JP2002293182A - 車載用操作装置 - Google Patents

車載用操作装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザの身長や体格にかかわらず、車載用機
器を容易且つ確実に操作することができる車載用操作装
置を提供する。 【解決手段】 肘掛部1を運転席3の左側に配設し、そ
の後端を運転席3の背凭れ3aの左脇に、運転者が腕を
載置可能な略水平方向の使用位置と、立ち上げられて背
凭れ3aの左脇に退避する未使用位置との間で回動可能
に構成する。使用位置における肘掛部1の下部に、操作
パネル2が収容される窪みである収容部1aを形成す
る。操作パネル2の一方の面に、電子機器を操作可能な
複数のボタンスイッチ4やジョイスティック5を備え
る。操作パネル2を、肘掛部1の前端に立ち上げられて
その操作面が運転者に向かう使用位置と、肘掛部1の収
容部1aに収容されて操作面が隠れる収容位置との間を
回動可能に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ユーザが車載用機
器を操作するための操作装置に係り、特に、ユーザが操
作し易い位置で操作できる車載用操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、デジタル技術、通信技術の進歩に
伴い、車載用の電子・電気機器も多種多様なものが開発
されている。例えば、旧来からごく一般的に使用されて
いるエアコン等の空調システム、ラジオ、CDプレーヤ
などのオーディオシステムの他に、最近では、ナビゲー
ションシステム、テレビ受信機、インターネット接続や
電子メール等ができる通信端末装置、座席の調整を行な
うための機構調整システム等も広く普及している。
【0003】ところで、従来から上述のような車載用機
器は、主として、車のダッシュボード中央に配設された
操作パネルのスイッチを押圧することによって操作して
いた。しかし、多数の機器における個々の機能について
専用のスイッチを用意することは、スペース的に困難が
あるので、近年では、タッチパネルとしての機能を備え
た表示器を操作パネルの一部に組み込み、従来のスイッ
チによる操作の他に、表示器に画面表示されたボタンに
触れることによっても、機器を操作できるようにしてい
る。このような表示器を備えた操作パネルは、操作対象
に応じてボタン表示を切り替えることによって、多種多
様な操作が可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような操作パネルは、運転席側と助手席側の双方に便利
な位置関係となるように、車のダッシュボード中央に配
設されている。このため、運転者の身長や体格によって
は手が届きにくく、操作が困難な場合が発生する。ま
た、操作パネルは、ダッシュボートの表面に沿って配設
されているので、ボタンの位置や種類を確認し難く、誤
って操作してしまう可能性もある。
【0005】これに対処するため、各種の操作ボタンを
備えた単体のリモコンを、操作装置として用いたものも
開発されている。しかし、リモコンを用いる場合には、
リモコンの収納場所が必要となるとともに、リモコン自
体が見つからずに探さなければならない可能性があり、
運転中の操作には必ずしも適していない。
【0006】以上のような従来技術の問題点を解決する
ために提案されたものであり、その目的は、ユーザの身
長や体格にかかわらず、容易且つ確実に操作することが
できる車載用操作装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1記載の発明である車載用操作装置は、車載
機器の操作パネルが、車内の座席に設けられた肘掛部に
対してその前端側に立ち上げられる使用位置と、下側に
収容される収容位置との間を回動可能に取り付けられて
いることを特徴とする。以上のような請求項1記載の発
明では、操作パネルを肘掛部の前端側に立ち上げること
ができるので、座席に座ったユーザの身長や体格にかか
わらず届く距離に操作パネルがあり、容易に操作でき
る。また、未使用時には、操作パネルを肘掛部の下側に
収容することができるので、腕の邪魔になることもな
く、誤って操作することもない。
【0008】請求項2記載の発明である車載用操作装置
は、車載機器の操作パネルが、車内の座席に設けられた
肘掛部に対してその前端側に立ち上げられる使用位置
と、操作面を下にして上側に収容される収容位置との間
を回動可能に取り付けられていることを特徴とする。以
上のような請求項2記載の発明では、操作パネルを肘掛
部の前端側に立ち上げることができるので、座席に座っ
たユーザの身長や体格にかかわらず届く距離に操作パネ
ルがあり、容易に操作できる。また、未使用時には、操
作パネルを肘掛部の上側に操作面を下にして収容するこ
とができるので、腕の邪魔になることもなく、誤って操
作することもない。
【0009】請求項3記載の発明である車載用操作装置
は、車内の座席に対して腕を載置可能な使用位置と、背
もたれ側に退避する未使用位置との間を回動可能な肘掛
部と、前記肘掛部に取り付けられ、その前端側に立ち上
げられる使用位置と、下側若しくは上側に収容される収
容位置との間を回動可能な操作パネルとを備えたことを
特徴とする。以上のような請求項3記載の発明では、肘
掛部を立ち上げて未使用位置に退避させることによっ
て、操作パネルを誤って操作することが防止される。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項1〜3のい
ずれか1項に記載の車載用操作装置において、前記操作
パネルは、その立ち上げ角度を調整可能に設けられてい
ることを特徴とする。以上のような請求項4記載の発明
は、ユーザの身長や体格に応じて、適切な角度で立ち上
げることができるので、より一層快適な操作が可能とな
る。
【0011】
〔1.第1の実施の形態〕
(構成)まず、請求項1、請求項3及び4記載の発明に
対応する実施の形態を、図1〜3を参照して説明する。
すなわち、本実施の形態は、図1に示すように、肘掛部
1と操作パネル2によって構成されている。肘掛部1
は、運転席3の左側に配設されており、その後端が運転
席3の背凭れ3aの左脇に回動可能に取り付けられてい
る。このため、肘掛部1は、図1及び図2に示すよう
に、運転者が腕を載置可能な略水平方向の使用位置と、
図3に示すように、立ち上げられて背凭れ3aの左脇に
退避する未使用位置との間を変位可能に構成されてい
る。また、使用位置における肘掛部1の下部には、操作
パネル2が収容される窪みである収容部1aが形成され
ている。
【0012】操作パネル2は、その一方の面(以下、操
作面と呼ぶ)に、車載機器を操作可能な複数のボタンス
イッチ4やジョイスティック5を備えたパネルである。
この操作パネル2の端部は、肘掛部1の前端に対して、
図示しない回転軸及び軸穴の組み合わせによって回動可
能に設けられている。このため、操作パネル2は、図1
に示すように、肘掛部1の前端側に立ち上げられてその
操作面が運転者に向かう立上位置と、図2及び図3に示
すように、肘掛部1の収容部1aに収容されて操作面が
隠れる収容位置との間を変位可能に構成されている。
【0013】そして、操作パネル2は、運転者の所望の
角度で保持できるように構成されている。これは、回転
軸及び軸穴の径の設定によって実現してもよいし、操作
パネル2と肘掛部1との間の回転軸近傍に、すべり止め
加工を施したり、ゴム、スポンジ、フェルト等のすべり
止め部材を配設することによって実現してもよい。さら
に、ボタンスイッチ4やジョイスティック5と車載機器
との信号の送受信は、通常のリモコンと同様に赤外線等
の無線によって行なうこともできるが、肘掛部1や運転
席3等の内装部材の内部に配設されたリード線を介して
行なうこともできる。
【0014】(作用)上記のように構成された本実施の
形態は、次のように利用する。まず、図3に示すよう
に、肘掛部1及び操作パネル2を使用しない状態におい
ては、肘掛部1は背凭れ3a側に立ち上げられ、操作パ
ネル2は収容部1aに収容されている。そして、運転席
に着座した運転者が、肘掛部1を使用したい場合には、
図2に示すように、肘掛部1を下方に回動させる。
【0015】さらに、運転者が車載機器を操作したい場
合には、図1に示すように、操作パネル2を上側に回動
させ、所望の角度の立上位置にする。このとき、操作パ
ネル2の操作面は、運転者の手が届き易い位置に来ると
ともに、肘掛部1の邪魔にもならない。この状態で、運
転者は、操作パネル2の操作面におけるボタンスイッチ
4及びジョイスティック5等を操作することができる。
【0016】(効果)以上のような本実施の形態によれ
ば、運転者は、その体格や身長等にかかわらず、操作パ
ネル2に手が届くので、車載機器を容易且つ確実に操作
することができる。特に、操作パネル2は角度調節可能
なので、運転者が使用し易い角度に調節することによっ
て、より快適な操作を実現できる。
【0017】また、運転者は肘掛部1に腕や肘をかけな
がら操作することができるので、操作する指以外の指や
腕を浮かせた状態で操作する場合に比べて指先が安定
し、複数のボタンスイッチ4に対する選択操作やジョイ
スティック5に特有の微妙な操作を容易且つ確実に行な
うことができる。特に、運転中の振動の影響や姿勢変更
の影響を受け難く、安定した操作を行なうことができ
る。
【0018】さらに、操作パネル2は、その使用時であ
っても肘掛の邪魔にならない。また、操作パネル2の不
使用時には収容部1aに収容され、肘掛部1の不使用時
には背凭れ1a側に立ち上げられるので、運転者が誤っ
て操作してしまうことが防止される。
【0019】〔2.第2の実施の形態〕 (構成)請求項2〜4記載の発明に対応する実施の形態
を、図4〜6を参照して説明する。すなわち、本実施の
形態においては、図4に示すように、肘掛部1の収容部
1aが、上記の第1の実施の形態とは反対側の面に形成
されている。そして、操作パネル2は、図5に示すよう
に、未使用時には、その操作面が下になって収容部1a
との間に隠れるように、上記の第1の実施の形態とは反
対方向に回動可能に設けられている。その他の構成は、
第1の実施の形態と同様である。
【0020】(作用)上記のように構成された本実施の
形態は、次のように利用する。まず、図6に示すよう
に、肘掛部1及び操作パネル2を使用しない状態におい
ては、肘掛部1は背凭れ3a側に立ち上げられ、操作パ
ネル2は収容部1aに収容されている。そして、運転席
に着座した運転者が、肘掛部1を使用したい場合には、
図5に示すように、肘掛部1を下方に回動させる。
【0021】さらに、運転者が車載機器を操作したい場
合には、図4に示すように、操作パネル2を上側に回動
させ、所望の角度の立上位置にする。このとき、操作パ
ネル2の操作面は、運転者の手が届き易い位置に来ると
ともに、肘掛部1の邪魔にもならない。この状態で、運
転者は、操作パネル2の操作面におけるボタンスイッチ
4及びジョイスティック5等を操作することができる。
【0022】(効果)以上のような本実施の形態によれ
ば、上記の第1の実施の形態と同様の作用効果が得られ
る。特に、操作パネル2は、未使用時には肘掛部1の上
側にその操作面を下にして収容されるので、肘掛の邪魔
にならず、誤操作も防止される。さらに、未使用時の操
作パネル2は、肘掛部1の上側に収容されているので、
運転者は操作パネル2の立ち上げや収容のための操作を
容易に行なうことができる。
【0023】〔3.他の実施の形態〕本発明は、上記の
ような実施の形態に限定されるものではない。例えば、
操作パネル2の操作面に設ける入力手段は、ジョイステ
ィックやボタンスイッチには限定されず、トラックボー
ル、マウスパッド等のポインティングデバイス、レバー
スイッチなど、現在及び将来において適用されるあらゆ
る入力手段が適用可能である。さらに、タッチパネルと
しての機能を有する表示器を用いることも可能である。
この表示器としては、LCD、OEL(Organic
Electroluminescence)やその他
のエレクトロルミネッセントディスプレイ、プラズマデ
ィスプレイ、CRT、LEDアレイ等、電子的な表示を
行なうことができるものであればどのようなものであっ
てもよい。
【0024】また、操作装置の操作対象となる車載機器
は、上記の従来技術で例示したものの他、周知の若しく
はこれから実用化される種々のものを適用可能である。
例えば、複数の異なる機器の機能を一つのコンピュータ
によって実現するシステムであってもよい。内蔵アンテ
ナを介して、料金の収受処理を行なうETC車載機を操
作対象とすることも可能である。ミラー、ウィンドウ、
設置カメラ、サンルーフ等の機構部を操作対象とするこ
ともできる。さらに、本発明は、車内における取付位置
を、運転席の左側の肘掛部に限定するものではない。運
転席の右側の肘掛部であってもよく、助手席や後部座席
側の肘掛部であってもよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ユーザの身長や体格にかかわらず、車載用機器を容易且
つ確実に操作することができる車載用操作装置を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車載用操作装置の第1の実施の形態に
おける肘掛部及び操作パネルの使用時を示す斜視図であ
る。
【図2】図1の実施の形態における肘掛部のみの使用時
を示す斜視図である。
【図3】図1の実施の形態における肘掛部及び操作パネ
ルの未使用時を示す斜視図である。
【図4】本発明の車載用操作装置の第2の実施の形態に
おける肘掛部及び操作パネルの使用時を示す斜視図であ
る。
【図5】図4の実施の形態における肘掛部のみの使用時
を示す斜視図である。
【図6】図4の実施の形態における肘掛部及び操作パネ
ルの未使用時を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…肘掛部 1a…収容部 2…操作パネル 3…運転席 3a…背凭れ 4…ボタンスイッチ 5…ジョイスティック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B60R 16/02 630 B60R 16/02 630Z H01H 9/02 H01H 9/02 L 13/04 13/04 C 25/00 25/00 P (72)発明者 遠藤 大輔 東京都文京区白山5丁目35番2号 クラリ オン株式会社内 (72)発明者 日下田 佳子 東京都文京区白山5丁目35番2号 クラリ オン株式会社内 Fターム(参考) 3B084 JA08 JD00 3B087 DC02 3D020 BA01 BB01 BC11 BD08 BE02 5G006 LC01 LG01 5G052 AA12 AA35 BB10 HC10 HD03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車載機器の操作パネルが、車内の座席に
    設けられた肘掛部に対してその前端側に立ち上げられる
    使用位置と、下側に収容される収容位置との間を回動可
    能に取り付けられていることを特徴とする車載用操作装
    置。
  2. 【請求項2】 車載機器の操作パネルが、車内の座席に
    設けられた肘掛部に対してその前端側に立ち上げられる
    使用位置と、上側に操作面を下にして収容される収容位
    置との間を回動可能に取り付けられていることを特徴と
    する車載用操作装置。
  3. 【請求項3】 車内の座席に対して腕を載置可能な使用
    位置と、背もたれ側に退避する未使用位置との間を回動
    可能な肘掛部と、 前記肘掛部に取り付けられ、その前端側に立ち上げられ
    る使用位置と、下側若しくは上側に収容される収容位置
    との間を回動可能な操作パネルとを備えたことを特徴と
    する車載用操作装置。
  4. 【請求項4】 前記操作パネルは、その立ち上げ角度を
    調整可能に設けられていることを特徴とする請求項1〜
    3のいずれか1項に記載の車載用操作装置。
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