JP2001275523A - 釣竿のリール脚固定装置 - Google Patents

釣竿のリール脚固定装置

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JP2001275523A
JP2001275523A JP2000098562A JP2000098562A JP2001275523A JP 2001275523 A JP2001275523 A JP 2001275523A JP 2000098562 A JP2000098562 A JP 2000098562A JP 2000098562 A JP2000098562 A JP 2000098562A JP 2001275523 A JP2001275523 A JP 2001275523A
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reel
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fishing rod
leg
reel leg
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Shigeru Yamamoto
山本  茂
Masaru Akiba
勝 秋葉
Yoshiharu Kiyota
義春 清田
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Daiwa Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の目的とするところは、移動フードの開
口縁でシート本体の外周面との間に生じる段差によって
生じる違和感を緩和し、確実かつ安定した状態で楽に握
持することが可能な釣竿のリール脚固定装置を提供する
ことにある。 【解決手段】本発明の釣竿のリール装着装置1は移動フ
ード6のリール脚載置部側端縁の外周面を平滑面45に
形成し、この平滑面45の領域を除く、前記移動フード
6の外面には粗面46を形成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、魚釣用リールを釣
竿に装着するために釣竿に設けられるナット式リール脚
固定装置に係り、特にナットを回転することによって固
定用移動フードをリール脚固定位置に移動させるように
した釣竿のリール脚固定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ナットを回転させることによって固定用
移動フードをリール脚固定位置まで直線的に移動させる
ようにしたナット式リール脚固定装置は実開平3−91
772号公報において知られるように、筒状リールシー
トやキャスティングハンドルに設けられるリールシート
とも呼ばれるシート本体における一方端側部位に魚釣用
リールの取付脚部の一方側端部が係止される第1係止部
を設け、シート本体の他方端側部位には魚釣用リールの
取付脚部の他方側端部を係止させる第2係止部を有する
筒状の移動フードが移動自在に被嵌して装着し、さらに
移動フードはシート本体の外周に形成した雄ねじ部に螺
合する雌ねじ部を有したナット部材によって長手軸方向
に移動させ得るように構成されている。
【0003】このような構成のリール脚固定装置では、
魚釣用リールの取付脚部の一方側端部をシート本体の第
1係止部に係止させた状態で、魚釣用リールの取付脚部
をリール脚載置部に載せ、ナット部材を回転操作して移
動フードを前進させてその第2係止部に魚釣用リールの
取付脚部の他方側端部を係止させると共に、ナット部材
を締め込んで固定する。すると、両係止部によって魚釣
用リールの取付脚部が前後から強固に挟持され、魚釣用
リールが釣竿にしっかりと固定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、リール脚固
定装置により魚釣用リールを装着した釣竿を使用(実
釣)するとき、釣竿を握る位置はリール脚を含むリール
脚固定装置領域であり、通常、T字状のリール脚の支柱
部分が釣竿を握る手の中指と薬指の間に挟む状態にな
り、釣竿を握る手の薬指が移動フードの開口端縁に当た
る状態になる。
【0005】しかし、移動フードはシート本体の外周に
被嵌され、強度を確保するに足りる厚みが必要であるた
め、その移動フードの開口端ではシート本体の外周面と
の間に少なくとも移動フードの厚み分の段差が形成され
る。この段差によって、釣竿を握る手の薬指に違和感を
与え、握持しにくいと共に、移動フードの開口端縁にエ
ッジがあると、長時間使用したとき、握持する指が痛く
なる。特に移動フードにおいて第2係止部を設けた部分
は他の部分より膨らんでおり、この部分での段差が大き
くなり、上述した欠点の程度が大きくなる。
【0006】本発明は前記事情に着目してなされたもの
であり、その目的とするところは、移動フードの開口縁
でシート本体の外周面との間に生じる段差によって受け
る、釣竿を握る手の違和感を緩和し、かつリール脚固定
装置を含む釣竿の部分を握持したときの滑りを低減し、
確実かつ安定した状態で楽に握持することが可能であ
り、釣竿の操作性に優れた釣竿のリール脚固定装置を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に請求項1に記載された発明は、釣竿に設けられるシー
ト本体に、魚釣用リールの取付脚部の一方側端部を受け
てこれを係止する第1係止部と、魚釣用リールの取付脚
部を載置するリール脚載置部を設け、さらに前記シート
本体の外周に魚釣用リールの取付脚部の他方側端部を受
けてこれを係止する第2係止部を有した移動フードを前
記シート本体の長手軸方向に沿って移動可能に設けた釣
竿のリール脚固定装置において、前記移動フードのリー
ル脚載置部側端縁の外周面を平滑な表面に形成し、この
平滑な表面の領域を除く前記移動フードの外面には粗い
表面が形成されたことを特徴とするものである。
【0008】この請求項1に記載された発明によれば、
移動フードの開口縁でシート本体の外周面との間の段差
によって生じる違和感を緩和すると共に握持性を確保
し、操作性に優れる。
【0009】また、請求項2に記載された発明は、移動
フードのリール脚載置部側端縁に面取り部を形成したこ
とを特徴とする請求項1に記載の釣竿のリール脚固定装
置である。この請求項2に記載された発明によれば、段
差によって生じる違和感をさらに緩和する。
【0010】また、請求項3に記載された発明は、移動
フードが筒状に形成され、そのリール脚載置部側端縁の
全周にわたり平滑な表面に形成したことを特徴とする請
求項1または請求項2に記載の釣竿のリール脚固定装置
である。
【0011】この請求項3に記載された発明によれば、
移動フードが筒状に形成したときの段差によって生じる
違和感を緩和する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図4を参照しつつ本
発明の一実施形態に係る釣竿のリール脚固定装置につい
て説明する。図1に示されるように、本リール脚固定装
置としてのリールシート1は釣竿の竿管2の手元部(竿
尻側端部)に設けられている。リールシート1は内部に
竿管2が貫通して装着される合成樹脂からなる略筒状
(パイプ状)のシート本体4と、このシート本体4の外
周に装着され且つシート本体4の長手方向に沿って移動
可能な移動フード6と、この移動フード6に連結されて
シート本体4に螺着されると共に移動フード6をシート
本体4の長手軸方向に沿って移動させるナット部材8を
備えている。
【0013】なお、本実施形態において、リールシート
1のシート本体4は竿管2と別体に形成されて竿管2に
接着剤等によって固定されているが、竿管2と一体に形
成されていても良い。
【0014】シート本体4の先端部(竿先側端部)には
スピニングリールなどの魚釣用リールの取付脚部11の
一方側端部11aを受けて、これを係止させる第1係止
部としての固定フード12が形成されている。この固定
フード12にはリールのT字状取付脚部11の一方側端
部11aが挿入される係合空間が形成されており、この
係合空間は前記取付脚部11の一方側端部11aを導入
するための開口13を有している。
【0015】前記シート本体4には魚釣用リールの取付
脚部11を載置するための略平坦なリール脚載置部14
が形成されている。
【0016】また、シート本体4の手元部(竿尻側端
部)の外周面の一部にはナット部材8を螺合する雄ねじ
16が形成されている。なお、固定フード12とリール
脚載置部14と雄ねじ16はいずれもシート本体4と一
体形成されることが望ましいが、いずれもシート本体4
と別体に形成しても良く、その取付け形態も任意なもの
である。
【0017】前記移動フード6はシート本体4の手元側
部位に嵌着され、竿軸方向に移動自在に装着されている
筒状のフード本体21を有し、このフード本体21の先
端部分には魚釣用リールにおける取付脚部11の他方側
端部11bを受けてこれを係止させる第2係止部として
のリール脚受け部22が固着されている。
【0018】リール脚受け部22は例えば合成樹脂製の
部材によって形成されている。そして、リール脚受け部
22は魚釣用リールにおける取付脚部11の他方側端部
11bが挿入される係止用空間を形成し、この空間の前
面には前記取付脚部11の他方側端部11bを導入する
ための開口23が形成されている。
【0019】移動フード6はシート本体4に対してその
軸まわりに回転することなく、シート本体4の軸方向
(長手方向)に沿ってのみ移動できるように装着されて
いる。例えば、フード本体21の基端部の周方向一部
に、径方向内側に突出する凸部(ボス)を形成し、シー
ト本体4の外周面に長手方向に沿って長く形成されたガ
イド用長溝に凸部を係合させることにより、シート本体
4に対する移動フード6の回転を阻止しながら、シート
本体4の軸方向(長手方向)に沿ってのみ、前後に移動
できるように規制するようになっている。
【0020】また、フード本体21の後端には前記ナッ
ト部材8がシート本体4の軸まわりに回転自在に連結さ
れている。この連結部24の構造としては例えば、フー
ド本体21の後端に径方向内側に折り曲げられた鍔状の
係合用突部を形成すると共に、他方のナット部材8の前
端に小径な筒部を延出形成すると共に、この延出部の外
周に環状の係合溝を形成して、この係合溝に前記フード
本体21の係合突部を係合することにより、移動フード
6に対するナット部材8の回転を許容しながら移動フー
ド6からナット部材8が抜けないように両者を連結する
ようになっている。
【0021】前記ナット部材8の内面にはシート本体4
の雄ねじ16に螺合する雌ねじが形成されている。ナッ
ト部材8の外周面には滑り止めの凹部25が形成されて
いる。
【0022】次に、移動フード6について、より具体的
に説明する。フード本体21は金属または合成樹脂等に
よって形成されている。フード本体21はリール脚受け
部22が固着されている先端部分が、部分的に膨らん
で、大径部32となっており、この大径部32の内面部
分には前記リール脚受け部22が固着されている。
【0023】また、フード本体21の一部にはリール脚
受け部22の一部が突き出した係合突起33を係合固定
する孔34が形成されている。フード本体21の外面は
大径部32から手元側にかけて緩やかに傾斜する傾斜部
35を形成し、この傾斜部35から手元側の小径部36
にかける部分は緩やかに曲面を形成している。
【0024】図3で示すように、移動フード6のフード
本体21の前端外縁は面取りがなされ、エッジのない面
取り部41となっている。この面取り部41の断面曲面
の半径Rは、握持する手の指が触れて違和感が小さい、
0.1mm〜10mmの範囲、好ましくは1mm〜5mmの範囲が好ま
しい。
【0025】また、面取り部41を含め、フード本体2
1の前端面42から前端部外周面43にわたりその表面
は例えばバフ研磨等の鏡面仕上げ研磨加工またはメッキ
加工等により滑らかな表面に処理された鏡面状の平滑面
45になっている。
【0026】図2で示すように、この平滑面45はフー
ド本体21の前端部分の全周にわたり、フード本体21
の他の部分に比べて比較的狭い幅の帯状に形成されてい
る。フード本体21の前端面42から幅Lは、後述する
指当て時の違和感が小さいことと、移動フード8を握持
するときの滑り止め作用の兼ね合いからして、通常、1m
m〜10mmの範囲が好ましい。また、平滑面45はフード
本体21の前端全周にわたり形成する場合に限らず、外
周面、特に釣竿を握る手の指が当たる部分に設ければ、
他の周縁部分には必ずしも設けなくてもよい。
【0027】また、フード本体21の外周面において、
前記平滑面45を形成した前端部を除き、例えばサンド
ブラスト等の加工により、滑りにくい荒さで微小な粗面
46として形成されている。通常、粗面46は前記平滑
面45を除き、フード本体21の外周面の略全体にわた
り形成されている。
【0028】次に、上記構成のリールシート1を用い
て、魚釣用リールを釣竿に装着する方法について説明す
る。
【0029】まず、ナット部材8をシート本体4に対し
て緩め方向に回転操作して、移動フード6を竿管2の手
元部(竿尻側端部)に向けて移動させ、移動フード6の
先端を固定フード12から遠ざける。
【0030】そして、図示しない魚釣用リールの取付脚
部11をリール脚載置部14に位置決め載置すると共
に、取付脚部11の一方側端部11aを固定フード12
に挿入して係止させる。
【0031】続いて、ナット部材8を締付け方向に回転
操作して、移動フード6を固定フード12に接近させる
ように先端側(竿先側)に移動させる。このとき、移動
フード6はシート本体4に対する回転が規制されている
ため、シート本体4の軸方向(長手方向)に沿ってのみ
前進する。その結果、魚釣用リールにおける取付脚部1
1の他方側端部11bがリール脚受け部22内に入り込
み係止する。
【0032】最後に、ナット部材8をさらに強く締め込
むと、取付脚部11がリールシート1の移動フード6と
固定フード12の間で、きつく挟持される。これによ
り、図1で示すように、リールシート1を介して魚釣用
リールが釣竿に取り付け固定される。
【0033】実釣時に魚釣用リールが取り付けられた釣
竿を握るとき、通常の握り方の場合では、図4で示すよ
うに、中指と薬指の間にリール脚の支柱部分を挟み、片
手で、リールシート1の部分を握持する。このとき、釣
竿を握る手の薬指は移動フード6の開口縁に位置し、小
指はその移動フード6の外周面に位置する。
【0034】移動フード6はシート本体4の外周に被嵌
されているため、その移動フード6の開口縁ではシート
本体4の外周面との間に少なくともフード本体21の厚
み分の段差が形成される。リール脚受け部22を設ける
大径部32の部分ではさらに大きな段差が形成される。
そして、リールシート1の部分を握持するとき、釣竿を
握る手の薬指が、その段差の部分に位置するため、その
段差による違和感が感じられる。
【0035】しかし、本実施形態のリールシート1で
は、フード本体21の前端部分の全周にわたり、平滑面
45が帯状に形成されているので、段差付近で、指に当
たる平滑面45の感触がいわゆるつるつるした感じであ
るため、段差が指に当たる違和感が緩和できる。しか
も、移動フード6におけるフード本体21の前端外縁は
面取りがなされ、エッジのない面取り部41となってい
るため、握持する手の指が触れたときの、段差の違和感
がさらに小さくなる。
【0036】また、フード本体21の先端縁部の全周が
平滑面45で形成され、この平滑面45自体は滑り易い
ものであるが、平滑面45はフード本体21の前端面部
に幅狭く特定の範囲で帯状に形成されているのみであ
り、これ以外のフード本体21の略全体の外周面は粗面
46として形成されているので、フード本体21の粗面
46が握る手の滑りを低減して握持し易くなり、優れた
グリップ性を確保することができる。
【0037】従って、本実施形態のリールシート1によ
れば、釣竿を確実かつ安定した状態で楽に握持すること
ができて、釣竿の握持性が高く、釣竿の操作性が向上す
る。
【0038】また、フード本体21外面の略全体が粗面
46として形成されているので、傷がつき難い。仮に粗
面46に傷が付いても目立たない。フード本体21の前
端部に形成された平滑面45は光沢のある面でもあり、
その光沢のある面が筋状に周回する形態であり、これが
粗面46との関係でアクセントとなり、デザイン的にも
優れた設計となる。
【0039】なお、本実施形態においては、フード本体
21をナット部材8と同様の材料によって形成してもよ
い。また、シート本体4に設ける固定フード12と移動
フード6の位置を前後逆に配置するようにしてもよい。
さらに、本発明はパイプ状リールシート形式のものに限
らず、板状リールシート形式等のものにおけう移動フー
ドにも適用できる。また、板状リールシートに適用する
場合では閉じた緊締レバーの外面の部分を粗い表面で形
成することが望ましい。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
移動フードの開口縁でシート本体の外周面との間に生じ
る段差によって生じる、釣竿を握る手の違和感を緩和
し、かつリール脚固定装置を含む釣竿の部分を握持した
ときの滑りが低減し、確実かつ安定した状態で楽に握持
することが可能であり、釣竿の操作性に優れた釣竿のリ
ール脚固定装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る釣竿のリール脚固定
装置の側面図。
【図2】前記リール脚固定装置のナット部材および移動
フードの側面図。
【図3】図2に示した移動フードのA部の縦断面図。
【図4】本発明の一実施形態に係るリール脚固定装置を
装着した釣竿の握持形態を示す側面図。
【符号の説明】
1…リールシート 2…竿管(釣竿) 4…シート本体 6…移動フード 8…ナット部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清田 義春 東京都東久留米市前沢3丁目14番16号 ダ イワ精工株式会社内 Fターム(参考) 2B019 CB03 CB10

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 釣竿に設けられるシート本体に、魚釣用
    リールの取付脚部の一方側端部を受けてこれを係止する
    第1係止部と、魚釣用リールの取付脚部を載置するリー
    ル脚載置部を設け、さらに前記シート本体の外周に魚釣
    用リールの取付脚部の他方側端部を受けてこれを係止す
    る第2係止部を有した移動フードを前記シート本体の長
    手軸方向に沿って移動可能に設けた釣竿のリール脚固定
    装置において、 前記移動フードのリール脚載置部側端縁の外周面を平滑
    な表面に形成し、この平滑な表面の領域を除く前記移動
    フードの外面には粗い表面が形成されたことを特徴とす
    る釣竿のリール脚固定装置。
  2. 【請求項2】 移動フードのリール脚載置部側端縁に面
    取り部を形成したことを特徴とする請求項1に記載の釣
    竿のリール脚固定装置。
  3. 【請求項3】 移動フードが筒状に形成され、そのリー
    ル脚載置部側端縁の全周にわたり平滑な表面に形成した
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の釣竿
    のリール脚固定装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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