JP4859776B2 - 室外ユニット - Google Patents

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Description

本発明は、ユニットケース内を仕切り板で縦に仕切って熱交換室と機械室とに分割し、熱交換室には熱交換器および送風機を収容し、機械室には圧縮機および電装ボックスを収容した室外ユニットに関する。
空気調和装置の室外ユニットには、ユニットケース内を仕切り板で縦に仕切って熱交換室と機械室とに分割し、熱交換室に熱交換器と送風機とを収容し、機械室に圧縮機や電装ボックスを収容したものがある。
一般に、この種の電装ボックスは、室外ユニットの前面パネルを外してメンテナンス作業が行われる。このため、例えば、電装ボックスを機械室の幅方向に略まっすぐに延びる板部材とした場合、この板部材の前面に電装品を配置すれば前面側から電装品への各種作業が容易になるが、電装ボックスの最大幅、つまり、前面の投影面積が大きくなってしまい、室外ユニット全体が大型化してしまう。
従来、電装ボックスの前面投影面積を低減したものには、電装ボックスの一端側を前面側に折り曲げて上面視L字形状とし、各平板部の前面側に各々電装基板を配置したものや、幅狭の電装ボックスに電装品の一部を配置し、残りの電装品を仕切り板に配置して電装ボックスの後方に配置したものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−76925号公報
しかし、従来の構成では、電装ボックスの後方空間に配置された電装品には、室外ユニットの前面側からは作業者が直接作業できないため、前面側の部品を取り外す作業などが必要になる。また、電装ボックスの一端側を前面側に折り曲げて上面視L字形状としたものでも、この折り曲げ部分に配置した電装品を着脱するには、作業者がこの折り曲げ部分にねじを締結したり、ねじを緩める作業などが必要になるため、作業しづらい場合があった。
また、従来より、機械室内に外気を通して電装ボックスの電装品などを冷却しているが、上記のような電装ボックスを機械室の前面側に配置すると、機械室内の冷却風を円滑に熱交換室内に排出することが難しい場合があり、冷却風の流れが悪くなってしまう場合があった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、電装ボックスの前面投影面積の低減と機械室内に十分な冷却風を流すこととの両立を図ることができる室外ユニットを提供することにある。
上述した課題を解決するため、本発明は、ユニットケース内を仕切り板で縦に仕切り、熱交換室には熱交換器および送風機を収容し、機械室には圧縮機および電装ボックスを収容した室外ユニットにおいて、前記電装ボックスは、前記機械室の前面側に配置され、該機械室の幅方向に延在する電装ユニット支持板を備え、この電装ユニット支持板は、前記機械室の外側面近傍から該機械室の前面に沿って熱交換室側に延びる板部と、この板部から前記熱交換室の前面側に向かって傾斜して延び、前記仕切り板に至る傾斜板部とを有し、前記板部の前面に、第1電装ユニットを配置すると共に、前記傾斜板部の前面に、第2電装ユニットを配置し、前記仕切り板に、前記傾斜板部の背面側で該傾斜板部に略沿う仕切り板傾斜部を設け、この仕切り板傾斜部と前記傾斜板部とで囲まれた袋穴状の空間に前記第2電装ユニットの熱を放出するヒートシンクを配置し、前記仕切り板傾斜部には、前記板部および前記傾斜板部の背面を流れ、前記ヒートシンクを冷却する冷却風を、前記熱交換室の前記送風機の負圧側に導入可能な通風孔を設けたことを特徴とする。
この発明によれば、電装ユニット支持板は、機械室の外側面近傍から該機械室の前面に沿って熱交換室側に延びる板部と、この板部から熱交換室の前面側に向かって傾斜して延び、仕切り板に至る傾斜板部とを有し、前記板部の前面に、第1電装ユニットを配置すると共に、前記傾斜板部の前面に、第2電装ユニットを配置したので、電装ユニット支持板にまっすぐな平板を適用したものに比して、電装ボックスの前面投影面積の低減を図ることができると共に、電装ユニット支持板に一端側を前面側に折り曲げた上面視L字形状を適用したものに比して、第1電装ユニットおよび第2電装ユニットの両方を前面に向けて配置でき、これらのメンテナンス作業を容易に行うことが可能になる。
しかも、仕切り板に、前記傾斜板部の背面側で該傾斜板部に略沿う仕切り板傾斜部を設け、この仕切り板傾斜部と前記傾斜板部とで囲まれた袋穴状の空間に前記第2電装ユニットの熱を放出するヒートシンクを配置し、前記仕切り板傾斜部には、前記板部および前記傾斜板部の背面を流れ、前記ヒートシンクを冷却する冷却風を、前記熱交換室の前記送風機の負圧側に導入可能な通風孔を設けたので、冷却風を熱交換室内に円滑に流すことができ、機械室内に十分に冷却風を流すことができる。従って、電装ボックスの前面投影面積の低減と機械室に十分な冷却風を流すこととの両立が可能になる。
上記構成において、前記仕切り板は、前記仕切り板傾斜部から屈曲して前記機械室の前面側に延びる仕切り板屈曲部を有し、この仕切り板屈曲部、前記仕切り板傾斜部および前記傾斜板部とによって前記袋穴状の空間を形成し、前記仕切り板屈曲部には、前記ヒートシンクを冷却する冷却風を、前記熱交換室の前記送風機の負圧側に導入可能な他の通風孔を設けることが好ましい。この構成によれば、仕切り板傾斜部から屈曲して前記機械室の前面側に延びる仕切り板屈曲部にも、熱交換室の送風機の負圧側に導入可能な通風孔を設けるので、冷却風をより円滑に熱交換室内に導入させることができる。
上記構成において、前記通風孔を前記送風機の背面側に向けて開口させたことが好ましい。この構成によれば、送風機の負圧が強い領域である送風機の背面側に通風孔が開口するので、ヒートシンクを冷却する冷却風を熱交換室内により円滑に流すことができる。この場合、前記通風孔を、前記仕切り板を前記熱交換室側に切り起こして形成することにより、通風孔を簡易に設けることができる。
また、上記構成において、前記電装ユニット支持板の上縁を前記仕切り板の上縁よりも低くして前記ユニットケースの天板と前記電装ユニット支持板との間に通風路を設けることが好ましい。この構成によれば、電装ユニット支持板の前面側の冷却風を、電装ユニット支持板を乗り越えてその背面側に流して電装ユニット支持板の背面を流れる冷却風に合流させることができ、ヒートシンクへ円滑に導入させることができる。また、上記構成において、前記第2電装ユニットが前記第1電装ユニットよりも発熱量が多いことが好ましい。この第2電装ユニットにはヒートシンクが設けられるので、このヒートシンクにより第2電装ユニットを効率よく冷却することができる。
本発明は、電装ボックスは、機械室の前面側に配置され、該機械室の幅方向に延在する電装ユニット支持板を備え、この電装ユニット支持板は、機械室の外側面近傍から該機械室の前面に沿って熱交換室側に延びる板部と、この板部から前記熱交換室の前面側に向かって傾斜して延び、仕切り板に至る傾斜板部とを有し、前記板部の前面に、第1電装ユニットを配置すると共に、前記傾斜板部の前面に、第2電装ユニットを配置し、前記仕切り板に、前記傾斜板部の背面側で該傾斜板部に略沿う仕切り板傾斜部を設け、この仕切り板傾斜部と前記傾斜板部とで囲まれた袋穴状の空間に前記第2電装ユニットの熱を放出するヒートシンクを配置し、前記仕切り板傾斜部には、前記板部および前記傾斜板部の背面を流れ、前記ヒートシンクを冷却する冷却風を、前記熱交換室の前記送風機の負圧側に導入可能な通風孔を設けたので、第1電装ユニットおよび第2電装ユニットを前面に向けて配置しながら電装ボックスの前面投影面積の低減を図ることができ、かつ、冷却風を熱交換室内に確実に流して機械室内に十分に冷却風を流すことが可能になる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳述する。
本実施形態に係る空気調和装置は、室外ユニット10と室内ユニット(図示せず)とから構成されており、冷媒配管により接続された冷媒回路に冷媒を流して、冷房運転および暖房運転を行う。室外ユニット10は、室外に設置され、室外空気と熱交換して冷房運転時には冷媒を凝縮させて外気に熱を放出し、暖房運転時には冷媒を蒸発させて外気から熱を取り込むものである。なお、以下に述べる上下および左右といった方向は、室外ユニット10を設置した状態でその前面側から見た場合の方向を示している。
図1は、室外ユニット10を前面から見た図であり、図2は室外ユニット10を上方から見た図である。この室外ユニット10は、略直方体箱形状のユニットケース(筐体)11を備え、ユニットケース11は、底板12、天板(図示せず)、前面パネル13および外板14を有し、ユニットケース11内部が鉛直に延びる仕切り板15によって縦に仕切られ、熱交換室R1と機械室R2とに分割されている。なお、図1の例では、天板、前面パネル13および外板14を取り外した状態を示しているが、前面パネル13は、仕切り板15を境に左右に二分割された第1前面パネル13Aと第2前面パネル13Bとから構成され、各前面パネル13A、13Bを取り外すことによって、作業者が前面側から熱交換室R1および機械室R2内の部品のメンテナンス作業が可能に構成されている。
熱交換室R1には、図2に示すように、その背面側に熱交換器21が収容され、その前面側に送風機22が収容される。より具体的には、熱交換器21は、上面視略L字形状に屈曲されて形成され、熱交換室R1の左側面(外側面)から背面に沿わせて配置され、この左側面から背面にかけての露出面全体が、通風路(吸込口)を確保しつつ熱交換器21への人体などの接触を防止可能なネットなどからなるフィンガード(図示せず)で覆われる。
送風機22は、熱交換室R1内の左右一対の支柱24L、24Rに台座25を介して固定されたファンモータ26と、このファンモータ26の軸に取り付けられたプロペラファン(軸流ファン)27とから構成され、このプロペラファン27が熱交換室R1の前面側に近接配置される。また、このプロペラファン27の前部が、熱交換室R1の前面パネルに設けられた丸形フランジ形状のファン覆い部28内に入り、このファン覆い部28の開口部が通風路(吹出口)として機能し、この開口部がプロペラファン27への人体などの接触を防止するファンガード29で覆われる。
ファンモータ26によりプロペラファン27が回転駆動されると、室外ユニット10の周囲、より具体的には、熱交換器21の背面側および左側面側から外気が熱交換室R1内に吸い込まれ、熱交換器21の略前面を通過した後に、熱交換室R1前面のファン覆い部28を通って外に排出される。つまり、この室外ユニット10は、前面から熱交換後の空気を吹き出す前面吹き出しタイプに構成されている。
図3は室外ユニット10の機械室R2の縦断面を示す図であり、図4は機械室R2を上面から見た図である。図1、図3および図4に示すように、機械室R2には、冷媒回路の一部を構成する圧縮機31、アキュムレータ32および切替弁や凝縮弁といった弁体などの冷媒回路構成部品が配管接続されて機械室R2の略下方空間内に収容される。この機械室R2内の配管の一端側は、熱交換器21を介して室内ユニットと配管接続され、配管の他端側は室内ユニットに配管接続され、これにより、冷媒を循環する冷媒回路が構成される。
また、機械室R2の上方空間には、空気調和装置を制御する制御基板などの各種電装ユニット(電装品)50を配設した電装ボックス40が配置される。この電装ボックス40は、機械室R2の前面側にて機械室R2の幅方向に延在する電装ユニット支持板41を有し、この電装ユニット支持板41に基板などの電装ユニット50が配置されている。
次に電装ボックス40について詳述する。図5は電装ボックス40をその周辺構成と共に室外ユニット10の略前面側から見た斜視図であり、図6(A)は室外ユニット10の略背面側から見た斜視図であり、図6(B)は機械室R2側から見た斜視図である。
電装ボックス40は、図4に示すように、機械室R2の前面側に配置されて機械室R2の幅方向に延在する電装ユニット支持板41を備え、この電装ユニット支持板41には、図5および図6(A)(B)に示すように、複数の電装ユニット50がねじで固定される。ここで、本実施形態では、図1に示すように、機械室R2と熱交換室R1とを仕切る仕切り板15が上下に分割されて上部仕切り板15Aと下部仕切り板15Bとから構成される。上記電装ユニット支持板41は、図5に示すように、上部仕切り板15Aに連結され、このため、この電装ユニット支持板41と上部仕切り板15Aとは一体のユニットとして着脱可能である。
また、この電装ユニット支持板41は、その上縁が上部仕切り板15Aの上縁よりも一段低くなるように取り付けられ、この電装ユニット支持板41と室外ユニット10の天板との間に空気(冷却風)を流通させる通風路が形成される。
図7は電装ユニット支持板41の三面図であり、図7(A)は平面図を示し、図7(B)は上面図を示し、図7(C)は左側面図である。この電装ユニット支持板41は、一枚の金属板に曲げ加工などの板金加工を行って形成され、大略的には、図7(A)に示すように、最も広い面積を割り当てた略矩形形状の板部42と、この板部42の側縁(図7中左側縁)42Xから屈曲した縦長の傾斜板部(曲げ部)43と、この板部42の下縁42Yから下方へ延びる横長の下部板部44とを一体に備えて構成される。なお、本実施形態では、一枚の金属板を曲げて電装ユニット支持板41を形成しているが、これに限らず、一枚の樹脂板などの剛性を有する板材を上述の形状に成型して電装ユニット支持板41を形成してもよい。
この電装ユニット支持板41の最大幅W1、つまり、板部42と傾斜板部43とを合わせた幅W1は、機械室R2の幅内に収まる長さに形成され、より具体的には、図2に示すように、機械室R2の前面側において、機械室R2の外側面(右側面)近傍から上部仕切り板15Aまでの距離WOに略一致している。
電装ユニット支持板41を機械室R2に配置した場合には、図4に示すように、上記板部42が、上面視で、機械室R2の前面側の空間内において、機械室R2の外側面(右側面)近傍から機械室R2の前面に沿って熱交換室R1側に延びるように配置され、上記傾斜板部43が、熱交換室R1の前面側に向かって傾斜し、その前面を機械室R2の前面側に向けて配置される。これにより、電装ユニット支持板41の前面全体を室外ユニット10の前面側に向けることができる。
これら板部42および傾斜板部43の前面には、状態確認作業や部品の着脱作業などのメンテナンス頻度が比較的高いと考えられる電装ユニット50が配置され、具体的には、図5に示すように、板部42の前面には、第1電装ユニットを構成する第1電装基板51が配置され、傾斜板部43の前面には、第2電装ユニットを構成する第2電装基板52およびブリッジダイオードなどの発熱部品53が配置される。
これら電装基板51、52は、空気調和装置の各部の運転や運転制御を行うための各種電装ユニットを実装した基板であり、このうち、第1電装基板51は、比較的発熱量が少ない電装品を実装した基板であり、第2電装基板52は、例えば、インバータ回路などの比較的発熱量が多い電装品を実装した基板である。すなわち、第2電装基板52は、第1電装基板51より発熱量が多い基板とされ、後述するヒートシンク60を用いた冷却を必要とする。
ここで、板部42は、図5に示すように、第1電装基板51と略同じサイズとされ、この板部42に配置される部品の配置面積を確保しつつその小型化(幅狭化)を図っている。また、板部42には、図7(A)〜(C)に示すように、その一部を背面側に略水平に屈曲させた2カ所の屈曲部42A、42Bを設けており、これら屈曲部42A、42Bには、図5(A)に示すように、パワーリレー、キャパシタなどの電装ユニット55、56が固定される。このように、板部42の一部を背面側に折り曲げて電装ユニット55、56の取付台を形成したことにより、取付台を別部材で設ける場合に比して部品点数の削減を図ることができる。
なお、板部42の機械室R2の外側面側の端部42Zは、上面視略コの字状に屈曲されて板部42の剛性の向上を図ると共に、このコの字部分の背面側の一部を切り欠いて爪部42Tを一体に形成し、この爪部42Tは、電装ボックス40をユニットケース11に引っ掛ける引掛部として機能させている。
傾斜板部(曲げ部)43は、上述したように、熱交換室R1の前面側に向かって傾斜するため、機械室R2の前面側から、傾斜板部43の前面に配置された第2電装ユニット(第2電装基板52および発熱部品53)を作業者が容易にメンテナンス可能である。
また、この第2電装ユニットは、ヒートシンク60で冷却を行う電装ユニットであり、図6(A)に示すように、ヒートシンク60は、傾斜板部43の背面に略密着させて配置されている。このヒートシンク60は、複数のフィンを構成する金属板材を上下に間隔を空けて配列した構成を有し、傾斜板部43の4つの角部近傍に形成されたねじ孔43Aを利用して、図5に示すように、傾斜板部43の前面側からねじ43Bにより固定され、傾斜板部43の背面の上下に渡って延在する。
また、下部板部44は、図5および図7(C)に示すように、板部42の下縁42Yから略水平に前方へ延びた後に下方に向けて斜めに屈曲し、下方に行くほど機械室R2の前面側に近づく傾斜板に形成されている。この傾斜により、図1および図3に示すように、下部板部44が、機械室R2内に配置された冷媒回路構成部品(配管など)と機械室R2の前面との間の空間内に延在すると共に、上記部品の配置スペースを十分に確保することができる。この下部板部44には、図3に示すように、その前面に、ターミナルベースなどの配線接続部品57、および、基板アース線および端子アース線などを接続する線接続部58などが配置され、これにより、機械室R2の前面側から配線接続作業などを容易に行うことが可能に構成されている。
図8は上部仕切り板15Aの四面図であり、図8(A)は平面図であり、図8(B)は上面図であり、図8(C)は前面図であり、図8(D)は背面図である。なお、図8(B)において、室外ユニット10の前面側を「FRONT」、背面側を「REAR」、熱交換室R1側を「R1」、機械室R2側を「R2」と示している。
この上部仕切り板15Aについても、電装ユニット支持板41と同様に、一枚の金属板に曲げ加工などの板金加工を行って形成されている。上部仕切り板15Aは、図8(B)に示すように、上面視で、室外ユニット10の前後方向に延びる共に、その前縁側の一部を熱交換室R1側に突出するように略く字状に曲げて形成され、背面側から順に、室外ユニット10の前後方向に沿って前面側に延びる仕切り板後部15A1と、仕切り板後部15A1の前端から熱交換室R1側に傾斜する仕切り板傾斜部15A2と、この仕切り板傾斜部15A2の前端から前面側に向けて略垂直に屈曲する仕切り板屈曲部15A3と、この仕切り板屈曲部15A3の前端から室外ユニット10の前後方向に沿って室外ユニット10(ユニットケース11)の前面までに延びた後にその前面に沿って垂直に屈曲する仕切り板前部15A4とを一体に備えて構成される。
この上部仕切り板15Aは、図4に示すように、ユニットケース11内に配置された場合、その後端(仕切り板後部15A1の後端)が熱交換器21近傍に位置し、その前端(仕切り板前部15A4の前端)がユニットケース11の前面近傍になるように取り付けられ、仕切り板傾斜部15A2と仕切り板屈曲部15A3とによって、熱交換室R1側に略く字状に突出するく字状部16が形成される。そして、このく字状部16を基準にして、室外ユニット11背面側に位置する仕切り板後部15A1には、その機械室R2側の面に、図5に示すように、複数のリアクタなどの電装ユニット59が配置される。
また、上述した電装ユニット支持板41は、上部仕切り板15Aにおける仕切り板屈曲部15A3と仕切り板前部15A4との境、つまり、く字状部16の前端部に略当接するように連結され、この状態で、上部仕切り板15Aにおける仕切り板傾斜部15A2は、電装ユニット支持板41の傾斜板部43の傾斜に略沿うようにその傾斜角度が設定されている。
この構成により、上述した電装ユニット支持板41の傾斜板部43と、上部仕切り板15Aの仕切り板傾斜部15A2と仕切り板屈曲部15A3とによって、上面視で、機械室R2の略中央から熱交換室R1の前面側(送風機22側)に向かって斜め方向に延在する袋穴状の空間SPが形成され、この空間SP内には、傾斜板部43の背面に取り付けられたヒートシンク60が収まる。
なお、上記空間SPの底には、仕切り板傾斜部15A2又は仕切り板屈曲部15A3の下方に折り曲げて形成した底板15A5が設けられ、ヒートシンク60の取付台として機能している。また、仕切り板屈曲部15A3の下端は、図8(C)および図6(B)に示すように、面取り部15A6が形成され、この面取り部15A6により送風機22(プロペラファン27)との干渉を回避して仕切り板15を送風機22に近接配置できるようにしている。
ヒートシンク60は、上述した複数のフィンにより放熱面積を増やし、該フィンにより熱を空気中に放熱することによって第2電装ユニット(第2電装基板52および発熱部品53)を冷却するものである。
本実施形態では、このヒートシンク60を冷却する冷却風を通す通風孔70、71を、上部仕切り板15Aの仕切り板傾斜部15A2と仕切り板屈曲部15A3との一部を熱交換室R1側に切り起こして形成しており、これら通風孔70、71を介してヒートシンク60を通過した冷却風を熱交換室R1に導入させるようにしている。
詳述すると、仕切り板傾斜部15A2には、図8(A)(B)(D)に示すように、略コの字状の切り込み80を上下に間隔を空けて形成し、各切り込み80に囲まれる部分81を熱交換室R1側に屈曲することによって、熱交換室R1に連通する上下一対の縦長の通風孔70が形成される。
この場合、図8(B)に示すように、上記各切り込み80に囲まれる部分81の傾斜角度(屈曲角度)を角度θ1とし、仕切り板後部15A1に対する仕切り板傾斜部15A2の傾斜角度(屈曲角度)θ2とした場合、通風孔70の出口側の角度範囲を、室外ユニット10の前面と平行な面Fに対する角度θxで示すと、出口側角度θxを(180度−θ2)〜(180度−θ2+θ1)の範囲と表すことができる。
本実施形態では、通風孔70が、上述の角度θ1の調整により、熱交換室R1の送風機22の負圧側(吸込側とも言う)に向くように形成されている。ここで、送風機22の負圧側とは、機械室R2内の空気を十分に吸い込み可能な強い負圧が生じる領域であり、送風機22(プロペラファン27)の背面側に相当している。本構成では、この送風機22の負圧側が、仕切り板傾斜部15A2よりも室外ユニット10背面側に存在するため、傾斜角度θ2を130度、上記角度θ1を30度に設定することにより、出口側角度θxを(180度−θ2=50度)〜(180度−θ2+θ1=80度)の範囲としている。
また、仕切り板屈曲部15A3にも、図8(A)(B)(C)に示すように、略コの字状の切り込み85を上下に間隔を空けて形成し、各切り込み85に囲まれた部分86を熱交換室R1側に屈曲することによって、熱交換室R1に連通する上下一対の縦長の通風孔71を2列で形成している。
これら通風孔71についても、通風孔70と同様に、熱交換室R1の送風機22の負圧側(吸込側)に向くように形成されている。すなわち、送風機22の負圧側が、仕切り板屈曲部15A3よりも室外ユニット10背面側に存在するため、上記各切り込み85に囲まれる部分86の傾斜角度(屈曲角度)を角度θ1’とした場合、通風孔71の出口側の角度範囲を、室外ユニット10の前面と平行な面Fに対する角度θxで示すと、通風孔71の出口側角度θxは、θ2〜(θ2+θ1’)の範囲と表すことができる。本構成では、角度θ1’を30度(角度θ2は130度)に設定することにより、出口側角度θxを(θ2=130度)〜(θ2+θ1=160度)の範囲としている。
このように、本実施形態では、通風孔70、71を、熱交換室R1の送風機22の負圧側に向くように形成したので、ヒートシンク60を冷却する冷却風を熱交換室R1に十分に引き込むことが可能になる。また、上記通風孔70、71が、ヒートシンク60の熱交換室R1側の端部側に形成されるので、ヒートシンク60を冷却する冷却風を、ヒートシンク60の熱交換室R1側の端部まで行き渡らせることができ、ヒートシンク60全面に冷却風を流して十分な冷却を可能にすると共に、通風孔70、71全体の開口面積を十分に確保することができる。また、図4に示すように、プロペラファン27の前面側がファン覆い部28で覆われるため、ファン覆い部28の周囲は殆ど負圧が生じないが、通風孔70、71がファン覆い部28の反対側を向くので、ファン覆い部28の周囲を避けて熱交換室R1内の負圧側に確実に冷却風を導入することができる。
さらに、これら通風孔70、71を仕切り板15(上部仕切り板15A)の一部を切り起こして形成したので、別部品を使用することなく、簡易に設けることができる。
次に機械室R1内を冷却する冷却風の流れについて説明する。本構成の室外ユニット10の機械室R2には、図3に示すように、その前面の外側面(右側面)側下方、および、背面の外側面(右側面)側下方とに各々通風孔75、76が形成される。
このため、図3および図4に冷却風(外気)の流れを実線矢印で示すように、送風機22の回転中は、送風機22の負圧により機械室R2前後に設けられた通風孔75、76が外気導入口として機能し、外気がこれら通風孔75、76を介して機械室R2内に導入される。この外気、つまり、冷却風は、機械室R2下方から導入されるため、圧縮機31などの冷媒回路構成部品の周辺を上方へ流れてこれら部品を空冷した後に、電装ユニット支持板41を境にして前面側と背面側とを上方へ流れる。
この冷却風のうち、電装ユニット支持板41の前面側を流れる冷却風は、電装ユニット支持板41前面の第1電装ユニットを空冷した後に電装ユニット支持板41を乗り越えてその背面側に流れ、電装ユニット支持板41の背面に沿ってヒートシンク60へ導かれる。また、電装ユニット支持板の背面側を流れる冷却風は、電装ユニット支持板41の背面および仕切り板15の機械室R2側の面に沿って流れてヒートシンク60へ導かれる。これによって、電装ユニット支持板41および仕切り板15によって、機械室R2内の冷却風が、その流れを大きく曲げることなくヒートシンク60内へ円滑に流れる。そして、ヒートシンク60を流れる冷却風は、上部仕切り板15Aの上記通風孔70、71を通って熱交換室R1内の送風機22の負圧側に流れ、ファン覆い部28の開口部を通って外に排出される。これによって、機械室R2内の各種部品を冷却することができる。
以上説明したように、本実施の形態では、電装ユニット支持板41を、機械室R2の前面に沿って熱交換室R1側に延びる板部42と、この板部42から熱交換室R1の前面側に向かって傾斜して仕切り板15に至る傾斜板部43とで構成し、板部42と傾斜板部43の前面に第1電装ユニットおよび第2電装ユニットを各々配置したので、電装ユニット支持板41にまっすぐな平板を適用したものに比して、電装ボックス40の前面投影面積の低減を図ることができると共に、電装ユニット支持板41に一端側を前面側に折り曲げた上面視L字形状を適用したものに比して、第1電装ユニットおよび第2電装ユニットが前面に向けて露出し、これらのメンテナンス作業を容易に行うことが可能になる。
しかも、電装ユニット支持板41の傾斜板部43と仕切り板15とで囲まれた袋穴状の空間SP内に第2電装ユニットを冷却するヒートシンク60を配置し、仕切り板15に、上記板部42および傾斜板部43の背面を流れてヒートシンク60を冷却する冷却風を送風機22の負圧側に導入する通風孔70、71を設けたので、冷却風を熱交換室R1内に円滑に流すことができ、機械室R1内に十分な冷却風を流すことができる。
従って、本願構成は、電装ボックス40の前面投影面積の低減と、機械室R2に十分な冷却風を流すこととの両立を図ることが可能になる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、種々の変更実施が可能である。例えば、電装ボックス40に配置する第1電装ユニットおよび第2電装ユニットは、上述の電装ユニットに限らず、適宜変更が可能である。また、電装ボックス40の電装ユニット支持板41の背面側の空間を、他の電装ユニットの配置スペースに利用したり、配管などの冷媒回路構成部品の配置スペースに利用したりしてもよく、各種部品のレイアウトを適宜変更してもよい。また、電装ユニット支持板41は、少なくとも上記板部42と傾斜板部43とを形成すればよく、これらで必要な電装ユニットを配置可能な場合は下部板部44を省略してもよい。また、送風機22を一台配置した室外ユニットに限らず、複数台配置した室外ユニットにも適用可能である。
本実施形態に係る室外ユニットを前面から見た図である。 室外ユニットを上方から見た図である。 室外ユニットの機械室の縦断面を示す図である。 機械室を上面から見た図である。 電装ボックスをその周辺構成と共に室外ユニットの略前面側から見た斜視図である。 (A)は電装ボックスをその周辺構成と共に室外ユニットの略背面側から見た斜視図であり、(B)は機械室側から見た斜視図である。 (A)は電装ユニット支持板の平面図であり、(B)は上面図であり、(C)は左側面図である。 (A)は上部仕切り板の平面図であり、(B)は上面図であり、(C)は前面図であり、(D)は背面図である。
符号の説明
10 室外ユニット
11 ユニットケース(筐体)
15 仕切り板
15A 上部仕切り板
15A1 仕切り板後部
15A2 仕切り板傾斜部(曲げ部)
15A3 仕切り板屈曲部
15A4 仕切り板前部
15B 下部仕切り板
16 く字状部16
21 熱交換器
22 送風機
26 ファンモータ
27 プロペラファン(軸流ファン)
28 ファン覆い部
31 圧縮機
40 電装ボックス
41 電装ユニット支持板
42 板部
43 傾斜板部
44 下部板部
50、55、56、59 電装ユニット
51 第1電装基板
52 第2電装基板
53 発熱部品
57 配線接続部品
58 線接続部
60 ヒートシンク
70、71 通風孔
R1 熱交換室
R2 機械室

Claims (6)

  1. ユニットケース内を仕切り板で縦に仕切り、熱交換室には熱交換器および送風機を収容し、機械室には圧縮機および電装ボックスを収容した室外ユニットにおいて、
    前記電装ボックスは、前記機械室の前面側に配置され、該機械室の幅方向に延在する電装ユニット支持板を備え、
    この電装ユニット支持板は、前記機械室の外側面近傍から該機械室の前面に沿って熱交換室側に延びる板部と、この板部から前記熱交換室の前面側に向かって傾斜して延び、前記仕切り板に至る傾斜板部とを有し、
    前記板部の前面に、第1電装ユニットを配置すると共に、前記傾斜板部の前面に、第2電装ユニットを配置し、
    前記仕切り板に、前記傾斜板部の背面側で該傾斜板部に略沿う仕切り板傾斜部を設け、この仕切り板傾斜部と前記傾斜板部とで囲まれた袋穴状の空間に前記第2電装ユニットの熱を放出するヒートシンクを配置し、
    前記仕切り板傾斜部には、前記板部および前記傾斜板部の背面を流れ、前記ヒートシンクを冷却する冷却風を、前記熱交換室の前記送風機の負圧側に導入可能な通風孔を設けたことを特徴とする室外ユニット。
  2. 請求項1に記載の室外ユニットにおいて、
    前記仕切り板は、前記仕切り板傾斜部から屈曲して前記機械室の前面側に延びる仕切り板屈曲部を有し、この仕切り板屈曲部、前記仕切り板傾斜部および前記傾斜板部とによって前記袋穴状の空間を形成し、前記仕切り板屈曲部には、前記ヒートシンクを冷却する冷却風を、前記熱交換室の前記送風機の負圧側に導入可能な他の通風孔を設けたことを特徴とする室外ユニット。
  3. 請求項1又は2に記載の室外ユニットにおいて、
    前記通風孔を、前記送風機の背面側に向けて開口させたことを特徴とする室外ユニット。
  4. 請求項3に記載の室外ユニットにおいて、
    前記通風孔を、前記仕切り板を前記熱交換室側に切り起こして形成したことを特徴とする室外ユニット。
  5. 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の室外ユニットにおいて、
    前記電装ユニット支持板の上縁を前記仕切り板の上縁よりも低くして前記ユニットケースの天板と前記電装ユニット支持板との間に通風路を設けたことを特徴とする室外ユニット。
  6. 請求項1乃至5のいずれか一項に記載の室外ユニットにおいて、
    前記第2電装ユニットが前記第1電装ユニットよりも発熱量が多いことを特徴とする室外ユニット。
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