JP2002364253A - 金融機関等における顧客用のブース - Google Patents

金融機関等における顧客用のブース

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JP2002364253A JP2001175978A JP2001175978A JP2002364253A JP 2002364253 A JP2002364253 A JP 2002364253A JP 2001175978 A JP2001175978 A JP 2001175978A JP 2001175978 A JP2001175978 A JP 2001175978A JP 2002364253 A JP2002364253 A JP 2002364253A
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shielding member
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Takeo Matsumoto
武雄 松本
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Shinko Electric Co Ltd
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NANWA KK
Shinko Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブースの内外における犯罪の発生を効果的に
抑止する。 【解決手段】 顧客Pが立ち入る空間Sを形成する透明
な仕切りパネル21、21…と、仕切りパネル21、2
1…にそれぞれ組み合わせる遮蔽部材25、25…とを
設ける。遮蔽部材25、25…は、顧客Pがブース内の
空間Sに入室すると、不透明な状態になり、顧客Pの暗
証番号や現金の収納場所などが外部から盗み見られるこ
とがなく、顧客Pが立ち去ると、透明な状態になり、空
間Sの全体を外部から明瞭に見渡せるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、現金自動支払預
入機などを設置するブースの内外における犯罪の発生を
効果的に抑止することができる金融機関等における顧客
用のブースに関する。
【0002】
【従来の技術】金融機関やコンビニエンスストアなどに
は、現金自動支払預入機(以下、ATM機という)を設
置することがある。
【0003】ATM機は、たとえば顧客用のブース内に
設置されている。ブースは、壁面に接して設置するAT
M機の前方と左右の側面とが透明パネルを介して仕切ら
れており、1枚の透明パネルは、扉形式に開閉すること
ができる。なお、各透明パネルには、所定高さにシール
などの不透明な遮蔽材が帯状に貼着されている。透明パ
ネル上の遮蔽材は、ブース内に立ち入る顧客の手元やA
TM機の操作部などを外部から見えなくし、顧客の暗証
番号や、顧客が持ち歩く現金や財布などの収納場所が外
部から簡単に盗み見られることがなく、ブース外に立ち
去る顧客が思わぬ犯罪の被害者になることを防止する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、透明パネル上の遮蔽材は、常時不透明であっ
て、外部からの視線を遮っているから、ATM機に対す
る破壊活動や、ブース内の顧客に対する強盗などのブー
ス内における犯罪が発生しても、それを外部から発見し
難い場合があるという問題があった。
【0005】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、透明、不透明に状態変化する遮蔽部材
を仕切りパネルに組み合わせることによって、ブースの
内外における犯罪の発生を効果的に抑止することができ
る金融機関等における顧客用のブースを提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、顧客が立ち入る空間を形成する
透明な仕切りパネルと、仕切りパネルに組み合わせる遮
蔽部材とを備えてなり、遮蔽部材は、透明、不透明に状
態変化することをその要旨とする。
【0007】なお、遮蔽部材は、顧客の入室時、退室時
にそれぞれ不透明、透明に状態変化することができる。
【0008】また、遮蔽部材は、仕切りパネルの中間の
高さ位置に配置してもよく、電気的または機械的に状態
変化させてもよい。
【0009】なお、仕切りパネルは、防弾性能を備える
ことができる。
【0010】
【作用】かかる発明の構成によるときは、遮蔽部材は、
顧客が立ち入る空間を形成する透明な仕切りパネルに組
み合わされている。そこで、遮蔽部材は、空間に顧客が
立ち入ると、不透明な状態になり、仕切りパネルに不透
明部分を形成して外部からの視線を遮ることができ、顧
客が立ち去ると、透明な状態に変化し、仕切りパネル内
の空間全体を外部から見渡せるようにする。なお、仕切
りパネルは、無色透明、有色透明のいずれであってもよ
い。ただし、遮蔽部材の不透明な状態とは、光を全く通
さない状態の他、光の透過率がたとえば10%以下の状
態、光をランダムに屈折させて形状認識を不能にするた
とえば磨りガラスのような半透明の状態を含むものとす
る。
【0011】遮蔽部材は、顧客の入室時、退室時にそれ
ぞれ不透明、透明に自動的に状態変化することにより、
顧客が格別な操作をする必要がない。なお、入室時と
は、たとえば、現に顧客がブースの空間に入室したと
き、顧客によりブースの出入口が内側から施錠されたと
き、顧客によりATM機の操作が開始されたときなどを
いい、退室時とは、たとえば、顧客がブースから退出し
たとき、出入口が解錠されたとき、ATM機の操作が終
了したときなどをいうものとする。
【0012】遮蔽部材は、仕切りパネルの中間の高さ位
置に帯状に配置することにより、顧客の手元や、ATM
機の操作部などを外部から見えなくし、顧客がATM機
に入力する暗証番号や、顧客が持ち歩く現金や財布など
の収納場所などが外部から簡単に見られてしまうことが
ない。なお、このときの仕切りパネルは、遮蔽部材を設
けない上下の部分が透明なままであり、不透明部分の大
きさを必要最小限に抑えるものとする。
【0013】電気的に状態変化させる遮蔽部材は、透
明、不透明な状態に瞬時に状態変化し、機械的な可動部
分を含まない。なお、このような遮蔽部材として、液晶
パネルやELパネルなどが好適に使用可能である。液晶
パネルは、通電時に不透明にし、非通電時に透明にして
もよく、逆に通電時に透明にし、非通電時に不透明にし
てもよい。
【0014】機械的に状態変化させる遮蔽部材は、機械
的な可動部分を含むが、状態変化するときにだけ電力を
消費し、製造コスト、ランニングコストを少なくするこ
とができる。なお、このような遮蔽部材は、たとえば2
枚の偏光板や、スリット付きのシャッタ板を重ね合わせ
て構成することができる。
【0015】防弾性能を備える仕切りパネルは、ブース
に立ち入る顧客の安全性を格段に向上させることができ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を以って発明の実施の
形態を説明する。
【0017】金融機関等における顧客用のブースは、透
明な仕切りパネル21、21…と、仕切りパネル21、
21…にそれぞれ組み合わせる遮蔽部材25、25…と
を備えてなる(図1、図2)。なお、仕切りパネル2
1、21…は、内部にATM機10aを設置する構造体
10に組み付けられている。ただし、図1(B)は、同
図(A)のX1 矢視相当説明図である。
【0018】構造体10は、縦横のフレーム材11、1
1…を組み合わせて構成し、把手12a付きの施錠可能
な扉12が付設されている。なお、構造体10の上部
は、天板13を介して閉じられている。仕切りパネル2
1、21…は、それぞれフレーム材11、11…または
扉12に組み付けられ、構造体10内に顧客Pが立ち入
る空間Sを形成する。各遮蔽部材25は、液晶パネルが
使用され、仕切りパネル21の中間の高さ位置におい
て、仕切りパネル21の内面側に、仕切りパネル21の
全幅に亘って帯状に付設されている。各遮蔽部材25
は、非通電状態、通電状態に切り換えることにより、電
気的に透明、不透明に状態変化させることができる。
【0019】かかる金融機関等における顧客用のブース
は、次のようにして機能する。
【0020】各遮蔽部材25は、ブースの空間S内に顧
客Pがいないとき、図示しない制御回路を介して非通電
状態となり、仕切りパネル21の全面を透明に保つ(図
3(A))。そこで、ブース内の空間Sは、仕切りパネ
ル21、21…を介し、外部から全体を明瞭に見渡すこ
とができる。
【0021】一方、各遮蔽部材25は、扉12を介して
顧客Pが空間Sに入室すると、通電状態になり、仕切り
パネル21、21…の中間の高さ位置を帯状に不透明に
変化させ(図3(B))、顧客Pの手元やATM機10
aの現金授受用の開口部、操作部などを外部から見えな
くすることができる。なお、遮蔽部材25、25…は、
顧客Pの入室時、たとえば、顧客Pがブース内に入室し
たら、または扉12を内側から施錠したら、あるいは顧
客PがATM機10aの操作を開始したら、一挙に不透
明な状態に変化する。また、遮蔽部材25、25…は、
顧客Pの退室時、たとえば、顧客Pがブースから退出し
たら、または扉12を内側から解錠したら、あるいはA
TM機10aの操作が終了した後に一定時間が経過した
ら、一挙に透明な状態に戻る。
【0022】なお、遮蔽部材25は、たとえばハーフミ
ラー付きの透過形の液晶パネルや、ハーフミラーなしの
反射形の液晶パネルの他、電気的に透明画面を作ること
ができるELパネル、PDパネルなどを使用することが
できる。
【0023】
【他の実施の形態】遮蔽部材25は、仕切りパネル21
の片面に付設するに代えて、2枚の仕切りパネル21、
21間に挟み込むように積層して組み合わせてもよい
(図4)。なお、仕切りパネル21、21間には、遮蔽
部材25と同一厚さの透明なスペーサ21a、21aが
遮蔽部材25の上下に配置されている。
【0024】仕切りパネル21は、たとえば厚さ約10
mm以上の透明なポリカーボネートから形成し(図5)、
防弾性能を備えることができる。なお、仕切りパネル2
1の内面側、外面側の一方または双方には、傷付き防止
用のガラスパネル21bを積層してもよい。ただし、仕
切りパネル21の内面側のガラスパネル21bは、遮蔽
部材25を覆い、遮蔽部材25を保護するものとする。
また、仕切りパネル21は、たとえば透明なガラス板に
十分な厚さの透明なポリカーボネート製のパネル材を積
層しても、十分な防弾性能を実現することができる。
【0025】各遮蔽部材25は、広告などのメッセージ
Mを外部に表示してもよい(図6)。なお、メッセージ
Mは、静止画像であってもよく、動画像であってもよ
い。遮蔽部材25は、顧客Pの入室時において、メッセ
ージM、背景部分Ma を不透明な状態に変化させ、顧客
Pの退室時において、背景部分Ma のみ、またはメッセ
ージM、背景部分Ma の双方を透明な状態に変化させる
ことができる。
【0026】遮蔽部材25は、偏光板25a、25aを
組み合わせ、機械的に透明、不透明に状態変化させても
よい(図7)。偏光板25a、25aは、偏光方向が互
いに90°異なり、仕切りパネル21上において、互い
に平行に相対移動可能である。そこで、遮蔽部材25
は、偏光板25a、25aを分離させて(同図の実線)
透明な状態になり、仕切りパネル21の全体を透明にす
ることができ、偏光板25a、25aを重ね合わせて
(同図の二点鎖線)不透明な状態に変化し、仕切りパネ
ル21の中間の高さ位置を不透明にすることができる。
【0027】遮蔽部材25は、固定の偏光板25bに偏
光板25c、25cを相対回転可能に重ね合わせて構成
してもよい(図8)。ただし、図8(B)は、同図
(A)のY矢視相当拡大図である。なお、仕切りパネル
21には、不透明なシート材25dが貼着されており、
シート材25dには、偏光板25c、25cに対応する
開口部25d1 、25d1 が形成されている。そこで、
遮蔽部材25は、固定の偏光板25bに対して偏光板2
5c、25cを90°だけ相対回転させることにより、
偏光板25b、偏光板25c、25cの偏光方向を合致
させて、シート材25dを除く仕切りパネル21の全体
を透明にし、偏光板25b、偏光板25c、25cの偏
光方向を90°相違させ、シート材25dとともに仕切
りパネル21の中間の高さ位置を不透明に変化させるこ
とができる。
【0028】なお、遮蔽部材25は、偏光板25c、2
5cを固定とし、偏光板25bを回転させてもよく、偏
光板25b、偏光板25c、25cの双方を互いに逆方
向に回転させてもよい。また、偏光板25c、25c、
偏光板25bは、それぞれを使用枚数を任意に組み合わ
せてもよく、それぞれの形状も、円板状、長方形以外の
任意に形成してもよい。なお、不透明なシート材25d
は、これを省略してもよい。
【0029】遮蔽部材25は、等ピッチのスリット25
e1 、25e1 …を同方向に有するシャッタ板25e、
25eを相対移動可能に重ね合わせて構成してもよい
(図9)。ただし、図9(B)、(C)は、同図(A)
の拡大横断面相当の動作説明図である。遮蔽部材25
は、シャッタ板25e、25eを相対移動させ、同位置
のスリット25e1 、25e1 …を介して仕切りパネル
21の中間の高さ位置の透明性を確保し(同図
(B))、スリット25e1 、25e1 …を閉じて(同
図(C))、仕切りパネル21の中間の高さ位置を遮蔽
することができる。なお、シャッタ板25e、25eの
相対移動方向は、スリット25e1 、25e1 …の方向
に合わせて適宜選択することができ、スリット25e1
、25e1 …は、上下左右に等ピッチに形成する多数
の透孔に代えることができる。
【0030】遮蔽部材25は、回転羽根25g、25g
…を有するブラインド形式にして(図10)、2枚の仕
切りパネル21、21内に組み込むことができる。遮蔽
部材25は、仕切りパネル21、21に対して回転羽根
25g、25g…を垂直に開くことにより(同図の二点
鎖線)、仕切りパネル21、21の透明性を確保し、回
転羽根25g、25g…を仕切りパネル21、21とほ
ぼ平行に閉じることにより(同図の実線)、仕切りパネ
ル21、21の中間の高さ位置を遮蔽することができ
る。なお、遮蔽部材25は、縦形または横形のブライン
ド形式にすることができる。
【0031】遮蔽部材25は、光をランダムに屈折させ
る2枚の透明なパネル材25f、25fを相対向させて
構成してもよい(図11)。なお、遮蔽部材25は、上
下のホルダ25f2 、25f2 を介し、仕切りパネル2
1の中間の高さ位置に形成する開口部分21cに嵌め込
まれている。各パネル材25fの内面側は、光を屈折さ
せる凹凸面となっており、パネル材25f、25fの間
には、たとえば水のような透明な液体Wを収容するキャ
ビティ25f1 が形成されている。キャビティ25f1
の下部は、開閉弁25f3 、ポンプ25f5 を介してタ
ンク25f4 に接続されている。また、キャビティ25
f1 の上部には、エア抜き25f6 が設けられている。
【0032】遮蔽部材25は、開閉弁25f3 を開いて
液体Wを排出することにより、パネル材25f、25f
を介して開口部分21cを不透明にすることができ、ポ
ンプ25f5 を介してキャビティ25f1 にタンク25
f4 内の有色透明または無色透明な液体Wを充満させる
ことにより、開口部分21cを透明に変化させることが
できる。
【0033】なお、図11において、パネル材25f、
25fは、その一方の内面側のみを凹凸面としてもよ
い。また、遮蔽部材25は、液体Wを不透明にすること
により、パネル材25f、25fの双方の凹凸面を省略
することができ、このときの遮蔽部材25は、キャビテ
ィ25f1 に液体Wを充たして不透明になり、液体Wを
排出して透明に変化する。
【0034】なお、この発明は、ATM機10aを設置
するブースの他、夜間金庫、両替機などを設置するブー
スにも好適に使用することができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、透明、不透明に状態変化する遮蔽部材を透明な仕切
りパネルに組み合わせることによって、遮蔽部材は、必
要に応じて、仕切りパネルに不透明部分を形成して外部
からの視線を遮り、暗証番号などを盗み見られることを
防止することができ、仕切りパネルの全面を透明にして
ブース内を外部から明瞭に見渡せるようにすることがで
きるから、ブースの内外における犯罪の発生を効果的に
抑止することができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体構成模式説明図
【図2】 図1(B)のX2 −X2 線矢視拡大断面図
【図3】 動作状態説明図
【図4】 他の実施の形態を示す図2相当図(1)
【図5】 他の実施の形態を示す図2相当図(2)
【図6】 他の実施の形態を示す要部模式図
【図7】 他の実施の形態を示す模式構成図
【図8】 他の実施の形態を示す模式構成説明図(1)
【図9】 他の実施の形態を示す模式構成説明図(2)
【図10】 他の実施の形態を示す要部拡大断面説明図
【図11】 他の実施の形態を示す縦断面構成図
【符号の説明】 P…顧客 S…空間 21…仕切りパネル 25…遮蔽部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顧客が立ち入る空間を形成する透明な仕
    切りパネルと、該仕切りパネルに組み合わせる遮蔽部材
    とを備えてなり、該遮蔽部材は、透明、不透明に状態変
    化することを特徴とする金融機関等における顧客用のブ
    ース。
  2. 【請求項2】 前記遮蔽部材は、顧客の入室時、退室時
    にそれぞれ不透明、透明に状態変化することを特徴とす
    る請求項1記載の金融機関等における顧客用のブース。
  3. 【請求項3】 前記遮蔽部材は、前記仕切りパネルの中
    間の高さ位置に配置することを特徴とする請求項1また
    は請求項2記載の金融機関等における顧客用のブース。
  4. 【請求項4】 前記遮蔽部材は、電気的に状態変化させ
    ることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか
    記載の金融機関等における顧客用のブース。
  5. 【請求項5】 前記遮蔽部材は、機械的に状態変化させ
    ることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか
    記載の金融機関等における顧客用のブース。
  6. 【請求項6】 前記仕切りパネルは、防弾性能を備える
    ことを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか記
    載の金融機関等における顧客用のブース。
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