JP4598538B2 - エレベータの運転装置 - Google Patents

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この発明は、建物への浸水によるエレベータの乗りかごおよびつり合いおもりが冠水することを防止するエレベータの運転装置に関する。
従来、エレベータの乗りかごおよびつり合いおもりが冠水することを防止するエレベータの運転装置は、所定の地域内の建物を電話回線を介して遠隔的に監視する監視センタに備えられている、複数の建物で共用し、その内の少なくとも1つに冠水が発生する恐れのあることが確認されたとき、退避指令および退避運転開始時刻を出力する指令出力手段と、所定の地域に含まれ、それぞれエレベータが設置されている複数の建物に備えられている、退避指令および退避運転開始時刻を記憶する記憶部および退避運転開始時刻になるとエレベータの乗りかごおよびつり合いおもりが冠水しない位置まで運転させるとともに、乗りかごおよびつり合いおもりの冠水する位置への運行を禁止する避難信号を出力する信号出力手段と、を備えている(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−40315号公報
しかし、建物周辺がまだ冠水の危険がない状況であっても、監視センタからの退避指令により、退避運転開始時刻が到来すると退避運転が始まるので、退避運転が早過ぎたり、エレベータが突然運転を休止したりするという問題がある。
また、複数の建物で共用し、且つ冠水センサが設けられていない建物において、監視センタからの退避指令が送られていない時点で建物が冠水したとき、エレベータを退避する前に乗りかごまたはつり合いおもりが冠水してしまうという問題がある。
この発明の目的は、利用者の利便性を確保しながら、確実にエレベータの乗りかごおよびつり合いおもりを冠水から退避するエレベータの運転装置を提供することである。
この発明に係わるエレベータの運転装置は、冠水センサが備えられるとともに所定の地域内の一団として管理されているエレベータの運転を制御するエレベータの運転装置において、該地域内の一団として管理されている他のエレベータに備えられている冠水センサの少なくとも1つから冠水検知信号が発報されていることを意味する信号が入力されたとき、当該エレベータの利用者に音声により待避勧告および運転休止予告を通報するとともに当該エレベータに備えられている冠水センサから冠水検知信号が発報されているとき避難運転完了後運転を休止する
この発明に係わるエレベータの運転装置の効果は、地域内のすべての建物に冠水センサが備えられており、地域内の任意のエレベータ以外のエレベータに備えられている冠水センサの少なくとも1つから冠水検知信号が発報されているとき、この任意のエレベータの利用者に待避勧告および運転休止予告が通報されるので、この任意のエレベータの利用者は、待避勧告および運転休止予告の通報が行われた後に待避運転が行われることになるので、突然エレベータの運転が休止されることがない。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係わるエレベータの運転装置が適用されるエレベータの様子を示す図である。図2は、実施の形態1に係わるエレベータの運転装置の機能ブロック図である。
この発明に係わるエレベータの運転装置1a〜1dは、図1に示すように、所定の地域2内の一団として管理されている建物3a〜3dに備えられているエレベータ4の運転を制御する。そして、エレベータ4が備えられている地域2内にあるすべての建物3a〜3dにエレベータの運転装置1a〜1dと冠水センサ5a〜5dとが備えられている。
なお、以下の説明においては、地域2内に4棟の建物3a〜3dがあり、それぞれの建物3a〜3dにエレベータの運転装置1a〜1dが備えられている例について説明するが、建物の棟数は、4棟に限定されるものではない。地域2の区切り方は、水の流れなどを考慮して適宜決めることができる。
また、以下の説明においては、建物3aのエレベータの運転装置1aを当該のものとして説明していく。
次に、冠水センサ5a〜5dからの冠水検知信号の流れについて説明する。
冠水センサ5a〜5dは、2本の計装回線8a、8bが接続されている。一方の計装回線8aは、管理センタ6に備えられている管理装置7に接続されており、他方の計装回線8bは、各建物3a〜3dに備えられているエレベータの運転装置1a〜1dに接続されている。
そして、管理装置7に一旦集められた冠水検知信号は、地域2内の一団として管理されている建物3a〜3dに備えられている冠水センサ5a〜5dのうち少なくとも1つから冠水検知信号が発報されたとき、冠水センサ5a〜5dの少なくとも1つから冠水検知信号が発報されていることを意味する域内冠水信号が地域2内に備えられているすべてのエレベータの運転装置1a〜1dに通信回線9を介して送信される。
エレベータの運転装置1aは、図2に示すように、冠水センサ5aからの冠水検知信号を受信して当該建物3aが冠水したと判定する冠水検知受信部11、管理装置7からの域内冠水信号を受信して地域2内の建物3a〜3dのいずれかが冠水したと判定する域内信号受信部12、当該建物3aが冠水していると判定されたときにエレベータ4の運転を制御する自己冠水制御部14、当該建物3aが冠水しておらず、域内に冠水している建物3b〜3dがあると判定されたときにエレベータ4の運転を制御する域内冠水制御部15を有している。エレベータの運転装置1aは、CPU、RAM、ROM、インタフェース回路から構成されているコンピュータである。
冠水検知受信部11は、冠水センサ5aから計装回線8bを経由して冠水検知信号が送られてきたとき、当該建物3aが冠水していると判定する。
域内信号受信部12は、管理装置7から通信回線9を経由して域内冠水信号が送られてきたとき、地域2内の建物3a〜3dが冠水していると判定する。
自己冠水制御部14は、当該建物3aが冠水していると判定されたとき、エレベータ4の図示しない乗りかごと図示しないつり合いおもりとを待避位置に待避するように図示しない駆動機構に待避指令を出力する。駆動機構は、この待避指令に従って乗りかごとつり合いおもりとを待避位置に待避させる。
域内冠水制御部15は、域内の当該建物3a以外の建物3b〜3dのいずれかで冠水していると判定されたとき、利用者に冠水の危険があるので速やかな待避を勧告し、さらに運転休止する可能性があることを図示しないスピーカから待避勧告および運転休止予告として通報する。待避勧告および運転休止予告として、例えば、『ただいま、大雨洪水警報が発せられております。現在、当建物では冠水に至っておりませんが、今後冠水の恐れがありますので速やかに安全な場所に待避されるようにお願いします。尚、冠水になった場合、エレベータを運転休止致しますので、予めご了承願います』と通報する。なお、図示しない乗りかご内の表示器や乗場の表示器に同様な内容の待避勧告および運転休止予告を表示してもよい。
管理センタ6の管理装置7は、地域2内の一団として管理され、エレベータ4が備えられたすべての建物3a〜3dに設置されている冠水センサ5a〜5dからの冠水検知信号を集約し、冠水センサ5a〜5dの少なくとも1つから冠水検知信号が入力されたとき、域内冠水信号を地域2内のすべてのエレベータの運転装置1a〜1dに送信する。
次に、実施の形態1に係わるエレベータの運転装置1aにおける、冠水に対応する手順について図3を参照して説明する。図3は、実施の形態1に係わるエレベータの運転装置での建物の冠水に対応した動作の手順を示すフローチャートである。なお、当該建物は、建物3a、当該冠水センサは、冠水センサ5aとして説明を行う。
ステップ(以下、Sと略称する。)101では、域内信号受信部12は、管理装置7からの域内冠水信号の入力の有無を判断する。域内冠水信号の入力があるとき、S102へ進む。域内冠水信号の入力がないとき、S101を繰り返す。
S102では、冠水検知受信部11は、当該建物3aに備えられている冠水センサ5aからの冠水検知信号の入力の有無を判断する。当該建物3aからの冠水検知信号の入力があるとき、S103へ進み、冠水検知信号の入力がないとき、S108へ進む。
S103では、自己冠水制御部14は、当該建物3aのエレベータ4の駆動機構に待避指令を発し、それに応答して駆動機構は、乗りかごとつり合いおもりとの待避運転を開始する。
S104では、自己冠水制御部14は、待避運転が完了して乗りかごとつり合いおもりとが待避位置に位置しているか否かを判断し、待避運転が完了したらS105へ進み、待避運転が未了のとき、S104を繰り返す。
S105では、自己冠水制御部14は、当該建物3aのエレベータ4の運転を休止する。
S106では、冠水検知受信部11は、当該建物3aに備えられている冠水センサ5aからの冠水検知信号の入力の有無を判断し、冠水検知信号の入力があるとき、S105へ戻り、冠水検知信号の入力がないとき、S107へ進む。
S107では、自己冠水制御部14は、運転休止を解除して通常運転に戻す。
S108では、域内冠水制御部15は、当該建物3aのエレベータ4を待避勧告および運転休止予告を通報しながら、通常運転する。
S109では、域内信号受信部12は、管理装置7からの域内冠水信号の入力の有無を判断する。域内冠水信号の入力があるとき、S111へ進む。域内冠水信号の入力がないとき、S110へ進む。
S110では、域内冠水制御部15は、待避勧告および運転休止予告の通報を中止して平常運転に復帰する。
S111では、冠水検知受信部11は、当該建物3aに備えられている冠水センサ5aからの冠水検知信号の入力の有無を判断する。冠水検知信号の入力があるとき、S103へ進み、冠水検知信号の入力がないとき、S108へ戻る。
このようなエレベータの運転装置1は、地域2内のすべての建物3a〜3dに冠水センサ5a〜5dが備えられており、地域2内の少なくとも1つの冠水センサ5から冠水検知信号が発報されているとき、冠水検知信号が発報されている建物3のエレベータ4に待避指令が発せられるとともに、冠水検知信号が発報されている冠水センサ5が設置されている建物3以外の建物3のエレベータ4で待避勧告および運転休止予告が通報されるので、冠水検知信号が発報されている建物3以外の建物3のエレベータ4に関して待避勧告および運転休止予告の通報が行われた後に待避運転が行われ、突然運転が休止されることがない。
また、待避勧告および運転休止予告が表示または音声で通報されるので、利用者はエレベータを安心して利用することができる。
実施の形態2.
図4は、この発明の実施の形態2に係わるエレベータの運転装置が適用されるエレベータの様子を示す図である。図5は、実施の形態2に係わるエレベータの運転装置の機能ブロック図である。
実施の形態2に係わる建物3a〜3dには、図4に示すように、図示しない昇降路のピットに溜まった水を排水するポンプ20が実施の形態1に係わる建物3a〜3dに追加されており、これ以外は同様である。
また、実施の形態2に係わるエレベータの運転装置1Ba〜1Bdは、図5に示すように、当該建物3a〜3dが冠水していると判定されたとき、排水処理を行う排水処理部22が実施の形態1に係わるエレベータの運転装置1a〜1dに追加されており、その他は同様であるので、同様な部分の説明は省略する。
次に、実施の形態2に係わるエレベータの運転装置1Baにおける、冠水に対応する手順について図6を参照して説明する。図6は、実施の形態2に係わるエレベータの運転装置1Baでの建物の冠水に対応した動作の手順を示すフローチャートである。
図6のS201〜S203は、それぞれ図3のS101〜S103と同様である。また、図6のS207〜S214は、それぞれ図3のS104〜S111と同様である。
S204では、排水処理部22は、当該建物3aが冠水していると判定されたとき、排水ポンプ20を作動し、ピットを冠水している水を排水する。
S205では、排水処理部22は、当該建物3aに備えられている冠水センサ5aからの冠水検知信号の入力の有無を判断し、冠水検知信号の入力があるとき、S205を繰り返し、冠水検知信号の入力がないとき、S206へ進む。
S206では、排水処理部22は、排水ポンプ20を停止する。
このようなエレベータの運転装置は、排水ポンプを作動して建物に溜まった水を排水して冠水を早期に解消することができるので、早期に平常運転に復帰することができ、利用者への不便さを更に低減することができる。
この発明の実施の形態1に係わるエレベータの運転装置が適用されるエレベータの様子を示す図である。 実施の形態1に係わるエレベータの運転装置の機能ブロック図である。 実施の形態1に係わるエレベータの運転装置での建物の冠水に対応した動作の手順を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態2に係わるエレベータの運転装置が適用されるエレベータの様子を示す図である。 実施の形態2に係わるエレベータの運転装置の機能ブロック図である。 実施の形態2に係わるエレベータの運転装置での建物の冠水に対応した動作の手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1a〜1d、1Ba〜1Bd 運転装置、2 地域、3a〜3d 建物、4 エレベータ、5a〜5d 冠水センサ、6 管理センタ、7 管理装置、8a、8b 計装回線、9 通信回線、11 冠水検知受信部、12 域内信号受信部、14 自己冠水制御部、15 域内冠水制御部、20 排水ポンプ、22 排水処理部。

Claims (2)

  1. 冠水センサが備えられるとともに所定の地域内の一団として管理されているエレベータの運転を制御するエレベータの運転装置において、
    該地域内の一団として管理されている他のエレベータに備えられている冠水センサの少なくとも1つから冠水検知信号が発報されていることを意味する信号が入力されたとき、当該エレベータの利用者に音声により待避勧告および運転休止予告を通報するとともに当該エレベータに備えられている冠水センサから冠水検知信号が発報されているとき避難運転完了後運転を休止することを特徴とするエレベータの運転装置。
  2. 該エレベータの運転装置が運転を制御するエレベータに備えられている冠水センサが冠水検知信号を発報したとき、該エレベータに備えられたポンプを作動して排水することを特徴とする請求項1に記載するエレベータの運転装置。
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