JP2006181259A - シートの高さ調節装置 - Google Patents

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隆 蔵下
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幾世紀 梅▲崎▼
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Abstract

【課題】 ストローク量が変わっても、同じ部品の一部を変更するだけの簡素な構成を採用することにより製造コストあるいは管理コストを極力抑えるとともに食い付きが発生することのないシートの高さ調節装置を提供すること。
【解決手段】 駆動モータ8に連結された駆動機構10が駆動軸14に連結されたピン12を備え、駆動軸14の作動とともにピン12を前後移動させることによりリンク機構を介してシートクッションフレームの前端部あるいは後端部の高さを調節するようにした。また、ピン12の前後移動を規制する規制手段18aを設けた。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両用シート等のシートの高さを適宜調節するシートの高さ調節装置に関する。
従来のシートの高さ調節装置は、駆動モータ、駆動機構、回転軸等により構成されており、駆動モータの駆動力を駆動機構を介して回転軸に伝達することにより、シートの前端部あるいは後端部の高さを調節している。また、駆動機構は互いに螺合するスクリューロッドとナットとを有し、スクリューロッドに対するナットの所定範囲以上の移動を規制するストッパが設けられている(例えば、特許文献1参照。)。
このようなストッパ手段はランバーサポート等の電送品にも設けられており、駆動モータの駆動力を駆動機構を介して調整アームに伝達することにより、ランバーサポートの調節を行っている。駆動機構は互いに螺合する送りねじと可動駒とを有し、送りねじに対する可動駒の移動を規制するストッパが設けられている(例えば、特許文献2参照。)。
特開2001−39187号公報(図1) 特開平6−54735号公報(図4)
しかしながら、上述した特許文献1あるいは2に記載のストッパ構造においては、ナットあるいは可動駒のストローク量が変わると、これに伴ってスクリューロッドあるいは送りねじの長さも変更する必要があり、ストローク量の違いに起因して長さの異なる複数の部品を用意する必要があることから、製造コストが増大するという問題があった。また、これら複数の部品の識別を確実に行う必要があることから、管理工程が増大し管理コストも増大するという問題もある。
さらに、ストッパはスクリューロッドあるいは送りねじの端部に設けられ、ナットあるいは可動駒を当接させることによりその移動を規制する構成のため、ナットあるいは可動駒がストッパに強く押しつけられると食い付きを惹起する虞もあった。
本発明は、従来技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、ストローク量が変わっても、同じ部品の一部を変更するだけの簡素な構成を採用することにより製造コストあるいは管理コストを極力抑えるとともに食い付きが発生することのないシートの高さ調節装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明のうちで請求項1に記載の発明は、シートの前端部あるいは後端部の高さを調節するシートの高さ調節装置であって、駆動モータと、該駆動モータに連結された駆動機構と、該駆動機構により駆動される駆動軸と、該駆動軸とシートクッションフレームとを連結するリンク機構とを備え、前記駆動機構が前記駆動軸に連結されたピンを備え、該ピンを前後移動させることにより前記リンク機構を介して前記シートクッションフレームの前端部あるいは後端部の高さを調節するとともに、前記ピンの前後移動を規制してシートの高さ調節を規制する規制手段を設けたことを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、前記規制手段が、前記駆動機構を所定の部位に取り付けるブラケットに穿設された長孔であることを特徴とする。
さらに、請求項3に記載の発明は、前記規制手段が、前記駆動機構を所定の部位に取り付けるブラケットに形成された切欠であることを特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、前記駆動機構が、前記駆動モータに連結されたウォームと、該ウォームと噛み合う斜歯が形成された外周面と雌ねじが形成された内周面を有するウォームホイールと、該ウォームホイールの雌ねじと噛み合う雄ねじを有する送りねじとにより構成され、該送りねじに前記ピンが取り付けられていることを特徴とする。
本発明によれば、駆動軸に連結されたピンを駆動機構に設け、ピンを前後移動させることによりリンク機構を介してシートクッションフレームの前端部あるいは後端部の高さを調節するとともに、ピンの前後移動を規制する規制手段を設けたので、シートクッションフレームの前端部あるいは後端部のシート高さのストローク量に応じて規制手段の一部を変更すればよく、製造コストあるいは管理コストを極力抑えることができる。また、送りねじに取り付けられたピンの移動量を規制手段により規制する構成なので、食い付きが発生する虞がない。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は本発明にかかるシートの高さ調節装置を備えたシートフレームFを示しており、特に車両用シートフレームを示している。
図1に示される車両用シートフレームの場合、シートフレームFは、本発明にかかる高さ調節装置を介してシートスライド装置2に取り付けられ、シートスライド装置2は車体フロアに固定される左右一対のロワレール4と、各ロワレール4に摺動自在に取り付けられるアッパーレール6により構成されている。
本発明にかかるシートの高さ調節装置は、シート前端部の高さを調節する前部高さ調節装置FAとシート後端部の高さを調節する後部高さ調節装置RAとにより構成されている。
図1及び図2に示されるように、前部高さ調節装置FAは、駆動モータ8及び駆動機構10と、駆動モータ8の駆動力が駆動機構10を介して伝達されるピン12と、ピン12が前後方向に移動することにより回動する連結軸(駆動軸)14と、連結軸14の回動によりシート前端部を上下方向に移動させる左右一対のリンク機構16とを備えており、駆動モータ8及び駆動機構10はブラケット18を介してアッパーレール6に取り付けられる。
図3は前部高さ調節装置FAの駆動モータ8及び駆動機構10を、図4は後部高さ調節装置RAの駆動モータ8及び駆動機構10をそれぞれ示しており、前部高さ調節装置FAの駆動モータ8及び駆動機構10は、シートクッションフレームを構成する一対のサイドフレーム(後述)のうちシート前方に向かって右側のサイドフレームに取り付けられているのに対し、後部高さ調節装置RAの駆動モータ8及び駆動機構10は左側のサイドフレームに取り付けられている。
また、駆動モータ8及び駆動機構10は、前部高さ調節装置FAも後部高さ調節装置RAも共に同じ構成なので、図3及び図4を参照しながら、前部高さ調節装置FAの駆動モータ8及び駆動機構10について以下説明する。
駆動機構10は、ウォーム20と、ウォーム20と螺合するウォームホイール22と、ウォームホイール22と螺合する送りねじ24とで構成されており、ウォーム20は駆動モータ8に取り付けられたウォームハウジング26に回動自在に収容されている。ウォーム20の一端は矩形断面を有する連結軸28を介して駆動モータ8の駆動軸に連結されており、ウォーム20の他端は軸受30により回動自在に支持されている。また、軸受30は軸受保持部材32によりウォームハウジング26に保持されている。
ウォーム20の下方に位置するウォームハウジング26にはウォームホイール収容部34が形成されており、ウォームホイール収容部34にウォームホイール22は回動自在に収容されている。ウォームホイール22の外周面にはウォーム20と螺合する斜歯が形成されており、ウォームホイール22の内周面には送りねじ24の外周面に形成された雄ねじと螺合する雌ねじが形成されている。
送りねじ24の先端部にはピン挿入孔24aが穿設されており、このピン挿入孔24aに挿入されたピン12は、連結軸14に接合された略U字状のブラケット36の端部に遊挿されるととともに、ブラケット18に形成された一対の長孔18aにその両端が遊挿されている。
また、連結軸14の両端には揺動部材38の一端がそれぞれ接合されており、各揺動部材38の他端はリンク40の一端に枢着され、リンク40の他端は一対のサイドフレーム42の前端部に枢着されている。
なお、図5(a)に示されるように、駆動モータ8及び駆動機構10を保持するブラケット18は、駆動機構保持部18bと、駆動機構保持部18bから前方に向かって延びる一対のアーム18cとを備えており、一対のアーム18cの各々に上述した長孔18aは穿設されている。
上記構成の前部高さ調節装置FAの作用を図6を参照しながら以下説明する。
図6(a)はシート前端部が最下端位置にある場合を示しており、図6(b)はシート前端部が最上端位置にある場合を示している。
図6(a)に示されるように、シート前端部が最下端位置にある場合には、ブラケット18の一対のアーム18cの長孔18aに両端が遊挿されたピン12は長孔18aの後端に位置している。
この状態からシート前端部の高さを高くしたい場合には、スイッチ(図示せず)を操作して駆動モータ8を所定の方向に回転させると、ウォーム20が回転してウォーム20と螺合するウォームホイール22も回転する。ウォームホイール22が回転すると、その内周面に形成された雌ねじと螺合する送りねじ24が作動し、送りねじ24がピン12と共に前方に向かって移動する。また、ピン12の前方への移動により、ブラケット36を介して揺動部材38が連結軸14とともに矢印Aの方向に回転するので、図6(b)に示されるように、リンク40を介してシート前端部が上昇する。
逆にシート前端部を図6(b)の最上端位置から図6(a)の最下端位置まで下降させる場合は、スイッチを操作して駆動モータ8を上述した方向の逆方向に回転させると、送りねじ24とピン12が後方に移動し、揺動部材38が連結軸14とともに矢印Aの逆方向に回転するので、リンク40を介してシート前端部が下降する。
なお、ピン12の両端がアーム18cの長孔18aに遊挿されていることから、ピン12の前後移動は長孔18aにより規制されており、シート前端部の可動範囲も長孔18aの長さにより規制される。
一方、後部高さ調節装置RAも前部高さ調節装置FAと同様の構成を有しているので、以下相違点のみ説明する。
上述した連結軸14はパイプから形成されたもので、連結軸14の内部には内管が延在しており、この内管は後部高さ調節装置RAの連結軸(駆動軸)44となっている。
連結軸44の一端には略U字状のブラケット46が接合されており、送りねじ24に取り付けられたピン12はブラケット46の端部に遊挿されるととともに、ブラケット18に形成された一対の長孔18aにその両端が遊挿されている。また、連結軸44の両端には前部揺動部材48の一端がそれぞれ接合されており、各揺動部材48の他端は、サイドフレーム42と平行にその前端部より後端部に向かって延びるリンク50の一端に枢着され、リンク50の他端は略三角形を呈した後部揺動部材52の一つの角部に枢着されている。さらに、後部揺動部材52の別の一つの角部はサイドフレーム42の後端部に枢着されており、さらに別の角部は、アッパーレール6に接合されたブラケット54に枢着されている。
上記構成の後部高さ調節装置RAの作用を図7を参照しながら以下説明する。
図7(a)はシート後端部が最下端位置にある場合を示しており、図7(b)はシート後端部が最上端位置にある場合を示している。
図7(a)に示されるように、シート後端部が最下端位置にある場合には、ブラケット18の一対のアーム18cの長孔18aに両端が遊挿されたピン12は長孔18aの前端に位置している。
この状態からシート後端部の高さを高くしたい場合には、スイッチ(図示せず)を操作して駆動モータ8を所定の方向に回転させると、ウォーム20が回転してウォーム20と螺合するウォームホイール22も回転する。ウォームホイール22が回転すると、その内周面に形成された雌ねじと螺合する送りねじ24が作動し、送りねじ24がピン12と共に後方に向かって移動する。また、ピン12の後方への移動により、ブラケット46を介して連結軸14が前部揺動部材48とともに矢印Bの方向に回転して、リンク50が前方に向かって引っ張られる。その結果、後部揺動部材52が矢印Cの方向に回転するので、図7(b)に示されるように、シート後端部が上昇する。
逆にシート後端部を図7(b)の最上端位置から図7(a)の最下端位置まで下降させる場合は、スイッチを操作して駆動モータ8を上述した方向の逆方向に回転させると、送りねじ24とピン12が前方に移動し、前部揺動部材48が連結軸44とともに矢印Bの逆方向に回転するので、リンク50が後方に移動し、後部揺動部材52を介してシート後端部が下降する。
なお、長孔18aが形成されたブラケット18は図5(a)に示される形状のみならず、図5(b)あるいは図5(c)の形状も可能である。
図5(b)に示されるブラケット18Aは、一対のアーム18cの前端部下縁を一体的に連結する連結部18dを有している。
また、図5(c)に示されるブラケット18Bは、一対のアーム18cに略矩形の切欠18eを形成し、この切欠18eの前縁部及び後縁部によりピン12の前後移動を規制するようにしている。
なお、上記実施の形態においては、シートの高さ調節装置がシート前端部の高さを調節する前部高さ調節装置FAとシート後端部の高さを調節する後部高さ調節装置RAとにより構成されているが、前部高さ調節装置FA及び後部高さ調節装置RAのいずれか一つを取り付け、シートの前端部及び後端部のいずれか一方の高さのみ調節するようにしてもよい。
本発明にかかるシートの高さ調節装置は、簡素な構成でシートの前端部及び/又は後端部の高さを任意に調節することができるので、車両用シートの高さ調節装置として有用である。
本発明にかかるシートの高さ調節装置を備えた車両用シートフレームの斜視図である。 本発明にかかるシートの高さ調節装置の斜視図である。 図2のシートの高さ調節装置を構成する前部高さ調節装置の分解斜視図である。 図2のシートの高さ調節装置を構成する後部高さ調節装置の分解斜視図である。 (a)図2のシートの高さ調節装置が取り付けられるブラケットの斜視図であり、(b)はその変形例の斜視図で、(c)は別の変形例の斜視図である。 前部高さ調節装置の動作を示しており、(a)はシート前端部が最下端位置にある場合を示す側面図で、(b)はシート前端部が最上端位置にある場合を示す側面図である。 後部高さ調節装置の動作を示しており、(a)はシート後端部が最下端位置にある場合を示す側面図で、(b)はシート後端部が最上端位置にある場合を示す側面図である。
符号の説明
2 シートスライド装置、 4 ロワレール、 6 アッパーレール、
8 駆動モータ、 10 駆動機構、 12 ピン、 14 連結軸、
16 リンク機構、 18 ブラケット、 18a 長孔、
18b 駆動機構保持部、 18c アーム、 18d 連結部、 18e 切欠、
20 ウォーム、 22 ウォームホイール、 24 送りねじ、
26 ウォームハウジング、 28 連結軸、 30 軸受、 32 軸受保持部材、
34 ウォームホイール収容部、 36 ブラケット、 38 揺動部材、
40 リンク、 42 サイドフレーム、 44 連結軸、 46 ブラケット、
48 前部揺動部材、 50 リンク、 52 後部揺動部材、 54 ブラケット、
F シートフレーム、 FA 前部高さ調節装置、 RA 後部高さ調節装置。

Claims (4)

  1. シートの前端部あるいは後端部の高さを調節するシートの高さ調節装置であって、
    駆動モータと、該駆動モータに連結された駆動機構と、該駆動機構により駆動される駆動軸と、該駆動軸とシートクッションフレームとを連結するリンク機構とを備え、前記駆動機構が前記駆動軸に連結されたピンを備え、該ピンを前後移動させることにより前記リンク機構を介して前記シートクッションフレームの前端部あるいは後端部の高さを調節するとともに、前記ピンの前後移動を規制してシートの高さ調節を規制する規制手段を設けたことを特徴とするシートの高さ調節装置。
  2. 前記規制手段が、前記駆動機構を所定の部位に取り付けるブラケットに穿設された長孔であることを特徴とする請求項1に記載のシートの高さ調節装置。
  3. 前記規制手段が、前記駆動機構を所定の部位に取り付けるブラケットに形成された切欠であることを特徴とする請求項1に記載のシートの高さ調節装置。
  4. 前記駆動機構が、前記駆動モータに連結されたウォームと、該ウォームと噛み合う斜歯が形成された外周面と雌ねじが形成された内周面を有するウォームホイールと、該ウォームホイールの雌ねじと噛み合う雄ねじを有する送りねじとにより構成され、該送りねじに前記ピンが取り付けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のシートの高さ調節装置。
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