JP2006199165A - 車両用操作部の取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】
操作パネルの良好な操作性を確保することができ、また、運転席と助手席との間でサイドスルーを行うことができる車両用操作部の取付構造を提供する。
【解決手段】
車室内のインストルメントパネル9から車両後方に離れた位置であって、運転席と助手席との間にセンタコンソールボックス2が設けられており、このセンタコンソールボックス2に、回転軸8を介してコンソールリッド4が回動自在に枢着され、コンソールリッド4に、オーディオ、カーナビゲーションシステム等の車載電気機器の操作スイッチ類7が配置された操作部6が設けられている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車載電気機器の操作部の車両への取付構造に関するものである。
に関するものである。
従来の車載電気機器の操作部の取付構造として、図11に示すようなものが知られている(例えば、特許文献1等参照)。
このような従来の取付構造は、操作スイッチ101やメータ102等を備えたパネル部103の下部に、回動自在な可動部104を介して取付部105を設け、この取付部105をダッシュボードまたは車両の床面に設置したものである。
このように、回動可能な可動部104を介してパネル部103を設置することにより、パネル部103のドライバーに対する角度を変えることができ、良好な操作性および視認性を実現することができる。
特開2002−205574号公報(図1、図3、0014段落乃至0028段落)
しかしながら、従来の操作部の取付構造のように、パネル部103をダッシュボードに設置した場合、運転席106からダッシュボードが離れて位置するとスイッチ操作が困難となって操作性が低下する。
また、パネル部103を床面に設置すると、運転席と助手席の間でサイドスルーを行うことが困難となる。
そこで、本発明は、操作パネルの良好な操作性を確保することができる車両用操作部の取付構造を提供することを目的としている。
また、本発明は、運転席と助手席との間でのサイドスルーの妨げにならない車両用操作部の取付構造を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、請求項1の発明は、インストルメントパネルに設置された車載電気機器の操作部が、該インストルメントパネルから離し置きされて、車室内の車幅方向に左右に配置された2つの乗員座席の間に回動自在に枢着され、かつ、前記操作部は、使用状態では前記インストルメントパネルと前記乗員座席との間の空間に、回動により突出するように設けられている車両用操作部の取付構造を特徴としている。
また、請求項2に記載されたものは、前記操作部は、前記2つの乗員座席の間に配置されたセンタコンソールボックスに回動自在に枢着されている請求項1記載の車両用操作部の取付構造を特徴としている。
さらに、請求項3に記載されたものは、前記操作部は、前記センタコンソールボックスに回動自在に枢着されて該センタコンソールボックスの収納部開口を開閉するコンソールリッドに設けられている請求項2記載の車両用操作部の取付構造を特徴としている。
さらに、請求項4に記載されたものは、前記操作部は、前記コンソールリッドの裏面に設けられている請求項3記載の車両用操作部の取付構造を特徴としている。
さらに、請求項5に記載されたものは、前記センタコンソールボックスには、該センタコンソールボックスを車両前後方向に移動可能とする移動手段が設けられている請求項2乃至請求項4のうちいずれか1項に記載の車両用操作部の取付構造を特徴としている。
さらに、請求項6に記載されたものは、前記インストルメントパネルの前記操作部が枢着された対向位置に収納部が設けられ、該収納部の開口部は、前記操作部の回動によって開閉可能に形成されている請求項1乃至請求項5のうちいずれか1項に記載の車両用操作部の取付構造を特徴としている。
さらに、請求項7に記載されたものは、前記操作部は、該操作部を所望の角度で保持するロック機構を介して枢着されている請求項1乃至請求項6のうちいずれか1項に記載の車両用操作部の取付構造を特徴としている。
このように構成された請求項1のものは、車載電気機器の操作部が、インストルメントパネルから離し置きされて、車室内の車幅方向に左右に配置された2つの乗員座席の間に回動自在に枢着され、かつ、操作部は、使用状態ではインストルメントパネルと乗員座席との間の空間に、回動により突出するように設けられている。
これによって、乗員の手が容易に届く範囲にスイッチ類の操作部が置かれるようになり、操作部の操作性が良好となり、また、操作部を車両後方側に回動させることにより、一方の乗員座席(運転席)から他方の乗員座席(助手席)へのサイドスルーを容易に行うことができる。
また、請求項2に記載されたものは、操作部は、2つの乗員座席の間に配置されたセンタコンソールボックスに回動自在に枢着されている。
これによって、乗員の手が容易に届く範囲にスイッチ類の操作部が置かれるので操作部の操作性が良好となり、しかも、センタコンソールボックス周囲の空間を利用して操作部を回動することができ、十分な回動空間を確保することができる。
さらに、請求項3に記載されたものは、操作部は、センタコンソールボックスの収納部の開閉蓋となるコンソールリッドに設けられている。
これによって、コンソールリッドを所望の回転位置とすることにより、一方の乗員座席(運転席)から他方の乗員座席(助手席)へのサイドスルーを容易に行うことができる。
また、コンソールリッドは操作部を兼用しているので、部品点数を増加させることがない。
さらに、請求項4に記載されたものは、操作部はコンソールリッドの裏面に設けられている。
これによって、操作部を使用しないときは、コンソールリッドを回動させて操作部をセンタコンソールボックスの内部空間側へ向かせることができ、操作部への塵埃等の付着を防止することができる。
さらに、請求項5に記載されたものは、センタコンソールボックスを車両前後方向に移動可能とする移動手段が設けられている。
これによって、操作部またはコンソールリッドを、センタコンソールボックスの移動と共に車両前後方向に移動できるので、スイッチ類の操作性をさらに向上させることができる。
また、コンソールボックスの移動によって、インストルメントパネルとセンタコンソールボックス前面部との間隔を広くすることができるので、サイドスルーをさらに容易に行うことが可能となる。
さらに、請求項6に記載されたものは、インストルメントパネルのコンソールリッドの対向位置に収納部が設けられ、収納部の開口部は、コンソールリッドの回動によって開閉可能とされている。
これによって、収納部の開口部がコンソールリッドの回動によって開放され、収納物の出し入れが容易になる。
また、コンソールリッドを車両前方側に回動させた状態の時は、収納部の中が見えなくなり、車両内部の外観品質を向上できる。
さらに、請求項7に記載されたものは、操作部を所望の角度で保持するロック機構が設けられている。
これによって、スイッチ操作を行うときのように、操作部に押圧を加えるときでも角度が変わるようなことがないので、操作性を一層良好とすることができる。
以下、本発明の最良の実施の形態について図面を参照して説明する。
[実施例1]
図1乃至図3は、本実施例1による車両用操作部の取付構造を示している。
まず、構成から説明すると、本実施例1による車両用操作部の取付構造1は、車室内のインストルメントパネル9から車両後方に離れた位置であって、乗員座席としての運転席S1と助手席S2との間にセンタコンソールボックス2が設けられており、このセンタコンソールボックス2に、回転軸8を介して、収納部2aの開口2bを開閉するコンソールリッド4が回動自在に枢着されている。
このコンソールリッド4には、インストルメントパネル9に設置されたオーディオやカーナビゲーションシステム等の車載電気機器の操作スイッチ類が離し置きされた操作部6が設けられており、操作部は操作スイッチ類7を有している。
また、操作部6は、電気配線(バイワイヤ)を介してインストルメントパネル9に設置されたオーディオやカーナビゲーションシステム等の車載電気機器と電気的に接続されている。
コンソールリッド4は、十分な剛性を有するコンソールリッドフレーム5を有し、このコンソールリッドフレーム5に囲まれて操作部6が設けられている。
そして、コンソールリッドフレーム5は、回転軸8に固定支持され、回転軸8は、その両端部が十分な剛性を有するコンソールボックスフレーム3に軸受10を介して支持されることにより、センタコンソールボックス2にコンソールリッド4が回動自在に枢着され、これによって、操作スイッチ類7が配置された操作部6は、回転軸8を中心として回動自在な構成となっている。
また、コンソールリッド4は、操作部6の使用状態では、回動によってインストルメントパネル9と運転席S1、助手席S2との間の空間に突出するように設けられている。
コンソールリッドフレーム5およびコンソールボックスフレーム3は、それぞれ意匠を施されたコンソールリッドカバー4aおよびコンソールボックスカバー3aで覆われ、見栄えのある外観とされている。
また、操作部6は、コンソールリッド4の裏面に設けられており、コンソールリッド4を図1の矢印Y方向に倒して折り畳んだときは、下側となってセンタコンソールボックス2の内部空間側を向くようになる。
センタコンソールボックス2とコンソールリッド4との間には、コンソールリッド4を所望の角度で保持するロック機構20が設けられている。
ロック機構20は、回転軸8に固定支持された円形のロックプレート21をコンソールリッドフレーム5側に有している。
このロックプレート21は、図4および図5に示すように、回転軸8が挿通される回転軸挿通穴22と、この回転軸挿通穴22の外周に形成された薄肉部23と厚肉部24とを有し、薄肉部23には、複数個のピン嵌合穴25が設けられている。
なお、薄肉部23は、コンソールリッド4の回転制限角度と同じ角度Aで形成されており、ピン嵌合穴25は、回転軸挿通穴22と同心円上に中心を有して形成されている。
コンソールボックスフレーム3側には、ロックプレート21に形成されたピン嵌合穴25にピン26を出入させるピン可動装置27が設けられており、コンソールリッド4の固定時には、ピン26がロックプレート21のピン嵌合穴25に嵌められ、コンソールリッド4の回転時には、ピン26がピン嵌合穴25から外れるようになっている。
ピン嵌合穴25からのピン26の出入は、電磁ソレノイド等を用いた電気的手段により、またはケーブル等を用いて牽引する機械的手段により行うことができる。
次に、本実施例1の車両用操作部の取付構造の作用について説明する。
このように構成された本実施例1の車両用操作部の取付構造1では、操作部6(コンソールリッド4)を立てて使用するときは、ロック機構20は、図6に示すように、ピン26がロックプレート21のピン嵌合穴25に嵌合するので、コンソールリッド4はセンタコンソールボックス2と固定された状態で所望角度に保たれる。
コンソールリッド4を回転させるときは、図7に示すように、ピン可動装置27でもってピン26を図の右方向に移動させると、ピン26はピン嵌合穴25からの嵌合が外れ、コンソールリッド4とセンタコンソールボックス2との固定が解除され、コンソールリッド4の回転が可能となる。
なお、コンソールリッド4が回転制限角度まで回転すると、図8に示すように、ロックプレート21の厚肉部24がピン26に当たることにより、コンソールリッド4の過度の回転が阻止され、コンソールリッド4の回転角度を制限することが可能となる。
このように本実施例1の車両用操作部の取付構造1は、運転席S1と助手席S2との間に車載電気機器の操作部6が設けられており、かつ、操作部6が設けられているコンソールリッド4は、センタコンソールボックス2に回動自在とされている。
これによって、乗員の手が容易に届く範囲にスイッチ類7の操作部6が置かれるようになり、操作部6の操作性が良好となり、しかも、コンソールリッド4を所望の回転位置とすることにより、運転席S1と助手席S2の間でのサイドスルーが可能となる。
また、本実施例1の車両用操作部の取付構造1は、操作部6はコンソールリッド4の裏面に設けられている。
これによって、操作部6を使用しないときは、コンソールリッド4を回動させて操作部6をコンソールボックスの内部空間側に向かせることができ、操作部6への塵埃等の付着を防止することができる。
さらに、本実施例1の車両用操作部の取付構造1は、コンソールリッド4を所望の角度で保持するロック機構20が設けられている。
これによって、スイッチ類7操作を行うときのように、操作部6に押圧を加えても角度が変わるようなことがないので、操作性を一層良好とすることができる。
さらに、本実施例1の車両用操作部の取付構造1は、コンソールリッドフレーム5側にロックプレート21を設け、また、コンソールボックスフレーム3側にピン可動装置27を設け、ロックプレート21のピン嵌合穴25へのピン26の出入によりコンソールリッド4の固定および回転が行われるようになっている。
これによって、コンソールリッド4を乗員の意志に合わせて回転させ、所望角度に調整することができる。
さらに、本実施例1の車両用操作部の取付構造1は、コンソールリッド4の回転角度を制限することが可能である。
これによって、無理な回転を抑制することができ、コンソールリッド4に設けられた操作部6の破損を防止できる。
[実施例2]
本実施例2による車両用操作部の取付構造について、前記実施例1と同一乃至均等な部分については同一符号を付して説明する。
本実施例2による車両用操作部の取付構造1は、図9に示すように、車室内の前記乗員座席S1,S2の前部にインストルメントパネル9が配置され、このインストルメントパネル9のコンソールリッド4の対向位置に、収納部11が設けられて構成されるものである。
収納部11は、上部リッド12および下部リッド13を有しており、上部リッド12は上部回転軸12aを中心に回転すると共に上部ロック12bを有して構成され、また、下部リッド13は下部回転軸13aを中心に回転すると共に下部ロック13bを有して構成されているので、上部回転軸12aおよび下部回転軸13aを中心にしてそれぞれ上部リッド12および下部リッド13を回転させることにより収納部11の開閉が行われる。
この場合、コンソールリッド4を図の矢印方向に回転させて折り畳むことにより、上部リッド12および下部リッド13を回転させて収納部11を開閉させることが可能となる。
このように、インストルメントパネル9のコンソールリッド4に対向する位置のように、狭い空間に収納部11を設けた場合であっても、収納部11の上部リッド12および下部リッド13をコンソールリッド4の回動によって回動させることができ、車室内レイアウトの設計上の自由度を大きくすることができる。
他の構成および作用については、前記実施例1と同様であるので、説明を省略する。
[実施例3]
本実施例3による車両用操作部の取付構造について、前記実施例1と同一乃至均等な部分については同一符号を付して説明する。
本実施例3による車両用操作の取付構造1は、図10に示すように、センタコンソールボックス2を車両前後方向(図中の矢印W方向)に移動させる、移動手段としての移動レール14が設けられて構成されるものである。
移動レール14には、長さ方向に複数の突起15がほぼ等間隔で設けられ、この突起にセンタコンソールボックス2の下部に設けられた係止部16を係合させることにより、所望位置にセンタコンソールボックス2を固定することがてきる。
センタコンソールボックス2を移動可能とすることで、コンソールリッド4の車両前後方向の移動可能範囲を広げることができるので、操作部6の操作性を一層向上できる。
また、センタコンソールボックス2の移動によって、インストルメントパネル9とセンタコンソールボックス2前面部との間隔を広くすることができるので、サイドスルーをさらに容易に行うことが可能となると共に、前記実施例2のように収納部11を設けた場合は、その利用がより容易となる。
他の構成および作用効果については、前記実施例1と同様であるので、説明を省略する。
以上、図面を参照して、本発明の最良の実施の形態を詳述してきたが、具体的な構成は、この実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば、前記実施の形態では、操作部6はコンソールリッド4に設けた例を説明したが、操作部は車両の床に直接枢着してもよい。
また、前記実施の形態では、インストルメントパネルに設置された車載電気機器と操作部とは、電気配線(バイワイヤ)で接続した例を説明したが、無線により両者間で信号の送受を行うようにしてもよい。
さらに、前記実施の形態では収納部11は上下リッド12,13で開閉する例について説明したが、上下リッドを設けることなく、開口させたままのものであってもよい。
実施例1の車両用操作部の取付構造の全体の構成を説明する側面図である。 実施例1の車両用操作部の取付構造の全体の構成を説明する平面図である。 図1のX−X線における断面図である。 実施例1の車両用操作部の取付構造で使用されるロックプレートの斜視図である。 図4のZ−Z線における断面図である。 実施例1の車両用操作部の取付構造の作用を説明する図面で、ピンがピン嵌合穴に嵌合した状態の断面図である。 実施例1の車両用操作部の取付構造の作用を説明する図面で、ピンがピン嵌合穴から外れた状態の断面図である。 実施例1の車両用操作部の取付構造の作用を説明する図面で、ロックプレーの厚肉部がピンに当った状態の断面図である。 実施例2の車両用操作部の取付構造の全体の構成を説明する側面図である。 実施例3の車両用操作部の取付構造の全体の構成を説明する側面図である。 従来例の車両用操作部の取付構造の全体の構成を説明する斜視図である。
符号の説明
1 車両用操作部の取付構造
2 センタコンソールボックス
2a 収納部
2b 開口
4 コンソールリッド
6 操作部
9 インストルメントパネル
11 収納部
14 移動レール
20 ロック機構

Claims (7)

  1. インストルメントパネルに設置された車載電気機器の操作部が、該インストルメントパネルから離し置きされて、車室内の車幅方向に左右に配置された2つの乗員座席の間に回動自在に枢着され、かつ、前記操作部は、使用状態では前記インストルメントパネルと前記乗員座席との間の空間に、回動により突出するように設けられていることを特徴とする車両用操作部の取付構造。
  2. 前記操作部は、前記2つの乗員座席の間に配置されたセンタコンソールボックスに回動自在に枢着されていることを特徴とする請求項1記載の車両用操作部の取付構造。
  3. 前記操作部は、前記センタコンソールボックスに回動自在に枢着されて該センタコンソールボックスの収納部開口を開閉するコンソールリッドに設けられていることを特徴とする請求項2記載の車両用操作部の取付構造。
  4. 前記操作部は、前記コンソールリッドの裏面に設けられていることを特徴とする請求項3記載の車両用操作部の構造。
  5. 前記センタコンソールボックスには、該センタコンソールボックスを車両前後方向に移動可能とする移動手段が設けられていることを特徴とする請求項2乃至請求項4のうちいずれか1項に記載の車両用操作部の取付構造。
  6. 前記インストルメントパネルの前記操作部が枢着された対向位置に収納部が設けられ、該収納部の開口部は、前記操作部の回動によって開閉可能に形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のうちいずれか1項に記載の車両用操作部の取付構造。
  7. 前記操作部は、該操作部を所望の角度で保持するロック機構を介して枢着されていることを特徴とする請求項1乃至請求項6のうちいずれか1項に記載の車両用操作部の取付構造。
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