JP2006193280A - エレベータの運転装置 - Google Patents
エレベータの運転装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006193280A JP2006193280A JP2005006688A JP2005006688A JP2006193280A JP 2006193280 A JP2006193280 A JP 2006193280A JP 2005006688 A JP2005006688 A JP 2005006688A JP 2005006688 A JP2005006688 A JP 2005006688A JP 2006193280 A JP2006193280 A JP 2006193280A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elevator
- building
- flooding
- submersion
- operating device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 30
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 9
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- 208000033748 Device issues Diseases 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000004065 wastewater treatment Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
【解決手段】エレベータの運転装置は、冠水センサ5a〜5dが備えられるとともに所定の地域内の一団として管理されているエレベータ4の運転を制御するエレベータの運転装置において、該地域内の一団として管理されている他のエレベータ4に備えられている冠水センサ5a〜5dの少なくとも1つから冠水検知信号が発報されていることを意味する信号が入力されたとき、当該エレベータ4の利用者に待避勧告および運転休止予告を通報する。
【選択図】図1
Description
また、複数の建物で共用し、且つ冠水センサが設けられていない建物において、監視センタからの退避指令が送られていない時点で建物が冠水したとき、エレベータを退避する前に乗りかごまたはつり合いおもりが冠水してしまうという問題がある。
図1は、この発明の実施の形態1に係わるエレベータの運転装置が適用されるエレベータの様子を示す図である。図2は、実施の形態1に係わるエレベータの運転装置の機能ブロック図である。
この発明に係わるエレベータの運転装置1a〜1dは、図1に示すように、所定の地域2内の一団として管理されている建物3a〜3dに備えられているエレベータ4の運転を制御する。そして、エレベータ4が備えられている地域2内にあるすべての建物3a〜3dにエレベータの運転装置1a〜1dと冠水センサ5a〜5dとが備えられている。
なお、以下の説明においては、地域2内に4棟の建物3a〜3dがあり、それぞれの建物3a〜3dにエレベータの運転装置1a〜1dが備えられている例について説明するが、建物の棟数は、4棟に限定されるものではない。地域2の区切り方は、水の流れなどを考慮して適宜決めることができる。
また、以下の説明においては、建物3aのエレベータの運転装置1aを当該のものとして説明していく。
冠水センサ5a〜5dは、2本の計装回線8a、8bが接続されている。一方の計装回線8aは、管理センタ6に備えられている管理装置7に接続されており、他方の計装回線8bは、各建物3a〜3dに備えられているエレベータの運転装置1a〜1dに接続されている。
そして、管理装置7に一旦集められた冠水検知信号は、地域2内の一団として管理されている建物3a〜3dに備えられている冠水センサ5a〜5dのうち少なくとも1つから冠水検知信号が発報されたとき、冠水センサ5a〜5dの少なくとも1つから冠水検知信号が発報されていることを意味する域内冠水信号が地域2内に備えられているすべてのエレベータの運転装置1a〜1dに通信回線9を介して送信される。
域内信号受信部12は、管理装置7から通信回線9を経由して域内冠水信号が送られてきたとき、地域2内の建物3a〜3dが冠水していると判定する。
自己冠水制御部14は、当該建物3aが冠水していると判定されたとき、エレベータ4の図示しない乗りかごと図示しないつり合いおもりとを待避位置に待避するように図示しない駆動機構に待避指令を出力する。駆動機構は、この待避指令に従って乗りかごとつり合いおもりとを待避位置に待避させる。
域内冠水制御部15は、域内の当該建物3a以外の建物3b〜3dのいずれかで冠水していると判定されたとき、利用者に冠水の危険があるので速やかな待避を勧告し、さらに運転休止する可能性があることを図示しないスピーカから待避勧告および運転休止予告として通報する。待避勧告および運転休止予告として、例えば、『ただいま、大雨洪水警報が発せられております。現在、当建物では冠水に至っておりませんが、今後冠水の恐れがありますので速やかに安全な場所に待避されるようにお願いします。尚、冠水になった場合、エレベータを運転休止致しますので、予めご了承願います』と通報する。なお、図示しない乗りかご内の表示器や乗場の表示器に同様な内容の待避勧告および運転休止予告を表示してもよい。
ステップ(以下、Sと略称する。)101では、域内信号受信部12は、管理装置7からの域内冠水信号の入力の有無を判断する。域内冠水信号の入力があるとき、S102へ進む。域内冠水信号の入力がないとき、S101を繰り返す。
S102では、冠水検知受信部11は、当該建物3aに備えられている冠水センサ5aからの冠水検知信号の入力の有無を判断する。当該建物3aからの冠水検知信号の入力があるとき、S103へ進み、冠水検知信号の入力がないとき、S108へ進む。
S103では、自己冠水制御部14は、当該建物3aのエレベータ4の駆動機構に待避指令を発し、それに応答して駆動機構は、乗りかごとつり合いおもりとの待避運転を開始する。
S104では、自己冠水制御部14は、待避運転が完了して乗りかごとつり合いおもりとが待避位置に位置しているか否かを判断し、待避運転が完了したらS105へ進み、待避運転が未了のとき、S104を繰り返す。
S105では、自己冠水制御部14は、当該建物3aのエレベータ4の運転を休止する。
S106では、冠水検知受信部11は、当該建物3aに備えられている冠水センサ5aからの冠水検知信号の入力の有無を判断し、冠水検知信号の入力があるとき、S105へ戻り、冠水検知信号の入力がないとき、S107へ進む。
S107では、自己冠水制御部14は、運転休止を解除して通常運転に戻す。
S108では、域内冠水制御部15は、当該建物3aのエレベータ4を待避勧告および運転休止予告を通報しながら、通常運転する。
S109では、域内信号受信部12は、管理装置7からの域内冠水信号の入力の有無を判断する。域内冠水信号の入力があるとき、S111へ進む。域内冠水信号の入力がないとき、S110へ進む。
S110では、域内冠水制御部15は、待避勧告および運転休止予告の通報を中止して平常運転に復帰する。
S111では、冠水検知受信部11は、当該建物3aに備えられている冠水センサ5aからの冠水検知信号の入力の有無を判断する。冠水検知信号の入力があるとき、S103へ進み、冠水検知信号の入力がないとき、S108へ戻る。
図4は、この発明の実施の形態2に係わるエレベータの運転装置が適用されるエレベータの様子を示す図である。図5は、実施の形態2に係わるエレベータの運転装置の機能ブロック図である。
実施の形態2に係わる建物3a〜3dには、図4に示すように、図示しない昇降路のピットに溜まった水を排水するポンプ20が実施の形態1に係わる建物3a〜3dに追加されており、これ以外は同様である。
また、実施の形態2に係わるエレベータの運転装置1Ba〜1Bdは、図5に示すように、当該建物3a〜3dが冠水していると判定されたとき、排水処理を行う排水処理部22が実施の形態1に係わるエレベータの運転装置1a〜1dに追加されており、その他は同様であるので、同様な部分の説明は省略する。
図6のS201〜S203は、それぞれ図3のS101〜S103と同様である。また、図6のS207〜S214は、それぞれ図3のS104〜S111と同様である。
S204では、排水処理部22は、当該建物3aが冠水していると判定されたとき、排水ポンプ20を作動し、ピットを冠水している水を排水する。
S205では、排水処理部22は、当該建物3aに備えられている冠水センサ5aからの冠水検知信号の入力の有無を判断し、冠水検知信号の入力があるとき、S205を繰り返し、冠水検知信号の入力がないとき、S206へ進む。
S206では、排水処理部22は、排水ポンプ20を停止する。
Claims (2)
- 冠水センサが備えられるとともに所定の地域内の一団として管理されているエレベータの運転を制御するエレベータの運転装置において、
該地域内の一団として管理されている他のエレベータに備えられている冠水センサの少なくとも1つから冠水検知信号が発報されていることを意味する信号が入力されたとき、当該エレベータの利用者に待避勧告および運転休止予告を通報することを特徴とするエレベータの運転装置。 - 該エレベータの運転装置が運転を制御するエレベータに備えられている冠水センサが冠水検知信号を発報したとき、該エレベータに備えられたポンプを作動して排水することを特徴とする請求項1に記載するエレベータの運転装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005006688A JP4598538B2 (ja) | 2005-01-13 | 2005-01-13 | エレベータの運転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005006688A JP4598538B2 (ja) | 2005-01-13 | 2005-01-13 | エレベータの運転装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006193280A true JP2006193280A (ja) | 2006-07-27 |
JP4598538B2 JP4598538B2 (ja) | 2010-12-15 |
Family
ID=36799661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005006688A Active JP4598538B2 (ja) | 2005-01-13 | 2005-01-13 | エレベータの運転装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4598538B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013124148A (ja) * | 2011-12-13 | 2013-06-24 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エレベータ閉じ込め監視装置およびエレベータ閉じ込め監視方法 |
JP2016098077A (ja) * | 2014-11-21 | 2016-05-30 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータシステムおよびこれに利用するエレベータ制御装置 |
JP2017024876A (ja) * | 2015-07-24 | 2017-02-02 | 株式会社日立ビルシステム | エレベーター用冠水運転制御方法及びシステム |
JP2018034930A (ja) * | 2016-08-30 | 2018-03-08 | 株式会社日立ビルシステム | エレベーター遠隔制御装置 |
JP2018154438A (ja) * | 2017-03-16 | 2018-10-04 | 株式会社日立ビルシステム | 報知制御装置および報知制御方法 |
JP2019006508A (ja) * | 2017-06-20 | 2019-01-17 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータ制御装置およびエレベータ制御システム |
JPWO2022091223A1 (ja) * | 2020-10-27 | 2022-05-05 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104860140B (zh) * | 2015-05-29 | 2016-08-24 | 四川省特种设备检验研究院 | 基于水感传感器的防水电梯控制系统及方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58162481A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-27 | 株式会社東芝 | エレベ−タの地震管制装置 |
JPH08157160A (ja) * | 1994-12-08 | 1996-06-18 | Hitachi Building Syst Eng & Service Co Ltd | エレベータの冠水防止方法および冠水防止装置 |
JP2000118902A (ja) * | 1998-10-19 | 2000-04-25 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータの遠隔監視制御装置 |
WO2000035798A1 (fr) * | 1998-12-14 | 2000-06-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Unite de commande des operations pour ascenseur |
JP2000355476A (ja) * | 1999-06-17 | 2000-12-26 | Hitachi Building Systems Co Ltd | 油圧エレベータ |
-
2005
- 2005-01-13 JP JP2005006688A patent/JP4598538B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58162481A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-27 | 株式会社東芝 | エレベ−タの地震管制装置 |
JPH08157160A (ja) * | 1994-12-08 | 1996-06-18 | Hitachi Building Syst Eng & Service Co Ltd | エレベータの冠水防止方法および冠水防止装置 |
JP2000118902A (ja) * | 1998-10-19 | 2000-04-25 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータの遠隔監視制御装置 |
WO2000035798A1 (fr) * | 1998-12-14 | 2000-06-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Unite de commande des operations pour ascenseur |
JP2000355476A (ja) * | 1999-06-17 | 2000-12-26 | Hitachi Building Systems Co Ltd | 油圧エレベータ |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013124148A (ja) * | 2011-12-13 | 2013-06-24 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エレベータ閉じ込め監視装置およびエレベータ閉じ込め監視方法 |
JP2016098077A (ja) * | 2014-11-21 | 2016-05-30 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータシステムおよびこれに利用するエレベータ制御装置 |
JP2017024876A (ja) * | 2015-07-24 | 2017-02-02 | 株式会社日立ビルシステム | エレベーター用冠水運転制御方法及びシステム |
JP2018034930A (ja) * | 2016-08-30 | 2018-03-08 | 株式会社日立ビルシステム | エレベーター遠隔制御装置 |
JP2018154438A (ja) * | 2017-03-16 | 2018-10-04 | 株式会社日立ビルシステム | 報知制御装置および報知制御方法 |
JP2019006508A (ja) * | 2017-06-20 | 2019-01-17 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータ制御装置およびエレベータ制御システム |
JPWO2022091223A1 (ja) * | 2020-10-27 | 2022-05-05 | ||
WO2022091223A1 (ja) * | 2020-10-27 | 2022-05-05 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | 管制装置、エレベーターシステム、および制御盤 |
JP7243939B2 (ja) | 2020-10-27 | 2023-03-22 | 三菱電機ビルソリューションズ株式会社 | 管制装置およびエレベーターシステム |
CN116419902A (zh) * | 2020-10-27 | 2023-07-11 | 三菱电机楼宇解决方案株式会社 | 管制装置、电梯系统以及控制盘 |
CN116419902B (zh) * | 2020-10-27 | 2023-11-03 | 三菱电机楼宇解决方案株式会社 | 管制装置以及电梯系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4598538B2 (ja) | 2010-12-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4598538B2 (ja) | エレベータの運転装置 | |
US20090133963A1 (en) | Elevator control apparatus and control method | |
JP5008983B2 (ja) | エレベータ制御システム | |
JP5710457B2 (ja) | 遠隔監視センターシステム | |
JP4265102B2 (ja) | エレベータの管制運転装置 | |
JP5923803B1 (ja) | エレベータシステムおよびこれに利用するエレベータ制御装置 | |
JP2007119218A (ja) | エレベータの地震感知器遠隔解除システム | |
JP2017001799A (ja) | 昇降機の作業状況監視装置および作業状況監視方法 | |
JP2011111304A (ja) | エレベータ制御装置 | |
JP5924707B2 (ja) | エレベータの制御装置、及びエレベータの制御方法 | |
JP5392354B2 (ja) | エレベーターの制御装置 | |
KR100919548B1 (ko) | 엘리베이터의 제어 장치 및 제어 방법 | |
JP2010265053A (ja) | エレベータの管制運転装置および方法 | |
JPH08157160A (ja) | エレベータの冠水防止方法および冠水防止装置 | |
JP2011195220A (ja) | エスカレータ装置 | |
JP2005272036A (ja) | エレベータシステム | |
JP5292944B2 (ja) | エレベータの制御装置 | |
JP2008074519A (ja) | エレベータの制御装置及びエレベータの制御方法 | |
JP2002266421A (ja) | マンホールポンプ場管理システム | |
JPH0940315A (ja) | エレベータの冠水防止装置 | |
JPH0721482A (ja) | 通報装置 | |
JP7114795B2 (ja) | データロギング装置及びこれを備えた巻上機 | |
JP7485220B2 (ja) | エレベーターの管理システムおよびエレベーターシステム | |
KR200437456Y1 (ko) | 경보 기능이 개선된 호이스트의 과부하 방지장치 | |
JP2002128410A (ja) | エレベーターの浸水防止運転システムおよびエレベーターの浸水防止運転方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070322 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100204 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100209 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100401 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100921 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100924 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4598538 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131001 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |