JP4859776B2 - 室外ユニット - Google Patents
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Description
一般に、この種の電装ボックスは、室外ユニットの前面パネルを外してメンテナンス作業が行われる。このため、例えば、電装ボックスを機械室の幅方向に略まっすぐに延びる板部材とした場合、この板部材の前面に電装品を配置すれば前面側から電装品への各種作業が容易になるが、電装ボックスの最大幅、つまり、前面の投影面積が大きくなってしまい、室外ユニット全体が大型化してしまう。
従来、電装ボックスの前面投影面積を低減したものには、電装ボックスの一端側を前面側に折り曲げて上面視L字形状とし、各平板部の前面側に各々電装基板を配置したものや、幅狭の電装ボックスに電装品の一部を配置し、残りの電装品を仕切り板に配置して電装ボックスの後方に配置したものがある(例えば、特許文献1参照)。
また、従来より、機械室内に外気を通して電装ボックスの電装品などを冷却しているが、上記のような電装ボックスを機械室の前面側に配置すると、機械室内の冷却風を円滑に熱交換室内に排出することが難しい場合があり、冷却風の流れが悪くなってしまう場合があった。
しかも、仕切り板に、前記傾斜板部の背面側で該傾斜板部に略沿う仕切り板傾斜部を設け、この仕切り板傾斜部と前記傾斜板部とで囲まれた袋穴状の空間に前記第2電装ユニットの熱を放出するヒートシンクを配置し、前記仕切り板傾斜部には、前記板部および前記傾斜板部の背面を流れ、前記ヒートシンクを冷却する冷却風を、前記熱交換室の前記送風機の負圧側に導入可能な通風孔を設けたので、冷却風を熱交換室内に円滑に流すことができ、機械室内に十分に冷却風を流すことができる。従って、電装ボックスの前面投影面積の低減と機械室に十分な冷却風を流すこととの両立が可能になる。
本実施形態に係る空気調和装置は、室外ユニット10と室内ユニット(図示せず)とから構成されており、冷媒配管により接続された冷媒回路に冷媒を流して、冷房運転および暖房運転を行う。室外ユニット10は、室外に設置され、室外空気と熱交換して冷房運転時には冷媒を凝縮させて外気に熱を放出し、暖房運転時には冷媒を蒸発させて外気から熱を取り込むものである。なお、以下に述べる上下および左右といった方向は、室外ユニット10を設置した状態でその前面側から見た場合の方向を示している。
ファンモータ26によりプロペラファン27が回転駆動されると、室外ユニット10の周囲、より具体的には、熱交換器21の背面側および左側面側から外気が熱交換室R1内に吸い込まれ、熱交換器21の略前面を通過した後に、熱交換室R1前面のファン覆い部28を通って外に排出される。つまり、この室外ユニット10は、前面から熱交換後の空気を吹き出す前面吹き出しタイプに構成されている。
また、機械室R2の上方空間には、空気調和装置を制御する制御基板などの各種電装ユニット(電装品)50を配設した電装ボックス40が配置される。この電装ボックス40は、機械室R2の前面側にて機械室R2の幅方向に延在する電装ユニット支持板41を有し、この電装ユニット支持板41に基板などの電装ユニット50が配置されている。
電装ボックス40は、図4に示すように、機械室R2の前面側に配置されて機械室R2の幅方向に延在する電装ユニット支持板41を備え、この電装ユニット支持板41には、図5および図6(A)(B)に示すように、複数の電装ユニット50がねじで固定される。ここで、本実施形態では、図1に示すように、機械室R2と熱交換室R1とを仕切る仕切り板15が上下に分割されて上部仕切り板15Aと下部仕切り板15Bとから構成される。上記電装ユニット支持板41は、図5に示すように、上部仕切り板15Aに連結され、このため、この電装ユニット支持板41と上部仕切り板15Aとは一体のユニットとして着脱可能である。
また、この電装ユニット支持板41は、その上縁が上部仕切り板15Aの上縁よりも一段低くなるように取り付けられ、この電装ユニット支持板41と室外ユニット10の天板との間に空気(冷却風)を流通させる通風路が形成される。
この電装ユニット支持板41の最大幅W1、つまり、板部42と傾斜板部43とを合わせた幅W1は、機械室R2の幅内に収まる長さに形成され、より具体的には、図2に示すように、機械室R2の前面側において、機械室R2の外側面(右側面)近傍から上部仕切り板15Aまでの距離WOに略一致している。
これら板部42および傾斜板部43の前面には、状態確認作業や部品の着脱作業などのメンテナンス頻度が比較的高いと考えられる電装ユニット50が配置され、具体的には、図5に示すように、板部42の前面には、第1電装ユニットを構成する第1電装基板51が配置され、傾斜板部43の前面には、第2電装ユニットを構成する第2電装基板52およびブリッジダイオードなどの発熱部品53が配置される。
なお、板部42の機械室R2の外側面側の端部42Zは、上面視略コの字状に屈曲されて板部42の剛性の向上を図ると共に、このコの字部分の背面側の一部を切り欠いて爪部42Tを一体に形成し、この爪部42Tは、電装ボックス40をユニットケース11に引っ掛ける引掛部として機能させている。
また、この第2電装ユニットは、ヒートシンク60で冷却を行う電装ユニットであり、図6(A)に示すように、ヒートシンク60は、傾斜板部43の背面に略密着させて配置されている。このヒートシンク60は、複数のフィンを構成する金属板材を上下に間隔を空けて配列した構成を有し、傾斜板部43の4つの角部近傍に形成されたねじ孔43Aを利用して、図5に示すように、傾斜板部43の前面側からねじ43Bにより固定され、傾斜板部43の背面の上下に渡って延在する。
この上部仕切り板15Aについても、電装ユニット支持板41と同様に、一枚の金属板に曲げ加工などの板金加工を行って形成されている。上部仕切り板15Aは、図8(B)に示すように、上面視で、室外ユニット10の前後方向に延びる共に、その前縁側の一部を熱交換室R1側に突出するように略く字状に曲げて形成され、背面側から順に、室外ユニット10の前後方向に沿って前面側に延びる仕切り板後部15A1と、仕切り板後部15A1の前端から熱交換室R1側に傾斜する仕切り板傾斜部15A2と、この仕切り板傾斜部15A2の前端から前面側に向けて略垂直に屈曲する仕切り板屈曲部15A3と、この仕切り板屈曲部15A3の前端から室外ユニット10の前後方向に沿って室外ユニット10(ユニットケース11)の前面までに延びた後にその前面に沿って垂直に屈曲する仕切り板前部15A4とを一体に備えて構成される。
なお、上記空間SPの底には、仕切り板傾斜部15A2又は仕切り板屈曲部15A3の下方に折り曲げて形成した底板15A5が設けられ、ヒートシンク60の取付台として機能している。また、仕切り板屈曲部15A3の下端は、図8(C)および図6(B)に示すように、面取り部15A6が形成され、この面取り部15A6により送風機22(プロペラファン27)との干渉を回避して仕切り板15を送風機22に近接配置できるようにしている。
本実施形態では、このヒートシンク60を冷却する冷却風を通す通風孔70、71を、上部仕切り板15Aの仕切り板傾斜部15A2と仕切り板屈曲部15A3との一部を熱交換室R1側に切り起こして形成しており、これら通風孔70、71を介してヒートシンク60を通過した冷却風を熱交換室R1に導入させるようにしている。
この場合、図8(B)に示すように、上記各切り込み80に囲まれる部分81の傾斜角度(屈曲角度)を角度θ1とし、仕切り板後部15A1に対する仕切り板傾斜部15A2の傾斜角度(屈曲角度)θ2とした場合、通風孔70の出口側の角度範囲を、室外ユニット10の前面と平行な面Fに対する角度θxで示すと、出口側角度θxを(180度−θ2)〜(180度−θ2+θ1)の範囲と表すことができる。
これら通風孔71についても、通風孔70と同様に、熱交換室R1の送風機22の負圧側(吸込側)に向くように形成されている。すなわち、送風機22の負圧側が、仕切り板屈曲部15A3よりも室外ユニット10背面側に存在するため、上記各切り込み85に囲まれる部分86の傾斜角度(屈曲角度)を角度θ1’とした場合、通風孔71の出口側の角度範囲を、室外ユニット10の前面と平行な面Fに対する角度θxで示すと、通風孔71の出口側角度θxは、θ2〜(θ2+θ1’)の範囲と表すことができる。本構成では、角度θ1’を30度(角度θ2は130度)に設定することにより、出口側角度θxを(θ2=130度)〜(θ2+θ1=160度)の範囲としている。
さらに、これら通風孔70、71を仕切り板15(上部仕切り板15A)の一部を切り起こして形成したので、別部品を使用することなく、簡易に設けることができる。
このため、図3および図4に冷却風(外気)の流れを実線矢印で示すように、送風機22の回転中は、送風機22の負圧により機械室R2前後に設けられた通風孔75、76が外気導入口として機能し、外気がこれら通風孔75、76を介して機械室R2内に導入される。この外気、つまり、冷却風は、機械室R2下方から導入されるため、圧縮機31などの冷媒回路構成部品の周辺を上方へ流れてこれら部品を空冷した後に、電装ユニット支持板41を境にして前面側と背面側とを上方へ流れる。
従って、本願構成は、電装ボックス40の前面投影面積の低減と、機械室R2に十分な冷却風を流すこととの両立を図ることが可能になる。
11 ユニットケース(筐体)
15 仕切り板
15A 上部仕切り板
15A1 仕切り板後部
15A2 仕切り板傾斜部(曲げ部)
15A3 仕切り板屈曲部
15A4 仕切り板前部
15B 下部仕切り板
16 く字状部16
21 熱交換器
22 送風機
26 ファンモータ
27 プロペラファン(軸流ファン)
28 ファン覆い部
31 圧縮機
40 電装ボックス
41 電装ユニット支持板
42 板部
43 傾斜板部
44 下部板部
50、55、56、59 電装ユニット
51 第1電装基板
52 第2電装基板
53 発熱部品
57 配線接続部品
58 線接続部
60 ヒートシンク
70、71 通風孔
R1 熱交換室
R2 機械室
Claims (6)
- ユニットケース内を仕切り板で縦に仕切り、熱交換室には熱交換器および送風機を収容し、機械室には圧縮機および電装ボックスを収容した室外ユニットにおいて、
前記電装ボックスは、前記機械室の前面側に配置され、該機械室の幅方向に延在する電装ユニット支持板を備え、
この電装ユニット支持板は、前記機械室の外側面近傍から該機械室の前面に沿って熱交換室側に延びる板部と、この板部から前記熱交換室の前面側に向かって傾斜して延び、前記仕切り板に至る傾斜板部とを有し、
前記板部の前面に、第1電装ユニットを配置すると共に、前記傾斜板部の前面に、第2電装ユニットを配置し、
前記仕切り板に、前記傾斜板部の背面側で該傾斜板部に略沿う仕切り板傾斜部を設け、この仕切り板傾斜部と前記傾斜板部とで囲まれた袋穴状の空間に前記第2電装ユニットの熱を放出するヒートシンクを配置し、
前記仕切り板傾斜部には、前記板部および前記傾斜板部の背面を流れ、前記ヒートシンクを冷却する冷却風を、前記熱交換室の前記送風機の負圧側に導入可能な通風孔を設けたことを特徴とする室外ユニット。 - 請求項1に記載の室外ユニットにおいて、
前記仕切り板は、前記仕切り板傾斜部から屈曲して前記機械室の前面側に延びる仕切り板屈曲部を有し、この仕切り板屈曲部、前記仕切り板傾斜部および前記傾斜板部とによって前記袋穴状の空間を形成し、前記仕切り板屈曲部には、前記ヒートシンクを冷却する冷却風を、前記熱交換室の前記送風機の負圧側に導入可能な他の通風孔を設けたことを特徴とする室外ユニット。 - 請求項1又は2に記載の室外ユニットにおいて、
前記通風孔を、前記送風機の背面側に向けて開口させたことを特徴とする室外ユニット。 - 請求項3に記載の室外ユニットにおいて、
前記通風孔を、前記仕切り板を前記熱交換室側に切り起こして形成したことを特徴とする室外ユニット。 - 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の室外ユニットにおいて、
前記電装ユニット支持板の上縁を前記仕切り板の上縁よりも低くして前記ユニットケースの天板と前記電装ユニット支持板との間に通風路を設けたことを特徴とする室外ユニット。 - 請求項1乃至5のいずれか一項に記載の室外ユニットにおいて、
前記第2電装ユニットが前記第1電装ユニットよりも発熱量が多いことを特徴とする室外ユニット。
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