JP2006192186A - 遊技盤 - Google Patents

遊技盤 Download PDF

Info

Publication number
JP2006192186A
JP2006192186A JP2005009099A JP2005009099A JP2006192186A JP 2006192186 A JP2006192186 A JP 2006192186A JP 2005009099 A JP2005009099 A JP 2005009099A JP 2005009099 A JP2005009099 A JP 2005009099A JP 2006192186 A JP2006192186 A JP 2006192186A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display device
transparent
game board
light
board
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005009099A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Miwa
稔 三輪
Koji Nakano
幸二 中野
Yoshihiro Hayashi
嘉弘 林
Tatsuji Oyama
竜児 大山
Hideki Ogawa
秀樹 小川
Hideki Ishikawa
英樹 石川
Nobuhiro Hatanaka
伸広 畠中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aiwa Lite Corp
Original Assignee
Aiwa Lite Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aiwa Lite Corp filed Critical Aiwa Lite Corp
Priority to JP2005009099A priority Critical patent/JP2006192186A/ja
Publication of JP2006192186A publication Critical patent/JP2006192186A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

【課題】 透明な遊技盤において、表示のための構成を簡素化する。
【解決手段】 遊技盤1の基板10は、前面板10aと背面板10bの間に素子基板20を配した積層板で、素子基板20には、演出表示装置5及び図柄表示装置22と、それらに給電するための透明配線24a、28a、31a、31bとが設けられている。演出表示装置5及び図柄表示装置22は1枚の素子基板20上に形成されているが、演出表示装置5のための透明配線24a、28aと図柄表示装置22のための透明配線31a、31bとが互いに独立していて、演出表示装置5と図柄表示装置22とを互いに独立に発光させることが可能になっている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、弾球遊技機の技術分野に属し、詳しくは弾球遊技機に装着される遊技盤に関する。
透光性の合成樹脂製で前面の一部又は全部が遊技領域とされる基板と、前記基板に装着された遊技盤部品とを備える遊技盤と、その遊技盤の背後に配置されたディスプレイ装置(例えば液晶ディスプレイ)とを有するパチンコ機が特開平7−185074号公報(特許文献1)に開示されている。また、そのようなパチンコ機が実用化されてもいる。
特開平7−185074号公報
パチンコ機などの弾球遊技機においては、図柄表示装置に大当たりの特別図柄が表示されると特別遊技を行う(大当たりになる)ものが主流であるが、大当たり抽選を行う主制御装置がその図柄表示装置(特別図柄表示装置)を直接制御する構成にすることが要求されている。
また、この場合、特別図柄表示装置とは別の図柄表示装置(演出表示装置)にて図柄(演出図柄)を表示することは許されるが、主制御装置のCPUに機能制限があることから、動画などの複雑な表示を行うことが多い演出表示装置は主制御装置とは別の制御装置(演出表示制御装置)によって制御するのが普通である。
つまり、主制御装置によって制御される特別図柄表示装置と演出表示制御装置によって制御される演出表示装置との、2つの表示装置を備えるのが一般的である。
ところで、特許文献1のように透光性の遊技盤の背後にディスプレイを配した構成であると、例えば遊技盤の背後に演出表示装置にするためのディスプレイと、特別図柄表示装置にするためのディスプレイとを配した構成などが必要になる。つまり、遊技盤の背後に配される装置構成が複雑になる。
請求項1記載の遊技盤は、
前面の一部又は全部が遊技領域とされる剛性の基板と、前記基板に装着された遊技盤部品とを備える遊技盤において、
前記基板を、透光性の前面板と、背面板と、それらの間に配された透光性の素子基板とが含まれる積層板とし、
前記素子基板には、
透明な発光素子によって構成される第1の発光表示部と、
透明な発光素子によって構成される第2の発光表示部と、
前記第1の発光表示部に給電するための第1の透明配線と、
前記第2の発光表示部に給電するための第2の透明配線と
が設けられ、
前記第1の発光表示部と前記第2の発光表示部とを互いに独立に発光させることが可能になっている
ことを特徴とする。
遊技盤は、本体となる基板に遊技盤部品が装着され、その前面の一部又は全部が遊技領域とされる。
遊技盤部品には入賞装置やガイドレールのように弾球遊技を行うためには必須となる部品(必須部品)が含まれるのは当然として、例えば装飾を目的として設置される部品や特定の場所や部品(例えば表示装置)を遊技球から保護するための部品のように、弾球遊技の実行という観点では必須ではない部品(非必須部品)も含まれる。
請求項1記載の遊技盤は、その本体となる基板を、透光性の前面板と、背面板と、それらの間に配された透光性の素子基板とが含まれる積層板とし、その素子基板には、第1、第2の発光表示部と、それらに給電するための第1、第2の透明配線とが設けられているので、第1、第2の発光表示部を発光させれば基板そのものが発光して電飾となるので、従来の技術では得られなかった斬新な電飾効果になる。
発光素子からの光で基板そのものが発光していると見せる効果は、発光素子が目立たないほど良好となる。すなわち、放射された光は見えるとしても、発光素子そのものは遊技者に視認させない方がよい。さらには、発光素子に給電するための配線も遊技者に視認させなければ最良である。つまり、透明な発光素子による第1、第2の発光表示部と第1、第2の透明配線を採用した構成は、この点で優れている。
しかも、第1の発光表示部と第2の発光表示部とを互いに独立に発光させることが可能になっているので(そうするには、第1、第2の透明配線を相互に独立的に設ければよい。)、一方(例えば第1の発光表示部)を上述の主制御装置によって制御される特別図柄表示装置)、他方(例えば第2の発光表示部)を主制御装置とは別の制御装置(演出表示制御装置)によって制御される演出表示装置とすることができる。
そうすれば、特許文献1のように特別図柄表示装置となる表示装置を遊技盤の背後に配置する必要はないし、演出表示装置となる表示装置を遊技盤の背後に配置する必要もない。言うまでもないが、遊技盤に穴を開けて特別図柄表示装置又は演出表示装置となる表示装置を取り付けたり、そのような表示装置を遊技盤の前面に取り付ける必要もない。
また、素子基板(第1、第2の発光表示部)が前面板と背面板との間に配されて基板の内部に位置するので、背面板も透光性にして(つまり、基板全体として透光性にして)、基板の背面に不透明ないし半透明のフィルム(例えばハーフミラーフィルム)を張って、或いはアルミニウム等を基板の背面に蒸着して目隠しにすることができる。或いは、基板の背面に反射材を配置して(例えばハーフミラーフィルム、アルミニウム等の蒸着やスパッタリング)、基板の背面を光らせることもできる。
なお、背面板は透光性であることを要さないので(一部又は全部が不透明でもよいので)、背面板の素子基板側の面に上述の半透明のフィルムを張ったり、アルミニウム等を蒸着してもよいし、そこに反射材を配置してもよい。
素子基板は、第1の発光表示部及び第1の透明配線とが設けられる部分と、第2の発光表示部及び第2の透明配線とが設けられる部分との2分割にしてもよいし、1枚の素子基板に第1、第2の発光表示部及び第1、第2の透明配線を設けてもよい。
また、前面板と背面板は、素子基板を挟んで前面側になる板と同背面側になる板ということであり、必ずしも基板の前面(遊技領域になる面)を構成する板、同背面を構成する板ということではない。
透明な発光素子としては、請求項2に記載のエレクトロルミネッセンス素子(EL素子)や透明LED(例えば特開2002−80222号、特開2004−220888号等)が例示される。
基板(積層板)を構成する各単位板(前面板、背面板及び素子基板、但し、上述のハーフミラーフィルム等のような、これら以外の層があってもよい。)は、透光性であればよく、透明である必要はなく、透光性を損なわなければ染料や顔料で着色されていてもよいし、積層構造の一部に着色したフィルムが用いられてもよい。
また積層板全体として、遊技盤として普通に使用する限りは変形しないだけの剛性が要求される。本発明において基板が「剛性」であるというのは、遊技盤として普通に使用する限りは変形しないということである。
この剛性は、主に前面板と背面板とで満たすことになるので、これらはアクリル、ポリカーボネート等の透光性の合成樹脂板を用いるとよいが、これらに限るわけではなく、透光性且つ上述の剛性が得られるという条件を満たすなら特に制限はない。前面板と背面板の材質を同じにすることもできるし、例えば前面板は遊技領域とするために硬度を重視してアクリル、背面板は加工性を重視してポリカーボネートというように材質を異ならせることもできる。
素子基板の材質は、前面板又は背面板と同様に合成樹脂を使用すればよく、これらの一方又は双方と同材質にしてもよいし、異なる材質であってもよい。なお、素子基板は上述の剛性を担うことを要さないので、フィルムでよい。
次に、本発明の実施例等により発明の実施の形態を説明する。なお、本発明は下記の実施例等に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲でさまざまに実施できることは言うまでもない。
[実施例]
本実施例の遊技盤1はパチンコ機用であり、図1に示す外観形状をしている。
この遊技盤1の基板10にはガイドレール2a、2b、2cが取り付けられており、それらで囲まれた略円形の区画内が遊技領域3とされる。なお、図示は省略したが、ガイドレール2a、2b間の切れ目部分には返しゴムが、ガイドレール2b、2c間の切れ目部分にはアウト穴4用のガイド板金が装着されて、それらの切れ目は閉じられる。
遊技領域3の中央部には、第1の発光表示部である演出表示装置5が配されており(詳細は後述するが、演出表示装置5は遊技盤1の表面に露出していない。)、その上方にはアーチ状のリブ6が基板10に立設されている。このため、上方から落下してくる遊技球はリブ6によって左又は右に方向を変更させられ、演出表示装置5の前方を通ることはない。但し、演出表示装置5の横及び下には、リブ6のように遊技球の進入を阻む部材が無いので、遊技球が演出表示装置5の横や下方から演出表示装置5の前方に飛来することはある。
演出表示装置5の下方にはゲート7が配され、ゲート7の下方には電動チューリップ式の可変入賞装置8が配され、その下方にはアタッカー式の大入賞装置9(図示は大入賞口9aが開放された状態)が配されている。
演出表示装置5の横には普通入賞口12が左右で対をなして配され、その上方にはランプ風車11が左右で対をなして配されている。
また、普通入賞口12の下方には、サイド飾り13と一体化された普通入賞口14、15がそれぞれ左右で対をなして配されている(但し、説明の都合上、左のサイド飾り13は撤去した状態を図示してある。)。
そして、遊技領域3の最下部には、遊技領域3を通過してきた遊技球をアウト球として排出するためのアウト穴4が設けられている。
また、左側のランプ風車11の斜め下、普通入賞口12の斜め上には、第2の発光表示部である図柄表示装置22が配置されている(詳細は後述するが、図柄表示装置22は遊技盤1の表面に露出していない。)。
なお、遊技領域3には周知の障害釘や風車も配されているが、これらの図示と説明は省略する。但し、演出表示装置5及び図柄表示装置22の前方には、障害釘も風車も(いかなる遊技盤部品も)配されてはいない。
遊技盤部品であるゲート7、可変入賞装置8、大入賞装置9、ランプ風車11、普通入賞口12及びサイド飾り13を基板10に装着するには、基板10に設けられた装着孔17を必要とする。図1には左のサイド飾り13のための装着孔17を図示してあるが、装着孔17の形状(輪郭)は各遊技盤部品に応じて異なる。但し、基板10を貫通している点は全ての装着孔17に共通している。
次に、基板10の構造を図2によって説明する。なお、図2は層構造を明瞭に示すための模式図であり寸法等は実際のものとは異なっている。
遊技盤1の基板10は、図2(a)に示すように、前面板10a及び背面板10bと、これらの間に配された透光性の素子基板20とからなる積層構造をしている。なお、これらは透明な接着剤によって相互に接着されている。
前面板10a及び背面板10bは、共に透明な合成樹脂(本実施例ではポリカーボネート)製であり、前面板10aの板厚は約8mm、背面板10bの板厚は約2mmである。遊技盤としての剛性は主に前面板10aが担うことになるが、この板厚が約8mmあるので、遊技盤としての剛性は十分にある。
素子基板20は透明な合成樹脂(本実施例ではポリカーボネート)製のフィルムであり、素子基板20上には、演出表示装置5、図柄表示装置22、これらのための透明配線24a、28a、31a、31b(図1参照)が設けられている。
演出表示装置5及び図柄表示装置22は、透明なEL素子である。その構造は共通であるから、演出表示装置5で両者を代表して説明し、図柄表示装置22の説明は省略する。
図2(b)に示すように、演出表示装置5(図柄表示装置22)は、素子基板20上に、第1電極24、第1絶縁層25、発光層(EL材料)26、第2絶縁層27、第2電極28を順に積層形成して形成されている。第1電極24及び第2電極28は例えばITOの薄膜で透明、例えば無機EL材で形成された発光層26も薄膜で透明、第1絶縁層25及び第2絶縁層27も薄膜で透明であり、演出表示装置5(図柄表示装置22)は全体として透明である。
第1電極24と第2電極28との間に電圧が印加されると、それらの間に配されている発光層(EL材料)26が発光する。そのために、第1電極24及び第2電極28は、素子基板20上に透明な配線として延出されて(図2(b)では第1電極24の透明配線24aだけが示されているが、第2電極28の透明配線28aも同様に配設されている。)、背面板10bの外周部にて導電性の接着剤29によりフレキシブル配線基板30に結ばれている。
フレキシブル配線基板30は基板10の外部に引き出されて図示省略のEL駆動回路に接続される。基板10の外周部分は遊技盤1を保持する枠体等によって覆い隠されるので、透明配線24a、28a(31a、31b)とフレキシブル配線基板30との接続部やフレキシブル配線基板30は遊技者の目に見えない。
そのEL駆動回路が第1電極24、第2電極28間の電圧印加を制御することで演出表示装置5の発光を制御する。また、図柄表示装置22も同様に制御される。
但し、図柄表示装置22のEL駆動回路は主制御装置により制御され(又は主制御装置の一部として組み込まれていて)、演出表示装置5のEL駆動回路は演出制御装置により制御される(又は演出制御装置の一部として組み込まれている)構成であり、演出表示装置5と図柄表示装置22とは制御主体が異なっている。なお、主制御装置が演出表示装置5及び図柄表示装置22を制御する構成であってもよい。
この遊技盤1は、その本体となる基板10を、前面板10aと、背面板10bと、それらの間に配された透光性の素子基板20とが含まれる積層板とし、その素子基板20には、演出表示装置5及び図柄表示装置22と、それらに給電するための透明配線24a、28a、31a、31bとが設けられているので、演出表示装置5又は図柄表示装置22を発光させれば基板10そのものが発光して電飾となるので、従来の技術では得られなかった斬新な電飾効果になる。
しかも、演出表示装置5又は図柄表示装置22も透明配線24a、28a、31a、31bも透明であるから、放射された光は見えるとしても、発光のための構成そのものは遊技者に視認できず、演出表示装置5又は図柄表示装置22からの光で基板10そのものが発光していると見せる効果はきわめて良好である。
また、演出表示装置5及び図柄表示装置22は1枚の共通の素子基板20上に形成されているが、演出表示装置5のための透明配線24a、28aと図柄表示装置22のための透明配線31a、31bとが互いに独立していて、演出表示装置5と図柄表示装置22とを互いに独立に発光させることが可能になっている。これにより、上述したように、一方(本例では図柄表示装置22)を主制御装置によって制御し、他方(演出表示装置5)を主制御装置とは別の演出表示制御装置によって制御することができる。
従って、特許文献1のように特別図柄表示装置となる表示装置を遊技盤の背後に配置する必要はないし、演出表示装置となる表示装置を遊技盤の背後に配置する必要もない。言うまでもないが、遊技盤に穴を開けて特別図柄表示装置又は演出表示装置となる表示装置を取り付けたり、そのような表示装置を遊技盤の前面に取り付ける必要もない。
[その他]
演出表示装置5及び図柄表示装置22が基板10の内部に位置するので、図2に示す例ではそのようになっていないが、基板10の背面(又は背面板10bと素子基板20との界面)に不透明ないし半透明のフィルム(例えばハーフミラーフィルム)を張って、或いはアルミニウム等を基板10の背面に蒸着して目隠しにすることができる。また、基板10の背面(又は背面板10bと素子基板20との界面)に反射材を配置して(例えばハーフミラーフィルム、アルミニウム等の蒸着やスパッタリング)、基板10の背面(又は背面板10bと素子基板20との界面)を光らせることもできる。
また、素子基板20は、第1の発光表示部及び第1の透明配線とが設けられる部分と、第2の発光表示部及び第2の透明配線とが設けられる部分との2分割にしてもよい。
実施例の遊技盤の正面図。 実施例における基板の層構造を説明するための模式図。
符号の説明
1・・・遊技盤、
2a、2b、2c・・・ガイドレール(遊技盤部品)、
3・・・遊技領域、
5・・・演出表示装置(第1の発光表示部)、
7・・・ゲート(遊技盤部品)、
8・・・可変入賞装置(遊技盤部品)、
9・・・大入賞装置(遊技盤部品)、
9a・・・大入賞口
10・・・基板、
10a・・・前面板、
10b・・・背面板、
11・・・ランプ風車(遊技盤部品)、
12・・・普通入賞口(遊技盤部品)、
13・・・サイド飾り(遊技盤部品)、
14、15・・・普通入賞口(遊技盤部品)、
17・・・装着孔、
20・・・素子基板、
22・・図柄表示装置(第2の発光表示部)、
24a、28a・・・透明配線(第1の透明配線)、
30・・・フレキシブル配線基板、
31a、31b・・・透明配線(第2の透明配線)。

Claims (2)

  1. 前面の一部又は全部が遊技領域とされる剛性の基板と、前記基板に装着された遊技盤部品とを備える遊技盤において、
    前記基板を、透光性の前面板と、背面板と、それらの間に配された透光性の素子基板とが含まれる積層板とし、
    前記素子基板には、
    透明な発光素子によって構成される第1の発光表示部と、
    透明な発光素子によって構成される第2の発光表示部と、
    前記第1の発光表示部に給電するための第1の透明配線と、
    前記第2の発光表示部に給電するための第2の透明配線と
    が設けられ、
    前記第1の発光表示部と前記第2の発光表示部とを互いに独立に発光させることが可能になっている
    ことを特徴とする遊技盤。
  2. 請求項1記載の遊技盤において、
    前記発光素子は、透明なエレクトロルミネッセンス素子(EL素子)又は透明LEDである
    ことを特徴とする遊技盤。
JP2005009099A 2005-01-17 2005-01-17 遊技盤 Pending JP2006192186A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005009099A JP2006192186A (ja) 2005-01-17 2005-01-17 遊技盤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005009099A JP2006192186A (ja) 2005-01-17 2005-01-17 遊技盤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006192186A true JP2006192186A (ja) 2006-07-27

Family

ID=36798700

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005009099A Pending JP2006192186A (ja) 2005-01-17 2005-01-17 遊技盤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006192186A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008113951A (ja) * 2006-11-07 2008-05-22 Kyoraku Sangyo Kk 遊技機
JP2012012915A (ja) * 2010-07-05 2012-01-19 Panasonic Electric Works Co Ltd 間仕切り

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0663232A (ja) * 1992-08-24 1994-03-08 J T:Kk パチンコ機の表示装置
JPH07185074A (ja) * 1993-12-27 1995-07-25 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 遊技機
JPH09140862A (ja) * 1995-11-28 1997-06-03 Heiwa Corp 遊技機の電飾装置
JP2002113224A (ja) * 2000-10-04 2002-04-16 Heiwa Corp 遊技表示装置
JP2003122288A (ja) * 2001-10-12 2003-04-25 Denso Corp 広告表示装置
JP2004016729A (ja) * 2002-06-20 2004-01-22 Sankyo Kk 弾球遊技機
JP2004016567A (ja) * 2002-06-18 2004-01-22 Sankyo Kk 弾球遊技機
JP2004024632A (ja) * 2002-06-26 2004-01-29 Sankyo Kk 弾球遊技機
JP2004057473A (ja) * 2002-07-29 2004-02-26 Asama Seisakusho:Kk パチンコ遊技機

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0663232A (ja) * 1992-08-24 1994-03-08 J T:Kk パチンコ機の表示装置
JPH07185074A (ja) * 1993-12-27 1995-07-25 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 遊技機
JPH09140862A (ja) * 1995-11-28 1997-06-03 Heiwa Corp 遊技機の電飾装置
JP2002113224A (ja) * 2000-10-04 2002-04-16 Heiwa Corp 遊技表示装置
JP2003122288A (ja) * 2001-10-12 2003-04-25 Denso Corp 広告表示装置
JP2004016567A (ja) * 2002-06-18 2004-01-22 Sankyo Kk 弾球遊技機
JP2004016729A (ja) * 2002-06-20 2004-01-22 Sankyo Kk 弾球遊技機
JP2004024632A (ja) * 2002-06-26 2004-01-29 Sankyo Kk 弾球遊技機
JP2004057473A (ja) * 2002-07-29 2004-02-26 Asama Seisakusho:Kk パチンコ遊技機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008113951A (ja) * 2006-11-07 2008-05-22 Kyoraku Sangyo Kk 遊技機
JP2012012915A (ja) * 2010-07-05 2012-01-19 Panasonic Electric Works Co Ltd 間仕切り

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5024770B2 (ja) 遊技機
JP2014117585A (ja) 遊技機
JP2007037891A (ja) 遊技機における装飾表示装置
JP2018075267A (ja) 遊技機
JP4664945B2 (ja) 遊技機
JP2007097799A (ja) 遊技機における装飾表示装置
JP2004222872A (ja) 遊技機
JP2006192186A (ja) 遊技盤
JP6308783B2 (ja) 弾球遊技機
JP2006334179A (ja) Led装飾部材及び遊技機
JP4738819B2 (ja) 遊技盤
JP2007267891A (ja) 遊技機用の電飾装置
JP2000042181A (ja) 遊技機
JP2006158590A (ja) 遊技盤
JP4723226B2 (ja) 遊技盤
JP2008167807A (ja) 遊技盤
JP6114712B2 (ja) 遊技機
JP4664946B2 (ja) 遊技機
JP2003024522A (ja) 遊技機
JP6881227B2 (ja) 表示装置および遊技機
JP5367116B2 (ja) 遊技機
JP2005087600A (ja) 遊技機
JP2009066081A (ja) プリント配線基板、遊技盤、及びパチンコ遊技機
JP2006136522A (ja) 遊技盤
JP2008264215A (ja) 遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080115

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20100810

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A977 Report on retrieval

Effective date: 20100812

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A521 Written amendment

Effective date: 20101005

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110111