JP7223583B2 - リール固定装置 - Google Patents

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本発明は、リール固定装置に関する。
釣竿には、魚釣用リールを固定するリール固定装置が取り付けられている。リール固定装置は、固定フードが形成され釣竿に固定されるリールシート本体と、リールシートに移動可能に取り付けられた移動フードと、を備えている。
リール固定装置のうち、フード(固定フード、移動フード)が釣竿の上面側に配置される(釣竿の上面側に魚釣用リールが固定される)リール固定装置においては、キャスティング操作やパーミング操作の向上を図るため、リールシート本体から下方に突出するトリガが形成されている。
下記特許文献のトリガは、下方に大きく突出しており、人差し指から小指までの4つの手指を宛がうことができる。
特開2002-171874号公報
しかしながら、上記トリガの突出量が大きいことから、リール固定装置が重量化し、釣竿の操作性が低下した。また、トリガの下部に小指を宛がうため、手全体が下方寄りとなった。このため、親指がリールから離れ、パーミング操作し難かった。
本発明は、このような課題を解決するために創作されたものであり、軽量化を図ると共にパーミング操作し易いリール固定装置を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明のリール固定装置は、少なくても中指、薬指、小指を下方から宛がって握る筒状のリールシート本体を備え、前記リールシート本体は、下面から下方に突出し、前面に前記薬指が宛がわれるトリガと、下面の一部であって前記トリガよりも前側に位置し、前記中指が宛がわれる第一面と、下面の一部であって前記トリガよりも後側に位置し、前記小指が宛がわれる第二面と、魚釣用リールの取付脚が挿入される係止孔を備えた固定フードと、を備え、前記トリガの前面は、下方に向うに連れて後方に位置するように傾斜し、前記第二面は、前記第一面よりも下方に位置しており、前記第二面の前後方向の中央部は、前記リールシート本体の中心軸へ向けて窪んでおり、前記第二面における前後方向の後部は、前記第二面の前後方向の中央部よりも下方に位置しており、前記リールシート本体は、側面の一部であって前記第二面から周方向に連続し、小指の末節部が宛がわれる小指当接用側面を備えており、前記リールシート本体の径方向において、前記トリガにおける前記第一面からの突出量をΔ1とし、前記トリガにおける第二面からの突出量をΔ2とした場合に、Δ1>Δ2の関係を満たしており、前記トリガの頂部は、中心軸方向において、前記固定フードの前記係止孔よりも後方に位置しており、前記第一面から前記トリガの頂部に至る前記前面が連続する傾斜面になっており、当該傾斜面と中心軸との最大傾斜角度が135~180度に設定されていることを特徴とする。
前記発明によれば、トリガの突出量が小さくリール固定装置が軽量化している。小指を宛がう第二面がトリガでなくリールシート本体となっているため、従来のものよりも手全体が上方に位置し、パーミング操作し易い。
また、前記発明によれば、トリガの前面に宛がう薬指と第一面に宛がう中指とが離間しない。また、第二面が第一面よりも下方に位置するため、第二面に宛がう小指が下方に位置し、薬指と近接している。以上から、中指と薬指と小指におけるそれぞれの間隔が狭いため、中指と薬指と小指を同じように曲げて握ることができ、握り込む力を大きくすることができる。
また、前記発明によれば、第二面が第一面よりも下方に位置していることから、中指と小指を同じ高さとなるように握った場合、釣竿の竿先が下方に垂れる。このため、手首を小指側に曲げなくても竿先を垂らすことができ、手首にかかる負担が軽減される。
また、トリガの前面が下方に向うに連れて後方に傾斜していることから、長時間握っても痛みが生じ難い。
また、前記リールシート本体は、側面の一部であって前記第二面から周方向に連続し、小指の末節部が宛がわれる小指当接用側面を備えている
前記構成によれば、第二面から回り込んだ小指が小指当接用側面に宛がわれるようになる。よって、異種物品(例えばリールシート本体とグリップ)に跨って小指が宛がわれることがなく、握り易い。
以上から、軽量化が図られているとともにパーミングし易いリール固定装置を提供することができる。
実施形態に係るリール固定装置及び釣竿の一部を左側から視た左側面図である。 リール固定装置のリールシート本体を拡大した側面図である。 釣竿の使用状態を示す側面図である。
実施形態のリール固定装置4を備えた釣竿1について図面を参照しながら説明する。以下の説明において、「前後」「上下」を言うときは図1に示した方向を基準とする。
図1に示すように、釣竿1は、前後方向に延在する竿杆2と、竿杆2の後部を被覆する筒状のグリップ3と、竿杆2の後部であってグリップ3の前側に取り付けられたリール固定装置4と、を備えている。
リール固定装置4は、魚釣用リール100を固定するための装置であり、固定フード16とトリガ17が形成されたリールシート本体10と、リールシート本体10の前部に取り付けられた移動フード20と、を備えている。
リールシート本体10は、竿杆2の中心軸O1方向に延在する略円筒状の樹脂部品である。リールシート本体10の内部に竿杆2が挿入され、リールシート本体10が竿杆2に嵌合している。また、リールシート本体10と竿杆2との間には接着剤が塗布され、リールシート本体10が竿杆2に固定している。
リールシート本体10は、移動フード20が取り付けられる本体前部11と、後述する載置面14が形成された本体中間部12と、固定フード16が形成された本体後部13と、を備えている。また、本体中間部12と本体後部13は、パーミング操作する側の手で握る部位となっており(図3参照)、握ることが可能な外径に形成されている。
本体前部11の外周面には、ねじ溝(不図示)が形成されている。
本体中間部12の上面には、略水平な載置面14が形成されている。載置面14は、魚釣用リール100の取付脚101の下面を当接させ、取付脚101を載置するための部位である。また、リールシート本体10を握った場合、本体中間部12の下面には、人差し指f2を宛がう人指し用面12aと、中指f3を宛がう第一面15とが形成されている(図3参照)。
図2に示すように、本体後部13の上面には、固定フード16が形成されている。固定フード16は、載置面14よりも上方に突出しているとともに、前方に向って開口する係止孔16aが形成されている。
本体後部13の下面には、トリガ17と第二面18が形成されている。トリガ17は、本体中間部12の第一面15や第二面18よりも下方に突出している。第二面18は、トリガ17の後側に連続する下面である。リールシート本体10を握った場合、薬指f4をトリガ17の前面17aに宛がい、小指f5を第二面18に宛がうようになっている(図3参照)。なお、人指し用面12a、第一面15、トリガ17、第二面18等の詳細については後述する。
図1に示すように、移動フード20は、操作つまみ部21と、操作つまみ部21の後側に配置されるフード部22とを備えている。
操作つまみ部21は、円筒状を呈し、内部にリールシート本体の本体前部11が配置されている。
操作つまみ部21の内周面にねじ溝(不図示)が形成され、本体前部11のねじ溝と螺合している。そして、操作つまみ部21を中心軸O1回りに回転させると、操作つまみ部21が前後方向に案内される。
フード部22は、円筒状を呈し、内部をリールシート本体10が貫通している。フード部22は、操作つまみ部21に対し、中心軸O1回りに回転自在に連結している。フード部22の上部の後面には、後方に向って開口する係止孔23が形成されている。
魚釣用リール100の取り付け方法は、魚釣用リール100の取付脚101を載置面14に載置し、取付脚101の後部を固定フード16の係止孔16aに挿入する。次いで、操作つまみ部21を回転し移動フード20を後方に移動させることで、取付脚101の前部がフード部22の係止孔23内に挿入し、魚釣用リール100がリール固定装置4に固定される。
また、操作つまみ部21を回転し移動フード20を前方に移動させると、移動フード20と取付脚101の前部との係合が解除され、魚釣用リール100を取り外すことができる。
次に人指し用面12a、第一面15、トリガ17、第二面18等の詳細について説明する。
図2に示すように、第一面15は、載置面14の後部の下方に位置している。第一面15の前後方向の中央部は、中心軸O1の方に僅かに窪んでおり、第一面15に宛がわれる中指f3が収まり易くなっている。また、第一面15における前後方向の中央部と中心軸O1との距離はL1に設定されている。
人指し用面12aは、第一面15の前側に位置し、前方に向うに連れて中心軸O1から離間するように傾斜している。
トリガ17の前面17aは、下方に向うに連れて後方に位置するように傾斜する傾斜面となっている。トリガ17の前面17aと中心軸O1との傾斜角度θ1は、125°~135°となっている。
また、トリガ17の後面17bも傾斜面となっており、上方に向うに連れて後方に位置するようになっている。
また、トリガ17の前面17aのうち第一面15に連続する前部17dは、緩やかに湾曲し、逆R形状となっている。同様に、トリガ17の後面17bのうち第二面18に連続する後部17eは、緩やかに湾曲し、逆R形状となっている。
第二面18は、トリガ17の後面17bに連続している。第二面18の前後方向の中央部は、中心軸O1の方に僅かに窪んでおり、第二面18に宛がわれる小指f5が収まり易くなっている。また、第二面18における前後方向の中央部と中心軸O1との距離はL2に設定されている。
第二面18と中心軸O1との距離L2は、第一面15と中心軸O1との距離L1よりも長い。よって、中心軸O1を水平とした場合、第二面18は、第一面15よりも下方に位置する。
トリガ17における第一面15からの突出量Δ1は、薬指f4の幅よりも僅かに小さく形成されている。このため、トリガ17の前面17aに当てることができる手指は一つだけ(薬指f4だけ)となっている。
また、トリガ17における第二面18からの突出量Δ2は、小指f5の厚みよりも僅かに小さく形成されている。
なお、リール固定装置4が成人男性用の場合、トリガ17における第一面15からの突出量Δ1は、大凡10.0~12.0mm程度、トリガ17における第二面18からの突出量Δ2は、大凡6.0~7.0mm程度である。また、リール固定装置4が女性用又は子供用の場合、突出量Δ1及びΔ2は前記した値よりも小さく形成される。
トリガ17の頂部17cと固定フード16の係止孔16aの底部(魚釣用リール100の取付脚101の後端)との中心軸O1方向の距離L3は、大凡4.5~6.5mm程度となっている。
トリガ17の頂部17cと本体後部13の後端との中心軸O1方向の距離L4は、小指f5の幅よりも長くなるように形成されている。
以下において、本体後部13の左側面であって第二面18と周方向に連続する部位を小指当接用側面19と称する。
なお、リール固定装置4が成人男性用の場合、距離L4は、大凡20.0~23.0mm程度であり、女性用又は子供用の場合には、これよりも小さい値に形成される。
次に実施形態のリール固定装置4の握り方について図3を参照しながら説明する。なお、図3において、リール固定装置4を右手で握る状態が描いてあるが、本発明は左手で握ってもよい。
図3に示すように、人差し指f2、中指f3、薬指f4及び小指f5を折り曲げた状態しに、人差し指f2、中指f3、薬指f4及び小指f5の第二関節付近をリールシート本体10の下面に宛がう。
より詳細に説明すると、人差し指f2の第二関節付近を人指し用面12aに宛がい、中指f3の第二関節付近を第一面15に宛がい、薬指f4の第二関節付近をトリガ17の前面17aに宛がい、小指f5の第二関節付近を第二面18に宛がう。
また、人差し指f2、中指f3、薬指f4及び小指f5の末節部をリールシート本体10の左側面10aに宛がう(小指f5の末節部は小指当接用側面19に宛がう)。これにより、4つの手指によりリールシート本体10を下方から包むように握ることができる。
また、パーミング操作を行うため、親指f1は、魚釣用リール100の後部の上側に位置するように配置する。
以上、実施形態によれば、トリガ17の突出量Δ1が従来のものよりも小さい。よって、リール固定装置4が軽量化しており、釣竿1の操作性が向上する。
また、小指f5を宛がう面(第二面18)は、トリガ17でなくリールシート本体10の方に形成され、手全体が従来よりも上方に位置する。よって、親指f1が魚釣用リール100の上部近傍に配置されるようになり、パーミング操作がし易くなる。
また、トリガ17における第一面15からの突出量Δ1は薬指f4の幅より小さく形成されているため、第一面15に宛がう中指f3とトリガ17の前面17aに宛がう薬指f4とが密着した状態で握ることができる。
さらに、トリガ17における第二面18からの突出量Δ2は、小指f5の厚みよりも僅かに小さく形成されているため、トリガ17の前面17aに宛がう薬指f4と第二面18に宛がう小指f5とを近接させて握ることができる。
以上から、中指f3と薬指f4と小指f5におけるそれぞれの間隔が狭く、中指f3と薬指f4と小指f5を同じように曲げて握ることができ、握り込む力を大きくすることができる。
また、第一面15よりも第二面18の方が中心軸O1から離間しているため(L2>L1)、中指f3と小指f5の第二関節付近を同じ高さとした場合、釣竿1は水平状態とならず、釣竿1の竿先が下方に垂れる(図3の矢印A1参照)。このため、手首Wを小指f5側(図3の矢印A2の方向)に曲げなくても竿先を垂らすことができ、手首Wにかかる負担を軽減できる。よって、船釣り等のキャスティングを行わない釣り(直下に仕掛けを落とすような釣り)に適している。
また、トリガ17の前面17aが後方に傾斜していることから、長時間握っても痛みが生じ難い。また、トリガ17の前面17aに薬指f4が引っ掛かっていることから、釣竿1が手から抜け難い。また、魚に引っ張られても薬指f4に対する圧迫感が低減されている。
また、トリガ17の前部17dと後部17eが逆R形状となっているため、長時間握っても痛みが生じ難くなっている。
また、固定フード16の係止孔16aの底部とトリガ17との距離L3が上記した所定距離となっていることから、親指f1が魚釣用リール100の上部近傍に配置され、パーミング操作し易い。
また、トリガ17の頂部17cと本体後部13の後端との中心軸O1方向の距離L4は、小指f5の幅よりも長くなるように形成されている。よって、小指f5の末節部は、小指当接用側面19のみに当接するようになっている。このため、小指f5が本体後部13とグリップ3との両方に跨って当接し違和感が生じる、ということが回避される。
以上、実施形態について説明したが、本発明は上記した例に限定されない。
実施形態で挙げた突出量Δ1、Δ2や距離L3、L4における具体的な数値範囲は例示である。よって、本発明は、上記した作用効果を損なわない範囲で突出量Δ1等の数値を範囲外となるように形成したリール固定装置であってもよい
1 釣竿
2 竿杆
3 グリップ
4 リール固定装置
10 リールシート本体
11 本体前部
12 本体中間部
12a 人指し用面
13 本体後部
15 第一面
16 固定フード
17 トリガ
17a 前面
18 第二面
19 小指当接用側面
20 移動フード
100 魚釣用リール

Claims (1)

  1. 少なくても中指、薬指、小指を下方から宛がって握る筒状のリールシート本体を備え、
    前記リールシート本体は、
    下面から下方に突出し、前面に前記薬指が宛がわれるトリガと、
    下面の一部であって前記トリガよりも前側に位置し、前記中指が宛がわれる第一面と、
    下面の一部であって前記トリガよりも後側に位置し、前記小指が宛がわれる第二面と、
    魚釣用リールの取付脚が挿入される係止孔を備えた固定フードと、
    を備え、
    前記トリガの前面は、下方に向うに連れて後方に位置するように傾斜し、
    前記第二面は、前記第一面よりも下方に位置しており、
    前記第二面の前後方向の中央部は、前記リールシート本体の中心軸へ向けて窪んでおり、
    前記第二面における前後方向の後部は、前記第二面の前後方向の中央部よりも下方に位置しており、
    前記リールシート本体は、側面の一部であって前記第二面から周方向に連続し、小指の末節部が宛がわれる小指当接用側面を備えており、
    前記リールシート本体の径方向において、
    前記トリガにおける前記第一面からの突出量をΔ1とし、前記トリガにおける第二面からの突出量をΔ2とした場合に、Δ1>Δ2の関係を満たしており、
    前記トリガの頂部は、中心軸方向において、前記固定フードの前記係止孔よりも後方に位置しており、
    前記第一面から前記トリガの頂部に至る前記前面が連続する傾斜面になっており、当該傾斜面と中心軸との最大傾斜角度が135~180度に設定されていることを特徴とするリール固定装置。
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