JP4723226B2 - 遊技盤 - Google Patents

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本発明は、弾球遊技機の技術分野に属し、詳しくは弾球遊技機の遊技盤に関する。
透光性の合成樹脂製で前面の一部又は全部が遊技領域とされる基板と、前記基板に装着された遊技盤部品とを備える遊技盤において、前記基板の背後に取り付けたカバーに発光体を配置して、発光体から出て基板を透過した光によって電飾効果を得る技術がある(特開平10−179854号公報)。
特開平10−179854号公報(段落0022〜0023、図5)
しかしながら、単に基板の背後に発光体を配置した構成は基板にバックライトを備えたと同じことであり、背後からの光が基板上に設けられた印刷層を透過することによる電飾効果しか期待できない。つまり、透光性の基板を採用した利点を充分に活かしていなかった。
また、印刷層のような「目隠し」機能が無ければ、基板を透して発光体や配線基板等の「楽屋裏」が見えてしまうので、そのような目隠し材を省くわけにはいかない。といって、この目隠し材で光を遮断することもできない。
請求項1記載の遊技盤は、
透光性の合成樹脂製で前面の一部又は全部が遊技領域とされる剛性の基板と、前記基板に装着された遊技盤部品とを備える遊技盤において、
前記基板に凹陥部を設け、
透明なエレクトロルミネッセンス素子(EL素子)および該EL素子に給電するための透明な配線が板上に形成された透光性の素子基板を前記凹陥部内に配置し、
透光性の嵌合部材を該凹陥部に嵌合させることにより前記凹陥部と前記嵌合部材とで前記素子基板を挟み、
前記基板と前記素子基板および前記基板と前記嵌合部材とを、前記基板および前記嵌合部材の屈折率と同じか近似する屈折率の接着剤によって接着した
ことを特徴とする。
遊技盤は、本体となる基板に遊技盤部品が装着され、その前面の一部又は全部が遊技領域とされる。
遊技盤部品には入賞装置やガイドレールのように弾球遊技を行うためには必須となる部品(必須部品)が含まれるのは当然として、例えば装飾を目的として設置される部品や特定の場所や部品(例えば表示装置)を遊技球から保護するための部品のように、弾球遊技の実行という観点では必須ではない部品(非必須部品)も含まれる。例えば表示装置は、これに特定の表示(例えば大当たり表示)がなされると遊技状態が変化するなら必須部品となるし、表示内容が遊技に影響しない(例えば遊技の進行手順などの案内表示を行うだけ)なら非必須部品となる。
この遊技盤の本体となる基板には凹陥部、すなわち穴又は溝が設けられる。
凹陥部の形状(輪郭や内周面)は、嵌合部材を凹陥部に嵌合させ得る限りにおいて特段の制限はない。なお、基板の表面(遊技領域になる面)でなければならないので、凹陥部が該面に開口しているのは好ましくない。従って、凹陥部(穴又は溝)は基板の裏面又は側面に開口しているのが好ましい。但し、遊技領域の外(一般的には、ガイドレールの外側)であれば、基板の表面に凹陥部が開口していても問題にはならない。
その凹陥部に透光性の嵌合部材を嵌合させることにより凹陥部と嵌合部材とで挟まれる基板内位置、つまり凹陥部と嵌合部材との面間に発光体を配置する。従って、発光体からの光は、基板の内部から放射されることになる。すなわち、基板そのものが発光して電飾となるので、従来の技術では得られなかった斬新な電飾効果になる。
また、発光体が基板の内部に位置するので、基板の背面に不透明ないし半透明のフィルム(例えばハーフミラーフィルム)を張って、或いはアルミニウム等を基板の背面に蒸着して目隠しにすることができる。また、基板の背面に反射材を配置して(例えばハーフミラーフィルム、アルミニウム等の蒸着やスパッタリング)、基板の背面を光らせることもできる。
透光性の嵌合部材を凹陥部に嵌合させることにより凹陥部と嵌合部材とで挟まれる基板内位置に発光体を配置するには、発光体を嵌合部材に保持させておけばよいし、逆に基板(凹陥部)に発光体を保持させておいてもよいし、或いは発光体をどちらにも固定せず、嵌合部材を凹陥部に嵌合させると形成される空間内に発光体を収容するだけでもよい。
請求項に記載のように、前記凹陥部は、前記基板の側面又は前記遊技盤部品を装着するために前記基板に設けられた装着孔の内周面に開口している構成にすると、基板側(例えば嵌合部材)に設けられた発光体のための配線を、この開口から基板の外部に引き出すことができ、その配線と基板の外部との接続を基板の外周部で枠に隠れる場所(基板の側面に開口する場合)又は遊技盤部品に隠れる場所(装着孔の内周面に開口する場合)で行うことができ、接続のための構成(例えばコネクタなど)を遊技者から隠す(見えなくする)ことができる。
基板の材料となる透光性の合成樹脂としてはアクリル、ポリカーボネート等が例示されるが、これらに限るわけではなく、透光性且つ剛性という条件を満たすなら特に制限はない。なお、ここで「剛性」というのは、遊技盤として普通に使用する限りは変形しないということである。また、「透光性」であればよいので、透明である必要はなく、透光性を損なわなければ染料や顔料で着色されていてもよいし、着色したフィルム等が積層されていてもよい。
嵌合部材についても基板と同様の材料を使用すればよい。このとき、請求項記載のように、基板と嵌合部材とを同材質にすることができる。勿論、基板と嵌合部材とが異なる材質であってもよい。なお、嵌合部材は「剛性」であることを要さない。
発光体としてはLED、電球、EL(エレクトロルミネッセンス)等が例示されるが、これらに限るわけではない。
但し、発光体は凹陥部と嵌合部材とで挟まれる基板内位置に配置されるのであるから、なるべく小型(収容スペースが小さくて済む物)であることが望ましく、その点ではEL及びLEDが優れている。
また、発光体からの光で基板そのものが発光していると見せる効果は、発光体が目立たないほど良好となる。すなわち、放射された光は見えるとしても、発光体そのものは遊技者に視認させない方がよい。さらには、発光体に給電するための配線等も遊技者に視認させなければ最良である。
この観点からすれば、透明な発光体(例えば透明ELや透明LED)を採用するとよい。透明ELを採用する場合、無機ELでもよいし有機ELでもよい。つまり、請求項記載のように、前記発光体は透明なエレクトロルミネッセンス素子(EL素子)であり、該EL素子に給電するために前記嵌合部材又は前記凹陥部に設けられた配線も透明である構成が優れている。
例えばガラスやアクリル、ポリカーボネート等の透光性の合成樹脂からなる素子基板上にEL素子を形成し、これを嵌合部材又は凹陥部に接着することで上記の基板内位置に配置するのが、つまり請求項に記載の構成とするのが、EL素子の製造及び基板内位置への取付時の作業性で優れている。なお、透光性の素子基板上に形成されたEL素子は、専門の製造業者に製造を委託するか、そうした業者が製造したものを購入すればよい。
ところで、基板の凹陥部と嵌合部材との境界が目立つと、そこに発光体が配置されていると認識されやすいから、これをできるだけ目立たせない工夫が要求される。
一般に、2つの透光性の物体の境界は、両者の表面を例えば平面同士にして整合させれば、ある程度は目立たなくなる。しかし、それらの界面での屈折や反射が大きいと目立ってしまう。これを防ぐには両者の屈折率を等しくすればよい。つまり、請求項記載のように、基板(凹陥部)と嵌合部材とを同材質にすればよい。言うまでもないが、同材質でも色合いが異なるのは好ましくないから、着色する場合は同色にする。
但し、この場合でも境界部分に空隙があると(空気が介在すると)、空気との屈折率の差によって屈折や反射が生じてしまう。
これに対しては、請求項に記載のように、前記基板と前記嵌合部材とは、前記基板及び前記嵌合部材の屈折率と同じか近似する屈折率の接着剤によって接着されている構成にすればよい。
ここで屈折率が「近似する」というのは、実用上問題がない程度の差異と同様の意味であるが、数値で表現すれば一方(例えば基板及び嵌合部材の屈折率)を基準にして、他方(ここでは接着剤の屈折率)が±10%の範囲にあればほぼ問題はなく、請求項3に記載のように、同±5%の範囲ならまず問題はない。
次に、本発明の実施例等により発明の実施の形態を説明する。なお、本発明は下記の実施例等に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲でさまざまに実施できることは言うまでもない。
[実施例]
本実施例の遊技盤1は図1に示す外観形状をしている。
この遊技盤1の基板1aは透明な合成樹脂(本実施例ではアクリル樹脂)製で、板厚は10mmのものを使用しており、遊技盤としての剛性は十分にある。
基板1aにはガイドレール2a、2b、2cが取り付けられており、それらで囲まれた略円形の区画内が遊技領域3とされる。なお、図示は省略したが、ガイドレール2a、2b間の切れ目部分には返しゴムが、ガイドレール2b、2c間の切れ目部分にはアウト穴4用のガイド板金が装着されて、それらの切れ目は閉じられる。
遊技領域3の中央部には、上部にワープ入口5a、中央部の左右にワープ出口5b、下部に図柄表示装置5c(表示部は3個の7セグメントLED)を備えるセンター役物5が取り付けられており、その下方にはゲート7が配されている。ゲート7の下方には電動チューリップ式の可変入賞装置8が配され、その下方にはアタッカー式の大入賞装置9(図示は大入賞口9aが開放された状態)が配されている。
センター役物5の横には、ランプ風車11及び普通入賞口12がそれぞれ左右で対をなして配されている。また、普通入賞口12の下方には、サイド飾り13と一体化された普通入賞口14、15がそれぞれ左右で対をなして配されている(但し、説明の都合上、左のサイド飾り13は撤去した状態を図示してある。)。
そして、遊技領域3の最下部には、遊技領域3を通過してきた遊技球をアウト球として排出するためのアウト穴4が設けられている。
なお、遊技領域3には周知の障害釘や風車も配されているが、これらの図示と説明は省略する。
遊技盤部品であるセンター役物5、ゲート7、可変入賞装置8、大入賞装置9、ランプ風車11、普通入賞口12及びサイド飾り13を基板1aに装着するには、基板1aに設けられた装着孔1bを必要とする。図1には左のサイド飾り13のための装着孔1bを図示してあるが、装着孔1bの形状(輪郭)は各遊技盤部品に応じて異なる。但し、基板1aを貫通している点は全ての装着孔1bに共通している。
装着孔1bに連通状に凹陥部20が設けられており、各凹陥部20には嵌合部材21が嵌合されている。
その凹陥部20及び嵌合部材21の詳細を図2に示す。なお、図2(a)は凹陥部20の断面構造を示すための基板1aの部分断面図であり、図2(b)は図2(a)の円B部分の拡大図、図2(c)は図2(a)の円C部分の拡大図であるが、図2(b)、(c)は層構造を明瞭に示すための模式図であり寸法は実際のものとは異なっている。
図2(c)に示すように、嵌合部材21には、EL素子22が形成された透明な素子基板23が接着されている。なお、嵌合部材21及び素子基板23は基板1aと同じ透明な合成樹脂(本実施例ではアクリル樹脂)製である。
EL素子22は、素子基板23上に、第1電極24、第1絶縁層25、発光層(EL材料)26、第2絶縁層27、第2電極28を順に積層形成して形成されている。第1電極24及び第2電極28は例えばITOの薄膜で透明、例えば無機EL材で形成された発光層26も薄膜で透明、第1絶縁層25及び第2絶縁層27も薄膜で透明であり、EL素子22は全体として透明である。
第1電極24と第2電極28との間に電圧が印加されると、それらの間に配されている発光層(EL材料)26が発光する。そのために、第1電極24及び第2電極28は、素子基板23上に透明な配線として延出されており(図では第1電極24の透明配線24aだけが示されているが、第2電極28の透明配線も同様に配設されている。)、導電性の接着剤29によりフレキシブル配線基板30に結ばれている。フレキシブル配線基板30は、装着孔1bを通って基板1aの外部に引き出されて図示省略のEL駆動回路に接続される。そのEL駆動回路が第1電極24、第2電極28間の電圧印加を制御することでEL素子22の発光を制御する。
装着孔1b及びその周辺は遊技盤部品(例えばセンター役物5、可変入賞装置8、大入賞装置9、サイド飾り13)によって覆い隠されるので、透明配線とフレキシブル配線基板30との接続部やフレキシブル配線基板30は遊技者の目に見えない。
なお、この実施例では、EL素子22が形成された透明な素子基板23を嵌合部材21に接着した構成としているが、嵌合部材21上に直接EL素子22及び透明配線を形成してもよい。
そして、嵌合部材21及び素子基板23と基板1a(凹陥部20)とは、透明な接着剤によって接着されており、素子基板23と基板1a(凹陥部20)との空隙31も接着剤が充填されている。接着剤はアクリル樹脂と屈折率が近いものが選択されており、嵌合部材21及び素子基板23と基板1a(凹陥部20)との界面はほとんど目立たない。
この遊技盤1は、透明なアクリル樹脂製の基板1aに凹陥部20を設け、EL素子22を保持した嵌合部材21をその凹陥部20に嵌合させることにより凹陥部20と嵌合部材21とで挟まれる基板内位置にEL素子22を配置したから、EL素子22を発光させると、その光は基板1aの内部から放射されることになる。すなわち、基板1aそのものが発光して電飾となるので、従来の技術では得られなかった斬新な電飾効果になる。
図2に示す例ではそのようになっていないが、EL素子22が基板1aの内部に位置するので、基板1aの背面に不透明ないし半透明のフィルム(例えばハーフミラーフィルム)を張って、或いはアルミニウム等を基板1aの背面に蒸着して目隠しにすることができる。また、基板1aの背面に反射材を配置して(例えばハーフミラーフィルム、アルミニウム等の蒸着やスパッタリング)、基板1aの背面を光らせることもできる。
凹陥部20は、遊技盤部品を装着するために基板1aに設けられた装着孔1bの内周面に開口しており、素子基板23に設けられた透明配線に接続されたフレキシブル配線基板30を、この開口から基板1aの外部に引き出すことができる。装着孔1b及びその周辺は遊技盤部品によって覆い隠されるので、透明配線とフレキシブル配線基板30との接続部やフレキシブル配線基板30は遊技者の目に見えない。
発光体であるEL素子22が透明で、これに給電するための透明配線も透明であり、透明配線とフレキシブル配線基板30との接続部及びフレキシブル配線基板30は遊技者の目に見えない。すなわち、EL素子22から放射された光は見えるとしても、EL素子22そのものは遊技者に視認できず、EL素子22に給電するための配線等も遊技者に視認させないので、基板1aそのものが発光していると見せる効果は、きわめて良好となる。
しかも、基板1a、嵌合部材21及び素子基板23を同材質(アクリル樹脂)として、それらを接着している接着剤はアクリル樹脂と屈折率が近いものを選択しているので、嵌合部材21及び素子基板23と基板1a(凹陥部20)との界面はほとんど目立たない。これにより基板1aそのものが発光していると見せる効果がさらに良好となっている。
また、実施例では、アクリル樹脂からなる素子基板23上にEL素子22を形成し、これを嵌合部材21に接着することで基板内位置に配置するので、EL素子22の製造及び基板内位置への取付時の作業性で優れている。
[その他]
実施例では、基板1aに設けた凹陥部20を溝状にしているが、基板1aの片面に開口する穴としてもよい。溝状にする場合でも、装着孔1bに連通させるのでなく、溝の端が基板1aの側面に開口していてもよい。
また、実施例では発光体(EL素子22)を嵌合部材21に保持させているが、逆に基板1a(凹陥部20)に発光体を保持させておいてもよい。
実施例の遊技盤の正面図。 実施例における凹陥部及び嵌合部材の詳細説明図。
符号の説明
1・・・遊技盤、
1a・・・基板、
1b・・・装着孔、
3・・・遊技領域、
5・・・センター役物、
7・・・ゲート、
8・・・可変入賞装置、
9・・・大入賞装置、
11・・・ランプ風車、
12・・・普通入賞口、
13・・・サイド飾り、
20・・・凹陥部、
21・・・嵌合部材、
22・・・EL素子、
23・・・素子基板、
24a・・・透明配線、
30・・・フレキシブル配線基板。

Claims (4)

  1. 透光性の合成樹脂製で前面の一部又は全部が遊技領域とされる剛性の基板と、前記基板に装着された遊技盤部品とを備える遊技盤において、
    前記基板に凹陥部を設け、
    透明なエレクトロルミネッセンス素子(EL素子)および該EL素子に給電するための透明な配線が板上に形成された透光性の素子基板を前記凹陥部内に配置し、
    透光性の嵌合部材を該凹陥部に嵌合させることにより前記凹陥部と前記嵌合部材とで前記素子基板を挟み、
    前記基板と前記素子基板および前記基板と前記嵌合部材とを、前記基板および前記嵌合部材の屈折率と同じか近似する屈折率の接着剤によって接着した
    ことを特徴とする遊技盤。
  2. 請求項1記載の遊技盤において、
    前記基板と前記嵌合部材とは同材質である
    ことを特徴とする遊技盤。
  3. 請求項2記載の遊技盤において、
    前記接着剤の屈折率は、前記基板および前記嵌合部材の屈折率を基準として±5%の範囲内である
    ことを特徴とする遊技盤。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の遊技盤において、
    前記凹陥部は、前記基板の側面又は前記遊技盤部品を装着するために前記基板に設けられた装着孔の内周面に開口している
    ことを特徴とする遊技盤。
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