JP2003308388A - 処置確認システム及び携帯型照合装置 - Google Patents

処置確認システム及び携帯型照合装置

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JP2003308388A
JP2003308388A JP2002113202A JP2002113202A JP2003308388A JP 2003308388 A JP2003308388 A JP 2003308388A JP 2002113202 A JP2002113202 A JP 2002113202A JP 2002113202 A JP2002113202 A JP 2002113202A JP 2003308388 A JP2003308388 A JP 2003308388A
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Masayuki Otake
雅幸 大竹
Koichi Sugimoto
耕一 杉本
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Techno Medica Co Ltd
Original Assignee
Techno Medica Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 照合確認を正確に行うことができ、オフライ
ンでも照合確認作業が行うことができ、緊急時にも照合
確認作業が行うことができるようにすると共に、照合確
認後に処置全体の管理を行うために十分な情報が蓄積さ
れるようにした処置確認システム及び携帯型照合装置を
提供すること。 【解決手段】 本発明に係る処置確認システムは、患者
の身体に装着される記憶媒体に患者を特定可能な患者特
定情報を記憶させ、患者に対する処置に用いられる物品
に、前記患者特定情報と直接照合可能な照合情報と、前
記物品を用いた処置に関する処置情報とをバーコードの
形態で付し、患者に対する処置を行う際に、携帯型照合
装置で、前記記憶媒体の患者特定情報と物品の照合情報
とを読み取って照合すると共に、前記携帯型照合装置
で、前記処置情報も同時に読み取り、処置情報と照合結
果を関連付けて記憶する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、患者に対して何ら
かの処置を行う前に、携帯型照合装置を用いて処置に用
いる物品と患者とを照合し、その結果を管理できる処置
確認システム及び携帯型照合装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、医療の現場において患者に対して
点滴、注射、又は輸血等の処置を行う時に、間違った点
滴液、注射薬又は血液製剤を投与してしまうという深刻
な医療ミスが発生している。このような医療ミスを防止
するために、予め患者に患者IDがバーコードの形態で印
字されたリストバンドを装着してもらうと共に、処置に
用いる点滴液、注射薬又は血液製剤(以下、本明細書で
は、これらの処置に用いられるものを「物品」と称す
る。)を準備する時に、その物品に患者IDと照合可能な
情報がバーコードの形態で印字されたシールを貼り付け
ておき、処置をする時にバーコードリーダを備えた携帯
型照合装置で、リストバンドと物品のバーコードを読み
込んで両者を照合する処置確認システムが提案され、既
に実現されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したシス
テムでは、例えば、物品側のバーコードに物品固有のID
番号や、医師からの指示情報に関連付けされたオーダー
番号が記憶されている場合、携帯型照合装置が、物品固
有のID番号やオーダー番号と患者ID番号とを関連付けし
たデータを記憶していなければ、照合ができないという
問題がある。すなわち、このようなシステムでは、携帯
型照合装置は、常に最新の医師からの情報を上位端末装
置からダウンロードしておくか、無線で上位端末装置を
常時接続していなければならなくなり、オフラインでの
照合確認ができなくなるという問題が生じるだけでな
く、緊急時には携帯型照合装置は使えないという深刻な
問題が発生する。また、このように、患者のリストバン
ドから読み取った情報と、物品から読み取った情報とを
直接照合するのではなく、別のデータを介して照合する
ように構成していると、照合装置側での照合エラーが発
生する可能性が生じる。上記した問題を解決するため
に、リストバンドから読み取った情報と物品から読み取
った情報とを直接照合することを可能にするために、両
方に同じ患者IDを記憶させておくことが考えられる。こ
うすることで、読み取ったデータとは別のデータを介在
させることなく読み取ったデータ同士を直接照合するこ
とが可能になるので、照合装置側での照合ミスの可能性
をなくすことができ、かつ、オフラインでの利用が可能
になり、その結果、緊急時にも使用できるようになる。
しかし、このように、リストバンドと物品に患者IDを付
しておき、両者を照合するように構成すると、携帯型照
合装置には、照合した物品に関する情報が全く記憶され
ないことになる。処置確認システムは、照合確認作業が
確実に行われていたかを管理するのは勿論のこと、照合
確認作業の対象となる処置が正しかったか、照合確認作
業の対象となる処置のために用意された物品が正しかっ
たか等、処置全体に対する管理が必要になるので、この
ように照合した物品に関する情報が記憶されていない
と、処置全体に対する正確な管理を行うことができない
という問題が発生してしまう。本発明は、上記した従来
の問題点を解決し、照合確認を正確に行うことができ、
オフラインでも照合確認作業が行うことができ、緊急時
にも照合確認作業が行うことができるようにすると共
に、照合確認後に処置全体の管理を行うために十分な情
報が蓄積されるようにした処置確認システム及び携帯型
照合装置を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明に係る処置確認システムは、患者の身体
に装着される記憶媒体に患者を特定可能な患者特定情報
をバーコードの形態で記憶させ、患者に対する処置に用
いられる物品に、前記患者特定情報と直接照合可能な照
合情報と、前記物品を用いた処置に関する処置情報とを
バーコードの形態で付し、患者に対する処置を行う際
に、携帯型照合装置で、前記記憶媒体の患者特定情報と
物品の照合情報とを読み取って照合すると共に、前記携
帯型照合装置で、前記処置情報も同時に読み取り、処置
情報と照合結果を関連付けて記憶するように構成したこ
とを特徴とするものである。また、本発明に係る携帯型
照合装置は、患者の身体に装着された記憶媒体から患者
を特定可能な患者特定情報を読み取り、かつ、患者に対
する処置に用いられる物品に付されたバーコードから、
前記患者特定情報と直接照合可能な照合情報と、前記物
品を用いた処置に関する処置情報とを読み取る読取手段
と、前記読取手段で読み取った情報に基づいて前記患者
特定情報と前記照合情報とを照合する照合手段と、照合
結果を使用者に表示する表示手段と、前記照合結果と前
記処置情報とを関連付けして記憶する記憶手段とを備え
ていることを特徴とするものである。上記した患者の身
体に装着される記憶媒体としては、例えば、リストバン
ド、診察券のようなIDカード、ネームプレート等が挙
げられる。また、患者の身体に装着される記憶媒体に
は、患者が用いるベッドに取り付けられる名札等も含
む。また、記憶媒体としてリストバンド、ネームプレー
ト又はベッドに取り付ける名札を用いる場合、好ましく
は、患者特定情報は、バーコードの形態であり得る。バ
ーコードを利用することにより、読取装置に安価なもの
を採用できる。上記した処置に用いられる物品として
は、例えば、注射薬、血液製剤又は服薬(内服薬)等が
ある。物品に付される処置情報としては、医師が指示し
た処置に関する情報と関連付けされたオーダー番号が好
ましい。オーダー番号を記憶することにより、オーダー
番号から処置に関する物品の内容が把握できると共に、
医師が出した指示の内容までをも確認することができる
ので、万が一医療ミスが発生した場合、どの段階にミス
の原因があるのかを正確に分析することが可能になる。
さらに、物品に付される照合情報と処置情報とは、好ま
しくは一つのバーコードの中に記憶されているのが好ま
しい。このように、照合情報と処置情報とを一つのバー
コードの中に記憶させておくことで、照合確認時に処置
情報の読み忘れがなくなる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に示した実施例を
参照しながら本発明に係る処置確認システム及び携帯型
照合装置の実施の形態について説明していく。
【0006】図1は、本発明に係る処置確認システムの
概略図を示しており、この処理確認システムでは、本発
明に係る携帯型照合装置が用いられている。また、図2
は図1に示した携帯型照合装置の内部構成を示す概略ブ
ロック図である。図中、符号1は、患者に装着されたリ
ストバンドを示し、符号2は、処置に用いられる物品に
貼り付けられた照合ラベルを示し、符号3は携帯型照合
装置を示している。リストバンド1には患者を特定する
ことができる患者特定情報、例えば、患者ID番号を記憶
したバーコードが印字されている。照合ラベル2には、
少なくとも前記患者特定情報と直接照合可能な照合情
報、例えば、患者ID番号と、処置に関する処置情報、例
えば、医師が指示した処置に関する情報と関連付けされ
たオーダー番号とを記憶したバーコードが印字されてい
る。携帯型照合装置3は、バーコードリーダ3aで前記
リストバンド1及び照合ラベル2のバーコードを読み取
り、照合手段3bでリストバンド1から読み取った患者
特定情報と、物品の照合ラベルから読み取った情報の中
の照合情報とを直接照合する。照合結果はディスプレイ
3cで表示されると共に、照合ラベルから読み取った情
報の中の処置情報と関連付けされて記憶手段3dで記憶
される。記憶手段3dは、内臓されているものでもよい
が、、メモリーカードのような着脱可能な形態のもので
もよい。このように構成された処置確認システムによれ
ば、病院スタッフは使用者に注射シリンジや輸液ボトル
等の注射薬を投与する前に、携帯型照合装置3を用い
て、投与しようとしている注射薬が、本当にその患者に
投与すべき注射薬であるか否かを確認することができ
る。また、携帯型照合装置3は、リストバンド1から読
み取った情報と照合ラベル2から読み取った情報とを別
のデータを介在させることなく直接照合することができ
るので、介在したデータのエラーが原因となって照合装
置側で照合エラーが発生したり、別のデータを介在させ
ることにより照合プログラムが複雑になることが原因で
照合エラーが発生したりすることがなくなる。また、読
み取ったデータを直接照合する構成を採用することで、
照合装置に常に最新の医師からの情報をダウンロードし
ておく必要がなくなり、オフラインでの使用が可能にな
り、その結果、緊急時の使用も可能になる。さらに、携
帯型照合装置3は、物品に付された処置情報を照合結果
を関連付けして記憶するので、照合確認が確実に行われ
ていたかだけでなく、どのような処置に対してどのよう
な物品の照合確認を行ったかを総合的に管理することが
可能になる。上記した実施例では、照合結果を処置情報
とを関連付けして記憶する例を挙げて説明しているが、
携帯型照合装置3が、これらの情報と共に、照合日時や
照合者等も関連付けして記憶するように構成され得るこ
とは勿論である。照合者の情報も関連付けして記憶する
場合には、携帯型照合装置3にスタッフID等を入力でき
るように構成しておいてもよいが、好ましくは、予め病
院スタッフにスタッフID番号を付したネームプレート等
を付けておいてもらい、照合確認時に携帯型照合装置3
でスタッフID番号を読み取るように構成され得る。ま
た、この場合、携帯型照合装置3を、スタッフID番号を
読み込んだ後でなければ、リストバンドや照合ラベルの
情報を読み取れないように構成したり、スタッフID番号
を読み込んだ後でなければ、照合結果をディスプレイに
表示しないように構成したり、スタッフID番号を読み込
まないで、照合処理をしようとした場合には、警告メッ
セージをディスプレイに表示したり、警告音を発するよ
うに構成してもよい。尚、上記した実施例では、患者の
身体に装着される記憶媒体として、リストバンドを例に
挙げて説明しているが、この記憶媒体は本実施例に限定
されるものではなく、患者の身体に装着される記憶媒体
であれば任意の形態のものでよく、例えば、診察券のよ
うなIDカード、ネームプレート、又は患者が用いるベ
ッドに取り付けられる名札等でもよい。
【0007】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る処置
確認システムは、患者の身体に装着される記憶媒体に患
者を特定可能な患者特定情報を記憶させ、患者に対する
処置に用いられる物品に、前記患者特定情報と直接照合
可能な照合情報と、前記物品を用いた処置に関する処置
情報とをバーコードの形態で付し、患者に対する処置を
行う際に、携帯型照合装置で、前記記憶媒体の患者特定
情報と物品の照合情報とを読み取って照合すると共に、
前記携帯型照合装置で、前記処置情報も同時に読み取
り、処置情報と照合結果を関連付けて記憶するように構
成しているので、照合確認を正確に行うことができ、オ
フラインでも照合確認作業が行うことができ、緊急時に
も照合確認作業が行うことができるようになると共に、
照合確認後に処置全体の管理を行うために十分な情報を
蓄積することができる。また、本発明に係る携帯型照合
装置は、患者の身体に装着された記憶媒体から患者を特
定可能な患者特定情報を読み取り、かつ、患者に対する
処置に用いられる物品に付されたバーコードから、前記
患者特定情報と直接照合可能な照合情報と、前記物品を
用いた処置に関する処置情報とを読み取る読取手段と、
前記読取手段で読み取った情報に基づいて前記患者特定
情報と前記照合情報とを照合する照合手段と、照合結果
を使用者に表示する表示手段と、前記照合結果と前記処
置情報とを関連付けして記憶する記憶手段とを備えてい
るので、上記した処置確認システムと同等の効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る処置確認システムの概略図を示
している。
【図2】 図1に示した携帯型照合装置の内部構成を示
す概略ブロック図である。
【符号の説明】
1 リストバンド 2 照合ラベル 3 携帯型照合装置 3a バーコードリーダ 3b 照合手段 3c ディスプレイ 3d 記憶手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】患者の身体に装着される記憶媒体に患者を
    特定可能な患者特定情報を記憶させ、 患者に対する処置に用いられる物品に、前記患者特定情
    報と直接照合可能な照合情報と、前記物品を用いた処置
    に関する処置情報とをバーコードの形態で付し、 患者に対する処置を行う際に、携帯型照合装置で、前記
    記憶媒体の患者特定情報と物品の照合情報とを読み取っ
    て照合すると共に、 前記携帯型照合装置で、前記処置情報も同時に読み取
    り、処置情報と照合結果を関連付けて記憶するように構
    成したことを特徴とする処置確認システム。
  2. 【請求項2】前記患者の身体に装着される記憶媒体が、
    リストバンドであることを特徴とする請求項1に記載の
    処置確認システム。
  3. 【請求項3】患者の身体に装着された記憶媒体から患者
    を特定可能な患者特定情報を読み取り、かつ、 患者に対する処置に用いられる物品に付されたバーコー
    ドから、前記患者特定情報と直接照合可能な照合情報
    と、前記物品を用いた処置に関する処置情報とを読み取
    る読取手段と、 前記読取手段で読み取った情報に基づいて前記患者特定
    情報と前記照合情報とを照合する照合手段と、 照合結果を使用者に表示する表示手段と、 前記照合結果と前記処置情報とを関連付けして記憶する
    記憶手段とを備えていることを特徴とする携帯型照合装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006209503A (ja) * 2005-01-28 2006-08-10 Medical Data Communications:Kk バーコードによる医療用カード高機能化システム及び高機能化カードを用いた付加サービス提供方法
JP2016212804A (ja) * 2015-05-13 2016-12-15 株式会社テクノメデイカ 輸血管理システム

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