JP2006209503A - バーコードによる医療用カード高機能化システム及び高機能化カードを用いた付加サービス提供方法 - Google Patents

バーコードによる医療用カード高機能化システム及び高機能化カードを用いた付加サービス提供方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 医療機関とは異なる業者がその医療機関と連携した付加サービスを会員に提供する際に利用される診察券の製造期間を短縮し、また費用を掛けずに高機能な診察券を提供することができる医療用カード高機能化システム及び付加サービス提供方法を提供する。
【解決手段】 医療機関端末2が、医療機関の属性情報と会員の識別情報とを識別するバーコードの生成要求を管理サーバ1へ送信する。そして管理サーバ1が、少なくとも医療機関端末2より受信した会員の識別情報と、記憶部から読み取った医療機関の識別情報と、に基づいてバーコードの情報を生成し、医療機関端末2へ送信する。医療機関端末2は、管理サーバ1から受信したバーコードの情報に基づいて、当該バーコードを媒体に印刷する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、診察券等に付与するバーコードを生成し、当該バーコードの情報に基づく医療の付加サービスを会員に提供するバーコードによる医療用カード高機能化システム及び高機能化カードを用いた付加サービス提供方法に関する。
従来より医療機関において医療の付加サービスを受ける際には、病院の窓口などに診察券や保険証を提示して、各種付加サービスの提供を受けている。この診察券や保険証は通常、紙媒体や磁気ストライプ及び、ICチップに患者や被保険者の情報が格納されている。なお、医療現場において発生する様々な情報をバーコードを介して入力・管理することにより、情報処理の効率化や記録の容易化、医療事故の防止等を実現する技術が公開されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−41656号公報
ここで、医療機関において、保険証や診察券を用いて希望者のみに付加サービスを提供する仕組みを構築することが必要となっている。例えば付加サービスとは、医療費の決済サービスや診察予約や処方箋のネットワーク経由による受け取りなどがある。このような付加サービスを提供するにあたり、保険証や診察券を電子技術を用いて高機能化(例えばICチップを搭載するなど)する必要があるが、全てのカードについて磁気ストライプ型やICチップ搭載型に交換する方法では、費用、手間がかかってしまい、2重発行や登録削除といった運用面での煩雑さが発生してしまう。
そこでこの発明は、医療機関とは異なる業者がその医療機関と連携した付加サービスを、特定の会員に提供する為に保険証や診察券を費用をかけずに高機能化し、管理運用することがでる医療用カード高機能化システム及び高機能化カードを用いた付加サービス提供方法を提供することを目的としている。
本発明は、上述の課題を解決すべくなされたもので、医療機関端末と管理サーバとを備えた医療用カード高機能化システムであって、前記医療機関端末が、付加サービスを受ける会員の識別情報を送信する会員情報送信手段と、自端末が備えられている医療機関の属性情報と前記会員の識別情報とを識別するバーコードの生成要求を送信するバーコード生成要求送信手段と、前記管理サーバから受信した前記バーコードの情報に基づいて、当該バーコードを媒体に印刷する指示を行なうバーコード印刷手段と、を備え、前記管理サーバが、前記医療機関端末から前記会員の識別情報と、前記バーコードの生成要求とを受信するバーコード生成用情報受信手段と、少なくとも前記受信した会員の識別情報と、記憶部から読み取った前記医療機関の識別情報と、に基づいて前記バーコードの情報を生成するバーコード生成手段と、前記生成したバーコードの情報を前記医療機関端末に送信するバーコード送信手段と、を備えることを特徴とする医療用カード高機能化システムである。
また本発明は、上述の医療用カード高機能化システムにおいて、前記医療機関端末が、前記媒体に印刷されたバーコードを読み取るバーコード読み取り手段と、前記バーコードで示される前記医療機関の識別情報と前記会員の識別情報と前記会員が要求する付加サービスの識別情報とを含むサービス提供要求を、前記管理サーバへ送信するサービス提供要求手段と、を備え、前記管理サーバが、前記バーコードの生成に用いた前記医療機関の属性情報と前記会員の識別情報とその会員へ提供できる付加サービスの識別情報とを対応付けて記憶する付加サービス判定情報記憶手段と、前記サービス提供要求手段に含まれる前記医療機関の識別情報と前記会員の識別情報との組み合わせに対応付けられて前記付加サービス判定情報記憶手段に記録されている前記付加サービスの識別情報が、前記サービス提供要求に含まれる前記付加サービスの識別情報と一致するか否かの付加サービス提供可否判定を行なう付加サービス提供可否判定手段と、前記付加サービス提供可否判定において、付加サービスの識別情報が一致した場合にのみ、当該付加サービス識別情報で示される、付加サービス提供サーバに、前記医療機関端末から送信された情報を接続する付加サービス提供サーバ接続手段と、を備えることを特徴とする。
また本発明は、上述の医療用カード高機能化システムにおいて、前記管理サーバが、前記医療機関端末から受信した前記会員の識別情報が、会員情報記憶手段に記録されているか否かを判定する会員情報重複判定手段と、前記バーコード生成手段は、前記会員情報記憶手段に前記医療機関端末から受信した前記会員の識別情報が記録されていない場合にのみバーコードを生成することを特徴とする。
また本発明は、医療機関端末と管理サーバとを備えた医療用カード高機能化システムにおける付加サービス提供方法であって、前記医療機関端末の会員情報送信手段が、付加サービスを受ける会員の識別情報を送信し、前記医療機関端末のバーコード生成要求送信手段が、自端末が備えられている医療機関の属性情報と前記会員の識別情報とを識別するバーコードの生成要求を送信し、前記管理サーバのバーコード生成用情報受信手段が、前記医療機関端末から前記会員の識別情報と、前記バーコードの生成要求とを受信し、前記管理サーバのバーコード生成手段が、少なくとも前記受信した会員の識別情報と、記憶部から読み取った前記医療機関の識別情報と、に基づいて前記バーコードの情報を生成し、前記管理サーバのバーコード送信手段が、前記生成したバーコードの情報を前記医療機関端末に送信し、前記医療機関端末のバーコード印刷手段が、前記管理サーバから受信した前記バーコードの情報に基づいて、当該バーコードを媒体に印刷する指示を行なうことを特徴とする付加サービス提供方法である。
また本発明は、上述の付加サービス提供方法において、前記医療機関端末のバーコード読み取り手段が、前記媒体に印刷されたバーコードを読み取り、前記医療機関端末のサービス提供要求手段が、前記バーコードで示される前記医療機関の識別情報と前記会員の識別情報と前記会員が要求する付加サービスの識別情報とを含むサービス提供要求を、前記管理サーバへ送信し、前記管理サーバの付加サービス判定情報記憶手段が、前記バーコードの生成に用いた前記医療機関の属性情報と前記会員の識別情報とその会員へ提供できる付加サービスの識別情報とを対応付けて記憶し、前記管理サーバの付加サービス提供可否判定手段が、前記サービス提供要求手段に含まれる前記医療機関の識別情報と前記会員の識別情報との組み合わせに対応付けられて前記付加サービス判定情報記憶手段に記録されている前記付加サービスの識別情報が、前記サービス提供要求に含まれる前記付加サービスの識別情報と一致するか否かの付加サービス提供可否判定を行ない、前記管理サーバの付加サービス提供サーバ接続手段が、前記付加サービス提供可否判定において、付加サービスの識別情報が一致した場合にのみ、当該付加サービス識別情報で示される、付加サービス提供サーバに、前記医療機関端末から送信された情報を接続することを特徴とする。
また本発明は、上述の付加サービス提供方法において、前記管理サーバの会員情報重複判定手段が、前記医療機関端末から受信した前記会員の識別情報が、会員情報記憶手段に記録されているか否かを判定し、前記管理サーバの前記バーコード生成手段は、前記会員情報記憶手段に前記医療機関端末から受信した前記会員の識別情報が記録されていない場合にのみバーコードを生成することを特徴とする。
本発明によれば、付加サービスの会員申込みの際に管理サーバでバーコードが生成され、そのバーコードの情報を受信した医療機関端末がバーコードの印刷処理を行なう。従って、迅速に、会員登録されたことを示すバーコードの情報を診察券に添付することができ、付加サービスを受ける為の保険証や診察券を従来からの媒体のままで使用することができるので、ICチップや磁気や磁気ストライプを有したプラスチックのカードへの全交換に比べて、容易に、費用をかけず、また時間をかけずに、所望の保険証や診察券を作成することができる。
また、本発明によれば、バーコードの添付された診察券により、容易に利用者へ提供する付加サービスを判定することができる。
以下、本発明の一実施形態による医療用カード高機能化システムを図面を参照して説明する。図1は同実施形態による医療用カード高機能化システムの構成を示すブロック図である。この図において、符号1は管理サーバである。また2は医療機関端末である。管理サーバ1と医療機関端末2とは通信ネットワークを介して接続されている。なお、管理サーバ1は通信ネットワークを介して図1に示されていない付加サービス提供サーバとも接続されている。
図2は管理サーバと医療機関端末の機能ブロック図である。
図2より、管理サーバ1において、符号11は通信ネットワークを介して医療機関端末2や付加サービス提供サーバと情報の送受信を行なう通信処理部(バーコード生成用情報受信手段、付加サービス提供可否判定手段)である。また12は管理サーバ内の各処理部を制御する制御部である。また13は少なくとも会員の識別情報と、医療機関の識別情報とに基づいてバーコードの情報を生成するバーコード生成処理部(バーコード生成手段、バーコード送信手段)である。また14は医療機関端末2から受付けたバーコードの情報を用いて、会員に対して付加サービスを提供できるか否かを判定する付加サービス提供可否判定処理部である。また15は付加サービス提供サーバと接続して医療管理端末2から送信された会員の情報やサービスを受ける為の各種情報を送信する付加サービス提供サーバ接続処理部(付加サービス提供サーバ接続手段)である。また16は医療機関の情報を記憶する医療機関DB(データベース)である。また17は付加サービスを受けることのできる会員の各種情報を記録する会員DB(付加サービス判定情報記憶手段)である。
また医療機関端末2において、21は通信ネットワークを介して管理サーバ1と情報の送受信を行なう通信処理部である。また22は医療機関端末2の各種処理部を制御する制御部(会員情報送信手段)である。また23は付加サービスの提供を受ける為の各処理を行なう付加サービス処理部(バーコード生成要求送信手段、サービス提供要求手段)である。また24は管理サーバ1から受信したバーコードの情報を用いて、バーコードを媒体(例えば、シールや診察券)に印刷するバーコード印刷処理部(バーコード印刷手段)である。
そして、医療用カード高機能化システムでは、医療機関端末2から送信された会員の情報や、管理サーバ1で記憶している病院の情報に基づいて当該 管理サーバ1がバーコードの情報を生成し、医療機関端末2に送られる。そして、医療機関端末2がバーコードを印刷する。そしてそのバーコードが添付された印刷券により、会員は特定の付加サービスを受けることができるようになる。
図3は医療機関DBの記憶するデータテーブルを示す図である。
この図が示すように医療機関DB16は医療機関コード、病院ID、パスワードを対応付けて記憶している。
図4は会員DBの記憶するデータテーブルを示す図である。
この図が示すように会員DB17は、会員番号、氏名、診察券番号、医療機関コード、病院ID、年齢、提供を受けることのできるサービス種別などの情報を対応付けて記憶している。
次に、本実施形態による医療用カード高機能化システムによる付加サービス提供方法の処理フローについて説明する。
図5は会員登録及びバーコード発行の処理フローを示す図である。
図5より、まず、患者などの利用者が病院の窓口において付加サービスの会員申込みを行なうと(ステップS101)、病院の担当者は医療機関端末2に管理サーバ1への接続を指示する(ステップS102)。例えば、ウェブブラウザなどを用いて管理サーバ1のウェブサーバ機能に接続する。するとログイン画面が管理サーバ1から送信され医療機関端末2のモニタに表示される。病院の担当者はログイン画面において病院IDとパスワードを入力し、ログイン指示を入力すると、医療機関端末2の通信処理部21は病院IDとパスワードを管理サーバ1へ送信する(ステップS103)。そして管理サーバ1の制御部12は、病院IDとパスワードの組み合わせが医療機関DB16のデータテーブルに記録されているか否か確認する(ステップS104)。そして、記録されている場合には医療機関端末2との通信接続を認証する。
管理サーバ1の制御部12は医療機関端末2を認証すると、ウェブサーバ機能により会員情報入力画面を医療機関端末2へ送信する(ステップS105)。医療機関端末2の制御部22はブラウザ機能を利用してモニタに会員情報入力画面を表示する(ステップS106)。この会員情報入力画面においては会員の氏名、診察券番号、年齢、提供を受ける付加サービスの種別と、また、病院の医療機関コードと病院IDが入力できる欄が設けられている。病院の担当者はこれらの各情報を会員情報入力画面に入力し、医療機関端末2に会員登録を指示する(ステップS107)。すると、医療機関端末2の付加サービス処理部23は、会員情報入力画面において入力された情報を含む会員登録及びバーコード生成要求の情報を管理サーバ1に送信するよう通信処理部21に指示し、通信処理部21が送信する(ステップS108)。
管理サーバ1では、会員登録及びバーコード生成要求の情報を医療機関端末2から受信すると、まず、制御部12が、会員の情報が会員DB17に登録済みであるか否かを確認する(ステップS109)。例えば、会員情報入力画面において入力された会員の情報の対応関係が、会員DB17に記録されているか否かを判断する。そして、制御部12は、会員登録されていないと判断した場合には、会員の各情報(氏名、診察券番号、年齢、提供を受ける付加サービスの種別と、病院の医療機関コードと病院ID)を対応付けて会員DB17に記録する(ステップS110)。これにより会員登録が行なわれる。制御部12は、既に会員登録されていると判断した場合には、ウェブサーバ機能を利用して、医療機関端末2に登録済み通知画面を送信する(ステップS111)。
そして、会員登録を行なうと制御部12はバーコード生成処理部13にバーコードを生成するよう指示する。バーコード生成処理部13は会員登録された新たな会員の会員情報のうち、少なくとも病院IDと診察券番号の情報を会員DB17から読み取り、それらの情報を示すバーコード情報を生成する(ステップS112)。なお、生成するバーコードは図1に示すように病院IDと診察券番号の情報を並べただけのバーコードでなく、例えば病院IDと診察券番号とを暗号化した情報を示すバーコードであるようにしても良い。またバーコードの生成方法はこれに限らない。そして、バーコード生成処理部13は生成したバーコードを医療機関端末2に送信するよう通信処理部11に指示する。これにより医療機関端末2にバーコードの情報が送信される(ステップS113)。
医療機関端末2では、バーコードの情報を受信すると、付加サービス処理部23がそのバーコードの印刷をするか否かを問い合わせる画面をモニタに表示する。そして、担当者の指示を受付けると、バーコードの情報がバーコード印刷処理部24に転送される。バーコード印刷処理部24は印刷装置へバーコードの印刷を指示する処理をおこなう(ステップS114)。ここでバーコードを印刷する媒体は診察券等そのものでもよいし、シールなどでもよい。シールである場合には、印刷券への添付が行なわれる。これにより、印刷券が紙媒体であっても、費用や時間を書けずに、付加サービスを受けることのできる情報(バーコード)を診察券等自体に付与することができる。
なお、登録の必要な会員情報が多くある場合には、紙媒体フォームなどに記入し、後日郵送などで医療用カード高機能化システムを運営する業者に送付してもよい。この場合、全ての会員情報がシステム管理者の手により後日会員DB17に登録される。するとデータテーブルの利用可能フラグのカラムにフラグが立てられる。これにより会員は、付加サービスの提供を受けることができるようになる。
図6は付加サービスを利用する際の処理フローを示す図である。
まず、患者などの利用者が病院などの窓口において、付加サービスの利用申込みを行なう(ステップS201)。すると病院の担当者は病院IDとパスワードとを入力し(ステップS202)、認証を受ける(ステップS203)。この認証の処理手順は上述した手順と同様である。そして認証が行なわれると、病院の担当者は利用者から診察券の提示を受け(ステップS204)、医療機関端末2に備えられたバーコード読取装置(バーコード読み取り手段)を利用して診察券のバーコードを読み込む(ステップS205)。また病院の担当者は医療機関端末2に付加サービスの種別を入力する(ステップS206)。すると付加サービス処理部23は、バーコードの情報と付加サービスの種別の情報を含むサービス提供要求を管理サーバ1に送信するよう通信処理部21に指示する。これにより管理サーバ1にバーコードの情報と付加サービスの種別の情報を含むサービス提供要求が送信される(ステップS207)。
次に、管理サーバ1は、医療機関端末2からバーコードの情報と付加サービスの種別の情報を受信すると、付加サービス提供可否判定処理部14が、バーコードの情報で示される病院IDと診察券番号とを読み取る。そして付加サービス提供可否判定処理部14は、その病院IDと診察券番号とに対応付けられて会員DB17に記録されている付加サービスの種別の情報が、医療機関端末2から受信した付加サービスの種別の情報と同一か否かを判定(付加サービス提供可否判定)する(ステップS208)。そして、同一である場合には、付加サービス提供可否判定処理部14は、医療機関端末2に付加サービス提供可能を示す通知の情報を送信するよう通信処理部11に指示する(ステップS209)。これにより医療機関端末2には付加サービス提供可能が通知される。
なお、この時、管理サーバ1のウェブサーバ機能が会員の付加サービスの種別に特有のウェブページを医療機関端末2に送信するようにしてもよい。例えば、付加サービスが医療費のクレジットカード払いなどである場合には、クレジットカード払い画面(ウェブページ)が医療機関端末2に送信される。そして医療機関端末2で表示されたクレジットカード払い画面などに会員のクレジット番号や医療費が入力され、医療機関端末1が入力された情報を管理サーバ1に送信する。すると、付加サービス提供サーバ接続処理部1が、付加サービス提供サーバに接続し、医療機関端末2においてクレジットカード払い画面に入力された情報を送信する。これにより医療費のクレジットカード払いという付加サービスを会員に提供できるようになる。なお付加サービスはこれに限らないが、バーコードの情報と付加サービスの種別が一致した場合には、付加サービス提供可否判定処理部14は、付加サービスの利用申込みされた会員の情報については、付加サービス提供サーバに接続または送信するよう処理するよう指示する(ステップS210)。
図7はバーコード情報の再発行の処理フローである。
まず、患者などの利用者が病院の窓口において診察券の再発行申込みを行なうと(ステップS301)、病院の担当者は医療機関端末2に管理サーバ1への接続を指示する(ステップS302)。例えば、ウェブブラウザなどを用いて管理サーバ1のウェブサーバ機能に接続する。するとログイン画面が管理サーバ1から送信され医療機関端末2のモニタに表示される。病院の担当者はログイン画面において病院IDとパスワードを入力し、ログイン指示を入力すると、医療機関端末2の通信処理部21は病院IDとパスワードを管理サーバ1へ送信する(ステップS303)。そして管理サーバ1の制御部12は、病院IDとパスワードの組み合わせが医療機関DB16のデータテーブルに記録されているか否か確認する(ステップS304)。そして、記録されている場合には医療機関端末2との通信接続を認証する。
管理サーバ1の制御部12は医療機関端末2を認証すると、ウェブサーバ機能により会員情報入力画面を医療機関端末2へ送信する(ステップS305)。医療機関端末2の制御部22はブラウザ機能を利用してモニタに会員情報入力画面を表示する。上記会員情報入力画面においては会員の氏名、診察券番号、年齢、提供を受ける付加サービスの種別と、また病院の医療機関コードと病院IDが入力できる欄の他に、バーコード再発行指示のチェックボックスも設けられている。病院の担当者はこれらの各情報を会員情報入力画面に入力し、医療機関端末2にバーコード再発行を指示する(ステップS306)。すると、医療機関端末2の付加サービス処理部23は、会員情報入力画面において入力された情報を含むバーコード再発行要求の情報を管理サーバ1に送信するよう通信処理部21に指示し、通信処理部21が送信する(ステップS307)。
管理サーバ1では、バーコード再発行要求の情報を医療機関端末2から受信すると、まず、制御部12が、会員の情報が会員DB17に登録済みであるか否かを確認する(ステップS308)。例えば、会員情報入力画面において入力された会員の情報の対応関係が、会員DB17に記録されているかを判断する。そして、制御部12は、会員登録されていると判断した場合には、バーコード生成処理部13にバーコードを生成するよう指示する(ステップS309)。バーコード生成処理部13は会員の会員情報のうち、少なくとも病院IDと診察券番号の情報を会員DB17から読み取り、それらの情報を示すバーコード情報を生成する(ステップS310)。そして、バーコード生成処理部13は生成したバーコードを医療機関端末2に送信するよう通信処理部11に指示する。これにより医療機関端末2にバーコードの情報が送信される(ステップS311)。
医療機関端末2では、バーコードの情報を受信すると、付加サービス処理部23はそのバーコードの印刷をするか否かを問い合わせる画面をモニタに表示する。そして、担当者の指示を受付けると、バーコードの情報がバーコード印刷処理部24に転送される。バーコード印刷処理部24は印刷装置を利用してバーコードを印刷する処理をおこなう(ステップS312)。そして、新たに発行された診察券などバーコードのシールなどが添付される。
なお上述の管理サーバや医療機関端末は内部に、コンピュータシステムを有している。そして、上述した処理の過程は、プログラムの形式でコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記憶されており、このプログラムをコンピュータが読み出して実行することによって、上記処理が行われる。ここでコンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、磁気ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、DVD−ROM、半導体メモリ等をいう。また、このコンピュータプログラムを通信回線によってコンピュータに配信し、この配信を受けたコンピュータが当該プログラムを実行するようにしても良い。
なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータシステム」は、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)を備えたWWWシステムも含むものとする。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
本発明の一実施形態による医療用カード高機能化システムの構成を示すブロック図である。 同実施形態による管理サーバと医療機関端末の機能ブロック図である。 同実施形態による医療機関DBの記憶するデータテーブルを示す図である。 同実施形態による会員DBの記憶するデータテーブルを示す図である。 同実施形態による入会登録及びバーコード発行の処理フローを示す図である。 同実施形態による付加サービスを利用する際の処理フローを示す図である。 同実施形態によるバーコード情報の再発行の処理フローである。
符号の説明
1・・・管理サーバ
2・・・医療機関端末
11・・・通信処理部
12・・・制御部
13・・・バーコード生成処理部
14・・・付加サービス提供可否判定処理部
15・・・付加サービス提供サーバ接続処理部
16・・・医療機関DB
17・・・会員DB
21・・・通信処理部
22・・・制御部
23・・・付加サービス処理部
24・・・バーコード印刷処理部

Claims (6)

  1. 医療機関端末と管理サーバとを備えた医療用カード高機能化システムであって、
    前記医療機関端末が、
    付加サービスを受ける会員の識別情報を送信する会員情報送信手段と、
    自端末が備えられている医療機関の属性情報と前記会員の識別情報とを識別するバーコードの生成要求を送信するバーコード生成要求送信手段と、
    前記管理サーバから受信した前記バーコードの情報に基づいて、当該バーコードを媒体に印刷する指示を行なうバーコード印刷手段と、
    を備え、
    前記管理サーバが、
    前記医療機関端末から前記会員の識別情報と、前記バーコードの生成要求とを受信するバーコード生成用情報受信手段と、
    少なくとも前記受信した会員の識別情報と、記憶部から読み取った前記医療機関の識別情報と、に基づいて前記バーコードの情報を生成するバーコード生成手段と、
    前記生成したバーコードの情報を前記医療機関端末に送信するバーコード送信手段と、
    を備えることを特徴とする医療用カード高機能化システム。
  2. 前記医療機関端末が、
    前記媒体に印刷されたバーコードを読み取るバーコード読み取り手段と、
    前記バーコードで示される前記医療機関の識別情報と前記会員の識別情報と前記会員が要求する付加サービスの識別情報とを含むサービス提供要求を、前記管理サーバへ送信するサービス提供要求手段と、
    を備え、
    前記管理サーバが、
    前記バーコードの生成に用いた前記医療機関の属性情報と前記会員の識別情報とその会員へ提供できる付加サービスの識別情報とを対応付けて記憶する付加サービス判定情報記憶手段と、
    前記サービス提供要求手段に含まれる前記医療機関の識別情報と前記会員の識別情報との組み合わせに対応付けられて前記付加サービス判定情報記憶手段に記録されている前記付加サービスの識別情報が、前記サービス提供要求に含まれる前記付加サービスの識別情報と一致するか否かの付加サービス提供可否判定を行なう付加サービス提供可否判定手段と、
    前記付加サービス提供可否判定において、付加サービスの識別情報が一致した場合にのみ、当該付加サービス識別情報で示される、付加サービス提供サーバに、前記医療機関端末から送信された情報を接続する付加サービス提供サーバ接続手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の医療用カード高機能化システム。
  3. 前記管理サーバが、
    前記医療機関端末から受信した前記会員の識別情報が、会員情報記憶手段に記録されているか否かを判定する会員情報重複判定手段と、
    前記バーコード生成手段は、前記会員情報記憶手段に前記医療機関端末から受信した前記会員の識別情報が記録されていない場合にのみバーコードを生成する
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の医療用カード高機能化システム。
  4. 医療機関端末と管理サーバとを備えた医療用カード高機能化システムにおける付加サービス提供方法であって、
    前記医療機関端末の会員情報送信手段が、付加サービスを受ける会員の識別情報を送信し、
    前記医療機関端末のバーコード生成要求送信手段が、自端末が備えられている医療機関の属性情報と前記会員の識別情報とを識別するバーコードの生成要求を送信し、
    前記管理サーバのバーコード生成用情報受信手段が、前記医療機関端末から前記会員の識別情報と、前記バーコードの生成要求とを受信し、
    前記管理サーバのバーコード生成手段が、少なくとも前記受信した会員の識別情報と、記憶部から読み取った前記医療機関の識別情報と、に基づいて前記バーコードの情報を生成し、
    前記管理サーバのバーコード送信手段が、前記生成したバーコードの情報を前記医療機関端末に送信し、
    前記医療機関端末のバーコード印刷手段が、前記管理サーバから受信した前記バーコードの情報に基づいて、当該バーコードを媒体に印刷する指示を行なう
    ことを特徴とする付加サービス提供方法。
  5. 前記医療機関端末のバーコード読み取り手段が、前記媒体に印刷されたバーコードを読み取り、
    前記医療機関端末のサービス提供要求手段が、前記バーコードで示される前記医療機関の識別情報と前記会員の識別情報と前記会員が要求する付加サービスの識別情報とを含むサービス提供要求を、前記管理サーバへ送信し、
    前記管理サーバの付加サービス判定情報記憶手段が、前記バーコードの生成に用いた前記医療機関の属性情報と前記会員の識別情報とその会員へ提供できる付加サービスの識別情報とを対応付けて記憶し、
    前記管理サーバの付加サービス提供可否判定手段が、前記サービス提供要求手段に含まれる前記医療機関の識別情報と前記会員の識別情報との組み合わせに対応付けられて前記付加サービス判定情報記憶手段に記録されている前記付加サービスの識別情報が、前記サービス提供要求に含まれる前記付加サービスの識別情報と一致するか否かの付加サービス提供可否判定を行ない、
    前記管理サーバの付加サービス提供サーバ接続手段が、前記付加サービス提供可否判定において、付加サービスの識別情報が一致した場合にのみ、当該付加サービス識別情報で示される、付加サービス提供サーバに、前記医療機関端末から送信された情報を接続する
    ことを特徴とする請求項4に記載の付加サービス提供方法。
  6. 前記管理サーバの会員情報重複判定手段が、前記医療機関端末から受信した前記会員の識別情報が、会員情報記憶手段に記録されているか否かを判定し、
    前記管理サーバの前記バーコード生成手段は、前記会員情報記憶手段に前記医療機関端末から受信した前記会員の識別情報が記録されていない場合にのみバーコードを生成する
    ことを特徴とする請求項4または請求項5に記載の付加サービス提供方法。
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