JPH0911799A - スライドコンソール装置 - Google Patents
スライドコンソール装置Info
- Publication number
- JPH0911799A JPH0911799A JP16102095A JP16102095A JPH0911799A JP H0911799 A JPH0911799 A JP H0911799A JP 16102095 A JP16102095 A JP 16102095A JP 16102095 A JP16102095 A JP 16102095A JP H0911799 A JPH0911799 A JP H0911799A
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- Japan
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- plate
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 変速機のシフトレバーや機器などのスイッチ
をコンソールに設け、コンソールを移動して最適なドラ
イビングポジションが得られるスライドコンソール装置
を提供することを目的としている。 【構成】 自動車の運転席と助手席との間に位置し、ほ
ぼ長方形の板状体に形成されたコンソール装置におい
て、板状体(1)に車両の前後方向に板状体(1)を移
動させる移動手段(5、6)を設け、その移動手段
(5、6)はロック装置(4)を有しており、前記板状
体(1)に変速機を操作するシフトレバー(2)および
自動車の機器を作動する複数のスイッチ(3)を取り付
けている。
をコンソールに設け、コンソールを移動して最適なドラ
イビングポジションが得られるスライドコンソール装置
を提供することを目的としている。 【構成】 自動車の運転席と助手席との間に位置し、ほ
ぼ長方形の板状体に形成されたコンソール装置におい
て、板状体(1)に車両の前後方向に板状体(1)を移
動させる移動手段(5、6)を設け、その移動手段
(5、6)はロック装置(4)を有しており、前記板状
体(1)に変速機を操作するシフトレバー(2)および
自動車の機器を作動する複数のスイッチ(3)を取り付
けている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の運転席と助手
席との間に位置し、ほぼ長方形の板状体に形成されたコ
ンソール装置に関する。
席との間に位置し、ほぼ長方形の板状体に形成されたコ
ンソール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の運転席は、ステアリングホイル
やブレーキペダルなどと運転者との関係が最適なドライ
ビングポジションとなるようシートとステアリングコラ
ムとが運転者の体格にあわせて調節される機能が設けら
れていることは知られている。
やブレーキペダルなどと運転者との関係が最適なドライ
ビングポジションとなるようシートとステアリングコラ
ムとが運転者の体格にあわせて調節される機能が設けら
れていることは知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例え
ば、操作頻度が比較的低い空調機などを操作するスイッ
チは、腕を伸ばし背中をシートのバックレストから離し
て操作するような離れた場所に設置されている場合が多
い。そして、空調機でも温度や風量の調整など頻繁に操
作する場合があり、その都度手を伸ばしたり、シート上
で身体を動かすことは安全上からも好ましくない。
ば、操作頻度が比較的低い空調機などを操作するスイッ
チは、腕を伸ばし背中をシートのバックレストから離し
て操作するような離れた場所に設置されている場合が多
い。そして、空調機でも温度や風量の調整など頻繁に操
作する場合があり、その都度手を伸ばしたり、シート上
で身体を動かすことは安全上からも好ましくない。
【0004】また、実開平2−40646号公報の技術
が開示されているが、コンソール本体に設けた物入れ箱
をスライドするものであり、実開平2−96331号公
報の技術は物入れ箱を上下に移動可能とし,実開平3−
24929号公報の技術はパーキングブレーキの操作性
を向上するものであり、さらに、実開平5−54053
号公報の技術はシフトレバーとハンドブレーキとの位置
を移動する技術であり、何れも本願の課題を解決するも
のでない。
が開示されているが、コンソール本体に設けた物入れ箱
をスライドするものであり、実開平2−96331号公
報の技術は物入れ箱を上下に移動可能とし,実開平3−
24929号公報の技術はパーキングブレーキの操作性
を向上するものであり、さらに、実開平5−54053
号公報の技術はシフトレバーとハンドブレーキとの位置
を移動する技術であり、何れも本願の課題を解決するも
のでない。
【0005】したがって、本発明は変速機のシフトレバ
ーや機器などのスイッチをコンソールに設け、コンソー
ルを移動して最適なドライビングポジションが得られる
スライドコンソール装置を提供することを目的としてい
る。
ーや機器などのスイッチをコンソールに設け、コンソー
ルを移動して最適なドライビングポジションが得られる
スライドコンソール装置を提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、自動車
の運転席と助手席との間に位置し、ほぼ長方形の板状体
に形成されたコンソール装置において、板状体に車両の
前後方向に板状体を移動させる移動手段を設け、その移
動手段はロック装置を有しており、前記板状体に変速機
を操作するシフトレバーおよび自動車の機器を作動する
複数のスイッチを取り付けている。
の運転席と助手席との間に位置し、ほぼ長方形の板状体
に形成されたコンソール装置において、板状体に車両の
前後方向に板状体を移動させる移動手段を設け、その移
動手段はロック装置を有しており、前記板状体に変速機
を操作するシフトレバーおよび自動車の機器を作動する
複数のスイッチを取り付けている。
【0007】また、本発明によれば、前記移動手段は車
体の床部材に設けられた第1のレールとその第1のレー
ルと係合する板状体に設けられた第2のレールとで構成
されている。
体の床部材に設けられた第1のレールとその第1のレー
ルと係合する板状体に設けられた第2のレールとで構成
されている。
【0008】また、本発明によれば、前記ロック装置は
第1のレールに設けられた凹部とその凹部と係合する板
状体に設けられたロックピンとで構成されている。
第1のレールに設けられた凹部とその凹部と係合する板
状体に設けられたロックピンとで構成されている。
【0009】また、本発明によれば、自動車の運転席と
助手席との間に位置し、ほぼ長方形の板状体に形成され
たコンソール装置において、板状体に車両の前後方向お
よび上下方向に板状体を移動させる移動手段を設け、そ
の移動手段はロック装置を有しており、前記板状体に変
速機を操作するシフトレバーおよび自動車の機器を作動
する複数のスイッチを取り付けている。
助手席との間に位置し、ほぼ長方形の板状体に形成され
たコンソール装置において、板状体に車両の前後方向お
よび上下方向に板状体を移動させる移動手段を設け、そ
の移動手段はロック装置を有しており、前記板状体に変
速機を操作するシフトレバーおよび自動車の機器を作動
する複数のスイッチを取り付けている。
【0010】また、本発明によれば、前記上下方向の移
動手段はXリンク機構を用いている。
動手段はXリンク機構を用いている。
【0011】
【作用効果の説明】本発明のスライドコンソール装置に
よれば、変速機のシフトレバーおよび空調機や音響機器
などの操作スイッチが取り付けられた板状体であるコン
ソールが車両の前後方向にスライドし、任意の位置でロ
ック手段によりロックされるので、運転者はシートを前
後方向に移動してステアリングホイルおよびペダルとの
関係が自分の体格にマッチするよう調整すると共に、ス
ライドコンソールを前後および上下に移動してシフトレ
バーとスイッチ類とが操作しやすい位置とすることがで
きる。
よれば、変速機のシフトレバーおよび空調機や音響機器
などの操作スイッチが取り付けられた板状体であるコン
ソールが車両の前後方向にスライドし、任意の位置でロ
ック手段によりロックされるので、運転者はシートを前
後方向に移動してステアリングホイルおよびペダルとの
関係が自分の体格にマッチするよう調整すると共に、ス
ライドコンソールを前後および上下に移動してシフトレ
バーとスイッチ類とが操作しやすい位置とすることがで
きる。
【0012】したがって、運転操作に最も適したドライ
ビングポジションを得ることができ、長時間運転しても
疲労が少なく、安全である。
ビングポジションを得ることができ、長時間運転しても
疲労が少なく、安全である。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を説
明する。図1は、本発明に係るスライドコンソール装置
の斜視図を示し、板状体に樹脂で成型されたほぼ長方形
のコンソール本体1には機械式電子制御変速機を操作す
るシフトレバー2が取り付けられ、其の後方には図示し
ない空調機のスイッチ3bと図示しない音響機器のスイ
ッチ3aとが設けられている。
明する。図1は、本発明に係るスライドコンソール装置
の斜視図を示し、板状体に樹脂で成型されたほぼ長方形
のコンソール本体1には機械式電子制御変速機を操作す
るシフトレバー2が取り付けられ、其の後方には図示し
ない空調機のスイッチ3bと図示しない音響機器のスイ
ッチ3aとが設けられている。
【0014】そして、運転者11が右手でステアリング
ホイル12を操作し、左手の指で空調機のスイッチ3b
を操作している態様を示している。なお、符号13はシ
ートのバックレスト、符号14はヘッドレスト、符号C
ハコンソール本体1の移動方向を、鎖線は移動範囲を示
している。
ホイル12を操作し、左手の指で空調機のスイッチ3b
を操作している態様を示している。なお、符号13はシ
ートのバックレスト、符号14はヘッドレスト、符号C
ハコンソール本体1の移動方向を、鎖線は移動範囲を示
している。
【0015】図2は、コンソール本体1を示す斜視図
で、運転者側の側面にはコンソール本体1の移動手段の
ロックを解除する解除ノブ4が設けられている。なお、
2点鎖線はコンソール本体の移動範囲を示している。
で、運転者側の側面にはコンソール本体1の移動手段の
ロックを解除する解除ノブ4が設けられている。なお、
2点鎖線はコンソール本体の移動範囲を示している。
【0016】また、図3は図2のA−A断面で、コンソ
ール本体1の前後方向(図においても前後方向)の移動
手段を示し、コンソール本体1に固着され断面が逆Z字
状の第2のレール6の一辺6aは其の一辺を抱き込む様
に形成された第2のレール5と係合し、コンソール本体
1が前後方向に移動可能に保持され、その第2のレール
5は車体の床15に取り付けられている。
ール本体1の前後方向(図においても前後方向)の移動
手段を示し、コンソール本体1に固着され断面が逆Z字
状の第2のレール6の一辺6aは其の一辺を抱き込む様
に形成された第2のレール5と係合し、コンソール本体
1が前後方向に移動可能に保持され、その第2のレール
5は車体の床15に取り付けられている。
【0017】図4は図2のB−B断面で、コンソール本
体1のロックを解除するロック解除装置を示し、第1の
レール5の端部5aには、副数個の連続して設けられた
凹部10が形成されており(図5を参照)、その凹部1
0と係合するロックピン7は他端に設けられたノブ4が
スプリングホルダ8との間に設けられたスプリング9で
常時外方(図の左側)に付勢され、ロックピン7が第1
のレール5の凹部10と係合し、コンソール本体1をロ
ックするよう構成されている。なお、2点鎖線はロック
ピン7が解除ノブ4が押された解除状態を示している。
体1のロックを解除するロック解除装置を示し、第1の
レール5の端部5aには、副数個の連続して設けられた
凹部10が形成されており(図5を参照)、その凹部1
0と係合するロックピン7は他端に設けられたノブ4が
スプリングホルダ8との間に設けられたスプリング9で
常時外方(図の左側)に付勢され、ロックピン7が第1
のレール5の凹部10と係合し、コンソール本体1をロ
ックするよう構成されている。なお、2点鎖線はロック
ピン7が解除ノブ4が押された解除状態を示している。
【0018】したがって、運転者は解除ノブ4を押せば
コンソール本体1を適した位置に移動し、ノブ4から指
を離せばコンソール本体1は其の位置にロックされるの
で、コンソール本体1上に設けられた変速機のシフトレ
バー2や空調機のスイッチ3b、音響機器のスイッチ3
aを容易に操作でき、安全かつ快適に運転できる。
コンソール本体1を適した位置に移動し、ノブ4から指
を離せばコンソール本体1は其の位置にロックされるの
で、コンソール本体1上に設けられた変速機のシフトレ
バー2や空調機のスイッチ3b、音響機器のスイッチ3
aを容易に操作でき、安全かつ快適に運転できる。
【0019】図6は、本発明の第2実施例を示し、コン
ソール本体1を前後方向(図の左右方向)だけでなく、
上下方向にも移動可能としたものであり、第1のレール
5cと車体の床15に取り付けられた第3のレール21
との間にXリンク機構20を取り付け、第3のレール2
1に設けられた下方に凹部22aを有する長穴22によ
り高さをロックするよう構成している。前後方向と共に
高さを調整できること以外第1実施例と同じであり、よ
り廣範囲な体格の運転者にたいし適切なドライビングポ
ジションを与えることができる。
ソール本体1を前後方向(図の左右方向)だけでなく、
上下方向にも移動可能としたものであり、第1のレール
5cと車体の床15に取り付けられた第3のレール21
との間にXリンク機構20を取り付け、第3のレール2
1に設けられた下方に凹部22aを有する長穴22によ
り高さをロックするよう構成している。前後方向と共に
高さを調整できること以外第1実施例と同じであり、よ
り廣範囲な体格の運転者にたいし適切なドライビングポ
ジションを与えることができる。
【0020】また、上下の移動手段はXリンク機構に限
定されるものではなく、また、スイッチは板状体である
コンソール本体1の側面に取り付けてもよい。
定されるものではなく、また、スイッチは板状体である
コンソール本体1の側面に取り付けてもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されており、
以下の優れた効果を奏することができる。 (1) コンソールに変速機のシフトレバーや各種機器
のスイッチを設け、そのコンソールを前後上下に移動可
能としている。 (2) したがって、廣範囲な体格の運転者に適切なド
ライビングポジションが提供でき、疲労が軽減し、安全
である。
以下の優れた効果を奏することができる。 (1) コンソールに変速機のシフトレバーや各種機器
のスイッチを設け、そのコンソールを前後上下に移動可
能としている。 (2) したがって、廣範囲な体格の運転者に適切なド
ライビングポジションが提供でき、疲労が軽減し、安全
である。
【図1】本発明の一実施例を示すスライドコンソール装
置の斜視図。
置の斜視図。
【図2】コンソール本体を示す斜視図。
【図3】図2のA−A断面を示す図。
【図4】図2のB−B断面を示す図。
【図5】図4の要部を示す斜視図。
【図6】本発明の第2実施例を示す図。
1・・・コンソール本体 2・・・シフトレバー 3a、3b・・・スイッチ 4・・・ロック解除ノブ 5・・・第1のレール 6・・・第2のレール 7・・・ロックピン 8・・・スプリングホルダ 9・・・スプリング 10・・・凹部 20・・・Xリンク
Claims (5)
- 【請求項1】 自動車の運転席と助手席との間に位置
し、ほぼ長方形の板状体に形成されたコンソール装置に
おいて、板状体に車両の前後方向に板状体を移動させる
移動手段を設け、その移動手段はロック装置を有してお
り、前記板状体に変速機を操作するシフトレバーおよび
自動車の機器を操作する複数のスイッチを取り付けたこ
とを特徴とするスライドコンソール装置。 - 【請求項2】 前記移動手段は車体の床部材に設けられ
た第1のレールとその第1のレールと係合する板状体に
設けられた第2のレールとで構成された請求項1に記載
のスライドコントロール装置。 - 【請求項3】 前記ロック装置は第1のレールに設けら
れた凹部とその凹部と係合する板状体に設けられたロッ
クピンとで構成された請求項1に記載のスライドコンソ
ール装置。 - 【請求項4】 自動車の運転席と助手席との間に位置
し、ほぼ長方形の板状体に形成されたコンソール装置に
おいて、板状体に車両の前後方向および上下方向に板状
体を移動させる移動手段を設け、その移動手段はロック
装置を有しており、前記板状体に変速機を操作するシフ
トレバーおよび自動車の機器を操作する複数のスイッチ
を取り付けたことを特徴とするスライドコンソール装
置。 - 【請求項5】 前記上下方向の移動手段はXリンク機構
を用いた請求項4に記載のスライドコンソール装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16102095A JP3478437B2 (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | スライドコンソール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16102095A JP3478437B2 (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | スライドコンソール装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0911799A true JPH0911799A (ja) | 1997-01-14 |
JP3478437B2 JP3478437B2 (ja) | 2003-12-15 |
Family
ID=15727065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16102095A Expired - Fee Related JP3478437B2 (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | スライドコンソール装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3478437B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1331136A1 (de) * | 2002-01-24 | 2003-07-30 | DaimlerChrysler AG | Verstellbare Mittel-Ablagebehälter mit Getriebeschaltelement |
KR20040039820A (ko) * | 2002-11-05 | 2004-05-12 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 센터 콘솔 암레스트 높낮이 조절장치 |
US6755275B2 (en) * | 2001-03-30 | 2004-06-29 | Nissan Motor Co., Ltd. | Controller positioning structure for vehicle |
KR100490585B1 (ko) * | 2002-11-19 | 2005-05-19 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 센터 콘솔 암레스트 장치 |
JP2006199165A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用操作部の取付構造 |
KR20190057900A (ko) * | 2017-11-21 | 2019-05-29 | 주식회사다스 | 차량용 암레스트 |
JPWO2021070286A1 (ja) * | 2019-10-09 | 2021-04-15 | ||
KR20220040850A (ko) * | 2020-09-24 | 2022-03-31 | 주식회사 서연이화 | 암레스트의 리프트업 커버형 수납구조체 |
US20220153202A1 (en) * | 2018-12-21 | 2022-05-19 | Brose Fahrzeugteile SE & Co. Kommanditgesellschaft, Coburg | Motor vehicle assembly having a center component |
-
1995
- 1995-06-27 JP JP16102095A patent/JP3478437B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6755275B2 (en) * | 2001-03-30 | 2004-06-29 | Nissan Motor Co., Ltd. | Controller positioning structure for vehicle |
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JP2006199165A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用操作部の取付構造 |
JP4678192B2 (ja) * | 2005-01-21 | 2011-04-27 | 日産自動車株式会社 | 車両用操作部の取付構造 |
KR20190057900A (ko) * | 2017-11-21 | 2019-05-29 | 주식회사다스 | 차량용 암레스트 |
US20220153202A1 (en) * | 2018-12-21 | 2022-05-19 | Brose Fahrzeugteile SE & Co. Kommanditgesellschaft, Coburg | Motor vehicle assembly having a center component |
JPWO2021070286A1 (ja) * | 2019-10-09 | 2021-04-15 | ||
WO2021070286A1 (ja) * | 2019-10-09 | 2021-04-15 | 日産自動車株式会社 | セレクタスイッチを備えたスライド可能なセンタコンソール |
EP4043286A4 (en) * | 2019-10-09 | 2022-10-26 | NISSAN MOTOR Co., Ltd. | SLIDING CENTER CONSOLE WITH SELECTOR SWITCH |
KR20220040850A (ko) * | 2020-09-24 | 2022-03-31 | 주식회사 서연이화 | 암레스트의 리프트업 커버형 수납구조체 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3478437B2 (ja) | 2003-12-15 |
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Legal Events
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