:150μm、平均幅:100μm)0.5部を混合した以外は、実施例1と同様にして感圧接着テープを得た。
実施例3
実施例1におけるベース粘着剤組成物97部に対し、鱗片状ガラス粒子(モース硬度:6.5、厚さ:4μm,平均長さ:300μm、平均幅:250μm)3部を混合した以外は、実施例1と同様にして感圧接着テープを得た。
参考例4
実施例1におけるベース粘着剤組成物97部に対し、鱗片状雲母(モース硬度:3、厚さ:2μm,平均長さ:50μm、平均幅:35μm)3部を混合した以外は、実施例1と同様にして感圧接着テープを得た。
参考例5
実施例1におけるベース粘着剤組成物95部に対し、鱗片状ガラス粒子(モース硬度:6.5、厚さ:5μm,平均長さ:15μm、平均幅:10μm)5部を混合した以外は、実施例1と同様にして感圧接着テープを得た。
比較例1
実施例1におけるベース粘着剤組成物97部に対し、粒状フッ素樹脂粒子(平均粒径:3.5μm)3部を混合した以外は、実施例1と同様にして感圧接着テープを得た。
比較例2
実施例1におけるベース粘着剤組成物97部に対し、粒状ポリエチレン粒子(平均粒径:20μm)3部を混合した以外は、実施例1と同様にして感圧接着テープを得た。
比較例3
実施例1におけるベース粘着剤組成物97部に対し、球状シリコーン粒子(平均粒径:12μm)3部を混合した以外は、実施例1と同様にして感圧接着テープを得た。
比較例4
実施例1におけるベース粘着剤組成物97部に対し、針状ガラス粒子(モース硬度:6.5、直径:10μm、平均長さ:70μm)3部を混合した以外は、実施例1と同様にして感圧接着テープを得た。
(物性の測定)
前記で得られた各感圧接着テープを20℃・65%RHの恒温恒湿室中で7日間養生した後、初期接着力、打ち抜き加工性を測定した。結果を表1に示す。
各物性の測定は次の条件にて行なった。
(1)初期接着力
JIS Z0237に準じて、SUS304鋼板に試験片を貼り合わせ、20分後の180°剥離強度を測定した。引張速度は300mm/minで行なった。表1に示す初期接着力(gf/25mm)の値は試験片10個についての平均値である。初期接着力(gf/25mm)の判定はつぎの基準にしたがって行なった。
◎:1,000gf/25mm以上;極めて良好
○:800gf/25mm以上、1,000gf/25mm未満;良好
△:650gf/25mm以上、800gf/25mm未満;やや劣る
×:650gf/25mm未満;劣る
(2)打ち抜き加工性
切断刃に43度のトムソン刃を使用し切断面を観察し、糸引き状態を評価した。
◎:糸引きは、全く見られない
○:極僅かに糸引きが見られる
△:若干糸引きが見られる
×:糸引きがかなり見られる
Figure 0004505582

Claims (2)

  1. 支持体上に感圧接着層を有する打ち抜き加工用感圧接着テープにおいて、前記感圧接着層に厚さが1〜15μm、かつ粒子の平均長さおよび平均幅が40〜400μmで、平均幅と平均長さの比が1:1〜3である鱗片状ガラス粒子を0.5〜5重量%含有することを特徴とする打ち抜き加工用感圧接着テープ。
  2. 鱗片状ガラス粒子のモース硬度が4.5以上である請求項1記載の打ち抜き加工用感圧接着テープ。
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