JP2006177389A - 自動変速機の油圧制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 エアが溜まりにくく、また、好適なフィードバック制御を働かせて、係合圧を安定して保持することのできる自動変速機の油圧制御装置の提供。
【解決手段】 摩擦係合要素(5)にコントロール弁出力圧を供給するコントロール弁(1)を備える自動変速機の油圧制御装置において、コントロール弁(1)の出力油路から分岐し、バルブボディの下面の終端開口部にわたって下側バルブボディに形成されるドレン油路(20)と、ドレン油路(20)からコントロール弁(1)側に連通され、コントロール弁出力圧をフィードバックするフィードバック油路(8)と、フィードバック油路(8)の上流側又は下流側に配設されて、コントロール弁出力圧にて閉動作し、フィードバック油路(8)側からの油流を阻止する一方向弁(10)と、を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動変速機の油圧制御装置に関し、特に、摩擦係合要素にコントロール弁出力圧を供給するコントロール弁を備える構成の油圧制御装置に関する。
近年、油源からの油圧を電磁弁にて直接制御して摩擦係合要素への供給油圧を制御し、円滑且つ高レスポンスな変速フィーリングが得られるようにした自動変速機が知られている。特許文献1には、この種の自動変速機において、電磁弁だけでは十分な供給流量を出力できない場合に、調圧弁である減圧弁を改良したコントロール弁にて電磁弁の出力圧に対してコントロール弁の出力圧が比例若しくは反比例するようにして十分な供給流量と応答性を確保する構成が開示されている。
特許文献2には、変速機の油圧制御装置に用いる一方向弁が開示されている。この種の一方向弁(チェックボール弁)を、バルブボディのアッパー側(上側バルブボディ)に配設する場合には、自重で穴をふさぐことを考慮して、一般的にスチールボールが用いられる。また、油路構成上、一方向弁(チェックボール弁)をバルブボディのロアー側(下側バルブボディ)に配設する場合は、比重が軽く耐摩耗性が高いプラスチックの材料が用いられる。更に、特許文献3には、自動変速機の油圧制御装置において、油圧回路中に勾配を有する底面を有する油圧室を設け、ボールを内装した構成が開示されている。
特開2003−329118号公報 実開昭63−27752号公報 実開昭63−49046号公報
電磁弁とコントロール弁を用いて摩擦係合要素を制御する場合、係合圧を所望の圧に維持するために、フィードバック油路(フィードバックオリフィス)が設けられる(特許文献1の20がこれに相当する。)。フィードバック油路(フィードバックオリフィス)は、コントロール弁の出力油路の端に設ける場合と、図4に示すようにコントロール弁の出力ポートと摩擦係合要素との間の油路に設ける場合とがある。
図3は、前者の一例を表したものであり、コントロール弁1の出力油路の一端にフィードバック油路(フィードバックオリフィス)8が設けられている。この構成では、なかなかエアを排出できないので、油の圧縮率が大きくなり、フィードバック油路(フィードバックオリフィス)後の圧とコントロール出力圧とがアンマッチとなってしまう。ひいては、油圧振動等の現象が生じ、そのために、コントロールバルブから出力される係合圧も安定性を欠くことになり、クラッチやブレーキの摩擦係合要素の良好な応答性が損なわれることも考えられる。
図4は、後者の一例を表したものであり、コントロール弁1の出力ポート2と摩擦係合要素5との間の油路の途中にフィードバック油路(フィードバックオリフィス)8が設けられている。この構成では、フィードバック油路にはエアが溜まりにくいが、係合圧油路の途中にフィードバック油路(フィードバックオリフィス)8がある為、コントロール弁圧が高めに出やすいという難点がある。更に、図5に示すように、摩擦係合要素の位置によっては、油路をUターン形状にする等取り回しをしてやる必要があり、油路が長くなったり、油路を曲げるため、油路の通油抵抗が上がり応答性が悪くなるケースが生じうる。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたものであって、エアが溜まりにくく、また、好適なフィードバック制御を働かせて、係合圧を安定して保持することのできる自動変速機の油圧制御装置を提供することを目的とする。
本発明の第1の視点によれば、摩擦係合要素にコントロール弁出力圧を供給するコントロール弁を備える自動変速機の油圧制御装置において、前記コントロール弁の出力油路から分岐し、バルブボディの下面の終端開口部にわたって下側バルブボディに形成されるドレン油路と、前記ドレン油路からコントロール弁側に連通され、コントロール弁出力圧をフィードバックするフィードバック油路と、前記フィードバック油路の上流側又は下流側に配設されて、コントロール弁出力圧にて閉動作し、前記フィードバック油路側からの油流を阻止する一方向弁と、を備えたこと、を特徴とする自動変速機の油圧制御装置が提供される。
本発明によれば、エアがたまりにくい構成を得ることが可能となり、また、コントロール弁出力圧を正しくフィードバックし、係合圧を正しく維持できる構成を得ることが可能となる。
続いて、本発明を実施するための最良の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。図1は、本実施の形態に係る自動変速機の油圧制御装置の概要構成を表した図である。図1を参照すると、本実施の形態に係る油圧制御装置は、コントロール弁(コントロールバルブ)1と、電磁弁(リニアソレノイドバルブ)3、アキュムレータ7と、を含み、図示しない減圧弁(モジュレータバルブ)からモジュレータ圧Pが供給され、電磁弁(リニアソレノイドバルブ)3にてコントロール弁(コントロールバルブ)1内の弁体を摺動させて、ライン圧Pを調圧した係合圧として、摩擦係合要素5に出力可能となっている。また、図示省略してあるが、本発明に係る油圧制御装置が適用される自動変速機は、トルクコンバータ等を介して入力軸に伝達されたエンジン出力を、クラッチやブレーキ等の複数の摩擦係合要素の係合・非係合の組合せによって任意の変速段を構成し、駆動車輪に伝達し得るように構成されている。
また、コントロール弁(コントロールバルブ)1の出力ポート2は、摩擦係合要素5への油路から分岐するフィードバック油路(フィードバックオリフィス)8が配設され、フィードバック油路(フィードバックオリフィス)8を介してコントロール弁出力圧をコントロール弁(コントロールバルブ)1の油室に供給して、フィードバック制御が可能となっている。
更に、このフィードバック油路(フィードバックオリフィス)8から、バルブボディの下面の終端開口部に至るドレン油路20が配設され、ドレン油路20の終端開口部付近に、一方向弁10が設けられている。また、このドレン油路20は、エアが残留しないよう、バルブボディのアッパー側(上部バルブボディ)を通さずに、バルブボディのロアー側(下部バルブボディ)に形成される。
一方向弁10は、天地方向に延在する油室とボールとにより構成され、コントロール弁出力圧にてボールが油室の底面に着底して閉じられる。また、一方向弁10が開いている場合はドレン油路20はドレンに連通する。
以上のとおり、本実施の形態によれば、フィードバック油路(フィードバックオリフィス)8を油路中に設けることによりエア抜けの良い構成であることに加え、コントロール弁出力圧にて閉じ、コントロール弁出力圧をコントロール弁1側にフィードバックして、係合圧を正しく維持できる構成を得ることが可能となる。また、本実施の形態によれば、図4、図5に示したような構成と異なり、コントロール弁圧が高めに出てしまう現象が発生することもない。
続いて、上述した実施の形態の一方向弁10の構成を変更した第2の実施の形態について、上述した実施の形態と重複する事項は省略して説明する。図2は、本発明に係る自動変速機の油圧制御装置のドレン油路近傍の断面図(図の上下は天地方向を表す。)である。図2を参照すると、バルブボディのロアー側(下部バルブボディ)13の、終端開口部には、チェックボール11が内装された状態で、穴付きボルト12がねじ止めされている。
穴付き(有孔)ボルト12は、頭部から脚先端にわたって軸方向に貫通する貫通孔が設けられており、更に、その脚側の開口部にチェックボールの着座面が形成されており、コントロール弁圧にてチェックボール11を前記着座面に圧着せしめ、ドレン油路20を塞ぐ一方向弁10を構成可能となっている。
本実施の形態によれば、バルブボディのアッパー側(上部バルブボディ)15に、上側油路用のチェックボール16をセットした後に、セパレートプレート14、ロアー側(下部バルブボディ)13を組み付け、最後に、一方向弁10用のチェックボール11を入れ、穴付ボルト12にてねじ止めするという組み付け手順を取ることができる。
これに対し、上記チェックボール11と穴付ボルト12を組合せた構成によらない場合、上側油路用のチェックボール16と、一方向弁10用のチェックボール11を入れるバルブボディがそれぞれ異なるため、同時に入れることはできない。そのため、予めチェックボール11、チェックボール16のいずれかを入れておき、バルブボディの最終組み付け前に、他の一方のチェックボールを入れる必要があるため、組付性が非常に悪くなる。
また、穴付ボルト12を用いる本実施の形態によれば、チェックボール11の当る面が摩耗しにくいという利点があり、また、適宜穴付ボルト12を交換可能な構成が得られるという利点もある。更には、穴付ボルト12をブラケットやストレーナ等を止めるボルトに代用することも可能である。
以上、本発明について、その好ましい実施の形態を例示して詳説したが、本発明の技術的範囲を限定するものではない。本発明は、特許請求の範囲に記載の事項の範囲内で種々に細部の具体的構成を変更して種々の装置に適用可能なものである。例えば、特許文献1に記載されたように、減圧弁(モジュレータバルブ)とコントロール弁(コントロールバルブ)との間に上方に向いて開口したエア抜き用のオリフィスを配する構成も好ましく採用可能である。
本発明の第1の実施の形態に係る自動変速機の油圧制御装置の概要構成を表した図である。 本発明の第2の実施の形態に係る自動変速機の油圧制御装置の一方向弁の構成を表した断面図である。 従来の自動変速機の油圧制御装置の概要構成を表した図である。 従来の自動変速機の油圧制御装置の概要構成を表した図である。 従来の自動変速機の油圧制御装置の概要構成を表した図である。
符号の説明
1 コントロール弁(コントロールバルブ)
2 コントロール弁出力ポート
3 電磁弁(リニアソレノイドバルブ)
5 摩擦係合要素
7 アキュムレータ
8 フィードバック油路(フィードバックオリフィス)
10 一方向弁
11、16 チェックボール
12 穴付ボルト
13 下部バルブボディ
14 セパレートプレート
15 上部バルブボディ
20 ドレン油路
ライン圧
モジュレータ圧

Claims (2)

  1. 摩擦係合要素にコントロール弁出力圧を供給するコントロール弁を備える自動変速機の油圧制御装置において、
    前記コントロール弁の出力油路から分岐し、バルブボディの下面の終端開口部にわたって下側バルブボディに形成されるドレン油路と、
    前記ドレン油路からコントロール弁側に連通され、コントロール弁出力圧をフィードバックするフィードバック油路と、
    前記フィードバック油路の上流側又は下流側に配設されて、コントロール弁出力圧にて閉動作し、前記フィードバック油路側からの油流を阻止する一方向弁と、を備えたこと、
    を特徴とする自動変速機の油圧制御装置。
  2. 前記一方向弁を、
    チェックボールと、
    軸方向に中心を貫通する貫通孔を有し、前記ドレン油路終端開口部に下方から螺合するボルトであって、前記貫通孔の脚側開口部に前記チェックボールの着座面を有し、前記チェックボールの着座状態で前記貫通孔が閉塞されるボルトと、により構成したこと、
    を特徴とする請求項1に記載の自動変速機の油圧制御装置。
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