JP2005240402A - 屋外避難装置および防犯システム - Google Patents

屋外避難装置および防犯システム Download PDF

Info

Publication number
JP2005240402A
JP2005240402A JP2004050873A JP2004050873A JP2005240402A JP 2005240402 A JP2005240402 A JP 2005240402A JP 2004050873 A JP2004050873 A JP 2004050873A JP 2004050873 A JP2004050873 A JP 2004050873A JP 2005240402 A JP2005240402 A JP 2005240402A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
hut
monitor
handle
outdoor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004050873A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3874757B2 (ja
Inventor
Sadao Maeda
定男 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Renias Co Ltd
Original Assignee
Renias Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Renias Co Ltd filed Critical Renias Co Ltd
Priority to JP2004050873A priority Critical patent/JP3874757B2/ja
Publication of JP2005240402A publication Critical patent/JP2005240402A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3874757B2 publication Critical patent/JP3874757B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Alarm Systems (AREA)
  • Emergency Lowering Means (AREA)

Abstract

【課題】屋外において身の危険を感じた際に、そこへ逃げ込んで身を守ることのできる屋外避難装置及び防犯システムを提供する。
【解決手段】屋外に設置する小屋と、当該小屋の外側を照らす防犯灯とからなり、前記小屋は、正面に内側からの操作で施錠可能な施錠機構を備えた扉を設け、屋根、側壁、及び扉を耐衝撃性部材で構成し、内部に非常通信手段を設け、前記防犯灯は、支柱と照明灯とからなり、撮影手段、放送手段、警報手段が併設されるとともに、通信ネットワークを介して前記小屋と接続する。
【選択図】図1

Description

本発明は、路上や公園などの屋外で使用する屋外避難装置に関する。詳細には、不審者に追われたり、暴漢に襲われるなどの身の危険を感じた際に避難して身を守り、警察や警備会社等に通報するための屋外避難装置に関する。
近年においては犯罪の増加、凶悪化が顕著である。特に路上や公園等において強盗、引ったくり、痴漢、誘拐、通り魔などの事件が多発しており、自衛手段として警報ブザーや催涙スプレー等を携行することが多くなっている。
しかし、警報ブザーや催涙スプレーなどのいわゆる防犯グッズは、不審者と対峙した際に、気が動転したり、取出して使用する時間的な余裕が無い場合には役に立たない。
そのような事件が多発する場所では監視カメラを設置することもあるが、監視カメラが設置されていたとしても、監視員が常時監視していることは少なく、事件の発覚後に録画されたテープを捜査資料として用いることが主目的となっており、犯罪の抑止力はあるものの、強盗やストーカーなどの暴漢による身体的被害を防ぐことは難しい。
防犯灯の支柱にテレビインターホンを備え、このテレビインターホンと防犯灯監視制御サーバなど接続した緊急通報システムが出願されている(特許文献1参照)。
しかし、通報しても助けが来る前に犯罪が終わってしまう可能性が高い。
強盗やストーカーなどの暴漢に襲われた際には、交番や近くの民家等に逃げ込んで助けを求めるのがよく、対策として交番の数を増やすことなどが考えられるが、空き交番の増加等の人的、経済的な理由から困難であるのが実情であった。
また、これまで、屋外において身の危険を感じた際に、そこへ逃げ込んで身を守ることのできる避難装置は存在しなかった。
特開2002−288764
本発明は上記のような事情を考慮してなされたもので、路上や公園などの屋外において、身の危険を感じた際に避難して身を守るための屋外避難装置を提供する。
上記課題を解決するために、請求項1記載のごとく、屋外に設置する小屋と、当該小屋の外側を照らす防犯灯とからなり、前記小屋は、正面に内側からの操作で施錠可能な施錠機構を備えた扉を設け、屋根、側壁、及び扉を耐衝撃性部材で構成し、さらに内部に非常通信手段を設けた屋外避難装置を提供する。
請求項2記載のごとく、前記防犯灯は支柱と照明灯とからなり、さらに警報機器は撮影手段、放送手段、警報手段により構成されている屋外避難装置を提供する。
請求項3記載のごとく、前記放送手段と前記警報手段は、小屋の扉の開放によって動作する屋外避難装置を提供する。
請求項4記載のごとく、前記非常通信手段は通報手段、通話手段、映像処理手段を備えた通信手段である屋外避難装置を提供する。
請求項5記載のごとく、前記耐衝撃性部材は透明なポリカーボネート樹脂板から形成されている屋外避難装置を提供する。
請求項6記載のごとく、前記施錠機構は、扉の外側に設けられた外取っ手と内側に設けられた内取っ手とをスライド部を介して一体的に連結して取っ手を形成し、当該スライド部に切り欠きを設け、内取っ手を引出すことにより外取っ手が引込まれて、スライド部に設けられた切り欠きが露出する構成とし、
前記取っ手に対応する箇所に取付けられたロックつめを、内取っ手を引出して露出させた切り欠きに係合させて施錠する屋外避難装置を提供する。
請求項7記載のごとく、屋外に設置する小屋と、当該小屋の外側を照らす防犯灯とからなり、前記小屋は、正面に内側からの操作で施錠可能な施錠機構を備えた扉を設け、屋根、側壁、及び扉を耐衝撃性部材で構成し、さらに内部に非常通信手段を設けた複数の屋外避難装置とネットワークを介して接続される監視装置が扉開閉感知手段と報知手段とを備えた防犯システムを提供する。
請求項8記載のごとく、前記監視装置は、前記防犯灯に設けられた撮影手段と前記非常通信手段に設けられた映像処理手段によって撮影された映像を映し出す監視モニタを備え、当該モニタは撮影された複数の映像を一定時間ごとに順次切換えて映し出すとともに、前記小屋に設けられた扉の開放に応じて対応する小屋を撮影した映像を継続して映し出す防犯システムを提供する。
請求項9記載のごとく、前記監視装置は、前記防犯灯に設けられた撮影手段と前記非常通信手段に設けられた映像処理手段によって撮影された映像を映し出す監視モニタを備え、 当該モニタは撮影された複数の映像を監視モニタの画面を適宜分割して映し出すとともに、 前記小屋に設けられた扉の開放に応じて対応する小屋を撮影した映像をモニタ全面に映し出す防犯システムを提供する。
請求項1記載のごとく、耐衝撃性部材で形成した小屋の内部に施錠機構と非常通信手段を設け、外部に防犯灯を設置したことで、夜間でも明るいためにその所在を認識することができ、身の危険を感じた際に避難して安全を確保し、警察や警備会社に非常を知らせることで、身体的な被害を防ぐことができる。
請求項2記載のごとく、警報機器が撮影手段を備えていることで、防犯装置を監視して、避難者や誤って入ってしまった子供に迅速に対応するとともに、加害者の識別を可能にすることができる。また、放送手段や警報手段により、近隣の住民に避難者の存在を知らせることができる。
請求項3記載のごとく、扉の開放に応じて放送手段や警報手段を動作させることで、避難者や誤って入ってしまった子供の存在を近隣の住民に迅速に知らせることができるとともに、いたずら目的の場合などにも迅速に対応することができる。
請求項4記載のごとく、非常通信手段が映像処理手段を備えていることで、警察や警備会社などの監視者が避難者の様子を知ることができ、また避難者が監視者の顔を見ることで落着くことができる。
請求項5記載のごとく、耐衝撃性部材を透明なポリカーボネート樹脂板により形成することで、強い耐衝撃性を有するとともに、避難者から加害者の様子を把握できる。また、子供が誤って入った場合などに認識することができて安全である。
請求項6記載のごとく施錠機構を構成することで、緊急時に、鍵を用いずに少ない手順で簡易に扉を施錠して、侵入者による扉の開閉を困難にすることができ、短時間で安全を確保して、侵入者から身を守ることができる。
請求項7記載のごとく、屋外避難装置と監視装置とをネットワークを介して接続し、当該監視装置が扉開閉感知手段と報知手段を備えていることで、監視装置によって扉の開閉を感知して、報知手段によって監視者に知らせることができるため、避難者や子供が誤って入った場合に監視者が即座に気付き、迅速に対応することができる。
請求項8記載のごとく、一定時間ごとに順次切換えて映し出されていた小屋の映像を、扉の開放された小屋は監視モニタに継続的に映し出すことによって、監視者が当該小屋の状況を迅速に判断でき、いたずら目的や子供が誤って入った場合や避難者がいる場合に応じて即座に対応することができる。
請求項9記載のごとく、監視モニタの画面を適宜分割して映し出されていた複数の小屋の映像を、扉の開放された小屋は監視モニタ全面に映し出すことによって、監視者が当該小屋の状況を迅速に判断でき、いたずら目的や子供が誤って入った場合や避難者がいる場合に応じて即座に対応することができる。
以下、本発明の詳細について図面を参照して説明する。
図1は本発明の実施態様を示す斜視図である。避難ボックス1は側壁3と扉4と屋根5とにより略直方体に形成され、土台6に固定される。
側壁3と扉4と屋根5は耐衝撃性部材により構成されており、例えばアルミフレーム8に透明なポリカーボネート板9を嵌め込んで形成される。さらに扉4にはドアクローザ21と施錠機構22を設ける。
避難ボックス1の内部には非常通信手段10を設け、外部には隣接して防犯灯2を設ける。防犯灯2は支柱16と照明灯17とからなり、さらに監視カメラ18、スピーカ19、警報灯20を備える。
特に図示していないが、避難ボックス1の内部にも照明を設け、暗くなると自動に点灯させる。
図2は避難ボックス1の内部に設置された非常通信手段10の正面図である。
非常通信手段10は警報スイッチ11とモニタ画面12とスピーカ13とマイク14とカメラ15とを備える。
避難者が大人である場合や子供である場合の身長差を考慮してカメラ15を上下に2台設けている。
非常通信手段10と防犯灯2とはネットワークを介して警備会社等の監視装置(図示せず)に接続される。監視装置は監視モニタ、ブザーやランプ等の報知手段、避難ボックス1の扉4の開閉を感知するセンサ等により構成される。
カメラ15や監視カメラ18で撮影された映像は、前記監視モニタに映し出されるが、避難ボックス1の扉4が開くと、それに応じて当該避難ボックス1の映像を写している監視モニタに対応するブザーが鳴ったり、ランプが点灯したりして監視者側に注意を促す。
監視モニタ1台につき一つの避難ボックス1の映像を映し出すようにしてもよいが、監視者側の監視モニタ1台に複数の避難ボックス1の映像を映し出すようにしたほうが効率的である。
例えば、複数の避難ボックス1の映像を、一定時間ごとに順次切換えて映し出すようにする(切換方式)か、監視モニタの画面を適宜分割して複数台のカメラ15や監視カメラ18の撮像を一度に映し出す(分割方式)ようにするとよい。
切換え方式の場合、避難ボックス1の扉4が開くと、その避難ボックス1を撮影しているカメラ15または監視カメラ18の映像が監視モニタに継続して映し出されるようにし、分割方式の場合は扉4が開いた際にカメラ15または監視カメラ18の映像をモニタ全面に映し出すようにする。
扉4が開いた場合に、非常通信手段10に設けられたカメラ15の映像は別の通信モニタ(図示せず)に映し出すようにしてもよい。このモニタは監視者を撮影するカメラ(図示せず)を備え、当該カメラで撮影した映像は非常通信手段10のモニタ画面12に映し出される。
避難ボックス1の扉4が開いて監視モニタの映像表示方式が切替わった場合には、監視者側でリセットしない限り当該避難ボックス1の映像がモニタ全面に、またはモニタに継続して映し出されるようにする。
また、避難ボックス1の扉4が開くと防犯灯2に設けた警報灯20が点灯する、避難者がいることを早期に付近に知らせるとともに子供が誤って入った場合や、いたずら目的などで入った場合であっても早期に発見することができるため、安心である。
この警報灯20は監視者側の操作によって消灯する。
また、防犯灯2に設けられたスピーカ19は警備会社等の監視者の操作によって監視者側の音声が流れるようになっているが、通常は非常通信手段10に設けられた警報スイッチ11を操作することでアラーム音などの警報音を発する。また、警報スイッチ11は避難ボックス1の扉4が開くことで警報音を発するように構成してもよい。
このアラーム音は監視者側の操作によって停止する。
図3は本発明の実施態様を示す全体正面図である。防犯灯2を避難ボックス1に隣接する位置に設置している。
防犯灯2には避難ボックス1の扉4付近を斜め上方から撮影することができる角度に監視カメラ18を設置する。
また図4では防犯灯2を支柱16を側壁3や屋根5を形成するアルミフレーム8に取付けるか、一体的に構成して避難ボックス1に設置している。
図3および図4ではスピーカ19と警報灯20の図示を省略している。
図4に示す構成ではほぼ真上から撮影することになるが、図3に示す構成では斜め上方からの撮影となるため、加害者の人相や身長などを識別しやすくなる。
図5は避難ボックス1の水平断面図である。
避難ボックス1は一人乃至数人を収容可能に形成する。この収容人数は避難ボックス1の設置場所の広さなどに応じて決めることができる。
また、非常通信手段10は避難ボックス1の扉4の開閉端の対角線位置にある隅角部に取付けられている。非常通信手段10に設けられたカメラ15は入り口方向を向いており、扉4の開放とともに撮影を開始して、入ってきた避難者の映像を警備会社等の監視モニタに映し出す。
警備会社等の監視者側に避難者の存在を早期に知らせることで、避難者に対して迅速な対応を可能とする。また、子供が誤って入った場合や、いたずら目的などであっても早期に発見して注意を与えることができる。
非常通信手段10に設けられたモニタ画面12には監視者側の映像が映し出される。避難者はそれを見ながらスピーカ13とマイク14によって通話できるため安心感を得られ、状況を落着いて説明できる。
扉4にはドアクローザ21と施錠機構22が設けられている。図6に施錠機構の斜視図を示す。図7は施錠機構の水平断面図である。
施錠機構22は、取っ手23、ロックハンドル27、ロックつめ28等により構成されている。取っ手23は扉4の外側に設けられた外取っ手24と内側に設けられた内取っ手25をスライド部26を介して連結してなり、ホルダー29によって扉4の端面に取付けられている。
扉4の取っ手23に対応した位置に、逆L字状に形成したロックハンドル27とロックつめ28を両者の交点を軸に回動自在に取付ける。
図7に示すように、取っ手23は通常、弾性体30により付勢されて、実線で示した状態に位置しており、内部、外部どちらからでも扉4を開閉できる。内取っ手25を引出すことにより外取っ手24が引込まれ、点線図示の位置に取っ手23を収納することが可能で、内取っ手25を引出した際に、スライド部26に設けられた切欠き31が露出する構成となっている。
以上からなる施錠機構は、扉4を閉め、内取っ手25を引出して外取っ手24を収納し、次にロックハンドル27を回動させて、ロックつめ28を、内取っ手25とともに引出されるスライド部26に設けられた切欠き31に係合させて取っ手23を固定するとともに扉4を施錠する。
取っ手23を固定すると同時に扉4を施錠できるので、少ない手順で安全を確保することができるし、外取っ手24が扉4に密着しているため、外部から扉4を開閉し難くなる。
本発明の実施態様を示す斜視図。 通信手段の正面図。 本発明の実施態様を示す全体正面図。 本発明の第2実施例を示す全体正面図。 避難ボックスの断面図。 施錠機構の斜視図。 施錠機構の水平断面図
符号の説明
1 避難ボックス
2 防犯灯
3 側壁
4 扉
5 屋根
6 土台
8 アルミフレーム
9 ポリカーボネート板
10 通信手段
11 警報スイッチ
12 モニタ画面
13 スピーカ
14 マイク
15 カメラ
16 支柱
17 照明灯
18 監視カメラ
19 スピーカ
20 警報灯
21 ドアクローザ
22 施錠機構
23 取っ手
24 外取っ手
25 内取っ手
26 スライド部
27 ロックハンドル
28 ロックつめ
29 ホルダー
30 弾性体
31 切欠き

Claims (9)

  1. 屋外に設置する小屋と、当該小屋の外側を照らす防犯灯とからなり、
    前記小屋は、正面に内側からの操作で施錠可能な施錠機構を備えた扉を設け、屋根、側壁、及び扉を耐衝撃性部材で構成し、さらに内部に非常通信手段を設けたものであることを特徴とする屋外避難装置。
  2. 前記防犯灯が、支柱と照明灯とからなり、撮影手段、放送手段、警報手段が併設されるとともに、通信ネットワークを介して前記小屋と接続されていることを特徴とする請求項1記載の屋外避難装置。
  3. 前記警報手段は 小屋の扉の開放によって動作することを特徴とする請求項2記載の屋外避難装置。
  4. 前記非常通信手段が、通報手段、通話手段、映像処理手段を備えることを特徴とする請求項1記載の屋外避難装置。
  5. 前記耐衝撃性部材が、透明なポリカーボネート樹脂板から形成されていることを特徴とする請求項1記載の屋外避難装置。
  6. 前記施錠機構は、扉の外側に設けられた外取っ手と内側に設けられた内取っ手とをスライド部を介して一体的に連結して取っ手を形成し、当該スライド部に切り欠きを設け、内取っ手を引出すことにより外取っ手が引込まれて、スライド部に設けられた切り欠きが露出する構成とし、
    前記取っ手に対応する箇所に取付けられたロックつめを、内取っ手を引出して露出させた切り欠きに係合させて施錠することを特徴とする請求項1記載の屋外避難装置。
  7. 屋外に設置する小屋と、当該小屋の外側を照らす防犯灯とからなり、
    前記小屋は、正面に内側からの操作で施錠可能な施錠機構を備えた扉を設け、屋根、側壁、及び扉を耐衝撃性部材で構成し、
    さらに内部に非常通信手段を設けた複数の屋外避難装置を、ネットワークを介して監視装置に接続し、この監視装置が扉開閉感知手段と報知手段とを備えていることを特徴とする防犯システム。
  8. 前記監視装置は、前記防犯灯に設けられた撮影手段と前記非常通信手段に設けられた映像処理手段によって撮影された映像を映し出す監視モニタを備え、
    当該モニタは撮影された複数の映像を一定時間ごとに順次切換えて映し出すとともに、
    前記小屋に設けられた扉の開放に応じて対応する小屋を撮影した映像を継続して映し出すことを特徴とする請求項7記載の防犯システム。
  9. 前記監視装置は、前記防犯灯に設けられた撮影手段と前記非常通信手段に設けられた映像処理手段によって撮影された映像を映し出す監視モニタを備え、
    当該モニタは撮影された複数の映像を監視モニタの画面を適宜分割して映し出すとともに、
    前記小屋に設けられた扉の開放に応じて対応する小屋を撮影した映像をモニタ全面に映し出すことを特徴とする請求項7記載の防犯システム。
JP2004050873A 2004-02-26 2004-02-26 屋外避難装置および防犯システム Expired - Fee Related JP3874757B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004050873A JP3874757B2 (ja) 2004-02-26 2004-02-26 屋外避難装置および防犯システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004050873A JP3874757B2 (ja) 2004-02-26 2004-02-26 屋外避難装置および防犯システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005240402A true JP2005240402A (ja) 2005-09-08
JP3874757B2 JP3874757B2 (ja) 2007-01-31

Family

ID=35022422

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004050873A Expired - Fee Related JP3874757B2 (ja) 2004-02-26 2004-02-26 屋外避難装置および防犯システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3874757B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100799284B1 (ko) 2006-08-22 2008-01-30 조동환 휴대전화 통화 방음부스
KR101178111B1 (ko) * 2010-06-09 2012-08-30 이동혁 에어콘이 구비된 방음용 전화부스
KR101340493B1 (ko) 2010-12-01 2013-12-11 주식회사 새누 물리적 범죄 대피함 장치
KR200471680Y1 (ko) * 2013-10-24 2014-03-07 허현 신변 안전부스
KR101384640B1 (ko) 2012-06-26 2014-04-14 김성석 범죄예방과 주변안전을 위한 안전 구조물
KR101535149B1 (ko) * 2013-09-02 2015-07-07 김형숙 안전지대를 구비한 공중전화 부스
KR101541471B1 (ko) 2013-12-20 2015-08-05 김형숙 우범지역 안전지대 장치
CN108952434A (zh) * 2018-07-31 2018-12-07 蔡丽萍 一种智能化警哨系统

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000251502A (ja) * 1999-03-02 2000-09-14 Oki Electric Ind Co Ltd 多機能化街灯ネットワーク・システム
JP2002364253A (ja) * 2001-06-11 2002-12-18 Shinko Denki:Kk 金融機関等における顧客用のブース
JP2003308574A (ja) * 2002-04-17 2003-10-31 Yukihiro Osawa 監視装置
JP2004259192A (ja) * 2003-02-27 2004-09-16 Hideki Ban 緊急避難用セキュリティボックス

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000251502A (ja) * 1999-03-02 2000-09-14 Oki Electric Ind Co Ltd 多機能化街灯ネットワーク・システム
JP2002364253A (ja) * 2001-06-11 2002-12-18 Shinko Denki:Kk 金融機関等における顧客用のブース
JP2003308574A (ja) * 2002-04-17 2003-10-31 Yukihiro Osawa 監視装置
JP2004259192A (ja) * 2003-02-27 2004-09-16 Hideki Ban 緊急避難用セキュリティボックス

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100799284B1 (ko) 2006-08-22 2008-01-30 조동환 휴대전화 통화 방음부스
KR101178111B1 (ko) * 2010-06-09 2012-08-30 이동혁 에어콘이 구비된 방음용 전화부스
KR101340493B1 (ko) 2010-12-01 2013-12-11 주식회사 새누 물리적 범죄 대피함 장치
KR101384640B1 (ko) 2012-06-26 2014-04-14 김성석 범죄예방과 주변안전을 위한 안전 구조물
KR101535149B1 (ko) * 2013-09-02 2015-07-07 김형숙 안전지대를 구비한 공중전화 부스
KR200471680Y1 (ko) * 2013-10-24 2014-03-07 허현 신변 안전부스
KR101541471B1 (ko) 2013-12-20 2015-08-05 김형숙 우범지역 안전지대 장치
CN108952434A (zh) * 2018-07-31 2018-12-07 蔡丽萍 一种智能化警哨系统
CN108952434B (zh) * 2018-07-31 2021-10-08 安徽中电光达通信技术有限公司 一种智能化警哨系统

Also Published As

Publication number Publication date
JP3874757B2 (ja) 2007-01-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5790019A (en) Emergency alarm system
CA2931767C (en) Security system for identifying disturbances in a building
JP2007195130A (ja) 映像監視システム
JP2010282316A (ja) 防犯灯ポール及び緊急通報システム
JP3874757B2 (ja) 屋外避難装置および防犯システム
JP2004338828A (ja) エレベータの警報装置
WO2018060687A1 (en) Improvements in alarm systems
KR20120059936A (ko) 물리적 범죄 대피함 장치
KR101615824B1 (ko) 위급상황 cctv 모니터링 시스템
KR101452874B1 (ko) 주택 보안 시스템
CN105763835A (zh) 一种小区智能监控系统
JPH04102682A (ja) 貴重品収納庫及び保管システム
KR101440477B1 (ko) 스마트 시큐리티 시스템 및 방법
WO2018060686A1 (en) Improvements in alarm systems
JP2008146401A (ja) 常時防犯システム
KR101602604B1 (ko) 보안 유지 및 증거 확보를 위한 부착형 카메라를 이용한 모니터링 시스템 및 방법
JP2004070564A (ja) セキュリティシステム
WO2017099262A1 (ko) 영상화면비교부를 갖는 cctv 시스템 관리방법
JP3035932U (ja) 画像伝送による警備装置
GB2404479A (en) Intruder alarm detecting motion in between a window or door and a blind, curtain or shutter
KR100346301B1 (ko) 엘리베이터용스토킹시스템
KR20020010247A (ko) 다목적 경보 시스템
JP2009265928A (ja) セキュリティシステム
JP6825154B1 (ja) 建物用通報システム
KR101616742B1 (ko) 하이브리드형 비상대피실 위급상황 알림시스템

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050930

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060901

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20061017

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061024

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091102

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101102

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101102

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111102

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121102

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121102

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131102

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees