JPS58191776A - 異種金属の接着方法 - Google Patents
異種金属の接着方法Info
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- JPS58191776A JPS58191776A JP57075091A JP7509182A JPS58191776A JP S58191776 A JPS58191776 A JP S58191776A JP 57075091 A JP57075091 A JP 57075091A JP 7509182 A JP7509182 A JP 7509182A JP S58191776 A JPS58191776 A JP S58191776A
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- bonding
- insulating
- polyester resin
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- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09J—ADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
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- C09J5/02—Adhesive processes in general; Adhesive processes not provided for elsewhere, e.g. relating to primers involving pretreatment of the surfaces to be joined
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09J—ADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
- C09J2400/00—Presence of inorganic and organic materials
- C09J2400/10—Presence of inorganic materials
- C09J2400/16—Metal
- C09J2400/166—Metal in the pretreated surface to be joined
-
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
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- Prevention Of Electric Corrosion (AREA)
- Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、海中や水中で使用する船舶、その他の構造体
における異種金属同志の接着方法に関し、特に該異種金
属全電蝕から守るために該金属間を電気的に絶縁状態に
して接着する方法に関するものである。
における異種金属同志の接着方法に関し、特に該異種金
属全電蝕から守るために該金属間を電気的に絶縁状態に
して接着する方法に関するものである。
異種金属同志の接着に於て、注XTh要する事は異種金
属間を電気的に絶縁状態に保つことである。すなわち、
ある金属材料に別の金属材料を接着したものを海中に浸
漬すれば、それぞれの金属のもつ自然電極電位(以下、
電位と略す)が異なる場合、電位の低い金属が電蝕作用
により腐食する。従って、異種金属材料の接着部分が海
中で使用される場合に、上記の電蝕(電気化学的)作用
でいづれかの金属の溶出が急速に加速されることを防止
するために、異種金属材料の間を電気的に絶縁すること
が重要なのである0 従来、電気的絶縁を保つ方法としていくつかの方法があ
るが、それぞれには欠点があり、大面積の接着や長期耐
久性等に不安がある0次に、これらの方法とその欠点に
ついて述べる0■ 接着の除用いる接着剤に絶縁性をも
たせる方法: この方法は接着する面積が小さく、接着力もさほど要求
されない場合には有効である0この理由は、まず接着剤
として液状のものと、フィルム状のものに大別されるが
、両タイプ共接着の際にはある程度の圧着が必要である
こと(被接着金属と接着金属の間にすき間を造らない)
、接着層は一般に薄いほど接着力が高まる(薄くするこ
とにより接着剤の凝集破壊が少なくなる〕ことにある0
すなわち、接着剤を薄く塗布し圧着するために、接着面
積が太きくなればなるほど、被接着金属と接着金属が部
分的に接触する確立が高くなり、大面積のものには不向
きである0又、被接着金属又は接着金属の接着面に、異
物が付着したり、溶接ビードが残っていたり、あるいは
接着面が平坦に仕上っていない場合には、間接的に又は
直接、被接着金属又は接着金属が接触することがあり、
絶縁が不良となるおそれがある。
属間を電気的に絶縁状態に保つことである。すなわち、
ある金属材料に別の金属材料を接着したものを海中に浸
漬すれば、それぞれの金属のもつ自然電極電位(以下、
電位と略す)が異なる場合、電位の低い金属が電蝕作用
により腐食する。従って、異種金属材料の接着部分が海
中で使用される場合に、上記の電蝕(電気化学的)作用
でいづれかの金属の溶出が急速に加速されることを防止
するために、異種金属材料の間を電気的に絶縁すること
が重要なのである0 従来、電気的絶縁を保つ方法としていくつかの方法があ
るが、それぞれには欠点があり、大面積の接着や長期耐
久性等に不安がある0次に、これらの方法とその欠点に
ついて述べる0■ 接着の除用いる接着剤に絶縁性をも
たせる方法: この方法は接着する面積が小さく、接着力もさほど要求
されない場合には有効である0この理由は、まず接着剤
として液状のものと、フィルム状のものに大別されるが
、両タイプ共接着の際にはある程度の圧着が必要である
こと(被接着金属と接着金属の間にすき間を造らない)
、接着層は一般に薄いほど接着力が高まる(薄くするこ
とにより接着剤の凝集破壊が少なくなる〕ことにある0
すなわち、接着剤を薄く塗布し圧着するために、接着面
積が太きくなればなるほど、被接着金属と接着金属が部
分的に接触する確立が高くなり、大面積のものには不向
きである0又、被接着金属又は接着金属の接着面に、異
物が付着したり、溶接ビードが残っていたり、あるいは
接着面が平坦に仕上っていない場合には、間接的に又は
直接、被接着金属又は接着金属が接触することがあり、
絶縁が不良となるおそれがある。
■ 被接着金属又は接着金属の接着面に絶縁塗料を予め
塗布しておく方法: この方法は、被接着金属や接着金属の表面が平滑で凹凸
のない場合は、有効である。しかし、例えば被接着金属
が溶接構造物の場合は、溶接時に発生する火玉の飛散に
よる構造物表面への付着や、材料運搬時の他の構造物と
の接触等による表面の凹凸が、絶縁塗料の効果全損失す
る結果をまね〈0この欠点をカバーするためには、塗料
の膜厚を厚くするか、又は被接着金属の表面を平滑に仕
上げる必要がある。しかし、塗料の膜厚は、通常、数1
0μmの場合が多く、これ以上の膜厚奮得るためには、
一度塗装したものが硬化した後再度あるいは再再度と数
置の重ね塗装が必要で、これは工期が長くなること及び
手間がかかること等の欠点がある0又、被接着金属の表
面を平滑に仕上げることは、被接着金属が船体外板のよ
うに大面積の場合、作業量が増大し、価格アップになる
。
塗布しておく方法: この方法は、被接着金属や接着金属の表面が平滑で凹凸
のない場合は、有効である。しかし、例えば被接着金属
が溶接構造物の場合は、溶接時に発生する火玉の飛散に
よる構造物表面への付着や、材料運搬時の他の構造物と
の接触等による表面の凹凸が、絶縁塗料の効果全損失す
る結果をまね〈0この欠点をカバーするためには、塗料
の膜厚を厚くするか、又は被接着金属の表面を平滑に仕
上げる必要がある。しかし、塗料の膜厚は、通常、数1
0μmの場合が多く、これ以上の膜厚奮得るためには、
一度塗装したものが硬化した後再度あるいは再再度と数
置の重ね塗装が必要で、これは工期が長くなること及び
手間がかかること等の欠点がある0又、被接着金属の表
面を平滑に仕上げることは、被接着金属が船体外板のよ
うに大面積の場合、作業量が増大し、価格アップになる
。
■ 異種金属間に固体状の例えばゴム板の絶縁物を挟み
込む方法: この方法は、異種金属間の絶縁を得る方法としては確実
な方法である0しかし、被接着金属と絶縁物、絶縁物と
接着金属の2つの部分の接着作業を伴うため、価格アッ
プとなる欠点がある。
込む方法: この方法は、異種金属間の絶縁を得る方法としては確実
な方法である0しかし、被接着金属と絶縁物、絶縁物と
接着金属の2つの部分の接着作業を伴うため、価格アッ
プとなる欠点がある。
本発明は、接着コストが安く、シかも長期的に接着力及
び絶縁性を保持する異種金属の接着方法ケ提供するもの
である。
び絶縁性を保持する異種金属の接着方法ケ提供するもの
である。
すなわち本発明は異種金属をこれら金属間を電気的に絶
縁状態に保って接着する方法において、接着剤としてガ
ラスフレーク入り塗料を用いることを特徴とする異種金
属の接着方法に関するものである。
縁状態に保って接着する方法において、接着剤としてガ
ラスフレーク入り塗料を用いることを特徴とする異種金
属の接着方法に関するものである。
本発明方法におけるガラスフレーク入り塗料としては、
ビニルエステル系ポリエステル樹脂、イソフタール酸系
ポリエステル樹脂、ビスフェノール系ポリエステル樹脂
、エポキシ系樹脂、あるいは変性エポキシ系樹脂等を主
剤とし、これら主剤中にガラスフレークを添加したもの
、例えば市販の重防食材等が使用される。
ビニルエステル系ポリエステル樹脂、イソフタール酸系
ポリエステル樹脂、ビスフェノール系ポリエステル樹脂
、エポキシ系樹脂、あるいは変性エポキシ系樹脂等を主
剤とし、これら主剤中にガラスフレークを添加したもの
、例えば市販の重防食材等が使用される。
以下、添付図面を参照して本発明方法を詳細に説明する
。
。
第1図は本発明方法の一実施態様例を示す図、第2図は
第1図の一部拡大図である。
第1図の一部拡大図である。
第1図において、被接着金属1に絶縁塗料2ケ例えば吹
付は等により塗装する。この塗料2は、第2図に示すよ
うに、塗料の主剤2−1の中にガラスフレーク2−2を
混入したものである。ガラスフレーク2−2は次の2つ
の効果を持っている。1つは塗料にチクソトロピ(偏愛
性)が生じ、一度の塗装で厚膜を得ることができること
である。すなわち、ガラスフレーク2−2Fi、塗装し
た時のダレを押えることができる0又、他の1つは、第
2図に示すように、塗膜表面から水5が侵入しようとす
る場合、被接着金属1の表面に到達する迄に、直線的に
到達することなく、図示のように、点線の経路を経て到
達することであり、これは水から長期間に亘って被接着
金属1の表面を保護できること全意味する。
付は等により塗装する。この塗料2は、第2図に示すよ
うに、塗料の主剤2−1の中にガラスフレーク2−2を
混入したものである。ガラスフレーク2−2は次の2つ
の効果を持っている。1つは塗料にチクソトロピ(偏愛
性)が生じ、一度の塗装で厚膜を得ることができること
である。すなわち、ガラスフレーク2−2Fi、塗装し
た時のダレを押えることができる0又、他の1つは、第
2図に示すように、塗膜表面から水5が侵入しようとす
る場合、被接着金属1の表面に到達する迄に、直線的に
到達することなく、図示のように、点線の経路を経て到
達することであり、これは水から長期間に亘って被接着
金属1の表面を保護できること全意味する。
上記の絶縁塗料2の上に接着剤5を用いて接着金属4を
貼り付ける。
貼り付ける。
なお、上記の絶縁塗料は、接着金属4に塗装しておき、
これを接着剤を介して被接金属1に貼り付けるようにし
てもよい。
これを接着剤を介して被接金属1に貼り付けるようにし
てもよい。
次に、実験例をあげて本発明方法による場合の接着力を
確認する。
確認する。
実験例1
第5図に示す構成の試験片を調製した。
第5図中、11は1.6−厚さの鋼板、12はビニルエ
ステル系のポリエステル樹脂を主剤としたガラスフレー
ク入り塗料、又はインフタール酸系のポリエステル樹脂
を主剤としたガラスフレーク入り塗料(両塗料とも鋼材
用の海水中での重防食材として市販のもの)を用いた絶
縁塗料層、15はアクリル系の接着剤を用いた接着剤層
、14は0.5fi厚さの銅板(表面にN1メッキした
もの、又は有機系プライマ塗装をしたものの2種を用い
た)である。
ステル系のポリエステル樹脂を主剤としたガラスフレー
ク入り塗料、又はインフタール酸系のポリエステル樹脂
を主剤としたガラスフレーク入り塗料(両塗料とも鋼材
用の海水中での重防食材として市販のもの)を用いた絶
縁塗料層、15はアクリル系の接着剤を用いた接着剤層
、14は0.5fi厚さの銅板(表面にN1メッキした
もの、又は有機系プライマ塗装をしたものの2種を用い
た)である。
上記の試験片を用いて引張剪断カテス)1行った。荷重
方向は、第5図中、矢印で示す。
方向は、第5図中、矢印で示す。
実験例2
第4図に示す構成の試験片を調製した0第4図中の符号
は実験例1の第3図の符号と全く同義である。
は実験例1の第3図の符号と全く同義である。
この試験片を用いて剥離接着カテス)1行った。荷重方
向は、第4図中、矢印で示す0この結果は、第2表に示
す通りであったQ実験例1,2から次のことが明らかで
ある。
向は、第4図中、矢印で示す0この結果は、第2表に示
す通りであったQ実験例1,2から次のことが明らかで
ある。
実験例1の引張剪断力試験により、いずれも52、5
KLi/ cm2 以上の引張剪断強度を有しており
、船舶、その他絶縁を必要とする構造体の接着力として
十分なものであることが判る。これは一般に構造物の防
錆用に使用される、油性塗料や歴青質塗料等の接着強度
5〜20 Kg / cm”と比べかなり強度の高いも
のである。
KLi/ cm2 以上の引張剪断強度を有しており
、船舶、その他絶縁を必要とする構造体の接着力として
十分なものであることが判る。これは一般に構造物の防
錆用に使用される、油性塗料や歴青質塗料等の接着強度
5〜20 Kg / cm”と比べかなり強度の高いも
のである。
また、実験例2の剥離接着力試験により、いずれのもの
も、最底の強度でも1αIKf/25閤以上が得られて
おり、油性塗料や歴青質塗料の0.5〜2Kg725m
と比べ格段の強さを有する。
も、最底の強度でも1αIKf/25閤以上が得られて
おり、油性塗料や歴青質塗料の0.5〜2Kg725m
と比べ格段の強さを有する。
ものであることが判る。
更に、実験例1,2で使用した絶縁塗料A。
Bの他に、ガラスフレーク入りの塗料で、ビスフェノー
ル系ポリエステル樹脂を主剤としたもの、エポキシ系樹
脂を主剤としたもの、変性エポキシ系樹脂を主剤とした
ものが、第1,2表にtlぼ近い値を示した結果を得て
おり、異種金網接着時の絶縁塗料として優れていること
が判つた0これらの塗料は体積抵抗率が1〜5×101
40−の(電圧1000V時)と絶縁性に優れており、
しかも一度の塗装作業で500〜700μmの膜厚を得
ることができるうえ、スプレー塗装も可能であり、確実
な絶縁と大面積への安価な作業が実現でき、海中での゛
母材表面の長期間の保護に優れており、総合的にみて異
種金楓材料を接着し、これを海中で使用する場合の絶縁
材(絶縁方法)としては他の絶縁材(絶縁方法)よシも
格段の長所があることが判明した。
ル系ポリエステル樹脂を主剤としたもの、エポキシ系樹
脂を主剤としたもの、変性エポキシ系樹脂を主剤とした
ものが、第1,2表にtlぼ近い値を示した結果を得て
おり、異種金網接着時の絶縁塗料として優れていること
が判つた0これらの塗料は体積抵抗率が1〜5×101
40−の(電圧1000V時)と絶縁性に優れており、
しかも一度の塗装作業で500〜700μmの膜厚を得
ることができるうえ、スプレー塗装も可能であり、確実
な絶縁と大面積への安価な作業が実現でき、海中での゛
母材表面の長期間の保護に優れており、総合的にみて異
種金楓材料を接着し、これを海中で使用する場合の絶縁
材(絶縁方法)としては他の絶縁材(絶縁方法)よシも
格段の長所があることが判明した。
以上説明した本発明の効果をまとめて次に示すO
(の 通常の塗装に比べ、ガラスフレークが入っている
塗料を用いるために、被接着体が垂直の壁状であっても
、厚塗シが可能で、確実な絶縁が確保できる。(施工時
にダレの発生がない) ■ 塗装である為に、施工法が簡単である。
塗料を用いるために、被接着体が垂直の壁状であっても
、厚塗シが可能で、確実な絶縁が確保できる。(施工時
にダレの発生がない) ■ 塗装である為に、施工法が簡単である。
■ ガラスフレークが入っている塗料?用いるために、
海水の侵入が少なく、海水中での被接着体の表面の保護
上他のものに比べ優れている。
海水の侵入が少なく、海水中での被接着体の表面の保護
上他のものに比べ優れている。
■ ガラスフレーク入りの塗料は接着力がつよく、又接
着剤や、他の薬品に対して、も十分な耐久性を持ってお
り、長期間海中で使用する絶縁材としては最適である
着剤や、他の薬品に対して、も十分な耐久性を持ってお
り、長期間海中で使用する絶縁材としては最適である
第1図は本発明方法の一実施態様例を示す説明図、第2
図は第1図の一部拡大説明図、第5゜4図は実験例で使
用した試験片の構成を示す図である0 復代理人 内 1) 明 復代理人 萩 原 亮 − 特許庁長官若杉和夫殿 1.・トイ′1の表小 昭和57年特許願第75091号 2・発’!Jl !+ 名称 異種金属。接着方法
3、補正をする者 “19件との関係 特許出願人 1+: p:i 東京都千代田区丸の内二丁目5
番1号と、(;j l補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」の項 明細書の1発明の詳細な説明」の項 a補正の内容 (1) 明細書の「特許請求の範囲」の項を別紙の通
り訂正する。 (2) 明細書の第3頁5行目の「確立Jを[確率J
と訂正する。 (3)明細書の第5頁3行目の「接着剤」を「絶縁材」
と訂正する。 2、特許請求の範囲 異種金属をこれら金属間を電気的に絶縁状態に保って接
着する方法において、絶縁材としてガラスフレーク入り
塗料を用いることを特徴とする異種金属の接着方法。 丁続補正書(方式) %式% 2、発明の名称 異種金属の接着方法3゜補正をする
各 ・19件との関係 特許出願人 イ11i1i 東京都千代田区丸の内二丁目5醤1号
111’li 東京都港区虎ノ門−丁目24番11壮
l補正の対象 明細書 a補正の内容 明細書の第8頁・第10頁を別紙の通り訂正する。 (内容に変更なし)
図は第1図の一部拡大説明図、第5゜4図は実験例で使
用した試験片の構成を示す図である0 復代理人 内 1) 明 復代理人 萩 原 亮 − 特許庁長官若杉和夫殿 1.・トイ′1の表小 昭和57年特許願第75091号 2・発’!Jl !+ 名称 異種金属。接着方法
3、補正をする者 “19件との関係 特許出願人 1+: p:i 東京都千代田区丸の内二丁目5
番1号と、(;j l補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」の項 明細書の1発明の詳細な説明」の項 a補正の内容 (1) 明細書の「特許請求の範囲」の項を別紙の通
り訂正する。 (2) 明細書の第3頁5行目の「確立Jを[確率J
と訂正する。 (3)明細書の第5頁3行目の「接着剤」を「絶縁材」
と訂正する。 2、特許請求の範囲 異種金属をこれら金属間を電気的に絶縁状態に保って接
着する方法において、絶縁材としてガラスフレーク入り
塗料を用いることを特徴とする異種金属の接着方法。 丁続補正書(方式) %式% 2、発明の名称 異種金属の接着方法3゜補正をする
各 ・19件との関係 特許出願人 イ11i1i 東京都千代田区丸の内二丁目5醤1号
111’li 東京都港区虎ノ門−丁目24番11壮
l補正の対象 明細書 a補正の内容 明細書の第8頁・第10頁を別紙の通り訂正する。 (内容に変更なし)
Claims (1)
- 異種金属をこれら金属間を電気的に絶縁状態に保って接
着する方法において、接着剤としてガラスフレーク入り
塗料を用いることを特徴とする異種金属の接着方法。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57075091A JPS58191776A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 異種金属の接着方法 |
EP83104084A EP0093946B1 (en) | 1982-05-07 | 1983-04-26 | Method for bonding different kinds of metals |
DE198383104084T DE93946T1 (de) | 1982-05-07 | 1983-04-26 | Verfahren zur verbindung von metallen verschiedener art. |
US06/489,413 US4484967A (en) | 1982-05-07 | 1983-04-26 | Method for bonding different kinds of metals |
DE8383104084T DE3360600D1 (en) | 1982-05-07 | 1983-04-26 | Method for bonding different kinds of metals |
ES522606A ES522606A0 (es) | 1982-05-07 | 1983-05-06 | Metodo para unir metales diferentes y aislarlos electricamente entre si para evitar la corrosion electrolitica. |
BR8302388A BR8302388A (pt) | 1982-05-07 | 1983-05-06 | Processo para ligar tipos diferentes de metais enquanto mantendo uma condicao eletricamente isolada entre os mesmos |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57075091A JPS58191776A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 異種金属の接着方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58191776A true JPS58191776A (ja) | 1983-11-09 |
Family
ID=13566143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57075091A Pending JPS58191776A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 異種金属の接着方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4484967A (ja) |
EP (1) | EP0093946B1 (ja) |
JP (1) | JPS58191776A (ja) |
BR (1) | BR8302388A (ja) |
DE (2) | DE3360600D1 (ja) |
ES (1) | ES522606A0 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2006348234A (ja) * | 2005-06-20 | 2006-12-28 | Fujicopian Co Ltd | 感圧接着テープ |
JP2006348236A (ja) * | 2005-06-20 | 2006-12-28 | Fujicopian Co Ltd | 基材レス両面粘着テープ |
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