JP2006216123A - トレイ自動オープン機能付き光ディスク再生装置 - Google Patents

トレイ自動オープン機能付き光ディスク再生装置 Download PDF

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JP2006216123A JP2005026040A JP2005026040A JP2006216123A JP 2006216123 A JP2006216123 A JP 2006216123A JP 2005026040 A JP2005026040 A JP 2005026040A JP 2005026040 A JP2005026040 A JP 2005026040A JP 2006216123 A JP2006216123 A JP 2006216123A
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Abstract

【課題】光ディスク再生装置において、装置内に光ディスクが残ったままになるのを防止でき、光ディスクの入っていないケースだけをレンタル店に返却するミスを防止できる。
【解決手段】光ディスク再生装置は、ユーザによるリモコンを用いたトレイオープン操作がなされずに(#11でNO)、光ディスクが挿入されていて(#21でYES)、トレイ自動オープン機能が有効に設定されている状態で(#22でYES)、タイマの計測時間がタイムアウト時間を超過すると(#23でYES)、光ディスクからの情報の再生中であるか否かを判断する(#24)。情報の再生中でなければ(#24でNO)、そのときに、ディスクトレイを開いて(#15)、光ディスクを排出し、情報の再生中であれば(#24でYES)、警告を報知し(#25)、その後に情報の再生が終了したときに(#27でYES)、ディスクトレイを開いて(#15)、光ディスクを排出する。
【選択図】図4

Description

本発明は、例えばCDやDVD等の光ディスクから情報を再生する光ディスク再生装置において、装置内に光ディスクが残ったままになるのを防止するために、光ディスクを挿入、排出するためのディスクトレイを自動的に開くようにしたトレイ自動オープン機能付き光ディスク再生装置に関するものである。
従来から、光ディスク再生装置は、光ディスクを挿入、排出するために開閉されるディスクトレイを備えている。光ディスクは、ディスクトレイを開き、ディスクトレイに光ディスクを載置してディスクトレイを閉じることにより、光ディスク再生装置に挿入される。また、光ディスク再生装置に挿入されている光ディスクは、ディスクトレイを開くことにより排出される。
このような光ディスク再生装置は、リモコンによるトレイオープン操作がなされると、ディスクトレイを開き、また、リモコンによるトレイクローズ操作がなされると、ディスクトレイを閉じるようになっている。すなわち、光ディスク再生装置に挿入されている光ディスクは、ユーザが光ディスクを取出そうとする意志をもってリモコンによりトレイオープン操作を行うことによって、光ディスク再生装置から排出されるようになっている。
また、光ディスクを挿入した状態で電源をオフしたときに自動的に光ディスクを排出するモード、又は、光ディスクを挿入した状態で電源をオフしても自動的に光ディスクを排出しないモードに選択できるようにした光ディスク装置が知られている(例えば特許文献1参照)。また、排出キーの押下が維持された状態で故障している場合でも、挿入された光ディスクを排出できるようにするために、排出キーの押下が所定時間を越えて継続されていることを検出すると光ディスクの排出動作を行うようにした光ディスク装置が知られている(例えば特許文献2参照)。
特開2000−90530号公報 特開2003−196968号公報
ところが、上述した従来の光ディスク再生装置においては、ユーザがリモコンによりトレイオープン操作を行わなければディスクトレイが開かないため、光ディスクから映像や音楽等の情報の再生を終えても、光ディスク処理装置内に光ディスクが残ったままになる。このため、例えば、光ディスクをレンタル店で借りた場合、光ディスクが光ディスク処理装置内に残っていることに気付かずに、光ディスクの入っていないケースだけをレンタル店に返却してしまうことがある。
従来の光ディスク再生装置では、このような返却ミスを防ぐには、光ディスクを返却するためにレンタル店に行く前にケースの中身を確認することを習慣づけるしか方法がなく、このような方法では、ケースの中身の確認をうっかり忘れることがある。光ディスクの入っていないケースだけをレンタル店に返却した場合には、光ディスクを取りに戻った後、再度レンタル店に行く必要があり、時間を無駄に費やしてしまうことになる。なお、上述した特許文献1及び特許文献2に開示の内容を適用したとしても、上記の課題を解決することはできない。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、光ディスクの再生を行った後に装置内に光ディスクが残ったままになるのを防止でき、光ディスクの入っていないケースだけをレンタル店に返却するミスを防止できる光ディスク再生装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、光ディスクを挿入、排出するための筐体に開閉自在に設けられたディスクトレイと、ディスクトレイを開閉するトレイ開閉装置と、ディスクトレイにより光ディスクが挿入されたことを検出するディスク検出手段と、ディスクトレイにより挿入された光ディスクから情報を読取って再生する情報再生手段と、本装置の動作を指示するために操作される操作手段と、ディスク検出手段の検出出力及び操作手段による指示操作に基づいて、情報再生手段による光ディスクからの情報の再生及びトレイ開閉装置によるディスクトレイの開閉を制御する制御手段とを備えた光ディスク再生装置において、制御手段は、ディスクトレイを所定の条件を満たしたときに自動的に開くように制御するトレイ自動オープン機能手段と、トレイ自動オープン機能手段による制御を有効又は無効に設定するモード設定手段とを備え、トレイ自動オープン機能手段による制御によりディスクトレイを自動的に開くための条件としてのタイムアウト時間を記憶するメモリと、時間を計測するタイマとをさらに備え、モード設定手段は、ユーザによる操作手段を用いたタイムアウト時間の設定操作を受けて、該タイムアウト時間をメモリに記憶してトレイ自動オープン機能手段による制御を有効に設定し、トレイ自動オープン機能手段は、該トレイ自動オープン機能手段による制御が有効に設定されたとき、光ディスクが既に挿入されていれば、そのときにタイマによる計時動作を開始し、光ディスクが未だ挿入されていなければ、その後に光ディスクが挿入されたときにタイマによる計時動作を開始し、また、光ディスクが一旦排出された後に再度挿入されたとき、トレイ自動オープン機能が有効に設定されていれば、そのときにタイマによる計時動作を開始し、ユーザによる操作手段を用いたトレイオープン操作がなされずに光ディスクが挿入されていてトレイ自動オープン機能が有効に設定されている状態でタイマの計測時間がメモリに記憶されているタイムアウト時間を超過すると、光ディスクからの情報の再生中でなければ、そのときにディスクトレイを開いて光ディスクを排出し、光ディスクからの情報の再生中であれば、警告を報知し、その後に情報の再生が終了したときにディスクトレイを開いて光ディスクを排出するものである。
請求項2の発明は、光ディスクを挿入、排出するための筐体に開閉自在に設けられたディスクトレイと、ディスクトレイを開閉するトレイ開閉装置と、ディスクトレイにより光ディスクが挿入されたことを検出するディスク検出手段と、ディスクトレイにより挿入された光ディスクから情報を読取って再生する情報再生手段と、本装置の動作を指示するために操作される操作手段と、ディスク検出手段の検出出力及び操作手段による指示操作に基づいて、情報再生手段による光ディスクからの情報の再生及びトレイ開閉装置によるディスクトレイの開閉を制御する制御手段とを備えた光ディスク再生装置において、制御手段は、ディスクトレイを所定の条件を満たしたときに自動的に開くように制御するトレイ自動オープン機能手段を備え、トレイ自動オープン機能手段による制御によりディスクトレイを自動的に開くための条件としてのタイムアウト時間を記憶するメモリと、時間を計測するタイマとをさらに備え、トレイ自動オープン機能手段は、ユーザによる操作手段を用いたトレイオープン操作がなされずに光ディスクが挿入されている状態でタイマの計測時間がメモリに記憶されているタイムアウト時間を超過すると、ディスクトレイを開いて光ディスクを排出するものである。
請求項3の発明は、請求項2に記載の光ディスク再生装置において、トレイ自動オープン機能手段は、タイマの計測時間がメモリに記憶されているタイムアウト時間を超過したとき、光ディスクからの情報の再生中でなければ、そのときにディスクトレイを開いて光ディスクを排出し、光ディスクからの情報の再生中であれば、警告を報知し、その後に情報の再生が終了したときにディスクトレイを開いて光ディスクを排出するものである。
請求項1の発明によれば、トレイ自動オープン機能が有効に設定されているとき、ユーザによるトレイオープン操作がなされずに光ディスクが挿入されている状態でタイマの計測時間がタイムアウト時間を超過すると、トレイ自動オープン機能によって自動的にディスクトレイが開いて光ディスクが排出される。ディスクトレイが開くと(又は開いていると)、ユーザは光ディスクが光ディスク再生装置内に残っていることに気付き易い。従って、光ディスクの再生を行った後に光ディスクの取出し忘れを防止でき、光ディスク再生装置内に光ディスクを残したまま光ディスクの入っていないケースだけをレンタル店に返却するミスを防止できる。これにより、光ディスクの返却ミスによる光ディスクを取りに戻って再度レンタル店に行くという手間をなくすことができ、時間を有効に使うことができる。
しかも、光ディスクの再生中にタイマの計測時間がタイムアウト時間を超過したときは、光ディスクの再生が終了してから、トレイ自動オープン機能によって自動的にディスクトレイが開いて光ディスクが排出される。従って、光ディスクの再生中は、トレイ自動オープン機能によってディスクトレイが開くことがなく、トレイ自動オープン機能によって光ディスクの再生が中断されることがないため、使い勝手がよいものとなる。さらに、トレイ自動オープン機能はユーザにより有効又は無効に設定され、また、タイムアウト時間はユーザにより任意に設定されるため、使い勝手がよいものとなる。
請求項2の発明によれば、ユーザによるトレイオープン操作がなされずに光ディスクが挿入されている状態でタイマの計測時間がタイムアウト時間が超過すると、トレイ自動オープン機能によって自動的にディスクトレイが開いて光ディスクが排出される。ディスクトレイが開くと(又は開いていると)、ユーザは光ディスクが光ディスク再生装置内に残っていることに気付き易い。従って、光ディスクの再生を行った後に光ディスクの取出し忘れを防止でき、光ディスク再生装置内に光ディスクを残したまま光ディスクの入っていないケースだけをレンタル店に返却するミスを防止できる。これにより、光ディスクの返却ミスによる光ディスクを取りに戻って再度レンタル店に行くという手間をなくすことができ、時間を有効に使うことができる。
請求項3の発明によれば、光ディスクの再生中にタイマの計測時間がタイムアウト時間を超過したときは、光ディスクの再生が終了してから、トレイ自動オープン機能によって自動的にディスクトレイが開いて光ディスクが排出される。従って、光ディスクの再生中は、トレイ自動オープン機能によってディスクトレイが開くことがなく、トレイ自動オープン機能によって光ディスクの再生が中断されることがないため、使い勝手がよいものとなる。
以下、本発明を具体化した実施形態によるトレイ自動オープン機能付き光ディスク再生装置について図面を参照して説明する。図1は、トレイ自動オープン機能付き光ディスク再生装置の構成を示す。トレイ自動オープン機能付き光ディスク再生装置1は、例えばCDやDVD等の光ディスク2から映像や音楽等の情報を再生する装置であり、光ディスク再生装置1内に光ディスク2が残ったままになるのを防止するために、光ディスク2を挿入、排出するためのディスクトレイ3を自動的に開くようにするトレイ自動オープン機能を備えている。
光ディスク再生装置1は、光ディスク2を挿入、排出するためのディスクトレイ3と、光ディスク再生装置1の各種動作を赤外線信号の送信により指示するためにユーザにより操作される操作手段であるリモコン4と、リモコン4から送信される赤外線信号を受信するリモコン受信部5と、リモコン4による指示内容や光ディスク再生装置1の動作状況等を表示する表示部6とを備える。
ディスクトレイ3は、光ディスク再生装置1の筐体7に、フロントパネル8の前方に開閉自在に設けられている。リモコン4は、光ディスク2からの情報の再生、ディスクトレイ3の開閉、トレイ自動オープン機能の設定等の動作を指示するための各種操作キーを備えており、各種操作キーが操作されることにより、その操作に対応付けられた赤外線信号を送出する。リモコン受信部5及び表示部6は、光ディスク再生装置1のフロントパネル8に設けられている。
図2は、光ディスク再生装置1の電気的ブロック構成を示す。光ディスク再生装置1は、上述の構成に加え、光ディスク再生装置1を制御するためのCPU等からなる制御部11と、トレイ開閉装置12と、ディスクセンサ13と、ディスク着脱装置14と、スピンドルモータ15と、光ヘッド16と、復号処理部17と、信号出力部18と、OSD処理部19と、メモリ20と、タイマ21と、ROM22とを備える。
リモコン4は、上述のように、各種操作キーが操作されることにより、その操作に対応付けられた赤外線信号を送出する。リモコン受信部5は、リモコン4から送出される赤外線信号を受信して電気信号に変換し、リモコン4の操作に対応する信号を制御部11へ出力する。表示部6は、制御部11による制御のもと、リモコン4による指示内容や光ディスク再生装置1の動作状況等を表示する。
トレイ開閉装置12は、ディスクトレイ3を開閉させるための開閉機構、及び開閉機構を駆動するためのモータ等によりにより構成されており、制御部11による制御のもと、ディスクトレイ3を開閉させる。光ディスク2は、ディスクトレイ3の開閉により、挿入、排出される。ディスクセンサ13は、ディスクトレイ3により挿入された光ディスク2を検出し、その検出信号を制御部11へ出力する。
ディスク着脱装置14は、光ディスク2をスピンドルモータ15に着脱するものであり、スピンドルモータ15を昇降させるための昇降機構、及び昇降機構を駆動するためのモータ等によりにより構成されている。ディスク着脱装置14は、制御部11による制御のもと、スピンドルモータ15を上昇させることにより、ディスクトレイ3上にある光ディスク2をスピンドルモータ15に装着し、また、スピンドルモータ15を下降させることにより、スピンドルモータ15に装着されている光ディスク2をディスクトレイ3上に取外す。スピンドルモータ15は、制御部11による制御のもと回転駆動され、装着された光ディスク2を回転させる。
光ヘッド16は、制御部11による制御のもと、光ディスク2の所定記録エリアに光を照射し、その反射光を受光して、光ディスク2に記録されている記録データを読取り、その読取信号を制御部11へ出力する。復号処理部17は、制御部11による制御のもと、光ヘッド16から出力される読取信号を復号処理して、映像をディスプレイ(不図示)で再生するための映像信号、及び音声をスピーカ(不図示)で再生するための音声信号を生成する。光ヘッド16及び復号処理部17により、光ディスク2から情報を読取って再生する情報再生手段が構成されている。
信号出力部18は、制御部11による制御のもと、復号処理部17にて生成された映像信号及び音声信号を信号出力端子18aを介してディスプレイ及びスピーカに出力する。これにより、光ディスク2に記録されている映像及び音声がディスプレイ及びスピーカにて再生される。
OSD処理部19は、制御部11による制御のもと、ディスプレイにオンスクリーン画像を表示するためのオンスクリーン表示信号を、復号処理部17にて生成された映像信号に重畳する。これにより、光ディスク2からの再生映像にオンスクリーン画像が重ねられた映像がディスプレイに表示される。
メモリ20は、制御部11による制御のもと、トレイ自動オープン機能によりディスクトレイ3を自動的に開くための条件としてのタイムアウト時間を記憶する。また、メモリ20は、リモコン4による指示内容やトレイ自動オープン機能の設定画面等のオンスクリーン画像を生成するためのグラフィックスデータ等を記憶している。タイマ21は、制御部11による制御のもと、時間を計測する。ROM22は、制御部11の動作プログラムを格納している。
制御部11は、リモコン受信部5からの出力信号を基にリモコン4の操作による指示内容を判断すると共に、ディスクセンサ13からの検出出力を基に光ディスク2の挿入有無を判断し、リモコン4の操作及び光ディスク2の挿入状況に基づいて、光ディスク2からの情報の再生動作、ディスクトレイ3の開閉動作等、光ディスク再生装置1の各種動作を制御する。
制御部11は、ユーザによるリモコン4を用いたトレイ自動オープン機能の設定操作を受けて、トレイ自動オープン機能を有効又は無効にモード設定し、トレイ自動オープン機能を有効に設定する際には、ユーザによるリモコン4を用いたタイムアウト時間の設定操作を受けて、そのタイムアウト時間をメモリ20に記憶する。そして、制御部11は、トレイ自動オープン機能が有効に設定されているときに、タイマ21の計測時間がメモリ20に記憶されているタイムアウト時間を超過したことを条件として、ディスクトレイ3を自動的に開く。また、制御部11は、トレイ自動オープン機能が有効又は無効の何れに設定されているときでも、ユーザによるリモコン4を用いたトレイオープン指示操作を受けて、ディスクトレイ3を開く。
図3、図4は、上記光ディスク再生装置1のトレイ自動オープン機能の設定動作を含むディスクトレイ3の開閉動作のフローチャートを示す。まず、制御部11は、リモコン4によりトレイ自動オープン機能の設定指示操作がなされたか否かを判断する(#1)。
リモコン4によりトレイ自動オープン機能の設定指示操作がなされた場合(#1でYES)、制御部11は、トレイ自動オープン機能を設定するための設定画面をディスプレイにオンスクリーン画像により表示する(#2)。ここで、ユーザは、ディスプレイに表示される設定画面を見ながらリモコン4を操作し、トレイ自動オープン機能を有効に設定する場合は、ディスクトレイ3を自動オープンするためのタイムアウト時間の入力操作を行い、トレイ自動オープン機能を無効に設定する場合は、既に入力されているタイムアウト時間の消去操作を行う。なお、タイムアウト時間は、例えば1時間単位で任意に入力される。
リモコン4によりタイムアウト時間の入力操作がなされると(#3でYES)、制御部11は、その入力されたタイムアウト時間をメモリ20に記憶して、トレイ自動オープン機能を有効に設定し(#4)、タイマ21の計測時間をクリアする(#5)。このとき、光ディスク2が既に挿入されていれば(#6でYES)、制御部11は、直ぐに、すなわちトレイ自動オープン機能を有効に設定したのと同時に、タイマ21による計時動作を開始する(#7)。そして、制御部11は、トレイ自動オープン機能を設定するための設定画面の表示を終了する(#8)。なお、光ディスク2が挿入されていなければ(#6でNO)、タイマ21による計時動作を開始せずに、設定画面の表示を終了する(#8)。
一方、リモコン4によりタイムアウト時間の消去操作がなされると(#9でYES)、制御部11は、メモリ20に既に記憶されているタイムアウト時間を消去して、トレイ自動オープン機能を無効に設定し(#10)、そして、トレイ自動オープン機能を設定するための設定画面の表示を終了する(#8)。
上記#8の処理の後、及び上記#1でNOの場合、制御部11は、リモコン4により、すなわちユーザによりディスクトレイ3を開く指示操作がなされたか否かを判断する(#11)。
リモコン4によりディスクトレイ3を開く指示操作がなされた場合(#11でYES)、光ディスク2が挿入されていて(#12でYES)、トレイ自動オープン機能が有効に設定されていれば(#13でYES)、制御部11は、タイマ21の計測時間をクリアし(#14)、ディスクトレイ3を開く(#15)。
なお、上記#11でYESの後、光ディスク2が挿入されていないか(#12でNO)、又は、トレイ自動オープン機能が無効に設定されていれば(#13でNO)、制御部11は、タイマ21の計測時間をクリアすることなく、ディスクトレイ3を開く(#15)。これは、光ディスク2が挿入されていない場合、及びトレイ自動オープン機能が無効に設定されている場合には、タイマ21の計時動作が行われていないためである。
ディスクトレイ3が開いている状態で、リモコン4によりディスクトレイ3を閉じる指示操作がなされると(#16でYES)、制御部11は、ディスクトレイ3を閉じる(#17)。このとき、光ディスク2が挿入されていて(#18でYES)、トレイ自動オープン機能が有効に設定されていれば(#19でYES)、制御部11は、タイマ21による計時動作を開始し(#20)、そして、上記#1以降の処理を繰り返す。これにより、上記#4でトレイ自動オープン機能を有効に設定したときに光ディスク2が挿入されていなかった場合には、その後に光ディスク2が挿入されたときにタイマ21による計時動作が開始されることになる。また、光ディスク2が一旦排出されて再度挿入されたときにトレイ自動オープン機能が有効に設定されている場合にも、タイマ21による計時動作が開始されることになる。
なお、上記#17でディスクトレイを閉じた後、光ディスク2が挿入されていないか(#18でNO)、又は、トレイ自動オープン機能が無効に設定されていれば(#19でNO)、制御部11は、タイマ21による計時動作を開始せずに、上記#1以降の処理を繰り返す。これは、光ディスク2が挿入されていない場合、及びトレイ自動オープン機能が無効に設定されている場合には、トレイ自動オープン機能により自動的にディスクトレイ3を開くことがなく、タイマ21の計時動作を必要としないためである。
一方、リモコン4によりディスクトレイ3を開く指示操作がなされない場合(#11でNO)、制御部11は、光ディスク2が挿入されていて(#21でYES)、トレイ自動オープン機能が有効に設定されている状態で(#22でYES)、タイマ21の計測時間がメモリ20に記憶されているタイムアウト時間を超過すると(#23でYES)、光ディスク2からの情報の再生中であるか否かを判断する(#24)。
そして、光ディスク2からの情報の再生中でなければ(#24でNO)、制御部11は、そのときにタイマ21の計測時間をクリアして(#14)ディスクトレイ3を開き(#15)、上記#16以降の処理を行う。また、光ディスク2からの情報の再生中であれば(#24でYES)、制御部11は、そのときにタイムアウト時間を超過した旨の警告をディスプレイにオンスクリーン画像により表示し(#25)、その後、リモコン4により、すなわちユーザによりディスクトレイ3を閉じる指示操作がなされたとき(#26でYES)、又は、光ディスク2からの情報の再生が終了したときに(#27でYES)、タイマ21の計測時間をクリアして(#14)ディスクトレイ3を開き(#15)、上記#16以降の処理を行う。
なお、上記#11でNOの後、光ディスク2が挿入されていないか(#21でNO)、トレイ自動オープン機能が無効に設定されているか(#22でNO)、又は、タイマ21の計測時間がメモリ20に記憶されているタイムアウト時間を超過していないときは(#23でNO)、制御部11は、上記#1以降の処理を繰り返す。
このような構成の光ディスク再生装置1によれば、ユーザによるリモコン4を用いた操作によって、トレイ自動オープン機能が有効又は無効に設定され、また、トレイ自動オープン機能が有効に設定されるときには、ユーザによるリモコン4を用いた操作によって、ディスクトレイ3を自動的に開くための条件としてのタイムアウト時間が設定される。
そして、トレイ自動オープン機能が有効に設定されているとき、光ディスク2が挿入されている時間がタイマ21により計測され、タイマ21の計測時間すなわちユーザによるトレイオープン操作がなされずに光ディスク2が挿入されている時間がタイムアウト時間を超えると、ディスクトレイ3が自動的に開いて光ディスク2が排出される。しかも、光ディスク2の再生中にタイマ21の計測時間がタイムアウト時間を超えたときは、光ディスク2の再生が終了してから、トレイ自動オープン機能によって自動的にディスクトレイ3が開いて光ディスク2が排出される。
なお、タイマ21による光ディスク2の挿入されている時間の計測は、トレイ自動オープン機能が有効に設定されたときに光ディスク2が既に挿入されていれば、そのときに開始され、トレイ自動オープン機能が有効に設定されたときに光ディスク2が未だ挿入されていなければ、その後に光ディスク2が挿入されたときに開始される。また、トレイ自動オープン機能が有効に設定されているときは、光ディスク2を挿入する度に、タイマ21の計測時間がリセットされて、タイマ21による時間の計測が再開される。
このように、上記構成の光ディスク再生装置1によれば、トレイ自動オープン機能が有効に設定されているとき、光ディスク2が挿入されている時間がタイムアウト時間を超過すると、トレイ自動オープン機能によって自動的にディスクトレイ3が開いて光ディスク2が排出される。ディスクトレイ3が自動的に開くと(又は自動的に開いていると)、ユーザは光ディスク2が光ディスク再生装置1内に残っていることに気付き易い。従って、光ディスク2の再生を行った後に光ディスク2の取出し忘れを防止でき、光ディスク再生装置1内に光ディスク2を残したまま光ディスク2の入っていないケースだけをレンタル店に返却するミスを防止できる。これにより、光ディスク2の返却ミスによる光ディスク2を取りに戻って再度レンタル店に行くという手間をなくすことができ、時間を有効に使うことができる。
しかも、光ディスク2の再生中は、トレイ自動オープン機能によってディスクトレイ3が開くことがなく、トレイ自動オープン機能によって光ディスク2の再生が中断されることがないため、使い勝手がよいものとなる。さらに、トレイ自動オープン機能はユーザにより有効又は無効に設定され、また、タイムアウト時間はユーザにより任意に設定されるため、使い勝手がよいものとなる。
なお、本発明は、上記実施形態の構成に限られず、種々の変形が可能である。例えば、上記実施形態において、タイマ21の計測時間がタイムアウト時間を超過したときに光ディスク2からの情報の再生中であった場合、タイムアウト時間を超過した旨の警告(図4に示す#25の処理)は必ずしも行う必要はない。タイマ21による時間の計測は、光ディスク2が挿入されたときを起点として計測を開始する以外に、例えば、光ディスク2から情報の再生を開始したときや、光ディスク2からの情報の再生を終了したときを起点として計測を開始するようにしてもよい。これらの場合、光ディスク2から情報の再生を開始してからディスクトレイ3が開かれることなくタイムアウト時間を超過したとき、又は、光ディスク2からの情報の再生を終了してからディスクトレイ3が開かれることなくタイムアウト時間を超過したときに、トレイ自動オープン機能によりディスクトレイ3が自動的に開かれることになる。タイムアウト時間の設定は、1時間単位に限られず、分単位、秒単位で設定できるようにしてもよい。
(a)は本発明の一実施形態に係る光ディスク再生装置の概略構成を示すディスクトレイを閉じた状態の斜視図、(b)は同光ディスク再生装置のディスクトレイを開いた状態の斜視図。 同光ディスク再生装置の構成を示す電気的ブロック構成図。 同光ディスク再生装置のトレイ自動オープン機能の設定動作を含むディスクトレイの開閉動作を示すフローチャート。 同光ディスク再生装置のトレイ自動オープン機能の設定動作を含むディスクトレイの開閉動作を示すフローチャート。
符号の説明
1 光ディスク再生装置
2 光ディスク
3 ディスクトレイ
4 リモコン
11 制御部
12 トレイ開閉装置
13 ディスクセンサ
14 ディスク着脱装置
15 スピンドルモータ
16 光ヘッド
17 復号処理部
19 OSD処理部
20 メモリ
21 タイマ

Claims (3)

  1. 光ディスクを挿入、排出するための筐体に開閉自在に設けられたディスクトレイと、前記ディスクトレイを開閉するトレイ開閉装置と、前記ディスクトレイにより光ディスクが挿入されたことを検出するディスク検出手段と、前記ディスクトレイにより挿入された光ディスクから情報を読取って再生する情報再生手段と、本装置の動作を指示するために操作される操作手段と、前記ディスク検出手段の検出出力及び前記操作手段による指示操作に基づいて、前記情報再生手段による光ディスクからの情報の再生及び前記トレイ開閉装置による前記ディスクトレイの開閉を制御する制御手段とを備えた光ディスク再生装置において、
    前記制御手段は、前記ディスクトレイを所定の条件を満たしたときに自動的に開くように制御するトレイ自動オープン機能手段と、前記トレイ自動オープン機能手段による制御を有効又は無効に設定するモード設定手段とを備え、
    前記トレイ自動オープン機能手段による制御により前記ディスクトレイを自動的に開くための条件としてのタイムアウト時間を記憶するメモリと、
    時間を計測するタイマとをさらに備え、
    前記モード設定手段は、ユーザによる前記操作手段を用いたタイムアウト時間の設定操作を受けて、該タイムアウト時間を前記メモリに記憶して前記トレイ自動オープン機能手段による制御を有効に設定し、
    前記トレイ自動オープン機能手段は、
    該トレイ自動オープン機能手段による制御が有効に設定されたとき、光ディスクが既に挿入されていれば、そのときに前記タイマによる計時動作を開始し、光ディスクが未だ挿入されていなければ、その後に光ディスクが挿入されたときに前記タイマによる計時動作を開始し、
    また、光ディスクが一旦排出された後に再度挿入されたとき、前記トレイ自動オープン機能が有効に設定されていれば、そのときに前記タイマによる計時動作を開始し、
    ユーザによる前記操作手段を用いたトレイオープン操作がなされずに光ディスクが挿入されていて前記トレイ自動オープン機能が有効に設定されている状態で前記タイマの計測時間が前記メモリに記憶されているタイムアウト時間を超過すると、光ディスクからの情報の再生中でなければ、そのときに前記ディスクトレイを開いて光ディスクを排出し、光ディスクからの情報の再生中であれば、警告を報知し、その後に情報の再生が終了したときに前記ディスクトレイを開いて光ディスクを排出することを特徴とするトレイ自動オープン機能付き光ディスク再生装置。
  2. 光ディスクを挿入、排出するための筐体に開閉自在に設けられたディスクトレイと、前記ディスクトレイを開閉するトレイ開閉装置と、前記ディスクトレイにより光ディスクが挿入されたことを検出するディスク検出手段と、前記ディスクトレイにより挿入された光ディスクから情報を読取って再生する情報再生手段と、本装置の動作を指示するために操作される操作手段と、前記ディスク検出手段の検出出力及び前記操作手段による指示操作に基づいて、前記情報再生手段による光ディスクからの情報の再生及び前記トレイ開閉装置による前記ディスクトレイの開閉を制御する制御手段とを備えた光ディスク再生装置において、
    前記制御手段は、前記ディスクトレイを所定の条件を満たしたときに自動的に開くように制御するトレイ自動オープン機能手段を備え、
    前記トレイ自動オープン機能手段による制御により前記ディスクトレイを自動的に開くための条件としてのタイムアウト時間を記憶するメモリと、
    時間を計測するタイマとをさらに備え、
    前記トレイ自動オープン機能手段は、
    ユーザによる前記操作手段を用いたトレイオープン操作がなされずに光ディスクが挿入されている状態で前記タイマの計測時間が前記メモリに記憶されているタイムアウト時間を超過すると、前記ディスクトレイを開いて光ディスクを排出することを特徴とするトレイ自動オープン機能付き光ディスク再生装置。
  3. 前記トレイ自動オープン機能手段は、前記タイマの計測時間が前記メモリに記憶されているタイムアウト時間を超過したとき、
    光ディスクからの情報の再生中でなければ、そのときに前記ディスクトレイを開いて光ディスクを排出し、光ディスクからの情報の再生中であれば、警告を報知し、その後に情報の再生が終了したときに前記ディスクトレイを開いて光ディスクを排出する請求項2に記載のトレイ自動オープン機能付き光ディスク再生装置。


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