JP2006204115A - 釣竿 - Google Patents

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【課題】 リールと共にリール装着部を把持して釣竿操作をする場合に、釣竿がずれ難くて安定し、釣り操作の快適な釣竿を提供する。
【解決手段】 釣竿の所定位置にリール装着部を設け、前側に移動フードF2を、後側に固定フードF1を、夫々設け、リール脚を載置するリール脚載置面14を前記両フード間に設けており、前記移動フードが最も後退した位置における該移動フードの入口F2Kよりも後方位置であると共に、固定フードの入口F1K位置よりも前方位置であって、前記リール脚載置面とは径方向反対側に、側面視が、頂部の前後に前側斜面12Aと後側斜面12Bとを有する山形状を成している膨出部12を設けており、該膨出部の頂部12Tよりも後方位置の、少なくとも左右一方の側面に窪み部K1を設けるよう構成する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、リール装着部に特徴を有する釣竿に関する。
キャスティング動作に主眼を置いたキャスティングロッドでは、所謂、後側フード位置の釣竿長手方向位置にトリガーを設け、釣竿が前方に引かれて飛ばされることを防止している。また、船竿であって、釣竿保持装置に保持させて釣り操作をするのではなく、手に把持して釣り操作を行う種類の釣竿がある。こうした釣竿では、リールと共にリール装着部を手に把持して釣り操作を行うが、仕掛けと共に釣竿を急に引き上げ、その後、釣竿を急に下す操作、即ち、しゃくり操作を繰り返すことが多い。この急な引き上げ操作では、釣竿は後方にずれようとし、また、急に下す操作では前方に滑り落ちようとする。
然しながら、上記のように、リール装着部を把持して釣り操作をする場合では、例えば前述した位置のトリガーがあっても役には立たない。
従って解決しようとする課題は、リールと共にリール装着部を把持して釣竿操作をする場合に、釣竿がずれ難くて安定し、釣り操作の快適な釣竿を提供することである。
請求項1に係る発明では、釣竿の所定位置にリール装着部を設け、前側に移動フードを、後側に固定フードを、夫々設け、リール脚を載置するリール脚載置面を前記両フード間に設けており、前記移動フードが最も後退した位置における該移動フードの入口よりも後方位置であると共に、固定フードの入口位置よりも前方位置であって、前記リール脚載置面とは径方向反対側に、側面視が、頂部の前後に前側斜面と後側斜面とを有する山形状を成している膨出部を設けており、該膨出部の頂部よりも後方位置の、少なくとも左右一方の側面に窪み部を設けていることを特徴とする釣竿を提供する。
請求項2では、前記膨出部の山形状は、前側斜面の傾斜が後側斜面の傾斜に比較して急であると共に、前記窪み部の位置は、前記後側斜面の裾野部付近である請求項1記載の釣竿を提供する。
請求項3では、前記前側斜面は、釣竿軸心側に窪んでいる請求項1又は2記載の釣竿を提供する。
請求項4では、前記窪み部は略楕円形状であり、側面視において、その長軸の上側方向は釣竿軸心の元部側ラインに対して40〜80度の範囲で傾斜している請求項1〜3の何れか1記載の釣竿を提供する。
請求項5では、前記後側斜面は釣竿軸心に対して10〜40度の傾斜である請求項1〜4の何れか1記載の釣竿を提供する。
請求項1では、リール脚載置面とは径方向反対側に、側面視が山形状を成している膨出部を設けており、該膨出部の頂部よりも後方位置の少なくとも左右一方の側面に窪み部を設けているため、両軸受型リールと共にリール装着部を把持した場合に、親指を両軸受型リール上に当て、例えば、人差し指を膨出部の頂部の前側斜面に掛け、人差し指に隣接した中指を頂部の後側斜面に押し当てつつ中指の先部を窪み部に位置させた状態で手首に違和感無く、自然な感じで快適に操作できる。こうした指の係合状態では、釣竿が前方に滑り落ちることは、人差し指と前側斜面との係合で防止でき、後方に滑り落ちることは、中指と後側斜面や窪み部との係合で防止できる。従って、シャクリ操作等を行っても釣竿が安定する。上記隣接した指の組み合わせとしては、中指と薬指の場合もあり、この場合も同様である。
請求項2では、リ−ル装着部を把持して釣竿操作を行う場合、人差し指と中指、又は中指と薬指とを使いつつ、膨出部の前側斜面と後側斜面とに各指を係合させると、その後側斜面に係合している指の先部は、該後側斜面の裾野部付近に位置する。従って、この裾野部付近に窪み部を設けておけば、そこに指先が係合できて把持状態での釣り操作が安定する。
請求項3では、膨出部の前側斜面は釣竿軸心側に窪んでいるため、指を前側から係止させた際に、より安定する。
請求項4では、窪み部が略楕円形状であって、その長軸方向が釣竿軸心の元部側ラインに対して40〜80度の範囲で傾斜していると、両軸受型リールを装着した状態で、リール装着部を手で把持すれば、膨出部の後側斜面に当接する指の先部は、このような角度方向に傾斜するため、窪み部に係合する指先の係合感がよく、把持感が向上すると共に、釣竿操作が快適になる。
請求項5では、後側斜面が釣竿軸心に対して10〜40度の傾斜であるため、膨出部を隣接した前後の指で挟むようにして両軸受型リールと共にリール装着部を把持した際、後側の指の安定感が良くなる。
以下、本発明を図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明に係る釣竿の例としての船竿の要部を示し、図2はリール装着部の構成部品を拡大図示し、図3はその中の重要部品16の図を示し、(b)は(a)の矢視線Bによる端面図、(c)は(a)の矢視線Cによる端面図であり、図4は図3の矢視線D−Dによる断面図である。エポキシ樹脂等の合成樹脂をマトリックスとし、炭素繊維等の強化繊維で強化した竿杆10の後方部の所定位置に、リール20を装着させるリール装着部を設けている。このリール装着部の前後には、前側グリップG3と中間グリップG2を設けている。更には、釣竿後部領域には、後部グリップG1が設けられており、これら各グリップの部材には、合成樹脂の発泡性材としてのEVA(エチレン酢酸ビニル共重合体)が使用されている。天然や人工のコルクでも良い。
このリール装着部の前側領域部には合成樹脂材の筒体外周に雄ねじ部Nを設け、この雄ねじに螺合するナット部材NTによって前後方向に移動できる移動フードF2が配設されている。この移動フードF2とナット部材NTとは互いに相対回転可能であると共に、前後に互いに離れないように係止されている。また、移動フードのフード入口F2Kとは径方向反対側に図示しない突起が設けてあり、雄ねじ部の設けられた筒体には前後方向に延伸した図示しない溝が所定の長さ範囲に亘って形成されていて、前記移動フードの突起部がこの溝に係合している。これにより、移動フードは回転することなく前後方向に移動でき、そのフード入口F2Kの竿元方向への移動終端は2点鎖線L1で示す位置となっている。
また、リール装着部の後方領域部には、合成樹脂材で形成し、ステンレス等の金属材で外嵌した固定フードF1が設けられている。この固定フードと前記の雄ねじ部を設けている筒体との間に、竿杆10の挿通可能な貫通孔16Hを設けていると共に、ここではEVAで形成された他の筒体16を配設している。筒体16の、前記移動フードと固定フードの各フード入口と同じ円周方向位置には、リール脚を載置するリール脚載置面14が形成されている。筒体16のリール脚載置面とは径方向反対側に、側面視が山形状の膨出部12が形成されている。この膨出部の頂部12Tの前側斜面12Aは、釣竿軸心CLの方向に凹形状となっており、後側斜面12Bは概ね直線状に形成されている。しかし、前側斜面は直線状であってもよく、後側斜面は直線状でなくてもよい。
この膨出部は、筒体16の前端よりも後方であると共に、前記ラインL1よりも後方に設けられている。また、筒体16の後端よりも前方であって、固定フードF1のフード入口F1Kよりも前方に設けられている。従って、前側斜面12Aの前方終点位置(裾野)の前には概ね筒状の領域16Aがあり、また、後側斜面12Bの後方終点位置(裾野)の後ろには概ね筒状の領域16Bがある。また、膨出部の頂部12Tは標準サイズの両軸受型リールを装着した状態の、リール脚の長さ方向中央付近に位置している。筒状領域16A表面からの膨出部の高さHと、側面視による山幅Bと、前側斜面の筒状領域16A近くにおける幅Wとの実施例は、夫々、8.5mm、24mm、18mmであるが、各寸法は、隣接した指でこの膨出部を挟むようにして、手でリール装着部を把持しつつ釣竿操作できれば、その範囲で許容される。しかし、高さHは人差し指か中指の第1間接の幅以下、幅Bは山の高さHの2倍以上である。また、図3の(b)(c)に示されているように、膨出部12の頂部付近を通る横断面では、釣竿軸心CLの下側では、頂部の方向に細くなるように、略V字形状になっているので、手で把持した際に、把持具合がよい。
また、筒体16の側面であって、後側斜面12Bの後方終点位置(裾野)の近くには略楕円状の窪み部K1,K2が形成されている。この例では、左右両側に形成されている。従って、右手でも左手でも把持可能である。膨出部の前側斜面に人差し指(又は中指)をあてがい、後側斜面に中指(又は薬指)をあてがうと、中指(又は薬指)の指先腹部が丁度当接する位置に窪み部が形成されている。その窪み部の長手方向の中心軸(長軸)の上側方向が釣竿軸心CLの元部側ラインとなす角度θ1は60度であるが、40〜80度の範囲でよく、好ましくは、50〜70度である。しかし、円形であったり、矩形状であってもよい。一方、前記後側斜面12Bの傾斜ラインL2は釣竿軸心CLに対する角度θ2は24度であり、10〜40度の範囲でよい。また、前側斜面12Aは後側斜面12Bの傾斜よりも急である。
既述のように、筒体16はEVAで形成されているため、両軸受型リール20と共にリール装着部を把持すれば、把持感が良い。しかし、日本ゴム協会規格(SRIS)の0101のC型による硬度は、この例では75度±5度であるが、この硬度範囲としては65〜85度である。また、この筒体16の長さに比べて厚肉でもあるため、リール装着部や把持部としての剛性は十分である。この筒体16を、EVAでなく、雄ねじ部Nを設けた筒体のような他の構造用の合成樹脂材で形成し、その表面にEVAや合成発泡コルクや天然コルク等を設けてもよい。こうして両軸受型リールの上に親指を乗せ、人差し指と中指とで膨出部12を挟むようにし、中指先部の腹部が窪み部に入りつつ、リール装着部を把持すると、釣竿が前方に滑り出すような操作の場合は、人差し指が膨出部12の前側斜面に係止して滑り止めになる。また、釣竿が後方に滑り出すような操作の場合は、中指が膨出部の後側斜面と窪み部とに係止して滑り止めとなる。
本願の膨出部は、キャスティングロッドのトリガーのように長くは突出していないため、船に持ち込み、船で釣り場の移動をする際に、各竿を立てておくホルダーに収納させることもできる他、船上での釣竿操作の邪魔になることが防止できる。
本発明は船竿に利用できる。
図1は本発明に係る釣竿の要部側面図である。 図2は図1のリール装着部の構成部品の拡大図である。 図3は図2の中の重要部品の図を示し、(b)は(a)の矢視線Bによる端面図、(c)は(a)の矢視線Cによる端面図である。 図4は図3の矢視線D−Dによる断面図である。
符号の説明
10 竿杆
12 膨出部
12T 頂部
12A 前側斜面
12B 後側斜面
F1 固定フード
F1K 固定フード入口
F2 移動フード
F2K 移動フード入口

Claims (5)

  1. 釣竿の所定位置にリール装着部を設け、前側に移動フードを、後側に固定フードを、夫々設け、リール脚を載置するリール脚載置面を前記両フード間に設けており、前記移動フードが最も後退した位置における該移動フードの入口よりも後方位置であると共に、固定フードの入口位置よりも前方位置であって、前記リール脚載置面とは径方向反対側に、側面視が、頂部の前後に前側斜面と後側斜面とを有する山形状を成している膨出部を設けており、該膨出部の頂部よりも後方位置の、少なくとも左右一方の側面に窪み部を設けていることを特徴とする釣竿。
  2. 前記膨出部の山形状は、前側斜面の傾斜が後側斜面の傾斜に比較して急であると共に、前記窪み部の位置は、前記後側斜面の裾野部付近である請求項1記載の釣竿。
  3. 前記前側斜面は、釣竿軸心側に窪んでいる請求項1又は2記載の釣竿。
  4. 前記窪み部は略楕円形状であり、側面視において、その長軸の上側方向は釣竿軸心の元部側ラインに対して40〜80度の範囲で傾斜している請求項1〜3の何れか1記載の釣竿。
  5. 前記後側斜面は釣竿軸心に対して10〜40度の傾斜である請求項1〜4の何れか1記載の釣竿。
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