JP2006183883A - 空気調和装置の室外機 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、設定スイッチの取付けを簡単にした構成を備え、設定スイッチの操作を安全に行える空気調和装置の室外機を提供する。
【解決手段】室外機1は、電源供給用電線端子が取付けられる第1の接続部22aおよび制御基板11接続用電線の端子が取付けられる第2の接続部22bを備えた端子台22と、端子台を支持する端子台ベース21と、この端子台ベースに取付けられ端子台の第2の接続部を覆うカバー部aを備え、カバー部から離間した位置にスイッチ固定部34が設けられるカバー本体30と、このカバー本体に着脱自在に取付けられ第1の接続部を覆う端子カバー40と、カバー本体のスイッチ固定部に取付けられ手動操作可能なスイッチを備えたスイッチ基板50とを具備する。
【選択図】図4

Description

本発明は、空気調和装置の室外機に係り、特に電気部品箱における端子台とスイッチ基板との取付け構造の改良に関する。
室内機と室外機とを、冷媒管およびリード線を介して接続してなる分離型の空気調和装置が多用されている。特に、室外機には、筐体である室外機本体内に、圧縮機と、熱交換器と、この熱交換器に対向して配置される送風機などが収容される。さらに、室外機本体内には電気部品箱が取付けられていて、ここには圧縮機、送風機などを駆動制御するための制御部品が装着される制御基板と、電源供給用電線の端子および制御基板接続用電線の端子が取付けられる端子台が収容される。
たとえば、[特許文献1]には、制御基板を主基板と補助基板とに分離し、補助基板に設定スイッチを設けている。上記補助基板を電気部品箱の側面に取付け、設定スイッチを操作し易い向きに配置できるようにしたことを特徴とする空気調和装置の室外機が開示されている。上記設定スイッチは、たとえばパワーセーブモード運転、既設配管運転モード等の各種の運転モードに対応させるための切換えスイッチである。
特開2002−106887号公報
ところで、上述の[特許文献1]の技術では、端子台が上記設定スイッチを取付けた補助基板に隣接して設けられている。この端子台の正面視面積および電気部品箱側面からの突出量と比較して、上記補助基板の正面視面積および設定スイッチの電気部品箱側面からの突出量が極くわずかでしかない。
そのため、補助基板の取付けを端子台の取付けの後に行うと、端子台が邪魔になって作業性が悪い。作業順序を予め決めなければならず、手間がかかる。補助基板が取付けられた状態で、設定スイッチと端子台とは極く接近した位置にある。そのため、設定スイッチを操作する際に誤って手が端子台に触れ、作業性が悪い。さらには、電線端子の取付け部に直接、手が触れると感電の虞れがある。
上記補助基板を端子台から離間した位置に取付けることができれば問題が解決するが、既に補助基板は電気部品箱の側面端部に取付けられており、ここから位置をずらすことができない。端子台においても同様に、スペース的に余裕が少なく、無理に位置をずらすと電源コード等の接続作業が行い難くなって作業性が低下してしまう。
本発明は上述した事情を考慮してなされたものであり、その目的とするところは、設定スイッチの取付けを簡単にした構成を備え、設定スイッチの操作を安全に行える空気調和装置の室外機を提供しようとするものである。
上記目的を達成するため本発明は、圧縮機と、熱交換器と、この熱交換器に対向して配置される送風機および、圧縮機、送風機などを駆動制御するための制御部品が装着される制御基板等を収納する電気部品箱とを具備した空気調和装置の室外機において、
上記電気部品箱の外に設けられ、電源供給用電線の端子が取付けられる第1の接続部および制御基板と電気的に接続する電線の端子が取付けられる第2の接続部を備えた端子台と、端子台を支持する端子台ベースと、この端子台ベースに取付けられ端子台の第2の接続部を覆うカバー部を備え、カバー部から離間した位置にスイッチ固定部が設けられるカバー本体と、このカバー本体に着脱自在に取付けられ端子台の第1の接続部を覆う端子カバーと、カバー本体のスイッチ固定部に取付けられ手動操作可能な設定スイッチを備えたスイッチ基板とを具備する。
本発明によれば、組立が容易で、かつ設定スイッチに対する操作にともなう危険を完全に排除して、安全性の向上化を得られる電気部品箱を備えた空気調和装置の室外機を提供できる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は室外機の一部を切欠して示す斜視図である。
室外機本体1は所定の奥行き寸法を有する正面視で矩形状の筐体である。この室外機本体1の前面で、一側部(図の右側部)を除く大部分が開口され、ファンガード2が嵌め込まれる。室外機本体1内部で上記ファンガード2と対向する位置には送風機3が配置され、送風方向をファンガード2に向けている。
上記送風機3を囲むように熱交換器4が配置される。すなわち、熱交換器4は室外機本体1の一側面および背面に沿って、平面視で略L字状に屈曲形成されている。上記熱交換器4と対向する室外機本体1の側面および背面には、図示しない空気吸込み口が開口される。上記送風機3と熱交換器4の側部に亘って仕切り板5が設けられ、室外機本体1の内部は仕切り板5によって二分されている。
上記送風機3と熱交換器4は仕切り板5によって仕切られる一方の室に配置されており、ここを熱交換室6Aと呼ぶ。上記仕切り板5によって仕切られる室外機本体1内部の他方室を機械室6Bと呼ぶ。この機械室6Bには、圧縮機7とアキュームレータ8と弁類およびこれらに接続される配管類が収容される。
仕切り板5の上端一部は切欠加工されていて、この部分のみ室外機本体1の上面板である天板1aと離間している。仕切り板5切欠端部と天板1aとの間に電気部品箱10が介在されていて、電気部品箱10は一部が上記熱交換室6Aに突出し、残りの一部が機械室6Bに位置する。
つぎに、電気部品箱10について詳述する。
図2は室外機本体1側面一部の拡大図、図3は電気部品箱10の斜視図、図4は電気部品箱10の取付け状態を示す図、図5は端子台ベース21の斜視図、図6はカバー本体30の一部横断平面図である。
上記電気部品箱10は前面一部が開口する箱体であり、この天板部10aが室外機本体1の天板1aとほとんど接触するよう室外機本体1に取付けられる。天板部10aの裏面側全面に亘って制御基板11が取付けられる。上記制御基板11には、送風機3、圧縮機7等の電動部品を駆動制御するための制御部品が実装される。
すなわち、制御基板11における長手方向の一側辺部には発熱量が大きく、放熱フィン12を備えたパワートランジスタモジュール等が実装され、制御基板11の下面側(反天板側)には、電解コンデンサ等の電気部品が実装される。
電気部品箱10の一側面には複数の孔部からなる通気孔13が設けられ、かつ電気部品箱10内部にはスロープ14が設けられる。このスロープ14は耐燃性の合成樹脂材からなり、電気部品箱10の前面開口端から電気部品が実装される底部に向かって電気部品箱10内に形成される空気流通路の高さ(幅)を狭くするように設けられる。
上記室外機本体1の一側面には配線用開口部15が設けられていて、ここには配線蓋16が複数の取付けネジを介して取付けられる。配線蓋16の上部側における室外機本体1側面には、室外機運搬時に用いられる把手部17が一体に成形され、上記配線蓋16には把手部17の逃げをなす湾曲部18が凹陥形成される。
上記配線蓋16の湾曲部18下部には複数の孔部からなる通気孔19が設けられ、外部空気がこれら通気孔19を介して室外機本体1内へ導入されるようになっている。さらに配線蓋16には、外部電線を通すための外部電線導入部20が形成される。
特に、図2に示すように、上記配線蓋16を室外機本体1から取外すと、配線用開口部15から端子台ベース21の一部と、この端子台ベース21に取付けられるカバー本体30および端子カバー40が露出する。端子台ベース21には端子台22も取付けられているが、この端子台22は上記カバー本体30および端子カバー40によって覆われていて、これらを取外すことによってはじめて露出する。
なお説明すると、上記端子台ベース21は、電気部品箱10開口端から水平方向に突出する水平部21aと、この水平部21aの端部から斜め下方に折り曲げられ傾斜部21bとからなる。傾斜部21bの先端は室外機本体1側面に設けられる配線用開口部15の下端近傍まで延出され、この傾斜部21bに上記端子台22が取付けられる。
上記端子台ベース21における傾斜部21bの幅寸法は、配線用開口部15の幅寸法よりも若干大きめに設けられ、水平部21aの幅寸法は、傾斜部21bの幅よりも狭く設けられていて、電気部品箱10に対する配線作業の邪魔とならないように成形されている。
上記端子台22は、第1の接続部22aと第2の接続部22bが並列に、2列備えられる。第1の接続部22aには外部から延出される電源供給用の電線の端子が取付けられ、第2の接続部22bには電気部品箱10内の制御基板11と接続する電線の端子が取付けられる。したがって、第1の接続部22aは第2の接続部22bよりも大きく成形され、各接続端子を区画する隔壁22cも大である。
端子台22の両側端部にはカバー本体取付け部22dが設けられ、ここに上記カバー本体30の両側部に形成される脚部31が嵌め込まれる。脚部31には、ネジ孔を備えた取付け座31aが一体に成形され、取付けネジを介して端子台ベース21の傾斜部21bに取付け固定される。
カバー本体30の脚部31は端子台22のカバー本体取付け部22d上端面間に亘って架設される傾斜するカバー部aと、このカバー部aの長手方向に沿う端縁から一体に垂直方向に折曲形成される垂直面部bを備えている。上記カバー部aはカバー本体取付け部22dと対向する部分を残して、第1の接続部22aと対向する部分は欠落加工され、第2の接続部22bと対向する部分のみが残って架設状態となっている。
したがって、端子台ベース21の傾斜部21bに端子台22とカバー本体30のみを取付けた状態で、端子台22の第1の接続部22aがカバー部aの欠落部分に対向して露出し、第2の接続部22bはカバー部aによって覆われる。
カバー部aの欠落部分を挟んで残された両側部、すなわち脚部31の対向部分において、一方の側部にはネジ孔を備えた取付け部32が設けられ、他方側部には図示しない掛止用凹部を備えた掛止部33が設けられる。
一方、上記端子カバー40は、長手方向の一側部にネジ挿通用孔を備えた突部41が設けられ、他側部に爪部42が設けられている。カバー本体30に端子カバー40を取付けるには、カバー本体30の掛止部33に端子カバー40の爪部42を挿入し掛合したのち、カバー本体30の取付け部32に対して端子カバー40の突部41を位置合せし、取付けネジを螺挿すればよい。
この状態で、カバー本体30に端子カバー40が取付け固定され、端子台22の第1の接続部22aが端子カバー40によってカバーされる。端子カバー40には複数の溝部43が所定間隔を存して一体に凹陥形成されていて、これら溝部43は第1の接続部22aを構成する隔壁22c相互間に挿入される。すなわち、溝部43の存在により、第1の接続部22aに接続される電源供給用電線の端子がより抜け難くなる。
一方、カバー本体30の垂直面部bは一部のみが上方へ突出していて、この突出部はスイッチ基板50を取付けるためのスイッチ固定部34となっている。上記スイッチ固定部34は、最上部に箱型をなし、前面側が閉塞されたうえで手前側に突出するコネクタ収納部35と、このコネクタ収納部35の下部側で、かつ前面側において開口する、丸孔からなる第1のスイッチ操作用孔36および、矩形状の第2のスイッチ操作用孔37を備えている。
上記スイッチ固定部34は、左右側部が所定の幅寸法に形成され、背面側は開口される。上記第1のスイッチ操作用孔36と同一高さの両側部には左右一対の固定爪38が設けられていて、先端の爪部dは弾性変形自在である。
このカバー本体30に一体成形されるスイッチ固定部34に、上記スイッチ基板50が取付けられる。すなわち、スイッチ基板50はスイッチ固定部34を構成するコネクタ収納部35と下部に亘る背面の開口から内部に挿入される。
スイッチ基板50の前面に上部からコネクタ51と、第1のスイッチ52および第2のスイッチ53が所定間隔を存して実装される。これら部品を実装したスイッチ基板50をスイッチ固定部34の背面開口部から内部に挿入すると、上記固定爪38の先端爪部dにスイッチ基板50の側縁が当接する。さらにスイッチ基板50を押し込むと、固定爪38の先端爪部dが弾性変形して開き、スイッチ基板50の通過を許容する。
スイッチ基板50が先端爪部dを乗り越えたところで、スイッチ基板50はスイッチ固定部34の角部に当接して、それ以上の押し込みが規制される。その一方で、固定爪38がもとの状態に復帰し、スイッチ基板50を挟持する。スイッチ固定部34内にはスイッチ基板50の上端縁と下端縁とが嵌り込む支え片eが一体に設けられていて、スイッチ基板50の上下端部位置の移動が規制される。
すなわち、スイッチ基板50は前後・左右・上下の位置が正確に定まり、固定状態となる。このとき、スイッチ基板50に取付けられるコネクタ51はコネクタ収納部35内に位置し、第1のスイッチ52の端部は第1のスイッチ操作用孔36から突出し、第2のスイッチ53は第2のスイッチ操作用孔37と略同一位置、もしくは操作用孔37と対向するけれど、これよりもわずかに引っ込んだ位置にある。
上記スイッチ基板50に取付けられる第1のスイッチ52は冷媒回収運転用のスイッチであり、第2のスイッチ53はパワーセーブモード運転もしくは、既設配管対応運転などの各種運転モードに対応させるための切換スイッチである。
このようにして構成される電気部品箱10を備えた空気調和装置の室外機であり、圧縮機7が駆動されて冷凍サイクル運転が開始するとともに、送風機3が駆動されて外気を熱交換器4へ送風し、熱交換器4と外気との熱交換作用をなす。
室外機本体1の側面部においては、配線蓋16に設けられる通気孔20から室外機本体1内に取入れられる外気は、電気部品箱10内に導かれ、この内部を流通する。そして、制御基板11に実装される電機制御部品を冷却して通気孔13から室外機本体1内に形成される熱交換室6Aに導かれる。
なお、電気部品箱10内において、端子台22と配線蓋16との間隙は、湾曲部18が形成されているために狭くなっているが、端子カバー40に溝部43が設けられているので外気が流入し易く流入量が増す。さらには、スロープ24により空気の流速が増し、発熱量が大きい部品を効率的に冷却することができる。
上記電気部品箱10は、第1の接続部22aおよび第2の接続部22bを備えた端子台22と、端子台ベース21と、第2の接続部22bを覆うカバー部aとスイッチ固定部37が設けられるカバー本体30と、第1の接続部22aを覆う端子カバー40と、カバー本体30のスイッチ固定部36に取付けられスイッチ52,53等を備えたスイッチ基板50とを具備している。
なお説明すれば、カバー本体30と端子カバー40とで端子台22の前面をカバーし、このカバー部分とは離間したカバー本体30部位にはスイッチ基板50を取付けたスイッチ固定部36を一体成形したので、スイッチ基板50の取付けにあたって端子台22が邪魔にならず、作業性の向上を図れる。
そして、スイッチ基板50に実装される第1のスイッチ52および第2のスイッチ53を操作する際に、端子台22の第1、第2の接続部22a,22bに手が触れることがなく、感電等の事故を防ぎ、安全性の向上を図れる。
また、本発明においては上述した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。そして、上述した実施の形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。
本発明の実施の形態に係る、空気調和装置室外機の一部を切欠した外観斜視図。 同実施の形態に係る、室外機の側面一部の拡大図。 同実施の形態に係る、電気部品箱の斜視図。 同実施の形態に係る、電気部品箱の取付け状態を示す図。 同実施の形態に係る、端子台ベースの斜視図。 同実施の形態に係る、カバー本体の一部横断平面図。
符号の説明
7…圧縮機、4…熱交換器、3…送風機、11…制御基板、10…電気部品箱、22a…第1の接続部、22b…第2の接続部、22…端子台、21…端子台ベース、a…カバー部、34…スイッチ固定部、30…カバー本体、40…端子カバー、52…第1のスイッチ、53…第2のスイッチ、50…スイッチ基板、43…溝部、14…スロープ。

Claims (3)

  1. 圧縮機と、熱交換器と、この熱交換器に対向して配置される送風機および、上記圧縮機、送風機などを駆動制御するための制御部品が装着される制御基板等を収納する電気部品箱とを具備した空気調和装置の室外機において、
    上記電気部品箱の外に設けられ、
    電源供給用電線の端子が取付けられる第1の接続部および、上記制御基板と電気的に接続する電線の端子が取付けられる第2の接続部を備えた端子台と、
    上記端子台を支持する端子台ベースと、
    この端子台ベースに取付けられ、上記端子台の第2の接続部を覆うカバー部を備えるとともに、このカバー部から離間した位置にスイッチ固定部が設けられるカバー本体と、
    このカバー本体に着脱自在に取付けられ、上記端子台の第1の接続部を覆う端子カバーと、
    上記カバー本体の上記スイッチ固定部に取付けられ、手動操作可能な設定スイッチを備えたスイッチ基板と
    を具備することを特徴とする空気調和装置の室外機。
  2. 上記端子カバーには、複数の凹陥形成される溝部が設けられることを特徴とする請求項1記載の空気調和装置の室外機。
  3. 上記電気部品箱内には、上記制御部品の装着方向に向かって漸次、幅が狭くなるようにスロープが設けられていることを特徴とする請求項1記載の空気調和装置の室外機。
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