JP2012012915A - 間仕切り - Google Patents

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Abstract

【課題】間仕切りにおいて、発光する領域をユーザが自由に設定することができ、また、光を点灯させない状態において、仕切られる空間の開放感を損ねないようにする。
【解決手段】間仕切り1は、透明なEL素子2を透光板に複数設けたパネル体4と、前記EL素子2を個別に点灯制御する制御部5とを備える。この構成によれば、制御部5が、透光板3に複数設けられたEL素子2を個別に点灯制御することができるので、発光する領域をユーザが自由に設定することができ、また、透明なEL素子2を用いているので、光を点灯させない状態において、仕切られる空間の開放感を損ねない。
【選択図】図6

Description

本発明は、室内空間を仕切るための間仕切りに関する。
近年の住宅では、台所とダイニングルームとの間を内壁で区画することなく、台所内の
作業者とダイニングに居る人との間でコミュニケーションを取り易くした、いわゆる対面
式キッチンが一般に用いられている。しかしながら、台所のシンクにおいて、食材や食器
の水洗いをするときの水や、コンロでの調理時の油等がダイニング側へ跳ねたりすること
がある。そこで、台所とダイニングルームとの間にフロアキャビネットと吊り戸棚とを設
置し、フロアキャビネットの上方に、吊り戸棚から間仕切り部材を吊り下げて、水跳ねや
油跳ねを防止した対面型キッチンユニットが知られている。
また、導光板を間仕切り部材として用い、その上端面に光源を取り付けて導光体内に光
を入射させると共に、導光板の表面に形成された光散乱層から外部に光を放射させること
により、間仕切り部材を照明器具として機能させた技術が知られている(例えば、特許文
献1参照)。
特開2005−204714号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の間仕切り部材においては、光散乱層が形成され
た箇所のみが発光するので、ユーザが発光する領域を自由に設定することができない。ま
た、全面に光散乱層を形成された間仕切り部材は、いわゆる摩りガラス状になっており、
光源を点灯させない状態においては透明性が低く、台所とダイニングルームとの間におけ
る開放感を損ねてしまう。近年では、シンクやコンロを含むシステムキッチンの一部が、
壁面から離れて島型にレイアウトされた、いわゆるアイランド型キッチンが注目されてお
り、室内空間における開放感が特に重視されている。
本発明は、上記課題を解決するものであって、発光する領域をユーザが自由に設定する
ことができ、また、光を点灯させない状態において、仕切られる空間の開放感を損ねない
間仕切りを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、間仕切りにおいて、透明なEL素子を透光板に複
数設けたパネル体と、前記EL素子を個別に点灯制御する制御部と、を備えることを特徴
とする。
また、上記間仕切りは、対面キッチンのバックボードとして用いられることが好ましい
また、上記間仕切りは、浴室と脱衣所との間に設けられてもよい。
本発明の間仕切りによれば、透光板に複数設けられたEL素子を個別に点灯制御するこ
とができるので、発光する領域をユーザが自由に設定することができ、また、透明なEL
素子を用いているので、光を点灯させない状態において、仕切られる空間の開放感を損ね
ない。
本発明の一実施形態に係る間仕切りをキッチンボードとして用いた例を示す斜視図。 同間仕切りの一部分解斜視図。 同間仕切りに用いられるEL素子が、複数のEL素子(発光セル)を格子状に配置されて構成される例を示す斜視図。 同EL素子の概略構成を示す側断面図。 同間仕切りの点灯パターンを示す斜視図。 同間仕切りの点灯パターンを示す斜視図。 同間仕切りの点灯パターンを示す斜視図。 同間仕切りの点灯パターンを示す斜視図。 同間仕切りに用いられるパネル体の変形例を示す一部分解斜視図。 同間仕切りの変形例であって、浴室と脱衣所との間に設けられた例を示す斜視図。
本発明の一の実施形態に係る間仕切りについて、図面を参照して説明する。本実施形態
の間仕切り1は、図1及び図2に示すように、透明なEL素子2を透光板3に複数設けた
パネル体4と、EL素子2を個別に点灯制御する制御部5と、を備えたものである。なお
、ここでは、間仕切り1を、キッチンKがリビングLに面した対面キッチンのバックボー
ドとして用いた例に基づいて説明する。具体的には、間仕切り1は、アイランド型キッチ
ンユニットF1と吊り戸棚F2との間に設置される。また、制御部5は、パネル体4の下
端部に設けられたものとする。
パネル体4は、図2に示すように、複数個のEL素子2が格子状に配置されており、対
向する2枚の透光板3(3a,3b)に挟持された構成となっている。なお、図例では、
一方の透光板3の一部を切り欠いて表現している。各EL素子2は、個別に点灯制御され
るように、ITO(酸化インジウムスズ:インジウムチンオキサイド)等の透明な配線1
2によって制御部5に接続されている。各EL素子2間の間隔は、絶縁性を確保できる範
囲において、なるべく狭く形成されることが望ましい。なお、この間隔に、例えば、光拡
散材を含有した絶縁性樹脂膜が設けられてもよい。
EL素子2は、無機EL素子であってもよいが、素子の平面化に適した有機EL素子が
好ましい。また、その形状は、5〜600mm角、好ましくは50〜100mmの略正方
形形状の平面パネル体である。一つのEL素子2が、単体の発光パネルを構成していても
よいし、例えば、図3に示すように、10mm角のEL素子2c(発光セル)を格子状に
100個設けることによって一つの発光パネルを構成するものであってもよい。後者の場
合、セル単位で点灯制御されるように透明な配線のパターンニングが施されることが望ま
しい。また、その場合の駆動方式は、アクティブ型、パッシブ型のいずれであってもよい
また、EL素子2は、図4に示すように、透光性を有する基板22上に、発光部23を
形成し、その外側を封止材24で被覆したものである。なお、ここでは、EL素子2が単
体の発光パネルとして構成されている例を示すが、上述した図3のような複数のEL素子
2cにおいても、発光部のサイズや配線のパターンニング等の相違点を除き、基本的な構
成は同じである。発光部23は、透明導電膜から成る陽極23a、発光機能を有する発光
層23b、透光性を有する陰極23cを、順に基板22上に積層形成したものである。封
止材24は、透明な材料から構成され、各電極の一部が露出するように被覆され、これら
電極の露出部は、直接又はリード線等を介して電極端子(不図示)に電気的に接続される
基板22は、ソーダライムガラスや無アルカリガラス等の透光性ガラスや、透光性樹脂
材料等から成り、矩形板状に形成される。なお、間仕切り1を構成する透光板3a(図2
参照)上に発光部23等を形成してもよく、この場合、この透光板3が実質的な基板22
ということになる。
陽極23aは、発光層23bにホールを注入するための電極であり、仕事関数の大きい
金属、合金、導電性化合物又はこれらの混合物から成る電極材料が用いられ、好ましくは
、仕事関数が4eV以上のものが用いられる。特に、ITO、SnO(酸化スズ)、Z
nO(酸化亜鉛)等の透光性の導電材料が好ましい。陽極23aは、これらの電極材料を
、基板22の表面に、例えば、真空蒸着法やスパッタリング法等の方法により成膜及びパ
ターニングすることによって形成される。
発光層23bは、所望の白色光を発光させ得る有機蛍光材料が用いられ、例えば、アン
トラセン、ナフタレン、ピレン、テトラセン、コロネン、ペリレン、フタロペリレン、ナ
フタロペリレン、ジフェニルブタジエン、テトラフェニルブタジエン、クマリン、オキサ
ジアゾール、ビスベンゾキサゾリン、ビススチリル、シクロペンタジエン、キノリン金属
錯体、トリス(8−ヒドロキシキノリナート)アルミニウム錯体、トリス(4−メチル−
8−キノリナート)アルミニウム錯体、トリス(5−フェニル−8−キノリナート)アル
ミニウム錯体、アミノキノリン金属錯体、ベンゾキノリン金属錯体、トリ−(p−ターフ
ェニル−4−イル)アミン、1−アリール−2,5−ジ(2−チエニル)ピロール誘導体
、ピラン、キナクリドン、ルブレン、ジスチルベンゼン誘導体、ジスチルアリーレン誘導
体、及びこれらの発光性化合物から成る基を分子構造の一部に有する化合物、高分子材料
、各種蛍光色素の混合材料等が用いられる。なお、図3に示したような複数のEL素子2
cによって発光パネルが構成される場合、各EL素子2cがRGBの異なる発光色となる
ように、適宜に蛍光体が選択されることが望ましい。
発光層23bは、陽極23aの表面に上述した化合物を、例えば、真空蒸着法により成
膜及びパターニングすることによって形成される。なお、発光層23bは、複数の異なる
材料が積層されたものであってもよく、これら複数層の間に電位を調整するためのバッフ
ァ層を介在させてもよい。
陰極23cは、発光層23bに電子を注入するための電極であり、陽極23aと同様に
、ITO、SnO、ZnO等の透光性の導電材料によって形成される。また、陰極23
cも陽極23aと同様の方法により形成される。なお、陽極23a及び発光層23bの間
には、陽極23aから発光層23bへのホール注入効果を促進するホール注入・輸送層(
不図示)が設けられてもよい。また、発光層23b及び陰極23cの間には、好ましくは
、陰極23cから発光層23bへの電子注入効果を促進する電子注入・輸送層(図示せず
)が設けられる。
このように構成されたEL素子2においては、電極端子を介して所定の電力が供給され
ることにより、発光層23bが発光する。発光した光は、陽極23a及び陰極23cを透
過してEL素子2外へ取り出され、パネル体4の両面から出射する。なお、EL素子2の
発光面には、基板22を傷や汚れ等から保護するため、アクリル樹脂等から成る保護層や
、基板22からの光取り出し効率を高めるための拡散層等が、透明性を損じない程度に設
けられてもよい(不図示)。
制御部5は、ユーザの操作によるEL素子2の点灯制御内容を入力するための操作部や
、各EL素子2に個別のアドレスを割り宛て、そのアドレスを記憶すると共に、EL素子
2の点灯パターン等を記憶する記憶部や、各EL素子2を点灯駆動させる駆動回路や、所
定のアドレスが設定されたEL素子2を所定の点灯パターンに基づいて点灯させるための
出力値を決定し、それを駆動回路に実行させる演算部等を備える。
次に、本実施形態の間仕切り1を、対面キッチンのバックボードとして用いたときの作
動例を説明する。間仕切り1に用いられる全てのEL素子2を消灯させた状態において、
間仕切り1は、上述の図1に示したように、透明なバックボードとして存在し、キッチン
K及びリビングL間の開放感を損ねることがない。また、例えば、リビングLに来客者M
1が居るときは、図5に示すように、間仕切り1に用いられる全てのEL素子2を点灯さ
せる。そうすると、間仕切り1の全体が光り、来客者M1にはあまり見られたくないキッ
チンK回りを効果的に隠すことができる。また、この場合、間仕切り1の広い面積を発光
させるので、キッチンK及びリビングLを明るく照らすことができ、間仕切り1を照明器
具として機能させることができる。
また、間仕切り1は、複数のEL素子2を個別に点灯制御できるように構成されている
ので、来客中に居住者M2がキッチンKで台所作業をしようとするときは、図6に示すよ
うに、間仕切り1の下方にあるEL素子2を点灯させることができる。このとき、上方の
EL素子2は点灯していないので、この箇所は透明なままである。こうすれば、キッチン
Kにいる居住者M2は、来客者M1の顔を見ることができ、お互いのコミュニケーション
が取りや易くなると共に、コンロ回りといった特定の箇所を来客者M1から効果的に隠す
ことができる。
また、上述した複数のEL素子2c(図3参照)で発光パネルを構成し、それらを個別
に点灯制御すれば、より細かな演出が可能となり、間仕切り1の表面に、例えば、図7に
示すような模様等を表示することができる。こうすれば、間仕切り1は、空間を仕切るだ
けでなく、空間の雰囲気を演出することができる。また、この模様が経時的に変化するよ
うに、EL素子2を点灯制御することもでき、例えば、模様の変化によって居住者M2が
時間を計ることができるタイマとして機能させてもよい。また、間仕切り1の表面に文字
や図形を表示することもできる。こうすれば、例えば、図8に示すように、間仕切り1を
伝言板として機能させることができる。なお、この例では、帰宅した子供M3にメールが
ある旨を伝言するケースを描いている。
これらの点灯パターンは、制御部5の記憶部に記憶されており、また制御部5の操作部
を操作することにより、居住者は間仕切り1の任意の箇所のEL素子2を点灯又は消灯さ
せることができる。また、好ましくは、制御部5には、外部入出力端子(図示せず)が設
けられ、パソコン等の外部操作端末に接続可能とされる。すなわち、居住者はパソコンを
操作しながら、間仕切り1の点灯パターンや点灯時間等を設定することができる。
このように構成された間仕切り1は、透光板3に複数設けられたEL素子2を個別に点
灯制御することができるので、発光する領域を居住者(ユーザ)が自由に設定することが
でき、また、透明なEL素子2を用いているので、光を点灯させない状態において、仕切
られる空間の開放感を損ねない。しかも、間仕切り1は、EL素子2の点灯パターンによ
って、単なる空間を仕切る間仕切りとしての機能だけでなく、照明器具、空間演出、タイ
マ又は伝言板といった各種機能を実現するマルチメディア機器として機能させることがで
きる。
次に、本実施形態の間仕切りにおけるパネル体4の変形例について、図9を参照して説
明する。この変形例では、EL素子2の基板に柔軟性を有する樹脂シート25を用い、こ
の樹脂シート25上に、所定寸法の発光部23及び封止材24(図4参照)を、複数個設
けて、いわゆるフレキシブルEL素子シート26を作成する。このフレキシブルEL素子
シート26を透光板3に貼着させて、これをパネル体4としてもよい。こうすれば、既存
の透光性のバックボードに、本実施形態の間仕切り1と同様の機能を持たせることができ
る。なお、変形例に係るパネル体4は、EL素子2を傷や熱等によるダメージから保護す
るため、フレキシブルEL素子シート26の表面に保護シート(不図示)が設けられる。
また、間仕切り1がキッチンもバックボードとして用いられる際には、好ましくは、フレ
キシブルEL素子シート26及び保護シート(不図示)が設けられた面が、リビングL側
に配置されることが望ましい。
次に、本実施形態の変形例に係る間仕切りについて、図10を参照して説明する。この
変形例に係る間仕切り1は、浴室Bと脱衣所Dとの間に設けられるものである。上述した
キッチンボードに用いた例とは、パネル体4(図2参照)の大きさや形状等を除き、基本
的な構成は、上述のものと同様である。
近年では、バス周りにおいても開放感のあるものが注目されており、浴室と脱衣所との
間に設けられる仕切りに、ガラスやアクリル板といった透明板を用いたシステムバスが提
案されている。しかし、そのことに恥ずかしさを感じる人も多く、例えば家族間で意見が
分かれ、なかなか導入に踏み込めないケースがある。しかし、この変形例に係る間仕切り
1においては、EL素子2を消灯させれば、入浴者は浴室Bの開放感を満喫することがで
きる。一方、EL素子2を点灯させれば、脱衣所Dから浴室B内が見えなくなり、入浴者
のプライバシーを守ることができる。このとき、間仕切り1の広い面積を発光させるので
、浴室B及び脱衣所Dを明るく照らすことができ、間仕切り1を照明器具として機能させ
ることができる。
また、図示を省略しているが、例えば、間仕切り1の下方にあるEL素子2を点灯させ
て、上方のEL素子2を消灯させてもよい。こうすれば、浴室B内の入浴者のプライバシ
ーを守ることができ、しかも入浴者は脱衣所Dの状態を把握することができる。また、こ
れとは逆に、間仕切り1の下方にあるEL素子2を消灯させて、上方のEL素子2を点灯
させてもよい。こうすれば、入浴者は浴室Bの開放感を満喫することができると共に、浴
室B内を明るくすることができる。更に、間仕切り1の表面に、文字や図形、模様用を表
示してもよく、図10に示すように、間仕切り1の表面に時刻が表示されるようにしても
よい。
なお、本発明は、上述の実施形態に限られることなく種々の変形が可能である。例えば
、上述した本実施形態では、格子状に配置された複数のEL素子2を個別にオンオフ制御
して、間仕切り1全体における発光面積を変化させる例を示したが、制御部5が複数のE
L素子2の夫々の調光出力を制御するようにしてもよい。また、赤色、青色、黄色の3色
を発光可能なEL素子2を用い、制御部5が、これらの発光色を組み合わせて点灯制御す
ることにより、例えば、様々なシチュエーションに応じて室内空間の演色性を変化させる
ようにしてもよい。
1 間仕切り
2 EL素子
3 透光板
3a 透光板
3b 透光板
4 パネル体
5 制御部
K キッチン
B 浴室
D 脱衣所

Claims (3)

  1. 透明なEL素子を透光板に複数設けたパネル体と、前記EL素子を個別に点灯制御する
    制御部と、を備えることを特徴とする間仕切り。
  2. 対面キッチンのバックボードとして用いられることを特徴とする請求項1に記載の間仕
    切り。
  3. 浴室と脱衣所との間に設けられることを特徴とする請求項1に記載の間仕切り。
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