JP2006193694A - ポリビニルアルコール系フィルムの製造方法およびポリビニルアルコール系フィルム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アルキルスルホン酸塩系の界面活性剤を含むポリビニルアルコール系樹脂水溶液を用いて、キャスト法によりポリビニルアルコール系フィルムを製膜する工程により、ポリビニルアルコール系フィルムを製造する。
【選択図】なし
Description
R1SO3 - (1)
(ここで、R1はアルキル基を表わし、その炭素数は6〜30であり、単独のアルキル基であっても、混合アルキル基であってもよい。)
を有する脂肪族アルキルスルホン酸塩であること、または一般式(2):
R2−O(C2H4O)nCH2CH2SO3 - (2)
(ここで、R2はアルキル基を表わし、その炭素数は6〜30であり、単独のアルキル基であっても、混合アルキル基であってもよい。nは1〜20の整数を表わす。)
を有するポリオキシエチレンアルキルエーテルスルホン酸塩であることが好ましい。
一般式(1):
R1SO3 - (1)
を有する脂肪族アルキルスルホン酸塩、
一般式(2):
R2−O(C2H4O)nCH2CH2SO3 - (2)
を有するポリオキシエチレンアルキルエーテルスルホン酸塩、
等が挙げられる。
GPC−LALLS法により、以下の条件で測定する。
1)GPC
装置:Waters製244型ゲル浸透クロマトグラフ
カラム:東ソー(株)製TSK−gel−GMPWXL(内径8mm、長さ30cm、2本)
溶媒:0.1M−トリス緩衝液(pH7.9)
流速:0.5ml/分
温度:23℃
試料濃度:0.040%
ろ過:東ソー(株)製0.45μmマイショリディスクW−25−5
注入量:0.2ml
検出感度(示差屈折率検出器):4倍
装置:Chromatrix製KMX−6型低角度レーザー光散乱光度計
温度:23℃
波長:633nm
第2ビリアル係数×濃度:0mol/g
屈折率濃度変化(dn/dc):0.159ml/g
フィルター:MILLIPORE製0.45μmフィルターHAWP01300
ゲイン:800mV
分光光度計(日本分光工業(株)製、商品名:「Ubest−35」)を用いて360nmから700nmにおける光線透過率を測定し、この波長域における最低値を求める。
測色計(スガ試験機(株)製カラーコンピューター)を用いて、JIS Z−8722に準拠して測定する。
4000m以上の長尺フィルムの製膜において、キャストドラムから膜を剥離する際に、ドラムへの付着で剥離できなかったものを×、問題なく剥離できたものを○として評価する。
120℃で1時間の加熱は、熱風循環オーブンを用いて空気中で行なう。
20Jの紫外線照射は、(株)オーク製作所製露光機「EXM−1201」を用いて(80W超高圧水銀ランプ)、照度12mw/cm2で139分間照射することにより行なう。
500lのタンクに18℃の水200kgを入れ、撹拌しながら、重量平均分子量165000、ケン化度99.8モル%のポリビニルアルコール系樹脂42kgを加え、15分間撹拌を続けた。その後一旦水を抜いた後、さらに水200kgを加え、15分間撹拌した。得られたスラリーを脱水し、含水率40%のポリビニルアルコール系樹脂ウェットケーキを得た。
直径(R1):3200mm、幅:4.3m、回転速度:8m/分、表面温度:90℃、T型スリットダイ出口の樹脂温度:95℃
得られた膜の表面と裏面とを下記の条件にて乾燥ロールに交互に通過させながら乾燥を行なった。
直径(R2):320mm、幅:4.3m、本数(n):10本、回転速度:8m/分、表面温度:50℃
得られたポリビニルアルコール系フィルム(長さ4000m、幅4m、厚さ50μm、ならびに耐熱試験後および耐光試験後のフィルムの各物性を表1に示す。
ドデシルスルホン酸ナトリウムを5g(ポリビニルアルコール系樹脂に対し119ppm)用いる以外は、実施例1と同様にしてフィルムを得た。得られたポリビニルアルコール系フィルム、ならびに耐熱試験後および耐光試験後のフィルムの各物性を表1に示す。
ドデシルスルホン酸ナトリウムを38g(ポリビニルアルコール系樹脂に対し905ppm)用いる以外は、実施例1と同様にしてフィルムを得た。得られたポリビニルアルコール系フィルム、ならびに耐熱試験後および耐光試験後のフィルムの各物性を表1に示す。
重量平均分子量142000のポリビニルアルコール系樹脂を用いる以外は、実施例1と同様にしてフィルムを得た。得られたポリビニルアルコール系フィルム、ならびに耐熱試験後および耐光試験後のフィルムの光学特性を表1に示す。
ヘキサデシルスルホン酸ナトリウムを21g(ポリビニルアルコール系樹脂に対し500ppm)用いる以外は、実施例1と同様にしてフィルムを得た。得られたポリビニルアルコール系フィルム、ならびに耐熱試験後および耐光試験後のフィルムの光学特性を表1に示す。
ポリオキシエチレンアルキルエーテルスルホン酸ナトリウム(アルキル基は炭素数12〜15の直鎖アルキル基、ポリオキシエチレンの縮合度は7を中心)(日本油脂(株)製、「ニッサンアバネルS−70」(固形分35%))60g(固形分21g)(ポリビニルアルコール系樹脂に対し500ppm)用いる以外は、実施例1と同様にしてフィルムを得た。得られたポリビニルアルコール系フィルム、ならびに耐熱試験後および耐光試験後のフィルムの光学特性を表1に示す。
ブルーイング剤として、三菱化学(株)製「ダイアレジンBlueLR」を0.042g(ポリビニルアルコール系樹脂に対し1ppm)用いる以外は実施例1と同様にしてフィルムを得た。得られたポリビニルアルコール系フィルム、ならびに耐熱試験後および耐光試験後のフィルムの各物性を表1に示す。
ドデシルスルホン酸ナトリウムに代えて、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムを用いる以外は実施例1と同様にしてフィルムを得た。得られたポリビニルアルコール系フィルム、ならびに耐熱試験後および耐光試験後のフィルムの光学特性を表1に示す。
ドデシルスルホン酸ナトリウムに代えて、ドデシル硫酸ナトリウムを用いる以外は実施例1と同様にしてフィルムを得た。得られたポリビニルアルコール系フィルム、ならびに耐熱試験後および耐光試験後のフィルムの光学特性を表1に示す。
Claims (12)
- アルキルスルホン酸塩系の界面活性剤を含むポリビニルアルコール系樹脂水溶液を用いて、キャスト法によりポリビニルアルコール系フィルムを製膜する工程からなることを特徴とするポリビニルアルコール系フィルムの製造方法。
- アルキルスルホン酸塩系の界面活性剤が、一般式(1):
R1SO3 - (1)
(ここで、R1はアルキル基を表わし、その炭素数は6〜30であり、単独のアルキル基であっても、混合アルキル基であってもよい。)
を有する脂肪族アルキルスルホン酸塩であることを特徴とする請求項1記載のポリビニルアルコール系フィルムの製造方法。 - アルキルスルホン酸塩系の界面活性剤が、一般式(2):
R2−O(C2H4O)nCH2CH2SO3 - (2)
(ここで、R2はアルキル基を表わし、その炭素数は6〜30であり、単独のアルキル基であっても、混合アルキル基であってもよい。nは1〜20の整数を表わす。)
を有するポリオキシエチレンアルキルエーテルスルホン酸塩であることを特徴とする請求項1記載のポリビニルアルコール系フィルムの製造方法。 - アルキルスルホン酸塩系の界面活性剤が、ポリビニルアルコール系樹脂水溶液中に、ポリビニルアルコール系樹脂に対して50〜1000ppm含有されていることを特徴とする請求項1、2または3記載のポリビニルアルコール系フィルムの製造方法。
- さらに、ブルーイング剤をポリビニルアルコール系樹脂に添加する工程を含むことを特徴とする請求項1、2、3または4記載ポリビニルアルコール系フィルムの製造方法。
- 請求項1、2、3、4または5記載の製造方法により得られることを特徴とするポリビニルアルコール系フィルム。
- 重量平均分子量が140000〜260000であるポリビニルアルコール系樹脂を用いることを特徴とする請求項6記載のポリビニルアルコール系フィルム。
- フィルムの厚みが30〜70μmであることを特徴とする請求項6または7記載のポリビニルアルコール系フィルム。
- フィルム幅が3m以上であることを特徴とする請求項6、7または8記載のポリビニルアルコール系フィルム。
- 偏光膜の原反フィルムとして用いることを特徴とする請求項6、7、8または9記載のポリビニルアルコール系フィルム。
- 請求項6、7、8、9または10記載のポリビニルアルコール系フィルムからなることを特徴とする偏光膜。
- 請求項11記載の偏光膜の少なくとも片面に保護膜を設けてなることを特徴とする偏光板。
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